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大人であることは?

急性の病気で入院・・・。
患者と医師という立場で出逢いました。

私は40歳・・・長期海外出張中の夫を持つ会社員。
彼は50歳・・・別居中のひとり暮らし。
お互いの背景は違えど、実質上は独身生活の2人。
週に1度のペースで、彼の部屋で過ごし、翌朝2人で出勤・・・彼は病院へ、私は会社へ。

「好き」とも「愛してる」とも言わない。
「お互いの未来」についても話さない。
今ある時間を、穏やかに、大事に過ごす日々。
お互いに、感情を言葉に表わすことはないけれど、一緒に過ごす時間は、彼の喜ぶ顔がそこにある。

いつの日か、私の夫が戻る時・・・1年先か10年先か・・・
それが2人の終わりの合図。
私はいつもその事を念頭において、この関係にのめり込むことないよう、自分自身を戒めている。
ある種の壁を作っている・・・彼に対して・・・。
安易に感情を言葉にしない、彼の領域に立ち入らない・・・といった態度になっている。
それが、背景ある大人同士の関係、ある種のマナーかと考えていた。
(私自身は結婚20年の間、この様な関係は初めて・・・恋愛体質でもなく、ただ、感情は別として、理論的に行動する様自分自身に示しているだけ)

ただ・・・彼はどうなんだろう?
時に、彼の寂しさを垣間見る・・・私に対して・・・。
彼は立派な社会人。 キャリアもある外科医。
私との関係で、彼に迷惑はかけられない・・・だからこそ壁を作り、節度ある行動をと 私は心がける。
だけど・・・彼は 公の場にかかわらず、キスを求めたり、雨がひどいからと、会社のビル前まで公然と迎えにくる・・・。
関係を知る唯一の友人は言う・・・彼は 自己認知して欲しいのだと。
私の「男」であると・・・私自身に・・・知らしめたい?

大人としての距離感を保とうと努めている。
彼のために、私自身のために、いいか悪いか別として、私には何のリスクもない・・・
彼を選ぶこと・・・
夫を選ぶこと・・・
1人になること・・・。
3者とも、社会人として自立している3人。
ただ・・・環境が変わるだけ・・・。
ただ唯一思う事は、身勝手だけど、だれも傷つかぬようにと。
だからこそ、節度ある距離感を保とうとしている・・・・。

なぜか、最近、私・・・怖い・・・。
何が怖いのか・・・分からない。
ただ、漠然とした不安。 なんなんだろう?
環境が変わるかもしれない不安・・・そうかもしれない。
未来がどうなるかわからない不安・・・そうかも・・・
自分自身にリスクはないと思いながら・・・そうではないかもしれない不安?
なんなのか・・・・・・

予測不可能な出来事・・・
50歳の大人の男性が、こんなにも恋愛に浸れること。
40歳にもなって、新たな出会いがあったこと。
相談にも値しない 心の不安を綴ってしまいました。
どこかで 想いを 不安を 吐露したかった。
ゴメンなさい・・・ ありがとう。

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コメント(15件)

  • べるぼーい さん
    2007年4月17日 06:44

    すべての事に対して、後から来るであろう「つけ」の余波を、きちんと自覚していれば、いいのでは と思います。
    今の世には、敢えて行動する と言う状況があります。
    常識とか、倫理とか 十分、知っている だが、それに抗えない心の動きに対抗出来ない と言う方 が増えているのです。
    失う事への憧れ があるのではと思います。
    自分の人生 自分で納得出来る と覚悟が出来て居る方にのみ、許されるのでは とも思います。
    人は長生き します。
    心は覚悟をしても、良き生活を過せるだけの蓄えがありますか、、

