不倫相手が、癌になってしまい
長くても、あと2年もたない。
早ければ、数ヶ月と宣告されました。
私は、離婚調停中で2人の子供がいます。
高校生と中学生。
不倫がバレて、私の実家で暮らしています。
彼女は、離婚協議中で離婚届は出来ていますが、
ご主人が子供を引き取るので、転校手続きのため保留しています。
彼女には、小学3年生の子供が1人います。
東京で3人で暮らしていましたが、家族の事情で
3年前から、彼女の実母の家（実父母は離婚）に住んでいます。
夫には、不倫の事実は否定しています。
彼女は専業主婦で、夫からの多額の仕送りで
子供を私学に通わせ、金のかかる習い事や塾に行かせています。
去年の春に交際を始め、お互い離婚して
一緒に暮らしたいと思うようになりました。
夏に、彼女は働き始めました。
離婚のきっかけを作るためです。
案の定、ご主人は働く女性が嫌いなので、
離婚話が彼の方から、持ち上がりました。
が、実際には誕生日やクリスマスに贈り物が届いていました。
冬になって、彼女が体調が悪いと言い始め、
病院に行ったら即入院。
1週間後には、癌が骨に転移していることがわかりました。
入院後、治療費を私に負担して欲しいと
彼女に言われましたが、私は金銭的な余裕が無かったので
生活保護の申請を考えていました。
そうこうしているうちに、ご主人が治療費を負担している事と
年末に2週間休暇を取って、看病されると聞きました。
彼女は、夫に治療費を出してもらい、世話をしてもらいつつ、
一時的に退院できたら私と暮らしたいと、言いました。
私は、離婚しようとしている夫から
望んでいないとはいえ、世話になった後に
家族を捨てるという、気持ちが理解できません。
先日、彼女の夫と子供に病院ですれ違いました。
私は、心臓が止まりそうでした。
私は、この人たちから彼女を奪おうとしてる。
残される家族を、今以上悲しませてはならない。
母ならば、子供のことを今こそ大切にして欲しい･･･と。
決して、捨てないと約束しましたが、
余命いくらも無い不倫相手に、残酷なのは承知で
別れる決心をしました。
どう思われますか？
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鏡子 さん
2011年1月12日 00:36
こんばんは。初めまして。
彼女を家庭に返そうという部分では貴方の判断は間違っていませんよ。
家族の問題に貴方は介入出来ません。
また、彼女に対して貴方は全く非力です。
そして最終的には家族です。
まだ離婚も成立せず、別居中の妻子がいる貴方に治療費を出して欲しいという事も、退院したら一緒に暮したいという事も、彼女の言う事はかなり常軌を逸していますね。
でも、貴方は貴方で生活保護を申請する理由は何でしょう。
特別な事情があって働く事が出来ないのでしょうか？
（だとしたら、仮に彼女が健康であっても、離婚から結婚など出来ませんね。）
> 母ならば、子供のことを今こそ大切にして欲しい・・・と。
母と言う字を父に変えて貴方も読んでみてはいかがですか？
お子さんは貴方が一緒に暮しているのですか？
貴方は妻からもお子さんからも、更に愛人からも頼り甲斐のない男性のようですね。
冷たいようですが、人様の心配をしている場合ではないと思いますよ。
ママン さん
2011年1月12日 10:33
こんにちは。初めまして。
癌が骨まで転移している場合、下半身不随というか、車椅子の生活になる場合があるのでは？私も両親の介護の経験がありますので。父は骨髄転移していたので、介護は大変な作業になるかと思います。
彼女の旦那様の度量の深さというか、大きさに人間的な優しさを感じます。まだ離婚は成立していませんし、旦那様は彼女をしっかりと面倒を看るのではと思います。余命通りになるかならないかは別として、彼女が本当の意味で「今迄有り難う」と言う相手は旦那様の様な気がしますが。。
彼女に対しての責任、こんな時に別れを切り出すなんてと言う後ろめたさで相談されているのかなとも？
男と女とかでなくて、人間としての心の支えの部分で、貴方自身ももっと強くならなくてはと思いますが。
癌になった本人も、介護する方も、戦争ですよ。これからが本当の意味で大変だと思いますが。
