重い？？いえ、人生山あり谷ありだと思います。

コメント（9件）

• 玄米 より:

  信頼さん、こんばんはー。

  ひかるさんのスレッド、拝読しました。

  私は、信頼さんのおっしゃる「ご主人がすべて」は重くないなーと思いながら、読んでおりました。

  オレンジさんのおっしゃる「重い」は、“自分の人生を全面的に人に依存すること”をおっしゃっているのかな、と思いました。経済的にも、精神的にも、社会的にも。それでお互いがよければいいのでしょうけど、そうじゃない人には、「重い」のでしょう。たぶん。・・・だから、そういう人は、信頼さんのような方と結婚すればいいのだ！（笑、でも本心よー）

  自分を生きている、人。じぶんを、生きようとしている人。

  そして、健康な自立は、それを支える、健康な依存関係あってのもの、というのが、最近の精神分析や心理学の流れらしいです。それはそうだろう、と思います。

  それに、あと、じゃあ、経済的自立が困難な状況にある人（重度の疾病・障害などがある方、療養中の方など）が「重い」かって云ったら、愛する人（“依存される人”？）にとっては、ふわっと笑う心のこもった笑顔だけで、身も心も軽くなるものかもしれないですしね。赤ちゃんとかも、そうですよね。「その人の役に自分が立っていると思うと嬉しい」ということもありますし。。。「養うヨロコビ、誇らしさ」というのもあるでしょうし。

  じつは、私も、恋愛問題などでよく言われる「重い」ってよくわからない・・・のですけど、バックミンスター・フラー（20世紀の米国人発明家、「宇宙船地球号」を提唱したことで知られる）の言葉「愛にはまったく重さが無い」を知ったとき、なんとなく、すこしわかった気がした。混ざってるものがあると、重いんだろうね。過度の依存心とか？執着心とか？・・・なんだろう、いろいろ。だから逆に、愛の純度が高ければ、愛で圧倒しても、だれもけして押しつぶされない。きれいな空気みたいに。だから、「人が人を圧倒してもいいものは、愛でだけ」なんてふうに思うこともあります。

  なんだかわからなくなってきましたが^^;、信頼さんの「ご主人がすべて」は、重くないと思います。きっと、自然なことなのです。

  あ、そうそう、ご主人の喜ばしいニュースのこと（雑談部屋で読みました♪）、おめでとうございます。これからますます、すばらしい日々でありますように。お祈りします。おふたりとも、どうぞおからだには気をつけてー。

• 信頼 より:

  玄米さん、こんにちはー(^^)　ありがとうございます♪

  ＞だから、そういう人は、信頼さんのような方と結婚すればいいのだ！（笑、でも本心よー）

  きゃあ♪ご指名入ってしまいましたー♪
  それじゃあ、ご指名に預かりもう1回ー（←大嘘）
  玄米さん、なんだか良い意味で表現してくれたようですが、そのご指名、この書き込みを読んだ後には前言撤回したくなってると思いますよ～（笑）

  って言うか、玄米さん、愛情を「重い」と感じる人とは私は残念ながら人生を一緒には歩めません（＞＜）
  私がお付き合いした人にもいませんでしたー
  なぜなら、私は「超」がつく単細胞だから（笑）
  愛する人がいるから、守りたいものがあるから、転んでも何かつかんで起き上がってくる度胸（いえ、ずーずーしさ(^^;;;）が湧き出てくるのです。
  そこに、もし主人から「重い」なんて言われた日には、その日から私はそれこそ重いうつ病にでもなり即入院で面会謝絶です。
  そして泣くだけ泣いて、少しずつ準備していきます（←何を？？？）
  やっぱり話し合いたい。もしも、主人から「重い」と言われるとすれば・・・どんな時？どんな状況？
  元主人にも「重い」と言われたことはなかったし？？？？？

  自分の為にする努力なんて、たかがしれてると思いませんか？
  もちろん自分の為でもありますが、そこに愛する人との人生設計が出来ると将来の愛する子供達の為にもしっかり基盤を作らねばと頑張っちゃうんですよー

