3年ちょっとの不倫が昨日終わりました。
彼は50代で、私は30代後半のバツイチです。お互い子供もおります。
彼の転勤により途中から遠距離となりましたが、月に2回は会いにきてくれました。
彼は子供が二人とも成人し、私と新たに人生を歩んでいきたいたと言ってくれ、奥様と離婚協議を進めていました。
しかし、金銭的なこと奥様がなかなか同意してくれないことで、彼はどんどん疲弊していきました。
何度も、それなら私が身を引くという話をしましたが、そのたびに「俺にはお前しかいないのだから」と彼は言ってくれました｡
一昨日彼と奥様は公証人役場に行き、来月いっぱいで離婚をすることに同意したという期限付の離婚協議書を公正証書にしました。
公証人役場からの帰り道に彼から電話をもらい、「やっとここまできた、ずるずると待たせてごめん」と言われました。
もともと私は気持ちが弱い人間で、すぐに泣く、辛いことや納得がいかなくなると彼にあたり、ここ最近はその傾向が強くなっていました。
彼に電話をもらった時も、彼のごめんねを素直に受け取ることができず、泣きに泣き、電話口で彼が呆れていることを悟って、私は一方的に電話を切ってしまいました。
今考えると、どうしてそんなことをしてしまったのか、後悔しかないのですが。
昨日の朝、彼に謝罪の電話をいれようとしましたが、何度かけても電話をとってくれることはありませんでした。
彼からは、「もう話すことは何もありません」というメールが届き、それ以降メールの返事もありません。
連絡がらとれないなら彼の単身赴任のアパートに行こうとも思いましたが、さすがにストーカーですよね。
電話やメールに反応がなくても、着信拒否や受信拒否にはなっておらず、二人で入れたiPhoneを探すもパスワードが変更にならぬまま繋がります。
彼と歩いていきたいのです。
どうすれば彼の気持ちを取り戻すことができるでしょうか？
※同じ相談者の以前の相談記事（名前を変えて投稿されていましたが、最初の投稿時の名に統一しました）
→続けることも終わることも辛いです
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じゃがりこ さん
2016年6月28日 11:55
> 電話やメールに反応がなくても、着信拒否や受信拒否にはなっておらず、二人で入れたiPhoneを探すもパスワードが変更にならぬまま繋がります。
でしたら、先日の態度を反省していることはもう書いて送られたのでしょうから、そのうち彼のほうから何か言ってきますよ。
貴女のために、奥様と面倒な交渉を重ねて離婚協議書まで出した彼です。
このまま、ということは無いでしょう。
書かれていることを読んでいる私の脳裏に浮かぶにはこの言葉です。
「慌てる乞食はもらいが少ない。」
もう２、３年、此処を見てきたのですが、、こちらへ「私が、どうたらこうたらしたら、以来彼から連絡が無い。」と、大騒ぎして書むかたほど、１週間もしないうちに「彼から連絡がありました！」という書き込みが・・・。
そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。
ふーさん さん
2016年6月28日 13:30
こんにちは
泣きに泣きって泣いていただけですか？ すごくひどいことも言っていたのでは。相手彼の離婚の話が本当なら、そうとう大変な道のりだったでしょうから、喜んでくれると思っていたのに、予想外の反応でちょっと退いてしまった、というところではないでしょうか。
でも私もしばらく待っていれば連絡あると思いますよ。５０代で奥さんと離婚したら男性としては困りますからね。
ここからは主感ですが、相手の奥様、もし専業主婦だったりしたら、これらかの人生金銭的に相当苦労されるだろうな、とか想像しちゃうんです。長い間つれそってきた夫は、２０歳も年下の女性と再婚してるんるん、私だったらテンション最低です。相談者さんを責めているんではなくて、そういうことお考えになったことあるのかなあ、と思いまして。
内容を読むかぎり、ご自分のことしか考えていないタイプの人なのかなあ、と感じたんですよね。もしこのまま相手から連絡なかったら、彼がそのことに遅ればせながら気がついた、ということだと思います。
さと さん
2016年6月28日 14:37
コメントありがとうございます。
でも、離婚はなくなったようです。
彼の息子さんのツイッターに、[いろいろあったけどこれが家族]という書き込みが昨日ありました。
奥様はずっと拒否していたのです。それを彼が押し切るような形でなっとくしてもらったと聞いています。
一方的に電話を私がきった後、もうこいつとはやっていけないなって彼は思ったのかもしれません。すぐに奥様に謝ったのでしょう。
私への気持ちを確かめるようなことばかりしてきたこと、まさに最後の電話のときもそうだったのです。
どんなに後悔しても彼はもう戻ってはきてくれないでしょう。
メールも電話も繋がりません。 iPhoneを探すのみ生きていて、彼がどこにいるのかだけはわかるのですが。
ゆっくりと諦めていくしかありませんが、今はもう何も手につきません。
ケムンパス さん
2016年6月29日 23:28
皆様がコメントしている間にいろいろ展開があったようで・・・そのうえで書き込みます。