貴方に何が出来るのか出来ないのかは解りませんが、彼女の愚痴くらいは聞けるのでは？
男とか女とか別にして、私は愚痴とか話相手には時々なる事があるけど。。不安って、誰かに話すと楽になる部分ってあるから。その不安を煽る様な事は避けているけど。。疲れる作業ですが。
彼女が旦那様の心遣いにスナオに有り難うと言える事を望んでいますが。。貴方との１年より、旦那様との生活に本当の意味での何かがあったと思うけど。。
強いて別れを切り出さなくても、自然に消滅する事もあるのではと思いますが、如何でしょうか？今は癌の治療方法も沢山あり、治らないのでしょうか？
umi さん
2011年1月13日 19:18
ママン様
貴重なご意見、ありがとうございます。
> 癌が骨まで転移している場合、下半身不随というか、車椅子の生活になる場合があるのでは？
そうですね。
私も癌が骨転移して、歩けなくなった父を看取った経験がありますので、彼女が動けなくなったら、いっそう辛いと思います。
> 彼女の旦那様の度量の深さというか、大きさに人間的な優しさを感じます。
私もそう思います。
ですから、別れようと決心しました。
> 彼女に対しての責任、こんな時に別れを切り出すなんてと言う後ろめたさで相談されているのかなとも？
その通りです。
ただ、今まで通り、一時間かかって、人目を忍んで毎日見舞いに行くことが、正しいとは思えないのです。
> 男と女とかでなくて、人間としての心の支えの部分で、貴方自身ももっと強くならなくてはと思いますが。
心の支え。
何なんでしょうね。
> 癌になった本人も、介護する方も、戦争ですよ。これからが本当の意味で大変だと思いますが。
そうですね。
年末には、亡くなるのではないかと心配していましたが、今のところ麻痺も無く落ち着いています。
ただ、ご主人と遠く離れて暮らしているので、私への想いを消しきれないと、危惧しています。
> 彼女の愚痴くらいは聞けるのでは？
具体的に、どうすれば良いのでしょう。
私が彼女と関わる事が、彼女と家族との繋がりを、邪魔しているように思います。
> 男とか女とか別にして、私は愚痴とか話相手には時々なる事があるけど。
彼女にとって、私を男性としてではなく、相談相手として接するのは、困難だと思います。
先日、メールで別れを切り出し預かっていた彼女の私物を届けに行ったところ。
責めるどころか、抱擁を求められました。
彼女の家族が、穏やかに過ごせるよう、私は身を引きます。
umi さん
2011年1月13日 19:51
鏡子さん。
ご意見、ありがとうございます。
> 彼女を家庭に返そうという部分では貴方の判断は間違っていませんよ。
そうですね。
辛い決断でした。
> 家族の問題に貴方は介入出来ません。
わかっています。
ですから、私は身を引きます。
> また、彼女に対して貴方は全く非力です。
入院後、毎日会いに行って日付が変わる頃まで側に居たことも、無意味だったのでしょうか？
> そして最終的には家族です。
そうであって欲しい。
でも、彼女は家族や子供を捨ててまで私と一緒に居たいと、言っています。
> 彼女の言う事はかなり常軌を逸していますね。
そうですね。
家族に思われていると、感じていると思うのですが、理解に苦しみます。
> でも、貴方は貴方で生活保護を申請する理由は何でしょう。
生活保護は彼女自身です。実際に、彼女は働けないし、余命数ヶ月です。
退院しても、かなり制限の付いた生活を強いられます。
蓄えも専業主婦がゆえに、ご主人に全て取り上げられてしまいました。
生命保険までも解約されたのです。
私は働いていますが、別居中で住宅ローンをはじめ、多額の婚姻費用を払っています。
> 貴方は妻からもお子さんからも、更に愛人からも頼り甲斐のない男性のようですね。
ようするに、金がないとダメという事なのですね？
> 冷たいようですが、人様の心配をしている場合ではないと思いますよ。
もっと、稼いでから人の心配をしなさいという事でしょうか？
ママン さん
2011年1月14日 10:30
こんにちは。お忙しい中、返信恐れ入ります。
毎日、１時間掛けてのお見舞いは大変の事と思います。倒れない様に、御身体には十分に気を付けて下さい。