  人間は必ず年老いていくので、遠い将来、主人が先か私が先か全面的にお世話になると思います。

  ＞バックミンスター・フラー（20世紀の米国人発明家、「宇宙船地球号」を提唱したことで知られる）の言葉「愛にはまったく重さが無い」・・・

  なるほどっ！！！
  愛する人との山あり谷ありな人生・・
  愛する子供達・・
  愛する・・・
  重力全く感じませんっ！！
  喜びって言われるものかな～（てへへ♪）
  昔、飼ってた猫についても「重い」と感じたことはなかったなー

  一体、「重い」ってなんだ？？？？

  ちなみによくこの不倫ノートブックで目にする書き込み、
  不倫相手の奥様の愚妻ぶり・・・（笑）
  実は私、かなり耳が痛いですー(^^;;;;
  （＊もちろん、私に時間があって主人が忙しい時はいたれりつくせりで主人を甘やかすわよ～）

  1）奥様（妻）が家事をしない。
  高い授業料払って大学で勉強している為、しかも年齢的に時間も限られてる・・・・試験前、家事出来ません・・・・・
  そんな時、主人が手伝ってくれる・・・
  主人が料理出来なかったのに私の為に料理の本見て一生懸命に作ってくれて、今ではとっても上手です。

  2）朝食を作ってくれない。
  試験前とかリサーチペ－パーで夜中4時頃まで泣きそうになりながら頑張ってたとき、朝起きたら主人はとっくに仕事に出かけてました・・・・
  しかも朝起こしてもらう時もある・・・・・
  たまに私のお弁当が用意されてると涙が出るほど嬉しい（感動）

  3）アイロンがけしてくれない。
  試験前とか（又ですかい？）リサーチペーパーでくたくたになってる時にアイロンがけしたくてもする暇がない・・・
  そんな時、主人は自分でアイロンかけてる・・・上手です・・

  4）掃除をしない。
  試験前とかリサーチペーパーで忙しい時、私の机の上も回りも紙だらけです・・・・・
  え？今日？実は期末試験がやっと1つ終わってくたくた・・・主人が机の上、整理してくれました・・・・めん僕ない・・・・
  よく掃除してくれます・・・・

  5）帰りが遅い。
  家じゃ誘惑が多くてなかなか集中して勉強出来ません・・・
  コーヒーが飲める本屋さんで主人も引き連れて勉強してます・・・

  6）奥様が相手をしない。
  試験勉強とかリサーチペ－パーを終わらせる責任を全うしてます・・・
  そんな時、主人が愛情のこもったコーヒー入れてくれる・・・

  なんか他にもいろいろあったなー
  だけど、私以上の愚妻は世の中そうそういらっしゃらないと自信？があります（爆）
  大黒柱は主人ですよー
  主人の協力がなかったらこんな生活は出来てませんから・・(^^;;;
  出世払い、損はさせませんっ！！（←意気込みだけは人一倍！）

  やっぱり主人の協力なしでは無理な話です。
  だからと言って結婚しないで1人で頑張るというのは結婚の良さを知ってしまった私にはちょっと困難・・・(^^;;;;
  しかも2人してどん底から這い上がったせいか、そんな家事とかは別に私達の人生において重要ではなくなってしまいました。
  時間が出来たら、2人で旅行やデートです♪
  主人も私も常に頭の中はどうやってビジネスオーナーとして生き残っていくか。
  さすがに「歳」にはかなわないのでどっかで手を抜けるところは抜いているという感じです。

  こんな私のことを優しく見守る主人・・・感謝！！！
  きっと子供が生まれたら、「試験前」が「子供が夜鳴きして寝れなかった」に変わっているのかも・・・？

  あぁ・・玄米さんに幻滅されちゃったかな・・？（笑）

  私、もうすぐ米国の市民権（国籍）を取得します（もうすでにプロセス中）。
  主人は米国にビジネスオーナーの叔父さん、それから同じく留学生で来たいとこ達が頑張っていますが、私はと言えば主人がたった1人です。身内は1人もいません。
  だけど、主人となら日本国籍喪失させてもいいと思いました。主人は俺の為に日本国籍を喪失させるのだけは止めてくれと言いましたが、私は自分の将来の子供の為にも愛する子供をそして愛する家族を守るためにも家族にとって一番良い方法を考えて出した結論です。2年悩みましたー。

