ととと、と申します。20代後半男性、妻と子供1人がいます。
不倫が妻にわかり、妻は体調を崩しています。妻に詫びたい気持ち、同情、義務感はあるのですが、愛情をかんじられずにいます。
妻の回復を願えば、不倫相手とすっぱり別れるべきだと思っています。しかし、「別れたい」という時には、自分に嘘をつくことになります。
世の中の道理からすれば、自分を曲げて、不倫相手に別れを告げる。それで彼女も自由になれる。と思います。
しかし、自分の中にくじけた思いを抱えたまま、また、「あったかもしれない未来」への未練を持ったまま、義務感だけで生きて行くことがいいのでしょうか。
不倫相手は、夫と別居中。しかし、私に離婚を求めたりはしません。私が別れたいと言って、それがぼくの幸せなのだと言えば、納得する感触があります。
みなさんのご意見をおきかせください。
- From：ととと
- Comment：22
- Trackback：0
この悩み相談の共感度
下の★をクリックする事で、この相談を5段階で評価できます。お一人一度までとなっております。
(まだ評価されていません)
読み込み中...
べるぼーい さん
2008年12月12日 19:23
それは、男の勝手な考え方だと思います。
あなたは、奥さんを選んで、結婚をして、家庭を作った、その上に子供を授かった。
その責任を棚上げして、別な女が現れたから、奥さんを愛していないと言う。
では、あなたは、なぜ結婚をしたのでしょうか？ そこまで、愛情を感じれなかったのであれば、するべきではなかったのです。
すべて、必要な決断をしないで、流れるままに流されて、今の状況に至ったのでしょうね。
たぶん、適当に生活しても支障なく生きて行けるでしょう。
但し、その適当にした分のつけが、一気に押し寄せて来る時期が来ると思います。
その時になって、後悔しても、遅いですよ。
人生に大切なのは、けじめです。
その事を、冷静に考えてみてください。
ととと さん
2008年12月12日 21:09
べるぼーいさん、ありがとうございます。
結婚をするべきでなかった、「すべて、必要な決断をしないで、流れるままに流されて、今の状況に至ったのでしょうね。」
ご指摘のとおりです。結婚のことも、妻との出会い、つきあってくれとも言わずにだらだらと付き合い始めたことも、全部、流れるままでした。
子供ができて、結婚するか、しないか、となったときに、いちど「他の可能性を」あきらめろと自分に言い聞かせたのでした。
それをやりぬくだけということですね。
自分に言い聞かせる文章になってしまいました。
でも、べるぼーいさん、ありがとうございました。
ととと さん
2008年12月13日 11:34
まだふんぎりのつかない「ととと」です。
決断、というのが、妻と別れる（もちろん責任は果たしていくということの前提で）ということの決断をしてはいけないのはなぜなのか、まだそんな考えが出てきてしまいます。
慰謝料、養育費、子供たちへの精神的ケア、両親や関係者への説明…
そういうことを果たして、そのうえで、自分の人生を生きる、という選択はないのでしょうか。
べるぼーい さん
2008年12月13日 12:45
あなたの今の給料では、それは無理でしょう。
二つの家庭を支えるだけの費用を、会社員で稼げると思いますか？
あなたに、それなりの財産があるのであれば、可能かも知れません。
子供が２０才になるまでの養育費等を考えた時に、最低でも、月収で８０万円以上無いと無理でしょうね。
あなたには、それだけの稼ぎがありますか？
２０年間、あなたが一人で生きて行く覚悟があれば、少ない月収でもいいですよ。
もし、二つの家庭を持ちたいと願うのであれば、どこから費用を捻出するか？ 考えてください。
すべては、それの糸口を決めてからでしょうね。
ととと さん
2008年12月13日 16:05
べるぼーいさん、ありがとうございます。
ほかの人はあきれて物も言えないという状況の中で、わざわざお相手いただき、恐縮です。
80万ですか。手が届きそうなので、余計に迷ってしまいます。
彼女と２人でフリーランスの仕事をしてきたのですが、２人で力を出して行けば可能な範囲と見積もれます。
そして、その仕事をやっていくことが、自分の力を活かすフィールドだとも思っているので、未練が強いのだと思います。
