既婚男性、子持ち、家族帯同で海外駐在中です。
当地で知り合った彼女と親しくなり、付き合うようになりました。最初は遊びのつもりでしたが、いつの間にか本気の本気で好きになっていました。
彼女は既に帰国していますが、お互い好き合っていて継続して会っています。お互いの国を行き来しています。
家の状況を触れておきますと、結婚8年目、家内には妻として母としては不満ありません。良い妻、母だと思っています。しかし、女性としてはかなり昔に既に冷めてしまっています。SEXも全くありません。子供を作る時にその為だけにしたぐらい全然していません。勿論、結婚するときは愛し合い、この人しかいないと確信して結婚したつもりでしたが。
一方、彼女はまさに「出会う時期が間違っていた」と言わんばかりの女性で、今までの人生でこれほど深く人を好きになったことがないというくらい強く好きになっています。よく、周りが見えなくなっているからと言われますが、そうではなく、こんな人絶対にいないと心から思えるぐらい何もかもが可愛く、愛おしく、全てが魅力的に感じています。
好き過ぎて、この人しかいないと思えて、この人と一緒になる以外に本当に自分が幸せになることはあり得ないと心の底から思っています。全てを捧げたい、この人の為なら死んでも構わないと思うぐらい好きです。絶対に彼女を離したくない、こんな人この世の中でいないと信じ切っています。(恥を承知で言いますが、結婚してから付き合った子は以前にも数名います。何が言いたいかと言うと今の子が初めてで、だから盲目になっているというわけではないという事です。この人となら一生幸せに過ごしていけると思えてしまっているという事です。勿論それも今だけと言われるかもしれませんが・・・)こんな感情でもいつかは冷めるのでしょうか。今はとてもそうは思えませんが。
そして、いつの間にか、常に「結婚しよう」「離婚するから」と言うようになり、自分でも本当にそのつもりでした。いえ、今もそのつもりです。
そんな彼女もいつの間にか私の事を好きになってくれ、悩みながらも付いてきてくれ、待ってくれています。二人ともがお互いに強く好き合っている事、愛し合っている事は、お互いが感じられています。
しかし、いざ実行に踏み出そうとすると、やはり家族の事、そして何より子供のことが頭をもたげます。片親の子供にしてしまっていいのか。後で後悔しないか。
家族は何も悪くなく、ただ自分が身勝手なだけとよく分かっています。今の子と出会わなければ恐らく離婚など考えもしなかったでしょう。するからには、もちろん養育費も払うつもりです。
しかし、もう一方で確信的に思うのは、この人を逃したら一生後悔するだろうと思うことです。そして、その後悔が今の冷めた感情を一層強くするだろうと、今の家族との幸せを感じられず義務感だけの人生になってしまうだろうと思うのです。
彼女は待つと言ってくれていますが、そろそろ道筋が見えないことに焦燥感が見えてきています。
私も、道義的に正しいことは、これ以上待たさずに終え、家族を守ることなんだろうと理解しています。
しかししかし、という思いが後ろ髪を引っ張ります。
これほど好きな人、これ以上素敵な人はいない、という思いが。
身勝手で最低なことはよくわかっていますが、そんな思いが支配しています。
これは行くも戻るも地獄なんだと思います。
進んでも家族のことを後悔するでしょうし、戻っても大好きな人を諦めたという後悔を引きずるでしょう。家族の事を考えれば別れるべきでしょうし、自分と彼女にとっては一緒になれればベストなのですが・・・
よくわかっています。全部自分のせいです。
こんな経験した方いると思いますが、どのようにされましたか?自分はどうすれば良いのか途方に暮れています。
今の思いはいかがですか?
両方のケースをお聞きできれば幸いです。
- From:WILL
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まゆ美 さん
2013年8月7日 07:16
不倫のテンプレート、見本があるなら、こんな文章かなぁ・・・と思うくらい、不倫らしい不倫。
WILLさんは、答えも沢山用意されているじゃないですか。
どちらかの道を選んだ時のプラスマイナス、より精密な予想点を出すために、未知数を埋めたい。
・・・というご質問ですね?
