3年間、妻子のある人と付き合ってきましたが、奥さんが突然、脳梗塞で亡くなりました。
結婚できない相手だと思って付き合ってきましたし、奥さんが亡くなられたからといって、自分が妻の座にというのはすぐには考えられませんでした。
仲の良いご夫婦(セックスレスではあったようですが)でしたので、彼が立ち直るまでは今後の関係には言及せず、ただ側にいようというスタンスで交際を続けてきました。
しかし彼のほうは奥様が亡くなって3ヶ月もすると、とにかく再婚したいと婚活を始めていたのです。
その結果、やはり私が一番ということで、三回忌の後には一緒になりたいと言われました。
私は了承したものの、奥様が亡くなってまだ半年、寂しさを埋めるために結婚しても幸せにはなれない、もう大人とはいえお子さんもいらっしゃるし、彼がちゃんと私と歩いていくことを心から考えるには時間が必要だと思っていて、嬉しいと大喜びすることはできませんでした。
それから彼からの連絡が減り、おかしいなと思っていたら「別の人と結婚を前提に付き合うことにした」との連絡がありました。
元同僚の女性が離婚されて、彼にアプローチしてきたそうです。
私はメール一本でふられてしまいました。
奥様が亡くなった後、ずっと彼を支えてきたつもりでしたが、あっさりと他の女性にもっていかれたことに今は絶望と無力感しかありません。
結婚できない相手が結婚できる立場になったのに、それを逃してしまう私は本当にバカですよね。
私はどうすればよかったのでしょうか・・・。
- From:きわ
- Comment:28
- Trackback:0
この悩み相談の共感度
下の★をクリックする事で、この相談を5段階で評価できます。お一人一度までとなっております。
アリシア さん
2015年11月28日 11:41
きわさん、こんにちは。
> 私はどうすればよかったのでしょうか・・・。
何をしても結果は同じだったと思いますよ。
彼は、さびしんぼうさんなんですね。
そんなひとは、ずっとさびしいんです。
だから、あなたとも不倫しちゃっていたのですしね。
これからの事を言うと。
その新しい人と落ち着いてきたら(=さめてきたら)、また、外でセックスできる相手を探し始めます。
そして、そうそう簡単不倫相手は見つからないと悟ったら。
あなたに連絡がきます。
今私が言えるのは・・・
そんな相手にならないこと、かな。
世の中の一定数、いるんですよ。
妻にする女と、遊ぶ女を分ける人が。
そんな相手の不倫相手になったら。
何が起きても、妻にはなれない、っていうことなんです。
相手が悪かったですね。
少し落ち込むかもしれないけど、結婚したところで浮気されただろうし。
元愛人となると、風当たりも厳しかったかもだから。
「あなたにとって良い終わりだった」と思って良いと思いますよ。
ガブリエル さん
2015年11月28日 12:04
こんにちわ、うーん現実的な男性なのか?イッパシの独身になったつもりなんでしょうか?。私の主人の元同僚で奥さんが癌で亡くなる前から不倫していて、その不倫相手と3回忌が過ぎてすぐに再婚した例もあります。お子さん達は成人かそれに近い年齢でしたが、お子さん達と別に居を構えました。同居も再婚にもお子さん達は反対だったみたい。後々、遺産の事もあるし、再婚相手は恨まれる事になりそうです。まあ、再婚相手の女性は、そんな事先刻承知で後妻になっているでしょうね。
きわさんはまだ未練があるのでしょ?もしかしたらその彼女と上手くいかないで別れるかもしれませんよ、入籍前に。まだ彼の再婚時期のタイムリミットまで日にちがあるようですから待つ気があれば待ってみたら?。それとも他の女性に目移りした彼を恨んでキッパリ別れた気になって、きわさんも婚活するとか?。きわさんの人生ですから感情にばかり流されないで進むべき道を選んで欲しいと思います。
ママン さん
2015年11月28日 16:15
こんばんは。初めまして。
推測で書かせてもらいます。違っていたらゴメンナサイです。。
彼は50代後半で、貴女は40代とかかな?と思っていますが。。
50代後半になると、いろんな人の別れが待っていたりします。その別れを通して、自分の老後など考えたりします。
奥様の突然の死を通して、彼の中にも沢山の不安や恐怖が生まれたのでは?何かにしがみついたら、気がまぎれたりしますよね?
