アカリと申します。現在不倫1年半です。
過去の皆様のご相談、いつも拝見させていただいております。
私25歳独身、彼35歳奥様と2歳のお子さんがいらっしゃいます。
ここでもよく出てきますが、奥様は元々鬱病を患っている方です。
会社で出会い、お付き合いに発展しました。
1年で離婚出来なかったら関係は絶つという約束でした。
10ヶ月を過ぎた頃、彼の離婚を信じられなくなり別れを告げました。
彼は彼なりに離婚に向けて動いていたようですが、奥様がご実家へ帰ってしまい話し合いの場が設けられない等で上手く事は進みませんでした。
私にとっては本当に離婚する気がないのでは?と思うようになり、信じないことにしたのです。
ただ、大好きですし期限までは約束として待ちたい気持ちもありましたので、セックスはしない、外泊も頻繁にしない(当初は月に4回ほど、うちへ来たりホテルへ行ったりしていました)、必ず奥様と向き合うを基に1年経ちました。
やはりそれでも別れられず、今に至ります。
ここまでは皆様から見ればよくある話かと思います。
今、私が悩んでいるのは彼までもが鬱病になってしまったことです。
1年の期限を過ぎる頃です。
最初は睡眠障害だと思っていました。
無呼吸、異常に震え出す、悪夢から覚めるように起きる、寝ながら泣く等日が経てば経つほど状態は悪化していました。
付き合う当初に比べ、体重は半年で15キロほど落ちました。
離婚しないならしないでゆっくりしたらいいと伝えると「離婚はする。嫁も離婚した方がいいと言っている。財産分与も決まり、後は嫁が自立したらすぐにでも」と言います。
奥様が自身で生きていきますと思えない限り離婚はないようですので、私は彼は離婚しないものと考えています。
奥様が自立する前に倒れたら元も子もない、あなたがしっかり休んで元気になるようにと励ましている状態です。
夜もご飯に誘われたりラインでやりとりをしたりしていますが、「情けない」「つらい」が口癖です。
でも付き合い初めた頃は私を誰よりも安心させてくれた存在だったため、こんな状態の彼を見捨てられないのです。
こんな男のどこがいいかと聞かれても答えは難しいですが、大切な人なのです。
最近は発言に気を張り、少しでも休まるようにと日々考えています。
私までもが気分が落ち込みやすくなってしまいました。ここまできたら共依存のようです。
不倫のため、表立って支える事もできず辛いです。
こんな関係やめたいとも思いますが、今やめたら彼がより壊れるのではないかと考えると見捨てられない・・・
話がまとまらず申し訳ございません。
会社を辞める気はないので、彼とは平日顔を合わせます。
同じような経験のある方いらっしゃいますか?
私はどのように過ごせばいいでしょうか・・・
ご意見をいただけますと幸いです。
- From:アカリ
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まゆ美 さん
2013年11月16日 04:48
はじめまして。難しいなぁと思って拝読させていただきました。
身近に10年以上、鬱を患っている友人がおります。
関係者に病気の方がいらっしゃる以上、貴女に「こうしたら?」などと気易く言えません。
ですから、「私ならこうするかなぁ・・・正解かどうかは判らないけど」という範囲で書きます。
全力で、お金を稼ぎます。より良い給料の会社に転職を計ります。
日常生活すらままならない奥様が、自立できるとは思えません。
万一、離婚になったら、相当な援助(慰藉料・養育費の額を倍増)をしてあげたいです。
してあげたいというか、しなかったら罪悪感で、今度は自分が潰れそうですから。
彼が寛解して、バリバリ働けることも期待できません。
再発の多い病気です。
「俺が捨ててしまった元嫁・子供が苦しんでる」と意識すれば、再び具合が悪くなるかもしれません。
自分に出来ることは、高収入を目指すことだけ・・・。
また、彼と顔を合わせて仕事をすることは、共倒れになる可能性があります。
ですから、転職を検討すると思います。私なら、ですが。
自分は絶対に病むわけにいかない。
そのことに徹すると思います。
貴女が、「1年以内に」と期限を区切ったことは、不倫では正解かもしれません。
そこに鬱病の奥様がいらっしゃらなかったら・・・。
> 私までもが気分が落ち込みやすくなってしまいました。ここまできたら共依存のようです。
> 不倫のため、表立って支える事もできず辛いです。
もし24時間、支えても良い環境だったら、もっと辛いかと思うのです。
彼が何故、鬱病になったのか・・・原因はいろいろあるでしょうが、不倫も無関係ではないはず。
鬱病の大変さを知りながら、奥様に離婚を迫る無慈悲さも意識したでしょうし、期限に焦ったでしょうし。
彼が発症しなかったら、「すぐお別れしましょう」と書いたと思うのですが、今はわかりません。
仕事が出来るのであれば、彼は重度ではないと思うのですが。
それによって対策は違うかな・・・。
アカリさんにお伺いしたいのですが・・・。
彼と彼の過去(鬱病の奥様と離婚)を含めて、彼を受け止める覚悟なのでしょうか。
私だったら、薄情だけれど、無理だなぁ・・・って思います。
私がアカリさんの親だったら、離れる方向へ行動すると思います。
※2歳のお子様のことは、あえて触れていません。
そこのところは長くなるので、仕事が終わったら、また書きこませてください。
玉蘭 さん
2013年11月16日 09:24
抗鬱剤の副作用って知ってます?