あと、付き合った期間と年齢(あるいは何歳差)、国籍がわかれば答えやすいかと思いますよ。
離婚した私の体験も参考になれば。
元夫は、過去に何人付き合ったのでしょうね、もてる人です。
不倫相手の女性と、結婚の約束していたようです。でも2年くらいで別れました。
理由は、「俺の、子供への気持ちとズレがあるんだよなぁ。子供欲しい欲しいって言うけどさ、今の子供たちの気持ち(父親奪われた上に、新しい子供まで!)考えたら、無理でしょ。
やっぱ不倫できる女だしさ、自己中なんだよね」。
私も彼と結婚の約束をしています。
「子供達が全員結婚して、孫の顔を見たら、事実婚にて」と。
つまり、結婚したいけどしないよーってことですね。
理由は、子供たちに悲しい想いをさせたのに、なんで自分の人生を優先できるのか。
「親が幸せでないと」、と言う人がいらっしゃいますが、幸せ=好きな人と再婚、だけでもあるまいに。
> これは行くも戻るも地獄なんだと思います。
行くと一生懺悔、戻ると数年だけ砂漠、じゃないですかねぇ。
よく計算されたほうがいいですよ。
さくら姫1919 さん
2013年8月7日 07:54
こんにちは、初めまして。
まず感じたのが、「うらやましい」と思いました。
男性にそこまで想われて、女性として幸せですよね。
既婚男性と付き合っていましたが、そこまで愛されていなかったと思います。
お互い相思相愛だと思うのなら、彼女と今後会わずに 離婚の準備をしてはどうでしょうか。
正式に離婚が成立してから、彼女を迎えに行ったほうが紳士ですよ。
ズルズルと会わないで、離婚しましょうよ。
離婚=ゴールじゃないですよ。
離婚して初めて、対等に彼女と付き合うことができます。
離婚に向けては、かなり険しい道になるでしょうね。
毎月の養育費に慰謝料。
文面を読む限り、奥様に落ち度はないと思いますが。
まぁ、愛情がなくても家族の情はあるもので、離婚してみて、奥様の偉大さに気づくと思います。
セックスってとても大切な要素だけど、一緒に生活していればマンネリ化して、回数が減るのは自然なことですよ。
子どもがいれば、なおさらです。
彼女と再婚したとしても、あなたの場合は同じことを繰り返すでしょう。
ぷゆぷゆ さん
2013年8月7日 08:17
すごく正直な話をすると、WILLさんの離婚、再婚がうまくいくかどうかに関しては、WILLさんの「財力」が大きく関与するのではないかと思います。
私が奥さんだったら、申し分のない慰謝料がもらえ、今後もしっかりと養育費がもらえると言う確信が持てるのなら、手放しで喜んで離婚します。
自分のことをひとつも愛してもいない、愛人に惚れこんでしまった人の老後の面倒を見なければならないなんて、苦痛以外の何ものでもないですから…
でも、WILLさんが経済的に頼りなく、また、自分にも子供を支えて行けるだけの収入がないとわかっていたら、離婚は躊躇するでしょうね。
彼女とそういうぶっちゃけた話をしてみてはいかがでしょう。
子供が大学を卒業するまでの養育費を計算し、それだけを払うことができるのか。その上で、新しい彼女と家庭を築き(彼女も必ず子供が欲しいでしょうから)その家庭も背負って行くことができるのか。
そこに全く問題がなければ、離婚・再婚はかなりスムーズにいくのではないかと思います。
嫌ですねえ。結局は「お金」だなんて…
でも子供を育てるのには沢山のお金がかかりますからね。
子供を作った時点でその責任を一生負う覚悟を持たないと。
私が知っている離婚・再婚でうまくいっている人たちはみなさん揃って、旦那様側がとんでもない財力をお持ちか、または旦那さんだけでなくて奥さんも非常に教養が高く、高給取りのキャリアウーマンです。
離婚後は、両親からの子供に対する心のケアも大切ですからね。
奥さんとは離婚後も力を合わせて、子育てに取り組んで行くことが必須だと思いますし、その点、彼女さんの大きな理解が必要となるでしょう。そこもまた、彼女さんにきちんと確認をしておかないといけないことであると思います。
元妻や子供とは一生会わせたくない、みたいな酷い女性もいますからね。
全く、自分の感情を最優先し、父親と子供の親子の絆を無視してしまう怖い女性が多いのが実情であると思います。
ママン さん
2013年8月7日 10:06
こんにちは。初めまして。ここからはすべて推測と独断で書かせてもらいます。
貴男は、30代でしょうか?海外駐在と言う事は、一流企業で将来はある程度、期待されている存在?かなと。出世コースが約束されているとか?
貴男の選択肢は貴男自身が決める事でしょうけど。評価は落ちますよね、離婚で。
それと、貴男に御両親がいらっしゃるなら、将来介護されるなら日本人の方がいいとか、いろんな意味で、反対されるのでは?
それなりの企業にお勤めなら、奥様もそれなりの女性かと?お子様の将来を考えると、良い教育、良い学校と考えると、簡単に離婚に応じるでしょうか?両親がそろっている方が、条件的にはいいですよね。
彼女が好き、大好きは解りますが。。それぞれ、皆さんの立場があります。立場で考え方も、応じ方も違うと思います。
不倫でも大切にされている、信じ合っているはあります。でも、それは本人同士が感じ合えばいい事で。。
燃え上がっていても、いつまで続きますかと聞かれても、解る訳がないですよ。
今は彼女の間に、何も責任を持って育てあげるものがないでしょうけど。子供が出来たら、育児やら何やらで、一日中忙しいくなるのでは?生活がないから、貴男を一番に大切に思うでしょうけど、仮に結婚したら、愛だの恋だのでないのでは?
人間同士の相性はあるのは確かですが。。
メリットとデメリットを検討したらと。。
人生経験者 さん
2013年8月7日 12:56
ここにも言い訳ずるずる言う人がいましたか。。。
> この人と一緒になる以外に本当に自分が幸せになることはあり得ないと心の底から思っています。全てを捧げたい、この人の為なら死んでも構わないと思うぐらい好きです。
だったら離婚したらどうですか?
後述の子供の件とかはただのいいわけじゃないですか。
大体、この人だと思って結婚した奥さんはとっくの昔に愛情がなくなってたといいましたよね。
結局今の不倫相手もそうなりますよ。ほぼ間違いありません。
記憶が新しいから今までで一番・・・なんて思うんです。
> 今までの人生でこれほど深く人を好きになったことがないというくらい強く好きになっています。よく、周りが見えなくなっているからと言われますが、そうではなく、こんな人絶対にいないと心から思えるぐらい何もかもが可愛く、愛おしく、全てが魅力的に感じています。
これってまるっきり不倫にのめりこんで周囲が見えていない人の台詞ですよね。
教科書に載っているような感じです。
貴方が進むべきことはどっちかに決めること。
どっちつかずは駄目です。
客観的に見て、妻として、家族としてどちらの女性が貴方のパートナーですか?
