WILLさんの相談の掲示板で私が発言してしまったばかりに、たくさんの人を巻き込んでしまって申し訳ありません。
WILLさんのページで私が何度も発言を繰り返すのも横レスを繰り返すのも大変失礼だと思いましたので、こちらに新しくスレッドを立てさせていただきました。
※※※管理人様※※※私の相談ではなく、別の方の相談ページから他の方への回答のページとなってしまうことをお許しください。
WILLさんの相談ページでの私の発言にご意見等がある方はこちらに書き込みしていただけると助かります。
さて、まゆ美さん。
指名してしまって申し訳ありません。
私にとっておっしゃる通り、誰も不幸にすまい・・・ですが、それには「これ以上」がつきます。
私が不幸にしてしまった人がいるのは事実ですからそう受け止めております。
そして確かに正直、今の私の最大の課題は彼女の子供についてです。
WILLさんの相談ページではWILLさんの彼女にはお子さんがいらっしゃらないようでしたので、私は彼女の子供のことについては敢えて触れませんでした。
彼女の子供に全く影響が出ないわけがありません。
当然です。
子供が成長していく上で、どんな形であれ出会いや別れを繰り返す中で全く影響しない人物などおりません。
また、当然ながら全てが上手くいっているとは私自身、さらさら思っていませんよ。
敢えてそれを話さなかったのは、WILLさんにとってその時期ではないと判断したからです。
親の生き方が子供の人生に影響を与えるのはその通りだと私も思います。
ただ、私に課せられたのはまゆ美さんの仰る「好きな人が出来たら、離婚して再婚すればいいんだよね」と刷り込まない育て方をしなければならないことだと思っています。
物事すべては結果ではありません。
職業柄、そのように考えることもありますが、こと子供の成長に関して結果だけではなく経緯を大切にすべきと考えます。
一般的に親が離婚している子供は離婚に対するハードルが下がる、不倫に対するハードルが下がる、「一般的に」それは事実でしょう。
ただ、一般的ではない結論を出した私には、その「一般的」な育て方をしてはいけないという使命があると思っています。
ではそれが具体的にどうこうというお話は、子供にもそれぞれ個性があり感じ方や捉え方が違いますし、悩みを抱える時期もその悩みもそれぞれだと思いますのでここで明言できる類いのものではないと思います。
彼女と彼女の子供と三人で暮らし始める前、私と彼女、私と彼女の子供、彼女と彼女の子供、また三人で、それぞれでたくさん話し合いました。
最大限彼女の子供の意見を尊重するという前提で。
その上で三人で暮らすことを決めました。
それでも当然ながら思春期ですし、生活する上で色んな課題もあります。
たとえば今は、彼女の子供が私と彼女の入籍や新しい兄弟を望む発言をしていますが、それもまだまだこれから考えなければならない課題です。
私の子供たちと彼女の子供との関係も今後の課題です。
今ある課題も、これからの課題も、一つ一つ私が向き合う中で、私は、子供は心に大きなスポンジを持って生まれてきて、成長するに従いそのスポンジに水を含ませていくものだと思っています。
ある一定のときまでは親が、そしてそのある一定を越えたときからは友人や恋人、恩師が水を含ませていきます。
そして子供が自分の人生の岐路や困難や迷いに面したとき、そのスポンジを絞るのだと思います。
そのときあふれ出る水は多ければ多いほど良いと思います。
それがその子の判断材料となり選択肢となるからです。
どこの親でもね、どこの子供でも、どこの親子関係でも100%の人はいないでしょう。
反面教師となる親もいれば、親の生き方をうつす子供もいる。
私は私自身の子供にも、彼女の子供にも真剣に向き合ってスポンジに水を含ませなければならないと思っています。
どの子供もそうですが、子供が真剣に悩んだとき、親が正解の答えを導き出せるとは限りません。
いかがでしたか?
ご自身が真剣に悩んだとき、親御さんが全て正解の解答を導いてくれましたか?
残念ながら私は違います。
親の意見は参考にしながら、その他大勢の意見も参考にし、最後は自分の知識と経験と意思をもって判断してきました。
子供は親の所有物ではなく、自身の意思をもって判断します。
我々にできることは、その子供たちの判断材料を作るために日々共に悩み共に成長することだと私は考えています。
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さくら姫1919 さん
2013年8月8日 17:31
こんにちは。
とてもきれいな文章ですね。幼稚な表現しかできない自分が恥ずかしいです。すみません。
私の父は、独身の女性と不倫をして 母と揉めながら離婚しました。
その不倫相手と再婚しました。
私は父に引き取られて、生活していましたがその女性には散々、苛められました。
父の前では私をいじめたりしないけど、父が出張やら仕事に行っている間、熱湯かけたり、食事は食べさせてもらえず、殴る蹴るされました。
私の顔を見ると、私の母を思い出すそうで、憎いと継母は言っていました。
結局 その女性と離婚しましたが、父が付き合った女性には散々いやな思いをしました。
父がもっと私の気持ちをわかってくれたら・・・と子どもながらに感じました。
大人になった今は、父の気持ちを理解できますけど、子どものときはわかりませんよね。
あなたと彼女が幸せに暮らすこと。それが子どもの幸せだと思います。
子どもの気持を尊重してほしいなぁと感じます。
うまく言えなくてすみません。
まゆ美 さん
2013年8月8日 17:33
ログ太さん、私の問いかけに対しての返答、とても感謝しています。
WILLさんの所での書き込み、まさに私の言うセオリーは「正論」の意味ですね。
そして正論を振りかざし、既婚不倫男性を私怨にて徹底的に追い込む女、なのです。
まず今回の文章に対してでなく、先ほどの続きなのですが、私はいつも、「だったら離婚して奥様に充分なお金を払え!」って思います。
それをキチンとされたログ太さんに、他にどんなことをしろと言うのでしょうね、私は。
書き込んだ後に、いたたまれなくなりました。ごめんなさい。
ただ先ほど、ログ太さんの私への返事を読んで、ボロボロ涙が出ました。
本当に、悔しい哀しい!! 絶対に貴方の幸せだけは願わない!!!・・・勿論、八つ当たりです。
今までの私の書き込みを読んでる人なら、「どの口で他人を責める?」と、思うかも。
70億通りの形なんてクソくらえで、昔読んだ童話のように、わかりやすくて温かくて、優しい物語だけで、世界が構成されていたら良いのに。ただもう悲しくて悲しくて堪らないのです。
私の言葉が、読んでいるかたにとって、凶器になりませんように、少し落ち付いて考えます。
本日納期の仕事があと少しで終わるので送信し終えたら、今回のテーマについて思ったこと書こうと思います。
皆さんにも思うこと、書いていただけたらなぁ、と思います。
ログ太 さん
2013年8月8日 19:41
さくら姫さん。こんにちは。
相談でもなく私のスレッドにお返事いただきありがとうございます。
私は以前も釣りではないかと疑われましたが、職業柄どうしても言葉や文章を扱うために慎重に言葉を進める癖があるのでそのようにうつってしまうのかもしれません。
さくら姫さんの言葉、幼稚なんかじゃありませんよ。
とても素直で素敵な文章だと思います。
さて、とてもお話しにくかったでしょうにさせてしまって申し訳ありませんでした。
とても辛かったでしょうね・・・一人でずっと頑張ってこられたのですね・・・。
私のような者には、あなたの全てを知ってあげることも分かち合ってあげることも決してできないと思います。
それでも、あなたの痛みは伝わってきます。
どうか、どうかこれからはあなたはあなたの幸せを掴めるようにと心から思います。
「父がもっと私の気持ちを分かってくれたら」という一文に心が刺されるような思いをしました。
私は口では偉そうな言葉を並べていると思われるかもしれません。
覚悟やつもりだけで何が出来ているのかと思われるかもしれません。
難しいですよね・・・。
血の繋がった親子でも、互いの本当の気持ちを理解し合うことって理解し合おうとすることは必要な努力だけど、それが100%可能かと言えば、きっと答えは否でしょう。
それでも親は子の気持ちを理解する努力は怠ってはいけないと、今強く思っています。
逆に、子供にはそんな努力を与えてはいけないと思います。
親は子供に自分の気持ちを押し付けることなく伝えていかなければならないからです。
伝えるのは親の役目です。
子供が気を使って理解しようとしたり許したりとそれを願うのは親の傲慢です。
正直ね、自分自身も手探りです。
自分の子供たちとですら本当の心の繋がりが持てなかった私です。
離れて初めて少しずつ実感でき始めたばかりです。
彼女の子供は、生後間もなく父親がいなくなりました。
そして5歳の時に記憶のなかった実父に会いたいと望み、会った結果、自ら「父親はいらない」と切った子です。