  • まさと さん
    2007年4月17日 15:28

    彼が別居中というのは単身赴任ではないのですか?
    今の日本では結婚の形態が崩れているように感じます。
    そもそも医者と患者が付き合うのって、内科疾患ではあまり考えられません。
    しかし、彼は外科医だから『今』に生きているのでしょう。
    旦那さんが海外出張中だから、貴女を自分だけの女だと思いたいし、貴女は二人の関係が今上手く行っているから不安に成るのでしょう。
    今が良くても将来は必ず別れが来ますが、後悔しなければ良いのです。
    恋愛には歳なんて関係ないのだから、人に知られないように今を上手く付き合えればいいと思います。

  • ママン さん
    2007年4月17日 17:32

    こんにちわ。初めまして。

    キレイな文面ですね、まるで大人のドラマを見ている様な、、で?何が言いたいのでしょうか。未来は誰にも見えません、当然ですけど。

    貴女の思い描く、ドラマのラストシーン。彼が思い描くドラマのラストシーン。貴女の旦那様の戸惑い、苦悩は何処に描かれるのかな?

    大人でなければ不倫は出来ないと言うよりも、ある意味で大人の対応がこの恋には必要なのかもしれません。崩れそうな心のバランスを保ちながら、、
    外科医であろうが銀行の頭取であろうが会社社長であろうが、我を忘れて恋をしてしまう事もあるでしょう。スナオに好きになる事もあるでしょう。貴女の前でスナオになれる、、苦悩を見せない様にするのが大人の対応でしょうか。人の心を推し量り、心遣い、気遣いをする、さりげなく、、、
    生きている限り、リスクは何処にも転がっているのかもしれません。不倫のリスク度は高いものだと思います。

    独りの生活のリズムに、彼が入り込んできた戸惑いもあるのでは?

    何を求めて、何を失うかは解りませんが、自分で選んだ道なら自分で責任を負うしかないのかもしれません。リスクはあると思いますよ。現に今、こうして相談掲示板でお話になっておられますので、、
    人の事は言っていられませんが、私も、、、
    ある日、突然、彼の事が嫌いになる日もくるかもしれないし、また逆もあるかもしれない。

    貴女の未来も私の未来も誰にも解らないと思いますけど、、決めるのは自分の意志という事だけです。

  • テミロ さん
    2007年4月19日 12:18

    レスをくだすった皆様、ありがとうございます。

    どなたかが言っておられたように、私も、この関係が始まったと同時に、いつかくる別れの時を考えずにはいられませんでした。
    だからこそ、距離を保ちつつ、感情を抑え、節度ある行動をと自分に言い聞かせてきましたが、彼はそれとは反対に、どんどんと近づいてきます・・・。
    彼の気持は嬉しい・・・それは、正直な気持です。
    ただ、未来(いつかくる別れ)を見据えて自制する私と、そんな未来など考えてもいないような行動・態度の彼との間で、「大人であるための距離感の違い」を感じた不安であったのかな、、、と思いました。
    まさとさんがおっしゃるように、彼は「今」を生きるタイプなのでしょうね。
    以前に尋ねた事があります・・・「何故 外科を選んだの?」と。
    彼は答えました・・・「手術して、すぐに答えがでる。」と。
    何かを 長い時間かけて 答えを探す・・・そんなタイプでないのは、私も感じました。
    まさしく「今」を生きたい彼・・・夫婦間の別居も、そんな彼の性格によるものだと思います。(単身赴任ではありません)
    べるぼーいさんからの言葉、「失うことの憧れ」・・・。
    私はもう充分失ってきました・・・だから思ったのです。
    未来にどんな選択をしたところで、私にはリスクはないと・・・。
    夫とは20数年・・・若くして結婚しても、夫は常に私の「男」でした。
    私は、いつも夫に対して「女」でいました。
    様々な女性が夫と共に過ごしていても、私が1番の「女」であると・・・「妻」としての支えも、「女」としての魅力も、共に維持してきたつもりでしたが・・・。
    ある時の夫の言葉・・・「心は彼女の方にある。ただ、自分が本当の意味で幸せになれるのは、貴女以外にいないことは分かっている。」と。。。
    私はいつの間にか、彼の「保護者」、彼の「家族」としての一員・・・
    誰よりも愛される存在ではあるけれど、喪失感はぬぐえなかった。
    時間の流れは、あるモノを生み、あるモノを失った。。。
    それから以降は、穏やかな時間の流れを、ただ幸せと感じるようになりました。
    「蓄え」ですか・・・ 1人間としての心の蓄えはアルと思っています。(主観的ですが・・・笑)
    経済的には・・・可もなく不可もなくといったとこでしょうか・・・。
    40歳になって、あぁ人生も残り半分だ・・と感じるようになりました。
    お金も必要・・・それと共に、「私の人生、幸せだった」と思いつつ終われればな・・・と思います。

