何度かこちらで相談させていただいている鈴音と申します。
意見を聞かせていただきたく、また、投稿いたします。
私(独身、34歳)彼(既婚、46歳)、付き合って2年です。彼のお子様3人とも大学を卒業する4年後、結婚の約束をしています。彼とは、週に2~3回は一緒に過ごし、週末も度々デートし、メールや電話の連絡は毎日10回以上はする・・・というような関係でした。
実は、昨年12月下旬に彼のお母様が亡くなりました。
その日、「おふくろ死んだ」というメールが来て、私もお悔やみのメールをしました。その後、心配で、何度かメールをしましたが、特に返事がなくても気にしなかったのですが、1週間くらい経ってから、まるで返信がなかったので、「携帯を職場にでも忘れたのかな」などと考えていました。もしくは、忙しいし、仕方ないなと。
そして、2週間経った昨日、職場で香典のお礼に回っていたらしいのですが、私の所へは来ず、隣の部屋の人に「よろしく伝えておいて」と伝言したのです。
それで、いよいよおかしいと思い、携帯にメールを入れても返事がないので、会社のメールで「携帯壊れたのかな?」と入れましたが、やはり返事はありません。
そして、夜、「しばらく喪に服すからおとなしくしている」という返事がありました。
お母様が亡くなったのだし、その気持ちは分かります。
ただ、なぜ全く連絡をくれなかったのかが分かりません。
それならそうと言ってくれれば、私も納得しました。
まるで無視されていると、何が何だか分からないんです。
その事をメールで入れて、何度か電話もしました。
すると、「しばらくほっといてくれ」というメールがきました。
確かに、気持ちは分かるんです。でも、待っていて欲しい人に、こんな仕打ちをするでしょうか?
メールにも電話にも出ないというやり方が、彼なりの喪に服すということなのでしょうか?
私が、理解が足りないのでしょうか?
どうか、ご意見を聞かせてください。
- From:鈴音
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とろろ さん
2006年1月12日 00:37
こんにちは
彼は・・・現実に引き戻されているんじゃないですかね?
ずっとお母さんの面倒を見てくれていた奥さんがいて。
奥さんに感謝しつつ、鈴音さんとの将来に関しては不安になって・・。
しばらく時間をおいて彼と話をしてみるしかないと思います。
何かにつけて、仕打ちだとか、悪い方にしか取られないのは彼にしても辛いでしょうね。 相変わらず彼を責めているのかなぁと感じました。
鈴音さんの存在が彼にとってとてもしんどいのかなぁ・・と。
彼とは音信不通にだけしないでほしい旨だけ連絡して時間を空けた方が良いと思います。
夢ごこち さん
2006年1月12日 00:52
そんな状態の時に…
支えて欲しい人、そっとしておいて欲しい人、放っておいて欲しい人…それぞれですよね。
まずは自分の気持ちや納得するだけの言葉よりも、相手を思いやる事では無いでしょうか?
> お母様が亡くなったのだし、その気持ちは分かります。
> ただ、なぜ全く連絡をくれなかったのかが分かりません。
これって本当に相手の気持ち分かってあげてるのでしょうか?
自分の事しか考えて無いように思えます。
納得出来ない、つまり彼の気持ちを理解してない、のだと思います。
だから無視だとか仕打ちだとかの言葉が出るのでは?
言ってくれれば納得する、と書いてますけど、言わなくても分かる事なのでは?