それからずっと父親という存在を知らずに育ってきた子です。
私自身の子供たちのように両親揃って何不自由なく育った子供たちとはまた違った個性を当然もっています。
芯の強さも持っているようであり、環境からのドライさも持っているような子です。
一歩ずつ一歩ずつではありますが、きちんと向き合いたいと思います。
私は、ただ単なる女性としての彼女だけを愛したわけではありません。
彼女には子供がいて、母親としての彼女、子育てをしながらできあがった彼女を愛したのです。
だから彼女の子供にも感謝の気持ちがいっぱいなんです。
まだ「父親」にはなれないでしょうし、これからずっとなれないかもしれませんが、もう一度そういうチャンスを与えてくれたことにも感謝しています。
彼女の子供の幸せを最優先にするために、彼女ともよく話し合いながらこれからの道を大切に生きていきたいと思っています。
ありがとうございました。
サクラ吹雪 さん
2013年8月8日 19:59
男性と女性とでは、色々と違いがありますが、その中でも特に大きな違いは男性の単純さだと思います。
特に自分に自信のあるタイプの男性ほど、表面的な言葉をそのまま受け止める傾向があると経験上感じています。
私は既婚女性ですが、例えばもし自分の亭主が浮気をしたら、私は離婚したくなくても「離婚する」と言います。
それは女としての意地でもあると思います。
仮に離婚したくなくても、その方向に話が進んでしまえば離婚してしまうと思います。本当は亭主が考えを変えて帰って来るのを待っているのかもしれませんが、そんな自分を認めないと思います。
女性に限らず、男性でもこういう人は多いかと思いますが。
ログ太さんのように、常に前を向いて行ける方は、私はそれは素晴らしいとは思いますが、元奥様や子供さんから聞く言葉をそのままに受け止めるほはどうかな?
と思いました。
元奥様にも子供さんにも意地があると思います。
子供は特に家族であった頃には、甘えもあって反抗的な態度に出る事も普通です。
家を出てしまった父親には、距離を置いて客観性を持った目で対応する事でしょう。
決して本心を聞いているわけではないという認識を持っていた方が良いと思います。
このような掲示板では、本音の部分が聞けるわけで、現実の話、奥様も子供さんも深い部分では同じだと思います。
ログ太 さん
2013年8月8日 20:15
まゆ美さん。
お返事いただきありがとうございました。
WILLさんのところでは大変失礼しました。
申し訳ありません。
まゆ美さんが謝ることはありません。
たとえまゆ美さんの私怨だったとしても、正論は正論です。
不倫が正しいわけがありません。
当然、私は自分の行動を正当化するつもりはありません。
世界中の誰からも祝福されないのも当然のことをしたという自覚はあります。
元妻に十分な慰謝料と財産分与、養育費を支払ったからといって、それですべての罪が償えたわけがありません。
先ほど、私は「後悔していません」と言いました。
しかし、私は後悔はしておりませんがこの先一生の罪を背負っていくつもりです。
どのような理由があろうとも、家庭に不満があろうとも、私が夫としてとった行動、判断、結論は、私自身の罪です。
ここでみなさんとお話をさせていただいて、妻と向き合えたとき、本当に変な話ですが心からそう思えました。
まゆ美さんの、他の方への書き込みもいくつか拝見させていただきました。
まゆ美さんもとても辛い思いをされてきたのですね・・・。
私で良ければ、憎んでください。
幸せなど願わないでください。
八つ当たりしてください。
それでいいんです。
あなたにはあなたの愛の形があり、人への想いがある。
あなたの心をざわつかせてしまい本当に申し訳なく思いますが、心のままにぶつけてくださって構いません。
返事が遅くなってしまうかもしれませんが、必ず読みますのでまたゆっくりお話できたらと思います。
ログ太 さん
2013年8月8日 20:34
サクラ吹雪さん。
初めましてかもしれないですね。
ご意見ありがとうございます。
確かに男性の方が女性よりずっとずっと単純でしょうね。
そして短絡的でしょうね。
当然ですが、妻にも子供たちにも意地はあると思います。
とくに妻はね。
言葉は難しいですよね。
でも心を表現するものも言葉です。
向き合って話し合って理解し合うことは本当に重要なことだと思います。
ただ、向き合って話し合っても出せない意地は掘り下げないのも一つの思いやりだとも私は思います。
もしも万が一、私がおくびにも「意地をはっているんだろう」という態度や言葉を出せばそれは本当に相手を侮辱し憐み、失礼になると思います。
誰もが少なからず意地を張って生きるものです。
そしてその意地は相手に悟られたくない意地です。
本音を隠したいから、相手に認められたくないから意地を張るのです。
自分が認めたくないから意地を張るのです。
その自分自身の「意地」は重要なバリケードにもなるのです。
意地を張っているのだろうと本音を探りいれることは簡単です。
ですがそれをすることは奢りであり傲慢だと私は思います。
だから、表面上の言葉面を、表面上はそのまま受け取ることも必要なことだと思うのです。
当然、その奥底には本音が隠されていようとしても、それを悟った顔をしてはいけないと。
もちろんその隠された本音に関して心配りをしなければならないとは思いますがね。
それも踏まえた上で妻や子供たちに接していかなければならないと思っています。
ありがとうございました。
サクラ吹雪 さん
2013年8月8日 21:08
見事な論理構成ですね。
何事もポジティブに考えられる方は少ないと思います。
奥様が何故離婚に承諾されたのか、何だかわかる気がしました。
もしかしたら、意地ではないかもしれません。
何と言いましょうか、敢えて表現するならば「窒息するような感触」
から抜けるためって感じでしょうか。
実際には、離婚されて少しホッとされたのかもしれません。
いずれにしろ、発展的な別れは意地で離婚しないよりもずっと健康的でしょうから、理屈ではなく、感性でそれぞれの幸せを追求されればいいと思います。
まゆ美 さん
2013年8月8日 21:13
一仕事終えました。私の仕事は右脳のみなので、職業柄、感情論に走るのはお許しくださいね。
さて・・・私は誰かの意見に、必ず、「あ、そういう面もあるかも」と同調する傾向があるので、今回も、「そうだよなぁ、立派だよなぁ」と思うばかり。
でも本能が、これは、とっても大事な問題だから闘え!と言ってます。
割り箸1本で、武蔵に挑戦する小次郎です。はて。
私は、子供大好きですが、残念ながら良い母親とは言えません。
感情で叱り、感情で楽しみ、ツッコミを入れられると逆切れします。
ちなみに子供は全員、男の子。年齢は彼女さんの子供より、少しだけ下。
いつもギャーギャー大騒ぎして、転げまわって、まぶれているだけ。
ゆえに、自分が間違ったことをした時に、説明できる言葉を持っていません。
だから、彼女さんの子供とキチンと向き合う姿勢の貴方のほうが、随分と立派だと感じ、歩が悪いです。
> 最大限彼女の子供の意見を尊重するという前提で。
> その上で三人で暮らすことを決めました。
ただ、それ、多分違うで、と思うのです。
貴方は綺麗に物事を整理するのが、とても上手。誠実でもある。
だけど、他人の小さな「NO!」を引っくり返す能力に長けているようにも感じます。
1つ1つ丁寧に、フタを閉めていく作業を連想させます。
> 成長するに従いそのスポンジに水を含ませていくものだと思っています。
同感です。ただ、そのスポンジは思わぬ時に物凄く吸いとったりして、一瞬で飽和状態になったり、子供の思考回路は極論から極論へ、つまり水ではなく毒水を吸いとったりします。
少なくともウチの子は・・・あ、私の育て方が悪いのかな・・・自信ないや。
自分の人生の岐路や困難や迷いに面したとき、そのスポンジを絞るのだと、ログ太さんは仰る。
その水がガソリンでないように、と願うのが、私。
「一般的に」とか「常識的に考えて」、という言葉は、そうですね、私には言う資格ない。
最大限の努力をしている貴方に対し、今さらどうにもならないことを「だってだって変なんだもん」、としか言えないのがモドカシイ。
その子が女の子なら、そして貴方を父親と望んでいるなら、尚のこと。
貴方はSOSに気付かない。その子も、自分が何故SOSを出しているのかに、気付かない。
そんな気がして仕方ないのです・・・。
何故か、それは子供がいて、不倫から結婚という形、誰にとっても割り切れない問題だからです。
多分、周りの人間のモヤモヤを綺麗に払拭できる能力を持つ人は多くない。
不倫中の多くの人が貴方に共感し、救いを見出すことでしょうが、同じことをしようとして、周りの人間を傷つけるような気がします。
そういう意味でも、私は「そうですね」とは、言いたくないのです。
> ご自身が真剣に悩んだとき、親御さんが全て正解の解答を導いてくれましたか?