    ママンさん・・・

    > で?何がいいたいのでしょうか。

    ハイ、その通りです・・・。
    私自身、何が不安で、何が怖いのか分からない。
    既婚者でありながら、気ままな独身生活の毎日。彼との週末。
    互いに大人だと自負しながら、感情のままに行動する彼への戸惑い・・・。
    嬉しいと感じながら、素直に受け入れない自分自身への戸惑い。
    2人で迎える季節も、もう2巡目に入りつつあります。
    瞬く間に過ぎていく時間に 驚いています。
    ワクワクドキドキする感情の高まりもなく、かといって苦しい胸の内を抱えている訳でもない。
    驚くほど日常に溶け込んだ2人の関係。
    今を楽しく生きればよいのでしょうが・・・ 何故か時々不安に陥ります。

    レスくだすった皆様 ありがとう。
    昨日は雨で寒い1日だったのが、今日は太陽まぶしく穏やかな1日です。
    私も太陽浴びて、穏やかな気持になれました。ありがとうございます。

  • ママン さん
    2007年4月21日 07:13

    おはようございます。レス有り難うございます。

    ある時、デパートで絵画展を開いていました。とても心に響く絵でした。ずっと見ていたい絵でした。買う余裕もないし、飾る場所もないし、、でも心に響き、二日間、見に行きました。海外でも賞を受けた方でしたが、、どこの美大も出ていない方でした。作品の中に画家の苦悩と情熱を読み取っていました私。人生を感じる絵でした。

    その時、画家の方が「絵を読み取らないで下さい」と言われました。私の心をその画家の方も読んでいたという事かもしれませんね?

    絵は見て感動するもの、料理は味を楽しむもの、お酒は雰囲気に酔うものでしょうか?人は過去に生きるものでなくて、未来に生きるものでもなく、今に生き今を楽しむものかもしれませんね。

    自分を第三者的に見る、自己分析をする、、何の為に?自己防衛の為に。知識やプライドと言う衣を付けて、傷付かない様に。

    彼のスナオさに戸惑っていませんか。恋は頭でするものではないのかもです、、心を裸にして、無防備に心のおもむくままに突き進む。

    一見、貴女は冷静さを装っていますが、本当は自分の心の変化に自分で戸惑っているのでは?

    不倫とは何か?自分は?彼は?と考えても答えはないかもです。
    私も考えてきましたが。

    とても不謹慎ですが、私のあの人は「楽しんで付き合いましょう」と言いましたが、、
    ある医師の方が言いました。まだ30代の。「僕は何百人の患者の最期を診て?見て?きた」と、、私は言葉が見つかりませんでした。生と死に携わる事の多い仕事ですね、、
    心も外科手術出来たらいいですよね。忘れたい想いを取り除く事が出来たら、、
    つれづれなるままに、、

  • ケムンパス さん
    2007年4月25日 00:58

    はじめまして、テミロさんの彼と同年代(少し上かな)の者です。
    僕の経験から言えば医師は、世間一般から少しずれているところがあります。それほど仕事に時間が費やされるのだと思いますす。それくらいでないと人を治せません。だから少し変わっていても或いは下半身がご乱行気味でも世間は容認しているのだと思います。子供っぽい求愛行動、拍子抜けするような気遣いのなさはそういうところに起因しているのではないでしょうか。