SEX抜きでです。(貴方はどっちに転んでも浮気するでしょうから)
激しい愛だなんだは2,3年もすれば落ち着きます。
一時の感情に流されないよう、しっかり決断してください。
ログ太 さん
2013年8月7日 21:02
1年と少し前に、私もあなたと同じような立場からここで質問をさせていただきました。
当時、回答をいただいた皆さんにお礼が言いたいという気持ちからここを開いたところ、あなたの相談を見てつい声をかけたくなりました。
詳細は私の名前で1年少し前の過去ログを検索してみてください。
その後の結論だけ言えば、私はここで相談してから離婚するまで彼女と別れ、家族と向き合い話し合い、別居を経て離婚しました。
そして正式に離婚が成立してからもう一度彼女に会いに行き、今は彼女と彼女の子供と三人で暮らしており、そのうちいずれ籍を入れようと思っています。
彼女と出会ってから離婚を決めるまでは、ただ楽しく夢みたいな時間でした。
離婚を決めてから実際に離婚するまでは、彼女も私もそして妻も地獄でした。
彼女と別れ、妻と離婚協議を進める間、正直何度も何度も心が折れそうになりました。
子供への責任、思い、葛藤。
妻への責任、両親への責任、社会人としての責任・・・。
妻とは、出会った当初からのことを思い出しながら話し合いもしました。
結婚したときのこと、子供が生まれたときのこと、家を建てたときのこと・・・20年分毎日毎日話し合いました。
私たち夫婦には、そこに家族愛はあっても男女としての愛は足りなかったと妻も私も同じ結論に至りました。
子供たちとも、たくさん話し合いました。
それまでのこと、これからのこと。
一番上の子には「お父さんとお母さんの間に愛情なんてないこととっくに気が付いていたよ。二人は別々の方が幸せだと思う」なんて痛いことも言われました。
そうして離婚を決め、私の両親にある程度の説明をし、妻の実家にも説明に行きました。
当然、身勝手だと怒鳴られました。
ただただひたすら頭を下げるしかなかったですね。
それからは、妻が生活するに十分な程度の慰謝料と財産分与を支払い、子供たちへの養育費を支払っています。
子供たちとは定期的に連絡を取り、近況報告などを聞きながら時々会っており長期休みには旅行に行ったりしています。
妻も、出かけることが多くなり子供たちから言わせると楽しそうになったそうです。
彼女から言わせると、離婚協議の際に私と別れていたとき、彼女も心が折れそうになったそうです。
ただ信じて待つというだけで、そんな姿は私には一切見せませんでしたが、彼女も罪悪感と孤独感と不安に押しつぶされそうだったそうです。
ただ私を信じることしか自分の心を繋ぎ止める術がなかったと言っていました。
私があなたに言いたいことは、もしあなたが彼女と生きる人生を選ぶのなら、待たせている彼女にあなたの心のブレを見せてはいけません。
私は、新しい人生を選びました。
私も身勝手で自己中心的で最低な男です。
そんな私ができることは、元妻や子供たちにベストを尽くすこと、彼女を幸せにすることです。
それは義務感ではありません。
私自身の生きがいです。
私もあなたと同じようにどちらに進んでも後悔するのではないかと思った時期がありました。
でも今。
後悔はありません。
0123 さん
2013年8月7日 23:30
いろいろ事情は違いますが、愛する人と別れ、嫌いでは無いけれど大して好きでもない人との結婚生活を選んだ私です。
彼と別れ6年が経ちました。
現在、一応人並みの幸せな家庭に収まっていると思います。
もちろん、ものすごく努力しました。
子供の存在も大きかったです。
離婚話も何度も出ました。
主人とけんかした時は必ず「彼だったら・・」と思いました。
さみしいときはいつも彼を想いました。
今も彼は心にいます。変わらず大切な人です。
けれど、あのとき彼と結婚していたら、今よりもっと幸せになっているかと思うと違うのかなぁとも思います。
今は、お姑さんにかわいがられてますが、彼の家族にも気に入られるとは限りませんし、お金も今ほど貯まってなかっただろうとも思います。
二つの人生を歩むことはできませんので、どちらが幸せになるかは比較できません。
ただ、子供が私と主人の間に挟まって「ぱぱ、まま、だいすき」と言ってるのを聞くと、やっぱりうれしいですし、子供の成長を二人で見守ることは、安心感と充実感があります。
それに「もしぱぱとままが離婚したらどうする?」と聞くと「離婚だめ!」って返ってくるので、うちはこれが正解だったと思っています。
厳しい選択ではありますが、よく考えて舵を切ってほしいです。
また、不倫ばれしないよう、細心の注意を払ってください。
TONTON さん
2013年8月8日 00:03
初めまして。投稿を拝見しました。うちは、W不倫6年になります。一緒になりたいという気持ちを持って、6年過ごしてき、うちは近々、離婚します。しかし、彼が、やはり嫁には何の感情もないけど、子供の為に一緒にいた方がいいのかと思っているようです。しかし、うちと一緒になりたい気持ちもあるらしく、今、お互い苦しんでいます。彼女さんのコト、凄く愛されてるんだなって、羨ましくなります。
彼女さんのコトを、そこまで愛されてるなら、こんな自分が言うのもなんですが、我が身をキレイに整理されて迎えに行かれては如何ですか??
