チュンサンの「不倫というよりこれは恋・・・」ところから立ち上げました。
チュンサンご迷惑をお掛けしました。申し訳ありません。
夫婦の定義!??についてはご返信も頂いたのでコントロールについて。
「コントロールしてはいけない。」については仕事以外においては同意します。
(彼はいないので主人で書いてます。)
恋人にしろ、友人にしろ、自分の思うようにコントロールしてはいけないと思います。どうして私だけ見てくれないの!私のこと優先して!って、私もそう思ってしまうことが多々ありますが、それって相手を好きなんじゃなく、自分の不安を埋めたいだけになるんですよね。
私、実は↑の状態で(←だけどこれが直接な離婚原因ではないです)離婚したんですね。
元主人から私はコントロールされまくりでした。
洗脳と同じような感じだったかも知れません。
元主人の言葉が絶対でしたから。
結果的に元主人が他の女性とお付き合いがあったので、私もそうなるのではないのかと言う、元主人の不安からくる嫉妬がそうさせましたと、最後に元主人が言ってました。
その時は、もうコントロールなんてしない、君を尊重するから離婚したくないなどと・・・いろいろと離婚拒絶が続いたのですが。
現在は再婚してます。
コントロールの存在は全くありません。
我慢するという気持ちも湧いてきません。
嫌だなとかいう気持ちも湧いてきません。
主人がそうなる前に思いやりをくれます。
だから、今更ながら又大学にも進学させてもらったりとか、私の仕事と学業の為に4ヶ月間別居を許してくれたりと尊重してくれます。
その間、2週間に一回、主人は飛行機で飛んできてくれました。
だから、私も主人の為ならそれは私も嬉しいし幸せだと、この結婚で初めて尊重し合う信頼し合う心地良さを実感しました。
前の結婚ではどうして私だけ????と心で泣いて、顔で微笑んでましたが・・・(苦笑)
今は主人とはそんな反面、冗談でふとしたことから2人でののしりあったりするようなこともありました。
だから、これを言ったら別れになるだろうという心配はないです。
いろいろお話させて頂いて勉強になりました。
こんな気持ちにさせてくれる主人を大切にしないと、とよりいっそう強まりました。
やっぱり私にとっては主人がベストパートナーだなーと再認識しました♪
私も将来、例えば誰かが書いていたように主人が有名な女性画家さんと話していたら、そっと横に寄り添うような可愛いやきもちを焼けるおばあちゃんになりたいですね♪
そして、主人も私がおばあちゃんになっても主人にとってはいつまでも気持ちは女性でいられるように可愛いやきもち焼いて欲しいですね♪
皆様、ありがとうございました。
- From:信頼
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- Date:2004/05/08 1:19:00
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十五夜 より:
こんにちは。
読んでいて、「また信頼さん、のろけてる~」って思ったのは、
私だけじゃないと思うのだけど^^;
いざ! なべのフタ。 完全武装でレスします。
コントロールって、「自立」っていうことの一つなのでしょうね。
夫や彼の言うこと・考え・感情などなどを考慮し、その上で自分の考えをまとめ、相手に伝える。
相手のそういうものを省みないで自分の意見だけを求めるのは、押し付けだし、
相手に「イヤ」って言えない状況は、コントロールされてるかな?
私的には「飼われてる」と言いたいデス^^;(飼われてる犬でさえも、意思表示はするのだが)
自分の思っていることを我慢して相手の希望どおりに行動するのは、
一見、美しそうだけど、実ははなはだ迷惑なことだったり。
「どうして先に、それを言ってくれなかったんだ」ってこともあるじゃない。
コントロールするしない以前に、互いの信頼関係がしっかりしていれば、
そんな事、いちいち考えないし、先に会話や行動してるんじゃないかなぁ。
コントロールって、「束縛」ってことなのだろうけど、
なんであれ、人と関わりを持つことに束縛はつきものだと思うよ。
きららさんの、
「信頼というものを履き違えてる。放任と自由というものをごっちゃにするように・・・・」
って、すごく納得しちゃいました。
子育てしてる時、「自由と放任」には悩まされましたよ(苦笑)
反抗期になると、そこに「信頼」がプラスされるし(>_<)
HaL より:
お惚気防壁発見!
十五夜さんにおのろけ用の盾になっていただいて、後ろからこっそりレスです(笑)。
「イヤだなぁ、止めて欲しいなぁ」という気持ちを表明できなくて、お互いに信頼関係があるというのは、信頼関係があるんじゃなくて、信頼を強要し合っているというんじゃないかなと思う。
それこそ「コントロール」「束縛」(どっちも悪い意味での)じゃないかなと。
相手の気持ちを尊重したくて、自分の行動を自分で規制するのは十五夜さんの言う「自立」だったり「自律」ってものだと思う。
それに「なんで私だけ」「つらいけど我慢する」というようなマイナスの感情があるならば、それは悪い意味での「コントロール」「束縛」になるだろうけれどね。
自分の希望と相手の希望がかみ合わなければ、双方で歩み寄る方法を考えれば「いっとき我慢」「今回は我慢」ということがあっても問題はないだろうしね。
それができる関係を信頼関係というんだと思う。
ところで、掲示板の趣旨に反するスレッドとして消されてしまうともったいないから、ちょっと変則だけど相談させて下さい。
過去の話なんだけど、いまだに思い出すと腹が立つ。
5年くらい前に、知り合いから
「Tさん(私も知り合いを通じて顔見知りだった)がパソコンを買いたいんだけど、よくわからないからパソコン選びを一緒にして、少し教えて欲しいんだって」
という話が来ました。
自営で昼間時間を作ることが可能な人だったのと、奥様が専業主婦で家にいるから、自宅で何度かインストラクターのまねごとするのも問題ないだろうということも含めて、夫に相談してから承諾しました。
で、パソコンは安い方がいいということで、デスクトップを選んで、プリンタと、入門書も一緒に購入したところまではよかったのです。
その日は私に用事があって、接続方法の載ったマニュアルに付箋を貼ったのと、入門書の「電源のおとしかた」のところに付箋を貼って、「電源を切るときには絶対にこの方法じゃないと、パソコンが壊れますからね」ということだけ念を押しておしまいでした。
数日後、接続はできたけれど、入門書を見てもわからないことがあるからというので、喫茶店で待ち合わせしたのね。
で、
「実際に使いながら説明したほうが分かりやすいけれど、何回か説明に行きましょうか?」と言ったらば、
「家のかーちゃんは、女関係にうるさいから」と言われました。
おまけに
「本来ならお礼の品物なりを届けるべきだけれど、ご主人も男からのお礼は不快だろうから、今度お礼にご馳走したい」とも・・・
私は心の中で
「てめぇ、私をてめぇのうすぎたない『女関係』に入れやがるつもりか?