善意の行為は、自分の余力があってこその行為だと思います。行かなければと思って行った貴方の優しさを感じます。
貴方にはお子様とお母様の生活が今ありますね。毎日お見舞いに行かなくても、１週間に１度でも、と思いますが。彼女にはお母様もいてお独りではないので。
私は、老若男女問わず、癌になったとか入院中の病院から電話をもらう事があります。話や愚痴位は、聞く事が出来るのではと思いますが。少しは役に立つ事もと？
両親の介護を終えて思うのは、アチラの世界の入り口まで付き添っていたのかな？と。貴方が彼女の付き添う人でなくても、一輪の道端の花の様にはなれるかも？と。。
生きていたら大抵の人は癌になったりします。仕方ない事ですが
それが人生だったり。
男と女でなくても「人間〔友人〕として、来た」と言って、顔を見せてもと思う部分で。。の発言です。
私のあの人も癌です。重症ではないので、数ヶ月先に入院ですが。勿論、お見舞いに行ける立場でも身分でもありません。ただ、電話は来ると思います。アチコチ悪いところがあるので、以前入院した時も電話きましたが、、
彼女の生活費の件、病院によっては相談窓口ありませんか？市や区でも。。貴方ではなくて彼女の家族が心配する事ですが。
もしも、微力でも彼女の為に何か出来るならと思いました。男と女で考えるからややこしくなるけど、人間としてと思う部分で発言させてもらいました。
私は高齢ですので、私が彼女だったら貴方に癌になった事は伏せて別れますが。。病気の不安や恐怖で、誰かを頼りたい彼女の寂しさも想像出来ます。
貴方の決断は貴方の決断であって、私と貴方とは違うし、私は彼女でもないので。。お許しを。
どんな事があっても自暴自棄にならないで下さい。
umi さん
2011年1月14日 22:03
ママンさん、返信ありがとうございます。
> 毎日、１時間掛けてのお見舞いは大変の事と思います。
先日、メールで別れを切り出し、預かっていた彼女の私物を届けに行った時に、決して捨てないと言っていたのに、嘘をついてすまないと、謝ってきました。
きちんと別れ話をしたいという彼女の腕を、私はすり抜けるようにしてその場から、立ち去りました。
> 貴方にはお子様とお母様の生活が今ありますね。毎日お見舞いに行かなくても、１週間に１度でも、と思いますが。彼女にはお母様もいてお独りではないので。
私は母と二人だけで暮らしています。
> 男と女でなくても「人間〔友人〕として、来た」と言って、顔を見せてもと思う部分で。。の発言です。
そうですね。
そうなれたら、どんなに楽だろうと思います。
でも、無理だと思います。大好きだから…
> お見舞いに行ける立場でも身分でもありません。
辛いですね。
なかなか、答えは見つかりそうにありませんね。
鏡子 さん
2011年1月16日 01:47
こんばんは。お返事ありがとうございます。
早速ですが、私の読解力が足りなかったようで、生活保護を受けようと考えているのは彼女ではなく、umiさんご自身かと理解いたしました。
その後の発言はその上での事です。
大変に失礼いたしました。
離婚が決まっていても彼女の病気が発覚する前と後ではご主人の様子も変わったという事なのでしょうか。
きっとご主人はご主人なりに考えられたのでしょうし、現在はとても他人になるとは思えない様子で看病をされているようですね。
つまり、その前とは状況が変わったという事なのですよね。
だからこそ、umiさんも別れの決意を持たれたのだと思いますが、最初に書いた通り、その決意は間違いではないとやはり思います。
umiさんにとっては苦渋の選択ではあったと思いますが、この状態でumiさんがどのような形でいても、その場所に居られれば彼女とご家族の距離は埋まらないでしょう。
その辺はumiさんが最も感じていらっしゃるからこその決意だと思います。
私も義両親は癌でして、姑の癌発覚から丸８年以上看病しました。
最初の手術の時には余命一年半くらいと言われましたから、予想外に長生き出来ましたが、当初健康だった舅の方が姑の術後に発覚してから一年半で亡くなりました。
他にも癌と闘う知人友人は多いですよ。
病気の治療も症状も千差万別で一概にどうとは言いきれない事ですが、これから大変な事は確かで、何が起こるのかも本当にわかりません。