まゆ美 さん
2013年8月8日 09:06
以前、ログ太さんの投稿を拝見した頃、私はよく吐いていました、苦しくて。
既婚男性の本気の恋の中でも、家族を捨てて彼女を選んだという話は、私は今でも恐怖を覚えます。
きっと理屈ではなく、一度は家庭に入った女性なら、本能的に怖い話だと思うのです。
逆に、「不倫相手と再婚したけど、元の家庭に戻りたいよ」的な話には、ホッとします。
不倫男性が痛い目に遭う話は、痛快です。
ええ、世の中のセオリー通りの結末が大好きなんですよ、私。
何故なんでしょうね、私はもう乗り越えたと思っているし、主婦でもないのに。
貴方達の相談内容は、胸のキリキリ度が半端なく、どうあっても拒絶したくなるのです。
まだ家庭がうまくいってた頃、夫が失職しました。
単純な私は、自分が稼げばいいや、と育児も仕事もフルパワーでした。
今なら、それがどういう結果になるのかわかりますよ。
「きみには感謝しているが、安らげなかった。俺の居場所はここではないと思う」。
これ、浮気相手が居ないならわかります。
でも好きな相手を作っちゃったら、もうどんなことをしたって、私相手では安らげないでしょうに。
「俺の幸せはどこにある?」、「本当に運命の人と添い遂げるべき」、etc。
私の妻だった頃の記憶がそうさせるのか、すごいパワーでで憎いと思ってしまうのです。
ええ、ログ太さんは義務を果たそうとなさってるし、WILLさんも真面目に悩んでらっしゃる。
だから第三者の私が責めるなんて、お門違いもいいところでしょう。
実際、元夫には、金銭的にも良くして貰い、よく交流もあり、感謝しています。
でもこれ、元夫が定石通り、不倫相手と上手くいかなかったから、だと思うのです。
再婚して、「ようやく本当の運命の相手と結ばれたね!」ってラブラブな生活を送っていたら・・・?
物事、定石を踏んでるから安心して暮らせるってとこ、ありますよね。
「本当に好きな人が出来たら、家族は捨てるしかないのだ」、がセオリーだったら、怖いことです。
だから、お2人には、思いっきり苦労して欲しい、と思ってしまうのです。
心が狭くてごめんなさい。
三十代既婚者 さん
2013年8月8日 11:11
横ですみませんm(__)m
まゆ美さんの意見は、私も同じだよ。。
私は以前Wをし、ラリってましたが、ここのお姉様たちである重鎮の方々、人生様、玉蘭様、さくら姫様
長老様等々の意見を読み込み、切りました。
この方々には感謝しかありません
私は10年旦那からのレスだったから煮え湯を飲む生活であり、弱い心だから不倫し、臭い物に蓋をし、死ぬ気で旦那と向き合うこともなかったのね。今は後悔しかないんです。
子供たちに嘘をつきまくって、子供には嘘をつくな、矛盾してるんで、子供に教育なんか出来ません。
その場しのぎな育児を二年半しました。
メールも電話もどこか浮かれてると子供には映ったでしょうね。
だから失われた二年を今は取り戻せるならばと毎日思いながら接してます。
元々ね、常勤ナースで10年以上のキャリアもあり、年収も都心部なら700はもらえるので、相手はお金もちだと思われ、交通費《途中1年遠恋》は成田、関西間で数万は二ヶ月に一度払ってました。
彼は出そうともせず、デートは安いホテル、安いファミレスレベルの扱いで、ラリってる当時は黒も白に見え、深くも考えてませんでした。
旦那と稼いだら1500近くいくので、お金のある女
と思われ、20も上の男が、男としてプライドないの?
ってそこも少し感じてましたが、ラリってるから、いいようにしか考えないのね。
だから目を覚ましていただける第三者の冷静な、時に厳しい意見も大事だと思いました。
だいぶ逸れましたが、二度とあんな世界には踏み込まないと断言出来ます。
子供たちを一人前の大人にするために、命かけて育てるのが母親の使命でしょ。
まゆ美さんもお体に気を付けてお仕事、育児と頑張って下さいねm(__)m
家庭を棄てて女に走る男って責任感のない一番最悪な男だと私は思います。
自分の欲よりまず子供たちを考えないとね、それが家庭をもつ男の責任男らしさでないかな。男らしさのあるかたは、キラキラしてますよね。
ママン さん
2013年8月8日 12:45
この相談内容を読んだ時、ログ太さんは、如何しているかなと思いました。名前は思い浮かびませんでしたが。。
この相談内容を見た時、彼女は外国人なので、ちょっと違うのではと。文化の違いやらいろんな部分が違いますよね。結婚年数とかも
ログ太さんは、不倫の善し悪しは別として、文章に芯がありました文章に無駄がなく、作家さんの釣りかと勘違いしました。信念が貴男にも彼女にあったと思います。信念があったら心は折れないと思います。〔多少、波があっても〕
でも、奥様もお子様も、貴男よりも何倍も何十倍も大人だったのかも?離婚に応じてくださったのだから。。
人は過去の中で生きていくことは出来ませんよね。これからの未来を大切にと思います。
もちろん、違った形で前・奥様もお子様も、大切になさるでしょうけど。。
私が偉そうに言える事でもないけど、過去も大切にしながら、未来を築いていきそうな気がしています。
意地悪でゴメンね、最後の後悔はありませんでなくて、、私の我儘を許してくれた妻や子供に感謝しています。。の方がと。。
まゆ美 さん
2013年8月8日 14:22
三十路既婚者さん、有難うございます。
貴女の、母親としての決死の覚悟、いつも眩しい思いで読んでいます。
母親の立場でも、思うことがあります。
答えを探しておられるWILLさんにも無関係ではないと思うので、書き込みをお許しください。
たとえばログ男さんの下のお子さんは、思春期。
同棲されている女性のお子さんも、思春期。
今は、やっと一緒になれた、全員を不幸にすまい、という思いで一杯でしょうけれど、思春期にそんな体験をさせられたお子さんは、どうやって折り合いを付けるのでしょうね。
一般的に、親が離婚していると、離婚に対するハードルが下がる、と言われています。
(我が家もそうです、だから悩むのですが)。
況んや不倫に於いてをや、ですよね。
「母親の不倫相手と、同居が始まった。
もうすぐ自分の父親になるらしい。むこうには、自分と年の近い子供もいるらしい」。
その子の人生に、全く影響は出ないでしょうか。