こんな状態なのに、仕打ちとか無視だとか思われる彼に少しばかり同情します。
自分が納得したいが為に、何度もメールや電話、ちょっとしつこいかな~と思います。
かゆり さん
2006年1月12日 11:54
こんにちは。少し前にこちらで相談にのっていただいた者です。
状況がうちと似ているので、出てまいりました。
私の彼の奥様のお母様も、元旦に亡くなりました。
長患いの挙句で、彼も奥様も覚悟はあったようですが、身内が亡くなるというのは心身に大きな負担がかかると思いますので、訃報以降、私は彼との連絡を絶っています。彼からも音沙汰ありません。
あちらから連絡がない限り、1-2ヶ月はそっとしておこうと思っています。
悲しみの問題だけではなく、法要、(場合によっては)お墓の購入、忌引きで休む間の仕事の整理等々・・・人一人が亡くなるというのはとかく大変なことです。また、とろろさんもおっしゃっていますが、改めて現在の鈴音さんとの関係を見つめなおしているのかもしれませんね。
いっそ鈴音さんも離れている今を良い機会と捉えて、彼との関係をもう一度見つめなおしてみてはいかがでしょうか?
私自身改めて感じているのですが、奥様とは↑のような日常雑務を一緒にこなし、故人を一緒に偲ぶ関係、私は当然蚊帳の外です。私の親が亡くなっても、彼は手伝ってはくれません。
それが現実の私たちの関係なんだとしみじみ思います。
私は、連絡のない彼を責める気持ちはありません。
愛情は既に薄れているのですが(彼との子供がいますので、愛情以外のところで繋がらざるを得ない関係です)、それでも人として、さぞ大変だろうなぁ、ちゃんと食べてるかなぁ、奥様お子さんも大丈夫かなぁと心配しています。
鈴音さんの場合、彼への気持ちがあればこそのジレンマなのはよく伝わってきますが・・・これまで連絡が頻繁だっただけに、余計不安になりますよね。
でも、もう少し、彼の身になって考えてあげてはいかがでしょうか?
今彼に必要なのは、責めではなく、「心配してるよ」「大変だね」といういたわりだと思います。
パフェ さん
2006年1月12日 17:36
全部が全部ってわけではないですが、
男の人って、言葉にこそ出しませんが、
母親が亡くなることは本当につらい様です。
ましてや、子供に手が掛かっていて、(時間的にも経済的にも)
(お子さん、まだ学生さんですよね。)
旅行に連れて行ってあげたりとか、
これから親孝行を・・と思っていらしたのでは?
人知れず、ご自分の中で後悔の念みたいなものがおありになって・・・。
そんな時に、鈴音さんのわがままを(逢えない寂しさや、辛さを)
何度も何度も押し付けられて・・・。参ってしまったのでは?
こんな時こそ、人の本当の姿が見えるものです。
こんな時だからこそ、自分の気持ちだけを押し付けるのではなく、
あなたの愛で支えてあげたらいいのにと、思いますが・・。
karakuti さん
2006年1月12日 20:03
彼はお母様が亡くなって後悔しているんじゃないですか。
もっとできる限り多くの時間をお母様の傍にいてあげたかったと。
あなたとの約束があるから少なくなってしまった時間、
あなたが無理矢理引きとめたわけじゃないけど、
自分で決めて行動したことだけど、だけど・・・って。
あなたが彼がお母様の為に家に帰っていたのを
頭では理解しても心がついていかないのと同じです。
> でも、待っていて欲しい人に、こんな仕打ちをするでしょうか?
あなたは生きている人、これからいくらでも取り返しのきく人、
でもお母様に対しては今がしてあげれる最後の機会なんです。
そんな気持ちも理解してあげれないのなら、
別に待っていてもらわなくてもいい人になってしまいますよ。
あなたは「彼」を好きなのではなく、
「自分のことを好きな彼」が好きなのではないですか。
今の彼はあなたよりお母様のことを思う気持ちの方が大きいです。
そんな彼に期待をしても無駄なことだと気付いてください。
パフェ さん
2006年1月12日 20:57
ごめんなさい。
文章の途中で切れてしまいました。
> >ましてや、子供に手が掛かっていて、(気持ち的にも、経済的にも)
(お子さん、まだ学生さんですよね。)
続きです。ご自分たちの生活で精一杯だったと思いますよ。
これと言った親孝行もしていなかったと、
ご自分を責めているのかも知れません。
他の何事でもない、彼にとって大事な、たった一人のお母様が
亡くなった大変な時に、少しの間、連絡が来ないからって
仕打ちだとか、無視だとかと言って彼を責めては
彼の精神的ショックを倍増させるだけで、
彼にとって大きな負担となりますよ。
> >私の所へは来ず、隣の部屋の人に「よろしく伝えておいて」と伝言したのです。
また、責められると思っちゃったのでは?
