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振られた事実を受け止められません

私は結婚していて子供はいません。彼も同じで3年経ちました。
どんなカップルにも考え方や意見の違いがあると思います。
しかし、彼にはそれが通じません。

話をしていて彼とは違う考え方をしたときに、好きならば俺に意見しないはずと言われ、いつでも彼のために彼と同じ考えを持っていなければ、私は彼のことを好きではないと思われてきました。

好きな相手の考えが一般的にも常識的にも、私の中の基準でも、どんなに間違ってると思おうが、『常に好きな男の意見が一番正しいと思えない女は自分の方を見ていない』と・・・。
彼を立てることを言われてきました。どんな状況でも。
それが信じるということで好きだという気持ちの表れだと。

俺を理解しようとしていない、本当に好きならば自分の考えをなくしてでも相手のことだけを考えられるはずだ、俺に合わせられるはずだと言われてきて、そのとおりだと思う自分もいます。
しかし、そう思っててもなかなかできず、考え方のちょっとした違いにも悪く取って怒りはじめる彼に、どう接したらいいのかわからなくなってしまいました。

好きだという表現が彼の思ったものでないと受け入れてはもらえず、どれだけ自分なりの方法で伝えても謝っても彼にわかってもらえずで、3日前に『根本的に合わない。いつもお互いイヤな思いをするなら会わない方がいい』と振られました。
原因は、今までずっと私の思いは彼にとって『お前なりの努力で頑張ったんだろうけど俺への気持ちがないからきっちりできないんだよね』というところだと思います。

私は彼のことが好きですが、自分をなくして彼を最優先することに自信がなく、覚悟を決めたとしても、この先自分の思いを正直に言えず(こうしたいとかイヤだとか全て)、言わなければ言わないで正直じゃないと言われたり、彼に対してどうするのが最優先になるのかがわからない私には、もう一度頑張るから仲直りしてほしいとは言えず、好きだとしか言えませんでした。
それに対しての返事はありません・・・。

付き合いを続ければ、彼もまた、自分をなくすと感じてるんだと思います。
私との付き合いで、自分が合わせてきたと感じていたんだと思います。

離婚して彼と一緒になろうと思ったこともありますが、付き合っていくうちに、どれだけ愛していても自分のない窮屈さから逃げ出したくなるんじゃないか?と思いました。
奥さんの悪口を聞くたび、彼がそう感じてるんだから本当だろうと最初は思っていましたが、そんな些細なことでそこまで悪く言わなくてもということがたくさんあり、私も些細なことで悪く取られてしまうことが何度もありました。
奥さんとうまく行ってないことの原因も、もしかしたら彼の「女が合わせろ」という考えの異常に強いところが原因なのではないかと、奥さんの気持ちを理解してしまう自分もいたのは確かです。

お互い子供がいない状況で、一緒になることができない状況ではありません。
なのに、私は離婚する勇気も彼と一緒にやっていく自信もありません。
それでも今でも好きだと心では感じていて、彼から連絡がほしいと望んでばかりいます。

無理だと思う気持ち、それでも好きだと思う気持ち・・・どっちつかずです。
両方ともが、私の中に存在してます。

私は、ただ寂しいだけで、彼のことを本当に好きではないのでしょうか?
自分を捨てることができないなら、好きだと思う気持ちは本物ではないのでしょうか?
人のことを好きになるってことが、どういうことを言うのかがわからなくなりました。

家族を捨てても一緒になりたいと思う気持ちがなくなった時点で、もう私は彼のことを好きではなく、ただの執着になってるんでしょうか?

離婚する勇気も自分を捨てる自信もないのに、好きだと言っては彼に迷惑なのかもしれません。
彼は、私が離婚して彼のところに飛び込んで初めて満足してくれるのかもしれません。
彼が離婚しようがしまいが、私が彼を好きなら関係ない!という強い思いがあってこそ、彼のことを愛してるということになるんでしょうか?
離婚しないで彼と付き合いたいと自分のエゴだけで、彼のことを好きではないんでしょうか?

私は彼のことを愛してなかったとは自分では思いません。
でも、彼にとっては私から愛されてなかったと感じていて、そのことが死ぬほど辛いです・・・。

このまま、終わった事実を受け止め彼のことを諦めることが一番いいのでしょうか?

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コメント(30件)

  • とろろ より:

    こんにちは

    逆はどうなんでしょうね?
    彼が言う事すべてを逆に考えてみてはいかがですか?
    なぜ自分ばかりがあわせなければならない?
    彼もりゅうさんを好きなら、同じ事をやれと言われたらどうなの?

    多分ケンカになるでしょうし、彼は怒るでしょう。

    彼は自分の考えに従順になる人間が欲しいのではないでしょうか?
    りゅうさんがそれで我慢できないなら諦めたほうが良いです。

    違うんですよ・・・考え方が。
    それでもあわせてでも一緒にいるのが幸せだと割り切れるなら一緒にいるのもありですが・・。

    しばらく1人になって、「自由」ということを考えてみてはいかがですか?
    そして、彼はりゅうさんの元にまた戻ってくるのではないかと思います。それほど他の人は従順ではありませんから。

    でもやっぱり我慢を強いられます。それでも一緒にいますか?

    彼と逆の立場を考えてみてくださいね。

  • みなみ より:

    こんにちは。

    あなたの話だけしかわかりませんが、
    これが本当の話なら、振られて良かったですね!

    もう少し人間が出来てる男と付き合った方がよろしいですよ。
    不倫ならなおさら、何もかも失う覚悟を持てるほどの、魅力が相手にないから、あなたはその男性に飛び込めないのです。
    もし何もかも捨て、飛び込んだとしても、
    必ず受け止めてもらえる保証も無い事があなたは、
    彼と付き合う過程で感じてるんです。
    そう思うのも嫌でしょうが、
    本当にそうですよ、あなたが彼の事全て同じ気持ちになれないのは、
    彼の話や、考え方が変なのです、それだけ。
    変な人に洗脳されないで良かったですね、危ないところでしたよ。
    もう少しで戻ってこれなくなるところでした。
    これを読んで「みなみもおかしい事言ってるなー」と思ったとしても、
    私は構いませんよ、
    あなたと同じ意見にならなくてもいいと思ってます。

    少し考えてみたらいいと思いますよ。

  • しゃち より:

    りゅうさん、はじめまして
    考え方はひとそれぞれ違うものです。夫婦、親子、恋人、友達。いくら愛し合っていたって考え方が違う部分があるのは当然のことです。

    >俺を理解しようとしていない、本当に好きならば自分の考えをなくしてでも相手のことだけを考えられるはずだ、俺に合わせられるはずだ

    彼のこの考え方こそが自分本位の偏った考え方だと私は思います。
    じゃあ彼はあなたを理解しようとしてくれているかな。
    本当に好きならば、相手の考えや気持ちを尊重するべきではないですか?
    彼にあなたに合わせろとまでは言いませんが、せめてあなたの考え方はこうなんだと、それも一つの考え方だと認めてくれてもいいかなって。それを自分をなくせだなんて・・・。
    あなたに一方的に自分をなくすことを強いるならば、私は一緒にいるべきではないと思います。
    不倫は、ただでさえ自分の中のいろいろな矛盾・感情と葛藤しながらの付き合いになります。
    自分の気持ちを押し殺さなければならないことが沢山あります。
    その上、不倫とは関係ない部分でも自分の気持ちを偽らなければいけないなんて、りゅうさんは耐えていけますか?
    彼が愛しているのは、あなたでも奥さんでもなく、彼自身ではないでしょうか。

    彼から別れを切り出されたのですから、これをいい機会と思って、あなた自身の人生を新しく始めることを考えてみたらいかがですか?
    時間がたてば「自由ってこんなにいいものだったんだ」って感じるような気がしますよ。

  • くろ より:

    こんにちは

    文面から受けた印象ですが、彼は自分に隷属する女性がほしかっただけではないでしょうか。
    お互いの家庭を維持しながらの不倫で相手の言いなりになることは難しいと思うのですが、りゅうさんはそうしようと努力されたんですよね。
    この文面からはご主人に対する気持ちが全く感じられず、りゅうさんは不倫彼が全てだったように思えるのですが、いかがでしょうか。相手の気持ちを尊重することのできない男性がW不倫なんかするのが間違いだと思うし、終わってよかったと思います。
    ただ、気になるのはご主人との関係。
    失礼ですが、相手の気持ちを理解しようともしない器量の狭い男性とでもご主人と過ごすより幸せだったのですか。
    厳しいことをいいますが、もしそうでしたら、彼とのことよりも現在のご主人との関係を見直したほうがいいかもしれませんよ。
    横暴ともいえる彼の言葉にできる限り従おうとしたりゅうさんですから、ご主人と向き合って夫婦をやり直すこともできると思います。あるいは独身に戻って改めて自分の人生をやり直すか、どちらにしろ、もう不倫を繰り返されないことを願います

  • りゅう より:

    こんばんは。とろろさん、みなみさん、しゃちさん、くろさん、本当にありがとうございます。みなさんのレスを読み、涙が止まりません。
    彼は、私のことを私以上に理解してくれてたと思います。どうされたら喜び、どうされたらイヤかも全て。特にこうされたらイヤだろうということには敏感です、自分が敏感だからです。私なら気にも留めてないことを異常に気にする・・・それは、同じことがあったときに自分なら腹が立ち、それを私に気にしてほしいからで、そういうところにずれがあったと思います。
    とろろさんがおっしゃるように、私が彼と同じことをしたら、それは許されません。謝っても逆切れをあおるほど追い詰められ、私はまんまと逆切れし、最低だといわれる始末です。同じことをやり返したら女として最悪だと、男と女は同等ではないとまた怒られます。彼が言ってる意味はわかるしどうされたいかもわかるんです。私にも考えや感情がありますが、それを抑える事ができずにいた自分は‘女として足りてない’と、どこかで思ってしまっています。
    しゃちさんの、好きなら相手の気持ちや考えも尊重するべきでは?も、そのとおりだと思います。それを私が彼に言えば、彼もまたそう私に言うわけです。自分を尊重してくれないと。
    みなみさん、彼が受け止めてくれるかはわかりません。奥さんには最低限のことはしてる、他は誰に知られてもかまわないと私へは精一杯だと感じています。嬉しい反面そんな彼が怖くも感じます。『たとえお前が離婚しなくても、俺のことを一番に見てくれるならかまわない』と言うのに離婚しろとせっつかれ、だんな以外なら家族誰に知られてもいいじゃないか?と同じことを望み、実家にいるのがわかってても電話をいきなりしてきます。彼は私を受け止めようと覚悟があるということでしょうか?それとも、ただ同じように『たとえあなたが離婚しなくても』と言う思いで精一杯愛してほしいだけなのでしょうか?
    くろさん、主人は心の広い人だと彼と付き合うようになってから思います。私の考えや意見を言ってもケンカにはなりません。主人の浮気したであろう証拠がありましたが現場をおさえたわけじゃないからと、蓋をする努力をしました。その半年後に『お前があのままグズグズ言い続けたら俺は離婚するつもりだった』と言われ、どんな気持ちで目をつぶったのか、全く理解してもらえてないことに傷つき、主人への気持ちが冷めました。それでも私が今生きてるのは主人のおかげで感謝していますし、それだけで続いていても結婚は自分たちだけのことではないので大事だと思っています。良いにつけ悪いにつけ、彼がいたので結婚が続いてたのかもしれません。私が傷ついたときにそばで私のことを支えてくれたのが彼です。そのことが忘れられないです。彼は難しい人だとわかっています。自分の色に染めたがる彼に愛されてると私は錯覚していて、だから私は愛していると思ってるだけなのでしょうか?

  • しゃち より:

    おはようございます

    レスを読んで、彼の事よりりゅうさんご自身の方が気になります。

    人の嫌がることがわかっててそこを突いてくる。そんなの理解してるとは言いません。
    それをりゅうさんは理解して「くれてる」と表現なさる。
    男と女はある意味違う生き物ですから異なる部分は当然ありますが、「同等でない」なんて事があると思いますか?
    そんな彼の言葉になんとなく自分に非があると思ってしまう。
    旦那様に対してもそうですね。
    感謝することはとても大切なことですが、イヤなことを我慢するのとは全く別のことです。

    みなさんのレスへのお答えでも、そのとおりと言いながらも彼のいうとおり自分が悪いとも思うし・・・って事に落ち着いてしまっているのが、
    今のりゅうさんを象徴している気がします。
    節度を越えたワガママや必要以上の嫉妬など、抑えなければならない感情はありますよね。
    でも自分の考えをしっかり持つことは許されないほどのワガママでしょうか。
    なにもかも自分が我慢することを基に考えるのはやめませんか。
    りゅうさんの書き込みを見ると、自分を押さえ込むことが当たり前と感じていらっしゃるように思えて、その事の方がとても気になるのです。
    それはもともとのご性格でしょうか。
    りゅうさんはご自身の考え方、昔(結婚するよりもっと以前)に比べて変わったと思うことはありませんか?
    本当の自分はどうだったか思い出してください。

    せっかくといっては変ですが、彼から別れを告げられたんです。
    前レスにも書きましたが、これをいい機会だと思って客観的に彼の言ったことや自分の考えを見直してみたらいかがでしょうか。

    彼の愛情表現はあまりにも一方的で押し付けですよね。
    彼のりゅうさんに対する気持ちが本物でも、
    相手の気持ちを思いやれないのは本当の愛情ではないと、私は思いますよ。

  • とろろ より:

    りゅうさんへ

    >同じことをやり返したら女として最悪だと、男と女は同等ではないとまた怒られます。彼が言ってる意味はわかるしどうされたいかもわかるんです。私にも考えや感情がありますが、それを抑える事ができずにいた自分は‘女として足りてない’と、どこかで思ってしまっています。

    今までの恋愛はどうでしたか?
    こんな感じでしたか?
    どこかで心がマヒしてしまっているとは思いませんか?
    自分の弱いところを彼が突いていて、はまり込んでしまっていると思うのです。私にも経験ありだから・・わかります。
    でもそれって違うと思うのです。
    相手を思いやるのと、相手を自分の思い通りにしようとするのと。
    彼にとってりゅうさんは思い通りにしやすいタイプだった。
    そしてその隙につけこまれてしまったのだと・・。

    多分こんな風に言ってもわからないでしょうが。
    彼から解放されてほんとに自由に恋愛してみてください。
    その時わかると思うのですよね。

    うまくいえませんが、彼から解放されて、ゆっくり考えてみてください。

  • みなみ より:

    どうですか?彼と会えなくなってから想いはつのるばかりですか?
    そうでしょうね、今まであった存在がなくなるのは、
    その存在が自分にとってマイナスのものだとしても、
    寂しいし、悲しい事だと思います。
    マイナスだったとそうも思いたくもないでしょうが、
    あなた方の関係は、「共依存」だと思います。
    もしPCで検索ができる環境であるのなら、探されてみてはどうですか?
    彼をそこまでわけのわからない事を言わせてきたのは、
    あなたのせいでもあるのです。
    だから、あなたも彼といると不幸だけど、
    彼も、あなたのような言う事を聞いてしまう女性の側にいる事は、
    ためにならないし、成長しないのだろうなと思います。
    彼はあなたのような女性をこれから探すのでしょうね。
    言う事を聞いてくれる人が前提であり、あなたでなくてもいいのです。
    ごめんね、ひどい事書くようだけど、
    そうなのですよ。
    そして、あなたより言う事を聞いてくれる都合のいい人なら、
    そのまま継続するでしょうね。
    そうでなければ、もしかしたらあなたの方がまだ言う事を聞いてくれるからと思い、戻ってくるかも・・・。
    受け入れちゃうのかな?そんな時。
    まっそれはりゅうさんがが決める事だから、私は「自分で決めてね」、
    でも戻るならまた辛い付き合いが持ってるよとしか言えないかな。

    それに奥さん以外、あなたのだんなさん以外なら誰に知られたっていいと彼は言うようだけど、
    この旦那、奥さん「以外」って、
    旦那さんや、奥さんに知られない保証もないのにね。

    それにしても、
    りゅうさんの話を読めば読むほど、なんでこんな男がいいのだろう?
    と思うのは私だけ?

  • ももこ より:

    私の夫に似てます。なのでチョットカキコしにきました。
    夫は自分の考えにそむく人をとても嫌がります。
    自分が正しいと思っているのでしょうか?
    仕事でも、文句を言わず、自分の意見に賛同する人が
    素直だと表現します。
    私は夫の考えに寛容になれない。りゅうさんのように
    合わせられるはずと、ふと思う自分がありました。
    でもやっぱり違うと思います。他人の意見を
    聞き入れられない甘えのある人なだけだと思います。
    全く、私は夫に対して冷めてしまいました。
    ワガママ以外の何者でもないと思います。
    落ち着いて考えてみてください。
    私は夫と別れたい、そう思ってます。そういう人と
    別れられたりゅうさんがうらやましい。

  • くろ より:

    またお邪魔します。
    皆さんの仰ること伝わっているでしょうか。
    彼にとって「愛される」こととは、全て自分の価値観に合わせてもらうことなのでしょうね。
    でも、彼にとっての「愛する」とは何だったのでしょうね。
    りゅうさんの書き込みを読むと、男女の恋愛というより、子離れできずに子どもに依存し、甘やかすことだけが愛と勘違いした過保護の母親と、自分の言いなりになる人だけをはべらせ威張り散らしている子ども、それと大差ないように思います。
    「そんなことはない」と否定されるでしょうが、夫婦でも恋人でももともとは他人で、その人その人の考え方の違いはあってあたりまえです。
    だからこそお互いに気持ちを伝え合って歩み寄り、理解できない部分も否定するのではなく受け入れようと努力するのではないでしょうか。失礼ながら、彼はりゅうさんの考え方を理解しようとも受け入れようともしなかったようにみえます。