うまくいっていると思ってるのは、大人だけじゃないでしょうか。
WILLさんの場合、相手は未婚だから子供はいない。
けれど、WILLさんのお子さんは多分、自分で善悪の判断が出来ないほど、まだ幼いはず。
好きな人が出来て、出て行った父親。
また、いずれ奥様も再婚されて、再婚相手が子供を愛してくれない可能性だってある。
自分を疎ましがる、新しい父親。(←こっちは可能性の話ですが)。
そこから始まる人生は、その子の考え方をどう創るのでしょうね。
仕事で出会う人達には、風俗嬢もいらっしゃるのですが、彼女は母親が不倫相手と再婚。
「2人に、しねしねと思いながら生きて来たけど、結局自分も不倫で未婚の母。
でもお母さんよりマシ。不倫相手と住んでないもん」と言ってました。
だから何?というわけではありませんが、結局、親の生き方に子供は影響されるのです。
「好きな人が出来たら、離婚して再婚すればいいんだよね」と、刷り込んでしまうことでしょう。
「いやいや、自分たちは特別、運命の相手だから、他の不倫とは違う」、と答えるのでしょうか。
多くの親の立場の人は、答えられないから、好きな人が出来ても諦めるのだと思います。
ごめんなさい、私は知りたい。
いつか子供が大人になり、真剣に悩んだ時、納得できる答えを教えてあげられるようになりたいのです。
ログ太 さん
2013年8月8日 14:28
WILLさん。
いかがですか?
私の話も含め、他の道を選んだ方のお話も含め、その反応も含め・・・簡単に答えは出ないことと思いますが。
私は、あなたに進めも戻れも言いません。
ただただ、あなたの心の整理に繋がればと思い書かせていただいています。
私はこのサイトで、投稿当初はあなたと同じように自分のことしか見えていませんでした。
しかし、回答してくださったみなさんに厳しい言葉も温かい言葉もたくさんいただいて、自分のことや妻のこと、子供たちのことを見つめなおす機会をいただきました。
私は、恋愛にも結婚にも、不倫にも離婚にも、親子愛も、家族愛も、誰かが決めた「正解」はないと思います。
世界70億人の人がいれば70億通りの形があり愛がある。
そう思います。
だから、私を含め皆さんのそれぞれの経験談や意見をよく聞いて、WILLさんオリジナルの「正解」を導いて欲しいと思います。
さて、WILLさんには申し訳ありませんが、この場をお借りしては私の書き込みに声をくださった方々に横レス失礼します。
まゆ美さん
私の以前の投稿や今回の発言で不快な思いをさせてしまって本当に申し訳ありません。
セオリーって言葉って難しいですよね。
正しくは、理論や学説、手法のことを指すのですが、カタカナ英語にしてしまうとなんだか正論や正解って聞こえてしまいます。
そう前置きした上で、まゆ美さんのセオリーって言葉を借りて言うのなら、私の判断や結論、行動は全くもってセオリー通りではないと私も思います。
まゆ美さんの心が狭いわけでは決してありません。
拒絶してください。
憎んでください。
それこそが世の中のセオリーだと私は思います。
私自身、私が傷つけてしまった人たちからの拒絶や憎しみや苦労を受け止めていく覚悟はできています。
ママンさん。
お久しぶりです。その節は本当にお世話になりました。
私も、WILLさんと私では似たところもあるけれど違うところも多いと感じています。
妻に対する思いも積み上げてきた年数も違いますし、WILLさんの彼女の人となりもまだ分かりませんしね。
ついつい当時の私を思い返してみて他人事とは思えず書き込みしてしまいました。
確かに・・・妻も子供たちも、私が想像していたより身勝手な私よりずっとずっと大人だったのでしょう。
日に日に、今の私を作ってくれたのは彼らだと感謝の想いが募ります。
彼女にしてもそうかもしれません。
私の彼らへの想いも含めて今の私を受け入れてくれています。
結局、一番子供だったのは私なのでしょうね。
成長しなければ。
あは・・・最後は後悔していませんじゃなく感謝していますのが良いとはママンさんらしいですね。
意地悪なんかじゃありませんよ。
その通りです。
不思議ですね。
実は、妻とは最後にやっと、お互いの本当の気持ちが分かり合えた気がします。
それは愛とかという意味ではないですが、それまでの互いの人生や家族として歩んできた日々、この先別々になる人生に対する思いがそれぞれに見えてきたと感じました。
本当に、皆さんに言われたとおり、向き合ってこそ離婚が決められたと思います。
子供たちにしてもそうです。
それまで表面上の「いい父親」面していたけれど、子供たちの心の声は聴いていなかったと思います。
離婚してから、それぞれ子供たちが悩みや甘え自分の弱さなど色んなことを話してくれるようになりました。
過去も未来も、欲張りで未熟な私ですが、それぞれの形で愛し大切にしていきたいと思います。
ログ太 さん
2013年8月8日 15:04
最後の横レス失礼します。
まゆ美さん。
あなたの書き込みを見ないまま先ほどの書き込みをしてしまい話が前後してしまい失礼しました。
さて、これ以上はここではやめましょう。
私の話はともかく、WILLさんのお子さんの話は想像の域を越えません。
関係しているとはいえ今のWILLさんの相談内容には沿っていないように感じます。
別のスレッドを立ち上げますので、良ければそちらに書き込みしてください。
まゆ美 さん
2013年8月8日 16:12
本当にそうですね、ごめんなさい・・・。
WILLさん、推測で書き込んだこと、どうかお許しくださいね。
WILL さん
2013年8月8日 22:10
皆様コメント頂き大変ありがとうございます。
進んだ方、踏みとどまった方の当時と今、大変参考になります。それ以外にも、色々なご意見、手厳しいコメント含めて、全て有り難く深謝致しております。
また、途中からログ太さんのその後について、当時のスレメンバーとの展開になっていましたが(笑)、こちらも大変興味深く、そして参考になるものでした。
本当にありがとうございます。
纏まりありませんが、五月雨式にレスさせて頂きます。
まず、私の文章力がない為に皆様に誤解を与えてしまっていたようですが、彼女は日本人です。既に帰国していますが、お互いの国=私の所在国と日本を行き来する事で逢瀬を重ねているという状況です(第三国での逢瀬もありますが)。
