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主人と彼、どちらを選ぶべきか

はじめまして。私は30歳既婚者。5歳の男の子の母です。
今、主人は都内で単身赴任をしています。

今年の1月にメールの掲示板で、5ヶ月の男の子が一人いる32歳の既婚者と出逢い、現在も交際しています。

今、私は本気で彼との結婚を考えていますが、今ひとつ決断ができません。
迷っている理由は、子供に「パパと離婚しないで」と言われたからです。
私自身も主人を丸っきり嫌いになった訳ではないので、子供の為にもう一度やり直した方がいいのかとも思っています。

主人とは一年前から不仲が続いていましたが、先月、彼との交際がバレても「やり直したい」と主人は言ってくれました。
ただ、その主人も浮気をしている可能性が高いのです。(過去にも浮気暦あり)

彼も奥さんにバレて、今離婚を考えいます。
私と彼は出逢いに運命を感じています。
まだ付き合って3ヶ月ですが、正直に何でも話し合ってきました。
でも、主人と彼からどちらを選ぶかをせまられ、何を優先に考えればいいのか頭の中が全然整理できていない状態です。

私に良いアドバイスを下さい!

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コメント(2件)

  • はる より:

    かりんさん、はじめまして。

    まず頭の中の整理から始めましょうか。
    彼とこの三ヶ月話し合ったことを全て、文字にして書き出してみて下さい。
    彼がかりんさんについて、何を知っていて何を知らないのか。
    かりんさんが彼について、何を知っていて何を知らないのか。
    メールの履歴も残っているかもしれませんが、できればご自分の手で、箇条書きでいいので書いてみて下さい。

    そして、彼について知っていることの「彼」をご主人に置き換えて、知っていることと知らないことをチェックして見てね。
    今度は彼が知っているかりんさんについて、同じ項目をご主人が知っているかどうかも。

    そして、彼のどの言葉がご主人からは貰えなかった(もしくは最近貰えなくなった)のか、ご主人からは今得られないけれど、彼が示してくれる行動のどの部分が嬉しいのかも書き出してみて下さい。

    次にするのは、日頃の生活を思い浮かべて下さいね。
    そうして、かりんさんが当然と思って過ごしている部分について(世帯年収、休日の過ごし方、子供との接し方、かりんさん自身の趣味や好きなこと等々)それが全部、かりんさんが書き出した、彼の好ましい言葉や行動の代償として無くなってしまうことを想像してみて下さい。

    彼はきっとこうしてくれるはず、というかりんさんの予想は一切無しにして下さいね。
    彼から聞いていることについては、無くなってしまうモノの変わりに加えてもいいのですけれど。
    どれだけ多くのモノが無くなりましたか?

    そして、ご主人から今受け取れないでいるモノは、ご主人と話し合って希望を伝えても、受け取ることができる可能性は全く無いモノばかりですか?

    ここまでをその通りに実行してみたら、おそらく彼のことをどれだけ知らないか、彼と話した「何でも」というのがどれほど情報量の少ないものかが分かるのではないかと思うのです。

    その上で、彼のことはいったん脇に置いて、ご自分がご主人との結婚を継続したいのかどうかから考えてみてはいかがでしょう。
    かりんさんの離婚と彼との再婚はイコールではないのです。
    現在彼には彼の家庭と思惑があるのですから。

    そして、かりんさんの選択は、彼をとるかご主人をとるかではなく、まず、ご主人と離婚するのかやり直すのかが最初の選択です。
    ご主人と離婚するならば、お子さんはどちらが養育するのか。
    かりんさんがお子さんを引き取るならば、母子家庭をどうやって確立するのか。

    もしも、彼との再婚が不可能ならば離婚しないけれど、彼と再婚できるなら離婚したいというのなら、一度ご自分に聞いてみることをお勧めします。
    ご主人という一人の男性の気持ちを無視して、ただの生活安定のためにキープする道具としてしか扱わない、どんな正当性をかりんさんが持っているのか。

    現在の状況をしっかり考えて、かりんさんにとって最善の道を選ばれますように。

  • 雪うさぎ より:

    かりんさん はじめまして。

    旦那さまから、やり直したい。。との、言葉。

    貴女は、素直に受け取れなかった。。そこまで、心は離れてしまったのかな。
    貴女は、ほんとうに、ほんとうに、旦那さまのコトを知っているのかな。

    旦那さまの、心の想い。
    貴女の、心の想い。

    ふたりで、深く話し合う “時” が、きてるんじゃないかな。

    それは、彼が、とか、憶測の旦那さまの、彼女とか、全然関係なくて、
    そうじゃなくて、ふたりの、心のなかを、話し合うべきなんじゃないかな。。ね。

    そのなかに、ちゃんとお子さまの “想い” も入れて。ね。

    怖い?不安?
    云い争う、のではなくて、話す、の。。ね。
    ゆっくりと、言葉をかみしめながら。

    自分を、わかってもらうために。
    相手を、知るために。

    。。そして、お子さまのために。

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