見てはいけないものを見てしまいました。
「明日の件ですが、昨日から生理が始まって、今日は生理痛ですごく辛いので、明日は泊まりでなくてもいいですか?」
まだ夜一人のお留守番はままならない子どもを持つ私は、平日の夜の外出は滅多にできないことを承知している彼が、「ジャズライブに誘われたから、23日の夜は空けておいて」と彼女を同伴する彼の親友と4人で愉しむことになっていたあの晩。
ライブの前半が終わり明るくなったホールで、隣に着席する彼が私に背を向け開いた携帯。
ただただ呆然と見てしまった、いえ、読んでしまいました。
「えっ、私、生理なんかじゃあないよね?!」
「明日って、何曜日?」
「やっぱり、いる・・・」
とっさに色々なことがアタマの中がぐるぐるになり、腰かけていた脚ががくがくになってしまった・・・。
私が独身の23歳で出逢った当時、奥様、小中学生の子どもを持つ37歳の彼も、25年の年月を経て、今や私の子どもと同年齢の孫を持つおじいちゃんになるも、長い闘病生活の末、奥様は昨年他界。
そう、彼は今や独身です。
Wであった頃が懐かしい。
既婚である私になす術はない・・・。
ただ悶々とため息の毎日がいつまで続くのか、それすらわからずに時間だけが過ぎていく。
誰にも言うことができなくて、ここ私の気持ちを少しだけ吐かせていただきました。
少しは晴れるかなぁ・・・。
- From:tokyo
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ケムンパス さん
2012年3月22日 01:32
こんばんは、はじめまして。久々に眠れないので少しレスします。
「Wであった頃が懐かしい。」
ずっとこの一行が気になってました。詳しいいきさつはわかりませんが、たぶん独身不倫が長かったんでしょう。彼を恨んだこともあったかな?多少、他の不倫・ふつうの恋の遍歴があって、その間に結婚し、彼と再会した、ストーリー合ってます?彼の「良さ」を再確認し、Wという制約の逢瀬も、それなりに良かったんでしょう。別な自分を発見したりして嬉しかったかもしれません。それがまたもや2度目の別れがやってきた、それで「何だよこれ?」というところなんでしょう。
アドバイスは(必要ないかもしれませんが)、もっと悔しがった方がいいんじゃない?です。泣きわめいた方がいいと思う。Wだからしょうがないなんて甘いですよ。二度もこけにされたんですよ、二度も。それも38才にもなってまたやられたんですよ。馬鹿にするな!ケツの穴とチンコが小さい男はあっち行ってろ!代わりに言ってあげました。どう?少しは気が晴れた?ご希望ならもっと書きますけど。
本音はWであった頃が懐かしいではなく、待てなくて結婚した自身が恨めしい、かな?でもね明日のことは誰にも分かりません。たまたま彼の奥様が患って昨年、亡くなっただけです。それから、いくつかの決断の延長上にtokyoさんの今があるわけで、それをうけいれそれを大事にすべきだと思います。彼の孫とご自身の子が同年代などと、遠回りしたことをむなしいと感じてるようだけど、僕はそうは思わないです。決して無駄じゃなかったと思います、これまでのこと。
一回目を肥やしに出来たように、どうか二回目も肥やしにして欲しいと思います。お子さん、いらっしゃるじゃないですか?一回目の肥やしのおかげ、そう思えませんか?どうか二回目の肥やしがよく効いて良い成果が出るようにと、エールを送ります。元気出して!
PS : 実は、私は彼と同じ境遇です。もし次に恋をするとしたら、やはり独身の方を選びます。もう一人くらい女性を幸せにしないと自分が幸せになれない、彼もたぶんそう思っているはずです。tokyoさんと続いているのはとてもまずいと思います。tokyoさんだって何となくそれに気づいている、そうでしょ?だから自ら身を引くべきかな、そう思います。悔しくて辛いだろうけど、彼を送り出してあげて。
tokyo さん
2012年3月25日 12:34
ケムンパスさん、コメント&アドバイスをありがとうございます。
まさか、どなたかから書き込みをいただけるとは思っておりませんでしたので、とても貴重なご意見として受けとめております。
本当にありがとうございました。
> もっと悔しがった方がいいんじゃない?です。泣きわめいた方がいいと思う。
⇒ おっしゃるように悔しくてたまりません。
でも、彼の前で泣きわめけないんですね。
なぜか私の夫と彼は似ていて、私が涙流しても、「ごめん」「泣くなよ」の一言が決してありません。
そういうオトコと縁があるんでしょうかね?
> Wだからしょうがないなんて甘いですよ。二度もこけにされたんですよ、二度も。それも38才にもなってまたやられたんですよ。
⇒ 38歳ではないです。48歳になってしまいましたよ。
昨年まではWでしたが、今では、既婚の女が独身男を追いかけているかたちですよ。
> 本音はWであった頃が懐かしいではなく、待てなくて結婚した自身が恨めしい、かな?
⇒ 不思議と、彼と結婚したいという願望は25年間芽生えませんでした。
出逢ったころ、彼はすでに家庭があったので、それを現実とうけとめておりました。
> 一回目の肥やしのおかげ、そう思えませんか?どうか二回目の肥やしがよく効いて良い成果が出るようにと、エールを送ります。元気出して!
⇒ 励ましのお言葉、大変ありがたいです。
ありがとうございます。
> tokyoさんと続いているのはとてもまずいと思います。tokyoさんだって何となくそれに気づいている、そうでしょ?だから自ら身を引くべきかな、そう思います。悔しくて辛いだろうけど、彼を送り出してあげて。
⇒ そうお考えになる方がいらっしゃること、よくわかりました。
このようなご意見があるなかで、私なりにトライ&エラーをしつつも、なんらかの結論を出そうと思っている昨今です。
今日は、昨日までの雨が晴れあがり、気持ちのよい日曜日となりましたが、ゴルフと嘘をつかれ、また女性とデート。
それを知りつつ、私は彼といつ逢えるのか考えている、おろかなオンナです。