基礎疾患の憎悪ってね。
そういう薬です。
医療系のサイトでもありませんので委細は省きますが、根本的に言うと、投薬では治りません。
西洋医学教の信者さんには受け入れにくいものですが。
反感買うかもですが‥
ネットを見てると、まるで免罪符のようにメンタルが‥と使う方もいらっしゃいますね。
貴女が別れて相手の症状がどうなろうが、相手の人生です。
別れたいなら、離れたらいい。
貴女が幸せになるために、そうした方がいい。
相手の疾患を問題にはしてません。
それ以前に、不倫だから別れろ、とわたしは記します。
そう。
鬱以前に、貴女たちは不倫関係です。
家族でもないし、普通の友人ですらないしね。
いや。
最終的な話をすると、本人がどうにかしなきゃならんものですから。
何かの間違いで相手が離婚したにしても。
ええ。
普通よりかは長く期間がかかるでしょうね。
その、いつ終わるかもわからないはたまた幻想かもしれない離婚劇に費やす時間は、ハッキリ言いますよ、貴女にとっては無意味です。
結婚も出産も経験したくない。
そういうなら話も変わってくるけど。
妙齢の女の時間の大切さを、貴女は考えなさ過ぎです。
じゃがりこ さん
2013年11月16日 12:39
はじめまして。
病気のかた二人をアカリさん御一人で支えようとするのは、無謀すぎます。
「見捨てない。あきらめない。できることだけする。」
というのは、精神病のかたを支える家族の心得ですが、家族であっても支えることに疲れて、見捨てる者、あきらめる者、自分の能力以上に問題を抱え込んで潰れてしまう者が出て来るのですから、アカリさんが、彼と彼の家族から手を引いても誰も非難はしません。
離婚の正当な理由として、法が認めている5つの理由のひとつに不治の精神病(民法770条1項4号)
というものもあります。
まともな日常生活を求めて、精神病の配偶者から離れる権利を法も保証しているくらい、精神病のかたを支えるのは大変なことなのです。
大変さも何もかも承知の上で、彼を見捨てられないのなら、一生をかけて支えるつもりで彼を支えてあげてください。
精神病のかたに関わるのなら、徹底的に関わるか、全く関わらないか。中途半端な関わり方は、かえって双方によくない結果を生む。
と言うかたもおられます。
肉親は徹底的に関わらないことを許されない立場ですが、アカリさんには、関わらないことを選ぶ自由があります。
徹底的に関わるか、全く関わらないか、アカリさんの心がラクになる方を選ばれたらよいと思います。
アカリ さん
2013年11月16日 13:52
まゆ美さん
はじめまして。お返事ありがとうございます。
私も奥様が自立するなんて想像もできません。
彼は大丈夫、仕事は何とかなるという時もあれば、何も手に付かないと嘆く時もあります。
かといって疎かにしているわけではないのですが、夜はぐったりしています。
俺のせいで…という思いはいつもあるようです。
そのため、奥様が自立したら離婚という形にしたいようです。
彼が鬱病になる以前は奥様も「離婚した方がお互いのため」とおっしゃっていたそうです。心と体がついていかない…という状況でしょうか。
私にも本当のところは分かりません。
> また、彼と顔を合わせて仕事をすることは、共倒れになる可能性があります。
> ですから、転職を検討すると思います。私なら、ですが。
> 自分は絶対に病むわけにいかない。
> そのことに徹すると思います。
共倒れはまさに1番なりたくない将来です。
転職も考えましたが、会社に恩があり、せめてあと1年は貢献したい思いがあります。
そこでプロジェクトがいったん落ち着く予定ですので…
まゆ美さんがおっしゃるように、彼の鬱病の原因が私には全く無関係ではないということは私も感じています。
それが余計今離れることができない原因です。
離れて、彼が今以上に辛い思いをするのなら、今度は私が見捨てたから…という責任を感じるのは目に見えています。
かいかぶりすぎですが、離婚しなくていい、自分の体を大切にというスタンスで毎日、弱音や嘆きを吐いてもらい、ただ話を聞き、大丈夫と言う。それが私の唯一出来ることであり、それがあるからこそ彼も少しは安らいでるのではないかと思っていまして…
この吐きどころがなくなってしまったらどうなるのか考えただけでも怖いんです。
> アカリさんにお伺いしたいのですが・・・。
> 彼と彼の過去(鬱病の奥様と離婚)を含めて、彼を受け止める覚悟なのでしょうか。
もしも離婚し、私を必要としてくれたのであれば受け止める覚悟はあります。
表立って支える事が出来るのであればとことん向き合います。
それほど私を助けてくれた方です。
私が働き続けることは問題ないです。
ただ、離婚したら…の話ですが。
> ※2歳のお子様のことは、あえて触れていません。
> そこのところは長くなるので、仕事が終わったら、また書きこませてください。
お子さんのことに関しては、ご質問があればお答えしますね。
ちなみにですが、今は奥様のお母様とお姉様が面倒をみてくれているようです。
ありがとうございました。
アカリ さん
2013年11月16日 14:07
玉蘭さん
お返事ありがとうございます。
> 抗鬱剤の副作用って知ってます?
> 基礎疾患の憎悪ってね。
> そういう薬です。
> 医療系のサイトでもありませんので委細は省きますが、根本的に言うと、投薬では治りません。
> 西洋医学教の信者さんには受け入れにくいものですが。
奥様のことはわかりませんが、彼は薬を一切飲んでいません。
もしかしたら私のいないところで飲んでいるのかもしれませんが…
その代わり、月に一度、根本から治すような施設へ入院してます。
内容に関しては割愛しますね。ご質問があればお答えします。。
> 貴女が別れて相手の症状がどうなろうが、相手の人生です。
> 別れたいなら、離れたらいい。
> 貴女が幸せになるために、そうした方がいい。
> 相手の疾患を問題にはしてません。
> それ以前に、不倫だから別れろ、とわたしは記します。
> そう。
> 鬱以前に、貴女たちは不倫関係です。
> 家族でもないし、普通の友人ですらないしね。
> いや。
> 最終的な話をすると、本人がどうにかしなきゃならんものですから。
不倫だから別れろ。頭では十分に分かっていますよ。
彼への愛情はあります。でも不倫です。
何もなければ私だってこの関係を断ちたいです。
離婚してからお付き合いしましょうと言いたいです。
私も結婚、出産は夢見ています。
相手の疾患を問題にしてはいけないのも分かりますが、責任を感じてしまいます。
私が離れるというと、ただでさえ不安定な彼が崩れてしまうのでは…と思うと踏み切れないんです。
> 妙齢の女の時間の大切さを、貴女は考えなさ過ぎです。
考えているからこちらへ投稿致しました。