ウチの親?ああ、2人とも学者なんで、言ってることは宇宙語でした。
言葉が通じ合わない分、まっとうな生き方で私を納得させてくれたかな、私が破天荒だったので。
> 子供は親の所有物ではなく、自身の意思をもって判断します。
> 我々にできることは、その子供たちの判断材料を作るために日々共に悩み共に成長することだと私は考えています。
これはね、子供を育てた人の言葉じゃないと思ってしまいます。
勿論、その通りではあるんですよ。
ただ、殴り飛ばしてでも、止めさせなければいけない時もあると思うのです。
成る程、ログ太さんは、理知的な子供だったのでしょう。
ウチの子は・・・あ、私の育て方が悪いのかな・・・これも自信ないや。
とにかく将来、必ず私は子供と闘うことがあるだろうと思います。
理屈ではなく、それを貫き通すなら、私の屍を超えていけ!!というような。
不倫から、妻子と別れると言いだした息子とは、全力で闘う。
お前が我を通すなら、私は自力で自分の心臓を今この瞬間に止めてくれるわ!!そんな勢いで。
大丈夫、ここを読んだ全ての人は貴方の姿勢に納得すると思いますよ。
私はそうね、もしかしたら眠れぬ夜を過ごす日もあるかもしれない貴方の元奥様のために、闘ってみました。
---
追伸:後からの書き込みを見ずに書いたので、なんとまあ独善的な私。
でも子供と寝るので、書き直す時間ありません。明日反省します、本能で書きなぐったので。
おやすみなさい~
桃李菅李 さん
2013年8月8日 21:13
私は夫に浮気された妻ではないし、まゆ美さんの肩を持つつもりもないけど、WILLさんの相談の最初のコメントに一言言ってやりたくなる気持ちわかりますよ。
協議離婚中はつらかったけど、今彼女と暮らして全く後悔してません!(キリッ
って…。
例えば、離婚するまで見えなかった問題や葛藤、苦しみなどが多少でも感じられればまた違った反応だったでしょうし、WILLさんの知りたい肝の部分でもあると思います。(WILLさんの彼女に子どもがいないし、時期ではないとのことですが、不安部分の話こそ必要あるかと思いますけど…)
ログ太さんが彼女、彼女の子ども、自分の子どもに心を砕いていて、これからも大切にしていきたいというのはその後のレスから伝わります。
ただ、あなたの今の幸せは、あなたの努力もあるでしょうが、周りの人たちの我慢や理解の上にあるというお気持ちがもう少し見える文章だったらすんなり飲み込めたかと思います。
文章の仕事している方に、上から目線ですみません。
玉蘭 さん
2013年8月8日 22:57
略奪婚した自分が言う言葉ではないけども。
本質的に、子は親を選んで産まれますよ。
その親元に産まれたら、今回の人生で学びたいことがあるから。
虐待された方なんかには、ざけんじゃねぇ、なことでしょうけど。
そう。
それを自覚できてる人は稀有だと思います。
わたしもまあ、そこそこ家庭環境での苦労はありましたけど。
親だけでなく、親戚が光物振りかざして来る場面もあるよな(汗)状況でした。
でもね。
そういう時期を越えてこその今の自分だし、だからこそ出会えてる人がいて、見えるものがあること、クソ生意気にも中学生で理解してましたね。
物事自体に、正負はないんです。
それを決めるのは自分の心。
配偶者に浮気されて離婚に至った側の人が読めば、反吐も出るでしょうけどね。
苦労しろ!と望む人がいるように苦労もするし、世間の例に漏れずぽしゃると小気味いいんだろうね、そう思う人には(笑)
様を見なさない、的に。
現実的に対処しなければならないデリケートな問題は、そりゃ富士より高い山ほどあるかと。
幸せになれるかどうかは、やはりその人の生き様で。
あまり公には出てこない幸せにしてる方々は、祓うべきものは祓いすべきことはしたからこそ、幸せになれたと個人的には思ってます。
わたしは、このサイトの母親役をされてる?ママンさんの言うような、拭きすぎたケツは持ってませんが(笑)
拭いてる最中で、まだまだ汚いものも沢山ついてます。
サイトの趣旨には合わないのであまり踏み込んで書き記すことはないけど、伝えたいものが根底にあってわたしは書き込んでます。
冷酷無比なので、さぞかし抉ってる方も多いとは自覚してますが。
受けて背負うマイナスは相当重いものです。
過渡期には、怨みの念も当然受けるしね。
ゼロからのスタートなんて生易しいものではないでよね。
主さんは主さんの考えで勿論レスつけられてて、それはそれでいいと思いますけど。
わたしは、できればこちら側に来て欲しくない思いでレスつけてもいますが、画面で見える情報で判断つけられやしない、見えない部分で筆舌には尽くし難い色々を越えて主さんのように頑張る人には、素直に応援したいと思います。
乱文、失礼。
0123 さん
2013年8月8日 23:47
ここのサイトは「この不倫は本気なんです!」っていうと「あなただけ盛り上がってます。家族大切に」というレスがつくことが多い中で、ある意味希望の星になりたかったという側面もあったのかしら?と思ったり。
とはいえ、相談からまだ一年。お子さんのことにしたって、これからですよね。
今回の離婚または再婚がどう影響するかはまだ未知数です。
そんな状況の人に「お子さんも不倫の末、離婚しかねませんよ」とか言われても・・ねぇ。わかりませんよね。
きっといままでもこれからも色々ご苦労あることでしょうが、大きな決断をされ、ひとつづつ誠意を持って対応しようとしているのですから、それが幸せに結びつくといいですね。
私は、ログ太さんと逆の選択をしました。
今幸せではありますが、道半ばとも思っています。
お互い幸せになるために、努力と感謝を忘れないようにしましょうね。
鏡子 さん
2013年8月9日 07:13
おはようございます、ログ太さん。
お久しぶりです。
その節は、拙コメントにもご丁寧なご返信を賜り、ありがとうございました。
久しぶりにログ太さんのお名前を拝見して、初めは同じ名を語る誰かの悪戯かと思いましたが、そうではなかった様で。
一先ず落ち着かれたご様子ですね。
お疲れさまです。
今回はご相談ではないとの事ですが、よろしければ、いくつか質問をお許し頂きたいと思います。
私の記憶が正しければ、当初、奥様に離婚のお話をされる際に、聞かれれば(疑われれば、でしたか…)彼女の事もお話される、或いは話した方が良いと思っておられましたよね。しかし、その後の掲示板での流れで、そのお話はなさらないと言う方向に落ち着かれたような覚えがあります。
実際のところは如何でしたか?ご夫婦での話し合いの際に、他の女性の影について奥様から言及される事はなかったでしょうか。また、あれから一年と少しと言うと、離婚されてからはまだ一年足らずというところでしょうか。既に「彼女」やそのお子さんと一緒にお暮らしとの事ですが、非情に早い展開のような気がいたしますが。(確か、奥様には新たな女性のお話はせず、奥様やお子さん、周囲に対して不自然でない時間をおくべきとコメントしたように思いますので)その点、別れたご家族に対して、現在のログ太さんの生活はどのように説明なされたのか。
経済的には充分な事をされておられ、別れたお子さんたちとの関係も良好とのご様子ですが、もし、「お父さんの所に遊びに行きたい、泊まりに行きたい」と言われた場合には、どんな対応をされているのでしょう。
批判をするつもりはありませんが、そのように受け取られてしまいましたら、ごめんなさいね。
貴男が仰るように人の数だけ考え方があり、思いがあり、ご夫婦それぞれの性格、相性もあり、取り巻く人も状況もそれぞれですから。
