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愛情と執着の違いは・・・

はじめまして。どうかお時間ありましたらご回答、アドバイスをお願いいたします。

私は26歳、既婚で2人(3・2歳)の子供がおりますが、主人とは価値観の違いから結婚生活に限界を感じていました。結婚6年目です。
離婚話も何度もしたのですが一切通じず、疲れ果て、最近では諦めからどんどん無感動になって冷えていく自分がいます。

それを誤魔化そうとあるサイトでメル友募集をしたのですが(これについてお叱りはご容赦下さい)、なんとそこで偶然にも、結婚前に大恋愛の末別れた昔の恋人と出会ってしまいました。

彼は7歳年上で結婚まで考える程のお付き合いだったのですが、相手方のご両親から大反対を受け(理由は私に学歴がないこと、私の父親が運送業をしていて離婚歴があることなど家柄が悪い)別れたり再縁したりの繰り返し。その中で妊娠したのですが、やはり大反対を受けてその末に流産してしまいました。

私はショックから情緒不安定になり、今思えば本当に申し訳ないですが、彼に対して酷いことをたくさん言ったりしたりしました。
そんな付き合いも3年目にはお互い疲れ、また絶対に結婚できないということで本当の別れを選び・・・・・・、半年後に私は今の主人と結婚したのです。
それを知った彼は祝福してくれて、後日大きな花束をプレゼントしてくれたのを今でも覚えています。私も心から彼が幸せになれるようにと祈りました。

結婚当初は当然主人を愛していました。この人とならば穏やかで幸せな家庭が築ける、そのためならどんな努力も惜しまないと、私なりにですが少しでも絆が強まるよう頑張ってきたつもりです。が・・・空回りしたのでしょうか。蓋を開ければこの結婚生活。

そんな折の彼との再会(メール)だったので、ダメだと思いつつも我慢できず会ってしまいました。

話を聞いてみればあれからずっと孤独の中にいたようで、当時の子供を死なせたといまだに謝罪するほどでした。

そして3日間だけの不倫を経験しました。(会ったのは2回です)

会うのをやめようと言ったのは私からで、既婚者という今の私の立場、そして万が一離婚が成立して彼と正式にお付き合いしてもいずれは過去と同じ問題に突き当たり別れざるをえないだろうと考えたからです。

ですが、どうしても辛くて苦しいです。過去への未練はありませんが、今この思いが愛情なのか執着なのか・・・。
どちらにせよ主人とは離婚するつもりですが、彼への思いをどうすべきか悩んでます。

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コメント(7件)

  • ホイップ さん
    2011年6月1日 23:15

    こんばんは(o^∀^o)
    投稿拝見させて頂きました。

    私は貴女より年上の37歳、W不倫歴もありますが、今はしておりません。

    出会い系での再会、私もきっとドキドキすると思います。
    ご主人への不満も手伝っているなら尚更ですよね。

    彼の身内の方は学歴、職業にこだわりをもたれているのですよね。そういうご家庭もある事は残念ですが理解しなければならないと思います。そしてその考えは覆らない事も。。

    逆に今のご主人はいかがでしょうか?結婚されたという事はありのままの貴女を受け入れてくれているという事ですよね。劣等感は人を卑屈にさせます。彼とお付き合いが長引けば貴女も時が経ち大人になっているので卑屈な思いをされるだろうなと感じます。 でもね、、子供にとって親はなんでもできるスーパーな存在で貴女が卑屈になればとても心配されるでしょうし、お子さん自身も卑屈になってしまう可能性もあります。ご主人が毎日帰って来てくれて些細な事でも感謝できる事があればそれだけで充分だと思います。いざという時手を差し伸べてくれるのは、、おそらくご主人です。

    貴女が幸せになる事を祈っています。

  • サオリ さん
    2011年6月2日 08:44

    ホイップさん、丁寧なご返信本当にありがとうございました。お話を聞いてもらえた事、そして温かいアドバイスをいただけた事、とても嬉しく思っています。

    > 彼の身内の方は学歴、職業にこだわりをもたれているのですよね。そういうご家庭もある事は残念ですが理解しなければならないと思います。そしてその考えは覆らない事も。。