同じような経験のある方がいらっしゃればどのような結果になったのか、適切に近い判断があれば伺いたいと思ったからです。
フェードアウトがいいなら試みてみますし、向き合った方がよければそうします。
まだ模索中です。
失礼な発言でしたらすみません。
ありがとうございました。
アカリ さん
2013年11月16日 14:19
じゃがりこさん
はじめまして。お返事ありがとうございます。
> 病気のかた二人をアカリさん御一人で支えようとするのは、無謀すぎます。
すみません、私は彼だけを支えることを考えていました。
奥様とお子さんは彼が支えればいいと。。
ご家族を支える彼を支えるとはじゃがりこさんがおっしゃることとイコールなのでしょうね。
やはり、無謀ですよね。
> 「見捨てない。あきらめない。できることだけする。」
> > というのは、精神病のかたを支える家族の心得ですが、家族であっても支えることに疲れて、見捨てる者、あきらめる者、自分の能力以上に問題を抱え込んで潰れてしまう者が出て来るのですから、アカリさんが、彼と彼の家族から手を引いても誰も非難はしません。
少し気が楽になりました。
誰も非難はしない。そうですよね。
むしろ不倫の関係の方が非難されると思います。
中途半端が双方に悪影響なのはまさに今ですね。
不倫の関係であれば全く関わらない方をとりたいのですが、愛情があるため、見捨てられない…が現状です。
元気になってくれさえすれば、快く離れられるのですが。。
私が楽な方はまだまだ見つかりませんが、もう少し考えてみようと思います。
不倫の代償でしょうか。
少し疲れてしまいました。笑ありがとうございました。
桃李菅李 さん
2013年11月16日 17:34
不倫ではありませんが、似た経験あります。
まさに「彼が鬱になったことへの責任感と別れた後最悪なことになるかも…」という思いでした。
それに彼が好きだったというのもありますが、自分が見捨てたせいで彼の状態が悪くなるのを避けたかったのです。
でも、幸せというより苦労ばかり、泣いてばかりでした。
本当にきつい日々でした。
もし夫婦だったらこういう苦労を乗り越えていつか「あの頃は大変だったね」と話せるのかもしれないけど、鬱は何年後に治るかもわからないすごく長いトンネルです。
もちろん、すぐよくなる人もいますけど、何年でも支えていくという覚悟もなく関わるとかなり厳しい状況になりかねません。
私の場合、彼とよく話あい、納得した上で別れることになりましたが、生半可では難しい病気と思います。
彼と付き合い続けたことで、大切な人を傷つけたりもしました。
彼と結婚…難しいですよね。
あなたは結婚も出産も希望してますよね。
きれいに別れるためだけに、私のようなつらい思いをしないで欲しいです。
あくまで私の場合の話ですが、どうぞよく考えて結論出されて下さいね。
じゃがりこ さん
2013年11月16日 18:54
こんばんわ。
お返事ありがとうございます。
他のかたへのレスの中で、お相手のかたの辛い思いの吐きどころが無くなってしまうことを心配されていましたが、臨床心理士等専門職は、病気のかたの思いの吐きどころのためにこそあるものです。
彼と奥様には、そのような専門職を利用していただくべきです。
夫婦の間にある問題が、病気に影響を与えているのなら、御夫婦そろってカウンセリングを受けらたほうが奥様の病気のために良いように思われますが、どうでしょうか?
御夫婦そろって治療に専念できるよう、アカリさんとしてはお辛いでしょうが、しばらく御二人から離れていたほうが良いように思われてなりません。
と、いうのは、奥様の病気を第一に考えた場合ですが、もうひとつ。
もし、彼が私の息子だったら、息子がどんなに妻を愛していても、「ああ、この子は、一生、病気の妻に付き合う人生か。可哀そうに。」と、思うような気がします。
私の周囲に似たようなかたがおられまして、回復の見込みのないお嫁さんの御両親に「三年待ちます。三年たって、今よりも良くなって日常生活が普通に送れるようになっていればよし。もし今のような状態なら、離婚してください。あなたが娘が可愛いくて不憫なように、私は息子が可愛くて不憫です。
その代り、三年の間は、息子には娘さんの治療第一にさせますし、私も主人も協力します。」
と、言われたそうです。
そして、三年。言葉通りに、これ以上ない、といくらい、息子さんと共に、お嫁さんの治療に協力されたそうです。
が、お嫁さんは回復せず、息子さんはお嫁さんに心は残るものの離婚されました。
このような例も御参考までに。
配偶者が精神病になった場合、妻は見捨てずに面倒をみるかたが多く、夫は案外妻を見限って、新しい配偶者を探すかたが多い傾向にあるようですね。
まゆ美 さん
2013年11月16日 20:03
こんばんは、お返事を拝見しましたが、胸が痛くて・・・。
誰の立場で考えても、苦しくなってしまい、アカリさんの立場で考えることも難しく・・・。
私の友人も、「アナタが可哀相。私は治らないから離婚して!!」、とぶつけるそうです。
でも、ご主人はその度に、何度も何度も、「病気でもキミが必要。子供達も必要」と言うそうです。
実際に、寝たきりにもなる友人の代わりに、当時は幼稚園の送り迎えもして、頑張ってこられました。
だけどそんな時に、ご主人に離婚をせまられていたら、どうだろう・・・?
何を書いたらいいのか、迷っています。
私はね、元の形に戻してあげるのが、一番良いように思えます。
アカリさんの彼が発症したのは、罪悪感が半端ないことではないか、と思うのです。
わかってるはず。こんな状態の奥様が仕事しながら育児なんて・・・まだ2歳の子供を抱えて。
健康でも大変なのに、自分の欲(好きな人と一緒になりたい)を押しとおす残酷さ。
ものすごいシンドイと思うのです。
鬱病になった原因を取り除く=病気の奥様を見捨てない=貴女達の別れ、ではないかと。
薬を飲むほどではない、とのこと。
そのことに賭けて、書きます。
アカリさんに見捨てられたと感じたら、一時期は具合が悪化するでしょう。
ですが、彼は父親。
思いださせてあげて欲しいのです。
彼のお子さんは、頼れる父親もおらず、病気の母親を介護するだけの人生で良いのか。
誰が貴女達の不倫劇で一番、人生が左右されるのか。
貴女達が再婚できたとして、誰が幸せになれるのか。
彼と貴女?・・・どうでしょうね、少なくとも彼は、どんどん自分を追い詰めそうです。
好き、だけではどうしようもないこと、世の中には多々あるでしょう・・・。
ごめんなさい、まとまりませんでした。
まだ締めないでくださいね。
まさと さん
2013年11月16日 21:28
奥さんと彼の鬱の原因を作ったのは貴女です。
貴女がいなければ誰も鬱にはなってなかった筈です。
よ~く考えてみて下さい、それが分かりませんか?
