初めまして。同じ職場の先輩(子ナシ)と2年のお付き合いを
経て、半年前に私からお別れを切り出しました。
自分の意思が弱いことは重々承知だったので、物理的に離れる
べく、私は転職し遠くへと引越しもしました。
離れてからも、メールのやり取りは続いていました。
ただ、それでも直接会わない・メールの内容もまったく
恋人同士のような内容ではなく、普通の友人のような内容だった
ため、自分の中では少しずつ整理できているつもりでいました。
離れる間際に「ずっと好きだから」と言われても、ちゃんと頭では
『そんなことあるはずない』と理解していました。まれにメールで
「離婚してmominと結婚したい」なんて内容が来ても、
『あー、なんか奥さんとモメたな』と浮かれることなく冷静に
受け止めていました。
しかし先日「momin、俺父親になる」というメールが来たとき、
ぜんぜん吹っ切れていなかった自分に気がつきました。
「おめでとう。これでメールはおしまいにしよう」と強がりの
メールを送るのが精一杯でした。
ぜんぜん前に進めていなかった自分と、幸せへの道をどんどん
進んで行く彼。まだ彼を好きだった自分と、もう自分を好きで
なくなっていた彼。その現実と、どんどん彼の記憶の中から
自分との思い出すらなくなっていってしまうのではないかという
恐怖で押しつぶされそうです。
毎日めそめそして夜もロクに眠れず、食事ものどを通らない
未練たらたらの私に、どうか喝を入れてください。
こんなことで仕事に影響を出す前に立ち直りたいと思っています・・・
- From:mimo
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べるぼーい さん
2006年4月26日 06:23
それを消すには、あらたな恋をするですね。
まあ、無理とは判っていますが、まずは挑戦を、、。
男の影を振り切るには、新たな男の影が必要ですよ。
毒には毒をもって制す とあります。
未練心と言葉で書けば、ちょっとふむと思いますが、美味しい料理を食べ過ぎて、残してしまい、後で無理しても食べて置けば良かったと後悔するのに、似ています。
これから、新緑の季節です。
青空に向かって、思いっきり深呼吸をして、気持を吐き出せば、スッキリするでしょう。
春は芽吹く時ですから、あなたの気持にも、芽が出る事を期待しています。
ぱぴこ さん
2006年4月26日 07:54
わたしもべるぼーいさんと同意見です。
わたしもかつて大失恋をしました。(といっても相手にとってはどこにでもある一時の恋だったんでしょうけど)
完全に未練をなくすまでトータルすると、一年ほどかかりましたね。
そしてその未練の断ち切り方はやはり“新たな恋をする”でした。
本当に未練のあるうちは辛くて辛くてどうしようもないですよね。
生きていくのが辛くなる・・・そんな表現さえも大げさに思えないくらいに。ですが、私は次の恋に出会うまで決してあきらめませんでした。絶対この苦しい気持ちから脱出する!っていつも言い聞かせてました。
そして新たな恋を見つけた今、過去のことが馬鹿らしくなるくらい彼のことはきれいな思い出に変わっています。振られて終わった恋でしたが、以前のような“未練”という気持ちは全くありませんね。本当にあの苦しんだ一年間を返して欲しくなるくらい、何をしていたんだろうと思えるくらいにクリアな気持ちになれました。
だから、mimoさんも今はものすごく悲しい。。と何もやる気がおきないでしょうが、自分の気持ち次第で必ず新たな幸せが訪れること、強く想像してください。それは必ず現実化しますから。そのころには、今回のことが“ひとつの経験”としてきれいな思い出に変わっていると思います。
桃香 さん
2006年4月26日 10:44
はじめまして、mimoさん。桃香と申します。
あたしは、「未練たらたら」の今の状態では、新しい恋を探しても、何かと別れた彼と比べてしまい、余計に辛くなると思います。。。(もちろん、一概には言えませんが・・・)
まずは、彼を少しずつ、現実から想い出にかえること、だと思います。
お別れして、せっかく遠くにお引越しされたのに、メールでやり取りしていては、完璧には吹っ切れないと思うので、今回のことでメールもきっぱり終わりにして、そして焦らず、mimoさんのペースで、立ち直っていけば良いと思いますよ。
時間はかかっても、ちゃんと想い出にかえられると思います。
mimo さん
2006年4月27日 01:25
皆様、返信ありがとうございます。
現在、幸いにも仕事が忙しく、寝る前までは慌しく時間が
過ぎていってくれています。
それでも夜1人になるとずっとこの気持ちから解放されないような
自分だけが悲しいようなそんな気でいました。
しかし、育った環境も年齢も、もしかしたら性別さえも異なる
皆さんが共通して「いつか思い出になる、前に進める」といった
ことを書いてくださっているので、きっと時間が経てばそう
なれるのだろうという気持ちを持つことができました。
本当にありがとうございました。