べるぼーい さん
2008年12月13日 20:46
もし、彼女が妊娠をした場合や、子育ての最中は、あなた一人で稼ぐことが出来るのでしょうか？
これは、あくまでも、あなた一人で稼ぐ事が前提なのです。
また、フリーランスの仕事ですが、これから２０年間も、おなじ契約が維持される業界なのでしょうか？
そのように確約出来る業界は、あまり無いと思いますが？
ただ、どの程度にシビアな生活設計をなさっているかと言う事なのです。
ですから、８０万円は、最低限のことなのです。
それを、良く考えてくださいね。
とおこ さん
2008年12月14日 02:07
べるぼーいさんのおっしゃることは正論なのですが、実際とととさんはべるぼーいさんの言うような立派なけじめをつける気は全くないようにおもえます。
責任を果たすっていうのは口で言うのは簡単ですが、とととさんには多分実行できないでしょう。
結婚して子供も作っておきながら、好きな人が出来たのになんで離婚しちゃいけないの？って子供みたいな質問をなさるような方ですから。。。
要するにとととさんの考え方が子供みたいってことですけど。
自分にうそをつくのはよくないよ！自分に正直に生きなさいよ、あなたは間違ってないよ、と背中を押してもらいだけなんじゃないですか？
僕は本当は結婚なんかしたくなかったのに、責任を取るのが大人だってみんなが言うから仕方なく離婚しないでいるんだ、と被害者面して一生生きていかれるのは奥さんだって迷惑でしょう。
本気で離婚したいなら、とととさんを止められる人は誰もいませんよ。
まずは弁護士に離婚の相談に行き、ご両親にも自分の現在の状況をきちんと説明（不倫相手の存在及び離婚の意思）なさってみてはいかがですか。奥様にばれたのであればどのみちご両親に隠し通すのは無理ですよ。
ママン さん
2008年12月14日 07:45
おはようございます。初めまして。
今現在の質問は、すべて仮定論ですよね？奥様を大切にするのなら、彼女と別れる。彼女への愛情を優先するのなら、奥様との離婚。そして、すべての考えの主体は自分自身。そうですね、みんな自分が主役で人生を生きていますから、、さて、貴方のお子様は何歳なのでしょう。生まれてきた時の感動初めてハイハイをした時、歩き始めた時、パパと言ってくれた時の嬉しさ、、沢山のシアワセってありませんか？沢山の愛ってありませんか？
男と女の愛情って、一時は燃え上がる部分があるかもしれないけど、その後は静かな流れと言うか、空気みたいなものでないでしょうか。生活って、情熱ではないと思います。
今は、１００年に一度の金融危機みたいな？ニュースが流れています。トヨタもキャノンも他の企業も人員削減や減産と言われています。これから、貴方の職種だけが良い状況か如何かは、私には解りませんが、、あろゆる方面から自分の生活設計を考えられたら如何でしょう。
誰も、貴方の未来が見える訳ではありませんが、生活とは地味で愛だの恋だのと言っているものではないと、個人的には思います無くしてから、初めて解る大切さもあると思います。無くす前に生活の大切さを今一度考えて欲しいと思います。親としての子への責任も、、、
ととと さん
2008年12月14日 09:21
べるぼーいさん、ママンさん、とおこさん。
親身なお返事ありがとうございます。
みなさんのご指摘は、ひとつひとつずばりです。
こどもじみたわがまま、主体性のなさ、すべて自覚があります。
両親には、夏に話しました。悲しく残念だけれども、最終的にはお前がきめることだ、積極的に生きることを望む、と言われました。
みんな「積極的に生きよ」というのです。
現実的な生活の見積もりを考える時、妻との話し合いで言葉に詰まってしまう時、「あきらめよう」という気持ちがでてきます。
でもママンさんが言われるように、被害者面していっしょにいるのも感じが悪いことだ、なにより消去法の人生だと思い直して、やはり離婚して困難に挑戦するほうが積極的な選択だと思えてしまいます。
とおこさんの書かれた、子供が産まれた時の感動を思い出そうと思っても思い出せない。オムツを替えたり、オムツを洗ったり、離乳食を食べさせたり、そういう義務を果たしていた感覚しか思い出せない。
ほかの人みたいに、子供のことをのろけたように話すことのない自分は、ただ若いから、そういうことにテレがあるから斜に構えているのだろうと思っていましたが、最近は、本当に愛した人の子ではないからだったのかも、とも考えてしまいます。