私は35歳、彼女は5歳下、期間はまだ1年弱という2人です。
多くの方にご指摘頂いた、「また繰り返す」という点についてですが、これは周りの友人・知人からも本当によく言われております。
確かにそのような実績も上述の通り少々あります。しかしながら、決定的に違うと思っているのは、これまでの相手は私は本気にならなかった事です。
相手は別としても、私自身は遊びで終わらせるつもりでいて、事実その通り終えてきていました。
今の彼女もスタートはそうだったのですが、気付いてみると上記投稿時に書いたような燃え上がる状態になってしまったのです。
ただ、これについては私がどれだけ力説してみたところで、所詮周りから見れば同じく「舞い上がっている」と見えるでしょうから、これ以上は控えておきます。
現時点では、「この人が全て」だと心から信じ切ってしまっているという事実があるという事です。まあ、燃え上がっている人には何を言っても届かないとはよく言ったもので、私もその通りですが、私自身は、この人は違う・最後の人、と確信しています。
家族について再度触れておきます。ご想像の通り、子供はまだ小さいです。2人いますが、上でさえも幼稚園に行き始めたぐらいの小ささです。
妻とは一切SEXはありません。もう出来るとさえ思えないです。彼女と出会う前から冷めていましたが、子供がいたので子供を介して表面的には親しくコミュニケーションは取ってきていました。今の彼女と会うまでは。
しかし、今の彼女と会ってしまってからは、そして親しい仲になってからは、明らかに態度が変わってしまいました。
心の中では、いつも通りにしようと思っているのですが、何故か実際には冷たくなってしまうのです。
最近では少し持ち直してきているとは思いますが、彼女と出会う前とは比べるべくもありません。
しかしながら、まだ妻には知れていないです。これを言うと、「女性は、奥さんは気付いているはず」という声が聞こえてきそうですが、長年連れ添っている妻ですので分かるつもりです。おかしいなとは思っているでしょうし、事実指摘された事も一度ではありませんが、知れてはいません。
経済力云々についてのコメントもありましたが、お金持ちと言えるほどはありませんが、慰謝料としっかりとした養育費を払い続ける事は可能です。
その上で彼女との新しい生活、作るなら子供の事も含めて経済的にはやっていけると考えています。
従い、金銭面の心配はさほどしておらず、どちらかと言うとやはり子供への精神面での影響が最も懸念している点です。
勿論、妻に対しても甚大なダメージを与えるので、この点も含め、家族への精神的ダメージが懸念している事となり、私を躊躇させている点となります。
自身の両親には話していますが、当然の如く猛反対されています。海外にまで連れてきている事実がありますので。
WILL さん
2013年8月8日 22:11
私もログ太さんの昨年のスレを拝見致しました。食い入るように読みました。
この類の悩みにレベルもくそもないのでしょうが、私がこんな段階で悩んでいると吐露する事が恥ずかしくさえ思えるぐらい、ログ太さんは悩み考え抜き、そして議論と正しいステップをきちんと経た上で前に進まれたのだなと感じさせられました。
いったん別れ、きちんと家族/親戚と話し合い、正式なステップを経て迎えに行かれたとは、今の私の中途半端な状態を顧みると頭が上がらない気がしてきます。
はい、今はただただ楽しくまさしく夢の時間です。そろそろ潮目が変わり始めてきているので、私も真剣に考えているつもりですが、私が単に口で言うだけの「地獄」を本当に経験されて今があるのでしょうし、その過程では本当に心が折れそうになる事が少なくないのでしょう。
お子さんに言われたこと、奥様や家族に言われたこと、私にも突き刺さりますが、書いてあること以外にも本当に色々あるのでしょう。
このような事を書くと、甘いだなんだと罵倒されると思いますが(そもそも罵倒されるものでも、そういう場でもないと思っていますが)、今の私はまだそこまでのステージに至っておりません。正直言って。何せ、どちらに舵を切るか決めかねているので。それでこのサイトに辿りついた次第なので。
これもどなたがおっしゃっていましたが、当たり前の話として二つの人生は歩めない。どれだけ精緻にシミュレーションをしてみても、それは想像上のものの域を過ぎず、決定的に重要ではないのでしょう。妻子供に対する責任や与える影響といういわば常識良識を取るか、愛する彼女との未来・
既に心のない家族ととの別離といういわば自分のエゴを取るのか。まだ自分自身での葛藤を継続してみたいと思います。
時間はさほど残されていないと思っているので、それでも熟慮したうえで早めの決断をしてみたいと思います。
まだレス数が残っているようなので、よろしければお付き合い頂ければ幸甚です。
ママン さん
2013年8月9日 09:51
こんにちは。
お互いの国と書かれていたので、勘違いをしてしまいました。文化も習慣も違い、これは失礼、大変だなーと。申し訳ありません。
私が大変と思う事ではありませんが。。御両親に近い年齢ですのでもう、話されたと言う事は、ある程度の決心をされたのかなと。
決心は十分に吟味をしてからと。。余計な事ですが。。小さなお子様ですよね?よそ様の小さな子供でも、私は自分の命に換えてでも守りたい方ですので。。
難しい選択でしょうけど。貴男の人生ですので。。
結婚した事がないので、離婚って大変だろうなーと思ったりしています。
難しい問題ですね。。テレビでは2歳の子供の教育方針をめぐっての事件。殺さなくても、と思いつつ。。夫婦の相性もあるのだろうと。。
一番の模範解答は難しいですね。。
桃李菅李 さん
2013年8月9日 10:17
私はもう少しこのままの関係を続けてから見極めてもいいのかなと思います。
交際期間も一年足らず、夢中になるのもわかります。
ずるいけど、結論を急ぐ必要はないかと。
ただ、考えておくべきことではありますよね。
奥様とも、しっかり向き合う必要があるでしょう。
子どもをどう育てたいか、その為にどういう環境を与えたいか、そういう話、してないんじゃないですか?
