以前、自身の相談で大変お世話になった者です。
その後もこのサイトをよく拝見しています。
ここの常連の方は、基本不倫には反対の方が多いと思いますので、是非色んな方に意見をお聞かせ願いたくて投稿します。
不倫は現代社会では反社会的行為として忌み嫌われます。
これを容認してしまっては社会のシステムを根本的に覆すことになり、このシステムを享受して生活する現代人にとっては、これが蔓延することは脅威以外の何者でもないでしょう。
ところで、私がいつも感じるのは不倫している女性に貞操観念の欠如を非難する声が非常に多いということです。
一方、この男女平等が当たり前とされている現代でも、男性の貞操観念の欠如を非難する声はあまり聞かれません。
結婚制度を平和的に維持しようとするならば女性だけでなく、男性にも貞操観念を植え付けるべきだと思いませんか。
皆さんはどう思われますか。
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じゃがりこ さん
2014年6月8日 12:21
> 一方、この男女平等が当たり前とされている現代でも、男性の貞操観念の欠如を非難する声はあまり聞かれません。
> 結婚制度を平和的に維持しようとするならば女性だけでなく、男性にも貞操観念を植え付けるべきだと思いませんか。
暴論ですが、男女平等を言うのなら、女性の貞操観念欠如を社会が認めたほうが早いです。
実態は徐々にそうなって来ていますけれどね。
私は、彼しか目に入らない心の狭ーい女ですが、二人、三人、同時進行も平気で、それぞれの男性と楽しく上手くお付き合いしているという心のひろーい女性も多数おられます。
一夫一婦制は、そのような心の広い女性を認めたくない男性と、一人の男を独占したい女の欲望から生まれた制度なんじゃないですかね?
国家的にも一夫一婦制は家族単位で個人を管理しやすいですから。
それと、何か勘違いしているかたもおられますが、結婚制度は国家のために次世代の国民である子供を産み育てるためのものであって、決してひと組の男女の愛情を保証するためのもの、じゃないのですね。
ですから、同性婚の是非もなかなか決着のつかない論議にもなるのですけど。
くみまる さん
2014年6月8日 13:08
じゃがりこさん
コメントありがとうございます。
> 暴論ですが、男女平等を言うのなら、女性の貞操観念欠如を社会が認めたほうが早いです。
おっしゃるとおり。
女性の貞操観念だなんて歴史が植え付けた強制で、幻想だと私は思っているんですね。
だけど反論する人は多いでしょうね(*_*)
『女が貞操観念が欠如しているなんてこと、あるわけない。一部のふしだらな女だけだ。』と。男性だけでなく女性でも多いんですよね。
でも、そのような人にぜひ聞いてみたいのです。
じゃあ、男性の貞操観念についてどう思いますか?と。
> それと、何か勘違いしているかたもおられますが、結婚制度は国家のために次世代の国民である子供を産み育てるためのものであって、決してひと組の男女の愛情を保証するためのもの、じゃないのですね。
そう思われますか?
結婚制度は次世代を産み育てるための制度なのでしょうか。
仮にそうだとしても、日本も庶子の人権侵害を認め、是正すべく動き始めているのですから、その考え方はいずれ時代錯誤になるかもしれません^_^
スバル さん
2014年6月8日 14:25
男に貞操観念を植え付けるって相当難しいなぁ。
何百年かかるんだろ。
親や学校が教えこまなくても「性」について興味持ってますからね男って。
本能みたいなもんだし・・・。
男に貞操観念植え付けるより法律変えちゃったほうが早いですよ。
人権問題とか面倒なこと抜きにしたら、現状のように何か起こったときに民法でチンタラ解決しようとしないで、刑法で解決できるように法律変えらたいいんです。
結婚したら一人としかやっちゃいけません。やったら懲役ですって。
刑法になれば抑止力働くから不倫0にはならないけど確実に減るでしょ。
不倫忌み嫌っている人が多いなら案外素直に法案通るかも?
玉蘭 さん
2014年6月8日 17:39
貞操観念ねぇ。
個人的には、どっちでもいいかな。
法律つったって、常識と同じ、マイノリティな意見は跳ね除けた偏見ですし。
浮気しない男は生物の雄として見たら、生存競争に既に負けてるんだそうですが、知ってます?