    ご主人の不倫騒動の後、「この人は私の気持ちなんかわかっていないと思った」とありますが、彼はどうだったのでしょうか。
    りゅうさんが意見を言ってもご主人とはケンカにならない、それはなぜだと思いますか。
    相手をする気がないだけの場合もありますが、りゅうさんを意思を持った一人の人間としてみているからではないでしょうか。
    傷ついていたとき支えてくれたのは不倫彼かもしれませんが、支えてもらった負い目から、そのまま彼の言いなりになって依存してはいませんでしたか。

    今はまだ「自分が悪かったから」という思いにとらわれているでしょうが、りゅうさんが悪かったわけではない思います。
    前のレスにも書きましたが、W不倫する器量のない男にひっかかっただけです。
    個人的な意見ですが、既婚者同士の不倫は二人とも精神的に成熟していなければ、周囲を巻き込んだ悲劇的な結末を迎えるだけです。
    この別れをきっかけに自分自身を見つめ、彼のことは抜きでどうしたいか考えられてはいかがでしょうか。
    こういう言い方は変かもしれませんが、りゅうさんのように相手色に染まろうとする方だったら、既婚という足枷をはずして恋愛してほしいなと思います。

  • りゅう より:

    しゃちさん、とろろさん、みなみさん。私は今まで相談事は自分の親友にしてきました、客観的に見てくれる人として。でもその相談相手って必ず、自分の状況を理解してくれるであろう人を無意識に選んでたと思います。同じように不倫してる人、経験がある人、そして自分でなくてもいいと感じながらも自分から切り離すことのできない人を相手に、続けること前提に相談してたと思います。
    気持ちが精神状態が頭が普通に落ち着けるよう助言をお願いします。今日もみなさんのレスに質問があります。それは私自身のことなので自分がわかってないことを人に尋ねるのもおかしいとは重々承知の上なのですが、今自分がどうなってるのかが人に言われないとわからない状態なんです。
    自分が思ってることを素直に言えない状況下で、いつの間にか自分の感情を口にすることはワガママなことだと思うようになりました。どっちでも良いと言うことが多くなり、それだとどっちがいいかと聞いているんだからどっちか言えばいいじゃないか!とそれだけでケンカになってしまいます。彼は『‘乗り気じゃないんだな’と思う相手のことを考えてものを言え!』と言い方ひとつ、たったそれぐらいの些細なことで怒ります。それぐらいで怒るなと言えば逆切れとまた怒られるので私は謝るしかない、謝っても悪いとは思ってませんがそれを見抜いて『悪いと思ってないなら謝るな』とそこから先ず~~っと怒られます気が治まるまで。この会話、おかしいと思われるのは全員だと思います。彼がよく言ってました、怒らせたのはお前だと。確かに私が怒らせました。でもそう言わせたのは彼だと自分の思いを言えば、怒られればいつも人のせいだよな!と、言えば言うほど自分が傷つくから謝るしかない・・・もう何が良くて何が悪いのか、わからなくなるんです。結局どうであれ怒らせたのは自分だから、こういうことが彼は最もイヤだとわかっててそれに合わせられない自分を責めるところに落ち着き・・その繰り返しです。どうして彼がそこまで、そんな些細なことで怒ってしまうのかを考えたとき、彼の傷つきやすい内面を知りました。だから人のちょっとした言葉に敏感でそれ以上傷つかないために、悪い解釈を否定してほしく相手を責めるんです。肯定されたら「やっぱりな」と、心の準備をするんです。さよならを言うのはそうしたいからではなく、そうなってほしくないから、別れたくないといってほしいからで、はっきり言って、私とは考え方が逆です。だからわからない。どっちが普通なのか、わからないんです。そこを責められれば、自分が人の気持ちがわからない人間なのか?と思ってしまうんです。弱いところをついてくる、そのとおりだと思います。わかっていてもどうして好きなのか、そういう彼の人に嫌われようとも素直に感情を出すたくましさや子供過ぎるところ、自分をわかってほしい必死さやいじらしさ、怒るときも喜ぶときも、まるで明日がないかのように自分全部をぶつけてくる彼のことが大好きなんです。好きでも、私には無理。理解してあげたくても理解できず、理解できないけど理解したい。自分でビョウキだと思います。まともじゃないと思います。私なら彼を理解できると自分で満足したいだけなのかもしれません。
    共依存・・・そうかもしれないです。当てはまります。受け入れるのに時間がまだかかりそうです。
    今までの恋愛は、本当に自分がしたいことしたくないこと、全部許され受け入れられてきたと思います。そこに相手の人格を否定してまで自分の思いを通すことはなく、食い違えばお互い譲って間を取れる付き合いだったと思います。男女間の友情も私にはあると思うし、そこに信頼関係があるからこそ友達でいられる付き合いも私にはあります。彼にとってはあり得ないことで私はねんねだと言われたこともあるぐらいです。
    私は変わったと思います。良くも悪くもです。今まで私はこの人とは合わないなと思う人がいれば腹が立っても怒ることはありませんでした。別に自分の人生に関係ないから怒ってまでこちらの気持ちをわかってもらう必要がないと思うからです。逆に大事な人には自分の気持ちをわかってほしいので、腹が立ったら感情を出します。そうやってお互い理解しあう、これって間違ってるんでしょうか?嫌いな人に良い顔をし好きな人に悪態をつくと彼に言われ直そうとしたところ、好きではない人に好きではないを出す自分が大人気ないとそういう自分が嫌いになります。おかしいと言われれば直したい、人との付き合いで何が間違ってるのかがわからなくなっています・・・。

  • しゃち より:

    りゅうさんおはようございます
    私の意見を書かせていただきますね。

    3日前に彼に別れを告げられ、その後、お互い連絡を取ったりはしていないのですか?
    彼からは音沙汰なしですか?でしたらこのまま彼のことはちょっと置いといて、自分の気持ちを整理することを先にしましょう。
    彼からメールなどで「どうするんだ」的な突っつきがあるなら、「ちょっと考える時間をください」と一旦引いてみましょう。
    あなたが仰るように彼が本当は別れたくないのに別れを告げているのなら、自分の思うようにばかりはならないということを彼にわからせるチャンスかもしれませんし、どちらにしても今のりゅうさんには一旦彼と離れて考える時間が必要だと思います。
    そのまま本当の別れになることもあるでしょうが、そうなったら諦めましょう。かえってその方があなたにとってはいいくらいです。

    そして彼と距離を置いたら、落ち着いて、順番に、考えてみてください。
    まず、ご主人との「夫婦」という関係をどうするつもりなのか。
    りゅうさんは現在、既婚者なんです。
    寄りを戻すとしたって今後どういうスタンスで彼と付き合っていくのかを考えるには、その前にご主人との関係をどうするかを決めておかなければ進まないでしょう?
    たとえ彼とだけ向き合おうとあなたが離婚しても、彼にも離婚を強制するわけには行きませんから(しかも現時点では彼に別れを告げられているわけだし)、離婚する覚悟と同時に一人になってやり直す覚悟も必要です。
    どの道を進むにしてもあなたがどうしたいのか基本的な部分が固まっていないから、腰をすえてかかれないのではないですか?

    あなたがやはり彼との復縁を望むなら、彼の性格というか人間性をもう一度客観的に考えてください。

    >そういう彼の人に嫌われようとも素直に感情を出すたくましさや子供過ぎるところ

    彼は人に嫌われたくないから、でもどうしたらいいかわからないから、自分の気持ちをごり押しするのではないですか?彼が人に嫌われたっていいと思っているなら、そして自分の考えは間違っていないと自信があるなら、人の意見にそこまで感情的にはならないと思いますよ。彼は人に拒否されるのが怖いんです。自分に自信がないんです。
    りゅうさんにも考えていただきたいのですが、素直になることと感情をむき出しにしてぶつけることとは違います。自分に素直になることって案外難しくて、感情的になってしまえば人間関係はうまくいかなくなります。「自分」というのもをしっかり持てていれば、譲れる部分と譲れない部分もおのずと決まってくるだろうし、相手の妙なごり押しにも流されないのではないでしょうか。

    『悪いと思ってないなら謝るな』

    これだけは彼の意見に賛成です。悪いと思ってない謝罪は私も嫌いです。納得できないならとことん話し合いましょう。あなただけでもできるだけ穏やかに、冷静に。どんなに話し合ってもどうしても平行線なら、「この部分は考え方が違うんだね。でもあなたの考えを頭っから否定するわけじゃないよ。人それぞれ考えが違う部分があって当然なんだよ。」ということを、穏やかにゆっくり、根気良く伝えてください。

    一人の人間の性格を変えることは、ちょっとやそっとじゃできません。
    私は、彼とはこのまま離れたほうがいいと思います。
    りゅうさんのためにも、彼のためにも。
    でもそれは「私(しゃち)の」考えです。
    うだうだ書いてきましたが、誰がどんなアドバイスをしようが、それはその人の考えです。
    今のりゅうさんに必要なことは、自分で考えて、自分で決めること。
    物事をややこしく考えすぎないこと。
    自分を「間違ってる」とか「おかしい」とか「びょうき」とか決め付けないこと!