貴女が彼らの事で力になれることは何もありません。
自惚れたらいけませんよ。
最良の方法は貴女が彼らの視野から消え去ることです。
貴女の存在が無ければ、彼らの鬱も治るかも知れません。
アカリ さん
2013年11月16日 23:22
桃李菅李さん
お返事ありがとうございます。
> まさに「彼が鬱になったことへの責任感と別れた後最悪なことになるかも…」という思いでした。
> それに彼が好きだったというのもありますが、自分が見捨てたせいで彼の状態が悪くなるのを避けたかったのです。
> > でも、幸せというより苦労ばかり、泣いてばかりでした。
不倫どうこうは置いておき、まさに同じような状態です。
> もし夫婦だったらこういう苦労を乗り越えていつか「あの頃は大変だったね」と話せるのかもしれないけど、鬱は何年後に治るかもわからないすごく長いトンネルです。
そうなんです。夫婦なら…家族なら…と何度考えたか分かりません。
桃李菅李さんはお互い納得するように話されたとのことですが、私の場合は今後どうしていくかの話し合いで彼から出た言葉は「こんな関係にしたのは俺だし何も言えないけど、まずは体をどうにかする。そして離婚する。離婚はアカリと関係ないから他に行きたかったら言って」と言ったかと思うと、帰り際「やっぱりアカリが他のやつに取られるのはつらい。信じて待って欲しい」と言ったり…
不安定です。
そのため、今別れたら取り返しがつかなくなるのでは?と思ってしまいます。
こんな私に優しい言葉をくださり、ありがとうございます。
不倫はすぐにでも辞めたい、でも彼が心配。心配というよりも、自分までもがこれ以上落ち込みたくないだけ。それは心配というよりも偽善であり、離れた方がいい。でも離れたら彼は…そんなループに陥っています。
桃李菅李さんのように乗り越えたいです。
何だかここまで書いてみて、悲劇のヒロインと言われても仕方ないなと感じました。笑そのような言葉で済ませたいです。
ありがとうございました。
アカリ さん
2013年11月16日 23:42
じゃがりこさん
こんばんは。お返事ありがとうございます。
彼が鬱病になる以前、不倫関係で私が信じられなくなった際に彼へ家族と向き合ってほしいと伝えたと過去の返信で書かせていただきました。
それから鬱病が発症するまで様々な連絡がありました。
仕事から帰ると家中の電気が消え、窓が全て空いている。
さらに帰ると子供が廊下で泣き、奥様は部屋に閉じこもっている。
夜な夜な子供だけでもと、ドライブへ連れて行った。
奥様がご実家へ帰り、彼の家にご実家よりも近いお姉様が日中お子さんをみてくれている。
向き合えば向き合うほど、今まで逃げてたんだと目の当たりにしたのかもしれません。
そこへ私が介入したことにより向き合わなければいけないものが増え、彼を苦しめてたのかもしれません。
現在も夫婦揃ってのカウンセリングはないようです。
それでも私が離れることで何もおこらないでしょうか?
吐きだし口や優しい言葉をかけてくれる相手、自分を好きたと言ってくれる相手が離れる。
今の彼にとって最大のダメージにはならないでしょうか?
かいかぶりすぎでしたら本当に申し訳ないです。
私の思考回路は上記しか考えられないもので。。
すみません。
アカリ さん
2013年11月17日 00:00
まゆ美さん
こんばんは。お返事ありがとうございます。
まさにまゆ美さんがおっしゃっていたことが彼夫婦にもあったと聞いたことがあります。
支えるのに疲れ、不倫に走ってしまった。それを私も受け入れてしまった。
全てそれがいけなかったんです。
> 私はね、元の形に戻してあげるのが、一番良いように思えます。
> アカリさんの彼が発症したのは、罪悪感が半端ないことではないか、と思うのです。
きっとそうなのでしょうね。
結婚する前から奥様自身は鬱病を患っていたそうですが、それを支えるつもりで結婚したはずです。
結婚されてから奥様は専業主婦だそうです。
> 鬱病になった原因を取り除く=病気の奥様を見捨てない=貴女達の別れ、ではないかと。
> 少なくとも彼は、どんどん自分を追い詰めそうです。
わかります。奥様を見捨てない。とても大切なことです。
向き合って出た結論にして欲しいと思います。
私も早く別れて結婚して欲しいと思うより、早く彼に元気になってほしいと思っています。
奥様を見捨てない、それを支える存在になっていると思っていますが違うのでしょうか。
どっと疲れたことを一日の終わりに吐き出す。
それを私が聞くことで安心するのであればそれでいいんです。
そういう私も彼も麻痺しているんでしょうね。
離れることが彼にとって1番と思えないんです。
あくまで「今の」彼にとってですが…
すみません、内容変わらずで。
ありがとうございました。
アカリ さん
2013年11月17日 00:08
まさとさん
お返事ありがとうございます。
彼の鬱病の原因を作ってしまったのは私かもしれません。
ただ、奥様のことに関しましては「違う」と断言します。
悪化してしまったかどうかは別ですが。。彼からは奥様が不倫を気付くほど側にいないと聞いていますが、女の勘はわかりません。
私が消えることがいいとも思っていますし、皆様のお返事にも書かせていただいておりますがどうしたら彼を追い込まずにいられるかということが知りたいのです。
出来れば簡単に消えればいいなんておっしゃらないでください。
ただ、お返事はありがとうございました。
「消える」ことに関して改めて考えます。
ケムンパス さん
2013年11月17日 00:44
はじめまして。
僕は、相談者さんがもっと献身的に彼をサポートしていたら彼は鬱にならなかったんじゃないかと思います。そういう選択は出来ませんか?しばらくは不倫のままでも構わないじゃないですか。そうしたら彼は鬱から脱出できると、勝手ながら思いました。ただ相談者さんの「そんな彼を見捨てられない」に少し救われました。きっと、男は辛いね、の声掛けとか、身体さすってあげたりとかはしてるんだと思います。どんなに慰められることか。彼の症状が良くなってからこれからのこと、考えて下さい。今は相談の時じゃないと思います。近しい者が、軽い症状の方と結婚したので重なって見えてしまいました。ご無礼をば。
じゃがりこ さん
2013年11月17日 03:00
こんばんわ。
私の周囲には精神病のかたも何人かおられます。
そういう方々から直接に病気の話を聞く機会もあって、アカリさんと彼の御家族のことが気になります。
> 現在も夫婦揃ってのカウンセリングはないようです。
なぜ、御夫婦揃って治療を受けられないのでしょうか?
当事者に家族がいる場合、医者は家族が余程非協力的でないかぎり家族も治療に参加するように促すと聞いていますが・・・。
お話をうかがう限りでは、彼は奥様への関わりかたも、自分の病気に対する姿勢も中途半端なような気がするのですよ。
私のところへ「じゃがりこさんは、病気を病気とうけとめて冷静に聞いてくれるから、病気の話も話しやすい。」と、時々来るひとたちは、「病気は苦しい。苦しいから楽になりたい。」と、治療に対して本当に積極的です。
自分のことだから当たり前だといえば、そうかもしれませんが、彼らは納得できる治療をしてくれる医療機関を自分で探して、他県まで受診に行ったりしています。
御家族のかたも、それはそれは熱心で。
そういう彼らやご家族を見慣れているせいか、彼の奥様に対する態度や自分の病気に対する姿勢が、なんとも中途半端に見えてしまうのです。
もっとも、これは病気とは関係のない持って生まれた性分のようなものかもしれませんが。
> それでも私が離れることで何もおこらないでしょうか?
> 吐きだし口や優しい言葉をかけてくれる相手、自分を好きたと言ってくれる相手が離れる。
> 今の彼にとって最大のダメージにはならないでしょうか?