独りで生きる恐怖感って、男性の方が強いのではと思う事があります。。私の一番上の兄嫁も突然同じ様な病気で亡くなりました。。その時の兄の落ち込み様は、凄かったですが。。。
彼が貴女をどの様に思っていたのか知りませんが
再婚云々の前に、よく話し合って理解しあえれば良かったのにと。。
まだ、亡くなって日にちが経っていないのに、アプローチしてくる同僚の女性も何だか情緒がないなー。。
ひょっとして、「やっぱり君の方がいい」と言われる可能性もあるのでは?
貴女の年代がはっきりしないので言えませんが。
別に結婚しなくても、彼を支えていく生き方もアリかな思ったり。。彼、料理とか家庭的な事が出来るのか?健康面で自信がないとか?年齢的な部分とか?いろんな要素で、選択肢も違ってくるのではないでしょうか。。
私だったら家政婦さんになって家の事はしても、結婚はしないなー。。泊まる事はしないし、寝たきりになったら、介護はしますが。。第一、顔向け出来ない身の上ですし。。呪われそうで。。
さくら姫1919 さん
2015年11月28日 19:14
こんにちは、初めまして。
結婚ってタイミングかなぁと感じています。
私の周りでも「結婚は絶対しない」と言っていた人が、数か月後に「いい人に巡り合って結婚します」と報告してきた
人が数人。それとは逆に、付き合いが長いのにいつまでも入籍しないカップルもいます。
あまり自分を責めないほうがいいですよ。
脳梗塞ということは、長期療養ではないまま亡くなったと思います。
急に亡くなったかもしれませんね。
奥様が亡くなって3か月ぐらいには婚活するとは、よほどの寂しがり屋か、女性が好きなのか。
がんや事故で奥様を亡くされた男性達と接触する機会が何度かありましたが、すぐに再婚しようとする男性はいませんでしたね。浮気や不倫をしていても奥様への想いは特別なようですよ。
それに子供のことを思えば、相続や遺産やお墓の問題があって再婚しない方もいらっしゃいますよね。
だから彼のような男性って珍しいなぁと思いました。
家族よりも、自分優先の男性なのかな・・・とも感じました。
もし彼のお子さんとあなたが顔を合わせたら、お子さんたちは色々と勘付くかもしれませんね。
奥様が亡くなる前からの付き合いだと。
子供は馬鹿じゃないですからね。
あなたと父親の過去にうすうす気づくかもしれません。
そうなる前に色々と気付いて良かったと思います。
年齢を重ねれば重ねるほど、結婚に対しては慎重になったほうがいいと思います。
あなたが彼との結婚を慎重になったのは賢い選択だったと思います。
りさ さん
2015年11月28日 21:15
はじめまして、きわさん。
プロポーズまでした相手に、メール一通のお別れって、ひどいですね…。
こんなに移り気な彼では、離婚された元同僚さんともこの先安泰か保証ないですが…。
奥さんを偲ぶ時間もそこそこに、きわさん以外にも婚活をしてたなんて、二人に対して失礼ですよ。
きわさんの対応は間違ってない。
人の情が理解出来ない男性だったと考えて、次は優しい方と出会えますように。
きわ さん
2015年11月29日 13:44
きわです。
皆さまのアドバイスで少し気持ちを整理できました。
ありがとうございました。
奥さまは急死でしたので、彼のショックは大きく、私と会っているときもよく泣いていました。
ですから立ち直るまでには相当時間がかかると思っていて、本来なら私との付き合いもやめて喪に服し、悲しみをちゃんと受け止めてから次に進んでほしかったのですが、男の人は弱いですね。
彼がもし戻ってきたらどうするかはその時になってみないとわかりませんが、私も新しい出会いを探していきます。
LiLiCo さん
2015年11月30日 08:30
きわさんは独身なんですね?それならなおさら終わりにしないとね。
彼にとって結婚てなに?愛じゃないの?
飯炊き女?掃除洗濯女?家政婦がわり?
あなたと付き合っておきながら隠れて婚活だなんて、理解できないなあ。
あなたの存在はなんだったのかしら。
そんなこんなを冷静に考えたらむなしくて馬鹿馬鹿しく思えませんか?