相談者さんは彼の経済力に頼らないで生きていくことはできますか？それができるなら「不倫」としての彼は取り戻せると思います。まあいろいろあったのですんなりとはいきませんが相談者さんから不倫でいいからと何度かオファーを出せば関係は戻ると思います。ですが、相談者さんがあくまで彼との再婚を望むなら、可能性はかなり低くなったと思います。僕なら相談者さんとの再婚はもう考えませんし二度と戻りません。なぜなら相談者さんと再婚してもいつ離婚を迫られるか気が気ではありません。自分勝手のところも見受けられるし、一度離婚してますからそういうことに抵抗がないと思うからです。だから奥様との離婚交渉の最後の最後で、相談者さんの気持ちを再確認したのだと思います。ただ彼も相談者さんに対して後ろめたさはかなりあります。申し訳なさもあります。ですが再婚は無理だと思います。でも不倫なら可能性は残ってます。
さと さん
2016年6月30日 06:39
ケムンパス様
ありがとうございます。
離婚して一緒に…というのは彼の希望でした。しかし、彼は考え直したのだと。公正証書作成がすみ、家族のことを再度考えたです、きっと。
不倫でもいいから戻りたい。その願いも叶うわけがありません。
でもいつかだいぶ時がたったとき、もう一度会いたいな。
さと さん
2016年6月30日 07:16
眠ることもご飯を食べることもできなくなりました。
ふたりの娘がいるのに、情けない母親です。
癒える時間は人それぞれなのかもしれませんが、なんとか乗り越えたい。
誰にも相談できずここにきました。
時間のある時で構いません。
バカな私に一言声をかけて下さい。
助けてください。
ケムンパス さん
2016年6月30日 22:45
読み返せばきついレスで申し訳ありませんでした。お詫びに一言だけ。
そうですねえ、話がまとまる手前での失恋ですから相当な痛手だと思います。けれど月並みですが明けない夜はありませんし必ず肥やしになると思います。もう少し自信もって進んでください。女は40前後が一番おいしいと思ってます。もう一花、きっと咲かせられると思います。だから次は、すべてに人事を尽くしてください。今回のことを生かしてください、つまり何事も粘って取り組んでください。相談者さんに何らかの道が開けることを祈ります。
りさ さん
2016年6月30日 23:17
相談者さんには辛い状況ですね。
だけど彼のこと信用しきれないような言動が多々あったから責めたのかな？
お前しかいないと言いながら、あっさり家族の元に帰れる彼。
すぐに子供が許すところを見ても、不倫以外悪い父親じゃなかったんですよ。
さとさんの感じていた不安は的外れじゃなかったかもしれません。
そうでなきゃ、彼が手を広げた時に迷いなく飛び込んだでしょう？
ふーさん さん
2016年7月1日 09:17
さとさんはまだ女ざかりですよ。一方彼のほうは少し人生の秋に入り掛けている年齢です。よくよく考えたら、苦労して略奪婚されてもすぐ介護状態になるかも。彼もそう思いなおしたのかも。
今の状態のさとさんだったら「彼がどんな状態になっても私は介護する」と思われるでしょうね。でもそんな感情すぐ冷めてしまうものなんです。
まだいっぱい相手は見つかりますよ。日薬が一番です。
さと さん
2016年7月1日 11:25
ケムンパス様
りさ様
ふー様
耳を傾けて言葉をくれる人がいる、とてもありがたいです。
人事を尽くす、粘り強く。
空回りばかりしてしまいそうですが、やってみます。
というか、自分に言い聞かせてみます。
的外れではないであろう不安。
今が一番辛いと思っていますが、目を背けて突き進んでいたら、もっと辛い目にあっていた可能性もあるってことですよね？
彼の介護の問題も同様です。
そういう考え方が今はできなかったのでありがたかったです。
ゆか さん
2016年7月3日 02:05
読んで思ったのは、ほんとは離婚するつもりではなかったのでは、ってことです。
あなたがゴネてくれて、家族のもとに戻って、やっぱりこっちが安心だ、って思ったんじゃないでしょうか。
ほんとにあなたとこれから歩んでいくつもりだったら、あなたの性格もわかってるだろうし、その一回のやりとりでそこまで終わりにする理由がわかりません。
いざとなったら足がすくんだ、やっぱやめとこうって思っただけ、意思がそれほど強かったようにも思えません。
さと さん
2016年7月3日 08:19
ゆかさん
ありがとうございます。
これは私もずっと思っていました。執拗に彼の離婚の進捗状況を聞いては、じゃあその証拠を見せて欲しい、と懇願しました。その度に彼は受取人を変更した生命保険の書類を、司法書士が手直しした離婚協議書案を、奥様とのメッセージのやりとりを見せてくれました。
それでも信用できないと泣いて責めた私の人格に愛想を尽かしたのかな…って思っています。
でも、音信不通になった直後から離婚はなしになったあたり、やはり覚悟の上ではなかったのでしょう。
1週間が経ちますが、どんどんくるしくなるばかりです。
公開寂しさ、会いたい思いが募ります。
cancan@ さん
2016年7月9日 16:24
眠るのも食べることもできなくなった。
大丈夫、結局食べてるから。寝てるから。
私は仕事でだけど、１週間に2回完徹、他の日も朝7時くらいから夜中3時までって生活を何度かしたけど、生きてるし（笑）
きっとあなたはそれ以上に寝ているはず。しばらく今の生活が続くだろうけど、そのうち忘れる。
それとなんだかんだ言って彼は家族との絆を取り戻した今、二度とちょっかいかけちゃダメ。
人間諦めが肝心。
好きな人結婚して、離婚している貴女なんだから、彼とのことだって過去の事になるよ。