ですが、医師から余命という言葉が出る以上は本人も周囲もある程度の事は考えるものですね。
そのような中、ご自身懸念されているように友人、知人として接する自信がないのは尤もなお話で、それは彼女も同じと思いますよ。
ですから、彼女の中の迷いをなくす為にも、きっぱりとしてあげる事が結局は彼女にとっても幸せと思います。
人間はその時が近づくと、どんなに仲たがいしていても和解したくなるものだそうです。
私も姑とは色々な事がありましたが姑は最期には私の手を取りました。
そのような時にumiさんに対して思い残す事などがあれば、それだけ家族との間は遠ざかったまま、結局は彼女が寂しく逝く事になります。
不倫ではなくてもそのような人も多いですよ。
umiさんにもご家庭があるからこそお判りと思います。
どんな別れも別れは辛いものですね。
その胸中はお察しいたしますが、彼女が最も心安らかにいられるのは、ご家族への混じり気のない心だと思います。
umiさんは離れても遠くから祈ってあげる事、それで彼女には充分に伝わると思います。
心配は尽きないと思いますが、どうぞご自愛ください。
ケムンパス さん
2011年1月17日 13:02
はじめまして、W不倫を繰り返してきた男性です。
（ここ数年はしていませんけど）
実は私の妻もガンを宣告（5年生存率は30％）されています。
もし妻の不倫相手があなただったらと、いう仮定で書き込みます。
そうねえ、子供達のためにやはり離婚はして欲しくないかな。
でもその他はこれまで通りでいいと思います。
隠れて会うのも、短くてもいいから一緒に暮らしたいなどと
ささやき合うのも止めはしません。
最後くらい好きにさせたいと思います。
umiさんも、これまで通りに過ごせばいいのではないですか？
つまり不倫のまま看取ればいいんです。
亡くなった後のことは他人事でいいんです、今の純愛に似た思いを
大事にすることが彼女のためだと思います。
そのほうが彼女の家族のためにもなるのです。
私は貴方より一回りくらい年上ですのでいろいろなケースに出くわしました。離婚が決まっていても最後は家族として看取った例、２つ見てます。一つはご主人に有責、もう一つは奥様に有責、でも2例とも離婚せずに家族のお墓に入っています(2例とも亡くなったのはご主人)。亡くなった後の供養とかを考えると、残された者(私・子供)としては離婚はとてもめんどくさいんですよね。
妻に彼がいたら、妻はumiさん彼女の用に少しでもいいから一緒に暮らしたいなどと、きっと言うんでしょうねえ。そして私はきっとそれも黙認すると思います。でもお墓のことがあるから亡くなった後のことは残された者に任せてね、くらいは妻には言っておくと思います。ご主人の心境はそんなところだと思いますよ。長い間のいさかいがもうすぐ終わる、そんな気持ちもあります。決して度量が広いとかそういうんじゃなくて、なんと言うのかな、土に返す作業を常識的に行っている、このあたりだと思います。けれど愛人がいる妻は、自分が亡くなった後のことは考えず、今まで生きてきたことだけを考えて、ご主人を恨んで恨んで、自分がガンになったのは主人のせいだと周囲にわめき散らさないと納得がいかないのです。その集大成が「短くても一緒に暮らしたい」なのです。
実際の私の家の状況をお話します。
一週間に一度のペースで、上記のようなわめき散らしがあります。
最初は贖罪の気持ちもあり、自分が受け止めなければと思っていましたが、これは生への未練なのだと気がついてからは、また始まったかと受け流しています。看病とはそんなものです。もしumiさんのような方がいるのなら好都合です、どうかそばにいて受け止めてやって下さい、たぶん相手のご主人の本音もこの辺りだと思います。
ママン さん
2011年1月18日 07:59
おはようございます。返信有り難うございます。
たびたびの勘違いになるかもしれませんが、二・三疑問に思っている事があります。
貴方も彼女も離婚して一緒に人生を歩もうと約束していたのでしょうか？それと捨てないと約束していたと書かれている箇所で彼女が癌告知を受けた後、貴方に相談した時に「どんな事があっても捨てたりしない」と彼女に言ったのかな？と。。。