今後はぜひとも独身の素敵な方との出逢いがありますように。
人生経験者 さん
2015年12月1日 12:34
すみませんが、私が思うに、その元同僚の女性とも付き合っていたのじゃないでしょうか。
ちょっとひどい事を書くようですが、貴女はキープ的な存在だったのではないかと。
奥様が急死されてたった3か月で婚活して貴女よりもっといい女性を探し、子連れの為なかなかいい出会いもなく、貴女にプロポーズ。その後もう一人の女性の離婚が成立してそちらに。その女性が離婚したのが奥様が急死されるまえだったらちょっと仮定できませんが、
ともかく、3年不倫したあなたより、2,3か月の新しい女性の方に乗り換えたんですよね。彼にとって貴女との付き合いはその程度のものだったんです。いえ、貴女が悪いんじゃありません。彼の女癖の悪さが悪いんです。
「アプローチしてきた元同僚の女性」これも本当のところはどうだか。前から付き合ってたか、自分が誘ったんじゃないかなとも思います。急に妻に先立たれた可哀想な夫を演じて。
仮に3周忌の後、貴女と再婚しても、彼は浮気は止めないでしょう。
新しい女性と交際している中、結婚準備しながら「やっぱりお前じゃないと・・・」とか言って、貴女に連絡を取ってくるかもしれません。
でも振り回されてはいけません。こういう人だったんだと早くわかってよかったじゃないですか?
血の通わない他人の子供と生活(押し付けられ)しながら(もう独立してますか?)また浮気される確率が高い人だったんですよ?考えただけでもぞっとします。
貴女がまだ若ければ、これから自分の子供を持ち、普通の家庭を築きたいと思ってますよね?
そうでなくても、万が一彼から連絡が来ようとも、今回された「仕打ち」は絶対忘れてはダメです。
「やっぱりお前がいい」と言ってきてもそれはまたキープにされるだけです。戻ってきてまた付き合っても「別に好きな人ができた」と離れていく可能性は大きいです。
向こうからは連絡できないよう彼との連絡手段を絶って新しい出会いに期待してください。(勿論独身相手で)
きわ さん
2015年12月1日 15:21
LiLiCoさん、人生経験者さん、
ご意見ありがとうございます。
彼はどうしようもない人ですが、うそは言わない、
騙さないということは信じています。
浮気はしても、結婚したら家庭は守って
壊さないタイプです。
逆に婚活していたとか、新しい彼女と付き合うように
なった経緯とか、言わなくていいことまで
正直に話して相手を傷つけるタイプです。
私は男性に養ってもらわなくても
自分で生きていけるので、
結婚を強く望んでいたわけではありません。
子どもはもう産むのが難しい年齢です。
仕事中心で生活していた私にとって
彼と過ごす時間は穏やかな優しいひとときでした。
それ以上のことは望んでいなかったのに
奥様が亡くなるという事態が起こり、
楽しかった時間がなくなり、
私自身、彼の悲しみに寄り添うことを
負担に感じていたのは事実です。
結婚を躊躇した私は間違っていなかったと
思いますが、そんなときに
「彼と結婚したい」という熱心な女性が
現れたら、とられて当然という気も
今はしています。
だいぶ冷静さを取り戻して、結論として
・彼が早々と立ち直って、新しい人生に向かって
いるなら、そんな薄情な男とは別れて正解
・彼が悲しみから目をそむけて、楽しいことばかりを
しようとしているなら、そんな弱い男とは
別れて正解
だと思っています。
私のように不倫相手の奥さまが急死するという
ケースはレアだと思いますが、
私は「奥様の喪にちゃんと服して欲しい」という
自分の美学から、彼との結婚を遠ざけてしまった
気もしています。
連絡手段を断たないと彼を退けられないほど
ひ弱な女性ではないのでご心配なく。
ケムンパス さん
2015年12月2日 11:03
彼と同じ境遇なので投稿をと思っていたのですがなかなか書き込めず。まだ読んでいてくださるのかな?