ちょっと言葉がすぎました。今現在、子供のことはとても大切にしています。傍目から見ても「いいお父さん」とよく言われます。裏切った妻からも「いい父、いい夫だったが、最低限のマナーを破った」と言われました。
でもでも、「ほんとうの喜び」の記憶がないというのは、自己不全感からのような気もしてます。
というのも、彼女に「あなたの子を産みたい」と言われた時に、ものすごく幸せな感覚につつまれたのです。妻に対して感じたことの無い。これが舞い上がっているということなのでしょうけども。
すみません。自分の頭を整理したいと思って縷々書いています。
ご批判いただければ幸いです。
鏡子 さん
2008年12月14日 13:10
こんにちは。初めまして。
まるでデキ婚の象徴のようなお話ですよね。
何故あの結婚には離婚率が高いのかを読んでいるような気がいたします。
貴方の仰る「あったかも知れない未来」の予想図は、愛のない結婚生活にピリオドを打って晴れて自由の身になり、別居中の愛する彼女の離婚を待ち、いずれ一緒になるという図式でしょうか。
もう奥様やご両親にはお話された様ですが、どうしてもとなれば奥様の気の済むような条件で別る事にしかなりません。その覚悟については、やってやれない事もないと書かれていますが、お相手はまだ人妻ですよね。他人の女房の稼ぎをアテにしないと成り立たない未来図です。
例えばの話、奥様が相手にも慰謝料を請求する、相手の夫から相手及び貴方にも慰謝料が来る、そういう事も考えてみましたか？それぞれの収入はそれぞれの配偶者や家族に対しての支払う物で大きく消えて行く可能性もありますが。
また、万が一奥様が親権はいらない、子どもも引き取って欲しいと条件を出された場合にどうされますか？
お子さんを引き取って貴方が育てながらやって行かれますか？お相手はそんな貴方とでも一緒になってくれるのでしょうか？
貴方の見ているあったかも知れない可能性の中には、貴方の都合の良い事しかありませんよね？
それから、相手女性が貴方の子供が欲しいと言っているのはどこまでが本気でどこまでが酔っているのか考えて見た事はありますか？
自分も離婚をして貴方と一緒になりたいと積極的に二人であらゆる可能性を考えて金銭的な事も話し合いましたか？
貴方一人が悶々としていても話しになりません。
貴方が本気で離婚したいなら、不倫相手の存在のあるなしに関わらず本気で考えたらよろしいでしょう。
それでも貴方が突き進むのであればそれはそれです。
だからと言って人妻をアテにして頼ってみても、果たしてどんな本音が見えてくるのか解りませんね。
大丈夫でしょうか？
ととと さん
2008年12月14日 13:38
鏡子さん、ありがとうございます。
悶々と堂々巡りをくりかえしていましたが、みなさんのご忠告を聞き、ほかの方の相談を見るうちに決意が固まりました。
彼女とは別れます。きちんと別れます。
その上で、妻とも離婚するよう、話をすすめます。
離婚が成立して、子供をどうするかも落ち着いたとき、彼女に再び出会えるならば、いっしょに生きて行こうと思います。
おそらく早くて５年後だと思いますが、そういう未来のことはつげずに、今は彼女と別れます。別れます。
話の順序として、離婚が先だということを、やっと納得しました。
皆様のおかげです。ありがとうございました。
とくに、「離れるべきか？別れるべきか？（長文） 」choco22さんのスレッドで学びました。
ありがとうございました。
なおっぺ さん
2008年12月14日 15:34
やっと決心できたようですね。その決意が本当に正しいかどうかは誰にもわかりませんが、自分が正しいと決めたことを突き進むしかないでしょう。
私からは子供のことについて言わせて頂きます。
あなたの言う「子育てが義務のようだ」という気持ちはよくわかります。男は子供を産まないからか、母性本能がないからかはわかりませんが、一般の女性ほど子供に愛情を感じないのかもしれません。実際、私も似たようなものでしたから。
ですが私の場合、奥さんが子供を置いて出て行った時に、母親に捨てられたも同然の子供を見て、初めて子供が愛しいと思いましたよ。それ以来、「これ以上淋しい思いは絶対させない」と誓って育てています。
