「後輩と二人でランチ･･･」というタイトルで投稿していた、はるかです。
みなさん、アドバイスありがとうございました。気が楽になりました。
ここ数日、相手の男性と会わないと決めて、土日も含め会いませんでした。
すこし彼に対する気持ちがふっきれたような気がして、長いトンネルから抜け出したような感覚でいました。
でも今日、とても嫌なことがありました。
今日の昼まで普通に過ごしていたのですが、お昼が終わり外から帰ったら、
彼と私の目の前に座っている後輩がおしゃべりをしていて、
その中に入るのはとても嫌だったけれど、私の席がその中にあるので仕方なく座りました。
話の内容を聞くと、「社内のメールは誰かにチェックされるのか」というようなことでした。
私も話の輪に加わって話に参加したのですが、最後に彼が、
「あんな変なメール、送るなよ」と、後輩に言ったのです。
以前、年末ぐらいでしたが、彼と後輩が社内メールで話をしているということを、彼本人から聞いていて、
その場で私は本当に全身の力が抜けて、何も言わずに泣きながら走って帰っていった記憶があります。
そのとき、彼は私の気持ちをわかってくれていると思ったのですが、
それから３ヶ月も経っているのに、まだその後輩と時々メールをしているんだ、と思うと･･･
後輩は私達のことについて大体、気が付いているはずなのに、
なんでそれを承知であんなことするんだろうと思いました。
（話の内容は「相談」ごとだったみたいですが）
彼と後輩が話しをしたり、笑いあったりするところをみると、
本当に自分でもいけないと思うけれど、逆上してしまうんです。
でも、いつも抑えています。
仕事の場だから、感情をだしてはいけないから。
だからいままで我慢してきたのに、やっと吹っ切ろうと思ったのに。
感情が高ぶって、今も涙が出てきて収まりません。
後輩は気のいい子ですが、私の事情を知っていて、彼とメールのやり取りするなんて、やっぱり私には許せない。
許せない、という気持ちが態度に出てしまって、ＰＣのキーボードを強く叩いたり、すごく大きな声をだしてしまう自分が後でとても嫌になる。
その彼を今まで許そうって思ったけれど、今日はその後輩への気持ちがあまりに強すぎて･･･
でも後輩だからやさしく接しないといけないし（そのような接し方しかできない。）
もう、後輩も、彼も、部内の人たちも、
私のことを、これからは腫れ物をさわるような感覚でしか見ないのだろうと思います。
彼に対して、その後輩は、すごく「いい人」みたいな感覚をもっていて、他の人とは接し方が全然違う。
でも、彼が明るく過ごせたりするのだって、私が彼のたわいのない冗談とか、会話とかをひとつひとつ受け止めてきたからなんです。
なんで彼だけが良く思われて、私の評価だけが下がっていくのか、わからないです。
でも、だれが何をいおうと、事情を知っているものが、陰で彼とメールをすることを私は許すことができない。
私が許すとか許さないとか、そんなこといえた義理ではないのだけれど･･･
すみません、とても感情が高ぶってしまって、とりとめもない内容になってしまいました。
私が本音をだせるのは、このサイトだけです。
こんな相談ですが、何かご意見あれば、お聞かせください。
宜しくお願いします。
- From：はるか
- View：1,440回
- Comment：7
- Trackback：0
- Date：2004/03/15 20:44
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最後の弁護人 より:
会社辞めたほうがよさそうですね。
書いてる事が・・既に「被害者」。
ちょっと・・・手遅れになってるんじゃないかと思います。
Date：2004/03/15 21:41
はる より:
はるかさん、少し落ち着いてね。
はるかさんが上司への思いを断ち切るのに時間がかかるのは仕方がない。
でも、今の会社で仕事を続けるつもりなら、というよりも仕事とも無関係に、誰と恋愛するのであっても、相手は自分の専有物ではないということを肝に銘じてね。
何故相手の男性の評価があがるのか。
実際にあがっているのなら、その人が平等に部下や同僚に接して、きちんと仕事をする人だからです。
何故はるかさんの評価が下がるのか。
実際に下がっているとしたら、はるかさんが公私混同をして、気分にむらがあり、一緒に仕事をやりにくいからです。
私用の社内メールは褒められたことではないけれど、それは仕事中に私用電話する行為と同じだからで、はるかさんの気持ちとは無関係です。
ご自分でも気付いているでしょうが、相手の男性が誰と話そうと、メールを交換しようと、はるかさんに文句をいう権利はないのです。
後輩だって、はるかさんとその男性のことを確実に知っているとは限らないし、たとえ察していたとしても、妻でもないはるかさんに義理立てするいわれはどこにもないのです。
それよりも仕事の場で、その程度のことにそれほどの反応をしてしまうはるかさんの方が、社会人としては問題ですよ。