ただ、前回お話させていただきましたので、上記した事が気になって、ついレスを入れてしまいました。
また、ご相談ではないのに、一つだけ「意見」をさせていただきますが、ご容赦くださいませね。
新たなお子さんの事「書き過ぎ」です。
相談掲示板ですので、ご相談がある場合には、ある程度の情報が書かれていないとお話にもならない事は明白ですが、そのような時は、誰もが困りに困って敢えて俎上に乗るのです。その勇気に敬意を払うから親身なレスが入ると考えております。
しかし、今回の場合はご相談ではありません。色々なご意見に対し、いちいち明確にお話される必要はありません。むしろ、不要なところで貴男にとって大切な人の事を書かれる必要など毛頭ありません。
一つ一つご丁寧なお返事は高感度が高いですが、今はまだ始まったばかり、否、一先ず落ち着いたばかり…ですよね。今後の事はご自身が心して取り組まれればそれで良い事、つまびらかなお話は、むしろ避けるべきと考えます。むしろ、濁しておかれるくらいで調度良いと思いますよ。
毎日お暑いですから、どうぞお身体にお気をつけて。
横レスになりますが、まゆ美さん。
ご夫婦でいらした時代の、まゆ美さんが味わわれた苦悩は計り知れないものがあります。大変な思いをされた事、お察しするには余りあるものと存じます。
気丈にされていらっしゃるようでも、大きな傷はなかなか癒えてはくれないでしょうし、もし時間と共に痛みが薄皮を剥ぐように薄らいだとしても、このようなお話には「生理的嫌悪感」がずっと伴うのでは、とも思います。
ただ一つ言える事は、「吐きながら読むものじゃない」という事ですよ。咀嚼、嚥下、消化。飲み込めるものは何なく入って行きますね。嘔吐は、今は要らないと身体が言っているのです。「その時には毒」かも知れませんから。
カサブタを自ら剥がしてはいけませんよ。
日にち薬という事もあります。お子さんたちの為にも、今はもっと貴女にとって「滋養」になるものを探してくださいね。
横レス失礼いたしました。
※訂正 上のレスで誤字がありましたので、訂正させてください。
ログ太さんへの。
× 非情に早い展開 → ○ 非常に早い展開 です。
まゆ美さんへの。
× 何なく入って ~ →○ 難なく入って~ です。
ごめんなさい。失礼いたしました。
ママン さん
2013年8月9日 07:18
おはようございます。
ここの管理人さんは、どう言う主旨でこの掲示板を作ったのかなと思う時があります。「不倫は、どんな理由があっても、許される事ではない」と言われれば、もう返答する言葉はどこにも見つからない。
不倫経験者による掲示板だから、不倫経験者による不倫経験者の為の掲示板でしょうか?
最近思うのですが、皆さんは過去を生きているのでしょうか?私みたいな独身で年輩者なら、暇な時間を利用して、過去の出来事を反芻するなら解りますが。。若い皆さんが、過去の出来事を反芻して何か人生にプラスになる事があるのでしょうか?今を有意義に生きて下さいな。お子様や旦那様がいて、子供は宝物というなら、今の生活を大事にして欲しいと思います。今一緒に生活している人々に失礼だと思うけど。。
過去があって、今があるのは確かだけど。。地面に土下座して申し訳ないと言う人に向かって、もっと地面を掘って、地中まで頭を下げろって言えますか?〔言えるのは当事者だけだと、私は思う〕
誰が敵かは知らないけど、この掲示板で相談している人は、貴方とは無関係の第三者であって、貴方の恨んでいる相手とは違います。
何であえて、不倫経験者による掲示板にしたかを考えて下さいよ。誰も、不倫しましょうよなんて言っていないし、、、余程の能天気なプラス思考な人以外は、十分過ぎるほど悩んでいると思うよ。
不倫した側とされた側では、意見が全く違うのは当然。人が選んだ道を「おめでとう」と言えなくても、その道を選んだのなら、それはそれだと思う。あーだ・こーだと言うのは野暮だと思うけど。選んで進んでいるのだから、他人が何を言えるの。。
ここの相談者よりも、返答者の何人かが、ずっと心配だったりしますが。。
玉蘭さんは心配していませんよ。何かをするだけの能力を持っているだろうし、死ぬ時まで前を見ているだろうし。。ただ、旦那さんは貴女との道を選んだと言う事。その道を一緒に歩いているならその道を大切に。。と偉そうに私は思うだけ。。〇ツを拭きすぎて皮膚でなくて、肉が見えたら困るだろうと。その肉に塩を擦りこむ様な事もあったでしょうけど。。今はもういいのではと。。
不倫の言い訳は見苦しいと反論されそうだから。。
よく掲示板で、年輩の人と付き合って結婚すると、介護が付き物と言うけど、本当に好きなら、シモの世話だって当然と思える位の覚悟がないのと思うけど。。
哲学者や作家になる訳でないのだから、考え過ぎて、精神が消耗するなら、考え過ぎるのは問題だと思う。。
ある大学教授が「世の中1+1=2でなりたっているけど」みたいな話を私にしたけど?希少価値とはの話からなったけどね。。
深く物事を考えても結論出ないなら、御飯のオカズ1品でも多く美味しく作った方が為になると。。
まゆ美 さん
2013年8月9日 08:15
私は、昨日書きこむときに、玉蘭さんに一言、ことわりを入れようか迷いました。略奪婚批判になりそうだったから。
> サイトの趣旨には合わないのであまり踏み込んで書き記すことはないけど、
私はたまに考えるのですよ。この今の流れは、サイトの思惑と違って、元は亜流だったのだろうと。
だって、囲んでる広告(リンク先)が「不倫推奨♪」じゃないですか(笑)。
だから賛成でも反対でも遊びでも本気でも良くて、自由に書くべき場所なんだと思います。
不倫反対意見が多いのは、仕方ない・・・犠牲が多い恋愛だから。
だけど、共産社会でもあるまいに、何も足並みを揃える必要もない。
私はいつだって、玉蘭さんの意見、もっと聞きたいと思っていました。
何故、こんなに厳しいのだろう、自分にも他人にも。
単純に言えば、興味です。
今回、ログ太さんに対して、ガンガンに噛みついたけれど、「なんでかな?彼、筋を通したやん」って思ってたけど、サクラ吹雪さんの返答読んで、「あ、そっか」と納得がいきました。
多分同じ感覚で、覚悟は立派だけれど、なんかズレてんのちゃうか、それは何故、そう感じてしまうのだろう、と不思議でしたが、一晩考えて、スッキリしました。それは後でログ太さん宛に書くとして。
私のミスは、「だって略奪婚だもん」ということを結論に決めて、書いたこと。
それは違う、そもそも私は、今さらどうしようもないことは考えないタイプだから。
> 苦労しろ!と望む人がいるように苦労もするし、世間の例に漏れずぽしゃると小気味いいんだろうね、そう思う人には(笑)
認めましょう、これだけは(汗)。
まいっちゃったな。うん、確かに私は、そう書いたし、そう思う時が多いです。
矮小な器がそうさせてしまうけれど、これだけは自信ある↓。
対面した相手の苦労を感じた時、私は決してそれを喜ばない。言葉は凶器でした、ごめんなさい。
> 配偶者に浮気されて離婚に至った側の人が読めば、反吐も出るでしょうけどね。
どうかなぁ、私は普段、貴女の書き込みを読んで、「姐さんナイス」と思うことはあっても、不快に思ったことはない。
むしろ、何故、そこまでの覚悟を強いる? (以前のスレの慰藉料の額等)相場でいいじゃんって思ってました。
あ、既婚不倫男性に対して「全財産出せ!」っていうのは、私怨の八つ当たりなのです。
基本的に、私は相場通りがベター(+アルファならベスト)って思います。
ああ、朝食の時間、タイムアウト。
まゆ美 さん
2013年8月9日 08:18
鏡子さん、嬉しい!
