苦しくて 愛しくて

コメント（30件）

• 太郎 さん
  2007年5月15日 20:21

  はじめまして。
  彼は恋愛経験が乏しい上に自分の気持ちや行動のコントロールが極端に出来ない人のようですね。40代子持ちとは思えない幼稚さだと思います。恋愛関係になってもいない相手に対して「愛しているのは彼女だけ、部屋の灯りを見ながら守り通そうと決めた」ですか・・・。あぶないあぶない、失礼ながら頭の回路が一本プッツンしているとしか思えないです。彼の家族にとっても貴女にとってもその会社の彼女にとってもみんなの迷惑男でまったくどうしようもない。恐ろしいくらいの勘違いで自己中心で本当に多分頭のどこかがおかしいです。
  貴女のようにどんな駄目男にどんなにひどい仕打ちを受けてもその男から離れようとしない女性が時々いますが病気みたいなものなのか家族や親族がどんなに言って聞かせても引き離せないものです。ここでいろいろな意見をもらえると思いますがそれで貴女がこの状況を抜け出すとは思えない。
  とことん行き着くとこまで行ってご自分で抜け出すしかないのでしょう。貴女次第。誰にもどうすることも出来ません。貴女の人生の決定権があるのは貴女だけ。貴女のしたいように生きるしかありません。誰もが別れろと言うでしょうが辛い苦しいと言いながらも別れないのは貴女なのですよね。

• やや さん
  2007年5月15日 21:08

  全く以って、おっしゃる通りです。
  実際、彼は彼女に、「危ない人間」と言われたそうです。
  彼女はまともです。太郎さんからいただいたご意見同様、彼女の判断は正しい。私の中の一部もそう悟っていますですが、私の中の、悟っていない部分が、どうにも儘にならないのです。

  こちらの常連でいらっしゃる太郎さんから的確なレスをいただくことが出来、「ずっと迷い続け袋小路にいる事に慣れてしまいつつある私」から、脱却できる道がふと見えてきたような、そんな気持ちです。ありがとうございます。

  引き続き、皆様からの忌憚の無いお言葉、アドバイス、お聞かせ願えれば幸いです

• べるぼーい さん
  2007年5月15日 21:26

  技術者馬鹿の典型的な方ですね。
  技術屋は、自分の世界には詳しいけれど、世情に疎いと言うか、常識を知らないと言うか、要するに、オタク型の人が多いのです。
  思い切って、捨ててしまっては、いかがですか、、たぶん、別会社へ移ったのも、前の会社での、管理職になる機会が無いと判ったからでしょうね。
  たぶん、人間的にも、自分の人生を、おおらかに生きて行く事が無理な方だと思いますので、長く付き合う程、魅力が薄れてゆくでしょうね。
  ここで、一度、冷静な判断をしてみては、いかがでしょうか、、

• パフェ さん
  2007年5月15日 22:04

  文章を拝見して、聡明で、なんと大人な女性、きっと楚々とした素的な方なのでしょうと感じました。

  ただし、恋愛においては別です。
  こんなにも文章にもお人柄が感じられるのに、言葉を悪くすれば『男を見る目がない』が故にご自分でご自分の道を袋小路に、ともすれば塞いでしまったように思います。敢えていうなら、今までも、わざわざそういう男を選んできたようにも思います。
  結婚も、出産も諦めてしまわれているので、この男と腐れ縁と思って付き合って行くのでしょうか?

  彼はあなたのことを母親のようにでも思っているのでしょうか?
  あなたも、そんな彼をタイトルのごとく、愛しく思っちゃってるんですね。
  それこそ、こういう駄目男タイプ好きな人っていますから・・・。あなたみたいな感じの方こそ、特に・・・。

  こればかりは、率直に言ってあなたの男の趣味を変えなければ、こんな男忘れて、まだまだ新しい恋が出来ますよ!なんて言っても、人が変わっただけで、同じような事の繰り返しになるだけだと思います。

  とにかく、もっとご自分に自信を持たれてもいいのではないかな?と思いました。

  こんな駄目男でもいなくなれば、孤独を感じてしまうのが怖いのではないですか?
  今の状態では、彼の姿形は目の前にあっても、心の内は同じようなものではないですか?
  二人でも孤独、一人でも孤独なら、未知の幸せがあるかも知れない孤独を思い切って選択するのも・・・。

• やや さん
  2007年5月16日 06:47

  おはようございます。

  べるぼーい様、パフェ様、ご返信ありがとうございます。

  夜、またこちらにお邪魔をするつもりでおります。
  取り急ぎ、御礼まで。

• ママン さん
  2007年5月16日 06:57

  おはようございます。初めまして。

  最近思うのですが、人の感情って動かす事が出来ない部分ってあるなーと。たぶん、貴女の中にも解っているけど、、、の部分ってあると思います。私もあります。余程のバカでない限り、誰にでももう一つの選択肢をもっていると思います。

  彼は、現実逃避みたいな事でユメを見ているのでしょうか。傍から見たら可笑しな事でも、本人にとっては真剣なのかもしれません。彼女と付き合う事や一緒になる事が、彼の人生の目標になってしまったのでしょうか。妄想みたいに、、、彼はきっちり仕事をこなしているのでしょうか。

  貴女の文面では、貴女は一見しっかりしていて一般常識も持ち合わせていてみたいな感じを受けます。でも、情に脆く心根が優しく、弱い立場の人には協力してしまうタイプかも、、貴女は彼の子供みたいな部分も可愛いと思っていませんか。

  違っていたなら、ゴメンナサイ。私も独身です、貴女よりも年齢は上です。私はあの人の中に、恋人、夫、兄弟、父親、子供、友人すべての感情を持ってしまう部分があります。たぶん自分の家庭がないからかもしれませんが、、ふと、自分の立場を考える時がありませんか。自分の将来像みたいな事も含めて、、、ある一方の方に、進むべき道がある事は漠然と解っていても、今は出来ないみたいな、、結局は、人間は納得しなければ決断しない生き物かもしれないと自分を含めて思います。後になって「あの時、決断していれば」と悔やんでも、自分で選んだ道です。