    その程度のことはお付き合いしているテミロさんにも当然分かっているはず。ただ求婚(を匂わされたと想像しました)となれば話は別。ことは人生の一大事です、普通に考えれば。でも彼の口からはひょいとばかりに簡単に出てくる、それがテミロさんの不安なのかな、そう感じました。またこれも意地悪な想像ですが、その申し出に少し反応しているご自身に「あれ?」と違和感を感じられているようにお見受けしました。それも不安の要因だと思います。

    まあ、テミロさんは投稿することでブレーキをかけたかったのでしょう。ならばとりあえずは「保身」を心がけるべきだと思います。先のことはわかりません、でもこういう時は消極策に限ります。不安は今までの暮らしへの未練かもしれません。以前のご主人の弁明の境地に、今度はテミロさんが立ったわけです。不安と言うよりも寂しさに近いのかな。人生にもお付き合いにも句読点が必要です。ゆっくり考えるのもいいと思います。

    なお、僕はテミロさんと同じ40前後の奥様方とお付き合いをしてきました。不自由されている方が多かったです。相手も僕も割り切っていたつもりでしたが、それでも人間ですから一歩踏み込んだことも踏み込まれたこともありました。どちらも破局を迎え別れました。が、我が身内にはその先まで進んでリセットした者もおります。人生いろいろ男も女もいろいろです。

  • テミロ さん
    2007年4月26日 00:53

    久しぶりにPCを開くと、更なるレスを頂いておりまして、ありがたく存じます。

    ママンさんの「絵画」についてのつれづれ・・・
    その意味を私なりに受け取らせて頂きました。
    奥行きを じっと見つめることも そのひとつであり、今目の前にあるその瞬間も またそれである・・・うまく表現できませんが。

    私の母はとてもとても美しい、シングルマザーでした。
    そんな彼女の周りには、いつもリッチな既婚男性がとりまいておりました。
    幼い私は、ナイフ・フォークに囲まれた個室のレストランで、大人の邪魔にならぬよう行儀正しく食事していました。
    美味しい料理ではありましたが、ホントは、兄弟ワイワイ 分け合って食卓囲む同級生が羨ましかった。
    普通の家庭・・・ それが私の理想でした。

    今は・・・ 普通であることさえも難しいことなのだと感じています。
    幼心に感じた「普通」も、その「裏側」にはそれぞれの人生が きっとあるのだな・・・と。
    それゆえに、理想と現実を行き来する今の自身に、戸惑いと反感があるのかもしれません。

    ケムンパスさま、レスありがとうございます。
    下半身のご乱交も容認の世界なのでしょうか?
    私自身、恋愛経験がないもので、一般or医者の恋愛についての区別も皆目分かりません・・・。 ただ、一般的に医者というものはモテる職業なんでしょうね。。。
    彼との関係にブレーキを掛けたいという気持は、その通りです。

    > 以前のご主人の弁明の境地に、今度は貴女がたった・・・

    ハイ・・・ 活字で言われて、初めて言葉の意味を反芻しました。
    20数年の結婚生活は、失うものも多々あり、その分得られたものも、培ったものもあると思われます。
    取り戻せるもの、戻せないもの、両方・・・。

    彼と知り合って1年余り・・・生と死とが、混在する日常。
    彼の病院を訪れた時、死者を運ぶ葬儀の車が、救急入り口に停まった。
    私の日常にはない世界。。。
    時に 彼がひどく甘える・・・ 何があったのか聞かないけど、、一緒にいて、甘えたい時は、そのまま受け止める。。。
    私にできることは、ただそれだけ。

    「求婚」を匂わせることはナイです・・・先日リングをくれましたが、、私の人差し指にカジュアルな指輪をしてくれただけです。
    ただ、付き合う日々が長くなるごとに、2人の関係も深くなっていくことに畏れを感じているのは確かです。