    はい。それについては6年前に嫌というほど味わっているので……。だからこそ、今回すぐにその結論に至ったんですよね。結局私は卑怯なのかもしれない、と自己嫌悪しています。
    若い頃は何もかも捨てて一緒になってほしい、なんて自分勝手な思いを持て余したりしていました。でも家族を大事にする彼だからこそ、周囲から祝福される相手と幸せになってほしい…。仕事もプライベートも心も全部、世界で一番幸せになってほしい…。どうかどうか幸せにと、本当に願っています。

    本音を言えば、私が幸せにしたかった。一緒に幸せになりたかった。でもそれは無理で……
    切ないなぁと思っています。すみません。これでは相談ではなくて愚痴ですね。

    > 逆に今のご主人はいかがでしょうか?

    おっしゃられる通りですね。価値観が違うため伝わりにくいというだけで、主人は主人なりに私を大切にしてくれているのだろうと思います。そして何よりも、2人の子供が今は一番大切で幸せにしなければならない存在ですよね。

    主人との関係修復ができるかは正直分かりませんが、小さな幸せと感謝を積み重ねていけるよう、もっともっと懐を大きく、大人にならなければなと強く思いました。

    彼と過ごした時間があまりにも尊くて今は切ないですが、こんな思いも、時がたてば薄れていくのでしょうか…。
    6年間一度も忘れられなかったあの人を、再び関係を持ってしまった今また思い出にできるのか、辛くてしょうがないですが、私は母親だということだけは忘れちゃいけませんね。

    頑張ります。

    ホイップさん、本当にどうもありがとうございました。こちらのサイトは初めてで不安でしたが、ホイップさんのような方に優しくしていただけて嬉しかったです。

  • ホイップ さん
    2011年6月2日 23:13

    こんばんは(o^∀^o)
    ご返信ありがとうございます。とっても嬉しかったです。

    職業や学歴って本当は関係ないと私自身は思っています。

    私は人を指導しているのですが‥その中で有名大学に入る事が夢で、それが叶ってその後の夢がなく 挙げ句の果てにはアルバイトを転々として、結局音信不通になってしまった人や、勉強は出来るけれどお布団をたたんだ事がないなど。。びっくりエピソードを目の当たりにして、大事な事は相手を傷つけない想像力を持ち合わせているかどうかなのかなと最近感じています。

    貴女が6年前、嫌な思いをされたなら、きっと周りの想像力が少し足りず傷つく結果となってしまったのかなと思います。

    でも立ち直ってお子様を2人も育てていらっしゃる。そして元カレをためらわず受け入れた。
    心が不安定だったとしてもきっと貴女は気持ちの優しい方なんだろうなと感じます。だって旦那様に不満を持ち不倫関係を持ってしまった事を悩みこうして書き込みをされているのですから。。 貴女には是非幸せになってもらいたいです。
    因みに私は中学生の子供1人です。それ1つとっても私から見たら2人のお子様を一生懸命育てられている貴女は年なんて関係なく尊敬しています。

  • おーるど・とむ さん
    2011年6月6日 18:24

    サオリ様

    初めまして、こんばんは。
    ご家庭についての悩みをお持ちのようですので、お伝えしたく書かせて頂きました。

    但し、貴女の環境について詳細を存じませんので相違点、見苦しい点等がありましたら、寛容なお心でご容赦願えますでしょうか。

    一般的に申し上げて、結婚後に男女で価値観が相違すると云うのは当然の事で御座います。
    何故ならば、今迄一個人としての貴女は『社会側から見た家族』、そして『家族側から見た社会』と云う二つの視点を持っていらっしゃいました。
    それが、結婚後は貴女とご主人が役割分担をする事で、お互いが片側の視点を失ってしまう形になります。

    特に、お子様が出来ますと女性と男性での視点の差は顕著に現れるもので御座います。

    例えば、男性は『社会側』からの視点により、安定した高い収入や社会的地位の確立が、将来の家庭の幸せに繋がると信じて努めるのに対して。
    女性は『家族側』からの視点により、コミュニケーションや身近な生活の問題解決が、現在の家庭の幸せと信じて努めます。

    もっと具体的に申し上げれば、ご主人が貴女やお子様の為に、社会的信頼を深め、人間関係を広げようとする努力が、貴女にとって子育てや家事に対する不安や孤独感、引いては寂しさへと繋がってはおりませんでしょうか?