私にだって選ぶ権利はあるぞ。
そんなにうるさいかーちゃんなら、パソコン相談なんてはじめから男を捜せよ・・・」とののしりましたが、口にはせずに次のように対応しました。
実際に使いながらわからないことを聞く方が効率がいいことを説明して、使っていて分からないことがあったら、今後はその場で電話を貰う。
電話に出られる時間帯を指定する。
資格を持って職業として教えているわけではないからとお礼は辞退。
その日、夫に一部始終を話して、上記の表現よりもさらに過激な言葉でののしりまくったことは言うまでもありません。
その後何度か電話で説明をしたけれど、最終的にパソコンはお子さんに取られたらしいです。
何かもっといい対処方法ってあったでしょうか?
今も似たようなケースで、私にわかることだけヘルプ要請があったときに出動しているお宅があるのですが、そちらは夫に「みじんこで鯛を釣っている」と笑われるほど上手くいっているんだけどな。
自分で熱心に取り組む姿勢があるから覚えも早いし、私は「ここは、こういうふうにするといいですよ。はい、どうぞ」って言って、あとは奥様とお喋りして遊んでる(笑)。
なんでこんなに違うのかって、相手が違うからなんだけど、いまだに思い出すと「くっそー」と思うんですよね。
すみません、いつもながらまたしても長くなりました。
瑠璃 より:
夫婦も元は他人。
どれだけ長く一緒にいようと言わないと伝わらないこともある。
他人と一緒に生活してるんだから
全てを自分の好きなようには出来ないんだし。
それでも一緒にいることを選ぶんだったら
相手を尊重し思い遣り譲歩し合わなければね。
お互いが心地よいバランスを保てればいいなぁと思っています。
私は年をとっても男と女、だと思っています。
肉体は老いるけど、心は老いないと信じているので(笑)
HaLさんのパソコンの件については
その男がつまんない男だったってことでいかがでしょうか。
頭にくるほどの価値はなかったんですよ。
酒の席で話題にして肴にしてやりましょう。
・・・・せこい?(笑)
りょうこ より:
みなさんの意見、それぞれに納得しながら読ませていただきました。
信頼さんの夫婦関係いいですね。コントロールするとかそんなことしたりされなくても、いい関係でいられるのが一番ですね^^お年寄りになってもずっと、そんな関係でいられたらいいですね(>▽<)
十五夜さんの、子育てにおける、「自由と放任」も・・・私はつい子供が思うようにしてくれなかったら怒ってしまうんですが、でもいけないことは叱らないといけないとか・・・うーん、難しいですね^^;
きらら より:
こんにちは
自由と放任・・・確かに難しいですよね。
子持ちの私も日々悩んでいます。
子供の場合だと、
「お母さんはね、あなたのこと、どうでもいいと思ってないの。大切だと思うからいけないと思うことはちゃんと伝えるよ。あなたのこと、愛してなかったら、『何でも自分の好きなようなやんなさい。お母さんには何にも関係ないんだから。あなたの人生なんだから』って言うよ」
と言っています。
子供も納得していますよ。
だって、
お母さんって怒ってきれるとき
「もう知らないからね!!」っていうの、定番じゃないですか(笑)
主人の時は、
「私はあなたのこと好きだから、関わっていたい。あなたが
どんなことが好きなのか、どんなことに興味があるのか、
何をするとうれしいのか、そして何をするといやなのか、知りたいな」
ってもちろん面と向かってはいいませんが、態度で示しています。主人はなんだかうれしそうですよ。
だって、自分だって主人にいつまでも関心もってもらいたいじゃないですか。
もし、主人が私が誰か男の人(それがたとえPTAの役員のおじさんだったとしても)と二人きりで話をしていれば
「何話していたの??」と関心を持って欲しいと思いますよ。
「別に何しようがぜ~んぜん気にならないし、いいじゃん?
好きにすれば。おれはかまわないよ」って
言われたらそりゃ~悲しいと思います。
信頼さんの
「尊重し合う信頼し合う心地良さ」って
いい言葉だなぁ、と思います。
本当に、信頼しあって、いい意味で相手に関心があると
とっても幸せになれるんですよ♪
「愛してる」ってそんなことのような気がします。
人の価値観は人それぞれだから
いろんな考え方があっていいと思うけど、
きっと一般的には私みたいに考えてる人が多いかもしれませんね・・・(違ったらごめんなさい)