そうですね。
彼のようなかたならその可能性は考えられます。
もし、彼をとことん支えることを決意されますのならば、主治医と連絡をとりつつ病気と向きあうことをお勧めします。
西洋医学は、と言われますが、付き合いのある彼らが口をそろえて言うのは、「薬だけ、という医者は信用できないけれど、薬はよく効く。」です。
どうか、問題をひとりで抱え込んでお疲れすぎませんように。
まゆ美 さん
2013年11月17日 05:44
アカリさん、貴女の迷いや考え、私も同じことを考えるだろうなって思いました。
理屈ではなく、目の前で自分に助けを求めている人を放っておくことは出来ないだろうな、と。
第三者の意見として読んでくださいね。
前回も書きました。
鬱の原因を取り除くこと=掘り下げれば、貴女との別れ。
ですが、鬱病のかたは、「環境を変えないほうが良い」、ともいいます。
そっちについては、=離婚をしないこと、の他に、=貴女とも別れないこと、も含まれるかもしれません。
貴女との別れが、彼にどんな影響を与えるか、わからないから怖い。ですよね?
だけど・・・このまま、彼と付き合った期間を遥かに超えて(この病気は長いです)。
何年も何年も、日蔭の女として、そして彼に甘えることも出来ずに、過ごされるおつもりでしょうか。
来年の今頃は、貴女も疲弊しきっておられるかと思うのです。
彼が貴女に逃げたように、貴女もまた、誰かに救いを求めたくなるかもしれません。
(いえ、是非、そうあって欲しいのですが・・・)。
いずれにしろ、このままの状態は、長くは保たないよ、と言いたかったのです。
ごめんね、やな表現だけれども・・・。
家族なら「仕方なしに」、支えることができます。
友人のご主人だってカミサマじゃないんだから、時には面倒だなぁって思うこともあると思っています。
だけど、「家族」、だから。
だから時には手を抜こうと、長い期間、支えることが出来やすい(それでも難しいこともあるけど)。
でもね、「恋人」、には、とても難しい。
恋愛感情は、残念ながら永遠ではなく、恩返しのつもりでも期間が長引けば、そんな気持ちも褪せていく。
完全に醒めてしまう時もくることでしょう。彼が奥様に対して、そうだったように。
> 結婚する前から奥様自身は鬱病を患っていたそうですが、それを支えるつもりで結婚したはずです。
疲れ切った貴女を支えてくれる男性が現れることもあるかもしれない。
このまま、ずっとずっと支えるのは、無理だと思うから・・・。
いやなこと言うオバサンだよね、でも来年の今頃は、彼に対する想いは、今と違ってると思います。
だったら、症状が軽い、今。
じゃがりこさんと同じ意見になりますが、彼はもう少し御自分の病気とキチンと向き合って欲しいのです。
10歳も下の女の子に人生を託すような今の状態、きっと彼自身、本望ではない。
キチンと受診すれば、子供もいるのだもの、別れで悪化したとしても、シは選ばないと思う。
鬱病が原因で離婚に至ることは、結構珍しくないように思います。
だから、離婚があり得ないとは思っていません。
だけどもし、彼が離婚したら、貴女も同じ選択をするのでしょう。
さらに慰藉料・養育費・その他、マイナスからの物を沢山かかえての、スタート。
抱えきれないほどの重たい荷物を背負って、孤独な闘い。・・・お勧め出来ません。
> 奥様を見捨てない、それを支える存在になっていると思っていますが違うのでしょうか。
なっていると思うし、本当によく思い遣っておられるなぁと感じます。
でも、このままではいられない。
そう思われたから、ここに投稿なさったのではないでしょうか・・・。
アカリさん、ラクにラクに力を抜いて。
鬱病の方の話を、全力で受け止めてはいけません。
なんていうのか、適当に相槌を打つくらいで、余力を残しておかないと。
引きずられないように、共倒れにならないように。
恋人から親友へ、親友から友人へ、友人から知人へと。
少しずつでも、移行なさっていかれては・・・と思うのです。
ママン さん
2013年11月17日 06:43
おはようございます。
以前、貴女と全く同じような相談内容に返信した記憶があるのですが。。過去ログを少し見て探したけど見つけられなかったのですが同じ方が違う方かは不明ですが。。たぶん以前と同じ返信になると思いますがお許しを。。
お子様が2歳、不倫1年半、、、奥様は鬱病。彼は何から逃げて何を求めたのでしょう?生後何か月の赤ちゃんがいるのに。
親なら、休日を利用して、奥様の御実家に顔を見せて、子供の成長を見たりするのが当然のことと思いますが。。親としての自覚が足りないのではと。。
彼の鬱病を心配する貴女なら、奥様の病気を心配したり、お子様の未来を考えて悩む彼の精神状態は解るのでは?
彼の主治医に、これからの対応について相談なされたら?と。。
負の連鎖にならない様に、気を付けて下さい。
貴女に母親がいるかどうかは不明ですが、貴女の母親ならノイローゼになりそうです。。
貴女だって、親にも話せない恋でしょう?
誰もシアワセになれない様な恋はしない事〔今更ですが〕
すべては逃げや、計画性の無さがまねいた結果の様な。。人間だから逃げたくなることもあるけど。。
仮に離婚したとしても、共倒れになりそうな気がします。貴女も強い意志を持たなくては、彼の様になる可能性も。。
彼の主治医に相談するかどうかしたなら?守秘義務があるから心配しないで。
貴女の相談だから、貴女が倒れないようにと思いますが。。彼に対しては、度量もないくせに不倫なんかするな、みんなが不幸になるだろうと言いたい。。
明るく強く、逃げないで、人間として彼を支えていきますか?その前に、彼が奥様とお子様と真剣に向き合うべきだったと思うけど。貴女に逃げないで。。
貴女の逃げ場所がない様な。
1ヶ月に1回、その時の精神状態で多い時もあるけど。。電話をかけてくる知人がいますが。心療内科に罹っていますが、話を聞くだけでも疲れてしまう時があります。反論すると機嫌が悪くなるので言葉は選びます。ママンと話すと、気が落ち着くと言いますが。こちらの都合は考えずに。。
大変ですよ、いろんな意味で。。
肉体関係がないなら、ただの親友になれるのでは?彼と?
貴女も強い意志で、御自分の人生の選択をと思います。。
追伸・私の知人は30代中頃から、夜はグッスリ眠れる様な睡眠薬を服用している様です。知人の息子さんも、精神を患っています。
私だったら、週一か週二位で、昼の弁当を作って差し入れするかも
彼の病気がどの様なものかは不明ですが、その病気の正体を知る事も。。ちょっと前に、ネットで鬱病 睡眠薬で検索してみましたが
人間として、話を聞く事、お弁当位は出来るかもと。。彼を男性と考えずに、親友と考えられたらいいけど。。無理でしょうね?