    そして不倫の大半は、この価値観の相違より発生致します。

    男性が、努力の甲斐を虚しく思えば、他に理想の女性像を求めるでしょう。
    女性が、努力の甲斐を虚しく思えば、他に理想の男性像を求めるでしょう。

    因みに、よく披露宴の席などで『喜びは倍に、悲しみは半分に。』と申します。
    それ程に夫婦の感情とは繋がったもので御座います。

    例えばご夫婦でいる時、ご主人が心から喜んだ時に、貴女にも「嬉しい」「楽しい」と云う感情を覚えた記憶はありませんか。
    それはご主人の心を、貴女の心が鏡のように写し出した事に他なりません。

    それでは、貴女が「寂しい」とか「悲しい」と、不安を感じた時はどうだったでしょうか。

    ご主人は楽しそうでしたか?
    ご主人は満足そうでしたか?
    ご主人の表情に曇りはありませんでしたか?

    本当は、貴女の心に、ご主人の心が写っていたのではないでしょうか。
    とかく人の心とは、楽しい時には共有を感じるものの、辛い時には自分だけと思いがちです。

    貴女が擦れ違ったと感じた時の感情は、貴女だけのものでは無かったはずです。

    勿論、ご主人の心にも、貴女の心は写っていたでしょう。
    但し、男性は、元から家庭と係わる時間が少ないものですので、寂しさを、家庭を支えていると云う信念に置き換てしまう傾向にあります。

    ここまでお話して、全くの見当違いに思われたなら申し訳ありません。
    本来のご質問とは趣旨が違ってしまったかもしれませんが…貴女に必要だと思い書かせて頂きました。

    もしも貴女が、もう少し努力してみようと思うなら。

    貴女が悩む時、それは家族の誰かが悩んでいる時。
    貴女が喜ぶ時、それは家族の誰かが喜んでいる時。

    その事を、どうか忘れないでください。

  • ママン さん
    2011年6月6日 20:26

    こんばんは。初めまして。

    毎日、ご苦労様です。毎日が子育ての戦争ですね。御自分の時間もない状態でしょうか?3歳と2歳なら、育児ノイローゼになっても不思議ではないですね。もしも、男の子なら、もっと大変かもですね。

    姪の子供が4歳と1歳ですので。見ているだけでも大変です。

    文面から見て、一生懸命家庭を築いてきたのかなと思いました。ガンバリ過ぎて、疲れてきたのでしょうか?

    結婚6年目という事は、十代で彼とお付き合いしていますよね。彼の親でないから、何とも言えませんが。。貴女が16か17歳だったなら、まだ若過ぎて、私も反対したかもしれません。古い考え方で申し訳ないけど。。どんなに貴女が、スナオで可愛い女の子であっても。

    お子様の子育てに、誰か手伝うに来る人がいると助かるのに、と思ったりします。

    旦那様も、お仕事で疲れて帰ってきて、協力してくれない人だったら、寂しいですよね。

    姪の旦那は、姪が子育てでイライラしていても、オットリしていて優しいから助かると言っています。私から見たら、姪の旦那はちょっと物足りないですけど。。

    みんな、長所があり短所がありでしょうか?

    好きな人は、好きな人でしょうね。私も20代に、家柄の違う男性と付き合って諦めた時があります。その人は、家を出て「一緒に住もう」みたいに言ったけど。私は20代後半だったので、親が子を大事に育てる大変さを少しは理解していたので、、、

    別れた後、逢った事はありませんが、20年以上たった今でも、ユメの中に登場してきた時は、トキメキます。。

    お子様も、もう少し大きくなると、少しは心の余裕が出たりするのでしょうか?私は結婚も、子育てもしていないので、半人前の人間ですので、何とも言えませんが。。

    貴女の文面からは、心のスナオさと真面目さを感じました。

    例えば、今はどこの会社も余裕があまりないので、仕事も大変かもしれない。上層部の人も愚痴が多いかもしれない。大人だったら、パパの役目を果たすのでしょうけど。。貴女に甘えて、我が儘なパパは、我が儘のままだったりして。。

