初めて投稿します。
不倫否定派ではありませんが、まさか私自身が当事者になるとは思っていなかったので、お気に障る表現があるかもしれません。予めお詫びさせてください。
相手の男性は既婚で多分40代後半、私は30代後半の未婚です。
元々共通の趣味で知り合った友人でしたが、半年前に初めて2人きりで会ってからまもなく体の関係に。
私は不本意でしたし何より驚きましたが、男性経験自体がなかったので上手な交わし方？もわからず、断りきれませんでした。
以降月2～3回会っては、食事や芸術鑑賞とHがセット。かかるお金はすべて彼が払ってくれます。
全部彼がセッティングし、私はただ呼ばれて体を預けるだけという関係です。
逆らわなければ優しくしてくれるのは感謝していますが、Hに関しては罪悪感と、自分自身このままではいけないという思いに駆られます。
最近は週1～2回ペースで、しかも回を追うごとに激しく、プレイも常軌を逸したものになってきて辛いです。拒もうとするとキレられ、私が決して若くないことや冴えない容姿を詰られ、構って貰えてることに感謝しろと言われます。とにかく怖くて逆らえません。
5月まで会うのを待ってほしいと頼み込んだのに、昨日（4月28日）もメールがきました。
怖くて内容も見られず、初めて返信しませんでした。
相当溜まってるのかな、と思うと怖いです。
別れたいです。
向こうも完全に遊びだってことはわかってるし、むなしいです。
まとまりのない文でごめんなさい。
今後暴力を振るわれたり、コトを大きくせずに別れられる気が全くしません。
どなたか、こんな私に助言、あるいはお叱りの言葉をくださいませんか。
- From：あおりんご
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ヘルシア さん
2017年5月4日 21:10
大変そうですね。変な男につかまってしまいましたね。
友人の期間がながかったのなら、自宅や職場は知られていますか？知られてないなら、無理に連絡とらずに逃げましょう。
そもそも、会いたくない相手に義務感から会う必要はないですから。人格否定されて、Hも楽しくない不倫なんか、頑張る理由は何もないですよ。
奥さんにばれるのを警戒してるレベルの相手であれば、たぶん大したことはなく、ただの性格の悪いひとだと思います。あおりんごさんは、たぶん控え目でおとなしい方とお見受けしますので、図に乗ってるだけでしょう。辛いしもう会いたくないと、伝えて別れるのが、良いです。
但し、そうしたいけど、本当に恐くてできないのであれば、手数料払ってでも弁護士さんに相談してみてもいいと思いますよ。恐くて弁護士さんに相談した、もう会いたくない、と伝えたら、普通引っ込むと思います。
でも、今後も、会う方だと面倒ですね。
じゃがりこ さん
2017年5月5日 10:56
はじめまして。
ヘルシアさんの書いておられる方針で良いと思いますが、性格が別れた夫と似ているので少しだけ。
元夫は自由になるおカネと時間が少々ある人でしたので、結婚前も結婚後も深い関係になった女性は複数いました。
元夫の女性との付き合い方は、私も含めて全てあおりんごさんと同じで、頭の中で「女はこうすれば喜ぶ。」というストーリーを作り上げて、そのストーリーに従っていれば好し、従わないとキレる。
本人にしてみれば「俺はこんなに気を使ってやっているのに、何が不満なのだ。俺の気遣いを踏みにじったな。俺を傷つけたな。俺を傷つけておいて無事に済むと思うなよ。」バシーン、ガチャーン。
というところだったのだろうなあ。
と、今は何となくわかりますが、その時はあおりんごさんのように怖いばかりでした。
離婚を決意して家を出てから、いろいろな情報が耳に入って来ましたが、結婚前結婚後元夫と付き合った女性は、全て女性が付いていけなくなって別れを切り出し、元夫が一暴れして終わりになっていたようです。