桃李菅李 さん
2013年11月17日 08:49
お互い納得した上の別れ…というのではなかったんです。
書き方が悪かったですね。
私がふられ、その後納得した感じなのです。
私の彼は鬱→躁鬱になったようでした。
攻撃的な発言も多くなったり、また鬱状態の時は私とも話たくないと言われたりして、何度も傷つけられました。
けれど、今は病気だから仕方ないと言い聞かせて頑張っていましたが、やはり疲れる生活でした。
親からは早く別れろと言われ、彼を見捨てられないと言えば親を見捨てるのか泣かれ、私自身も過呼吸を起こしたりして、もうなにが正解かわからない状態でした。
私が病みはじめたと彼も感じたのかもしれません。
「俺は治療に一生懸命取り組んできた。お前も一生懸命支えてくれたと思う。だけど、治らない。俺もつらい。別れよう。」と言われました。
私はここまで頑張ってきたのに何で?という気持ちでいっぱいで、別れを受け入れられませんでしたが、友人に相談し、一体離れるという形で納得しました。
離れると、両親はもちろん友人や同僚にも大変な心配かけていたことや、自分が思っていた以上に色々負担だったのだと気づかされました。
彼のことは人伝に治療を頑張ってると聞き、安心と私がいなくても大丈夫だったんだという寂しさを感じました。(思い上がりだったのかもしれませんが)
私と彼の場合はこんな感じでしたが、あなたと彼も同じとは限りません。
鬱は人によってかなり重症さが違いますし、言い方やタイミングでも反応が様々だと思います。
参考になれば幸いです。
じゃがりこ さん
2013年11月18日 01:27
追加です。
書くことによって、アカリさんを追い詰めてしまうのではないかと、ずいぶん迷いました。
奥様のことです。
奥様は女のカンで夫の心が他所の誰かに向いていることに気付かれているということはないのでしょうか。
奥様も離婚に同意されているということですが、それは自分が病気であることに対しての引け目からの諦めからであって、御本心は違うところにあるように思われてならないのです。
彼が、奥様を支えることに疲れてしまって、アカリさんに安らぎを求めてしまったことは、無理もないと思います。
自分の支えを求めている奥様を他所に、アカリさんに安らぐ彼が感じる罪悪感はどれくらいだろうとも思います。
私のところへ来られるかたの中には、奥様がご病気のかたもおられますが、「妻の不穏がどうにもおさまらないとき、ずるいのですがセックスを使って妻を落ち着かせます。」と、いうお話を伺いました。
不倫をされている女性のかたなら、この方のお話の意味がよくお解りになるのではないでしょうか。
このかたの奥様は夫婦の交わりの中でどんなに安心を得られることでしょう。
病気のかたを支える場合、親でも兄弟でもできなくて、夫婦でなくてはできないこともあるのだなあ、とその時知りました。。
夫の心が離れてしまった中で、自分の病気の行く末、子供のことを考えるアカリさんの彼の奥様の心細さを思うと、胸がしめつけられる思いがします。
また、支えて行こうと思っていたのに、逃げ出した自分を責める心と、かと言って、病気の妻では得られない安らぎを求めずにはいられない彼の辛さも解るような気がします。
そして、アカリさんも辛い。
三人が三様に辛い状況を楽にするには、本当にどうしたらよいのでしょうね。
アカリさんは、彼が大切なので、奥様を支える彼を支えたいと願っておられますが、それは必ずしも奥様を支えることにならないのではないかと思われてならないのですが、どうでしょうか?
つまり、アカリさんは、奥様が彼の支え無しでも大丈夫になるまで、彼を支えて行きたい。と、思っておられるようですが、皮肉なことにアカリさんが彼を支え続けるかぎり奥様の状態は良くならないだろうということです。
三人の中の誰かが今、決断する時で、私はそれはアカリさんだろうと思います。
御自身がなりたくない(苦悩の中にいる彼を見捨てるという)悪者になることが、彼の一家を救う道なのではないかと思うのですね。
誰かを本当に救いたいのなら、自分が自分の中で悪者になるくらいどうてことはないではありませんか?
アリシア さん
2013年11月18日 01:38
アカリさん、こんばんは。
お返事するべきか悩みました。
鬱となるとやはり、慎重になりますから。
でも、書いてみます。 一つ目。
別れる気は本当にありますか?ないならば、今別れるつもりは一切ないと書いておいた方が、アカリさんがさらに悩む種を蒔くレスは減ると思います。
私があなたの立場だったら、今の状態で突然知らんぷりはできませんし。
その気持ちを前提で、次のことを書きます。
二つ目。
あなたとは全く無関係の夫婦関係です。
夫婦の鬱を、あなたが解決することはできません。
そして、そのことで自分を責めてはいけないです。
自分の問題と勘違いして、一緒になやんではダメ。
鬱を知ってて結婚したあなたの不倫相手は。
自分が頼られたいヒーロー願望があるのだと思うの。
でも、一緒に暮らして初めて分かる苦労もあったはず。それでも、子どもまでもうけて。
アカリさんが思ってる以上に、あなたの不倫相手の家族に対する責任は大きいですよ。
好きな子ができました、不倫になりました、新しい生活させてください、なんていうのは通用しないはず。
それを不倫相手の彼はよーく自分でも理解してますよ。
そして、未来の自由が閉ざされた気になって、自分も落ち込むのよね。
彼の、鬱を知ってて結婚した裏側と、あなたと不倫して離婚を口にする裏側って実は同じで、彼の無謀なヒーロー願望なのよね。
でもヒーローの器がなくて、今はドツボにハマってるのではないかしら?
この状況でアカリさんができることって、サラッと鬱を受け止めて。
離婚はもはや望んでいないこと伝えて。
あとは、考えすぎず様子見じゃないですか?
気張って彼らの問題に突っ込んでいくと、あなたも巻き添えくらいますよ。
そこを避けるために。
アカリさんは、彼らの問題と割り切る意識を。
支えたい気持ちは分かります。
支えるためには、あなたが共倒れになっては意味ないでしょ?