まずはご相談への回答から。
「死」への尊厳と不倫への反省という点では、相談者さんの彼への接し方は良かったと思います。ただ、お互いそれなりの年齢でしょうから、先を見据えて実を取る考えも必要だったのではと感じました。それから僕は、彼は戻ってくる可能性はあると思います。
まあ彼は、再婚相手には同様に結婚したことのある女性のほうが無難だと思ったのでしょう。新相手にもしお子さんがいらっしゃるのならこれまた双方とも頼りになると感じたのかもしれません。古くからの知り合いでもあり上の方と同意見ですが古い元カノの可能性もあり、急接近となったのでしょう。けれど彼はそのうち気づきます。子供は結構、チェックが厳しい存在だと。特に死別で残された男親には。彼にとっては自身の子供たちだけでなく新相手の子供たちとも面倒な付き合いが始まるのです。こんな時、女性は男性を巻き込むのがとても上手です。いずれ女性の家族とのお付き合いが主になります。そう感じた時から彼は、このまま進んでいいのかと逡巡が必ず始まります。
そこでです、他の意見ももっともですが僕は、前述した実をとることも考えるべきと思います。振った側ですから彼からは連絡とりにくいです。なので最低限のコンタクトは残しておくべきと思います。数カ月に1回くらいの相談者さんからのさりげないメールなどです。もちろん新しい彼を探してもいいのです。それと並行して彼を「キープ」としておく、ということです。未練たらたらの先延ばし策ですが、そのほうが今の無力感を乗り越えられると思います。
(12/2、11:55)すみません、すぐ上の相談者さんの3度目投稿、時間ずれの為見逃しました。よって「実を取る」の部分、失礼しました。でもそうであればなおのこと、相談者さんのほうが彼にとってはベストなお相手だと僕は思います。同じ境遇の身として思うのは相談者さんのような方が「脇」にいて、彼の彼自身による生活が改善されていくのが一番いいように思います。今まで出来なかった旅行とかの楽しみもあります。それが相談者さんの考えていたことかもしれません。なので少し待っていてあげてもと、思います。
じゃがりこ さん
2015年12月2日 12:22
はじめまして。
私の身近にもきわさんの彼のような男性が二人おられましてね・・・。
そのうちの一人は奥様が最後の入院をしておられるお見舞いに何年来の愛人の家から通っておられました。
愛人の元で癒されながらでないと奥様の死に向き合うことができなかったのでしょう。(たぶん。)
奥様の一周忌が過ぎて、男性の再婚の知らせを受けた周囲は驚きました。
再婚の相手がその愛人ではなくはるかに年下のごく若い女性だったからです。
なんでも、3か月前に出会ってすぐに結婚を決めたけれど、一周忌がすむまでは、と公表しなかったのだとか。
この男性のように、一周忌が過ぎるまで公表はしないだけで、奥様の亡くなれた後、すぐに交際する女性や結婚相手を探し始める男性は案外いるんじゃないかな・・・。
もう一人の男性もそんな感じで、三度死別し、三度再婚されてますが、交際は喪中からはじまり、結婚は喪が明けてからでした。
このかたはどの奥様も存命中は愛人はいなかったので、奥様が亡くなられて独身ですから、特に問題はないわけで・・・。
「生き別れの後へ行っても、死に別れの後へは行くな。(生き別れは、結婚を継続できない理由があって別れるが、死に別れは相手に心が残っていることが多いし、思い出が美化されていく、美化された相手には太刀打ちできない。)」
という言葉があるくらいですから、奥様が亡くなられて間もなく、婚活をはじめる男性に「亡くなられた奥様には心が残っていない。」と、安心する女性もいるのではないかと思います。
そして、このかたも、結婚を約束した相手を直前にキャンセルして、別の女性に乗り換えられました。
相手はどちらもバツ一、子供ありの女性でしたが、片方は大きな子供が同居していましたが、片方は成人した娘が結婚して家を出ている。一歳若い。
片方は仕事していて、新生活のためにマンションを購入したくらいの経済力がある。
片方は、バツ後仕事せずにずっと実家で親の庇護に頼って暮らしている。
男性の家の事情をかんがみれば、まあ、後者がうんと言えば、後者にするだろうな。と納得するようなところはあります。
一人の女性としてみたら、どちらも甲乙つけがたいのですけれどね。
なので、彼がきわさんでなく、その同僚の女性を選んだのは、きわさんが女性としてどうこうというのではなく、彼の側の諸事情が関係している部分が大きいのではないのかな、と思いますが・・・。
彼が実際に同僚女性と結婚するまでは、まだまだ流動的なお話だと思ってますが・・・。
でも、その女性と結婚してしまったら、きわさんはどうなさるのでしょう?
このまま、癒しの相手として続けますか?
彼に心底惚れきっているのなら、踏まれても蹴られても縋り付くのは、女として有りだとは思いますが、でも、なー。
若い女性にあっさりと乗り換えらえた何年来の愛人さんは、黙って何も言わずに去って行きました。
マンションまで用意していたのに結婚直前に乗り換えられた女性は、恨みつらみを周囲に触れ回られました。
私は、何も言わずに黙って去っていった女性を素敵だと思いますが・・・。
じゃがりこ さん
2015年12月2日 12:34
書き忘れました。
結婚当初から、サポーターが脇を走っている結婚生活って、どうなんでしょうね。
ダイアナさんも「私達の結婚生活ははじめから三人でした。」と、思い切り苦しまれたようですが・・・。
きわさんにとっては、「弱い彼の結婚生活が上手く行くように支えてあげているだけ。」
なのでしょうが・・・。
ずいぶんをひとを舐めた話なんじゃないでしょうかね。
ママン さん
2015年12月2日 15:06
こんにちは。
うーん、いつも思うのですが。。彼と3年間付き合ってきたのは貴女自身ですよね?で、彼を如何判断してきたのかな?と、、、私は根本的に、自分自身の目?眼?を信じますが。。見る眼がなかったなら、自己責任であって。。
彼は弱い薄情な男性なのですか?なんか辻褄合わせの返答の様な?