元夫は一暴れして、女性の店や家を滅茶苦茶にすると気が済むのか、自分が傷つけられた分、相手に損害を与えたいところだが俺は優しいから寸止めで許してやろう。という優しい自分に酔うのが半分、これ以上やったら警察沙汰になるのも不味いという計算半分、本当に警察沙汰にならない「痴話げんか」で済むギリギリのところで、止めていたようです。
相手も店や家が滅茶苦茶になったとはいえ、自分で片付ければ何とかなるくらい、怪我も１週間程度となれば、これまでの男女の付き合いを思えば、我慢できないこともないし、これで別れられるのなら、やれやれ、といったところだったのでしょう。
中には、「ここまでされるような付き合いはしていない。」と腹を立てて警察へ訴えたひともいましたが、警察の勧めもあって示談になったこともありました。
この時は警察へ義父と私とで貰い下げに行き、義父が弁護士と相談して示談金を持っていきました。
こういうひとに離婚を申し出たのですから、ある程度の覚悟をしてはいましたが、想像以上の嫌がらせを受けました。
ショックだったのは、私の苦労を知っているはずの元夫の家族が一丸となって私を攻撃したことでした。
家族一同「私を傷つけたのはお前だ。私は自分を傷つけた相手を許さない。」という被害者意識が強い方々だったようです。
こういうタイプは別れに至る理由などどうでもいいようで、「自分は別れたく無いのに、別れたいと言う相手は自分を傷つけた。自分は傷ついでいるのに相手の思い通りにやすやすと別れてなどやるものか。」
という理屈、心理になるようです。
こういう心理、此処で「別れを切り出した相手を滅茶苦茶にしてやりたい。私は傷ついたのに、相手が何事も無かったように暮らすのは許せない。」と書かれる方々にはお解りになるのではないでしょうか。
長々と書きましたが、あおりんごさんも多少の軋轢はあると覚悟されたほうが良いと思います。
私の場合は、離婚調停でしたので何かあるごとに弁護士さんに報告して、弁護士さんから相手の弁護士さんに「こういうことはやめて欲しい。」と、言っていただきました。
味方になって動いてくれる人がいると心強いです。
私の場合、父も兄弟も居らず、親戚に迷惑をかけるわけにもいかないので、弁護士を依頼しましたが、お父さんなり兄弟なり男のかたに出て頂くのも良いですね。
女性を一方的に支配したいというひとは、女性を交渉相手とは見ません。
男性でも友人、上司はダメですよ。「新しい男か？！」と嫉妬と、裏切りを疑ってかえって逆上します。
未来の幸福のために頑張ってくださいね。
あおりんご さん
2017年5月6日 11:19
ヘルシアさんコメントありがとうございます。
相手は私の住所や家族構成も知っています（友人時代、私が何の警戒もせず喋ってしまいました）が、向こうは最近あったことなどマシンガンのように話すだけで、プライベートは自宅電話すら知りません。というか、尋ねる余地を与えてくれません。
自分でも愚かだったと反省してます。
はい、全く抵抗できないので完全に舐められています。
弁護士さんに頼むしかなさそうですね。ご助言本当にありがとうございます。
じゃがりこさんコメントありがとうございます。
彼と同一人物！？というくらい、元夫さんとパターンが似ています。こちらが従ってるうちはとても機嫌がよく優しいです。男性側にはそんな思惑があるなんて思いもしませんでした。じゃがりこさんの言葉で、目を覚まされた思いです。
じゃがりこさんは大変なご苦労をされたのですね……。
どんな復讐が待ってるかと思うとぞっとしますが、両親にも親戚にも頼れないので、弁護士さんにお願いするしか手がなさそうです。非常に参考になるお話をありがとうございます。頑張ります。
この投稿が掲載される前に、住んでいる自治体の女性相談室なるものに同じような相談をしに行ったんですが、相談員の女性たちは完全に「相手の奥様目線」で、こっぴどく怒られ、泣いてしまったら余計怒られました。
