奥様にバレました、を投稿した者です。
過日は皆様、ご意見を下さいまして有難うございました。
その後ですが、夫婦間での離婚するにあたっての具体的な話し合いをしながら、離婚協議書擬きも書きつつあった矢先、(離婚話の派生ではありませんが)子供さんの学校でのいじめ問題が起こり、離婚話は無期延期となりました。
「今離婚話したら(娘が)余計傷つく」と。
「いじめ問題が終わった後に話しても傷つくよ」の私の語り掛けに、彼は沈黙。
私にはこれが「離婚するな」の天の符に感じます。
この問題を機に家族の結束は堅くなり、色褪せて見えていただけの絆も、今より一層強くなる。
現実など、こんなものでしょう・・・。
とても息苦しく感じる・・・。
私はまだ彼を愛しているし、一縷の望みも捨て切れずにいる。
誰かに自分の考えてることができるように背中押して欲しい、なんて思ってる空け者です。
でも、私からしばらく連絡取り合ったり逢うことはやめようと言うことができました。
数日、敢行(今までの自分からしたら破格)できています。
もう一度、彼にちゃんと考えて欲しかったのもありますが・・・。
そして・・・逢わないまま、身を退くことを告げようと決めました。
彼はきっと何事もなく、私の考えを受け入れてくれるはずです。
家庭を壊しかけたんですから、私の苦しいのなんて当然ですよね。
これが、一番、正しい答えなんですよね・・・。
- From:りっこ
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ローズヒップ さん
2006年9月12日 22:54
りっこさんこんばんは。
離婚までいっていた矢先に他の問題が発生し一旦離婚は中止状態になってしまったことはお辛かったでしょうね。
ですが、結婚生活っというのはこういったものです。
子供が居ればなお更です。
子供が居なくても夫婦二人だけの問題ではないのです。
役所に提出するまでは何が起こるか分からないのです。
こういうことになり、身を引くことにしたことは大人の女性とし当然のことです。当然っと言ってしまうと貴方は悔しかったりお怒りするかもしれませんが、身を引くことがどれだけ辛いことかもよく分かります。
会わずに身を引くことを決めたのは正解だと思います。
終わると決めたのに、最後に会って話す必要はありませんからね。
りっこさんも今後素敵な男性と出会い結婚まで至り、生活をしていく内に、離婚は簡単なものじゃないんだということが分かると思います。
出会いは何処にでもあります。
今、私とりっこさんは顔はしりませんが、これも1つの出会いです。出会いを拾うか拾わないかは自分次第で華が咲きます。
ですが、先に進んでいい相手・恋、いけない相手(既婚者)があるので次は堂々と紹介できる相手、いつでも会える相手、自分のことを1番大事に思ってくれる相手を選んで下さい。
この先も既婚者の方との出会いが絶対にゼロとは言えないので、その時は一旦立ち止まることです。その時に、身を引くのと、ズルズルいった後に身を引くのでは傷の深さを違うはずです。
同じ繰り返しをなさらないように!