最終的には。
鬱が快方に向かった時に、彼ら夫婦が夫婦としての時間再開できて、アカリさんも不安なく自分の足で歩き出せることが、私は理想だと思います。
時間だけ費やしては、彼は手に入らず、無駄だったと思うか。
女として、人としての成長の過程としていくのかは、あなたの心一つ。
彼らの鬱に振り回されず、いまの自分にできること、したいことを軸に、後悔が少しでも少ない選択を一つ一つ積み重ねるしか、ないですよね。
自分軸は、忘れないでください。
アカリ さん
2013年11月18日 21:44
ケンムパスさん
はじめまして。お返事ありがとうございます。
遅くなってしまい申し訳ございません。
ケンムパスさんのお言葉、重く受け取りました。
確かに、不倫という関係を理由に献身的なサポートをしていなかったはずです。 気付いた時には状態は悪化した後だからこのようなことになったのですよね。
皆様へのお返事でも書こうと思っておりますが、少しだけ進展がありました。
彼が奥様、奥様のご家族へ自身の鬱病の話をすると昨日私へ伝えてくれました。
彼のご両親へはすでに話しているようですが、奥様が鬱病ということもあるため、奥様や奥様のご家族へは話していないようでした。
私にとって大きな一歩です。これから私の出番は少しずつ減っていく気がしております。
家族で解決していこうという決意だと思います。
ただ、夜になったらくるご家族へは漏らせない嘆きや不安があればただただ話を聞く立場にはなろうと思っております。
吐きだし口でいいです。ケンムパスさんのおっしゃる通り、もう少し影で支えようと思いました。
寂しくないといったら嘘ですが、現状を過ごしていると彼が元気になってくれるのがなによりです。
ありがとうございました。
アカリ さん
2013年11月18日 22:05
じゃがりこさん
お返事ありがとうございます。遅くなってしまい申し訳ございません。
追記でいただいた分とまとめてのお返事をお許しください。
何故夫婦揃ってカウンセリングを受けないかの質問に対してですが、奥様のみ鬱病だった際には一緒に病院へ足を運んでいたようです。
それも症状がひどい時のみですが。。
自分までもが鬱病になっていることは奥様へは一切話していないようでした。
病気のかたを支える場合、親でも兄弟でもできなくて、夫婦でなくてはできないこともあるのだなあ、とその時知りました。。
夫の心が離れてしまった中で、自分の病気の行く末、子供のことを考えるアカリさんの彼の奥様の心細さを思うと、胸がしめつけられる思いがします。
夫婦がどのような形なのか、私は想像しか出来ません。
そのため、不倫を始めてしまった当初は奥様の気持ちを考えることなどありませんでした。
鬱病と聞き、私も親族で鬱病から亡くなった方がおりますので少しかぶってしまうくらいでした。
ただ、一緒に住んでいたわけではありませんでしたので本当の大変さを知らなかったんです。
今、苦しんでいる彼を見て触れてようやく奥様の苦しみも少し理解した気がします。
アカリさんは、彼が大切なので、奥様を支える彼を支えたいと願っておられますが、それは必ずしも奥様を支えることにならないのではないかと思われてならないのですが、どうでしょうか?
つまり、アカリさんは、奥様が彼の支え無しでも大丈夫になるまで、彼を支えて行きたい。と、思っておられるようですが、皮肉なことにアカリさんが彼を支え続けるかぎり奥様の状態は良くならないだろうということです。
三人の中の誰かが今、決断する時で、私はそれはアカリさんだろうと思います。
私には奥様まで支えられる力はありません。奥様のことは彼含めご家族の方々が支えるべきだと思います。
仮に私の存在を知っていたとして、不倫相手に支えられていると思っても何も嬉しくないはずです。
ただ、現状彼が奥様を支えきれていないのです。
彼が元気になり、今以上に家族と向き合えるのであれば力になりたい。それだけです。
本当に彼のことが大好きで大切で本当は失いたくないです。
でも、彼を苦しませている原因の一つが私との関係ということも分かっています。
だからせめて元気に笑って、気持ちよく寝て、美味しくご飯を食べてほしいと思います。
私が身を引く事が彼らご夫婦で1番いい選択だとおっしゃりましたが、彼が元気になるまで影で支えようと思います。
せっかくのご返信に反論のようになってしまい申し訳ございません。
また、以前のように鬱病も和らぎましたら気持ちよく別れようと思います。
別れた後に、恨みはなさそうな気がします。笑お忙しいところご返信ありがとございました。
アカリ さん
2013年11月18日 22:19
まゆ美さん
お返事ありがとうございます。
遅くなってしまい申し訳ございません.
> だけど・・・このまま、彼と付き合った期間を遥かに超えて(この病気は長いです)。
> 何年も何年も、日蔭の女として、そして彼に甘えることも出来ずに、過ごされるおつもりでしょうか。
こちらでご相談させていただき、お返事をいただき、私にも小さいながら覚悟が出来ました。
鬱病は先が見えない闘いです。分かっています。
こちらに投稿するまでは私もつらい。。などと申し上げましたが、私の辛さなんてないものに等しいのではないかと皆様のお返事をいただき、感じるようになりました。
彼や奥様の方が何倍も何十倍も苦しんでいますね。
今まで彼からいただいた沢山の幸せを彼を元気づける力にしたいです。
> 来年の今頃は、貴女も疲弊しきっておられるかと思うのです。
> 彼が貴女に逃げたように、貴女もまた、誰かに救いを求めたくなるかもしれません。
> (いえ、是非、そうあって欲しいのですが・・・)。
> いずれにしろ、このままの状態は、長くは保たないよ、と言いたかったのです。
来年はもしかしたら疲弊しているかもしれませんね。
皆様からの色々な角度からの意見を聞き、今はまだ頑張れる気がするのです。
これは決して「不倫を続けていきます」ではなく、私も後悔しない別れにしたいからです。
綺麗ごとでしょうか。笑
> 恋人から親友へ、親友から友人へ、友人から知人へと。
> 少しずつでも、移行なさっていかれては・・・と思うのです。
私もまゆ美さんのご意見に何度もうなずきました。
少しずつ移行できたら幸せです。
温かくも厳しいご意見ありがとうございます。
とても救われました。
まゆ美さんの思いをもしかしたら3分の1も組みとれていないかもしれませんが、とても力になりました。
ありがとうございました。
ケムンパス さん
2013年11月18日 22:30
アカリさん、どうもです。
アカリさんの相談内容、レスへの回答、良く覚えておきますね、いい印象のところもそうでないところも。ありがとうございました。先に話した身内の者から「好きな女がいる」と相談される事も十分あり得るな、そう思って読んでました。
これから先のこと、どうなるか分かりませんが、いい方向に向かうことを祈ります。通り一遍のことしか言えなくて申し訳ない。でも不倫でもそうじゃなくてもこのような病気と関わるのはかなりの覚悟が必要ですね。僕も身内に何かことあれば、仕事をたたんででも助太刀に行こうと思いました。
アカリ さん
2013年11月18日 22:37
ママンさん
こんばんわ。
全く同じような質問があったとのことですが、すみません、私ではありません。
こちらを投稿するまで過去の質問を読みましたが見当たらずでした。
お時間をとらせてしまい申し訳ございません。
> お子様が2歳、不倫1年半、、、奥様は鬱病。彼は何から逃げて何を求めたのでしょう?生後何か月の赤ちゃんがいるのに。
私も今になると彼が何を求めたかわかりかねます。
最初はやはり体でしょうね。世の中の不倫の一番多い理由だと思います。
> 彼の鬱病を心配する貴女なら、奥様の病気を心配したり、お子様の未来を考えて悩む彼の精神状態は解るのでは?