> >それならそうと言ってくれれば、私も納得しました。
いちいちそんなことを言わなくてもわかってくれる
女性だと思っていただけに、彼も少し冷静になったのかも知れませんね。
鈴音 さん
2006年1月12日 22:56
とろろさん、夢ごこちさん、かゆりさん、パフェさん、karakutiさん、ありがとうございます。
冷静になって考えれば分かることなのに、どうかしていました。
以前こちらで相談させていただいた時に改心(?)し、それ以降は彼を責めず、感情的にならずに、彼の事を第一に考えてやってきたのですが。。。駄目ですね。
泊まったときも、そうでない時も、朝は必ず会社の側の公園でどちらかが待っていて、一緒にコーヒーを飲むのが習慣でした。
おはようのメールも、おやすみの電話も、欠かしたことはありませんでした。
ものすごい喧嘩をした時は別ですが・・・。
なので、もしかしたら何か勘違いをして怒っているのかも・・・とか(以前そんなことがあったので)、みなさんがおっしゃるように、現実に引き戻り、お母様への想い、奥様への想い、色々考えて、私とは別れるつもりなのかな・・・。などと考え、ついに恐れていたことが現実になったのかとパニックになってしまいました。
かゆりさんがおっしゃるように
> それが現実の私たちの関係なんだとしみじみ思います。
こう思いたくなかったのです。
普通の恋人だったら・・・。
今更ですが、違うんですよね。
彼を責めるようなメールを送ってしまったこと、とても後悔しています。
鈴音 さん
2006年1月12日 23:25
書き忘れていました。
パフェさん、
> こんな時だからこそ、自分の気持ちだけを押し付けるのではなく、あなたの愛で支えてあげたらいいのにと、思いますが・・。
責めてしまった事は後悔しても後戻りは出来ないので、これから自分がすべきことを考えています。
もちろん、心配もしているし、辛いだろうなと思うと私も辛いし、黙って待っているしか出来ないと思うのですが、今のままだと、彼は、私は待っていると思っているだろうし、もしかしたらそれさえも辛いと思っているのかも知れないし、だからと言って私が何の連絡もしないと、今までの彼の性格上、「俺は連絡できないけど、鈴音からは心配しているメールが欲しい。やっぱり冷たい女だ」と思われそうだし、結局のところどうすればいいのか・・・と悩んでいます。
karakutiさん、
> あなたは「彼」を好きなのではなく、
「自分のことを好きな彼」が好きなのではないですか。
はい。多分そうだと思います。
自分のことを好きでいてくれる彼が好きなんだと思います。
こんなことだから、相手が重荷に感じちゃうのでしょうか・・・。
かゆり さん
2006年1月12日 23:40
少し落ち着かれましたか?
私も、過去、頻繁に不安・不信・寂寥に悩まされて、よく彼を理不尽に責めてしまったので、お気持ちよく判ります。
今は気持ちがクールダウンしていますのでえらそうなことを言えますが、幾度も反省し、でもやっぱり責めてしまっての繰り返しでした。
思うに、もし彼との絆を絶対のものと信じられる関係を築けているなら、根源の不安も不信も起こらないのでは?問題はそこなのではないでしょうか。
ちなみに、私は彼との4年間で、どれだけ甘いことを言われても絆を信じられたことはなかったです。
今にして思えば、愛情ではなく、ただの執着・意地だったのかもしれません。
> 普通の恋人だったら・・・。
別に不倫の関係だからではなく、普通の恋人同士でも起こりうることだと思いますよ。
自分の思いで手一杯で彼への不信がつのってどうしようもなかった時の私は、とてもギスギスした顔をしていました。
鈴音さんも、鏡を見てみて下さい。写真を撮ってもいいです。今、どんな表情をしていますか?彼に愛してもらえる、優しい顔ですか?