期間は忘れたけど、気の遠くなるような未来、男が絶滅する可能性が高いんです。
数年前に発表されたけど。
知人は、種付けの終わった男は用無し、と言ってますね(笑)
男は育児しないしね、例外を除いて動物でもね。
そんな風に言われる男は、現実的に数は減ってるそうですよ。
雄になる遺伝子を持ってるのが減少しているそうです。
大きな災害時に出生率が上がるのは本能ですが、強いストレスを感じると女性を守ろうとするのも本能らしいです。
そういう理由から、男は絶滅危惧種(^_^;)
そういう存在に、貞操観念とかナンセンスなのかも。
標題とズレた内容だったら、ごめんなさいね。
じゃがりこ さん
2014年6月9日 12:55
> 結婚制度は次世代を産み育てるための制度なのでしょうか。
そうですよ。
結婚制度が無かったら、男女は無制限にえっちして子供はどんどん生まれるでしょう?
今日本は少子化が問題になっていますが、貧しい国では国は人口過多に悩んでいます。
無制限に子供が生まれるのも、国としては困ることなんです。
どちらかと言えば、少子より、人口過多のほうが様々な深刻な問題をうみだしますから。
無制限にえっちして子供が増えたら困る問題がもうひとつあります。
それは、相続の問題です。
誰の子供か解らないから困るということもあるでしょうが、子供が無制限に増えれば一人当たりの相続分も少なくなるし、相続できない子供も増える。
これもまた、困るんですよね。何故困るかと言えば、書きだすと長くなるので止めて置きますが、
> 仮にそうだとしても、日本も庶子の人権侵害を認め、是正すべく動き始めているのですから、その考え方はいずれ時代錯誤になるかもしれません^
あれも相続の問題で、相続権が婚姻関係で生まれた子供、婚姻外関係で生まれた子供で差があるのはおかしい。というだけのものですから、それですぐに婚姻外の子供が社会的に認知されるようになるかと言えばそうでもないでしょう。
くみまるさんは、過去の御相談を読ませていただきましたが、一人で御子さんを育てておられるようですが、男親が居ない不自由さを御感じになったことはありませんか?
女性一人で子供を育てて何の不自由も無い。という社会でないうちは、全ての庶子が堂々と庶子であることを名乗れる社会ではない。つまり社会的には認知されてないでしょうね。
みさき7188 さん
2014年6月10日 00:21
自身も貞操を重んじる男は、貞操を重んじる女に選ばれて夫婦になる、で十分だと思います。
不倫浮気が嫌な妻を持つのに、不倫浮気する旦那は、私の周囲じゃあパカパカ離婚されてるんですよね、これが。
まあ田舎なもんで、お給料安いから、子供が赤子のうちを除けば専業主婦は皆無で、女も働いてる人ばかりだからでしょうけども。
結婚しても不倫・浮気当たり前、みたいな男性は、結婚できないまま残ってますし。
不倫・浮気は男の甲斐性、みたいな人は離婚されてます。
会社で、いくらお偉いさんでも、不倫・浮気の噂があれば、表面には出てきませんが、みんな知ってて裏で笑われてます。
置かれてるコミュニティによって違うでしょうけども。不倫が平気なコミュニティにはそういう層が集まるわけで。
まあ、私の周りにも、イケメン好きで多少の浮気は目を瞑る子や、亭主関白タイプに尽くすのが好きな子(共働きじゃなきゃ生活できないのに亭主関白って私的には地雷なんですが)もいます。
浮気性な×1の夫には、不倫・浮気しても家に帰ってくればオッケーで、口が上手くてお洒落な人が好きな奥さんがいたりします。 ダメンズ好きもいますからね…
割れ蓋に綴じ蓋ですから、同族どうし仲良くどうぞ、で良いと私は思います。
不倫・浮気は男の甲斐性なら、それでもオッケーな女を見つけてくださいね、でスルーしてます。私は選ばないけどね、って内心舌を出してね。
まさと さん
2014年6月10日 14:34
貞操観念についてここで尋ねても、ここの人達は持って無い人ばかりではないですか?