  賢い貴女は、たぶん沢山の事を考えてこられたと思います。私はよく自分に「オマエ、バカか？」「オマエ、アホか？」と自問自答する事があります。バカな部分、アホな部分を含めて自分だったりしますが、、彼の行動がエスカレートしない様にとは思いますが、、精神的に病んでいるなら、病院に行くべきかと、、何か正常な判断が出来ない程の悩みや、鬱積したものがあるのかも、、言わなくても解っていると思いますが、自分の人生を変えるのは自分しかないのです。

  バカな私も、解っている部分ってあるけど、、みんな解っているだけに、如何しようもない部分ってあるけど、、

  では では

  追伸・何かの本で読んだ事がある一節ですが、、いつも同じ道を定刻通りに運転するバスの運転手さんが、違う道違う景色を見てみたいと思ったとか、、何となくその気持ちが妙に解る様な気がしたのを今でも覚えています。義務や責任とは裏腹の所にある感情ですが。絶対してはいけない事でしょうけど、、

• 鏡子 さん
  2007年5月16日 13:33

  こんにちは。初めまして。時々、なんであんなに聡明な女（ひと）があんな駄目男に？と思えるような男女の関係がありますね。どなたかがおっしゃっていたような、どんなにひどい仕打ちを受けてもその男から「離れようとしない」女（ひと）。

  全くの私見ですが、こういう女性は元々しっかりしていて他の方より器も大きく、しかも母性本能に根差した包容力のある方に見られる気がしています。

  その母性本能の持つ芽をタイミング良く出産、子育てで開花させてしまえると生き生きと咲いている事が出来るのですが、状況により咲き所が見つからなかったまま年齢を重ねた大人の女性が陥るのが貴女と彼のような関係…。

  駄目な男の駄目な部分は色々ですが、第三者から見ると押しなべて駄目で終わってしまうものでしょう？よく、「愚かな子ほど親は可愛い」とか言いますでしょ？少しそれに近いかも知れません。

  貴女は彼の赤ん坊みたいな所も引き受けて更に赤ん坊みたいにしているのだけれど、例えばこうして彼からメールが来る時、その内容はひどく貴女を傷つけ苦しめるのに、心のどこかにほんの僅かでも「貴女に聞いて欲しいから＝私がいなければ駄目なんだわ」みたいな至福な気持ちがありませんか？

  苦しめば苦しんだ分、更に要求が深まるのは他の誰にでもない「私だから」。苦しさの代償として、私が必要なのよねという安心感のようなもの。単に必要とされる生易しさではなくてもっと手のかかるもの。

  結局そこの所に貴女自身が執着して離れられないのではないでしょうか。心は苦しい苦しいと言っているのに執着してしまう部分がどうしても捨てられない。彼の事は一番良くわかっているし、手に負えないから逆にいそいそと尽くし甲斐もあった、実感として。それに幸せを感じる時があるから。ではないのかな…。

  将来腹を括って一緒にいようと決心されていたからには、この事がなければ上手く行っていたのかも知れませんね。今の病気みたいな彼の状態が治れば貴女は報われるのでしょうか？

  更に冷静な目で言わせて頂くと、（お二人が、ではなく私が見た限り）駄目男に対する「私がいなければ駄目…。」と言う気持ちは似たようなタイプの女性が必ず持ちますよ。だから実際はその女（ひと）でなくても、その前の誰かも、そしてその後の誰かもそうなんです。そうでないひとは初めから鼻も引っかけないのだけど、ちゃんと引き合うのですね。彼は決して変わらなくて相手が変わる。

  貴女が執着している物は？何でしょうか。よく見極めてみてくださいね。

  ひと思いに別れ、はとても難しいでしょうね。貴女自身が体中から血を流すような、でもそれを越えないと苦しみからも開放されない。別れて新しい情報が入って来なければ新たな苦しみはない代わりに「私でなけりゃ」はなくなります。でも自由は得られますよね。貴女次第ですね。

  ただ、人生を諦めたような形での決心なのが気になります。４０を過ぎたら結婚は無理だなんて嘘ですよ。私の回りでもそれから出会いがあって結婚された方は少なくはないですしね、今４２歳で妊娠中の方もいらっしゃる。それが良い悪いではなくて、諦めから生まれるものはそれなりでしかないと思うのですね。

  今の年齢だから出来る事もあると思います。彼がその女性を見たように、どこかで貴女に惹かれる男性が貴女を見ているかも知れません。彼女より貴女の方がずっと若いでしょ。

• やや さん
  2007年5月16日 22:47

  こちらの常連の方々からお返事をいただく事が出来、とても嬉しく思っています、ありがとうございます。

  今の私は、例えれば… 重い荷物を持ち続けた成れの果て。
  重い物を持ち続けると、最初は辛いものの、ある時点から、痺れて感覚が麻痺し、何も感じなくなりますね。けれど何かのきっかけでその荷物を一瞬降ろした時、自分の腕や手がこんなにも痺れていた事にあらためて気づく。そして、荷物を床に置けば楽になると学ぶ。
  そんな感じです。
  私の場合、置きっ放しには出来ないかもしれないですが。少し楽になったら、また持って歩き出すかもしれないですが。
  それは、荷物への愛着や執着ということもあるのでしょうし、また例えれば、立てなくなるまで正座をし続けた後の足の感覚が元に戻るに至るまでのような辛さを味わうのが怖いから、というのもあるかもしれません。感覚が無くなる程の麻痺が元の正常に戻るまでには、少し触られても飛び上がってしまうような苦痛を経なければなりませんもの。

  べるぼーい様。

  こちらでの他の方々へのレス、自分のケースに当てはめたりしながらずっと読ませていただいていました。

  > 思い切って、捨ててしまっては、いかがですかなんと小気味よいアドバイス！ この一節を読んだだけで気分がすっきりします。

  思い切ってそう出来たら、どんなにいいか。
  友達や、近い位置にいる仕事仲間は決まって私の事を「暖かくてクールな人」、と。
  自分ではよくわかりませんが。
  ただ、彼の件に関して、冷静な判断を下そうとしている私と、溢れる情を抑え切れない私が、せめぎあっているのは確かです。