貴女はどんな覚悟をもって、彼を支えたりしてきたのでしょう?
私は結婚はしませんが。。もしも貴女の立場なら「お気持ちは、とても嬉しく思いますが。。奥様が亡くなってまだ日にちもたっていないし。。最低でも1年位、喪に服しませんか?」と言うかもです。。
「立場上、言える立場ではないけど。。」も付け加えますが。。
彼にはお子様がいらっしゃるみたいですけど、御一緒に住んでいるのでしょうか?それに因っても状況が違いそうな気も。。
私の一番上の兄は、兄嫁が亡くなってから2年位してから彼女が出来たみたいですが。。結婚はしない様です。。彼女も旦那様とは死別で持家に住んでいます。兄も彼女も、付き合いだけでも娘には反対されたみたいですが。。娘の方がうるさいかもです。。〔私の兄はマンションに独り住まい、彼女も独り住まいですが〕
今は、いろんな生き方がある時代ですので。。仕事一筋に頑張ってきた貴女の心が穏やかになれたなら、不倫の善し悪しは別として、それは貴重な体験だったのでは?
3年でも何でも、別れたら、相手を〇そみそに言うのは、寂しいと私は思いますが。。
ゆっくりと、じっくりと彼と話し合えたら良かったのにと思いますが。。今更ですが。。
彼が貴女の前で、思いっきり泣けたのは、貴女の前で素のままになれたからかなと?
奥様を本当に大切に思っていたのでしょうね。奥様もストレスを沢山抱えていたのかもですが。。
おそらくですが、彼の年代に近いであろう私から見て。。話を聞いた場合、60%ちゃんと聞けたら合格点位、集中力が欠落していきます。。貴女と彼の間に、言葉の行き違いが無かったのかなと?
勘違いならゴメンナサイ。貴女は彼の事が好きですよね。。出来たら、一緒に人生を歩みたいと思っている様な。。。
きわ さん
2015年12月2日 18:29
きわです。
ケムンパスさん、同じ境遇の立場からのご意見
ありがとうございます。
彼が私ではなく彼女を選んだのは
「自分の正直な気持ちに従った」と言うことでした。
結婚経験のある方のほうが無難と思ったのか
どうかはわかりません。
「彼が戻ってくる可能性がある」とおっしゃいますが、
万が一、戻ってきたとして、私が幸せになれるのか
どうか。
彼は「彼女と新しい人生を歩んでいく」と宣言したんです。
彼にこちらからメールするということは絶対ありません。
じゃがりこさん、いろんな事例があるのですね。
私が結婚した彼を支えるなんてことは絶対ないです。
脇ではなく、メインストリートを歩いていきたいので。
ママンさん、彼と過ごした3年間は
とてもいい想い出ですし
彼と出会えてよかったと思ってますよ。
でも、○そみそに彼のことを言ってでも
気持ちの整理をつけていかなければならない
ときはあります。
終わってしまったという事実を受け止めようと
頑張っています。
ケムンパス さん
2015年12月2日 23:11
返信ありがとうございました。
まあ、相談者さんがこうだと結論付けたのならそれはそれでここは少しはお役に立ったのだと思います。どうぞお心のままに。
一つだけ同じ境遇の身として彼さんの弁護を。僕は世間一般のとおり一周忌や三回忌を終えてから諸々のことを少しずつ行いましたが、49日、初盆が終わったなら段取りや計画を進めていいと思います。そりゃ急逝ですし動揺はあったと思います。けれど少したって落ち着けば残された側は「やっと終わった」という感情は誰でも湧いてくると思います。これは悲しみとは連鎖しません。いい事もろくでもない事もいろいろ積みあがってしまうのが夫婦です。なので彼さんの事は、僕は容認できます。
以上です。
ガブリエル さん
2015年12月3日 00:34
こんばんわ、きわさんがしっかりとご自分の感性や将来を考えられる方なので、その答えで良いと思います。
きわさんなりに彼との関係を真面目に考えた時もあったでしょう。プロポーズされたのだから当然ですし、彼の事を好きだった、でも3年間は不倫関係だった。彼ときわさんだけの世界だったけど、結婚したら諸々関わる事が多くなるし、同じ女性として妻が急逝して間も無いのに婚活する彼に薄情だなって感じた部分が大きいと思う。都合の良い関係だから楽しかった相手でも、実際に生活するには色々迷いがでてきても当然、人の気持ちは変わる。彼だって変わった、きわさんが必要としない男なら、新たに気持ちを変えて進んで欲しいですね。ただ彼の豹変ぶりに唖然としただけですもんね、メールひとつで馬鹿にされたような悔しさは、そりゃ憎むに値しちゃうわ。去る者日々に疎しで、頑張って!