少し冷静になってご自分の書いた文章を読んでみて。
はるかさんが許せないと書いていることは、そもそもはるかさんに許すとか許さないとか決める権利のないことです。
はるかさんにこれを言うのは酷なのかもしれませんが、相手の男性も後輩も「はるかさんに隠れてメールをした」なんて思ってもいないでしょう。
そもそもメールをするときに、はるかさんのことは頭の片隅にも思い浮かばなかったと思います。
ちょっとはるかさんの反応のしかたは心配です。
Date：2004/03/15 22:27
シャボン玉 より:
はるかさん大丈夫ですか？
興奮したり感情が高ぶる事は誰でもあるから、まぁそれは良しとして、少しずつ、ゆっくりでいいから頭の中を整理しましょ。
はるかさんはちょっと自分に自信のない人なのかな？
必要以上に周りからの目を気にしているみたいだけど、上司や後輩の事はこの際置いといて、はるかさん自身についてゆっくりと一緒に考えていけたらと思いました。
自分を知る事で案外、すんなりと問題解決すると思いますよ。
今相談しているのははるかさんであって、上司でも後輩でもないので、二人の気持ちは分かりませんので何ともアドバイス出来ませんが、一度は長いトンネルを抜け出すパワーがあったはるかさんだから必ず今の辛い嫌な気持ちもクリアする事が出来ますよ。
せっかく気持ちを入れ替えたのに嫌な場面に遭遇して辛かったでしょ？
過去の自分に負けないでね。
Date：2004/03/16 00:21
とおこ より:
弁護人さんに一票。
プライベートなことで周囲に迷惑かけちゃいけないよ。
辞めたほうがいいと思います。
黙ってても、そのうち自主退職を勧められることになるかもしれないよ。
Date：2004/03/16 05:08
マコ より:
私と同じだ・・・って思ってしまいました。
私の場合は会った事もないメル友（女性）なんですが・・・
メル友も同じくW不倫をしてました。
その相手も私は知っていて4人は私を介して知り合いになりました。
私のW不倫の関係だった彼は自分達と同じ境遇だった事もあり、私の知らない所で彼女に私との事を相談したり、メッセをしていたようです。
つい最近、その事実を知らされました。
私は彼女の相手とはメールはした事があるけど、相談とかメッセはした事がありません。
かなりショックだったけど・・・
私にはそれを止めさせる権利も何も無いしね。
他の皆さんが仰るように、会社は仕事の場、プライベートは関係ない。私情を持ち込んでしまうなら・・・辞めるしかないと思う。
誰が良くて誰が悪いなんて無いと思います。
私もそうだったけど、それって単なる嫉妬でしかないんですよ。気持ちはすごくわかるけどね。
あなたの行動次第で（もう皆わかってるかもしれないけど・・・）社内全ての人に露呈する前に自分でケジメを付けた方がいいかもしれません。
でなきゃ、もっとつらい事になるよ。
Date：2004/03/16 10:24
桜子 より:
私もシャボン玉さんと同じように、はるかさんは自分に自信がない人なのかなと感じています。
他人の行動や言葉に、自分の感情をまかせてしまっていますよね。
自分に自信をつけていけば、きっと今の状況だって、違って見えるはずです。
別れようとしてる男性と、職場の後輩がメールしてただけ。
そのことは確かに気になるけど、自分の感情をそこまで高ぶらせてしまう必要はないです。
はるかさんが損することは何もないですからね。
Date：2004/03/16 12:07
はるか より:
皆さん、貴重なご意見、またお叱りのレス、ありがとうございました。
皆さんのレスを読んで、後輩に対する気持ちも
だいぶ変わりました。
後輩に対して、なんて申し訳のないことをしてしまったのだろうかと、本当に情けない気持ちでいっぱいです。
（できることなら、彼女にひれ伏して謝りたいぐらいです。）
自分に自信がないから、部内で一番たよりにされている男性に依存してしまう。
その人と気が合うところがあったから、なおさら依存する度合が高くなってしまった。
今回、自分が起こした問題の根本はここにあるのだと、以前から自分でも「そうではないか」と少し分かっていました。
もしかしたら、自分の人生の中でなにかがずれはじめていて、それが今回の問題となって
おきたような気がします。
それでも、後輩は私にとって大切な存在だし、自分より下の人間を傷つける自分は、自分でもいけないことだと思います。
どうやったら許されるのか、それについて一生懸命考えてみようと思います。
この掲示板でいろんな人が既婚者との関係で悩み、傷つき、そして立ち直っている様子をみて、私もみなさんを見習いつつ、これからを生きていこうと思います。
弱い人間ですので、また何かあったらすぐにここに投稿させていただくことも、あると思います。
もしまた来たら、「またか」と思わず、投稿文だけでも読んでいただければと思います。
Date：2004/03/17 00:14