後悔しているなら、ごめんなさいの気持ちを素直に彼に伝えて、後はしばらくそっとしておいて差し上げたら・・・。
ただ、その場合も、言い訳とか自分の思いなんかは控えた方がいいと思います。追い詰めちゃいますからね。
繰り返しますが、お互いがじっくりこれからのことを考えるいい機会ができた、と思った方がいいです。
本当にお互いがお互いを必要であれば、今どんな状態でもおのずと結果がついてきますから。
きつくて申し訳ないけど、もしこれで壊れる仲ならそれまで、ということだと思います。
あんまり思いつめないでね。
ガーベラ さん
2006年1月12日 23:49
彼の中でお母様が亡くなられたことで、不倫してる自分を客観視したのではないでしょうか
44才の彼のお母様はまだまだお若かっただろうし、ショックだったのだと思います
落ち着いたら連絡あるだろうと思い、しばらくそっとしてあげるべきですよ
相続のことなど処理することが多いだろうし
鈴音 さん
2006年1月13日 00:52
かゆりさん、
> もし彼との絆を絶対のものと信じられる関係を築けているなら、根源の不安も不信も起こらないのでは?
二人でいる時は、絶対の絆と信じられるし、今までの事を振り返ってみても・・・やはり絶対に手放せない何かがあって。。。
これは、お互いに度々確かめ合ってきた事ではあるのですが、
私の中のどこかに、彼の状況を考えると、離婚なんて無理なのではないかと、どう考えたってそれはいけない・・・と、こういう考えがあるんです。
彼の実家で、彼の病気のお母様の面倒をずっと見ていた奥様、3人のお子様、実家の足が悪いお父様、一人息子であり、家を継ぐ人間・・・。田舎での地域の付き合い、家を守るべき人間。そんな彼の環境が少しずつ分かるにつれて、
離婚?
私と再婚?
できるの?
という気持ちが、どんどん出てきて、それでも家を捨てて私と一緒になると言っている彼の言葉が、その気持ちは嘘ではないにしても、その時になって
やっぱり駄目だ
となりそうで、不安で、何度も何度も質問して、嫌がられました。
どうなっても、私が決めた事だからと、信じて待つことにはしているのですが、そんな不安は、ずっと消えないと思います。
かゆりさんのスレッドも拝見させていただきました。
なんというか、かゆりさんのお子様に、将来胸を張って、かゆりさんが、お子様と、お父様(彼です)と歩んで来た人生を話せるように、そして、お子様に「お母さん偉い!」と言ってもらえるように、頑張って欲しいです。
・・・すみません生意気言って。
かゆりさんは、十分にしっかりしていらっしゃるから、大丈夫だと思います。
私は、彼の子供を産む事は出来ませんでした。
でも、将来、欲しいと思っています。(4年後だと38歳ですが・・)
> 鈴音さんも、鏡を見てみて下さい。
眉間にシワが寄っていました。。。
駄目ですね。こんなんじゃ。
ガーベラさん、
ご意見ありがとうございます。
> 不倫してる自分を客観視したのではないでしょうか
これが怖いのですが。。。
改めて見つめなおし、客観視することで
「やはり別れよう」
こう思われることが、怖いです。
でも、しばらく、そっとしておきます。
今できることは、多分、それだけですから。。。
とおこ さん
2006年1月13日 04:57
> 彼の実家で、彼の病気のお母様の面倒をずっと見ていた奥様、
> 3人のお子様、実家の足が悪いお父様、一人息子であり、
> 家を継ぐ人間・・・。田舎での地域の付き合い、家を守るべき人間。
きついことを言うようだけど、彼との結婚は諦めた方がいいです。
障害がありすぎる。
彼一人の気持ちはどうであっても、周囲は
鈴音さんが後妻としてやってくるのを許さないでしょう。
特に彼のお父様。
今まで奥様が三人の子供を育て、義母の世話をしてきた家に
鈴音さんが同居して、近所や彼の子やお父様の冷たい視線の中
新たに跡継ぎの子を産み育て、彼のお父様の介護を
やっていく覚悟はありますか?