きわ さん
2015年12月3日 09:01
ケムンパスさん、
彼が再婚を急ぐことと悲しみは連鎖しない
のですね。
彼を非難する人が多数派なので
容認意見も聞けてよかったです。
今思えば、私は彼が傷ついていると思って
本音をぶつけられず、不安と不満で
いっぱいでした。
ママンさんがおっしゃるように
話し合いが足りなかったとも思います。
ガブリエルさん、
温かい励ましありがとうございます。
結婚できない立場から、できる状況になり、
プロポーズらしきことをされて、
彼の心変わりでメール一通でふられる
ていう、ジェットコースターのような
気持ちの浮き沈みに心底疲れました。
振り回されるのはもう勘弁と思ってます。
じゃがりこ さん
2015年12月3日 09:52
お返事ありがとうございます。
そうですね。
いろんな例があります。妻の喪中に女性を求める男性は珍しくないし、生前の奥様との関係もいろいろでしょうから、世間もそれほど非常識とは見ないようです。
本当は・・・奥様が亡くなられて間もなく彼が婚活をすることがきわさんの美学に反するから、云々ではなく、真っ先にきわさんにプロポーズが無かったことに、もやっとされたのではありませんか?
彼が婚活などせずに、きわさんに「喪が明けたら結婚してくれないか。」とプロポーズしていたら、きわさんも喪中云々などと言わずに受けたのではありませんか?
婚活→思うようなひとがいない→きわさんにプロポーズ→別の女性との結婚を決める。
では「彼にとって私とは何なのだ。」という思いが湧いて当然だし、そうでなくてはウソだと思います。
ごめんなさい。きわさんは、本当の気持ちを書かれてないように感じます。
アリシア さん
2015年12月3日 09:57
こんにちは。
しっかりしていると、こういう扱いをする男って、いますよねー。
きわさん、しっかりしすぎな部分をお相手に見せすぎていたのかな?
元々の
「どうすればよかったのか」
に対する答えはここにあるのかもしれないですね。
しっかりしていることは、良いことですが。
不倫するくらい弱い部分があるのもまた、あなた自身なのだから。
その弱さなりをありのまま出せたら、
今度はきっと振り回されない関係を誰かと築けますよ!
社会的には「しっかりしているビジネスパーソン」ですが、付き合う相手からは「しょうがないヤツ」扱いされることが私は多くて。
それが案外、恋愛では功を奏しているかな、と思うので。
ご提案でした。
ハッピーに、いきましょ。
じゃがりこ さん
2015年12月3日 11:54
表面ぱーちくりん。のあっぱらぱー。でも、意外に芯があり、しっかりしている。
という女性も恋愛に成功しますね。(^^)
恋愛も結婚も、相手と自分とのバランスの問題ですから、万能のマニュアルというものは、無い、かもね。
gb さん
2015年12月3日 13:03
素直に喜べなかったことが心残り?美意識からくる躊躇い、喜んでないポーズを理解できないおバカさんとは、思いませんよね。
私も思いません。きわさんの気持ちは伝わっていたと考えます。
既婚者として選ぶ愛人と、独身者として選ぶ恋人は、求める基準が違うという本音、本能に気が付いてしまったんでしょう。新鮮さや希望、ときめきをもたらしてくれる女性がいれば、そっちに行くのは当然かな。喪に服すというのは、大事な人を失った人の内側から来るものであって、元愛人が、どの口で言う?とも思いますよ。
弱い男、というより欲望に忠実な厚かましい男という印象。くそみそ言って、一発張り手でもお見舞いしてあげて、ちょうど良いぐらいでは?
きわ さん
2015年12月3日 13:22
じゃがりこさん、ありがとうございます。
> 真っ先にきわさんにプロポーズが無かったことに、
> もやっとされたのではありませんか?
> 彼が婚活などせずに、きわさんに「喪が明けたら結婚してくれないか。」と
> プロポーズしていたら、きわさんも喪中云々などと言わずに
> 受けたのではありませんか?