朝食と仕事が一段落したら返事書きます。
さくら姫1919 さん
2013年8月9日 09:03
お返事ありがとうございます。
今日は代休なので、ゆっくりと返信できます(汗)
私が普段通っている美容室があります。
もう何年も通っていて、そこの美容師さんと何でも話をします。
その男性美容師さん、付き合ってた彼女の子どもを引き取って結婚しましたよ。
不倫ではなく、その女性は未婚で子どもを出産したのですがその男性美容師さんの言葉を忘れられません。
「最初に会ったとき、すでにお母さんだったわけで、その部分を含めて好きになった」とおっしゃっていました。
お子さんの話になると、父親の顔になっていますね。
その後、奥さんとの間に 子どもが生まれましたが 仲良く生活していますよ。
もちろん、その美容師さんには葛藤や悩みも尽きないと思います。
ただ思うのは、奥さんと仲良くすることが大事じゃないかと。
私の父と継母は、しょっちゅう喧嘩していました。
お互い罵り合い、罵倒し、子どもながら辛かったです。
まだ新しい生活がスタートしたばかりですので、手探り状態でいいのではないかと思います。
お子さんに対する気持ちが十分伝わってきます。
自然体がいいですよ。無理すると疲れちゃいますから(笑)
お体大事になさってください。
ログ太 さん
2013年8月9日 09:09
お返事ありがとうございます。
何事もポジティブにねぇ・・・
そうでもないですよ。
きっとね職業柄ネガティブな部分は自分だけで抱えて昇華させてから表現してるからそう見えるのかもしれません。
そうですね。
妻は離婚してホッとしたとも思います。
離婚前にね、向き合って話をしたとき、おかしな話ですが、久しぶりに妻の笑顔を見たんですよ。
まぁそれまでは一緒に暮らしていてもほとんど顔を合わせないような生活だったし妻の表情の一つ一つを注意深く見ていなかった私の反省点でもあると思いますが。
泣く顔も怒る顔も笑う顔も、私には向けられなかったものですから。
努めて母であったように感じていました。
妻との夫婦関係は、私がそうであったように妻も窮屈だったでしょう。
私がね、もっと素直に短絡的に感情表現ができる男だったら変わっていたかもしれませんね。
妻にも意地があったと思うと感じたことは、後に鏡子さんへの返事で書きます。
ありがとうございました。
さくら姫1919 さん
2013年8月9日 09:18
横レスですが、ご了承を。
ママンさん、きっと私のことですよね(笑)
ママンさんの投稿、じっくり読ませていただきました。
私は不倫しましたし、された方の両方経験しています。
自由でいいんじゃないでしょうか。
厳しいことも、共感することも、自由に書いていいのではないかと思います。
過去があるから、今があるわけで 自分の経験談を伝えたり、共感すること、批判することは自由でいいと思います。
ただ、私は言葉の表現が下手で、浅学のため、いったいどのように伝えたらいいのか・・・と思う時があります。
見苦しいところが多々あると思います。
皆様にもお詫び申し上げます。
ログ太 さん
2013年8月9日 10:02
おはようございます。
書き込んでいいのかな?なんて言わないでください(笑)
まゆ美さんの姿勢ってとっても素敵ですよ。
私の文章は多分感情があまり表に出ないと感じられると思うので「皮肉かな」なんて思われてしまうかもしれませんが、ホントに単純に羨ましいと思います。
立派なんかじゃありません。
本当に手探りで一歩一歩踏みしめている状態です。
まゆ美さんの話を聞いていて、それはそれで良い親子関係だと思います。
彼女と彼女の子供はそんな感じです(笑)
それを血のつながった親子だからというか、男女の違いだというか、同性同士だからというかは別問題にして。
子供を育てていく環境で、周りの大人の意見が食い違うことはいけない、夫婦は同じ教育方針を持たなければいけない・・・と言う人もいると思います。
でもね、私は前に書いたようにスポンジに含ませる水は多ければ多いほど良いと思う人間です。
彼女には彼女なりの子供との向き合い方や育て方があって、私には私なりの子供との向き合い方や育て方がある。
根本的に大事なところが共通していればその手法は違っていてもいいと私は思うんですね。
バランスをとるためにも。
ときには、泥水もガソリンも含むでしょう。
絞り出した時、綺麗な透明な水が出る子なんていないと思いますよ。
でもそれでいい。
むしろ色んなものを吸い取っていって人間の幅も可能性も選択肢も広がるのではないかと思うんです。
一つ一つ蓋をする作業・・・あぁ分かります。
自覚しています。
彼女の子供の意見を最大限尊重するという前提ですが、その過程では「こんなことがあるかもよ?」「あんなことがあるかもよ?」と良いことも悪いことも話しました。
楽しみにする子に対してそうではないかもしれないと否定したこともありますし、不安を与えたこともある。
不安を発した子に対して、そうかもなぁと一緒に悩みました。
蓋を開けたり閉めたりの繰り返しだったと思います。
子供たちのSOS、気づきたいですね・・・。
本当に。
どうしたら発してくれるのか、気づけるのかと日々思い悩む毎日です。
子供は親の所有物ではなく、自分の意思をもって判断する。
そしていつか親は子供と真っ向から戦うときもある。
私はね、どちらもそうだと思うんです。
私が言いたかったのは、子供に親の考えや生き方だけを押し付けてはいけないと言いたかった。
子供たちは子供たちなりにそれぞれの人生をもち、それぞれの環境やそれぞれ出会う人も、出会って影響を受けることも、それぞれ親とは違います。
私たち親は、一つの判断材料でしかないと。
理想論かもしれませんね。
ログ太 さん
2013年8月9日 10:43
離婚するまで見えなかった問題や葛藤、苦しみなどを話せば良かった・・確かにそうかもしれませんね。
きっとWILLさんはその真っ只中にいるのでしょう。
いやこれからその中に入っていくのかもしれません。
WILLさんの肝はそうだったのでしょうか。
それはWILLさんにしか分からないとは思いますが、私は私の判断で伝えたいことを伝え、伝えるべきではないと思うことは省略しました。
WILLさんの葛藤や悩みがもっと具体的に現れてからという意味でも。
以前ね、ここで相談した時。
あなたは一人で生きてきたような人だとある人に言われました。
その後、離婚に向き合って妻や子供たちと向き合ってみて、振り返りました。
改めて大勢の人に助けられ支えられてここまできたのだと。
ママンさんへの返事でも書きましたが本当に感謝しています。
妻にも子供たちにも、彼女にも彼女の子供にも。
それぞれの感謝の気持ちや想いはそれぞれ違いますが、それぞれへの気持ちを大切にしていきたいと思います。