    > 不自由されている方が多かった。

    というのはどういう意味なのでしょうか? SEXについて?
    私自身は穏やかな日々を幸せと感じていました。
    たまたま病気になり、彼との出会いがあった・・・。
    非日常を求めた訳でもなく・・・今がある。。。
    どちらにしても・・同じなのでしょうか。。

    考えもまとまらない返信となりました・・・お許し下さい。
    心のままに。

  • ケムンパス さん
    2007年4月30日 18:18

    レス遅れて済みません。
    仕事、子供達の帰省が重なってしまい時間が取れませんでした。

    ご存じの様に医は仁術と言われてますが最初から徳のある人はいません。患者さんや看護師さんと接するうちに或いは治療行為そのもので備わってくるものだと思います。しかし仁は施す者自身にとっては、結構辛いものだと思います。ここ何度かの入院で、また若い女医さんとのお付き合い(不倫ではなく)でそうなんだろうなと感じました。初めは何故こうも医師は上半身と下半身がバラバラなのかと奇妙に映りました。事実よほど見劣りのする医師、宗教等のかなりの信念の持ち主でない限りもてて、不倫しています。が、バラバラじゃないと心も身体ももたない、そう思う様になりました。テミロさんも書いてます、生と死が隣り合わせの世界だと。だから多少はご乱行(らんぎょう)でもいいと、少なくとも僕自身は思ってます。治していただいたのでこれでもひいき目に書いてます。また彼に求婚されたかなと勘違いした様に、テミロさんは大事にされてますので、女性遍歴はどうあれ、one of them ではないとは思ってます、誤解のないように。一般人とは「ずれ」がある。これが言いたいのです。

    それから、僕がお付き合いした不自由な方々とは自分(テミロさん)は違うとのレスへの回答です。テミロさんは恋愛体質ではないとおっしゃってますが、これは残念ながら額面通りには受け取れません。現に「抱かれて」います。女性の40前後はかなりの方が不安定です。女性として完成していて「女」の部分がかろうじて残っている年代です。ご自身でも書かれている様に今までのことこれからのこと、ふと立ち止まって考える方が多いです。先ゆきが見えた時、抱かれたい、と女性は思うんだなと経験から感じる様になりました。全ての方がとは思いませんが、不倫した方はそうなんだと思います。一方ご主人達は、ちょうど仕事では立場上、一番忙しい時期、閨房から当然遠のきます。もちろん僕はボランティアでお付き合いした事はありません。また「ほとんどしない」と奥様方が告白するのは自分への言い訳もあるのでしょう。でもスケベな僕はそれがとてもいじらしく感じてしまうのです。すみません、ちょと話しがそれました。要は、不自由=やりたい、とは女性を思ってませんのでこちらも誤解のないように。

    それでは。

  • ねこさくら さん
    2007年5月1日 01:38

    こんばんは私…わかります。

    あなたの気持ち…

    大人の恋愛だから切なくて苦しくて…

    負けないでくださいね。

    未来に…

  • テミロ さん
    2007年5月10日 23:31

    GWを使い、夫の赴任地へ・・・ 帰国して忙しく、返信も伴わず失礼しました。

    ケムンパスさま・・・丁重なレスをありがとうございます。
    医者というものは、やはりモテるものなんですね・・・。
    関係を知る唯一の友人が、「彼が、普通の肉体労働者だったら、貴女はそんな関係になってた?」と言った言葉を思い出しました。
    そうですね・・・ ある種の社会的信用が、私を後押し?してくれた感は事実であろうと思います。
    余談ですが・・・ 夫の赴任先でのこと。
    朝9時・・・夫の携帯が鳴りました。 着信を確認しつつ、そのままディスプレイを閉じました・・・出ることなく。
    その後、散歩してくると携帯もって出かけた夫。
    夫婦して・・・それぞれの背景。
    夫婦して・・・何やってるんだろう・・・と考えたひと時。。。
    それでも 夫婦であることの意味・・・。