  だから、「私にとって、主人は全てです。」
  他に頼れる人、この国に主人以外、誰もいません。
  だから、主人にも私に対して同じように思って欲しい。
  主人に何かあったら私が責任持って食べさせる。
  主人は私にとって、とてもとてもかけがえのない大切な人です。

  なんだか玄米さんの優しい口調につられて、自分の感じたままの気持ちを書き出してしまいました。
  文章力がないので読みづらくてごめんなさい（＞＜）

  失礼しましたー(^^)

• あると より:

  そうか・・
  「愛にはまったく重さはない」のですね・・・
  玄米さんの書込みを読んで感動しました。
  空気と同じく「重さ」のないものなのね。自分の周りに満ちていて自分をつつみこんでいるから、「重さ」も感じることはないのですね。

  たしかに、頭が重いとか気が重いとか「重い」の使い方はいろいろありますが、どれもその人の「感じかた」です。
  なんともない普通の時に「妻の愛が重い」とか「夫の愛が重い」とか他の人に言ったら「は？」ってなるでしょうから、これはやっぱりその人がそう感じている、という主観的なことなんでしょう。
  他の人にはその重さはわからないですからね。「重いといってくれれば持ってあげるのに」ということになるかもしれない（笑）

  信頼さん、お久しぶりです。
  そうですか・・日本国籍喪失されるんですか・・
  信頼さんの書込みを読むとき、こんなイメージがあります。
  風に乗って遠くまで飛んでゆくタンポポの綿毛・・・
  飛び立とうとしている大きな鳥・・・・
  なんとなく、ちょっとさみしさもあったりします。
  うまく言えないなあ・・・

• 信頼 より:

  あるとさん、こんにちはー(^^)

  ＞「重いといってくれれば持ってあげるのに」ということになるかもしれない（笑）

  あるとさん、この言葉好きです♪
  かなりウケました（笑）
  私たぶん基本的に↑こっちかも～（笑）
  なーんだ言ってくれれば持ってあげるよ～(^^)ってな感じです。

  日本国籍については家族会議でしたー
  もちろん両親は最初は100％大反対！
  もしあなたが病気になったら、お母さんは3ヶ月以上米国滞在出来ないのよ～。あなたも3ヶ月以上、日本に入れないのよ～。と泣いてました・・・。
  本当に親不孝者です。

  だけど、米国在住の日本人の方々とお話させて頂いて、いろんな発見があったんです。
  会社から海外勤務で米国に来て10年、さていざ日本帰国の辞令が来たが、子供が英語中心の生活・・・そこで考えて考えた挙句会社を一旦退職して同じ会社で現地雇いとして再度雇いなおしてもらい、米国に永住することを決心した家族。
  やっぱり子供のことが一番みたいでした。
  自分1人だったら、日本国籍を喪失なんてしなかっただろうって、子供を守るために家族を守るためにそうすることを選んだと・・・・
  （米国は移民が多いのでそういう意味では「家族を守るため」に納得しました。）

  正直驚きました。
  私は最初どうしても決心がつかなくて、日本国に対していらだちを感じたこともあります。
  （今はもうふっ切れて？愛国心バリバリ出してます♪
  愛する日本国ですよ♪日の丸の旗を玄関に飾っても良いです(^^)
  海外に勝手に仕事で行けと送るだけ送られて、日本の為に働いて、日本国籍を持った日本人なのに日本を出てしまえば、もうその後は知らん振りなの？って。
  たった2，3年、たった5、6年、たった10年かも知れません。
  だけど、そのたった2，3年でも世界は十分に変わりますし、子供も大きくなる。
  自分が無国籍人のような気がしてくる・・・
  それよりなにより実際問題、生活していかなくちゃならない・・・

  > 風に乗って遠くまで飛んでゆくタンポポの綿毛・・・
  > 飛び立とうとしている大きな鳥・・・・
  > なんとなく、ちょっとさみしさもあったりします。
  > うまく言えないなあ・・・