確かに彼が直球で私のところに来てくれたら
私の気持ちも違ったというのはあります。
ただ、結婚経験のない私には
奥様と死別して、成人しているとはいえお子様がいて、
彼&亡くなった奥様のご両親も健在、
という家庭に嫁ぐのはものすごく勇気がいることでした。
さらに奥様の存命中から付き合っていたことを
一生隠し通すという罪悪感が大きすぎました。
私の両親にもウソをつくことになりますから。
愛があっても壁を超えられたかどうかはわかりません。
アリシアさん、そうですね、
「しっかりしている」とはよく言われます。。。
とくに奥様が亡くなってからは
弱っている彼を前にして、
自分まで弱ってはいけないとふんばって
自滅したのかもしれません。
ホント、次は振り回されない関係を築きます!
じゃがりこ さん
2015年12月4日 12:13
再びのお返事ありがとうございます。
そうですね。
> 奥様と死別して、成人しているとはいえお子様がいて、
> 彼&亡くなった奥様のご両親も健在、
そういう環境へ入るのは勇気がいりますね。
奥様が存命中から交際していたということも、果たして隠し通せるかどうか。
女性達の勘はするどいですから、ふとした言葉の端や彼ときわさんのやりとりの様子から、「あれ?」と感づかれる可能性は高いでしょうね。
彼のような条件の結婚に苦労承知で後妻に来るのはどんな人か、と、興味津々で観察するひとが必ず一人や二人はいるもので、そういうひとの情報収集能力はすごいですよ。
東京オリンピックのエンブレムや広報写真がパクリだと突き止めたのも女性でしたが、あんな感じの熱心さでたちまち後妻の身元や故事来歴を調べ上げる女性は必ず一人や二人はいるものだと、覚悟したほうが良いです。
バレタが最後、「愛人あがり」というレッテルは生涯付いて回るし、そのうちに奥様の心筋梗塞の原因も旦那がきわさんと浮気していたことがストレスになったのだ。とひそひそと囁かれるようになったりもするでしょうね。
きわさんが、彼との結婚に躊躇ったのも当然だと思います。
彼女は居ても男やもめを通すというかたが多いのは、奥様が亡くなっても、亡くなったひと、としてそこに居るという調和が出来ている環境を自分一人の欲望のために壊したくない。という気持ちがあるからでしょうね。
きわさんも、彼が誰とも結婚しないままにきわさん一人との交際を続ける。というのが、望ましかったのかな、と思いましたが・・・。
でも、彼は結婚を望んだ。
彼が、何故、相思相愛の彼女はいても男やもめを通す。という「はぐれ刑事純情派」みたいな方向には行かず、再婚を望んだのか。
それは、彼にしか分からないことでしょうが・・・。
たぶん、決め手は「介護」を見据えて、じゃないかと私は想像していますが・・・。
きわさんでは、介護はおぼつかない。すぐに施設へ放り込まれそうだ。って思われたんじゃないですか。
中高年の男性の不安は「老後」「介護」「スケベ」に集約していくようですから・・・。
きわ さん
2015年12月4日 18:04
gbさん、ありがとうございました。
そうですね、喪に服せなんて
亡くなった奥様も
「あなたにだけは言われたくない」と
天国で思っているでしょうね。。。
じゃがりこさん、「はぐれ刑事純情派」、
ちょっと笑ってしまいました。
あんな硬派なタイプなら不倫はしないでしょうしね。
こちらでいろんな角度から皆さんに
ご意見をいただき、客観的に考えられる
ようになってきました。
感謝しています。
じゃがりこ さん
2015年12月5日 11:26
> 客観的に考えられる
スイッチオン、オフかなぁ、て思うのですよ。
客観的に考えてばかりでは恋はできませんものね。(^^)
そうそう。私が、言葉の受け止め方も人様々、なんだなあ。と思い知らされたのも、奥様を亡くされたかた関連でした。
バツイチ同士で結婚された男性(上に書いたかたとは違うかた)が10年足らずで奥様を亡くされたので、お悔やみを述べたところ、
「こっちはボランティアで結婚したつもりだったのに・・・。
今度はもっと若いのと結婚する。」
あまりの御言葉にビックリ仰天、そんなこと言わなくても、と憤慨して、知人女性に「あのひと、こんなこと言っていたわよ。あんまりじゃない?」
と、訴えたところ、彼女は
「そう?すごく悲しいからそう言ったんだと思うわ。」
一緒に憤慨してくれると思った私は出鼻をくじかれ「へ?」と、なったものの、「確かに、そういうこともあるかもね。」と、思い直しつつ、同じ言葉でも、受け取るひとによって、こんなにも違うものなんだなあ。と、身に沁みました。