ありがとうございました。
ログ太 さん
2013年8月9日 12:24
子は親を選んで生まれてくる。
それぞれの人生で学ぶために。
また、人に与えられた試練は乗り越えられる人間にしか与えられず、その試練を乗り越えながら成長する。
私もね、私という人間の奥底にそういう気持ちがあります。
こういうことを言うとね。
今まさに試練の真っ只中で暗闇にいる方や、乗り越えたつもりが引きずっている方からは批判に合います。
それがたとえ本質だとしても、あなたのように真っ向からそう言える人は少ない。
私もね、玉蘭さんとは違った形ですが家庭は一般常識からいえば恵まれていたものではないと思います。
そして、やはり私もその中でたくさんのことを学び、たくさんの人に出会い、今の自分があります。
はは・・現実的に対処しなければならないデリケートな問題、ほんと山積みですよ。
それはきっと経験した者にしか分からない。
一つ一つ挙げだしたらキリがないし一つ一つここでさらけ出すことでもない。
それは私が受け止めるべきでそれを乗り越えるべきことであり、一歩一歩向かい合っていくつもりです。
幸せになれるかどうかは、本当その人の生き様だと私も思います。
どのような罪を抱え、どのような念を抱え、どのような業を抱えとも、その人自身がどう生きるかどう感じるかで、幸せを感じる心を手に入れるのだと。
本当。
私も単純に「は~やれやれ終わった終わった。これから幸せになろっと」なんて思っているわけじゃありません。
ゼロからのスタートではなく相当マイナスからのスタートです。
多分、玉蘭さんなら私の奥底もご理解いただけるかと思います。
勝手な想像ではありますが、きっと玉蘭さんは玉蘭さんでやはり罪や業を背負いながらも精一杯感謝の気持ちや愛情をもって信念の元に生きられているのだと思います。
私はね、レスをつけるとき。
まぁとはいっても久しぶりにここにきて、たまらず書き込んでいるだけなのですが、玉蘭さんのように「こちら側に来てほしくない」という気持ちもあり、またそれぞれの事情によっては「こんな人もいるよ」という気持ちで書き込みをしています。
そしてその後の判断をするのは相談者であり、ただ一つの情報や考え方捉え方があればいいなと。
私は玉蘭さんのような直球、とても好きですよ。
そう、人にも厳しく己にも厳しく、かつ暖かく。
玉蘭さんの文章には冷酷無比さだけではありません。
とても深いところの温かみがじんわりあるんです。
本当にいろいろなものを背負ったうえで、それを乗り越えようとしている上での深い言葉だと思います。
ありがとうございました。
あなたの応援に恥じないよう自分の人生に打ち込んでいきたいと思います。
ログ太 さん
2013年8月9日 12:46
さて、午後から仕事なので、ほかの方への回答は遅れてしまうことをここにお詫びいたします。
まゆ美 さん
2013年8月9日 15:22
あ、ここはログ太さんのスレだった。じゃあ鏡子さんとログ太さんに。
鏡子さんに、「落ち付いてね」って、優しく頭をなでられた気分。泣きそうです。
> ただ一つ言える事は、「吐きながら読むものじゃない」という事ですよ。
ええ、本当に・・・。言葉が出ません・・・。有難うございます。
当時から、自分には必要だと思ったのですよ、嚥下剤。
吐いて吐きまくって、空っぽにしたかったのです。
余りにもいろいろ飲み込み過ぎて、超円満スピード離婚して、「お互い頑張ろうね」って爽やかに握手して。
私怨私怨と書きましたが、実際恨んでいるかというと、そうでもなく、むしろ感謝してるかなぁ。
過去ログを読んでた時期、「奥さんはズルイ。妻の座にアグラをかいて、彼を粗末に扱って」、という意見がいくつかありました。
消え入りたいくらい、恥ずかしく、情けなかったです。そして、みじめ。
他の人を愛しても仕方ないよな、こんな私では。
彼女さんは、元夫の心のケアも(勿論、体も)して、お互いがお互いを宝物だと感じていて。
帰ってこない夜、今頃2人は何してるんだろ、抱きしめ合って、大事だよって言い合ってるのかな。
ゲロゲロ吐き、そんな2年間を過ごしたけど、浮気やり返した痛い私は、格好よさの欠片もないです。
私の料理、超濃い味付けでした、元夫が好きだったから。
私と住んでたら、すぐに成人病になっていたでしょうね(笑)。
いずれ素直に自分が悪妻だったこと、認められるでしょう、今も半分以上認めているけど。
「浮気したけど、やっぱオマエが一番愛しいよ」と言って貰いたかっただけなのかなぁ。
行かないで、と言えば良かったのかなぁ。
リセットされたログ太さん。
いろいろ理由があったのでしょうけど、早すぎるのですよ、次の行動が。
「これほど罪悪感と責任を背負っている、今後も出来得る限りのことはしたい」、その考えは素晴らしい。
(下記は元夫とログ太さん、私と元奥様を重ね合わせて書いてみます)。
でも、もう少し、もうちょっとだけ待って欲しかった。
だって私が眠れなくて泣いている夜だって、抱き合って寝てるんでしょう?
筋を通したかもしれないけれど、話し合う前から自分は道を決めていたじゃない。
自分の進む方向を私に了解させたかっただけでしょう?
貴方は、欲しい物は必ず手に入れる男だから。言葉では誰も貴方に勝てないし。
私が口にした、「好きなように生きていいんだよ」って言葉も、表面通りの解釈をして。
寂しいよ、やりきれないよって気持ちがわかるなら、まだ同棲なんて始めないで欲しかった。
どんなに言葉を尽くしたところで、彼女との新生活
> >>>>>>>子供>私、でしょ?
・・・1人語りは終えます(恥)。
さて、SOSの件、関わると決めた以上、心してください。
これから中学生の女の子、彼女さんとの性行為も最新の注意を払ってくださいね。
そしてログ太さんの仰る通り、「親は、一つの判断材料でしかない」、だけど子供の世界は案外狭い。
狭いのに感情のパワーは凶暴かつ巨大。
かつて10代だったころ、母親と祖母の折り合いが悪くてハラハラ心配していたことがありました。
ある日、2階から深夜に飛び降りたのですね、脱走だったのかジサツしたかったのか、今も謎。
その瞬間まで、逃げ出すことなんて考えたことがなかったというのに。
つまり、貴方の立場での影響は、まだ未知数。
「うん、平気だよ」という言葉を鵜呑みにしないでくださいね。
貴方には、自分の望む方向に相手を動かせる力があるから、心配。
そしていつか 自分の望む形と現実が、かけ離れてしまった時も、もうリセットしないでくださいね。
まゆ美 さん
2013年8月10日 04:35
ログ太さん、返事をいただく前ですが、スレ乱用ごめんね。
沢山、ここで吐き出させてもらいました、有難うございます!