    たまには「有り難う」とか、「ご苦労さん」とかって言ってくれればいいのにね。

    ひとつだけ気になっているのは、過去の彼の事を、結婚前に旦那様に話したのかなと言う事です。それが旦那様の心のわだかまりになっていないかと。。話していない事を願っていますが。。

  • サオリ さん
    2011年6月8日 01:31

    はじめまして。丁寧なアドバイスどうもありがとうございました。とても嬉しいです。

    おーるど・とむ様のおっしゃって下さった事は自分なりに理解しているつもりでした。

    > 例えば、男性は『社会側』からの視点により、

    > 女性は『家族側』からの視点により、

    実は私の両親もこれが原因で離婚しています。だからこそ、そうならないようにと念頭に置き夫婦生活を営んで…
    もしかしたらそんな私の姿勢は、主人には少し面倒だったのかもしれません。

    これはたぶん男女の違い、または個人差だと思いますが、主人は生活と仕事を一元化できるタイプではないようで、ここ数年(4年くらいです)、残業が終わって遅くに帰れば疲れてすぐ寝てしまうという生活でした。1日の会話は殆どなく、あってもまるで業務連絡のような感じです。珍しく起きていてもテレビに夢中で顔も見ない事も多く、こちらでいう事でもないかもしれませんが、下の娘を妊娠して以降はセックスレスもあり、きっとずっと私は寂しかったのだと思います。誕生日もクリスマスも結婚記念日も全部忘れられてました。

    これでは悪口のようですが、でも主人は決して冷たい人ではないんです。
    たまに子供たちと目一杯遊んでくれたり、私が疲れているときには家事を手伝ったりもしてくれますし、どちらかといえばおっとりとして優しい人なんですよね。

    そういう事に感謝や満足できなくなった私の心が狭すぎるのだと思います。

    > 例えばご夫婦でいる時、ご主人が心から喜んだ時に、貴女にも「嬉しい」「楽しい」と云う感情を覚えた記憶はありませんか。

    あります。2人でいるだけで楽しくて、片方が悲しければお互い悲しくて…でも幸せで…。懐かしいです。

    今や私の心は完全に冷め切ってしまいましたが…。

    一番の不満は上にあげた事ではなく、主人にどれだけ話しても伝えても一切通じないことなんですよね。
    単純に言ってしまえば、例えば、私が「これはやめてね」と言えば「うん、ごめんね」と誠意ありげに謝ります。でも5分後には同じ事をしている。言葉で分からないから態度で、と示せば逆にもっと伝わらない。そして主人はそれらをまるで自覚していない。
    普通の会話は普通ですが、それ以外については宇宙人を相手にしている気分です。

    一緒にいればいるだけ心が乾き、自分の性格がどんどん悪くなる気がして…そんな自分も嫌で辛いです。正直これ以上結婚生活を続ける自信がありません。

  • おーるど・とむ さん
    2011年6月9日 12:15

    サオリ様

    こんにちは。
    ご返信を賜り、有難う御座います。

    …一つ重要な気掛かりがありましたので、再度お伝えしたく参りました。

    但し、私は貴女の家庭環境に言及するつもりはありませんので、一般的な、どこにでもあるお話しだと思って聞いて頂けますでしょうか。

    率直に申し上げて、『父親を嫌悪した少女』は、『自身の子の父親を嫌悪する女性』になります。

    父親に対して『酷い』『憎い』『最低』等の負の感情を抱いたままでいれば、どんなに信頼した男性が相手であっても、妊娠した時には『酷く』頼りなく見えることでしょう。
    そして、どんなに誠実な男性が相手であっても、自身の子の父親としては『最低』で不必要と思うことでしょう。

    正直、『父親を嫌悪した少女』が妄想に囚われている限り、自身の子の父親を要する生活を迎える事は困難と存じます。

    父親を憎むなとは申しません。
    只、この女性の意識を正常に戻す事さえすれば、全く違う世界が見えて来ることでしょう。

    …勝手を申し上げてしまい、すみません。
    貴女には関係の無い事かもしれませんが、どうしても気掛かりでしたので書かせて頂きました。

    寛容なお心でご容赦頂ければ、幸いで御座います。

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