何度か相談させて頂いた者です。
結局1年間続いた不倫関係が終わりました。
私は26歳で、彼は28歳です。
彼には35歳の奥さんと6歳のお子さんがいます。
彼はもしかしたら本気で離婚を「心では」思っていたのかも知れません。
しかし、実際の行動には勿論移さ無かったですし、私には「信じろ」とは言っていましたが、結局のところ彼の結論は「2~3年待って」との事でした…。
結局、彼は私にも奥さんにも、ほったらかしの彼のお子さんに対しても、今の状態のまま待てとの事でした。
やっと目が覚めました!
今まで見ないようにしていた彼の部分が見えました。
不倫している事自体良くない事とは分かっています。
でも、今までは彼自体とても自由で毎日逢えていたりして・・・「彼は独身?」と勘違いしてしまう程でした。
だからという訳ではありませんが、全てを見ようとはしていなかった様に思います。
だけど自分達の状況をしっかり理解した今、彼のいい加減な考え(ご家族に対しても)に理解が出来なくなり、別れを決意しました。
不倫は初めてでしたし…楽しい事もありましたが、今振り返れば無理して強がったりしている自分がいたし、後ろ向きだったなぁと思います。
これからは前の様に前向きに考えていきたいと思います。
この結論って間違えていません・・・よね?
- From:りゅうき
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- Date:2004/07/21 22:56:00
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若旦那 より:
> この結論って間違えていません・・・よね?
間違っているかどうかは、りゅうきさん自身が決めることだと思います。でも、間違いなく一歩前進です。
りり より:
間違ってませんよ!!
どんなにか、お辛かったことでしょうね。
どうか。りゅうきさん自身が、ご自分で下した決断に誇りを持ってください。
がんばってくださいね。
応援しています。
玄米 より:
りゅうきさん、はじめまして。
なんか、たまに、へこたれたときか、へこたれた友達とカラオケに行ったときに、すごーいむかしの・・・10年ちょっとは前の、佐野元春の「約束の橋」という歌を歌うことがあります。さびの歌詞が、すてきなの。
♪
今までの 君は 間違いじゃない
君のためなら 七色の橋を架けて 川を渡ろう
♪
というのです。(これは、元ねたは、サイモン&ガーファンクルの「君のためなら、この身を荒れ狂う川に横たえ、君がわたる橋になろう、友よ」とかなんとかいう“何とかブリッジ”という歌だと思うのですが。)
2番(だったかな?)は
♪
これからの 君は 間違いじゃない
君のためなら 七色の橋を架けて 川を渡ろう
♪
というのです。
ああ、あと、前に本で読んで、ちょっとじーんとした言葉を今思い出しました。
「君がどんな道を選んでも、その道が君にとって正しい道であるように」
正しいって、正否(世の中的な正しさ)ということではなく、right(君にぴったり合っている)という意味なんだろうな、と思って読んだ言葉です。ユージン・スミスという、アメリカ人の有名な報道写真家の人が、水俣病患者の写真を撮りに、水俣を訪れたときに出会った写真好きの高校生に、わかれるときにおくる言葉として書いた言葉です(あってないかもしれません><その高校生の方は、森枝卓士さんという後年東南アジアなどを取材に行くフォトジャーナリストになり、半自伝的な本「私的・メコン川紀行」講談社文庫←記憶で書いてるのできとうです。を何年か前に書いて、そのなかに出てきたエピソードです。)
君がどんな道を選んでも
その道が君にとって正しい道であるように
これが、いのりというものだなぁ、若者にささげるエールであり、いのりだなぁと思って読みました。なんだか、とつぜん、思い出しました。
すいません・・・じぶんのレスですね(^^;
りゅうきさん、お祈りしてますね。
じぶんにとって「これだよね!」ってじぶんでわかるのって、きもちいーよね。私も、そうありたいです。
読んでくださり、ありがとうございます(^^)
きーこ より:
こんばんわ。
きーこともうします。
私も、最近、別れたばっかです。
いまは、これでよかったと、思っています。
たぶん、続いていたとしても、別れるなんか、口だけで、彼が、別れなかった時、最後には、すごい裏切りに感じていたんじゃないかなって、思うからです。
自分が、自分でいれなかったかも・・・ともおもいます。
今だったら、彼のこと、恨まないで、好きなまま思い出にできるし。
落ち着いたら、お話できるともだちにだって、なれるかもしれません。
わからないですけど・・・
でも、人を、信じられないひとに、恨む人に、ならなくてよかったと、いまは、思います。
楽しかったし。
りゅうきさん、今つらいと、おもいますが、がんばりましょうね。
きっと、もっと幸せになれますもん!!