  パフェ様。

  > もっとご自分に自信をもたれてもいいのではないかな?と思いました。

  ありがとうございます、そうなのかもしれませんね。
  『男を見る目がない』 それもおっしゃる通りかなと。
  言い訳がましいですが、私には、恋愛空白期間があります。
  20代後半、結婚を決めた彼がいましたが、結納まで済ませた後に、その彼を交通事故で亡くしました。その後５年か６年か…男性を好きになる事が出来ませんでした。いえ、好きにはなったのですよ。でも、両想いになりそうになると、怖くなってしまって。両想いになったら、その人も死んでしまうのではないか…と。亡くなった彼の事は、とうに自分の中できちんと終わらせ踏ん切りをつけています。けれど今あらためて思うのは、、、今の彼をこんなにも無防備に好きになってしまったのは、彼が既婚者だったからではないのか、と。「離婚出来ない、よって私と彼は決して一緒になれない＝彼は死なない」、みたいな図式が無意識に私の中にあって、このような状況まできてしまったのではないか、と。
  だとすれば、パフェさんのおっしゃる通り男の趣味を変えなければならないと同時に、私自身をも変えていかなければならないですね。

  ママン様、鏡子様。
  レス本当にありがとうございます。申し訳ありません、仕事で遅くなりこんな時間になってしまいましたので、また明日にでも、あらためまして、お礼のお返事をしたためたいと思います。昨日今日と、彼からメールがありません。どうしているのか心配で仕方ありません。ほんとバカですよね、私。

  彼、少し前から、体を壊した親御さんの看病・通院諸々の為に、自宅へ戻らず実家と職場を往復する機会が多くなっています。そんな大変な状況なら尚の事、これまで以上に私を求めてほしかった、力になりたかった。なのに彼の心は私でなく、自分を拒否する彼女に向かった。その訳がわからず、さみしくてなりません。
  ちょうど、職場と実家の道筋に、彼女の住まいがあります。実家なら、深夜の外出も容易です。
  今夜も彼は、彼女の部屋の灯りを見に行っているのかもしれません。

• ケムンパス さん
  2007年5月16日 23:23

  はじめまして、50代(既婚)の者です。

  30年以上前になりますが洒落た関係(石川達三著)という本を読みました。年長者、若者、恋愛、不倫、遊び・・・いろんなタイプのいく組もの男と女の関係が書かれていました。彼のような家庭事情を持った男と40代独身女医の組み合わせもありましたよ。

  ややさん達の関係だって世の中には結構あると思います。でも今回のような、隷属的な関係になってしまってはお互いをダメにします。残念ながらそこからは早く立ち去った方がいいと思います。ただ男と女はこうでなきゃいけない、とかの縛りはありません。今後、関係が崩れていくのか発展するのか、こればかりは誰も予想つきません。言えることは一時的にでも「その場」から避難した方がいいです。

  小説ではある時、それぞれ違う相手に出会うのだけれど結局は、月夜の晩に長く付き合ってきた元の相手に戻ります。だから彼とは少しの間でも離れて、すがすがしい夜に、そうね十五夜あたりに、さりげなく電話などしたらいかがでしょうか。いえ、これくらいのシナリオは書けるはずですよ、ややさんの年代は。それでは。

• エムシ さん
  2007年5月17日 20:18

  はじめまして。

  少しきつい事を言ってしまいますが、お許しください。

  彼は異常だと思います。
  そんな彼に執着してしまっているややさんもどこか彼と似た所があるように思います。
  彼が勝手に恋焦がれている彼女の立場を思うと彼女、怖いでしょうね。
  ストーカーにはならないだろうといわれてますが、彼女の家の近くに行き、家の灯りを眺めては「彼女を守り通そうと決めた。」って言っているのでしょ？
  彼女からハッキリ断られて、しかも迷惑がられているにもかかわらず、思い込んだ行動をとっている。
  これって、りっぱなプチストーカーではないかと思いますが。

  また、その状況を貴方に堂々と話をして、イヤならややさんのメアドを変えてって言われたのでしょ？
  ひとつ感じたのは、そんな状況にもかかわらず、ややさんは非常に冷静に話されていますよね。
  いくら恋愛経験が少ない彼とは言え、ややさんと言う不倫相手がいるのに、その本人相手に自分の勝手な思い込みの恋話をするのって私には理解できません。
  あなたが、恋愛に臆病になってしまった経緯は大変お気の毒な事だと思いましたが、この彼とこのままズルズル一緒にいても、あなたが幸せになるとは思いません。
  この彼、おかしいですよ…。
  （ごめんなさい。）
  あなたが、この彼を恋人として見るのではなく、弟として面倒を見てあげるつもりならいいのですが、恋愛をしていたいのなら一度清算された方がいいのではないでしょうか。
  少し離れて、彼を客観的に見た方がいいように思います。

  ややさんは、独身でいらっしゃるのだから、目をもっと外にも向けてもいいのではないでしょうか。
  まだ、４０前半ではないですか、諦めないで。
  ややさんが、彼を突き放す事でかえって彼の甘えが治るのではないかとふと思いましたが。

• やや さん
  2007年5月18日 00:08

  皆様、ありがとうございます。
  少し前に、帰宅したところです。
  また、あらためましてお返事させて下さい、申し訳ありません。 取り急ぎ、エムシ様。キツくないです、全然大丈夫です。ですので思うところございましたなら何なりとお聞かせ下さいね。

  では、おやすみなさい

• ママン さん
  2007年5月18日 07:01

  おはようございます。

  彼は、人生に疲れていませんか。親御さんの介護、自宅には治らない重い病を抱えた家族がおられて、、彼が自殺をしないか、ストーカーにならないかと心配している部分が貴女にはありますよね？貴女の心の中には、もしも彼が自殺でもしたら私は生きていけない部分があるのでは、、
  私は、父の介護の時は朝晩二つの仕事をし夜は病院に寝泊りし介護をしました、、凄いストレスでした、無理を重ねている時は使命感みたいなものがありましたが、、毎日耳鳴りしたり目眩を起こす様になったりしました。介護する側も、病気と隣あわせの部分があったりします。

  心が病気の場合は、病院で治すしかないと思いますが。彼の心が尋常ではない部分を貴女は察しているのでは？

  私事ですが、二人の男性が身近で自殺をしてしまいました。心の叫びというかサインを感じる事は出来ませんでした。二人とも私に電話を頻繁にかけてきましたが、、私の中では、結構傷になっています。