あなたも子供がいるということですので、離婚すればどちらが親権となるにせよ、子供は淋しい思いをします。離婚して一番迷惑を被るのは、今回の件とは無関係の子供なのです。
そのことも忘れずに頭においておいてほしいですね。
こんなことを言うと尻込みしてしまうかもしれませんが、何かを決めれば、何かを背負わなければならないのが男だと思います。
これからいろんなことを背負わなければいけないと思いますが、投げ出すことのないようにがんばってくださいね。
ととと さん
2008年12月15日 11:39
なおっぺさん、メッセージをありがとうございました。
じつは回りにも離婚している家庭を何組か知っており、その家庭での子供との対し方を見聞きして、もしも別れたら、このように子供には説明し、その後はこのように接して行こう、ということは考えていました。
また、親が離婚した経験のある友人の話も聞きました。
「離婚後の親子たち」（氷室かんな、太郎次郎社エディタス）という本も読みました。
親の離婚を経験した子が、大きくなってから、離婚をどうみていたかのインタビューも入っていて、真剣に読みました。
とにかく、皆様、ありがとうございました。
２、３日のうちに管理人様に終了依頼します。
とおこ さん
2008年12月16日 03:11
現在子供のことは非常に大切にしているとのことですが、その割に自分の中に子供に対する愛情が感じられないというような感じの文章のギャップに首を傾げてしまいます。
相手を変えたら自分の生き方が変わるかといったらそれは賭けでしかないわけで。。。
既に離婚を決心されておられるようですけれども、現在離婚しなければならないような理由って（愛人の存在以外に）とととさんの中にあるのでしょうか？
とととさんにとっては「困難に挑戦する積極的な選択」であっても、周囲からしてみればととさんの過去の自主性の無さから迷惑をかけられるわけですから、そこらへんはきちんと自覚しておいたほうがいいですよね。
特にお子さんにとってはたった一人のお父さんですしね。
でもとととさんは既に将来生まれるかもしれない愛人の子供のほうに愛情注ぐような気がします。
正直といえばそうなのでしょうけれども、それは今のお子さんにとっては非常に寂しいことですね。
どちらにしろお子さんの問題は非常にデリケートなものだとおもいますので、よくよく熟慮して行動してくださいね。
ママン さん
2008年12月16日 06:07
おはようございます。返信有り難うございます。
とおこさんと私への返信で、名前を勘違いして書かれていますよね？責めているのではありません(誤解のない様に)
どちらかと言うと、一直線タイプなのでしょうか。。
私事で申し訳ありませんが、日曜日に姪が子供(生後１年４ヶ月)を連れて遊びにきました。貴方と同じく２０代です。○ャネルのキーケース？を持ち、○ィトンの財布やバッグを持ち。。先日デパートで買ったネックレスをプレゼントしたら「○子のものは、何にも買う事がないから、叔母ちゃん嬉しい」と言っていましたあの子も、親に成長していくんだなーと嬉しく思いました。そして両親の有り難味も感じるのだろうかと。。
貴方の人生は貴方が歩むものであって、誰かに指図されて生きていくものではありませんが、、考えが二転三転している様に思えますが、今すぐ結論を出す必要があるのでしょうか。確かに奥様や御両親に話されてしまった部分がありますが、一生の一大事の事ですので、じっくり・ゆっくりでもよいのでは？
ちょっとキツイけど、お許しを。。彼女が「あなたとの子を産みたい」と仰っていますが、私は個人的にその発言が嫌いです。
少なくても、貴方と奥様の離婚は決まっていませんよね、その時点での発言の意味するものは？間接的に意味するものは？
愛人でも不倫でも、礼節や最低限の人としての常識をもって付き合う部分ってあって欲しいと思う。燃え上がって、「あなたとの子を産みたい」的な発言や本音の部分かもしれませんが、、、結論を急ぐ必要はないのでは、迷っているのなら。
ケムンパス さん
2008年12月16日 10:48
はじめまして、Ｗ不倫を繰り返しながらも離婚せずにきた者です。