この作業を飛ばして離婚したら、きっと彼女と結婚したとしても、また目の前に現れたエロい女に運命感じて同じこと繰り返しますよ。
なんていうかな。責任て言葉がね、ただ我慢して一緒に暮らすということに聞こえるんですが、もっと奥様や子どものことを考えて、どういう選択がベストか導くというのが責任かと思いますけど。
まゆ美 さん
2013年8月9日 15:46
ログ太さんのとこで、沢山書きまくりましたが、WILLさん宛でもあるので、ここでは省略します。
「既に心のない家族」・・・お子様が読んだら病気になっちゃいますよ。
貴方もそう、すでに先に結論を決めて行動するのですよね。
離婚する気満々で、奥様と向き合ったところで、やっぱ彼女!にしかならないでしょうに。
地獄なんかじゃないですよ。
彼女彼女彼女ってキラキラの目的があって(^-^;)
三十代既婚者 さん
2013年8月9日 17:24
まゆ美さんへ。横ですみませんm(__)m
子供はね、自分で環境、人生変えれないよね。
私は、まゆ美さんの意見と同じです。
親の欲で人生も変わるかもしれない。
どんな親でも両親が好きなんだよね。大人と違って、汚れてないしね。
私の友達で旦那が女を作り、子供捨てました。
養育費は一人五万、焼け石に水のようなお金で習い事、塾も辞め生活も変わり、食べるだけで精一杯と。
男親の役割りって子供を成長させる為には必要な場面もあるんですよね。それを一人でやってる貴女はすごい!
子供と毎日寝食共に生活してたら、肌で育児、子育ての大変さを痛感します。
私はこのまま逃げてやろうかとか常に思ってます。
逃げれない立場ですよね笑)
貴女は本当に頑張ってる。私も頑張って子育てと派遣のナース続けます。
まゆ美 さん
2013年8月9日 18:16
あ、いえいえ、私は基本在宅PC作業で、出張の際は元夫が面倒見てくれてます(汗)
怠けまくりの手抜きしまくりですよぅ。
昨日から、元夫が父親としては良い人だったんだと気が付きました。
お別れの夜、子供達の寝顔見ながら「やっぱやめる」って泣きながら、チュウチュウしてました。
しょっちゅう会ってます^^; 金銭的にも、悩み相談にも、協力的ですね、感謝です。
まだ幼稚園のお子さんがいて、すでに新しい彼女さんとの子供をどうするか、まで考えてるWILLさん。
運命の恋って残酷ですね。
目の前に居る子供達すら、ストッパーにならないのですね。
何かに魅入られて、人でないものに変化しちゃったような気がしてならないです。
teffer さん
2013年8月9日 18:19
Willさん、はじめまして。離活中の身として、意見を述べたいと思いますので、参考になればと思います。私は夫を愛せず約6年悩んだ末、2年前に夫に離婚話を切り出しました。が、拒否され、別居にいたりました。別居中に独身の彼とおつきあいをはじめてしまいました。その間、離婚調停も起こしましたが、不成立。今、裁判を控えております。彼とは遠距離なので、もともとあまり会っていませんでしたが、裁判を機に裁判が終わるまで、会うのをやめようと約束したところです。ログ太さんのケースはもちろん大変ではあったと思いますが離婚のケースとしてはかなりスムーズにいった方だと思います。それでも、ログ太さんとご家族、彼女さんは様々な苦悩があったと思いますが。つまり、離婚自体が日本では簡単にはできないようなしくみになっています。奥様が離婚拒否されれば、Willさんは相当な別居期間、および、子供の成人を待たなければ裁判でも離婚できません。もし、離婚されるのであれば、長期戦になることを覚悟の上で進まれる事を、警告したいと思います。もちろん、離婚を進めている間は彼女さんと会わない方向に行かないといけませんから、お互いの忍耐力も試されます。そこまでの忍耐力がお互いになければ、多分、彼女との関係も終わりを告げるでしょう。そこまでしても離婚したいのか、彼女抜きでも、離婚したいのか、もう一度よくお考えになられてください。
その上で、離婚の道を選ばれるとしたら、長期戦も、彼女を失うことも覚悟で、行動をおこすしかないと思います。ただ、もしご家族と別れるとしても、どうか、感謝の気持ちだけは持ち続けてくださいね。今のWillさんがあるのはご家族あってのものですから。
とおこ さん
2013年8月10日 02:49
> 既婚男性、子持ち、家族帯同で海外駐在中です。
> 子供はまだ小さいです。2人いますが、上でさえも幼稚園に行き始めたぐらいの小ささです。
読ませていただいて、「目を覚ましましょう」というタイプではないなと思ったので現実的な意見を述べさせていただきます。