    順番にひとつずつ、あせらず解決していってください。
    長々と失礼いたしました。頑張ってくださいね。

  • りゅう より:

    こんばんは。ありがとうございます。
    みなさんが仰ること頭ではわかっているんです。気持ちが、何か遣り残した感じで、精一杯じゃなかったのか?とか私のどこがどう悪かったのか気になって仕方がないと言いますか・・・。

    彼の『愛される』は全てを自分の価値観とあわせてくれることだと思います。一事が万事そうでした。注文した料理に髪の毛が入っていたら、店側が平謝りで取り替えてくれた後でも、どう文句を言われても謝るのが筋だと言いきる人です。本当に言う言わないは別として、自分が不快になったことを最後まで告げようとする気持ちを私が理解し、そこまで言わなくても~を思っても決して言わずに『どう言われてもそんなの出した店が悪いよね!』と彼を支持しなければ、私は彼にとって店側の肩を持つ敵なんです。
    極論で言えば、彼が殺人を犯し『俺は悪くない、あいつは死んで当然!』と言い張る彼の背景に何があったかを考え、本当は謝罪と後悔の念でいっぱいだと信じ『あなたは悪くない』と言える私でいてほしかったと言うことです。そこに愛があるんだと。私の場合、言葉どおりに受け止めただけの、本当は後悔してるという人の気持ちをわからず『あんたが悪い!』と責めてるだけだと言う訳です。極論で言われたら納得できても些細なことができないならわかってないのと同じだと。この話が出たとき、私は『あなたの母親ではない』と言ってしまったことを覚えています、非常に怒らせ傷つけました。
    彼の考え方が私に理解できないわけじゃない。ただ、彼が本当はどうしてほしいのか、その場でわからないんです。いつも試されてるような気がし、頭の中でこっちなのか?あっちなのか?と言葉一つにビクビクしながら探します。私にとっては最大限理解しようと努力してることでした。その私の気持ちをわかってくれと彼に訴えてしまうことは、そんなに‘結果を出せてない人’の『努力してることを認めろ!』という自分本位の逆切れになってしまうんでしょうか?彼こそ自分本位だと思っていても、逆切れだと言われたら確かにそうとも言えるなと思ってしまう・・。だから遣り残した感じがあり、なぜわかっててできなかったのか?と思う気持ちでいっぱいなんです。

    違う意見は意見交換なだけで『そういう考えもあるね』がお互い言えてケンカにもならないのが普通だと思っていました。彼に私はそうは思わないと言えば、言わずに「ふ~ん」で終われば済む話だろ!から延々と『自分とは違う意見を受け入れない、自分がいつでも絶対正しい!だよね』となります。そもそも意見が違うなどと、どっちでも大勢に影響がないなら男を立てろと言うことだったと思います。逆に男を振りかざすなら意見が違ったことぐらいのことで怒るなと思っても、言えば大変なことになるので私が引く。最初からやれに「ごめんなさい」。こういうやり取りがいつまでも続けば好きでもイヤにもなります、お互いに。
    彼は大きなことを引く私なら些細なことから引けると思っていたんです。私は大きいことを引ける分、些細なことなら自分を出すことを許してほしかったんです。
    根本的に合わないという彼の言葉、そのとおりなんでしょう。私は私だと言うことで否定され、愛されてないと感じる人なら、愛しているなら変われると思っていました。人を愛するということがどういうことなのか、彼の言うことも彼がどうされたら愛されてると実感できるのかもわかってました。でも素でいられないことがとても窮屈で、その部分で葛藤してたんだと思います。
    できなかった自分を責めることなく、自分にはできなかった事実を事実として受け止め、穏やかに過ごせるような日が来てほしいと心から望んでます。いつか、そうなりますよね?・・・

    どうしてこうも、私以上に彼を理解してる人はいないと思いたいんでしょうか?他の人に彼を理解できるなんて到底思えないんです(笑)自分に酔ってるだけでしょうか?
    私、頑張ったと思うんだけどな。彼を愛したことをいつかわかってほしいと願うのは、結果を出せてないくせに努力を認めてほしいだけなんでしょうか?
    それともほんとは私こそが、愛されたいだけの人間なんでしょうか?
    奥さん、よく耐えてるなと思う自分もいます。彼を理解できる人なんて世の中にいないんじゃないか?と思うほど、私にとっては難しい人です。嫌いになれたら楽なのにと思います。
    自分を理解してほしいから相手を理解しようと努力する。その努力が結果を出せなければ相手にとって意味がまったくないんですか?その努力をわかろうとすることも愛することになると思う私の考えは甘いんでしょうか?

  • みなみ より:

    今は、たくさんわからない事ばかりなのでしょうね。
    ややこしく考えすぎな気もしますね。

    あなたの彼はあなたと意見が、違う事を彼が気に入らない、
    ここでは意見を違う人間同士が話した上で「そういう考え方もあるのだな」と思う事が
    人として尊重し合う関係と、そうほとんどの人がいいますが、
    実際、そうでない人もいるのですよ。
    あなたの彼はそのような人ではなかった、「そういう考えもあるのだな」と思えない人だった。
    なら、「そういう考えもあるのだな」と思えない人間もいる事を、
    受け入れなければならない、
    受け入れた上で、
    そのような人間と付き合うかあなたが決める、そうなりませんか?
    彼の考え方はおかしいですよ、誰が聞いてもこれじゃ友達も恋人も無くします、
    彼を分析してみれば、自分に自信がないのだとかわかりますよね。
    でも、まず人の事を理解するのは、
    自分がどのような人間か、自分はなぜそんなに彼に執着するのか、
    「私」を分析してみてください。
    そしてもっと自分を大切にしてください。
    わからない事もこの世にはある事を受け入れてください。
    全て理解しようとしすぎるのは無理なのですよ。

  • 「らん」 より:

    >どっちでも良いと言うことが多くなり、それだとどっちがいいかと聞いているんだからどっちか言えばいいじゃないか!とそれだけでケンカになってしまいます。

    あなたは、「白」とも「黒」とも言えないでしょう?
    言えって言うけど、言っても結局自分の意にそぐわないと
    機嫌悪くなるか、怒るか・・ではないの?
    だから、無難に「どっちでも・・」になるんだよね?

    >彼は『‘乗り気じゃないんだな’と思う相手のことを考えてものを言え!』

    要は俺の顔色を見て考えて言えって事なんですよ。

    >彼の人に嫌われようとも素直に感情を出すたくましさや子供過ぎるところ、自分をわかってほしい必死さやいじらしさ、怒るときも喜ぶときも、まるで明日がないかのように自分全部をぶつけてくる彼

    これを「わがまま」「自己中心」「押し付け」といいます。

    あなたが彼に「母親ではない」と言ったその言葉どおりなんですよ。
    彼を理解しているのは、理解しているのでしょう。
    こうすれば、彼の気に入るように出来る・・という理解は。
    でもね、彼を受け入れようと思ったら
    あなたは彼の母親になるしかないのですよ。
    我が子を愛するように、何があっても、何をされても
    受け入れる器を持たなきゃいけない。
    でも、何でもかんでも許す・・思い通りにさせる・・
    というのが愛情だと思いますか?
    泥棒をしても?人を傷つけても?
    どんな背景があったとしても、やってはいけない事はいけないんですよ。
    きちんと怒り、そして受け止めてやらないといけません。
    自分の思い通りにはならない事もあるんだよ。。
    人と自分は思いも考え方も違うものなんだよ。
    そういった物を彼は本来、成長過程でご両親から受け取っていないのではないでしょうか?
    (すいません、憶測ですが。。私の旦那がそうなので。。。
    わたしは旦那の母にはなれません・・)

    >自分を理解してほしいから相手を理解しようと努力する。その努力が結果を出せなければ相手にとって意味がまったくないんですか?その努力をわかろうとすることも愛することになると思う私の考えは甘いんでしょうか?