子供を産み終えて、子供が大きくなればあまり関係ない様に思います。
しかし、若い人には男女ともに貞操観念をしっかりと持ってもらいたいです。
今時の若い女性達は男もですが殆どの人が持っていないのでしょうね。
これは社会やマスコミの影響が大きい様に思います。
だから海外から見た日本の女は尻軽なイメージみたいです
昔から日本人は性に対して大らかだったのではないかと思います。
しかし、武家社会では跡継ぎと言う問題で、処女性が大切にされてきました。
他所の男の子をはらんだ嫁さんを貰っては家(血筋)が続きません。
その考えが明治になって一般庶民にも広がってきたようです。
今、学校では僕の時代ではタブーであった性教育がなされていますが、
性教育の盛んな県ほど10代の中絶数が多いと聞きました。
何しろ教師も生徒に手を出すし、セックスのやり方を教えているみたいですからね。
もう10年以上前に医者の友達から聞いた話ですが、
清楚な感じの進学校の真面目そうな女子高校生なのに、
咽頭培養でクラミジアで出る人が複数いたと聞きました。
それらは僕の世代では考えられない事でした。
今は不妊症がいろいろと問題になっていますが、
環境汚染などの社会環境の影響も少しはあるのでしょうけど、
最近の女性は若い時から多数の男と性体験をした人が多いようで、
処女で結婚していれば、もっとすんなり妊娠できたのかも知れません。
貞操観念のない乱れきった親の子供は当然ながら持って無いと思います。
そして親が離婚をしていたら子供もする確率も高いそうです。
親は何事につけても子供の鏡です。
学校での性教育も純潔や貞操観念について教えたら良いと思います。
それにはまず家庭教育がしっかりできてないと難しいと思いますが、
何しろ親あっての子供ですからねぇ。
じゃがりこ さん
2014年6月10日 23:58
> しかし、若い人には男女ともに貞操観念をしっかりと持ってもらいたいです。
> 今時の若い女性達は男もですが殆どの人が持っていないのでしょうね。
> 処女で結婚していれば、もっとすんなり妊娠できたのかも知れません。
若いころからたくさんの嫁入り前の素敵なお嬢さんたちと、時には同時進行でお付き合いしてきた。とおっしゃるかたの御言葉とも思えませんけど。
じゃがりこ さん
2014年6月11日 12:27
> そして親が離婚をしていたら子供もする確率も高いそうです。
> 親は何事につけても子供の鏡です。
↑これね。私が元夫に離婚を申し出たとき、元夫の両親、兄弟からさんざん言われましたよ。
「離婚した親の娘だから、簡単に離婚したいと言いだす。」ヽ(^o^)丿
夫の両親兄弟たちは、どうしても離婚して欲しくなかったんでしょうね。
私の決意が固いと解ると、親兄弟、本人一団となってありとあらゆる嫌がらせをして来ました。
そういう離婚観だからこそ、息子が妻から離婚されるような男に育つこともあるでしょうね。
「親は何事につけても子供の鏡です。」?
> 学校での性教育も純潔や貞操観念について教えたら良いと思います。
> それにはまず家庭教育がしっかりできてないと難しいと思いますが、
そうですね。
まさとさんに娘さんがいらっしゃるのかどうかは解りませんが、御自分の娘さんには、さぞかし「御父さんのような男と嫁入り前にえっちしてはダメだよ。」と、ちゃんと教育されたのでしょうね。
自分の娘には貞操教育、他所の娘は
「そこに山があったから登った。皆イイ女で御父さんとの付き合いで女を磨いて幸せだった。」ですか?
御自分がたくさんの女を幸福にしてきたというのなら、
「お前も御父さんのようなひとと嫁入り前に付き合ってもらいなさい。」
と、教育されたらどうでしょう?
まさと さん
2014年6月11日 14:58
じゃがりこさん、今日の貴女はご機嫌斜めですね。どうかされましたか?
僕が20代前半の女性たちと付き合っていたのは昭和の時代です。
その頃は今とは社会環境が全くと言ってよい程違います。
また派手な子もいましたが、今みたいに誰とでもしていなかったように思います。
その後いろいろと酷いから青少年育成条例ができたのではないのですか?