きっとね!!
ままなほ より:
りゅうきさん、こんにちは。
りゅうきさんの勇気・決断にエールを送ります。
不倫関係の別れって、ほんとになかなか決心できないんですよね。
私も同じような経験してます。
私自身が決心しても、相手がいつまでも許してくれず、私の決心も揺らいでしまいそうで
不安でした。
私の場合も、同じように、「数年待ってくれ、いつか必ず一緒になる」と言われ続け、本当に数年経ってしまいました・・・
シビレをきらして、私が別れる事を決めた時、彼は「そんなハズがない!」
と思ったようで、想像以上にうろたえました。
でも、こういう男性ってやっぱりズルいと思います。
”人生の美味しい所取り”です。
美味しい思いをすればする程、最後に辛い思いをするのかも知れませんが。
(気がつけば家族の信用や、恋人も失う訳ですから)
私はりゅうきさんよりも時間がかかってしまって、友人や親にも心配かけて
しまったクチなので、
りゅうきさんの文章を拝見して、心からエライ!と思いました。
あなたの結論は、きっとあなたにとってプラスになり、明るい未来が待って
いる事と思います。
それぐらい、毅然とされていると感じました。
不倫は悪い事ですが、そういう恋愛もあるんだという価値感を知る事は
悪い事でもないんじゃないかと思うんです。
私は、不倫がバレて、親に泣かれました。
どうしてわかってくれないんだろうと、苦しかったです。
でも、今は、もし自分の娘が、同じような事になった時、もう少し理解して
あげられるんじゃないかと思ったりして、これも一つの勉強だったかと
思っています。
それと、もう一つ。
不倫を経験すると、彼に対して、少しの事でも嬉しいと思うようになります。
たとえば、休みの日に会えた、とか、彼の誕生日に一緒にいられた、とか。
普通のカップルならば当たり前の事がかなわないからなんですよね。
で、不倫の後に、普通の恋愛をしてみて下さい。
もう、天国ですよ、全てが自由、正々堂々と外でデートしたり、
オールナイトで遊んだり。
私の場合は、細かい事がどうでも良くなって、男性に対しても寛大になりました。
りゅうきさんにも、また素敵な出会いがあることを心から祈っています。
頑張ってくださいね。
える より:
私も、昨日別れたばかりです。
でも、また連絡があるかもしれないし、
まだ処理しなければいけない事もあるし、会わずに済ませられるよう
話し合いましたが、自分からしてしまうかもしれないし、
辛くて揺れている状態かもしれませんが、
昨日で、最後!!!という意気込みではあります・・・。
辛いという思いを、無理して強がっても仕方ないしね。
こういうところで、吐き出しながら整理していこうと思っています。
りゅうきさんも、頑張りましょうね。
この決断、間違っていなかったと思いますよ。
私も、自分を信じて頑張ります。
ままなほさんの、
> 不倫は悪い事ですが、そういう恋愛もあるんだという価値感を知る事は
> 悪い事でもないんじゃないかと思うんです。
> 不倫を経験すると、彼に対して、少しの事でも嬉しいと思うようになります。
> たとえば、休みの日に会えた、とか、彼の誕生日に一緒にいられた、とか。
> 普通のカップルならば当たり前の事がかなわないからなんですよね。
> で、不倫の後に、普通の恋愛をしてみて下さい。
> もう、天国ですよ、全てが自由、正々堂々と外でデートしたり、
> オールナイトで遊んだり。
> 私の場合は、細かい事がどうでも良くなって、男性に対しても寛大になりました。
と言う内容。なるほど~。不倫から学べる事も多々あるのだなと
前向きに考えられます。
不倫の悲しみも、苦しみも、楽しさも、自分の人生の糧に出来たら良いな。