    結果と言うよりも歩み寄りがなければ、自分にとっても
    相手にとっても意味がありません。
    結局、理解しあえていないのですから。
    理解しようとする努力は愛する事・・に間違いはないと
    思うけど、相手はそれには答えてくれない・・
    相手の努力を感じ、そう云う考え方もある。。と
    認めてくれる器があるとか、それを気づいてくれたなら
    それは、それで意味があったという事ですが・・。
    相手が断固として自分の意見や考え方を変えないのに、
    一緒にいようとする為には、自分が抑えていかなければ
    成り立たないのですよ。。
    あくまでも、自分を抑え、何もかも合わせていくか・・
    もしくは、あなたはあなた・私は私・・と割り切って
    上手に割り切るか。
    別々の人生を歩くのか・・・です。

  • りゅう より:

    こんばんは。
    ややこしく考えすぎ・・確かにそうだと思います。一緒にいたいけど私が『違う考えを受け入れられない彼』を受け入れられない。

    全てを理解するのは無理、そうですね。そう思います。

    彼の性格は育った環境によるものです。血縁はあるものの本当の親子ではなく、妹との扱いに差があることに傷つきながら育ちました。その分常に自分が一番じゃなきゃ愛されてないと感じてもしかたないんです。その上浮気した父親を責める母、母親から精神的な虐待も受けたと思います。そしていつしか、浮気した父親のそばを文句は言っても離れない母親の図を見て、男はこうで女はこうっていう観念が出来上がったと思います。両方が合算され、何をやっても自分から離れない女から一番の愛情を!が今の彼を作ってます。だから人より優しく人より傷つきやすく、人より怖い。その傷を知ってたから癒してあげたいと思ったんです。

    私は自分が一番じゃないとか思い通りじゃないことを、気持ちをわかってもらおうと泣いて地団駄踏んで訴えて、はいはい、よしよし~は、子供のころにやっています。私は愛情を受けて育ちました。だから意見が違うことで拒絶されたとか愛されてないなどと、思ったことがありません。そんなことで私という人間が否定されたと思ったこともありません。
    彼を理解できないのは、大人でも彼がまだ子供を終わらせてないからです。
    母性本能で彼をいとおしく感じているんです。でも私は彼の母にはなりたくなく、彼の恋人でいたかった・・・

    手がかかる子供はかわいい、でも彼は私の恋人で大人。
    自分の恋人に大人であってほしかった、付き合う中で彼は変わると・・・難しかったです。
    それでも彼に会いたい気持ちは、まだ持っています。
    俺の彼女はわかってくれないと、彼から電話がありました。

    別れたほうが良い、不倫ならなおさらなんですが。生活を共にしてないから良く見えるような気もします。彼を嫌いになるまで付き合えれば、決着つくような気もします。自分の中でまだ納得いってません。永遠に彼の母にはなれないのに・・・。

  • しゃち より:

    りゅうさんおはようございます

    あなたはきっと、彼の母親にはなりたくないと仰るけれど、とても母性本能の強い優しい方なんだと思います。
    そうじゃなければとっくに、あなたの方から別れていると思いますよ。

    >彼を嫌いになるまで付き合えれば、

    多分、あなたは今後どんなに付き合っても、彼を嫌いになって突き放すことはできないと思います。
    母親が子供を見捨てられないのと同じです。
    例えばお互いが離婚して一緒に生活をするようになったら、今のようなことを何度となく繰り返し、今よりもっともっとボロボロになって、最終的に別れることはあると思います。
    それは、あなたは彼の母親ではないから。

    母親のようになってしまっているから別れられない。
    でも本当の母親ではないから完全に受け入れることもできない。

    それが今のりゅうさんだと思います。

    彼の育った環境は、確かに彼の今の人格を形成する原因になっているでしょう。
    でもね、りゅうさんが仰るような「こうなってもしかたがない」ことではないと私は思うんです。
    育った環境のせいであればなおさら、ただ可哀想がって彼の思うとおりに受け入れることが、彼のためとは思いません。
    今のままでは、たとえりゅうさんと別れることになっても、彼はこの先一生、心が満たされることはないでしょう。
    りゅうさんが本気で彼を癒してあげたいと思うなら、これは大変な労力が必要ですよ。
    現在のようなWの関係では難しいのではないですか?
    あなたがどういう意味で彼と寄りを戻したいのかわかりませんが、またWを再開したところで、同じコトを繰り返すだけです。
    中途半端な状態で続けようと仰るのなら、今別れた方が彼のためでもあり、あなたのためだと私は思います。

  • 「らん」 より:

    >大人でも彼がまだ子供を終わらせてないからです

    その通りです。そして

    >手がかかる子供はかわいい、でも彼は私の恋人で大人。

    なんですよ。
    さらに、始末が悪いのは、子供なのに大人だという事。
    柔軟さがなく、出来上がってしまっているという事。

    >付き合う中で彼は変わると・・・難しかったです。

    彼は変わらないと思います。
    きっと、奥様も、変えようと思った時期はあると思います。
    あなたと同じ様に、自分の思いを伝え、
    でも、彼は変わらず・・

    彼の「何をやっても自分から離れない女から一番の愛情を!」の
    固定観念は、彼の中では基本であり、当たり前であり
    信じて疑わないものなんです。
    だから、他の意見や考え方は「おかしい」と思う。
    それを変えるという事は、彼そのものを変えるという事なんです。
    「それは違う」といったところで、「なんでなんだ!」と
    パニックになるだけだし、彼自身を否定された事になるんです。
    自分をわかってもらえない・・
    変える気も、ちょっと違うのかも・・とも思わず、
    自分が思う「当たり前」の事を「そうだね」って言ってもらえない・・
    それが、なぜなのか?がわからなし、そこから
    考えようとはしない。自分を押し付けるだけ・・なんですよ。

    >生活を共にしてないから良く見えるような気もします。

    いえいえ、生活を共にすると、さらに見えてきますよ。
    男と女・・の面だけでなく、いろいろな面で出てきますから。。
    私はカウンセラーにも頼りましたが、旦那はダメでした。
    「自分はおかしくないんだから」と。

    >彼を嫌いになるまで付き合えれば、決着つくような気もします。自分の中でまだ納得いってません。永遠に彼の母にはなれないのに・・・。

    嫌いになるまで・・
    と思ったら、彼もだろうけど、あなたがボロボロになりますよ。
    あなたは彼の妻ではありません。。
    癒してあげたいと思うのなら、何でも許し、思い通りの女に
    徹すればいいだけです。
    彼が求めている女そのものに。彼の人形のように。
    奥さんは、妻です。家族です。そうは出来ない部分はあるでしょう
    だから、うまくいっていないのですよ。
    彼は思い通りの女を他に探しまわる・・。

  • タバスコ より:

    りゅうさん、大丈夫ですか?
    きっと、色々悶々と自分の中で考えがぐるぐるして、
    考えることにも疲れちゃったりしていませんか?

    このタイプの男性って、少なくないと思いますよ。
    皆さん仰っているように、芯の弱い人だと思います。
    だから、自分の事を認めて支えて欲しい。
    でもそれは、同情してするのではなく、本気で同意して欲しいのでしょう。
    だから、どうでもいいような返事をされるのは嫌。
    こういう人は、芯の強い女性が好きです。
    その強さで、しっかりした意思で自分を支持して欲しいから。
    顔色を伺いながら、じゃあそれでいいんじゃない的に言われたら、
    ばかにされたみたいで、怒るんじゃないかしら。

    まずは、りゅうさんが自分の考えをしっかり持つことだと思います。

    >みなさんが仰ること頭ではわかっているんです。気持ちが、何か遣り残した感じで、精一杯じゃなかったのか?とか私のどこがどう悪かったのか気になって仕方がないと言いますか・・・。

    それは、自分の気持ちが中途半端なままに対応してきたからではないですか?

    彼と対等に話をするには、彼が貴方を認めないと難しいのではと思います。
    認めるとは、貴方がきちんとした考えを持っていて、
    貴方が真剣に彼に対応していると感じること。

    精神的に強く、彼と同じ感性であれば、彼の理想のタイプなのでしょう。
    そうそう全く同じ考えの人なんていないでしょうけど。

    私は、彼みたいなタイプは結構好きです。
    このタイプの人達は、とても感情豊かに素直に反応して、何事にも一生懸命で、
    何かしてあげるととても喜ぶので、一緒にいて楽しい人が多いですよね。

    でも、難点は、気難しいかな。
    弱いから、とても敏感だしね。ごまかせない。

    彼のお母さんである必要はないし、彼もそうして欲しい訳ではないと思います。
    ただ、感情をぶつけるのはNG。
    わかってもらうには、彼の情に訴え懇々とわかりやすく、気丈に。

    ただ、本当に、彼と考え方が違うのなら、
    やはりうまくやっていくのは難しいと思いますが。

    彼と、連絡はまだ取れているのでしょうか?
    私は不倫を推奨するつもりはありませんが、
    りゅうさんご自身が気になり、レスさせていただきました。
    意外と、SIMPLEに考えたほうが良いのではないかと思います。

  • りゅう より:

    しゃちさん、らんさん、タバスコさん、みなさん。ありがとうございます。自分のぐちゃぐちゃした気持ちを正面から受け止めてもらえ、良い悪いを判断することなく、私自身の葛藤している気持ちを理解しようとしてくれて、心のそこからありがたく思っています。ありがとう。
    本来なら自分が決めることだと最初からわかっています。彼がこういう人だから自分には難しいことも、私がこういう人だから彼には有り得ない女であることも。
    しゃちさん、「母親が子供を見捨てられないのと同じで今後どんなに付き合っても彼を嫌いになって突き放すことはできない」「一緒になっても同じことを繰り返し、今よりもっとボロボロになり最終的に別れることになる、彼の母親ではないから」。仰るとおりです。本当にそのとおりです。ボロボロになるだろうことがわかっているから自分の人生をかけてまで彼に飛び込めない、わかっていても彼から目を離すことができない。別れたら自分を責め、付き合うと別れたいと強く思う、両方の気持ちが別々に心を支配します。
    らんさん、彼の固定観念はそれが基本で当たり前で信じて疑わない、そのとおりです。彼が他の意見をおかしいと思い、そこを変えようとすることは彼を変えることになります。彼の考え方が間違っていると諭そうとしてるんじゃなく、私の意見はこうだということを彼にわかってもらいたいだけで彼自身を否定してるのとは違います。考え方の相違なだけで好き嫌いは全く関係ないのが私の基本です。しかしそれを言えばまた上乗せすることとなり、彼が自分という人間を全否定され愛されてないと感じます。彼の考え方の基本がそれなら、私の意見を受け入れない彼は私を全否定し私を愛してないと、そういうことになりますよね?その解釈を彼に言えば、もうその時点で私が愛してないと、要するに自分は良くても私はダメってことなんです。彼の基本はそれです、さらにそこに自分は男で私は女だと言う理由をくっつける、やられたらやり返すなんて人間として最低だと。自分がこう言われたら傷つくことを自分が一番良くわかってる人間なはずなのに、私には容赦ない、女だから。奥さんは妻で彼の家族。彼の思い通りにできなないからうまくいってない、そのとおりです。
    タバスコさん、彼のことを知ってるんじゃないかと思うほどです。合わせれば彼は愛されてると感じますが、何でもハイハイと合わせてくれるだけの女性が好きなんじゃなく、正面から向き合える芯の強い女性が好きなんです。ダメなものはダメ、嫌なものは嫌と彼がそれに拒否反応を示しても疑うことなく最後まで言え、その上で彼を支えることのできる女性。そういう女性を求めるのは彼自身自分で葛藤してるんです、自信がないことの裏返しです。愛される自信を持ちたくても持てないんです。
    私は彼の5つ上です。バカにされたと感じることが一番イヤなんです。私がそうであってほしいと願う彼という恋人の姿は、彼にとってそれが大人であり男であるということが彼自身にもわかっています。弱く敏感な彼にとって、私の意見が×なのは気分を害しますが、○に変えて結局は‘どっちでもいい’という選択で折れたなら、意思が変わるほど真剣に捕らえていない、ひいては自分をバカにしていると、信用してないから×だと最後までいえないと、彼の言うことは当たってます。私は彼を信用したくても信用できない、中途半端な気持ちで接してきた、だから遣り残した感じがあるのでしょう。
    彼は何事にも一生懸命です。私が嫌だと言ったこと、そのことに腹を立てても嫌だと言ったことを覚えています。私がおぼれてしまったら船の上から浮き輪を投げることなく、私を助けることで自分の命がどうなろうとも2人とも死ぬかもしれないことも考えず、ただ私を助けるためだけに飛び込む。私がそのことを望んでなくてもそうするだろうと、それが私にはわかります。私は彼のそういうところが大好きで、そういうところが怖い。彼が奥さんとうまく行ってないと実際そうであったとしても、奥さんを大事にしてるのがわかってるからです。
    同じことが起きるとわかっているから私が彼を信用してないんです。たとえ浮気しても自分を一番に愛してくれる女性を一番に愛すると知ったとき、私に彼の愛情が自分に向いてるとは思うことはできません。矢印がお互いをむいてて初めて愛し合うことだと、私は思っているからです。
    一方通行の愛は、私にとって愛ではありません、執着です。彼にとって私が執着だと思うことが愛なんです。
    彼は、愛してる人の幸せを願って手放すことができるのはキレイ事で愛してないからできることだと言います。それこそ自分に自信がないことの裏返しで執着だと私は思っています。彼にとって理想の女性は、奥さんだと思います・・・。

  • タバスコ より:

    >彼にとって理想の女性は、奥さんだと思います・・・。

    きついようですが、そう思うならおやめなさい。
    彼は、そういう愛を求めていないでしょうから。

    求める愛が違うのだと思います。
    彼は、気が付いているのではないでしょうか。

    貴方が助けを求めたら、彼は必死に貴方を助けるでしょう。
    でも、それは、愛しているからではなく、
    彼の性分なのだと思います。助けられなかったら、自分を悔やむから。

    この手のタイプは、取り繕って付き合うことはできません。
    戦いのような恋愛です。
    それを楽しめる女性なら良いでしょうが、
    りゅうさんは、そういうタイプではないでしょう。
    しんどいと思います。

    貴方は貴方のままで良いのです。
    それで彼とうまくいかないなら、彼とは難しいのではないかな。

    りゅうさんの旦那様がどういう人かわかりませんが、
    旦那様と、まずは向き合えるようにしてみてはいかがですか?

  • しゃち より:

    りゅうさんこんにちわ

    りゅうさんの彼、頭のいい人なんでしょうね・・・。
    りゅうさんのレスに登場する彼は、途中まではいいこと言ってる部分も多々あると私には思えるんです。

    >『悪いと思ってないなら謝るな』
    とか
    >愛してる人の幸せを願って手放すことができるのはキレイ事で愛してないからできることだ
    とかね。

    途中まではいい線行ってると思うのですが、最終的に行き着く場所が「だから自分に全て従え」になってしまっているところが問題なんですよね。
    私も悪いと思ってないのにその場限りの謝罪は嫌いだし、愛する人の幸せを願って手放すのって、ある意味確かにキレイゴトだと思うんですよ。それは彼の言うとおり。でも、それも確かに愛情なんです。そこがちょっと違う。
    途中まで一理あると思うこと言うから、りゅうさんもそうなのかなって思ってしまう。でも冷静に良く考えてみるとやっぱりモヤモヤが残る・・・。

    りゅうさん、自分の気持ちをもう一度確認してみませんか。

    あなたは彼とどうしたいのですか?
    今一番イヤなコトはなんですか?
    彼と別れるのがイヤなのか、彼と別れることは仕方がないとしても彼があなたの愛情が本物じゃなかったと思っていることがイヤなのか・・・。
    一旦、今の思考の迷路から出てみましょう。
    今のような混乱してしまった状態で、彼の考え方を理解しようとするのは難しいですよ。
    ただでさえ難しいのに・・・。
    一旦おあずけ。
    数日、何の関係もないことに時間を費やしてみたらいかがでしょうか。
    まずりゅうさん自身を元のあなたに戻すことからやり直してみては?

  • りゅう より:

    こんばんは。
    貴方が助けを求めたら彼は必死に助けてくれるでしょう、
    でも、それは、愛してるからじゃなく、
    彼の性分で、助けられなかったら自分を悔やむから・・・
    ・・・メチャクチャ、厳しいです・・・私には受け入れがたいことです。でもタバスコさん、言ってくれて感謝します。そうだと、本当にそうだろうと思ってしまう。彼は自分が悔やみたくないだけ、悔やむようなことをすれば相手から存在を認めてもらえないと感じるからだろうと思います。子供のころに自分が要らない子だと、そう感じながら育ったから。存在を認める一番の方法が彼にとっては忠誠心であり服従であり絶対の信頼であり、それが一番に必要なことで愛されてることの証です。彼は完璧でなければ彼自身が不安で仕方ない。自分で自分の存在価値を認められないんです。自分の価値観でしか存在を自分に証明できないから、悔やむようなことがあったらいけないんです。私の価値観では彼は存在してないと、彼自身が感じる。失敗しても許されることが彼には信じられない。だから私の失敗は許されない。愛されてないとは思えないのは、彼が悔やまない行動を私にするからですが、彼に彼女が何人いようとも、全員に同じようにできると思います。私にはしんどいです。
    しゃちさん、彼の言ってる意味がわかっても、彼に他の考え方がなく、彼の一理もありますが、それ以外もあるってことが彼にはない。あったら困るんです、存在がなくなると彼が思っているから。彼とどうしたいかは、まだよくわかりません。ただ一番嫌なのは私が自分を取り戻せずにいることです。彼といたら自分が自分でなくなります。家族は私のことを最近、物事の味方も口調も極論できつくなったと言っています。前の方が優しくおおらかで安心していられると。
    玄米さん、彼と付き合えば自分の気が狂いそうです。混乱するばっかりで判断しようとする時点で疲れきっていて、何も考えずにボーっとしたいのに、考えなきゃいけないと自分を追い込んでいく。誰にも会いたくなく話をしたくなく、何もする気がなくなります。
    振られたのが納得行かないのではなく、何も伝わってないと思いました。そこも、伝わってないんじゃなく伝えようとしてなかったのか、自分が思っている愛が、実は愛じゃなかったかと考え続け、その答えがわからないこと、私は彼のことを愛してなかったのかどうかも、何もかもわからなくて。。。とにかく、疲れています。
    モラル・ハラスメント、検索してみます、ありがとうございました。

  • 「らん」 より:

    >らんさん、彼の固定観念はそれが基本で当たり前で信じて疑わない、そのとおりです。彼が他の意見をおかしいと思い、そこを変えようとすることは彼を変えることになります。彼の考え方が間違っていると諭そうとしてるんじゃなく、私の意見はこうだということを彼にわかってもらいたいだけで彼自身を否定してるのとは違います。

    りゅうさんは否定しているつもりはなくても、
    彼はそう感じてしまうのです。
    自分の思いを伝えたい・・それだけなのに
    彼には通じないのです。
    (彼もまた、同じだと思います・・)
    彼には彼の「考え方」「捉え方」があってそれ以外は
    受け入れられないんです・・
    わからないのですよ・・

    >彼の考え方の基本がそれなら、私の意見を受け入れない彼は私を全否定し私を愛してないと、そういうことになりますよね?