子育てや介護の間、彼はまた外で浮気するかもしれません。
気持ちだけで結婚したい!と思えるのは恋愛中だけ。
結婚したら、地獄の苦しみが鈴音さんを
待っているような気がします。
赤唐辛子 さん
2006年1月13日 07:20
冷静に客観視して下さい。
本相談が
あなた以外のかたからの相談であった場合とします。
お相手のかたを取り巻く
絶対的な『しがらみ』という環境の中に
現奥様とチェンジして入っていける
と信じている相談者に対して
あなたはどうお感じになられるでしょう。
お相手のかたが一般的な
善良なる日本人という想定をするなら
その『しがらみ』を解いてまで
相談者を迎え入れるという
その確率は
円周率よりも低いとしか
思えません。
それは相談者が
結婚という制度の中に身を置き
『しがらみ』を作らない限り
理解不可能かもしれませんが。
パフェ さん
2006年1月13日 12:27
> >彼のお子様3人とも大学を卒業する4年後、結婚の約束をしています。
ここまで、読ませて頂いてちょっと気になったもので。
お二人の間だけでのお約束って事ですよね。
4年後に必ずしも離婚が成立するというわけではないですよね。
奥様が頑なに拒否なさるかもしれないし。そうすると長引く事もあるし。
もしかしたら、離婚出来ない事も有り得るということですよね・・。
> >週に2~3回は一緒に過ごし、週末も度々デートし、メールや電話の連絡は毎日10回以上はする・・・というような関係でした。
彼も、昔の若い頃の恋愛時代を思い出しそれはそれは楽しい時間だと思いますよ。
> 彼の実家で、彼の病気のお母様の面倒をずっと見ていた奥様、
> 3人のお子様、実家の足が悪いお父様、一人息子であり、
> 家を継ぐ人間・・・。田舎での地域の付き合い、家を守るべき人間。
でも、ここで、彼は現実を見たのでは?
自分が、遊んでいる時に自分の親の看病をしていてくれた妻。
足がお悪いお父様を田舎に一人残す事は出来ない。親の介護の問題。
彼も男46歳ともなると、20台や30台の結婚適齢期の若い頃と違って
取り巻く環境も違ってきます。(一人息子さんともなると、親の高齢化や跡継ぎとしての親戚付き合いなど)
> >それ以降は彼を責めず、感情的にならずに、彼の事を第一に考えてやってきたのですが
彼の性格上、「俺は連絡できないけど、鈴音からは心配しているメールが欲しい。やっぱり冷たい女だ」と思われそうだし
大事な事だとは思いますが、あなたの彼への思いを中心に考え過ぎての行動ばかりでなく、
彼の立場を考えての行動をされた方が彼にも気持ちが通じるのでは?
> >「しばらくほっといてくれ」というメールがきました。
彼も今、心境に変化が来ているのかも知れません。
> >自分のことを好きでいてくれる彼が好きなんだと思います。
こんなことだから、相手が重荷に感じちゃうのでしょうか・・・。
自分のことを好きでいてくれる彼が好き
こう思うと、彼の一挙一動に左右されてしまいますよ。
(今回のように連絡が来ないと、仕打ちだとか、無視だとかと考えてしまうんだと思います。)
ではなく、彼自身が自分にとって信頼の出来る大切な人と思えるように・・。
この次彼に会う時までに、鈴音さんも少し冷静になって、
彼の事ではなく、何よりも、自分の事を考えてみてはいかがでしょう。
マーシー さん
2006年1月13日 17:10
こんにちは。
赤唐辛子さんも言っていますが、もう少し客観的に見てみると
おのずと答えが出てくると思います。
ご主人のお母様を看病してきた奥様に、彼は離婚を
言い出せるでしょうか?