僕は不倫の是非は言いません、対処のみです。ただ年ですのでうんちく臭いのはご容赦ください。離婚はもう少し考えた方がいいと思います。結婚前、結婚後も含め家族を持つならばそろばんずくで考えてください。そのお年でそこそこの収入がある、ということは仕事は結構きついはずです。稼ぐ方にエネルギーを多く使うべきです。その案配を間違えると心の病にかかります。
解決方法として、消極策、というのがあります。まあ、模様眺めです、自分の内面も含めてね。とは言え、天命は人事を尽くしてからですから、いまやるべきことは一生懸命やること、当座はこれがいいんじゃないでしょうか。それから、ご自身の親でも話さない方が良かったですね。一度口から出た言葉は一人歩きします。特に肉親では逃げがききません。この問題に限っては以後は「親戚」と割り切ったほうがいいと思います。
まあ、人生に無駄なことは一つもありません。別れも未練も不和も妥協も仲直りも卑下も、後から思えば懐かしい、つまり肥やしになっていきます。だからすぐ結論を出さず、今まで通りの暮らしをして奥様にののしりやヒステリーがあればそれを受け、そのくせ時々は彼女を懐かしがって・・・・他人から見れば情けない男をしばらくやっていてもいいではありませんか。それに子供への愛情があるとか無いとか、価値観は一様ではないことをわかっているはずなのに、殊(こと)、問題が起こると人はステレオタイプな考え方に走りがちです。たぶん仕事へのウェイトが少し多いだけ、それがとととさんのアイデンティティーじゃないですか？自分らしさを取り戻すためにも少し時間をおいてください。しばらくは後ろ向きの格好悪い生き方をお勧めします。
ととと さん
2008年12月19日 15:40
とおこさん、ママンさん、ケムンパスさん、ありがとうございます。
ママンさんのおっしゃるとおり、とおこさんとママンさんのお名前を取り違えてお返事してしまいました。失礼しました。
ケムンパスさんのおっしゃる「消極策、格好悪い生き方」というのは、じつは発覚直後に自分で考えついた策でした。しばらくそうさせてもらえないものかと。
彼女とは会わない。彼女は仕事の相棒なので、この仕事も辞めて就職活動する、と妻にも話してそのように行動してきました。でも、そういう私に「積極的に挑戦しなくていいのか！！」と忠告する人もいたのです。
妻自身が、「そういうのは、あなたがやりたい人生なのか」と問いつめたこともあり、ほんとに自分がしたいことは何なのかーーと分からなくなってしまったというのが正直なところでした。
自分でも「子供みたいなことを言っている」という自覚はあるのですが、だからこそ、そんなことをリアルに口にだすことははばかられて、こちらで吐き出させていただきました。
この間、しばらくこちらをお邪魔しませんでしたが、彼女に改めてお別れのメールを出し、電話でも一度話してお別れを確認しました。
今度は納得してくれたと思います。
といってもずっと会っていなかったので、将来もないということ確認したわけです。
あとは妻との関係ですね。正直しんどいです。でも、悪いのは自分なので、ごちゃごっちゃ言っていないで受け止めねばならぬと思っています。
しかし、彼女のことを悪く言われるとつらいです。「ちがう！」と言いたくなるのをこらえて聞いています。するとエスカレートします。
ぼくにとっては恋しい人でも、立場をかえればただの不埒な女だということは理解します。しかし、聞いていてつらいです。罰だと思っておとなしくしています。
その態度も、妻は気に入らないのでしょう。彼女の悪口に同調することを期待しています。さすがにそれは、やめてもらいたい。
消耗します。
先日、妻が布団の中でキスしてきました。応じなければと思っていましたが、どうしても牛になめられているように思えてしまうのです。
自分としてもショックです。悪いな、と思うものの、気持ちがどうにもならない。言葉にはしませんが、体を接していれば、やはりこの気持ちは伝わるでしょうね。
愚痴ばかりですみません。ケムンパスさんは、このような状況を経験されましたか。
よろしければどのように、乗り越えられたか、あるいは、このあとどうなって行くのだろうか、お聞かせいただければありがたいです。
ケムンパス さん
2008年12月19日 23:12
とととさん、レスどうもです。
私の場合ですか・・・・離婚を考えたことは3度ありました。でも不倫が露見したからではありません。知っていたとしても妻は決して騒がず所有権を発動し決して別れない女です。小さい時、肉親をなくしていますので。なので的確なアドバイスは無理ですが、身内に有責妻の立場で離婚した者がおり、一部始終に関わりましたので書かせて頂きました。