  過去の経験や出来事によって、それがトラウマになってしまう部分があります。私は大病院が苦手です。父も母も癌で亡くなりましたが、介護した時の経験や、病院内で知り合った仲間の死とかが脳裏を横切る部分があって、、、
  私は、今あの人が亡くなったら生きていけない様な気がします。それと同じ様に、貴女も彼を失いたくない部分があるのでは。
  人の世には、無常な部分があります。貴女は、過去の経験により人には優しい人なのかもしれません。私も、過去の経験により人が逢いたいと言えば遠くても逢いに行く様になりました。

  彼も心の休養がゆっくり出来る立場ならいいですけど。精神科医でもなければ、心理カウンセラーでもないので解りませんが。何か彼の心のサインに異常を感じたなら、病院に行く事をすすめたら如何でしょう。病気は軽いうちに対処が大切かも、、
  感受性の強い貴女なら、言葉を選んで彼の心に人間として寄り添える事もあるのかもと、、強そうに見えて、案外脆い部分があるのかもしれません私も貴女も。貴女も自分に負けないで下さいね。底力を信じて、、、
  では では

• やや さん
  2007年5月18日 23:19

  ママン様

  私も父を、癌で亡くしています。再発、入退院を繰り返しながらの看病は大変で、コツコツとキャリアを積んできた常勤職を、手放さざるを得ませんでした。そして父が亡くなり、いまさら就活したところで年齢が邪魔をするのではと投げやりになりかけていた時に、すんなりと通った会社があり、そこで彼と出会いました。そしてちょうどその頃に、彼の家族が難病を発症しています。一緒になれない運命なんだな、なんて、思います。

  > 貴女の心の中には、もしも彼が自殺でもしたら私は生きていけない部分があるのでは。

  と思うより前に、私は彼に、とにかく自殺をさせたくありません。
  彼はある生活習慣病で定期的に病院で薬をもらっていますので、眠れない夜が続くようならその薬をもらう時に軽い眠剤を出してもらったら、と言ってみた事ありますが、眠れないのは辛くない、との返答でした。
  親御さんの事、私の立場で許される範囲で何かお手伝い出来れば、と言ってみた事ありますが、親の事で夜忙しいとかえって気が紛れるから大丈夫、との返答でした。
  おっしゃる通り、私は彼が心配でなりません。二ヶ月程前までは、「恋する中年」ではあるものの、普通だったのです。今だって、仕事は普通にこなしているはずです。今だって、会ってみれば、かなり疲れが溜まっているな、程度な感じで普通なのです。
  ところが深夜や明け方、突然に、普通でないメールを送ってきて。
  「彼女が今何をしているか」が見えないと、辛いらしいです。昼間は、彼女も同じ場所で仕事をしてるとわかっているから例え一日姿を見かける機会がなかったとしても辛くない。でも夜や、特に彼女が平日有休を取った日には、居ても立ってもいられなくなる、と。住まいを見に行くのも、灯りがついている事で彼女の居所を確認し安心したいが故の行為でしょう。
  それって愛ではないかも、所有欲かも、と、彼に言いました。
  このような、監視し束縛するタイプの男性の話はよく耳にしますが、彼は、私や、多分奥様に対しても、こうした側面を見せた事ないです。元々持っていたのでしょうか。それが彼女の出現で、目覚めてしまったのかな。
  深夜普通でないメールを送ってきた直後は、私が何通返事を返しても、それきりになってしまいます。携帯も留守電にしてしまい、いくらかけても出てくれません。それで私は心配で、翌日に、お昼休みを利用して、自分の会社から車で20分～30分程の所にある彼の勤務先へ出かけるのです。駐車場に彼の車があり出勤してると確認できるとホッとします。我ながら、バカな事しているなぁとは思うのですが。

  鏡子様

  「私でなけりゃ」、、、ですか。う～ん微妙かも、です。

  ある持病を抱えた母のもとに生まれました。幼い頃、入院治療の為母から何ヶ月も引き離され親戚に預けられた経験が、幾度かあります。５才離れた産まれたての弟の面倒は私が見なければならない、母がいない間は父に負担をかけないよう気を配らなければならない。５～６才で、察して、こう覚悟を決めていました。子供って、大人が考えるよりか、周りをよく見て把握しているものだと思います。
  以来私の人生は常にそのパターンでしたね。家族に対しても友達に対しても、尽くしてもらうよりは尽くす側。
  例えば、学校帰り大雨に見舞われると、友達は、学校まで、最寄駅まで、家族が迎えに来てくれる。うらやましくて仕方ありませんでした。私は自分で対処するしかなかった。雨の中、迎えを待つ友達を横目に、服も靴もダメにする事を承知でずぶ濡れで帰った。そんなでしたから、10代の頃、自分は大事にされていないのではという被害妄想を抱いた時期もありましたね。
  でも、人は慣れる生き物なんですね。今や、我儘言ったり頼み事をするよりは、言われる側される側に立つ方が、大変だとしても遥かに気が楽、と感じるようになってしまいました。甘え下手ってヤツです。彼は、私とは逆の環境で育っています。なのでそうした面でも相性は良いはずなのです。一般的な男女関係とは役割や在り方が違うのかもしれませんが、二人の間の事ですし、これまでそれでうまくいっていたので私には別に不満はありませんでした。けれど彼は、違っていたのかな。だから彼は、見た目や声や性格や、何もかもが私とは違う彼女に心を寄せてしまったのかな… って、思ったりします。

  > 今の年齢だから出来る事もあると思います。

  ありがとうございます。何がどうなろうととにかく生きていくしかないのだ、とは思っていますが、ただ生きていくだけではなく、幸せになる道も断たれた訳ではないのだと、胸の奥がほんのりと暖かくなりました。
  ケムンパス様、エムシ様、お返事遅くなり申し訳ありません、また、明日にでも。

  今日も、彼から連絡ありません。

• やや さん
  2007年5月19日 10:05

  ケムンパス様。

  「避難」という言葉にハッとしました。私も実は、今は「待避」が得策なのかもと、思い始めていたのです。
  一旦電源を落とさねばならないにしても、「シャットダウン」ではなく、「スタンバイ」で閉じておこう、みたいな。
  十五夜ですか、そうですね、少なくともそのくらいの期間、離れてみた方が、いいのかもしれませんね。