自分のやっていたことのリスクの大きさに押し潰されそうです。長期戦も考えてお金を集めることにします。彼からの恫喝ごとき怖がっていては情けないですね。
コメントくださった皆様、ありがとうございました。
ヘルシア さん
2017年5月6日 23:12
既に第三者機関に相談されたぐらい恐いお相手になってしまっているんですね。しかし、建設的でないアドバイスをする相談所だと、相談しにくいですね。
法的なリスクという意味では、相手の奥さまからの慰謝料請求だけです。が、そんな旦那に耐えて来てる方なら、勝手ながら大丈夫な気がします。私は妻に不倫がばれ、しかも相手の女性から会社や自宅への執拗な電話等、色々なお仕置きを受けましたが、妻からは、男のお前が悪いと一喝されて終わってます。心配しても、なるようにしかならないんです。嫌なことが起きたら一つ一つ誠心誠意対処すればいいんです。元気出して行きましょう。
cancan@ さん
2017年5月7日 19:12
うーん。
結婚している事知ってるのに誘いに乗ったのは紛れもなくあなた自分だから相談室で怒られたのはしょうがないよね。
泣くのも。。。。自分のしたことについて(不倫について）反省していないって思われるよ。
ただ、不倫を除いて相手の行動が怖い如何にかしてくれって自己保身だけの相談に聞こえるからね。
> Hに関しては罪悪感と、自分自身このままではいけないという思いに駆られます。
これ。。。私が貴女の友達だったら、「だったら誘われても行くなよ！！！」て怒鳴ってるよ！？
プリティウーマンにでもなってるつもり？（古いか）
結婚している・離婚する気配はない・食事・ホテル代出してくれる・彼のいうことを聞いていれば優しいそして今、変態プレイを強いる。彼がどんなこと言っていようが、最初優しかろうが、彼の目的は最初からソレしかないでしょう。プロはもっとお金かかるし、手近な男に免疫のない貴女だったら病気の心配もなさそうだし、遊べそうって明確でしょう。
> 両親にも親戚にも頼れない
ってそういう恋愛は二度としないように。
1度目は男を知らず、興味本位でやってしまった。反省。。。って言えるけど、2度目はもう確信犯だからね。
不倫の末の結婚・・・・わずかな確率にしがみつくような無駄な時間過ごしたら時間勿体ないよ。
弁護士さんに相談して、弁護士さんから彼に伝えてもらうようにしたらいいね。お金かかるけど。
ただし、弁護士にも言われると思うけど、依頼した以降は、彼とは直接連絡を取らないこと。
じゃがりこ さん
2017年5月8日 17:21
お返事ありがとうございます。
相手の自宅の住所を御存知無いとしても、職場のほうはどうですか？
弁護士さんに依頼するとしても、相手の職場も自宅も不明では、連絡が取れないではありませんか？
彼と待ち合わせ場所に弁護士さんを連れていって、話を付けてもらおうという御計画でしたら、それは期待できないかも、です。
弁護士さんもいろいろなひとがいますから、そこまで面倒見てくれる人もいるかもしれませんが、後々のことを考えて行動の記録を残すためにも、相手方に文書を送るところから交渉が始まるのが一般的ですが・・・・。
頼もしいひとに面倒なことは全部まかせて、彼とは没交渉で行きたいという気持ちは解りますが、そこまで弁護士さんに面倒見て貰うには、余程何か特別な関係が無いと。
弁護士さんはおカネで得られる味方ではありますが、動ける範囲は限られています。
ドラマではたまたま依頼に来た一人の依頼人のために夜も昼も時間お構いなしに走り回る弁護士が出てきますが、ああいう弁護士さんは居ません。
あまり期待しないように、ね。
まずは自分が当事者として彼と闘ってケリをつけないといけないことに覚悟を持たないとね。
「誰かに任せておけば、こちらの都合のいいようにしてくれる。」じゃ、ダメなんですね。