同じ様に非があることで100回以上も妻になじれらたこと、ありますよ。何度もやられたので気の弱い女はいない、と気がつきました。ただ僕はとととさんよりかなりスケベです、セックスで何とか繕ってきました。そうです、チンコこそ男の最大の武器だと悟りました。とととさんは、どうも心が武器と思っているようなふしがあります。だからバイアグラ服用してでも抱くべきと思います。最初は牛かもしれませんが目をつぶって彼女だと思えば必ず射精まで至ります。とととさん、論理的になる必要は全くありません、成熟した男なんてどこにもいないのです。女性は小さい時からそれを見抜いています、勝てるのはチンコしかないのですよ。それから嘘も百篇言えば真実になるということわざがありますが、確かにそのようになりました。だから目をつぶって繰り返すことが必要だと思います。
明日、仕事があるので、勝手ながら今日はここまでとします。それでは。
ととと さん
2008年12月20日 17:15
ケムンパスさん、お忙しい中お返事ありがとうございます。
セックスについては、可能か不可能かといえば、可能です。
でも、気持ちの入らないセックスってわかってしまうものでしょう？
なんとか気持ちを入れるように努力しなくてはと思います。
でも、挿入までは薬の力を借りることができても、気持ちをつくるっていうのは、自分でなんとかしなければいけないですものね。
ケムンパス さん
2008年12月21日 13:36
レス全部読み返しました、最後にしますね。
まあセックスは、わかってしまうよりわかってあげようの方がいいんじゃないでしょうか。100回の会話より1回のセックスの方が相手がわかると言いますものね。またセックスで気づかれた方がいいかしれません。それにこれでいいのかなあと思うよりどんな風に思っているのかな感じているのかなと考えた方が気持ちいいし最後までいきます。すみません、すぐ下世話な方向になってしまって。
それから現状維持で模様眺めをお勧めしたのは、これからが自営業の真骨頂だからです。ママンさんが書かれたように、大不況でもよく見わたせば、まあまあの業種もあります。業態を変えてこそフリーランスです。以前と同様に仕事にウェイトを掛けてください。とととさんが不倫をしたのは身体を張った今のような仕事をしているからですよ、わかってます？そういう時が一番魅力的なのです。もてない男がいいなら俺も考え直すぜと開き直るのはよくありませんが、それ無くしては自営業者は世を渡っていけません。しばらくは送金マシンでいいじゃありませんか。頑張って、とエールを送り最後にします。それでは。
ととと さん
2008年12月23日 07:42
ケムンパスさん、ご親切なメッセージをありがとうございます。
なんで、みなさん、こんなによく分かってしまうのだろうと思いました。
自営業、フリーランスで、彼女とコンビでバリバリ仕事をしていたのは、面白くて仕方がありませんでした。客先や、同業の先輩もぼくらに目をかけてくれて、２人でがんばっていけば無敵のように思えていました。
そのころの私の理想は、彼女と仕事＋恋愛をしつつ、妻子の生活は保障、そこには何がしかの愛情も伴う、と「家庭を２つ持つ」ことを夢見てました。
我ながら身勝手ですけども。誰にも言っていない本音です、ここだけですから言わせてください。
彼女を失って（というか私が捨てたのですが）この仕事への熱がさがってしまいました。業界も狭いので、どうしても彼女とぶつかってしまうことも予想されるので、どこか会社に勤めることをいまは考えています。
ケムンパスさんのおっしゃる「もてない男」になる道を選択します。
そうしながら、妻との関係を見つめ直して、離婚しようと思います。
それができて、彼女がまだフリーだったら、会いに行こうと思うのです。
みなさん、ありがとうございました。
ととと さん
2009年1月1日 10:28
みなさま、あけましておめでとうございます。
こちらで、心の奥底をさらけ出すことで、ごちゃごちゃしていたことが整理できたと思います。
ありがとうございました。
これで、このスレッドは終了させていただきます。
ことしは良い年になりますように。