  エムシ様。

  彼はおかしいのでは。

  私の投稿文からそのような感じを受ける方がおいでになるのは、もっともだと思います。

  彼は、ここには書いていませんが、もっとたくさんの、普通でないメールを、私に送ってきています。（普通でないといっても、もちろん法に触れるような内容は一切ありません） そして、「自分、ひどい人間だよね」などと言います。それが、あまりに普通でない内容なものですから、逆に、これらはみな嘘なのでは？ 嘘でないにしても話半分と思って読んでおいた方がいいのでは？ と勘繰ったりもしています。
  メールの中身が全て本当ならば、仕事を無くす、ご家族を傷つける、そんな可能性が極めて高い。ですがそんな気配はまったくない。
  周りに気付かれずに私と４年以上も続けてくる事が出来た彼からは考えられない中身のメール。もしかして、事実だけでなく、お腹の中で思っているだけの事を、実際やったかのように私に話して聞かせているのではないか。しばらく前から、そんな風にも感じているのです。

  まだ書き足りないのですが、外出しなければなりませんので続きはまた後程。
  一旦失礼致します。

• アリー さん
  2007年5月19日 10:15

  はじめまして。私は、Ｗで４年になります。もし私の彼がややさんの彼のような状態になっても、別れるという選択肢はないなあと思いました。それは彼女としてではなくて、人ととして、ほっておけないだろうと思います。

  専門家ではないし、ややさんの話から想像するだけなので、よくわかりませんが、感覚的に、ややさんの彼は正常を逸脱しているか、逸脱しつつあると思います。専門家のヘルプが必要な状態だと思います。彼は、正常ではないという自覚がなさそうだから、受診に連れて行くのは大変だと思いますが、トライされた方が良いと思いました。変だと気づいた人が対処すれば、重症にならないで済むこともあるし、周囲に危害を及ぼすことも防げます。

  駐車場にある彼の車を見てホッとするというややさんの行動に危ういものを感じますが、気持ちはわからなくはありません。でも、出勤さえしていれば大丈夫というものではないし、ややさんがホッとしたところで、彼の状態は改善しませんよね。

  ややさんと何もかも違う女性に心を寄せたことがショックだと思っておられるかもしれませんが、彼の精神状態では、ちょっとしたきっかけで執着を生んでしまっただけだと思います。普通の精神状態で、他の人を好きになっている状況とは違うでしょう。一日も早く、彼が専門家のヘルプを受けられることを祈っています。

• まさと さん
  2007年5月20日 10:29

  彼にとって、貴女の存在が異常行動の原因の一つかも知れません。
  彼は貴女が自分から離れていかないと思うから、まるで相談するみたいに、彼女の事を隠さずにやっている事を話すのだと思います。
  貴女に母親に対する甘えに似た依存の気持ちがあるのでしょう。
  彼の行動は明らかに異常ですが、それを聞いてくれる人(貴女)がいるから、それをやっているようにも思えます。ここは彼との連絡を一切絶ってしまうことによって、彼の異常行動もなくなるような気がします。
  もし、貴女から連絡を絶つと、今度は必死で貴女に向かってくるかも知れません。

  貴女はなぜ彼にそこまで執着するのですか?
  彼の家庭環境への同情もあるのですか?
  40代前半なんて、人生ではまだまだこれからです。
  若かった時の嫌な体験を恐れないで、前向きに進んで貰いたいと思います。

• やや さん
  2007年5月20日 13:26

  アリー様、まさと様。
  お返事ありがとうございます。
  イレギュラーな仕事が入ってしまい、PCに向かう事が出来ずにいます。
  また後ほど。

• やや さん
  2007年5月23日 00:26

  終わってしまいました。

  一週間連絡が取れず。
  心配なので、大丈夫なら空メールでもいい、着信ワンコールでもいいから返して下さいと、幾度もメールや留守録を入れました。
  そして、ようやくメールが返ってきました。

  毎日、彼女の住まいを見に行っている、と。
  愛しているのは彼女だけ、と。
  私と会っている時よりも、彼女の部屋を見ている時の方が幸せを感じる、と。
  彼女が自分のすべて、彼女の近くにいられるなら命すらいらない、と。

  暗に、さりげに、心療内科受診を勧めてたみたのですがスルーされてしまい。

  結局、最終的に、私のアドは受信拒否設定されてしまいました。

  送ったはずのメールと一緒に拒否通知メールが返ってきた直後、恐怖感で一杯になりました。彼の安否を知る手立てが無くなってしまう。次にどこからか届くのは、彼が飛び降りた、っていう知らせかも…。

  でも、でも、冷静に考えれば、彼にはご家族がいるのだから。
  元々、万が一彼に何かあったとしても、私に即、連絡がくる事は無いのだから。

  私がそこまで心を砕く必要はないのだと、自分に言い聞かせて。

  そうこうしているうちに今度は「四年の結末が、これなのか…」という絶望感虚無感に見舞われて。
  一年前、彼との今後を考えた揚句に他部署への無謀な異動を願い出、今や一回り若い社員達に混じりながら年下の上司に絞られる日々の真っ只中だというのに。

  以前に彼、親と少々確執があって10年近く実家とは疎遠だ、と言っていました。
  それがこの二ヶ月、実家に入り浸りです。介護だけが理由ではないようで。彼女の住まいを見に行く為、でしょう。彼女がすべて、自宅は家族が住む所、実家が落ち着く、と。

  まだ、恐ろしく混乱しています。
  もう少し落ち着けば多分、彼から切ってくれてよかった、でなきゃ離れられなかった、なんて分析出来たりもするのでしょうが。

  いまは、まだ。
  自尊心を打ち砕かれ続けた末に完全否定。人として立ち直り前に進む自信がありません。
  おまけに大馬鹿なのは、こんなにされても彼を憎む事が出来ません。

  彼女を守るって… 一体何から守るというのでしょうか。
  彼女、仕事も私生活も充実しているのでしょ、それとも、何か困っていると、相談されたの？
  と聞いてみた事があります。「何かあったら相談して、と彼女にメールしたら、相談できる友達がいるので結構です、と返事がきた」と。そうなのです、よしんば彼女に悩みがあったとしても、彼は彼女を守る立場にはないのに。
  「夢だけど」との前置きがあったものの、離婚の慰謝料を元手に購入したか、もしくは前夫と住んでいたのを譲り受けたであろう住まい、そこにそのまま自分が入り込んで彼女と暮らしたいと考える、その感覚もよくわかりません。
  叶うはずがない事を十分承知しながらも、「自分を抑えるものがない、止められない」と言っていた事がありました。
  結局私は何の役にも立てなかった。
  虚しいです。