かほ より:
> 不倫は悪い事ですが、そういう恋愛もあるんだという価値感を知る事は
> 悪い事でもないんじゃないかと思うんです。
今はこう考えて、悲しみを乗り越えていってもいい。
でも、けっして不倫を「いい経験」「ステップアップ」のままにしないで。
その裏で地獄の悲しみの淵をさまよった者のいること。
それはあなたが選んでそうさせたこと
いつかはそれに気が付いて。
自分が幸せになることだけに目を向けないで。
そう切に願います。
本当にいい女は「不倫を乗り越えて自分を磨いた女」
ではなく
「人の痛みを想像できる心を持った女」
だと思うから。
ゆっくりでいいから、本物のいい女になって下さいね。
りゅうき より:
皆さん、あたたかいお言葉ありがとうございました。
彼と別れると決めてから今日まで自分自身の心との葛藤が続いています。
やっぱり簡単に忘れる事は出来なくて。
でも連絡はしていません。彼との写真等も全て捨ててしまいました。
私は一人暮らしなので彼とは毎回私の家で逢っていたので、家には彼の物はもう無いけど、あちこちに思い出があって・・・落ち着くはずの家が今はまだ居心地の悪い家になっています。
今は模様替えを考えているところです。ちょっとは雰囲気も変わって居心地の良い自分だけの家が手に入る気がして・・・☆
ただ、自分の決断には後悔はしていません(少し強がりもあるけど)
淋しいですが、私の感じている淋しさは一時的なものだと信じています。
そして以前の様にどこか無理している自分より、今のほうがもっと自分らしいと思うので。 何だかありきたりでクサい言葉を言ってしまいました…。
妻の立場 より:
りゅうきさん、応援してます。
多分、ここに来ておられる多くの方もきっと・・・。
お部屋の模様替えもいいでしょう。
そして、あなた自身の模様替えも同時に意識してみてください。
空を見上げれば、10年ぶりとかの猛暑で真っ青な空がどこまでも広がっています。
まぶしく照りつける日差しはオレンジでしょうか。
太陽に向かって伸び続ける向日葵は黄色。
見渡せば色々なものや人があなたを取り巻いています。
あなたに似合う色は沢山あるでしょう。それはとても自然なことですもの。
素敵な笑顔が輝くことを念じて・・・。
りゅうき より:
こんにちは。
彼と別れた時に彼にそれまでの感謝の気持をメールで打ったのですが、
今日になって彼からそのメールの返事がきました。
彼からのメールは一緒にいたときの感謝の気持と、本気で愛していたという事と、彼が離婚まで2・3年待ってというのは彼なりに考えての結論で嘘ではないということ。 また関係を復活したいと言う内容はありませんでした。
私も彼と別れる1ヶ月は逢いたいのに逢うとイライラしたり、不安だったりしていましたが今は心が落ち着いといることもあり、彼からのメールを素直に読む事が出来ました。そして彼からまた関係を求められなかった事が何よりうれしかったです。できれば彼はそんな人じゃないと思いたかったので。
今となってはなぜ彼と別れるまえの1・2ヶ月あんなにイライラしていたのだろうと思うくらいです。勿論まだ彼に思いは少しあります。今日彼からのメールが届き冷静さ8割・愛しさ2割って感じです。でも彼との関係を絶ち、その間連絡も逢ったりとかも無かった中で自分の中でほんの少しずつですが、思いでとなってきているんだなぁと思いました。
まだ気を張ってはいますが、時間というのはビックリするくらいよく効く薬とあらためて実感しました。
また自分が愛せる人と出会えることを考えながら、今は彼との関係で消耗しつくした体力・気力を取り戻しつつ、皆さんの言葉を励みに頑張りたいと思います。