> > 彼の主治医に、これからの対応について相談なされたら?と。。
私自身も彼の通う施設や病院へ行きたいと思っていました。
しかし、不倫の関係。ここまで出しゃばるな!と思われるのではないかと一歩を踏み出せませんでした。
私一人でカウンセリングの代理として病院へ行ったことはありました。
ただ、どこへ行っても「本人が来ないとなんとも。。」という返事。当たり前ですよね。
ただ、「つらい」「情けない」と口に出しているうちは助けて欲しいのサインだから死ぬことはない。と言われ、安心したのを覚えています。
それ程混乱して分からなかったのです。
> 人間として、話を聞く事、お弁当位は出来るかもと。。彼を男性と考えずに、親友と考えられたらいいけど。。無理でしょうね?
本当に大好きだったんです。今でも大切な人です。
それでも、こちらでご相談させていただき、不倫という関係ではダメだと固く決意することが出来ました。
大切な人には変わりありませんが、一番は彼が元気でいることです。
それまでは日陰の女でもいいと思えました。
彼自身が元気になり、家族としっかり向き合えたなら私も潔く別れを出し後悔せず、不倫ではない恋愛がしたいと思います。
人の気持ちを分かるための勉強として、今は目の前のことに一生懸命でいようと思います。
ママンさんにこの関係を止めていただき、本当に嬉しかったです。
嬉しいを思わせていただくお言葉でした。
ありがとうございました。
アカリ さん
2013年11月18日 22:56
桃李菅李さん
お返事ありがとうございます。
桃李菅李さんのお言葉をしっかりと理解出来ず申し訳ございませんでした。
再度のお返事をいただき、軽率かのようなお返事をお詫びします。
私はまだ、周りへ心配されるようなことはないように思います。
あくまで私の中で留めており、周りへは笑顔で接することができていると思っています。
これ以上私自身も病んではいけないと身が引き締まりました。
桃李菅李さんのおかげです。
今まで以上に真剣に、しっかりと鬱病と向き合っていきたいです。
彼を理解し、関係を理解し、彼にも理解してもらい、不倫という立場も卒業したいです。
> 彼のことは人伝に治療を頑張ってると聞き、安心と私がいなくても大丈夫だったんだという寂しさを感じました。(思い上がりだったのかもしれませんが)
きっと彼も私がいなくても大丈夫なのかもしれません。
まだ桃李菅李さんの彼のように、向こうから別れを切り出すことはなさそうです。
そうなった際には思い切って離れてみようと思います。
それまでは陰で陰で彼を支えられたらと思います。
何と返したらよいか、言葉に詰まってしまいこのようなお返事で申し訳ないです。
とても参考になりました。
本当にありがとうございました。
アカリ さん
2013年11月18日 23:11
アリシアさん
こんばんは。
お返事と投稿に関するアドバイスありがとうございます。
アリシアさんのおかげで、今日書かせていただいたお返事へ私の意思をしっかり綴れた気がします。
> 自分が頼られたいヒーロー願望があるのだと思うの。
> でもヒーローの器がなくて、今はドツボにハマってるのではないかしら?
こちらですが、本当に彼にぴったりな状況な気がしました。
彼と話した事があるのでは?と思うくらいです。
以前、まだ彼が元気だった時に彼は私に同じようなことを言いました。
「俺は今までいい人間ではなかったから、弱い人を守ることで大きくなれる気がする。そう思って今の嫁と結婚した。」
まさにヒーローになりたかったんだと思います。
その話を聞いた時はひどい人だと思いましたが、別の過去の話も聞いていたため、そう思わないとやっていけない何かがありました。
申し訳ないのですが特定されてしまうと問題なので割愛させていただきますが、少し暗い過去のある人でした。
それがあったからこそ、今の彼は思いやりがあり、私を安心させることが出来る存在で、本当に大切な人になってしまったのですが。。
すみません、ぴったりと当てはまりすぎて話がそれてしまいました。
> 鬱が快方に向かった時に、彼ら夫婦が夫婦としての時間再開できて、アカリさんも不安なく自分の足で歩き出せることが、私は理想だと思います。
> > 時間だけ費やしては、彼は手に入らず、無駄だったと思うか。
> 女として、人としての成長の過程としていくのかは、あなたの心一つ。
> > 彼らの鬱に振り回されず、いまの自分にできること、したいことを軸に、後悔が少しでも少ない選択を一つ一つ積み重ねるしか、ないですよね。
> > 自分軸は、忘れないでください。
この言葉しっかり胸に刻みます。私が今必要な軸だと思いました。
涙が出そうです。
後悔しないように。一回り成長出来るように。
私まで共倒れしない程度にしっかりと向き合います。
忘れません。
本当にありがとうございました。
アカリ さん
2013年11月18日 23:16
ケンムパスさん
再度お返事ありがとうございます。
私もこちらでいただいた皆様のご意見、決して忘れず進みたいと思います。
ケンムパスさんのお言葉、何と言いますか本当に嬉しかったです。
鬱病に関してもっと理解し、彼にとっても私にとってもいい方向に迎えるよう努めます。
本当にありがとうございます。
アカリ さん
2013年11月18日 23:30
お返事をいただきました皆様。
沢山のご意見本当にありがとうございました。
厳しいご意見もございましたが、全てに優しさを感じるものでした。
一人ひとりのお返事へも書かせていただきましたが彼から奥様、奥様のご家族へ鬱病を打ち明け相談していくという連絡がありました。
私なんかとうじうじしているよりよっぽどいいことだと思います。
ご家族の話し合いの中でも、彼にとっては聞きたくないような逃げたいようなこともあるかもしれません。
そんな時の吐け口となり、前に進める手助けが出来ればと覚悟することが出来ました。
不倫という不誠実な関係ですが、後悔ない形でお別れすることを目標に努力していく所存です。
私にとって大切な経験だと思い、一つ一つ考えて成長の材料にでもなればという気持ちです。
皆様のご意見を忘れずにすごします。
本当にありがとうございました。