• やや さん
  2007年5月23日 22:58

  今夜からは、ぐっすり眠れるはず。

  深夜のメールに怯えることから、一時間おきに目が覚めてしまうことから、眠っている間中ケータイを握りしめていることから、解放されるはず。

• 如月 さん
  2007年5月24日 09:29

  ややさん、初めまして。如月と申します。

  お立てになられたスレッドから昨日に至るまでじっくりと読ませていただきました。
  読ませていただきながら、彼さんよりもややさんは大丈夫なのだろうかと少し心配になってしまったのですが、、、、あまりに突然の展開で、解放されたと書かれていらっしゃいますが、理不尽な幕切れにややさんの傷になっていませんか。

  私が感じたことですが、彼さんの言行は現実から乖離したものにと感じるものの、どこか憧れの芸能人に入れあげているといった、ただただ稚拙なことのようにも受け取れます。
  この先、どこまでエスカレートするのかはきっとご本人でさえも分かっていないでしょうが、ここまで浮き足立ってしまっていては、何れ奥様にも何かおかしいと気づかれることになるでしょうし、ややさんの書かれているその女性の言動からは、はっきりした態度で応対されていますから、このまま続くようでしたら何等かの厳しい対応をされると思います。

  だから、ややさん。貴女が「結局何の役にも立てなかった。」と思う必要など全くないのではありませんか？。
  それよりも何よりも、、、疲れてしまいましたよね？ その挙句受信拒否までされて、彼さんと続けていく中でどう接していこうかとの当初の覚悟が泡のように消えてしまった。心配でも連絡の手立てもなくなってしまった虚無感で辛くなっていませんか？。

  この先、彼さんがどうなっていくのか、、、それを今考えるよりも、いずれその女性の方との接触が出来なくなった時に、きっとこの彼さんはややさんを頼ってくるのだと予想できます。
  その時に、ややさんがどうされるのか、どうしていくのが良いのか、それを考えた方が賢明な気がします。
  でも、間違えないで欲しいのは、彼さんにとって何が最良かではなく、ややさんご自身にとって何が最良かなのですからね。

  心情的に、高みの見物という訳にはいかないでしょうが、「勝手にやってろっ！」と、少しづつでもそういう気持ちに切り替えていってみませんか？。

  いくつか失礼な表現もしてしまいごめんなさいね。
  彼の「夢」に翻弄されるややさんから、ややさん自身の「夢」を描いて欲しいと切に願っております。

  元気を出して！

• まさと さん
  2007年5月24日 17:03

  彼が嫌がっている彼女にしているストーカーまがいの行為は、貴女が彼にしているような事と似ているのではないですか?
  彼女は彼から逃げていて、彼は貴女から逃げている。
  貴女達は似たもの同士のような気がします。
  貴女も明らかに精神が異常のように思えてきました。
  貴女こそ早めに心療内科を受診した方がいいのではないでしょうか。

• ママン さん
  2007年5月24日 19:38

  こんばんわ。

  似ている性格の部分が私にも沢山あります。過ぎる性格の部分が例えば、心配し過ぎる、世話をやき過ぎる、頑張りし過ぎる。充分過ぎる程、尽くしても尽くし足りないと思ってしまう。自分の所為でと自分を責める。一見クールに装っているけど、、貴女も自分の人生で、自分がこうしたいと言う事を押し殺して生きてきませんでしたか。自分さえ頑張ればと、、いつのまにか自分と言うより、他人のシアワセを願っているみたいな、、確かに私自身も、自我が強い方ですが、自分と言うものがない事に最近気が付き始めました。母が生きている時は、自分の物より母の洋服を買う時が多かったです。会社にいれば上司の目線ひとつで何を望んでいるか察したり、、みんな、それぞれ同じ環境では育っていません。望んでいなくても、自分が一家の主(あるじ)的に働いたり、決断しなければいけない時があります。性格って、環境で育ってしまう部分があるのかも、、如月さんのレスを読みながら、考えさせられました。自分の「夢」を描いて欲しいの部分で、、夢はいつでも、誰かの為に生きるみたいな部分があります私も。
  自分の事って、深くは考えているけど、何だか自分より他人に目が行ってしまいます。

  ややさん、「私はここにいます。誰か私を見て」って言いたい時がありませんか？ややさんが人に尽くすのと同じに私も人に尽くします。でも、本当に欲しいのは誰かの優しさや愛なのでは、時々自分で思うのは、自分がされたら心地良い事を人にしているのでは、、如月さんのレスの中に、まずは自分を自分で愛しなさい、そして自分はとても大切な存在なんですよと聞こえました。

  本当の自分探しは難しいなーと思います。いつも誰かに尽くす事が癖になっているし、、自分に自分で尽くす習慣がないのもややさんと同じかもです。尽くした分だけ、いつか違う形で何かご褒美がくると信じましょうよ人生。

  ちょっとだけ横レスでゴメンナサイ。如月さん、スナオな気持ちでない時には言葉の意味が違って響く事に気が付きました。まだまだ半人前のママンでした。申し訳ありませんでした。

  では では
  ややさんも私も、本当の自分を見つけましょうよ。自分の為に誰よりも大事な自分の為に。

  彼、病院に行って欲しいなーと思います。ややさんも、自分で自分を追い詰めるタイプですよね、自分の事分析したり、予想したり、私も独りだから、独りで物語り作ったりしています。でも現実って予想通りにはならなかったり、、考えるだけ損したり余計なお節介で逆に嫌われたり。損な性格ですよね、お互いに。どうせ同じ人生なら得？しようよ。

  アハ、お節介嫌われママンを証明する様なレスですね。

• やや さん
  2007年5月24日 20:55

  ありがとうございます、本当にありがとう。
  皆様からのお返事を読み涙が溢れそうで仕方ないのですが、今日はまだ仕事が終わりません、小休憩中です、なのでまだ、泣く訳にはいきません。

