3年という時間、短いようで長くて切ない関係に、ようやく終止符をうつことができました。
この関係は、無関係な人を傷つける行為であること、常に頭の片隅にあったけれど、彼のことを人として愛しいと感じてしまった拙い私は、離れることができませんでした。
何度も終わりにしなければいけないと、頭では分かっていたのに。
彼から冷たくあしらわれた最後、悲しくて辛かったけど、いまは感謝しています。
そうしなければ離れることはできなかったから。
相手の幸せを願える私は健在です。
冷静な自分を見失わず弁えること、相手にとっては都合がいい、それだけに過ぎなかったかもしれません。
それでも、私はその時も懸命に生きてきたから後悔はしていません。
謝罪すべき相手は奥様とご家族。
無関係に傷つける行為をしてきたことへの罪を償うことはできないけれど、相手の幸せを願うことが精一杯の償いだと思っています。
終止符、辛くても頑張れる。
今までありがとう。ごめんなさい。こんな関係を続けてしまって。
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さくら姫1919 さん
2013年10月13日 12:11
こんにちは、初めまして。
3年間、葛藤し、寂しい思いを何度もしてきたはずです。
ここで彼と離れることができてよかったですね。
意地悪な言い方をすれば、奥様にばれることなく とりあえず穏便に離れることができて、あなたにとっても 彼にとっても最良だったと思います。
「罪を償う」っていうところが私にはよくわかりませんが。
罪悪感を常に感じていたとしたら、3年も長々付き合ったりしないと思いますが。
むしろ、「奥さんには悪いけど、彼のこと好きだから付き合っていきたいの。でもばれたときは私がすべて責任を取るつもりよ」って言う考えの女性のほうが私は好きかな。
長々交際しながら、今更 罪悪感だの、罪だの、償いだの言ったところで鼻で笑われるだけだと思いますが。
文面を読ませていただくと、聡明で賢い女性だと思います。
前に進むことができてよかったですね。
7Rin さん
2013年10月13日 14:22
さくら姫さまお返事ありがとうございます。
そうかもしれませんね。
3年も続けてきたのに、今さら罪とか、償いとか、それ自体、はたから見れば鼻で笑われても仕方のないことかもしれません。
本当に好きでした。でも、罪の意識があるからこそ、会えること以上のことは望めないし、言うべきではないと思ってきました。
理性と本能の狭間には、埋められない溝があって、そこが深くなればなるほど自分で埋めて消化するには限界があります。
そんなジレンマを抱えてきたのも事実です。
それは別としても、彼とは離れて良かったと思います。
このサイトの書き込みを色々読ませて頂きましたが、不倫に対する考え方が人それぞれ異なるように、私にはそれを「良し」とすることは出来なかったんです。
この辛い時間も私なら「乗り越えられる」と言ってくれた人がいるだけで、二度と、彼以上の人と出会えないかもしれない未来も、前向きに生きていける気がしています。
ありがとうございました。
さくら姫1919 さん
2013年10月13日 15:45
返信ありがとうございます。
私が感じたとおり、あなたは聡明ですね。
彼を愛した時間は無駄じゃなかったと思います。
あなたなら、辛かった分 これから人に対して優しくできると感じます。
私の場合です。
何度も書いているので、ご存じかもしれませんが既婚者と付き合っていました。彼は離婚前提で、奥様と別居していました。
離婚に対して勢いよく臨んでいた彼でした。
でも、奥様は離婚を拒否。
話は平行線に。 私は半年も待てませんでした。
もし、ここで彼が離婚調停など動こうとしていたら私は2年でも3年でも待っていたかもしれません。
でも、彼の様子をみていると、離婚の話し合いをしているのに奥様と買物していたり、食事していることがわかり 彼に対して不信感を抱くようになりました。
結局、彼と別れました。
あなたが相手の男性に疑問を感じたように、私も相手の気持ちがわからなくなりました。
だから、あなたがおっしゃりたいことがよくわかります。
いっそのこと冷たくされたほうが、別れやすいですよね(笑)
優しくされたり、甘えられるとついつい離れられなくなりますよね(笑)
ここで不倫を卒業したあなたは、えらい。
自分に自分をほめてあげてください。
罪悪感や償いなんて、考える必要なし。
大切なのはこれからですよ。
幸せになってください。
うまく伝えられなくて大変、失礼しました。
7Rin さん
2013年10月13日 16:39
さくら姫さまこちらこそ、改めてお返事を下さりありがとうございます。
私は聡明ではないと思います。
本当に聡明なら、彼との関係を踏み留まることも、もっと早い段階で引き返すことも、できたと思います。
ただ、終えることを決断したことは、唯一、私に残された理性の欠片だと思います。
いかなる状況においても、終わり方は大切ですね。
今は心から彼に感謝しています。
さくら姫さんも、過去に不倫を経験されて終わらせることができた、きっと、同じように苦しい時間を過ごされたのでしょうか。
少しづつですが、前向きに過ごしてゆきたいと思います。
ご自身の過去の経験をふまえてのコメントを下さり、ありがとうございました。