将来の離婚に備え、一刻も早くご家族を日本に帰国させることがまず何よりも先にするべきことだと思います。ご家族を帰国させる際には、子育てのサポートが十分に受けられるように奥様の実家の近くが良いでしょう(間違ってもあなたの実家の近くではいけません))そうしてしばらく「お父さんは外国に単身赴任でおうちにいない」という実績を作り、奥様にも子供達にも夫・父親がいない状況に慣れさせるのです。単身赴任という正当な理由で海の向こうで別々の暮らしを続ければ、あなたの存在は子供達にとってもいなくて当然で、正直な話そのうちにどうでもよくなると思います。夫、父親はいなくて当たり前。そうしてあなた抜きでの生活の基盤をきちんと作っておけばいずれ離婚ということになっても、経済的なことさえ今までと同じように支援をしてやれれば、精神的な面は最小限のダメージでスムーズにいくかもしれません。
離婚すればご家族は海外在住のビザを失いますので日本に帰らなければならなくなります。日本帰国は子供達の環境を大きく変えますので子供にとってはかなりのストレスになるでしょう。両親が離婚したので日本へ帰らなくてはならなくなった、というダブルパンチではあまりにも残酷です。そのために、まずは単身赴任という生活形態に今のうちからシフトすることが大事だと思います。
そしてあなたのご両親は孫を二人も失うわけですから反対して当然です。でも彼女がまだまだ子供を産める年齢、産める体であれば、再婚したら沢山子供を作って新しい孫を作ってあげればご両親の痛みも少しは柔らぐと思います。
ずるずる決断を延ばせば延ばすほど別離のときにご家族に与える苦痛は大きくなると思います。ご家族のケアをと思うなら、一刻も早く日本に帰してあげましょう。
WILL さん
2013年8月11日 07:43
レスをくださった皆様、また改めまして御礼申し上げます。ありがとうございます。もう少し詳しく私の状況をお伝えした上での色々のご意見、アドバイス、ご自身のご経験、どれも有難く参考になります。
ここで、現在の自身の心境について触れさせて頂きたいと思います。
上記で既に述べてきているように、彼女を愛する想いは何より強く、彼女がこの世で一番の女性だと心から信じていますし、こんな人と巡り合える事はもう二度となく、この人と人生を共にしていきたい、何より失いたくない、失ったら、少なくとも自分から手放すような結果になったら、一生後悔の念が消えないだろうと確信さえしています。なので、まだ妻とは話し合いをスタート出来ていないものの、両親には自分のそうした気持ちを伝えたり、周りの人やこちらでも相談をしたりしているという状況にあります。私自身、当初は離婚する気満々でした。私の冒頭の相談文章からもお感じ頂いている通り、彼女への想いがあまりに入り過ぎている為に、「進む」方向で気持ちは既に固まっていて、後押しが欲しいというような思いでこちらのサイトにたどり着いたような印象を与えているかと思います。
しかしながら、ここ数日間自分の状況を改めて見直してみたり、周りの意見を聞いてみたり、勿論こちらのサイトで色々なご意見・アドバイスを聞いていく中で、離婚して家族を傷つける事への躊躇が徐々に強くなりつつある心境にあります。まだ小さい子供への影響、養育費・慰謝料を払うとはいえ、この年で妻1人、子供2人を抱えて社会復帰せねばならない状況に追いやる事、家族親戚への影響。躊躇させる要素を挙げればいくらでもありますが、これらが重く頭をもたげ始めています。そう思わせているのはやはり良識や責任と言ったところです。家族への愛情ではありません。家族へも冷たくなってしまっています。それでも、やはり捨てられない、とブレーキをかけるのです。そんなことは出来ない、と。
離婚するのであれば、これっぽっちも迷いがないぐらい決心が固くないと到底進める事は出来ないのだろうと思いますし、迷っている程度ならしない方がいいのでしょう。途中で心が折れるかもしれませんし、両方とも失うかもしれませんし。
そうであっても、迷っているなら、まだ決心がつかないなら、結論を急がずまだじっくり考えてみればいいではないか、と思われるかもしれません。それが出来るなら私もそうしたいと思います。しかしながら、彼女も焦れてきており結論を求めてきている事もあり、もうこれ以上先延ばしは難しい状況にあります。私もこれ以上ズルズル行くのはどちらにとっても良くない事と考えています。
そうである限り、今時点の答えとしては「戻る」にしかならないのだと想像しています。本当は全てを捨てて彼女と「進む」を選択したいですし、そうしないと後悔するのは目に見えていますが、「責任」の方が重いと感じ、それがために躊躇しているなら「戻る」しか答えはないのだろうと思っています。そうした場合、いつか彼女への想いを整理し、家族との再生を試みなければなりません。とても難しい工程だと想像しています。彼女への想いと後悔は、程度こそ時間と比例し薄まるかもしれませんが、消え去る事はないのだろうと想像しています。家族との再生もいったん離れた気持ちが戻る事は無いのではないだろうかと想像していますし、義務感と表面の父親・夫になってしまうのだろうと危惧しています。
何となく答えが見えてきていますが、その答えに基づく人生は今や自分が望むものではありません。しかし、いったん決めたら満足できるように幸せに出来るように頑張らないとならないですよね。
長い時間がかかりそうですが。
あと少しだけ本気で考えて結論を出そうと思います。