  それまでの二人のペースが崩れ、深夜に彼から普通と違うメールが週に４～５日送られてくるようになって、３ヶ月。

  「必要な時に、手の届く所にいてくれないじゃないか」
  と、なじられた時、どうしていいのかわからなくなりました。
  私が異常なのだとしたら、始まりはその時かもしれません。

  真夜中なら、明け方なら、飛んで行ける。でも、自分で身を立てる覚悟で仕事をしている以上、夕刻を過ぎたある程度の時間帯までは、プライベートより仕事を優先しなければならない場面が多々あるわけです。
  彼との今後を考えているからこそ、「自分で身を立てなければ」、な状況なわけです。

  勤務先が違う。
  住まいが違う。

  続けていこうとするなら、お互いの立場を思いやった歩み寄りがなければ。

  が、、、彼もこの頃は、余裕が無かったのでしょうか、、、「必要な時に、手の届く所にいてくれないじゃないか」と。
  そう、なじられた時、どうしていいのかわからなくなりました。
  送られてきたメールが彼の命にかかわるかもと推察される内容な時には、夜中２時３時、ここに居るのではという何箇所かに着の身着のまま車を走らせました。睡眠時間が少なくなるのは体力的に厳しかったですが、精神的に支障はありませんでした。

  彼の気持ちに応えたい。
  でも彼と続けるためにも仕事を手放す訳にはいかない、だから中途半端な仕事は出来ない。

  仕事なんか放り投げて彼のそばに飛んで行きたい、けど彼との今後を大切に考えているからこそそうする訳にはいかない。

  今年に入ってからこっち、そんな状況が続いていました。

  私は、どうしていたら良かったのでしょうか。
  わからなくなりました。

  でもとりあえず今は、、、明日に持ち越し不可な、この残った仕事を、片付けなければ。

  お返事下さいました方々、本当に本当にありがとうございます。愚かな私に対して思う所ございましたら、また何なりと、レスいただきたく。
  なかなかお礼のお返事が書けず申し訳ありません。

• ママン さん
  2007年5月25日 07:25

  おはようございます。

  彼の目は普通でしょうか、、私事ですが、父の死後、母がその虚無感からでしょうか精神的におかしくなった事があります。以前にも何処かで書いたかもしれませんが、、日中、独りでいる寂しさからでしょうか。私も働かなければ食べていけませんでしたから。私が帰ってくるのを外で待っているのです。たぶん、その当時も朝晩２箇所で働いていたと思います私。

  私も今の年齢になれば、その当時の母の気持ちも理解できます。側にいて話相手になってあげたいと思いつつも、仕事をしなければ生活は出来ません。板ばさみの時がありました。母が自殺をしないかと心配な時期もありました。日中会話できない分、夜会話する様にしました。精神的におかしくなっていく時、体重も痩せ目の焦点が定まらなかったりしますよね。

  心の休養みたいな感じで何ヶ月か内科の病院に入院して、快復しましたが、、貴女の心の中で、彼はもう家族の一員になっているのでしょうねそんな気がします。

  私のレスは、貴女の気持ちは解ります的なレスになってしまいます。でもね、打開策にはなっていないのです。では、如何するの的な事はないですよね。如何するかは自分自身で決めなくちゃいけないのかもしれませんね、、人と人の組み合わせって、難しいのかもしれません。貴女と彼は真面目なタイプの組み合わせでしょうか。どちらかが、大人のユーモアがある会話が出来たら、ちょっと会話も違う部分ってあるかもです。

  ある日の会話の一例ですけど、あの人「少し太ってきただろうママン、痩せなさい」と。私「負けないで、〇〇さんも太りなさい」です。二人の勘が外れた時は「ふたり共、目が後ろに付いていたわね」とか、、少しだけ、肩の力を抜いて生きた方が楽な時もあると思いますよ、きっと。自分で自分を窮屈しない事も大切かもです。今迄苦労してきた人生なら、楽しい事を探さなくちゃね。苦労が好きでしょうか？苦労のない人生もつまらないけど、楽しみのない人生も味気ないかも、、彼が変質者や覗きで警察に捕まらないか心配です。捕まったら仕事も失う可能性だってあるし、、私も心配性ですから。彼は彼ややさんはややさん、私は私。解っていても割り切りが出来ないから悩む部分があるのでしょうけど。

  自分に問い掛ける時があります「ママン、本当に困った時に側にいてくれる人がいるの？」と、、ややさんにも、本当に必要なのは本当の意味で大切に出来る家庭なのかもしれませんね。

  すべての生きるヒントは如月さんのレスの中にあるのかもしれません。深く読んでみて下さい。

  追伸・人の心の裏を読んで、外れる時が多々あります。相手を理解するのも、されるのも結構大変な事かもしれません。極端な話「あ」と言う言葉も時として「ん」に伝わる時もありますよね。伝わらないもどかしさに相手を恨む事も、、生きていれば、そんな事は沢山あります。時が経てば、違う形に変化する事も。理解しあうには年月も必要だったり、、

• やや さん
  2007年5月26日 17:52

  皆様からいただいたお言葉、反芻しては、これまでの自分これからの自分にあれこれ思いを巡らせ、この数日を過ごしました。思いの外、ひどく落ち込む事なく淡々と日常をこなせており、自分で自分が意外で、驚いています。これもこのサイトのおかげ、皆様に支えていただいているおかげと、ありがたく思っています。

  今日のお昼休み、四日ぶりに、彼に宛ててメールを打ちました。

  『受信拒否されて、とてもとても傷ついています。
  でも案外と、私は大丈夫です。
  生きて下さい。
  私は大丈夫です。』

  表向きは彼宛て。
  実は独り言。
  だって、拒否されている。

  でも、送ったそのメールは、返されてきませんでした。

  ３時間後、返信がありました。

  『Re: すごい。』

  一言のみ、です。
  …？

  このあとまだ、私からは何も送っていません。
  もう一仕事済ませたら、もう一度、皆様からのお言葉をよく読み返してみるつもりです。

• やや さん
  2007年5月26日 18:52

  今またメールがありました。

  今日は彼女の家には行かない。
  がんばってみる。

  と。

  「受信拒否」という形で私にぶつけるしか、持って行き場がなかったのかもしれません、彼女にアドを変えられてしまった胸の内。

  とりあえず今の所、悪い方向には進んでいないようです。

  今、なんだかふと、予感がありました。
  このまま別れずにいたとしても、彼と私、もう、いわゆる「男と女」という関係ではなくなってしまいそうな…。
  うまく言えないのですが、ふとそんな感じが過ぎり、淋しさが一杯にひろがりました。
  かといって、家族ではない。友達とも違う。形容出来ない間柄。
  「私はあなたの何なの？」
  なんて恋愛常套句を、彼に投げ付けたくもなるけれど、、、
  でも今はとりあえず、この方向のまま、少しずつ、少しずつ。

