彼との別れを決意しながら、今もまだ切り出せずにいます。
私がバツイチになったことにより見えてしまった現実。
W不倫はお互いが同じ条件だったから、一番よかったのかもしれない。
私が離婚を決意したことは彼とは関係ないことだけど、私がバツイチになったことで彼の家庭へに対する嫉妬がでてきてしまった。
私には子供が一人います。いわゆる母子家庭です。
彼は私の子供とも遊んでくれるし、時には子供を共に遊ばせたりします。
でも、私の家庭にはなかった暖かさがそこには溢れていて、とても悲しく切なくなってしまう。
彼は休日をこんな風にすごすんだ・・・そういうことが私の望んだ家庭を築いている彼の生活に嫉妬したりする。
彼が一生を共に・・・と選んだ女は私ではない。
私は彼の子供が巣立ったならそばにいたい、そんな気持ちがあった。
でも、私はそんなに長くこの関係に耐えられそうにない・・・
醜い嫉妬、どんどん膨らむ彼への心の中の束縛、そして自分の生活の将来的な不安(金銭面など)。
こんな自分を惨めだとも思う。
割り切ればいいだけなんだと言い聞かせてみても、天気の良い日には彼の生活が気になる。
今頃家族で出掛けてるんだろうか?
奥さんはこんなときお弁当作るのかしら?
夫婦寄り添って膝枕なんてしてないかしら?
全て自分が果たせなかった家族の休日。
でも、子供にはまだ離婚を話せなくて・・・
どんな父親でも幼い子供にとっては一人の父親。
父親らしいこと何一つしなかった父親なのに、それでも子供は父親を欲する。
私はどうすればいいの?どんどん彼に言えない悩みが出てくる。
彼にそばにいて欲しい・・・
彼はいつも言います。「ずっと一緒にいたい、別れない」
でも、それはこのままの関係で?あなたは離婚しないまま?私たちこの先どうするの?
一番知りたい気持ち、怖くて聞けない言葉、家族を捨てられないとはっきり言われるのが辛い!
桜を見る約束をしました。
そのときに別れを切り出すつもりです。
そして花火が終わる季節にお別れです!
勝手でしょうか?
でも別れは私から切り出さなければ・・・
こんな立場になってしまった今、私は最後まで自立してる女だと思われたい。
弱い女だと知られたくない、強気な私だと思ってください。
同情されたり守ってやらなければ思われる女にはなってはいけない!
女の涙は卑怯だと十分わかってるから、だから私は笑ってさよならする。
ごめんなさい もうしばらくだけ彼のそばにいさせてください
- From:祥子
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- Date:2004/04/01 23:46:00
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かすり より:
祥子さん 頑張ってください。
私も別れて5年ですが、まだ完全には癒えていません。
時間はかかります。あせらず、泣きたい時は泣いてもいいと思う。
あ…でも、お子さんがいるのか…
泣ける場所もなかなか少ないですよね…f–;
果たせなかった家族の休日…
でも、お子さんと祥子さんの母子だけの休日も、
愛情あふれる暖かい家族の休日を、きっと過ごせると思います。
ごめんなさいね。いい言葉がなかなかみつからなくて。
でも、これからも応援しています^^。
最後の弁護人 より:
子供にとって父は一人だけ
誰が本当の父であるか?
子供が大人になるまでわからない
僕も20歳を過ぎ事実を目前にするまで解らなかった。
が・・・・・、それ以前に”貴方”と言う実母が居る
貴方が母である事を・・・・信じている。
母しか居ない事をカラダで伝えて欲しいです
彼に頼る事を捨てた時、彼に届き・・・
彼に頼り、願う限り・・・彼も貴方と同じ事を考えます。
つまり・・・彼も"家族、子供”を貴方の様に考える。
彼にソレを意識させる事の無いぐらい、あなたが一生懸命生きればキット届きますよ。
新しい人生を生きましょう
願いがあるならば。。。
本当のスタートはこれからですよ^^;
結果なんて・・・70歳になったときに評価すれば良いんですよ。
トテモ優しい母へ・・・・
彼の人生をも、子供達の将来をも、感じた母へ・・・
"結果は人の後をついてきます”
きらら より:
祥子さんへ
お子さんは何歳なのでしょうか?
物心ついているのかな??
ひとつだけお願いです。
お子さんに
「自分と遊んでくれるこのよそのおじちゃんは誰だろう?」という疑問を抱かせないであげてください。
子供は敏感です。
何もいわなくても悟ってしまいます。
小さい子供でも記憶に以外と残ってたりするものです。
大きい子ならすべてを理解します。
同じ母親としてお願いです。
「自分の母親は不倫などする人ではない」と
信じたい子供の心を大事にしてあげてください。
「お母さんのお友達なのよ・・・」といういいわけは
悲しすぎるな・・・
祥子 より:
皆さんありがとうございます。
彼にとって私との別れはそんなに後引くものではないのかもしれません。
きっとまた恋をすればいいだけのこと。
でも、私は彼と過ごす最期の夏を忘れません。本当に心から大好きでした。
二年半あまりの年月、いろんな事で弱音を吐けない私を支えてくれたこと・彼の胸で泣いた事・寒い冬、仕事場に泊まりのあなたに急に会いに行った夜・出会いから数ヶ月後には、もうあなたの妻には二人目の子供ができていたこと。
臨月になって切り出されたすごく泣いた・・・
ひたすらあやまられても夫婦だから仕方ないと割り切った私の誕生日。
去年一緒に見れなかった花火、三度目の夏、今年こそ花火を一緒に見よう!
どうぞ記憶の片隅に私を覚えていてください。
最後の弁護人 より:
心を2つに分けることはできない。
引き裂かれる・・・と・・・男で、さえ、言う時が有る。