もし、言い出せたとしたら人として男として結婚したいと
おもえるでしょうか?
結婚とは、沢山のしがらみに縛られることです。
愛してるだけでは、クリアできないことです。
この機会に鈴音さん自身の本当の幸せを見つめなおす時間に充ててみては如何でしょうか。
鈴音 さん
2006年1月14日 23:51
皆様メッセージありがとうございます。
彼と一緒になるには障害がありすぎる・・・。
これは、良く分かっていて、さまざまな葛藤があり、それでも待つと私が決めたことなんです。
彼は、息子に実家を渡し、自分は実家を出るつもりでいるようです。
奥様にも話はして、「子供が独り立ちしたら、別々の道を歩く」ということで一応納得してもらった(賛成したということではなく、彼がそういう気持ちでいるということは分かってもらったという意味です。)と言っています。
彼のお父様は知りません。奥様のご両親は知っているようです。
赤唐辛子さんがおっしゃるように、
> その確率は
円周率よりも低いとしか
思えません。
私もそう思っています。
それでも、待とうと決めたんです。
結果はどうなっても後悔はしません。
こうして待っている間、もちろん不安が消えることはありません。
4年後、どうなるか分かりませんが、その間に、私が彼に出来ることを精一杯し、駄目になっても、彼を責めることはないように、日々精進です。
今回のことは、そう思って頑張っていた矢先の出来事で、もし、これを機会に彼が別れを切り出すとしたら・・・まだ心の準備が出来ていないというか、心構えが中途半端というか・・・潔く身を引く自信がありません。
みなさんにご意見をもらって、それを何度も繰り返し読み、頭と心の整理をしようとしているところです。
とおこ さん
2006年1月15日 00:13
> 彼は、息子に実家を渡し、自分は実家を出るつもりでいるようです。
息子に実家を渡し、って彼の言ってることは世迷言でしょう。
自分は愛人と一緒になりたいので、自分の父親の介護と
三人子供の養育は前妻に押し付け、自分ひとりだけ自由になりたいと???
そんなの奥様が承知するわけないとおもうんですが。。。。
何故離婚した後まで赤の他人の男性の介護までしなくてはならないのか。
何故離婚した後まで義実家の付き合いや面倒ごとを
引き受けなくてはいけないのか。
奥様だってそんなの引き受けるわけないでしょう。
離婚になれば当然子供達を連れて同居や面倒なしがらみから逃げられますしね。
子供が独り立ちしたら。。。というくだりに関しては、
子供が家を出るまでは夫婦でいましょうという意味でしょう。
彼の頭の中で好き勝手にシナリオが出来てるようですけど、
まず実行には移せないとおもいますよ。
鈴音 さん
2006年1月15日 00:29
とおこさんへ
ご意見ありがとうございます。
私も、いつも、そう思っています。
色々考えて
私と結婚?出来るわけがないでしょう
と。
それでも、彼は、「信じて待っていてくれ」
と言います。
その言葉が、そのときは嘘ではなくても
私の頭の中では
「無理」
と思っているので、いつも、ちょっとした事で
「あなたは言ったことを守らない」
と責めてしまいます。
「こんな些細な約束を守らない人の言葉を信じて待ってろって言うの?」
と。
ここ何ヶ月かは、こちらで相談させていただいて、責めるのはやめようと思い、何も言いませんでしたし、自分で決めたんだからおとなしく待とうと、頑張っていたので、そんな喧嘩もなく、平和に過ごしていました。
先がないのは分かっているつもりです。
どんどんご意見下さい。
私がどんなときでも生きていくために、ここでのご意見は支えになります。
karakuti さん
2006年1月15日 01:09
勘違いしてはいけないこと。
彼の父親の扶養義務は息子である彼にあるのであって、
彼の実家にもれなく付いているものではありません。
彼の息子さんに実家を譲るつもりであっても、
その息子さんの意思は確認しているのですか。
子供が独り立ちした場合、
実家から出て行く可能性もあるんじゃないですか。
彼一人が身勝手とは限りません。
彼の息子が優しく、責任感の強い方であればいいですが。
赤唐辛子 さん
2006年1月15日 09:19
> 先がないのは分かっているつもりです。
> どんどんご意見下さい。
> 私がどんなときでも生きていくために、ここでのご意見は支えに
> なります。
いかなるアドバイスをもらったところで
相談者自身が、
> それでも、待とうと決めたんです。
> 結果はどうなっても後悔はしません。
そう思ってらっしゃるなら
それで宜しいのではないでしょうか。
愚痴を溢し続けるというのも
ひとつのストレス発散法ではあるでしょう。
『現実』というものを
客観視出来ない哀れさを
感じました。
ごめんなさいね。
マーシー さん
2006年1月15日 10:04
鈴音さん自身、気づいて居るのに、別れたくないから
彼の言葉を信じたいのですよね。
皆さんの言っているように、現実は鈴音さんと彼の結婚は厳しい
と思います。でも、彼を待つと決めたあなたは誰のアドバイスも
聞くつもりはないのでしょう?