ここで私の気持ちに関しては〆ますね。
読み返してみたら、まぁ本当、こりゃひどいわ。
毒水を飲まされたような気持ちになったかたがいたら、本当にごめんなさいね。
誰かの悲しい気持ちに、「わかるよ」と言ってあげたくて、書き込み始めましたが、当初の気持ちと段々ズレてきて、特に今回は、「あれ?責めちゃってんの?」になってきてました。
ログ太さんには、甘えもあったのかな、つらい気持ちを理解しなさいよ、って(笑)。
ここいらで、区切りをつけたいと思います。
ママンさんの言葉、有難く受けめましたよ。(^-^)v
ママン さん
2013年8月10日 06:45
おはようございます。
横レス、再度失礼致します。以前は皆で相談とは別に話し合う板がありましたが、今はないので。。
相談ですから。相談する人の事が一番ですが。。私は返答している側の人の苦悩の方が大きいなーと思って心配になる事があります。
さくら姫さんも、まゆ美さんもその中のひとりです。過去は過去ですが、さくら姫さんは、過去を振り返り、振り返る事に因って、もっと自分の心の状態を悪くしたり、自分自身を傷付けていそうで怖かった。シロクロはっきりタイプですよね。時々、私もそうですが感情の波が見える時があります。ここで、過去を振り返り、話す事に因って、気持ちが落ち着き、穏やかになれるのならいいけど。。
その部分が心配でした。昔の彼が酷い人だったけど、本当は今でもと思う時があります。この掲示板でね「好きなものは好き」と言われた時があり、そうだなーと思いました。。好きって理屈でないのは、不倫をした事がある人なら解ると思うけど。。身勝手でもね。
過去を振り返って、さくら姫さんが辛くなったり、興奮したりするなら、それはちょっと、貴女自身が大変ではと思いました。
違っているかもしれないけど、まゆ実さんは、元・旦那様と元・不倫彼の間で、自分のこれからを悩んでいるのかなと。今だから見えてくる、元・旦那様への感情があるのかなと。。私にもあるけど、思ったら何も考えずに突き進んでしまう、だけど途中でアレなんて考えちゃう。その時その時は一生懸命だけど、即興詩人みたいな。
答えってあるのかな?人生の。なんかいつも疑問持ちながら答えを求めていそう。人生は長い様で短いかもですよ。私はキャベツをよく例に出すけどね。料理の仕方っていろいろありますよね。まゆ美さんとさくら姫さんと私の作る料理は違うと思うし、味も違うと思うのです。貴女達が美味しいと思う料理を作ればいいのでは。貴女達が大切にしている今の家族の為にと思う。ただ、それだけ。
好きなら好きって、スナオ言えばいいのでは?大切にする仕方が解らないなら「大切にする仕方が解らないけど大切におもっている」と年に1回位言いましょうよ。プライドも捨てて。。
なんてね、ペテン師のママンは偉そうに思う訳です、お許しを。さくら姫さんもまゆ美さんも何も相談していないけど。。2人ともどこかに「寂しい」と言っている様に見えたので、独断で書かせてもらいました。
ちなみに、キャベツの芯を漬物にしたら美味しいですよ。若い人は捨てるでしょうけど。。
ひょっとしたら、貴女達を一番に大切にしている人が目の前にいるのでは?貴女達を見ている人の目を、恥ずかしがらないで見たらいいのにと、婆さんのママンは思う訳です。婆さんになると大切な人が欠けていったりする。。若いおふたりさん、今を生きるの?過去を生きるの?流行語にもあるでしょう「今でしょう」って。
と言う事で。。失礼な事書いて、傷付けたならゴメンナサイ。
ログ太さんは、国文学者かななんて思ったり。。勝手に妄想しています。ある国文学者が講演の途中「えーと」と口癖のように言っていました。私は生意気にも「世の中、すべてそのえーとでないですか」と言いました。学者も人も「えーと」の中で生きているのかも知れないと思うときがあります。私の理論は「物事の正解は中間にある」かな?
「悩んでもいいけど、死ぬな。生きていれば何かがある」も私の理論かな?
昔は横レスばかりで、皆さんに迷惑かけていた私です。
と言う事で失礼致しました。。
追伸・自分を大切に、いい意味で自分を愛して下さい。自分を自分で応援してあげて下さい。そして大切にして下さいご家族を。
さくら姫1919 さん
2013年8月10日 07:25
横レスですが・・・
(管理人様、主様申し訳ございません。最後にします)
ママンさん、ありがとうございます。
お心遣いに感謝します。図太い性格なので大丈夫です(笑)
暑い日が続きますのでお身体大事になさってください。
ログ太 さん
2013年8月12日 10:05
0123さん
お返事ありがとうございます。
なんだかふっと肩の力が抜けたような気がします。
ありがとう。
希望の星かぁ・・・。
意識してそうしたわけではないけれど、確かにここのサイトではそんな風に書き込まれることが非常に多いですよね。
でもきっとね・・・書き込んではいないけれど、私みたいな人は意外と多くいるのかもしれません。
私は表面に出てしまっただけでね。
そう、これからなんです。
フッと心安らぐ書き込みをありがとう。
私がした決断が正となるか否となるかは、すべては私の今後の行動次第。
私とは逆の決断をしたあなたも、きっと私以上にご苦労もご心労も多かったことでしょう。
本当、お互い幸せに結びつけるよう感謝と努力を忘れずにいきましょう。
ログ太 さん
2013年8月12日 10:37
お久しぶりですね。
その節は本当にお世話になりました。
本当にここで相談していなければ、妻や子供たちと離婚前に向き合って話すことはできなかっただろうと思います。
ありがとうございました。
さて、質問の件です。
結論から申し上げれば、離婚の際、妻に彼女の話はしていません。
といいますのも、妻と毎日毎日話をしていく中で、本当に夫婦二人の今までとこれから、子供たちの今までとこれからの話だけだったのです。
妻の中で、彼女の存在は気づいていたでしょう。
しかし、私から言わない以上、聞くことはありませんでした。
話し合いのはじめの頃に、妻が言ったんです。
「あんたにもし誠意というものがあるのなら、女がいるとかいないとか私にも子供たちにも今は言わないで。これはあくまでも夫婦二人の問題だから。」と。
そこに妻の意地やプライドもあったのかもしれませんが、妻の考えがあってこその妻なりの意思だったのではないかと今は思っています。
そのおかげで彼女ありきではなく、妻とのこれまでを話し合うことができたのだと思っています。
本当に感謝しています。
それから、私は離婚しそろそろ一年が経とうとしています。
確かにまだまだ早すぎる展開だと思います。
そう、そこは色んな事情が絡んでいるんです。
彼女の子供のことや彼女のご両親のこと、妻のことや子供たちのこと、すべて含めての今があります。
妻には離婚後半年が経過した頃、彼女を迎えに行く前に「新しい」彼女の話をしました。
妻と共に子供たちに話したのは3か月ほど前ですね。
そして彼女の子供と三人で暮らし始めたのはそのまた2か月後です。
別れた子供たちは上は社会人と高校生、下は小学生高学年ですし、今は外で会っているし、大して遠い場所に住んでいるわけでもないので、「来たい」ということはあるかないか分かりませんが、もし子供たちが望めば来てもらう準備はあります。
彼女とも話し合いそう決めています。
またご意見ありがとうございました。
私はついつい話しすぎてしまう性格なので、参考になります。
ログ太 さん
2013年8月12日 19:47
お返事ありがとうございます。
私がその美容師さんと同じようなことを彼女に言ったとき、彼女はとても驚いていました。
「私と子供は別々で考えていた。子供も受け入れてくれるのかって不安があったわ」と。
でも、受け入れるとかそういうことじゃないんですよね。
彼女の子供は一人の人間だし、彼女も一人の人間。
だけど、私が愛した彼女をつくったのは、彼女の子供でもある。
彼女が独身時代に出会って、独身の彼女を好きになって、そこにいつの間にか子供が生まれたわけじゃないんです。