最後に1つだけ言わせてもらいます。
苦しいのはりっこさんだけではありませんよ。
二人の間に挟まれた彼だって、裏切られた奥様だって苦しいはずです。彼夫婦は離婚には至っていませんが、夫婦間の溝は早々回復するものでもありません。だからと言って今回のように簡単に離婚できないのが現実によく有り得ることです。
それに、楽しい時間やや幸せを感じたことだってあったはずです。
自分だけが被害者にならないことです。
皆辛いのです。
安曇乃 さん
2006年9月13日 09:52
りっこさん、こんにちは。以前のスレッドも拝見しております。
彼、そして彼のご家族のことを考えると・・・正しい答えかどうかなんてわかりませんが、今、この決断はご英断だと思います。「天の符」と書かれておいでですが、そういう直感を大事に進まれた方が、りっこさんにとってもより良い将来が待っているようにも感じます。
男性にとって、娘さんって特別な存在なんでしょうね。私の大事な人も、お嬢さんのことを話される際にとても優しい顔をします。まるで恋人と接するかのようで、ちょっぴりうらやましく感じるときもあります。でも、そういう場に立ちあっていると、嬉しく感じることの方が多いです。語弊はありますが、自分の「持ちもの」を大事に出来る人で良かった、と。
お嬢さんは中学生でいらしたでしょうか。仰る通り、「いじめ」と「離婚」は一見関係ないようにも思いますが、私立に通われているにしても、思春期であり、受験期でもあり、多感なお年頃です。
ただ、無期延期との言葉に、なにか釈然としないものを感じました。もし、彼に変わらぬ離婚の意志があるならば、りっこさんに対して、「娘のいじめ問題が一段落したら」「進学が決まったから」とか納得出来る説明がある気がします。
この「無期延期」の言葉だけから推察すると、彼自身の離婚する気持ちに陰りが生じたのではないでしょうか。
◎太 さん
2006年9月13日 10:11
前略、「人生は一筋縄ではない」事を裏付けする様な『丼田返し』に遇っちゃいましたね。でも、迷いがなくなり足を洗う決心が付いたでしょう。それでいいんだと思えば不思議と楽になれるものです。さあ、新しい恋をするチャンスが与えられたのだから、一歩前へ進むのもよし、背を向け生きるのもよし。自身で決めるといい。貴女の人生だ、誰にも邪魔する権利はないからね。(@_-)~☆チャオ!以上
りっこ さん
2006年9月13日 11:39
ローズヒップさん、安曇野さん、◎太さん、有難うございます。
逢わない、と言うまでは、彼の離婚の意志は変わらないように感じてました。
娘の問題が一段落したら、離婚話を再開する、と。
誰のために頑張ってると思ってる、と怒鳴られました。
今も、退く気持ちに変わりはないです。
終わりにするから、逢う必要がないのではなく、逢えばきっと、縋ってしまうでしょうから。
もし…
わたしが身を退いた後も、彼の離婚の意志は変わらなく、いつか離婚したとして。彼の言葉通りに、一緒になるのが定められているとしたら、また、出会うべくして出会うのでしょう。
可能性の話は、彼にするつもりはありません。
わたしも、もう、待つこともしません。
すぐに、違う通を歩き出すことは無理だろうけど。
きっとまたいつか、彼と同じように、それ以上に、違う誰かを愛せる日がくるでしょう。
わたし、彼を好きになってから一度たりとも、好きになったことを、後悔したことはありません。
彼はわたしにとって色んな意味で唯一の人であり、わたしを変えてくれた人だった。
これからも。
後悔したくもない…
わたしの体調が少し良くなったら、終わりを告げます。
まさと さん
2006年9月13日 12:02
行きがかり上、離婚の話が出て離婚になったとして、その後に結婚しても、後悔をした人っているのではないでしょうか。
彼も離婚の話が出ていても、実は迷っていたと思います。
そこで子供の問題が発覚して、父親を自覚して思いとどまりました。
彼の心には絶対に迷いがあったはずです。
でも、子供の問題か出て、上手く事を収められたのです。
彼も落とし所を探していたかも知れません。
夫婦間はわだかまりが残るかも知れませんが、貴女の姿がなくなれば、また上手くいくかも知れません。
それが夫婦と言うものだと思います。
貴女もいつまでも既婚の彼に執着しないで、独身の人とのびのびと恋愛を出来るように頑張ってください
ローズヒップ さん
2006年9月13日 15:12
> 終わりにするから、逢う必要がないのではなく、逢えばきっと、>縋ってしまうでしょうから。
そうでしょうね。だから会う必要はないと言ったのです。
自分で分かっているのならその方がよいでしょうね。
> 娘の問題が一段落したら、離婚話を再開する、と。
> 誰のために頑張ってると思ってる、と怒鳴られました。
彼はりっこさんの為に離婚されようとしてるのですか!
言葉のミスだったことを願いたいです。
結婚も離婚もだれかの為にするものでしょうか!
そうじゃないはずです。
彼ももう少し冷静になる必要はあるように見えました。
ある意味、今回の件は互いにとって考え直す場になったのかもしれませんね。
体調が回復したらまた一歩前進できることを応援しております。