    帰国すると、彼が待っている・・・ 何も言わないけど、普段とは違う、私を求める彼がいる。
    お互いの(「私と夫」・「私と彼」はたまた「夫と彼女」の)終着点は、どこにあるのだろう?と考えたものでした。

    ねこさくらさん・・・「目標の上司に」といったスレッド拝見しました。
    大人の恋愛について・・・ 色々ありますよね。。
    ねこさくらさんにとっては、現在の状況からの癒し・・・なのでしょうか?
    私はね・・・ちょっと違います・・・。
    色々(夫婦間等)背景はありますが、現実の生活として、経済的に問題なく、夫との関係、彼との関係・・形は違えど、両者共に大事にされていると「感じる」現状・・・。
    「幸せ」だと感じることに、違和感や不安を感じてしまうのです。
    「こんなこと一生続かない・・・」と。

    ねこさくらさん・・・私は人にアドバイスも出来るほど出来た人間ではありません。
    だけど・・ 自分を大切にね。 何より2人のお子様の未来を守って下さいね。

  • ママン さん
    2007年5月11日 08:05

    おはようございます。

    私は時々思います。人間もひとつの芸術品ではないかと、、動く芸術品みたいな。貴女の文の中に流れる、静かで落ち着いた時の流れ。だけど、心の奥底には恋の炎が燃えているのかもしれませんが。

    彼の仕事が医師であるからというより、社会的立場によりその人の醸し出す雰囲気ってあると思います。ある種の人間としての自信みたいな。

    掲示板でアドバイスをする人が出来た人間というのは、私にとっては違います。人と会話をしながら自分を改めて考えさせられる唯一の場でもあると思っています。学ばせて頂いているのかもしれません。ただ、相談者の方々を思うあまり、ついキツイ口調になるみたいな部分がありますが、、不倫はしないに越したことはありませんが。

    不倫の渦中で考える事は沢山あります。自分とは、男と女とは、結婚している方々は夫婦とは、そしてこの不倫の行き着く場所は、、、生命保険がある様に、心にもいざという時の為に心の準備が必要かもしれません。心のリスク管理みたいに、、心の打撃が少ない様に、、いつも二人の心の温度が一定とは限りませんから。醒める・覚める・冷める時もあります。明日は誰にも分かりませんから。生命も同じです、、こうしてレスを書きながら、自分にも沢山の事を言い聞かせています。

    例えば、相談者の方々は回答者?の方々を選べませんよね。ママンの意見なんて、古臭くて、くどくて、オバサンじゃないの、ウザイと思っても言えない部分があると思います。でも反面教師というか、私はオバサンになってもママンみたいにはならないと思うなら、それはどこかで役に立っているのかもです。

    優等生の生き方もあれば、劣等生でアチコチにブツカリながら生きる人もいる。人それぞれです。それぞれだから、人間っていいのかもです。

    予想外の出来事が不倫だった部分が殆んどの場合かもしれませんが、、何かの意味があるなら、意味を考えてみることも。だけど自分を見失って再起不能になる一歩手前で立ち上がって欲しいと思います。

    では では

    追伸・貴女はきっと美しい女性だと思います。女性としての佇まいというか仕草・動作にもきっとキレイな人を魅了させるものがある人だと思います。キレイなステキな絵画や芸術品には、人は魅了されるものです。それが時には恋に発展するものだと思います。彼にも外科医としての冷静さ決断力みたいな風格というか逞しさがあるのかな?と思ったり、、恋の初めは興味からかもなんて勝手に思っていますが。

    たぶん、分かりませんが私は貴女の前で立ち止まるかもしれません。私は美しいものが好きです。見惚れる部分が芸術品にはあったりします。

  • ケムンパス さん
    2007年5月11日 23:44

    レスどうもです。
    これ以上の書き込みはと思いましたが少しだけお返しします。

    夫婦って何なんでしょうね、今もってよくわかりません。
    「こんなのでいいの?」いつもそう思ってました。
    ただ、夫婦両方が不倫している状態はあまり良くないです。
    何かの機会に「私も不倫しました」と伝えたらいかがでしょうか。
    過去形がいいと思います。
    カタストロフィー理論って知ってますか?
    破局理論とも言います。
    追い詰められた犬が逃げるのを辞めて攻撃に転ずる、このような不連続ポイントを恋愛感情分析にも使うそうです。
    不連続を故意に起こすことで新たな展開を引き出せる、10数年前に何かの本に書いてありました。
    ご主人が知ることで、いい方向に向かうような気がします。