  まるで私の両親の気持ちのようです・・・
  あなたのやっていることがお母さんにはさっぱりわからないけれど、あなたがそう決心したのなら、自分を信じて前に進みなさい。お母さんはいつでもここにいるから。いつでもお母さんの娘だからって・・・（大涙）

  ありがとうございました(^^)

• あい より:

  はじめまして。信頼さん。
  ここに書きこんでいいものかしら？と悩みましたが、
  とても良いお話を聞かせて頂き、なんだか書き込んでみたくなりました。

  NYには、私の大切な人たちが暮らしていまして、テロの時には、ずいぶん、うろたえた記憶があります。
  それから、ちょうど1年後に、NYを訪れた時、いろいろな方々とお話する機会がありましたが、テロの影響の大きさに、慰めの言葉もありませんでした。
  信頼さんのお話が、その人たちとだぶってしまい、その努力を思うと、頭が下がる思いがします。
  どうぞ、家族仲良く、また、お仕事でのご活躍を、遠く（かなり遠いですけど）で願っております。

  そして、これは、少しずれてしまうのかもしれませんが、
  私には、小学生になる甥がおりまして、家庭の事情で、今は、私と一緒に暮らしております。
  彼は、とても賢い子供（オバ馬鹿ですが）で、嘆いたり悲しんだり、あと、人を恨んだり、そうゆう言葉を口にしません。
  たまに、私のことを、オバチャンとかオババとか言いますけど。^_^;
  これは、大人でも、なかなか出来ないことではないかと思います。

  私も彼には、何も言わないように、聞かれた時だけ、説明するようにしています。
  親のことを思う心は、大切にしてあげたいなぁと思いまして、
  少し、私の作り話なのですが、生まれた時のこと、小さな頃の話をすると、
  「その時、お母さんはなんて言ったの？」と、目を輝かせて聞いてきます。
  毎日の生活は、それほど、穏やかじゃありません。本当に腹立つときもあるし、でも、お互いに、1歩1歩近づいていく努力、その努力が楽しいとさえ思えます。

  私は、男女関係については、かなりズレちゃった人間ですが（ただいま矯正中^_^;）、あの子には、愛が自然のままに、意味など考えることもなく溢れてくる思いがします。
  そう考えると、不倫の愛などは、かなり歪んでいますね。懲りごりです。

  信頼さんのスレを拝見し、愛の重さ、深さに、心がとても熱くなりました。
  本当に、ありがとうございました。

• 瑠璃 より:

  乱入しますごめんなさい。

  思いが「重い」って所にだけ。

  さんまちゃんが司会の某素人女性軍団とのトーク番組にて。
  ある女性が彼にラブラブ弁当を毎日作って持たせると聞いた
  さんまちゃんとゲストの奥田英二さん。
  口を揃えて「それが重いんやっちゅーねん！！」ですって。
  案の定、その彼も弁当を持って行きたがらなくなり、
  やがて彼女は振られてしまったとの事。

  尽くしすぎる女は、時として男に鬱陶しがられるようです。
  初めのうちは男だって喜んでたくせに。
  多分、愛情の大きさのバランスが崩れてきたということ？

  相手の気持ちが重い、と感じているとすれば、
  相手からの気持ちに応えられない自分があるからだと
  私は思うのですが。

• 信頼 より:

  あいさん、こんにちは(^^)

  甥っ子さんを育てていらっしゃる・・・
  頭が下がる思いです・・・・
  子供って、安心出来る愛情があれば、どんな状況でも大丈夫だと私は信じています(^^)
  甥っ子さんのその素直さは周りの環境がとても良いのだと思います。あいさんを始め周りの方々が甥っ子さんを守ろうとする愛情があるからこそなのでしょうね。
  人間1人でも勝手に育っていくものですが、「心」で育てていくものは勝手には、そして1人ぼっちではやはり育っていかないものだと思っています。

  ＞毎日の生活は、それほど、穏やかじゃありません。本当に腹立つときもあるし、でも、お互いに、1歩1歩近づいていく努力、その努力が楽しいとさえ思えます。

  いい表現ですねー。
  私も主人も毎日が勉強の日々です。
  その努力を楽しんでいるという感じかな・・(^^)
  なにかを成し遂げるごとに主人と私の絆も更に強まっていくという感じです。