高校生も同級生とはあっても、今みたいに不特定多数の大人とはなかったし、
そして殆どの人が今と違って良さが分かるほどの回数をしてなかったです。
だから今は中高生が性行為感染症になったり殺されたりするのでしょう。
昔、僕と付き合った女性はその後皆結婚しましたが、
旦那さんを含めてもせいぜい2~3人の経験だったと思います。
そして子供を産んで、不倫をすることなく別れなくて今に至っている人が多いです。
数年前に国立大学の医学部で子宮頸がんのワクチンについての講義の時に
教授が5人以上と関係を持っている女性は危ないですよと話したところ、
学生が今の女性は5人しか経験のない人は少ないと言ったそうです。
全てではないですが、将来女医になる人ですらそんな時代ですからね。
素人の僕の考えですが、多くの人と関係を持つほどウイルスや病原菌の
感染機会が増えると思います。
そして感染すれば将来妊娠の可能性が低くなることもあるでしょう。
それとは別に、たとえば今までに5人の精子を受け入れたとしましょう、
精子はタンパク質だから、それに対して抗原抗体反応みたいなのがあって、
初めて入ってきた場合と違って妊娠しにくくなるってことはないのでしょうか?
乱れた世の中を少しは真面に戻したいですね。
> まさとさんに娘さんがいらっしゃるのかどうかは解りませんが、
娘はいますよ。
全て母親任せで、父親としては何も教育をしませんでした。
結婚して普通に子供ができて、超難関国立大学と大学院を出ていますから、
キャリアウーマンとして仕事を頑張っています。
夫婦仲は親が見てて恥ずかしいくらい良いです。
玉蘭 さん
2014年6月11日 18:07
まさとさん
噛み付いてくる人に、わざわざご丁寧に噛まれなくてもいいんじゃないですかねぇ。
噛まれるのがお好きなら以後構いませんが。
スルースキルも必須だと思います。
まさと さん
2014年6月11日 22:21
玉蘭さん、ご忠告ありがとうございます。
そうですね、少し大人げなかったと反省しています。
以後気を付けようと思います。
ありがと。
じゃがりこ さん
2014年6月14日 19:01
ちょっとズレるかもしれないけれど、
貞操観念や貞操教育に関連する話なので、書きますね。
以前、従軍慰安婦関連の記事の中に、戦後直ちに名称は忘れましたが、日本へ進駐した米軍の暴行から日本人子女の貞操を守るために集められた女性の一群があったことを知りました。
当時の新聞の女性を募集する記事も掲載されていましたので、そういう事実はあったのでしょう。
つまりはけ口を用意しないと、兵隊が良家のの子女や婦人たちを見境なく襲うことを心配した政府が、進駐軍の兵隊たちに、それ用の女性達を用意したわけです。
その記事中に、「彼らは、男性はもちろん、女性たちも、自分たちの娘の貞操を守るためなら、他の男の娘、他の女の娘の貞操を犠牲にすることを当然とした。」
と、いう一文があり、「あ!」と、何かが見えたように感じました。
昔の女性は貞操観念が強かった。というその貞操というものは、無数の公娼、私娼がいたからこそ、守られていたという側面もあったのでしょう。
まさとさんの華麗な女性遍歴も、まさとさんに結婚を迫ることなく身を開いてくれた心優しい数多くの女性たちがいたからでしょう。
世の中の女性が全員、「結婚までは、絶対にえっちしません。」という貞操観念堅固な女性ばかりだったら、まさとさんの華麗な女性遍歴も有りえなかったわけです。
えーっと、まさとさんの彼女さんたちは、結婚前に2,3人の男性と性的関係を持っていた女性ばかりだったそうですが、そういう貞操観念がゆるやかな女性たちを「素敵な女性ばかりだった。」と云いながら、「家庭や学校で、純潔、貞操について教えるべきだ。」という感性は、どこか、「良家の子女の貞操を守るために公娼制度の復活を」と、真顔でかたる年輩の男性、女性の感性と似ていますね。
クラミジア!
そりゃ、純潔、貞操の問題ではなく性病予防の問題でしょう。
別に多人数でなくても、一人、二人、あるいは三人としか経験してなくても、性病に罹る時は罹ります。