    ご主人は不倫を認めるべきではなかったと思います。
    問いつめられても、ばればれでも否定して欲しかったですね。
    テミロさんの悩みの原因はそこにあるんじゃないでしょうか。
    だから今度は不連続ポイントをテミロさんが作ればいいのです。
    それによってお互いが相手をよく考えるようになると思います。

  • ママン さん
    2007年5月12日 08:13

    おはようございます。

    横レスで大変申し訳ありませんが、、、ケムンパスさん、お忙しいところ本当に申し訳ありませんが、ホタルさんという女性の方が私信板の方で4月頃にケムンパスさんに対話を望んでおられましたが、、決算時期でお忙しい事を書かれていましたが、その頃。もし今、お時間がありましたら、、宜しくお願い申し上げます。ケムンパスファンの方々が沢山おられると思いますので、、、度々、お邪魔して申し訳ありませんでした。

    他の皆様も時々は、私信板の方も見て頂ければ幸いです。アハ私もお節介で、デシャバリで、ご迷惑をお掛けして重ね重ね申し訳ありません。

  • 鏡子 さん
    2007年5月13日 10:48

    初めまして。欲する事はそこに情熱が存在するものとおもいます。情熱は内側から湧き出るもの。何となく…。情熱を持つと言う事に渇(かつ)えていらっしゃるようにお見受けしておりました。

    欲して得た物より差し出された物をお行儀良く受け入れる、たまたまそれは美味しかったりする時もあり、時には大事にされていると感じられる物になってくれるのかも知れません。

    能動的に欲する事を抑制する習性のようなもの…。ご主人のどなたかに向けられる熱、彼の貴女に向けられる熱は貴女にはない、あるいは温度差があり、その差に戸惑いを覚えていらっしゃるのではありませんか?

    ワクワクドキドキする感情の昂まりがなくとも受け入れる事は出来て、可もなく不可もなくには違和感がある。ある意味当然でもあると思います。

    ある種の社会的信用はたまたま貴女のお好みだったかも知れませんが、それは後付けの理由のような気もします。若い芸術家タイプであったとしたら才能に惹かれたかも、とこれは一つの喩えですが。

    ともあれ、現状は今であるという事なのだと思います。

    冷静な部分プラス分別を常にお持ちである事、感情を解放する事の抑制にジレンマのような。どこか諦観していらっしゃるような。しかし、それが実は貴女にとっては一番楽な自然体であるという事。常に関わるひとの持つ別なものとのギャップを見るような。そこにもどかしさや歯痒さはあっても熱はない物足りなさのような。
    恋愛には少し不向きなところ…。

    もしかしたら対ひとではなく何か情熱を傾ける事が出来る物を持たれると随分違うのではないでしょうか。趣味でも勉学でも独りで忘我の時を過ごせるもの。すると男性は彩りを添えてくれる存在として受け止められるのでは?

    「こんなこと一生続かない・・・」。なるようになって行くものと思います。貴女、ご主人、ご主人のどなたか、彼、そして彼の奥さま。どなたもが同じように思っているかも知れません。貴女一人でいくら考えても…。誰かが、何かが動く事で変わって行く。今は風が凪いでいるのでしょう。

    ご主人が帰国されれば終わる関係…。先が怖いのは欲求がないからかもしれませんね。どうしたいのがどうありたいのか。常に受動態なカタチ。10年後も彼との関係が同じとは考え難いですが…。

    夫婦とは?と答られる夫婦も少ないような気がします。長くなればなるほど判らないものかも知れません。時の経過、形態の変化、年月とともに理想と現実の違いを感じて行くものなのかも知れないですね。