  で、いいのですよね、きっと？

• ケムンパス さん
  2007年5月27日 10:50

  おはようございます。
  今日は我が家の女性陣が出掛けましたので少し書き込みます。

  十五夜まで寂しいのなら他の男と少し遊ぶことをお勧めします。
  二人とも食傷気味なんですね、きっと。
  家族愛的な下地はあるけれどまだそこまでは至っていない。
  何故でしょうね？
  確かに不倫は純愛、だから美味しいのだけれど同じ味付けでは飽きます。
  外へ修行に行ってはいかがですか？
  そのほうが自分のためでもあり彼のためでもあります。
  裏切りでは？という自問には、裏切りついでとでも答えておいてください。
  たまには散策もいいんじゃないでしょうか。
  さえ渡る青空のもと、鳥はさえずり若葉はしたたり落ちる様な緑をていしています。
  自然界はいままさに生殖の真っ盛り、着飾って出掛けてください。
  それでは。

• やや さん
  2007年5月27日 13:25

  本当は、大丈夫なんかじゃありません。
  心の表側が大丈夫を装っているだけのことです。
  ものすごく疲れました。
  特に今日は疲れています。
  生きるのがヘタクソな自分につくづく呆れました。

  彼にはメールを返していません。

  ごめんなさい、少し、眠ります

• エムシ さん
  2007年5月27日 19:31

  こんばんは。

  もう、彼にメールを返さなくてもいいのではないですか？
  彼は、貴方を必要としなかったのですから。
  この彼とかかわっていると、二人ともダメになってしまいそうです。
  二人とも疲れきってしまうのではないでしょうか。

  しばらく休んで、ケムンパスさんが言われたように少し環境を変えてみるのもいいのではないでしょうか。
  新緑を感じたり、小鳥のさえずりに聞き入ったり、初夏を感じるような日差しを浴びたり…。
  一息入れることでまた違った見方が出来るように思います。
  貴方なりに精一杯思いやりをもって接してきたのですから、これからは少しご自分をいたわってあげて下さい。
  エネルギーの充電が必要なのではないでしょうか。

• ブルームーン さん
  2007年5月28日 18:04

  ややさん、初めてまして。

  いろんな人生経験の方からのアドバイス、あなたの気持ちを何回×2も読ませて頂きました。今が一番、辛いとき、苦しいときかもしれないですね。
  私もあなたと同じぐらいの年ですが、いろんな事があり、現在に至ってます。
  こんな私があなたに言うのは…と考えたのですが、参考までにと勇気をだして投稿しました。

  私が社会人になった時の経験です。毎日がとても充実していました、新人である私は、仕事を覚えるのに、当時必死でした、そんな時に同じ部署の既婚の方が、いつも助けてくださいました。新人である私は、その頃は誰にでもきっと愛想があったと思います。

  そんなある日、その方から熱烈なお手紙を頂きました。僕は君をこれからもずーと守って行きます…、愛してますなど…、しかし当時の私には、その事を考えている余裕さえなく、気持ち悪いとさらりと流してました、しかし日毎にエスカレートしていく手紙、馴々しさ、思い余ってその方に、はっきり困ると言いました。それからも、会社に出勤したら、机が整理されてたり、奇妙な事が沢山起こりました。そしてある日自宅付近で、待ち伏せてるその方を見て、本当に困ると止めてほしいときつく勇気を出し言いました。そんな時に自宅付近で暴行未遂がありました…。

  それから数ヶ月後、自宅や会社上司宅に、郵便で遺書が送り付けらせました、あまりにも怖くて、警察に通報し、上司らも巻き込み、結局その方は山の中で自殺未遂して助かりました…警察は実はその方が、犯罪に関与してると捜査されてて、事情聴取される前に自殺未遂されたらしく、私と近所の若い方を間違えて襲ったと後で聞かされました。
  その後その方は、会社は首なり、どうなったかは知りませんが、その後の私は、ややさんどうなったかわかりますか？
  私は、世間では、悪い噂、中傷を受けました。会社でも、世間でも、居られなくなりました。私は、ただ一方的に勝手に思われただけなのに、本当に何もなかったのに、世間は認めてくれなかった。その場から、すべて失い、家族も噂に耐え切れず、引っ越しを余儀なくされました。

  ややさんは、彼の奥様にも、その恋こがれる彼女にも、わかってない存在なのですね、誰にも知られていない存在なんですね。

  私は恋や愛を知らぬ時に、そんな経験をして、今だに臆病です。
  ややさんの彼がそんなことはしないとは思いますが、もし彼女が警察にでも、相談したら、何かをしたら、一番誰が傷つきますか？
  奥様だと思うし、そのお子さま、年いった両親です。
  そして表にでた、想い寄せられた彼女が傷つくと思う。

  私はややさんが、辛く、苦しい気持ちは、ややさんにしかわからないけど、本当に助かってよかったて思います。
  今がその彼とお別れする時期が来たのではないんでしょうか？
  私もずーと引きずり、両親に辛い思いさせ続け、親不孝したまま、亡くしました。どん底で人は信じれないとこがありますが、こんな年になっても巡り合わせはあるんですね。少しの光が見えてきてます。

  あなたの人生なんですよ、ちょっとだけでも矛先を変えれる事ができれば、気持ちも楽になりますよ。

  きっといつかは、あーあの頃はて、振り返れる時が来ると信じております、だってあなたは、貴重な経験をしたのですから、それは、誰にも経験できない事ですから、きっと人生にプラスになりますよ。
  私みたいな事にならぬように、どうか体、心を大切にしてくださいね。

コメントする (キャンセル)

コメントの受付期間が終了しました