    愛しているんですよ。
    彼の愛し方と、あなたの愛し方が違うのです。
    というか、「愛している」「愛していない」ではなくて
    彼の人生経験、小さい頃からの周囲の環境が、彼を作ってきた。
    愛だけでなく、物事全ての捉え方が違うんだと思います。

    モラルハラスメントの言葉が出たので・・

    りゅうさんは充分伝えてきたし、愛してきたんですよ。
    彼もりゅうさんを愛してきたし、伝えてきたんですよ。
    ただ、心が通わなかった・・それだけなんですよ・・・

    あなたの心が、今のまま留まる事無く
    一歩、外に出て行くことを願っています。

  • りゅう より:

    みなさん。私は彼がおかしいといい、彼もまた私がおかしいと言うと書いてきました。私は彼の言うことがわかりますし彼が正しいとも思います。彼の言うことがわかり、愛している愛されてると思う反面、なぜまた‘さよなら’を言われたのか私が彼にそう言わせてしまったかもしれないとなぜ自分を責めているのか、彼からの電話でのやり取りと結末(?)があり、今の私の気持ちを書きたいと思います。
    大丈夫だと飲酒運転する兄をずっと注意してきた母の‘母の誕生日会’での「お酒を控えるように」の言葉に、酔ってるから余計切れた兄が席をぶち壊しました。隣の席の私がなだめても兄は機嫌が直らなかった。お酒がらみの自分勝手な行動をいつも母が心配させる兄が『今日は送ってもらうから』を言わなかったのも、酒の席で‘控えろ’と家族全員の前で兄だけを注意し続ける母が『送ってもらうのか?』と聞かなかったのも、よくなかったと思います。その場をそれ以上ぶち壊したくなかった私たちは穏便に収めるように徹した、‘母の誕生日会’だったから。
    だから悲しくいろいろ気をもんで疲れたと彼に話しました。彼はまず母親にそう言わせることをしてきてる上、なだめられたにも関わらず酔ってるとはいえ自分の気持ちを抑えられなかった兄が悪いと言いました。そこでどうして誰も『そんな風なら帰れ!』と言わなかったのか?と聞かれたことに、そんなことしたら余計に台無しで母がかわいそうだと言いました。彼はそうやっても後から取り繕ってるだけで、兄が気持ちを切り替えられなかったことですでに台無しになっているんだから、それ以上最悪になっても同じことで、宴席や子供や孫がいようが関係なく兄に『そんななら帰れ』と言うことなく、穏便にしたから疲れるんだと言われました。そうだなとも思いましたがさらに最悪になることが母を一番に家族全員がより悲しみ、疲れる結果になるとも思いました。彼はそれを偽善以外の何物でもないと。彼が言ったこと、そうかも知れないんですが・・・。
    私に『ほんとはえらかったねって言ってもらいたかったんだろ?なのに俺がお前の取った行動が全部偽善だと言ったから傷ついたんだろ?』と私の気持ちを全て言い当てました。本当は彼はわかってくれてるんだと嬉しかったし偽善だと思ってしてない私は傷つきました。
    私はそのままの気持ち、彼の言うことも正しいと思うのでそのことを「ありがとう・・・、」といい、その場をしのいだだけの行動を棚にあげてただ愚痴っただけという部分もあったと思ったので「・・・、愚痴ってゴメン。」と言いました。彼は自分が受け入れられてないと取り、余計なことを言ったと取り、その上‘さよなら’とまた言われてしまいました。
    私は彼がそう取ったこと、それは違うと説明する必要がありますが、人の思いを聞かずにおいて自分が受け入れられてないと思うとすぐに‘さよなら’と言ってしまう彼が嫌なんです。
    そのこともずっと前に説明しています。自分がそう感じたからと私の説明も思いも全く聞こうとせずに勝手にさよならを言われたら、私がどう感じるかを考えたことがあるか?と・・・。もしそこで私がもういいや‘さようなら’と返したらとか、考えないのか?と、そういうところが嫌だからやめてほしいと言ってるのになぜわかってくれないの?と何度もお願いしてきてるのにまた同じことをされ、私は、彼がそう取ったことを違うんだよと、説明する必要があるのか、わかりません。説明したら彼が受け入れてもらえてないと最初に感じてるんだから‘言い訳’になり、取り繕いであり、さよならを言わせるお前が悪いとなり、私がわかってくれないと思う気持ちは無視されます。私がわかってないんでしょうか?悪い悪い言われたら、そう言わせる自分にも悪かったところがあっただろうと思うし、謝ろうとする気持ちが出てきますが、こっちの気持ちを聞かないで勝手にお前が別れたいんだろとさようならを言うなんて、自分の気持ちで言っているのもあるだろうし私の気持ちを自分の思い込みで言ってるのもあるだろうし、違うよと言ってほしくてさよなら言ってるのもわかりますが、疲れるんです。そういう難しい恋愛が最高に感じる私もいますが、いつも気にかけてないと倒れてしまう彼であり、なのに男だと上に立つ彼に、ほとほと疲れて神経をすり減らし自信を失うのに、そう思うことが自分の気持ちを押し通してるだけでワガママになるのかと葛藤し、気が滅入ります。別れた方がよいのは自分の精神上悪くないと思っていても彼の気持ちがわかる分、折れるほうがいいのではないかと、思っていますが・・・。

    自分の気持ちを正直に話そうと思います。それが私にとって正しいことだと思うから。その後、彼が拒絶してもそれはそれだと潔く諦めます。

  • 玄米 より:

    はじめまして。

    > 同じことが起きるとわかっているから私が彼を信用してないんです。たとえ浮気しても自分を一番に愛してくれる女性を一番に愛すると知ったとき、私に彼の愛情が自分に向いてるとは思うことはできません。矢印がお互いをむいてて初めて愛し合うことだと、私は思っているからです。
    > 一方通行の愛は、私にとって愛ではありません、執着です。彼にとって私が執着だと思うことが愛なんです。

    じつは結論はご自身のなかでも出ていらっしゃるようですね。
    「愛だと思うものが違う(のに求め合う)」のは恋愛としては盛り上がるけど、続けていくのはしんどいと思う、、、。3年も続けたのはすごいなあと思います。人生をかけて続けて、つぶれちゃう人もいるタイプの恋愛でしょうね。そういう恋愛ならではの盛り上がりもあると思うし、そういうことこそが恋愛と思っていたふしは、過去の私にもありましたが、、。

    わたしも、難しい過去のある男の人と知り合ったことがあります(お互いに独身者としてですが)。すごく、むずかしいと思いました。
    「愛されたい。こういうふうに愛されたい。自分にとって愛されるということをかなえてくれた女性はいままでいない、だれもいない。自分が望むような愛し方で自分を愛して、幸せにしてくれる人(女の人)は誰もいない」、、、というようなところのある人でした。
    すごく根が深い、問題だなーと感じた。それって実は、、、女性を生身の人間と思ってないような、ものの考え方ですよね。相手を人間、と思ってない。自分と同じような強さも弱さもある人間と思ってない。
    もっと私が血気さかん(?)だったら、そういうただただ熱烈な渇望にこそ引きつけられて、恋愛とおもってしまったかもしれないけど、、、、そうやって血を流してぼろぼろになるのは違うとおもった。そして、もういい大人で、実はかなりのことは何でも自由に出来てどこにでも行けるのに、後生大事に、過去に執着していて、それを“人を傷つける”理由のようなものにねじまげてあてはめる発想とかに、自分の感性のピントを必死で合わせたら、自分が狂うとおもった。私の思う愛は、「それは違うんじゃんない?絶対に見捨てないけど、だけど、傷つけられるのも傍若無人に振る舞われるのも私はいやだよ。それがわたしの“(血のかよった)愛”だよ?」と思っていた。つたわらなかったかもしれないけど、つたわらなくても、残念だけど、仕方ないかな、とおもう。

    一種の大恋愛だと思いますよ。恋愛好き(?)の人なら、似たような恋愛は1度や2度経験してるんじゃないかな。だから、わかる気がします。

    かたちとして「振られた」ことが納得いかないのでしょうか。。
    たぶん、人間の本心て、通じ合うもんだと思うので、、、と、りゅうさんも思ってらっしゃると思うので、、、。