待っていれば大丈夫、きっと結婚できるよ…
というアドバイスを待っているのかな?と思えます。
ここに書かれている辛口の意見を受け止めて、自分のこれからに役立てる気持ちがないのなら、いつまで経っても変わらないでしょう。
鈴音さんが何年も彼を信じて、辛い思いをして待ってる間、
もっと辛い思いをしている奥様の気持ちを考えたことはあるのでしょうか?
もっと、自分を大切にして本当の幸せをつかんで欲しいと思います。鈴音さんの幸せは、別の所にあると思います。
でも、いまの鈴音さんには分からないのだろうな..
セロリ さん
2006年1月15日 11:18
はじめまして。彼と同じ年代の者です。
> 彼は、息子に実家を渡し、自分は実家を出るつもりでいるようです。
> 奥様にも話はして、「子供が独り立ちしたら、別々の道を歩く」ということで一応納得してもらった(賛成したということではなく、彼がそういう気持ちでいるということは分かってもらったという意味です。)と言っています。
> 彼のお父様は知りません。奥様のご両親は知っているようです。
彼はどこまで奥様に話しているのでしょうか。
そんなことを言われても、奥様は彼の実家に行って看病をしていたわけですよね。
彼は一生奥様に頭が上がらないと思います。
男46歳にしては見通しが甘すぎませんか?。20・30代ならともかく、50に手が届く人なら、現実の認識とそれを乗り越えるためのプランがあってしかるべきです。
介護の問題は彼の年代の人は避けて通れない課題です。それも想定していなかったとしたら、よほど脳天気だと思います。
鈴音さん自身も、ご両親の介護の問題は将来表面化してきますよ。
4年後は鈴音さんも38歳で彼は50歳。もめてるうちにあっという間に鈴音さんは40歳を超えてしまうのではありませんか?。もう後戻りのむずかしい年齢です。
微妙な年齢の鈴音さんをそこまで引き止めるだけの責任感とパワー・経済力を彼は持っているのかどうか・・・。
落ち着いたら、彼の今の本心を確認することと、自分たちの置かれている現状の把握が必要だと思います。
玄米 さん
2006年1月22日 00:41
鈴音さん、以前にお話させていただいたこと、あるかと思います。
相談部屋のスレッド、見ていました。
つらい、状況だなって思ってました。
家庭のある人と恋愛して、妊娠したとき。
女性は、「彼を選ぶか」「子を選ぶか」という究極の決断を迫られるところがあると思います。
「彼も、子どもも」という選択は、それをも前提とした、同じ家庭を営んでいたとしたら、社会的にごく自然なことなのに。
その選択は、『彼』の胸先三寸に思えるのに。
『彼との将来』を選んで(選んだと思って、決めて)、子どもを諦めること。
それがどれだけつらい、しんどい選択か。どれだけ、苦しい選択かははかりしれないと思う。
それでも、どんなことがあっても、納得できるだけの、自覚と覚悟を持ってした選択ならいいけれど・・・・鈴音さんの場合は、『彼の言葉』があったから、、、というところもあるのだとしたら。
『彼の言葉』もあって、諦めたくないものを、むりやり諦めたしたら。
つらいことだと思います。
わたしは、過去ログをROMしていて「産めばよかったのにな・・」と思う気持ちがあったぐらいです。
年齢とともに、長い年月かけた、その人のそれまで生きてきた傾向みたいなものが、人によっては、しがらみにすらなってきて、とりまく状況も、自分の過去の行いや決断のつながりによるものだったりして、そういうもので人生の状況がつくりあげられてきてしまう。
それを、『リセット』すること?