    穏やかに人生の終わりに差し掛かる頃、一体どなたの夢を見ているのか…。
    そう思うとたのしくもあり寂しくもあり。

    薫る風に遊ばれる髪が誰かの睫毛のように優しく頬を撫でる季節。
    つれづれですが、心穏やかに…。

  • テミロ さん
    2007年5月14日 23:20

    鏡子さま・・・はじめまして。 レスを頂きありがとうございます。
    私のつたない文章の中、客観的に私自身を見て下さいました事 うれしく存じます。
    他の皆様方のレスと同じく、何度も何度も読み返しては、、、うんうん そうかもしれない・・・ そうなのかな?・・・ と考えながら、自身を振り返ってみました。。

    > 欲する事を抑制する習性。

    確かに、私は喜怒哀楽、感情を表に出すことが苦手です。
    お葬式であれ、感動の映画であれ、人前で涙を見せることはありません。
    鎧を外した1人の時でしか、自分の感情を表わすことをしない。
    嬉しい時は花を活け、家中ピカピカにし、たくさんの料理をつくる。
    悲しい時は、1人、誰も分からないように泣くだけ。
    笑い話として聞いて下さい・・・。
    私は、「佐藤珠雄」が大嫌い・・・。
    あのウルウルとした瞳で「寂しい・・」「悲しい・・」と訴えたり、同様の瞳で「嬉しい!」と表現できる彼女。
    私の反感は、私が出来ない事を平然とやってのける女性だから・・。
    心のままに、解放できること・・・。 私は鎧を脱ぐ事ができない。

    夫からも言われた事があります・・・「1人でも幸せになれるね・・」と。
    心が離れているとわかっている人に、「それでも私は貴方を愛してる」とも、「行かないで」とも、「側にいて」とも、言えない私でした。
    心がここ(私)にナイならば、貴方は貴方の思うままでいて・・・と。

    戦う事もしない、鏡子さんのおっしゃる受動的な私です。

    病気になって、入院して、化粧もしない、髪の毛ボサボサ、病院規定のパジャマを着て、ただ痛みに耐えてる私・・・。
    自身を飾る鎧もなく、無防備な私・・・ そんな私を「いいな」と感じてくれていた事(彼)・・・それが嬉しかった。
    無防備な、素のままの私を「いいな」と思ってくれたこと。

    ママンさま・・・再度のレスを本当にありがとうございます。
    「美しい人」との形容に、大変嬉しく存じました。
    ホントに、私の母のような、華のある美しい女性であるならばと、どんなに望んだことか。。。。
    実際の私は・・・ 「羊たちの沈黙」という映画ご存知ですか?
    私は、そのクラリスに似ていると多くの方に言われます。
    主演のジョディ・フォスターではなく、クラリスと。。。
    容姿もそうでしょうが、雰囲気が・・・でしょうね。
    前述の「佐藤珠雄」とのちがいでしょうか(笑)

    ケムンパスさま。
    カタストロフィー理論、初めて聞きました。
    友人が私に言いました。
    「貴女の不倫を知っても、夫はたぶん、貴女を許す」と。。。

    夫は全てを私に委ねています・・・ 自由であることも・・・ 。
    私が「妻」であるからこそ、自分は自由であり、未来も約束されていると。。。
    その私が、夫のもとにいないとわかれば・・・ どうなるのでしょう?
    今はまだ、答えが見えません。
    鏡子さんが指摘したように、私は受動的な人間です。
    カタストロフィー理論を実践し、その結果を受止める器もあるのか定かではありません。
    自信のない私で、本当にゴメンなさい・・・。

    皆様のレス、本当に、どこにも吐き出すことできず悶々とした心を受止めてくだすった事、心より感謝しています。
    的確にお答えできなかったことあれば、ゴメンなさい。
    心のままに綴った、感情のひとこま・・・。
    ありがとうございます。

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