> 相談員の女性たちは完全に「相手の奥様目線」で、こっぴどく怒られ、泣いてしまったら余計怒られました。
うーん・・・不倫は「してはいけないこと。」だという自覚は持ったほうがいいと思うのですが。
「してはいけないことを私はしています。」という自覚が見えないから、相談員の女性たちはイライラしたのかも？
相談員は法の番人側ですから。
> 彼からの恫喝ごとき怖がっていては情けないですね。
彼のような人は、毅然と拒絶するひとには、案外弱いものです。
後ろ暗い弱みがあったり、下心があったり、で拒絶しきれないものがあると、自分を受け入れてくれているというところで、離れて行きません。
不倫の関係であったことを、彼はあおりんごさんの弱みと捉えているかも。
強く出れば従うところに、あおりんごさんは本心では自分を愛していてくれていると思っているかも。
早めに弁護士さんに相談して、毅然としましょう。
相談だけなら、それほどお金はかかりません。
相談料に相応した、対処法も教えていただけるでしょう。
相談しながら、あおりんごさんと相性の良い弁護士さんを見つけたら良いのです。
私は二人弁護士を替えて、３人目に納得の行く弁護士さんに巡り合い、調停、裁判をいたしました。
じゃがりこ さん
2017年5月8日 19:22
最初の弁護士さんは「どのくらい（時間）で離婚できますか。」と尋ねたところ「正式に依頼されないと答えられません。」と、言われたので、止めました。
次の弁護士さんは「２年、長くても３年でしょう。」と言われたので、正式に依頼して、調停を始めたところ、調停の場に現れた元夫を見た途端、
「ああいうひとは、普通の話し合いは無理です。向こうの要求を全部飲んで、離婚したほうがいい。
向こうの要求を１００パーセント飲むというのなら、話をつけてあげましょう。」
と、言い私が「それではあんまりです。」と、言った途端、明らかにやる気が無くなった様子が見てとれ、途方に暮れていたところ、３人目の弁護士さんが「それは無い。」と言ってくれたので、そのかたにお願いすることにしました。
でも、結局、第一審の判決が出るまで７年かかりました。
案外２人目の弁護士さんが言ったように、１００パーセント向こうの要求を呑んで離婚したほうが、利口だったのかな、と思わないこともないですが、やはり、有責者は元夫なのに、私は精一杯結婚生活が上手く行くように頑張ったのに、何故向こうの要求を全部呑まないといけないのか、どうしても納得いかなかったので、まあ、仕方ないでしょう。
向こうの要求は、慰謝料５００万円。生活費を毎月〇十万円死ぬまで欲しい。というものでした。
繰り返しますが、有責者は元夫です。
元夫の言い分は、「満足できない妻を広い心で受け入れて結婚の継続を望んでるにも関わらず、一方的に離婚を申し出られて心が傷ついた。
こちらは婚姻という契約の継続を望んでいるのに、契約の破棄を望んだのは、そちらの都合であるから、当然そちらが違約金を支払うべきだ。」
というもの、頭がおかしくなりそうな理屈ですが、元夫も元夫の家族も「こちらは婚姻の継続を望んでいるのに、離婚を言い出したのはそちらだから離婚の責任はそちらにある。」としか思えなかったようです。
元夫の家族３人は鬼籍に入った今、何より元夫が亡くなった今、当時苦しんだことも、今は思い出となりました。
弁護士さんでも「ああいう人を相手に普通の話し合いは出来ない。相手の要求を全て呑んで早く離婚したほうが良い。」と言ったくらいですから、あおりんごさんの彼も、一筋縄ではいかないことを覚悟されたほうが良いかもしれませんね。
「幸せになるために、絶対に別れるのだ。」と毅然とした覚悟を持って頑張ってくださいね。
私は、元夫のことでは長く苦しみましたが、「私は絶対に間違ったことはしていない。」というところでは苦しくは無かったです。
あおりんごさんも、軽率であったことを反省しておられるのですから、これから頑張ればいいのです。