彼女が口約束を本気で信じ、本当に心から貴方が好きだったらと思いました。
不倫に常識というものがあるかないかは別として。。余命と言われている以上、体力的にも精神的にも不倫と言う行為は無理でないでしょうか？
別れを告げた時、抱擁されたと書かれていましたが、誰かにしがみつきたい程、不安で不安で寂しかったのでは？
目に見えぬところで心の支えになってあげて欲しい。〔病室の大部屋にはプライバシーがありませんが個室にはある程度ありますが〕
彼女が、もしも亡くなった後、「いい妻だった」「いいママだった」と家族に言われる彼女であって欲しい部分での貴方の気持ちは想像出来ます。私もそう思います。
ただ彼女が人生を振り返って思う時「本当に心から好きだったのはumiさん」と思うかもしれない。
答えは見つかりませんんが、誰かが右と言ったから右に行くのではなく貴方の意志が大事だと思います。
人の優しさや心遣いに鈍感か敏感かによっても、彼女の言動を判断するのは難しかったりしますが。。。
umi さん
2011年1月21日 18:55
鏡子さん。
お返事ありがとうございます。
> 離婚が決まっていても彼女の病気が発覚する前と後ではご主人の様子も変わったという事なのでしょうか。
いいえ。
彼女達の離婚決定後（離婚届けは未提出）にも、ご主人から誕生日とクリスマスの贈り物が送られていましたので、詳細は不明です
。
> この状態でumiさんがどのような形でいても、その場所に居られれば彼女とご家族の距離は埋まらないでしょう。
そうだと思います。
私は、ご主人や子どもさんから、彼女を奪ってはいけないと思ったから、別れを決意しました。
願わくば、彼女が思いの外元気で長生きし、家族三人で穏やかに過ごして欲しい。
ご主人の勤め先が、あまりにも遠方なのが気がかりです。
umi さん
2011年1月21日 19:30
ｹﾑﾝﾊﾟｽさんへ。
お返事ありがとうございます。
> そうねえ、子供達のためにやはり離婚はして欲しくないかな。
そうですよね。
残される子供の無念さを考えると、別れなければいけないと思いました。
> でもその他はこれまで通りでいいと思います。
> 亡くなった後のことは他人事でいいんです、今の純愛に似た思いを大事にすることが彼女のためだと思います。
そのほうが彼女の家族のためにもなるのです。
おっしゃる事は、理解出来ます。
でも、私には出来そうにありません。
彼女がご主人に、見捨てられたのなら別ですが、実際には、年末に２週間の休暇を取ってずっとお世話をしていらっしゃいました。
だから、別れたのです。
umi さん
2011年1月21日 20:14
ママンさんへ。
お返事ありがとうございます。
> 貴方も彼女も離婚して一緒に人生を歩もうと約束していたのでしょうか？それと捨てないと約束していたと書かれている箇所で彼女が癌告知を受けた後、貴方に相談した時に「どんな事があっても捨てたりしない」と彼女に言ったのかな？と。。。
おっしゃる通りです。
> 彼女が口約束を本気で信じ、本当に心から貴方が好きだったらと思いました。
結果的に約束を破りましたが、これで良かったのだと思います。
> 不倫に常識というものがあるかないかは別として。。余命と言われている以上、体力的にも精神的にも不倫と言う行為は無理でないでしょうか？
抗がん剤が効けば、多少の制限は有るものの、概ね普通に生活出来るようです。
> 別れを告げた時、抱擁されたと書かれていましたが、誰かにしがみつきたい程、不安で不安で寂しかったのでは？
いいえ。
寂しいのは、事実ですが。
彼女は目の前にいるのが私だったからこそ、抱擁を望んだのだと確信しています。
> 目に見えぬところで心の支えになってあげて欲しい。
彼女の実の母親に、会わないで欲しいと頼まれました。
もう、会えません。
> 彼女が、もしも亡くなった後、「いい妻だった」「いいママだった」と家族に言われる彼女であって欲しい部分での貴方の気持ちは想像出来ます。私もそう思います。
だからこそ、別れなければならなかったのです。
> ただ彼女が人生を振り返って思う時「本当に心から好きだったのは
今は、ご主人が遠方から物理的にも側にいられるよう頑張って欲しいと思っています。