さて、その男性は間もなく若い女性と腕を組んでベタベタイチャイチャニヤニヤ歩いておられましたが・・・。
それがあまりに悲しいので、別の女性を求めることでしか悲しみを癒すことができなかったのか、
それとも。単にスケベだったのか。
> こちらでいろんな角度から皆さんに
ご意見をいただき
物の見方や言葉の受け止め方って本当に人様々ですね。
ケムンパス さん
2015年12月21日 22:21
相談者さんへ。いまさら書き込んでもと思ったのですが。まだ読まれてますか?きつい内容ではありますが応援メッセージとして受け取っていただければ幸いです。
今日は月一の検診でしたがはたと気が付きました。実は脳梗塞を患って10年以上も投薬を受けてます。僕はもちろん軽かったのですが、奥様は生存をつかさどる部分もしくは近いところの梗塞だったのではと思いました。ここは亡くなる確率が高いです。一般の脳梗塞もそうですが、ことこの部分(脳幹あたり)のは、ストレスが大きく関与すると言われています。生活習慣や食事だけではないようです。彼が最初よく泣いていたのもわかりました。どちらの梗塞にしろ彼は後々のことをそのことに絡めて、相談者さんとだけは再婚もしくはおつきあいはできないと感じたのではないでしょうか。たぶん途中で気付いて豹変したのだろうと思います。お二人が生前からだと知ったら、彼の子供たちは反対でしょ うし、それでもと言うのなら彼と子供たちとの関係はずたずたに裂かれるでしょう。彼は途中でそのように気づいたんじゃないかと想像しました。そのほうがつじつまが合うのです。すみませんでした、前言を撤回し相談者さんが彼に文句を言いたい気持ち、支持いたします。おっしゃる通り、彼をメチャクチャののしって未練にけりをつけるべきと思います。
僕の妻はがんで亡くなりましたがそれはどうあれその後は、子供たちは男親に対し結構厳しいです。僕に彼女がいたことを知っていたかもしれませんし、商売の浮き沈みが多かったのもありました。でも何とか関係を保っているのは、妻の最後のあたりに「男」がいたことをうすうす知っているからだと推測してます。そういう意味でもやはり厳しく親を見ています。それでも僕が彼だったら、上手に隠して親子関係を測りながら反省の時間をおいて相談者さんとの「これまでの関係」を続けます。こういう場合、二人して反省するのが重要で、供養になると思いました。反省して続けるのが不倫の矜持(批判浴びそうですが)とさえ思います。まずかったなとか、ちくちく非難されるのも人生には無駄じゃないんですけどね、彼は逃げたような感があります。たぶん相談者さんもそうしたかったのでしょう、あなたの口惜しい気持ちが少しわかりました。本当はこんなうんちく臭いこと書きたくなかったのです、ただ今週、妻の命日を迎えます、なので。
きわ さん
2015年12月22日 11:10
ケムンパスさん、何度もアドバイスありがとうございました。
奥様の命日を前に、思うところがいろいろおありなのでしょうね。
私はもう立ち直り、彼とのことは過去の思い出として前を向いています。
彼の奥様は突然倒れて、意識不明のまま亡くなりました。家族に最後の言葉も残せず、どれだけ無念だっただろうと思います。
奥様が大きなストレスを抱えていたかどうかはわかりません。
経済的にも余裕があり、幸せそうな家庭に見えましたし、夫婦仲も良かったんです。
でもそれは彼からもたらされた情報なので、
本当のところは今となってはわかりません。
今回のことはこちらで相談したり、友人たちに話したりするほか、カウンセラーにも意見をうかがいました。
「彼は妻に先立たれたみじめな男と見られるのがイヤで、再婚を急いでいる」
「私よりも新しい相手を選んだのは、悲しく苦しかった時間を過ごしたことを早く忘れて、新しくキラキラした世界の住人になりたかったから。気持ちを整理する前に現実逃避をしているので、いつか自分の心に揺り戻しが来る」
とのことでした。
「永い言い訳」(西川美和)という小説も彼の気持ちを考えある上で参考になりました。
不倫相手と過ごしているときに
奥様が事故死する男の話です。
夫婦仲は冷え切っていて、
彼は悲しい夫を演じるのですが、
その後、贖罪の気持ちがわいてくるのです。
今回のお別れは、私にとっては本当に学びでした。
別れたことで、私が見ようとしなかった彼の弱いところが浮き上がって、もし結婚していても大変だっただろうと思います。
ケムンパス さん
2015年12月22日 22:22
どうもでした。
良い方向に向かわれますように。