    しばらくは、リハビリかもしれませんが、お別れしたことはわるいことではないように私は思います。

    非日常的な恋愛を貫いて生きるのはかっこいいけど、、、物語とちがって人生には、きりのいいところでエンドマークが入るわけではないので。ここでおわったことにも、意味はあるような気がします。

    タイプがちょっと違うかもしれないけど、「モラル・ハラスメント」について検索してみると、ヒントがあるかもしれません。(ある種の人格の病を抱えたタイプの人との関係についてのとらえかたで、、、こちらのサイトでおそわりました)

    つれづれに書いてしまいました。参考にあまりならないかもしれませんが、読んでくださったら、ありがとうございます。

  • しゃち より:

    りゅうさんこんにちわ

    お母様のお誕生日会での出来事についての彼との会話を拝見して感じたことを正直に書くと、
    日常の会話の中でこれくらいの意見の相違って、珍しくはないんじゃないかって思うのですが・・・
    「兄がね、こうだったのよ。もう疲れちゃったわ」
    「そんなふうなら帰れって追い出してやればよかったのに」
    「うーん、でも、もっと場の雰囲気が悪くなってもお母さんが可哀想だし」
    「そうだけど、お兄さんが不機嫌になった時点で雰囲気は悪くなってんだから、大差なかったんじゃないの」
    「うーん、そうかもしれないわね。もうホント、嫌んなっちゃったわ」
    これで終わる話ではないですか?
    口調とかお互いの表情とか雰囲気とかが違っていれば、なんてことはない普通の会話ですよ。
    どっちの意見が正しいのか、喧嘩になるまで突き詰めるような内容ではないと感じられます(この会話に関しては、ですが)
    ここからどうして「偽善だ!」とか「俺が偽善だと言ったから傷ついたんだろ?」とか、
    最後には別れるとこまで話が行き着いてしまうのでしょう。
    彼もりゅうさんも、会話のなかで何かちょっとしたズレ、意見の相違とも言えないくらいの小さなズレに過敏になっているように思います。
    また喧嘩になるんじゃないか、また彼に責められるんじゃないかと身構えてしまって、
    普通の会話もトゲトゲしいものになってしまっているところはありませんか?

    >ただ一番嫌なのは私が自分を取り戻せずにいることです。彼といたら自分が自分でなくなります。

    そんなに辛い思いまでして彼の気持ちを理解しようとする必要はないと思いますよ。
    あなたが彼を愛していて、彼をわかってあげたいと思う気持ちはわかります。
    でも彼がそういう考え方になったのはあなたのせいではないし、
    彼の気持ちをほぐしてあげるのがあなたの義務ってわけでもないんですよ。
    あなたにはご家族がいます。
    あなたには戻るところがあるんです。
    彼のことより先に、ご家族について、もう一度よく考えてみてはいかがですか。

    何もかも今すぐに解決しなくたっていいんですよ。
    気持ちをゆったりさせてあげましょう。
    りゅうさんの書き込みが深夜というか明け方なのがとても気になります。
    ちゃんと睡眠はとっていらっしゃいますか?
    秋口は体調を崩しやすいですから、お体を大切にしてくださいね。
    自分を休ませてあげましょう。

  • くろ より:

    なんだかな~・・・
    これだけ皆さんがレスをつけているのに、りゅうさん自身に何も伝わっていないようですね。
    お誕生会の件ですが、
    「酔っていたとはいえ自分の気持ちを抑えられなかったお兄さんが悪い」
    たしかに、彼の言葉のここまでは正論だと思います。「そんな風なら帰れ」というのもわからなくはないのですが、彼には黒か白しかないのでしょうね。グレーを認めない。でも、大人になると悲しいけどそれだけでは通用しない。社会で生きていくのは本人もしんどいでしょうね・・・

    >私に『ほんとはえらかったねって言ってもらいたかったんだろ?なのに俺がお前の取った行動が全部偽善だと言ったから傷ついたんだろ?』と私の気持ちを全て言い当てました。本当は彼はわかってくれてるんだと嬉しかったし偽善だと思ってしてない私は傷つきました。
    たしかに、彼はりゅうさんのことがわかっているようですね。
    でも、何を求めているかわかっていながら労いの言葉をかけようとしない、それどころか傷つけ「自分が悪い」と思わせるように仕向ける、これをどう思いますか?それって本当に愛してるといえるのでしょうか?
    彼は「愛されてる」と思わせることはできても、実際は自分のことしか愛せない人としか思えませんが・・・。
    なぜその件をご主人に話さなかったのでしょうか。
    りゅうさんが書かれていた心の広いご主人だったら労ってくれたかもしれないのに・・・。

    彼との関係で自分がわからなくなっているりゅうさんに今必要なのは、彼とのつながりよりも心療内科のカウンセリングではないでしょうか。
    前にも書きましたが、そこまで神経をすりへらしながら彼に執着するのでしたら、既婚という足枷をはずしてとことんぶつかってみてはいかがですか。自分の妻が不倫に洗脳されてボロボロになっていく、そばにいるご主人が気の毒です

  • タバスコ より:

    あっという間に、このスレいっぱいになりましたね。
    残り少ないのに、レスさせていただきます。

    私は、皆さんとちょっと意見が違うかもしれない、と今読んでいて感じました。
    お母さんのお誕生会のお話、彼はイラついたのでは。
    私は、彼は正論だと思います。
    お兄さんを収めることができなかった状況に、イラついたのでは。

    確かに、男尊女卑で傲慢な感じがしますが、
    彼は、モラハラとはちょっとちがうのではないでしょうか。

    貴方に大人になれと、言っているのではないですか?
    自分の意見をちゃんと言いなさい、と。
    相手が怒ると怖いとか、わかってくれないとか、ではなく、
    こう思う、こうあるべきと、行動しなさいと言っていると思います。

    恋愛対象者を、愛しているがゆえに、甘やかすタイプではないのです。

    だからね、やさしい、貴方が喜ぶこともわかっていても、
    貴方の為にならないと、言わない。
    そういう、愛情表現なんですよ。
    あえていえば、貴方が母になるのではなく、彼が父親なんですよ。

    私の言うことはきついし、りゅうさんは、受け入れら無いかもしれないですね。
    でもね、そういう人もいるのです。

    彼は、本当にさよならと言っていると思います。
    自分の意思が、貴方に伝わらないようだから。

    優しく受け止めることだけが、愛ではないと思います。
    それは、りゅうさんもわかっていたのではないですか?

  • りゅう より:

    こんばんは。
    私も普通にある話だと思って話しました。今日こんなことがあって~って、ケンカになりそうな雰囲気ではなく、しゃちさんの書いてらっしゃるように、私の言葉はそんな風です、語調も。ただ彼のところが全て俺が正しいという口調で、最後に疲れたのは自分の行動によるものだと結局そうなる。
    話の最後で電話が切れ、電波が悪くこちらから電話できない状況なのでいつも彼から電話があるのですが。メールでありがとうとごめんを入れたとこ、さようならと言われました。そこを私が勘違いしたらしいです、先ほどわかりました。電話が切れたけど彼はかけなおしたけどつながらなかったので、私が傷ついてるのがわかってるから話をしたくなくて電話に出なかったと思った、だからさようならを言ったと。私のメールが届かなかったのでそういったらしいのです。私の家は電波が入りにくいので時間のすれ違いだったんですが、届いた時点で自分が先走ったこととか自分が傷つけたとわかってるのなら、そういうことをメールでもいいからしてくれれば良いのに、自分がさよならと時間のすれ違いで出してしまったのなら、私にわかるように伝えてくれてもよかったのではないかと・・・電波が悪いところに住んでるのに何も考えてないと、結局そうなり、私が自分の気持ちをメールしたところ、『俺をバカにしてるから‘わかってるだろうな’という考えが起きない』から私は誰かを見てるんじゃなく、自分自身を見てると自分勝手と思い込みで先走ったのはお前の方だと言われてしまいました。自分のことしか愛せないのはお前の方だと。
    これを聞いて、なんだかスッキリした気がします。
    そうかとも思えたし、そう思いたければそれでいいと、彼が私がそういう人間でおかしいというなら彼の価値観からはそうで、私とは違うんだから無理なんだなって。
    彼は自分がさよならを言わなければお前は絶対言わない、汚くてずる賢い人間でキレイに終わらせようとしてるのか、良い顔して終わらせようとしてるのか、計算高く人を追い込み、俺がいつも折れてるからわかってないなと思っても続いてるだけだ、そんなことで怒るなってどうせ俺は小さい人間だよ、俺はそういうお前の価値観でしか「そんなこと」としか言えない神経がわからないけどね、とそういわれれば、そうなのかもしれないな~って。そう思うならそれを覆すこともできないので、それを受け入れました。
    モラルハラスメントも検索しました。自分にも当てはまる部分があるし彼が全部と言うわけでもない。
    心が通わないってこともあるんですね。良くわかりました。
    みなさん、ありがとうございました。
    心療内科には、一度行ってみるつもりです。

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