私が出会ったときには、すでに子供がいて「お母さん」で、子供によって成長も経験も積ませてもらった彼女なんです。
そんな彼女を好きになり愛したんですから、「受け入れる」とか「受け入れられない」とかじゃないんですよ。
子供なしでは今の彼女は存在しないわけですから。
血がつながらない親子の葛藤は、両親と妹も見てきているし、今自分の身を持って経験し始めたところです。
本当、手探りですが、手当たり次第探ってみます(笑)。
ありがとう。
自然体で仲良くやっていきたいと思います。
確かに、頭でっかちになってガチガチの教育論なんて考えすぎてたらそれは敏感な子供に伝わってしまうし、お互いが疲れてしまいますよね。
何度も言うけど、ありがとう。
暑い日が続きますが、さくら姫さんもお身体にはお気を付けください。
心もね。
ログ太 さん
2013年8月12日 20:03
何度もお返事いただきありがとうございます。
乱用だなんて思っていませんよ。
あなたには、思う存分責めて欲しかったと思うくらい(笑)。
感謝しています。
私は、あなたの気持ちも忘れてはいけない。
そう思うからです。
私はね。
過去の相談で、夫婦関係において依存し合うつもりはないと言い放ちました。
依存と共存は違うのだと。
正直ね、今でもそれは変わらない。
結婚とは夫婦とは、どちらかが一方に依存し、または双方が依存し合い歩いて行くものではない、それぞれがそれぞれの幸せを持っていて隣を共に歩んでいくんだと思っています。
冷たいのかもしれませんね。
器が小さいのかもしれません。
でもね、欲張りですが、私は自分ももちろん、他人にも家族にもそれぞれの円を持ってもらいたいんですよ。
自分という円。
それぞれが一つずつの円を持っていて、共に生きることで少しずつその円を近づけ重なり合わせていく。
全てが重なる必要はない。
重なった部分も重なり合わなかった部分も尊重し合い、愛し合えればいいと。
ダジャレになって申し訳ありませんが、その円が縁になると思っています(笑)。
もちろん、あなたにもあなたの円がある。
私にも、妻にも子供たちにも、彼女にも彼女の子供にも。
そして、ママンさんにも、玉蘭さんにも、さくら姫さんにも、サクラ吹雪さんにも、鏡子さんにも・・・。
あなたの元ご主人にもお子さんにもね。
すべての人が円を持っていて、少しずつ重なり合ったりぶつかり合ったりして縁になると思っています。
だからあなたに会えて良かった。
あなたの声が聞けて良かった。
本当にありがとう。
ログ太 さん
2013年8月12日 20:37
ありがとうございます。
横レス歓迎でしたよ。
たくさんの方とお話しできて本当に良かったと思います。
ママンさんのおかげで本質も見れたように思えますしね。
ふふふ・・・ママンさんらしい暖かさですね。
暖かさの中に厳しさと包容力を備えるようなそんな方なのでしょうね。
若輩者が失礼な言い方をしてしまえば、もしかすると、私とママンさんは方法は違えど同じものを見ていたのかもしれません。
過去を生きず今を生きよ。
あなたの言葉、大好きですよ。
もしかするとね。
ここの何人かがいや何人もが、私のこの飄々とした姿勢に違和感を感じたかもしれません。
必死にならず躍起にならず、ただ淡々とする私の態度は不愉快に感じた方もいたかもしれません。
私の口癖は、もうお気づきかもしれませんが「正直~」です。
何でも職業柄のせいにしてはいけないのでしょうが、本音と建前を使い分け、大事なところは「正直~」と言う言葉でたたみかけてしまう。
そして相手の本音と建前を引きずり出してしまう性格です。
本当はいつも「正直~」の中にいるのだけれど。
私はね、自分で自分を戒めるためにも、他者に感謝の念を持ち続けるためにも、今を生きるためにも、このスレッドを立ち上げました。
正直(あ、また言ってしまいましたね)このサイト内で言葉が暴力どころか凶器にすらなっているのを何度も見かけたことがあります。
そんなときはとても心配だった。
言葉を凶器に使う方も、凶器を振り回された方も。
経験は力となれど過去はともすれば刃となります。
刃こぼれした刀で切れば傷口は悲惨になります。
しまい方を忘れた刃は、永遠に振り回すしかなくなる。
それを知ってか知らずか振り回す方たちがとても悲しかった。
もっとも悲しいから振り回してしまうのかもしれませんが。
ここは他の質問サイトとは違い、誰もが何かしら一度は傷を負ったことがある方たちが集っていると思います。
傷を負ったか負わせたか、刃を振り回したか刃に貫かれたか・・・それがいずれにせよ何かしらの傷を持つ人がいるのだと。
私は、できればここに集う人たちだからこそ、心の刃を上手く鞘に納められる術を持ってほしいと願う。
そんな願いからも、私に思う存分振り回し斬りつけてもらいたかったのかもしれません。
振り回し斬りつけ過ぎて疲れてしまうまで。
そして傷つけられ刃となってしまう言葉を生み出さないためにも。
また私が妻や子供たちの中に生み出してしまった刃を納める鞘となりたいからかもしれません。
過去を大切に感謝し、今を生きて行こうと思います。
本当にありがとうございました。
まゆ美 さん
2013年8月15日 19:58
お盆で、元夫の両親に、子供達を会わせてきました。
帰り際に、一番下が「なんで泊まれないの?」と言うと、義母が涙ぐんでしまいました。
その前の晩、元夫に電話で、彼女ができたことを教えて貰いました。
私の円は、元夫の輪と重なり合う部分が、少しずつ小さくなっていくのを感じます。
いずれ重なりのない、独立した輪っかになる、これが離婚するということだなぁと思いました。
ママンさん、彼とは離婚が決まる頃から、ほとんど会わず、です。
「いつまでも待つよ」というメールが毎日のようにきて、私も愛おしいと思うけれど・・・。
不安定な子供達を見てると、今は子供たちだけに全力で向き合おうと思います。
十何年も待たせるわけにいかないし、まぁいずれ消滅するでしょう、寂しいですね。
WILLさんは、もう見てないかな。
刃物、振り回しちゃいました、ごめんなさいね。
不倫から始まった愛を成就させるのに、ログ太さんの話は金字塔のように感じます。
離婚が決まっているのなら、こんな風にフォローしてあげて欲しいなぁ、と思いました。
実際は、不倫相手と一緒になれる、ということは、愛情の強さではなくて、状況に関係すると思います。
どんなに互いが想い合っていても、諦めるしかないことのほうが多いと思うのです。
どれほど命懸けで愛していても、無理なときは無理。
そうやって諦めた人が、生涯後悔しているかというと、そんなことはない気がします。
だから私も、1人で頑張ろうと思います。
男性も傷つくだろうけど、心療内科に通うほど自分を追い詰めてしまうのは、圧倒的に女性。
遊ばれていると気が付いていても、一生懸命、相手を愛してしまってボロボロになる女性が本当に多い。
男性のように、「これは遊び、これは本気」と区別することは出来ないから。
だから、やっぱり女性の味方をしたいです。(ごめんなさい、既婚男性のみなさん)。
でも、もう誰かを傷つける発言は二度とすまい、と思います。
ログ太さんの仰る通りでした、反省しています。
ログ太さん、いろいろ考える機会を作ってくれて本当に有難うございます。
どうかお幸せに、周りを幸せにしてあげてくださいね・・・。
ママン さん
2013年8月18日 17:38
こんにちは。なんか昔の雑談コーナーみたいになったけど。。
この年齢で、ママンはピュアだからと言われて戸惑う事がありますが。まゆ美さんはピュアなんだろうと思います。
アッチにぶつかり、コッチにぶつかりながら、それでも自分で答えを出して行くしかないし、行くだろうなーと思っています。まゆ美さんもログ太さんも私も。そしてこの掲示板で相談している皆様も
短い返信ですが。。そう思う昨今です。返信書かないのも失礼かなと思いながら。。ここ2~3日、気になっていましたので。。
では、です。。。