それは、不可能なことじゃないし、そうする人もいるでしょうけれど。
妻と両親と子どもの同居、両親のケアをする妻、跡取り。
クラシックな家族の構図に、自分をあてはめて、あてはめようとして、生きてきた彼。
すべてをひっくり返すこと、それは不可能なことじゃないけど。
それが彼の、どのぐらい、深いところからわいてくる、願いや欲望なのかは、わたしにはわからない。
彼の恋心の、真剣度が、ということではなくって・・・。
それまで、生きてきたスタイル。実際の人生。
人生を形づくっていくものは、その人の過去が、すでにその人が、秘めているものだったり、するのかな、と思う。
もちろん、人は変わる。変わるといったときに、全然別の自分になるわけじゃなくて、もっと深いところの自分があらわれてくる、ということなんだとしたら、新しい自分は、表にあらわに見えないとしても、すでにいる自分だったり、ほんとうはすると思う。うまくいえないのですが。
「そういえば」というものがあるのだと思う。
『かたち』でもなくって『ことば』でもなくって、実際の人生が秘めているものが。
鈴音さん。ご自分をいちばんに、いたわってください。
既婚の彼に恋心を打ち明けられて、長年の恋人と別れて、独身の人からの求婚も断って、自分でも自分を『彼ひとすじ』の状況にして、授かった子どもを『彼のために』諦めて、ますます自分を『彼ひとすじ』にして・・・つらくなるのは、当たり前だと思う。
『自分の幸せ』をいちばんに考えてほしいです。
自分の気持ちで自分の意識がいっぱいになってしまうとき、人は傷ついていたり、参っていたりするするのだと思う。
人を思いやる気持ちは、心の、深いところに余裕や栄養があって、うまれるのが、自然なものだと思う。
自分の根っこの栄養を、大切にすることって、大切だと思う。
つれづれの書き込みでごめんなさい。ずっと気になってました。
鈴音 さん
2006年1月22日 21:36
karakutiさん、赤唐辛子さん、マーシーさん、セロリさん、ご意見を下さっていたのに、書き込みが出来ず申し訳ありませんでした。
幸か不幸か、仕事が忙しく、1週間ほど職場に泊り込みで働いていました。身体はぼろぼろですが、彼の事を考える余裕もなかったのですが、かえって落ち着きました。
今の状況は・・・。職場で彼にばったり会い、その後、ちょくちょくメールがくるようになりました。私がとても忙しいのを知っているので、それを心配する内容でした。
そして、まだ、指輪をしていました(私との、5年後の婚約指輪です)。この段階で、彼がまだ私と別れる気がないのは、分かりました。それと、今後どうするかというのは別の問題ですが。
みなさんのおっしゃっていること、良く分かっています。
端的に言えば、私と彼の考えが甘いこと、幸せのためには、彼と別れるべきだということ。
何度も言うように、先がないのは分かっています。
それでも、今、彼と別れるという選択は、私には出来ません。
玄米さん、お久しぶりです。
以前もレスを下さったこと、とてもよく覚えています。
玄米さんの言葉は、いつも、心に響きました。
今日は、玄米さんの言葉を全部吸収できそうにないので、何度も何度も読んで、それから、また書き込みをしたいと思います。
どうもありがとうございました。