  あいさん、ありがとうございました(^^)
  ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

  瑠璃さん、こんにちは(^^)

  ＞ある女性が彼にラブラブ弁当を毎日作って持たせる

  なるほど。これが「重い」ということなのですね。
  私は恋人として、この状況は今まで「勘違い」だと思っていました。

  結婚後は「感謝の気持ちがない」だと思っています。

  その女性と彼には愛情の温度差があって、まさしく
  ＞相手の気持ちが重い、と感じているとすれば、
  相手からの気持ちに応えられない自分があるからだと
  私は思うのですが。
  私も同じく思います。

  その女性が思い込みが激しいのか、その彼が意思表示をきちんとしていなかったが為にその女性に勘違いさせたとか・・・
  だけどあえて言うとミスコミュニケーションかなーとも思います。温度差をはかり間違えたとか・・(^^;;;
  極端に言えば・・出逢ったその日に「結婚しよう」とか・・(^^;;;　そんな言われても「あんた誰？」ってな答えしか返せないかと・・・(^^;;;
  結婚前はお互いにお互いのことを模索中だと思うので（お互いをこれから知っていく上で、上手く表現出来ませんが、人生の伴侶と決める前の模索？）、自分の愛情を押し付けるのではなく、相手が何を欲しているかをもうちょっと考えて見るとかした方がいいのではと思います。
  好きになると好き好き好き好き好きーっと周りが見えなくなってしまうから、自分に都合の良いように物事を捉えがちになってしまうのでしょうか・・・・？

  結婚後については、お互いを思いやる心は基本中の基本で、やはり配偶者に対して「重い」という表現がいまだピンときません。
  「重い」という前に「感謝」をする気持ちを大切にするべきじゃないのかなと私は思います。
  人生の伴侶でいてくれるご主人への感謝、奥様の感謝。子供には生まれて来てくれたことへの感謝。などなど・・・・
  結婚生活は配偶者そして家族に対して「感謝」をする気持ちを忘れるとゆがんできそうな気がします・・・・

  瑠璃さん、ありがとうございました(^^)

• ゆう より:

  信頼さま

  新しいスレッドを立ち上げられたのですね。
  信頼さまに代わって、別の方から私あてにレスを頂きましたが、実際 信頼さまからのメッセージを見て納得がいきました。

  夫婦関係を長年続けていくと色んな事があるのは当然だと思います。
  でも、縁があって結ばれた二人。
  できれば、添い遂げる事が 人生の目標かもしれませんね。
  って、ちょっと大げさかもしれませんが・・・。

• 玄米 より:

  信頼さんのご結婚生活の実態（！？）を知ることができて、すごーくすごーく、自分のことのようにうれしく、しあわせな気持ちになりました♪　幻滅とはまるで逆な私の正直な感想は、

  「あー、信頼さんとご主人は、ほんとうにうまくいってるんだなー、よかったー」

  でした。

  生きるうえで大事に感じているもの、大事にしているものが、お互いに通じ合っているんでしょうね。そういう感じがします。ご主人は、ご自分にとって、大事なことを、ご自身のなかではっきりとつかんでいる方なのだろうな、と感じます。その上で、柔軟なのでしょう。うまくいえないけど・・・信念や信条は杓子定規なものではなくて、そのときどきの、その人の“あり方”に出るものだと思うのです。

  信頼さんのレスを読んできて・・・信頼さんの「惚気」はどんどん進化というか深化してきているなぁとずっと思っていて、ただでさえ、うれしかったのですが、なんか、今回、ほんとうに、どっと安心しちゃいました^^

  「愛にはまったく重さが無い」が、信頼さん、あるとさんはじめ、みなさんに受けた（？）のもうれしいです。

  そして、信頼さんがおっしゃるように、「感謝」はすごく大事なポイントだなぁと思います。感謝の念が自然に、お互いにわいてくるような関係・・・を、私も、できればかかわるすべての人たちと、持っていきたいなぁと思います。

  「感謝」ということ、私もよく、考えます。

  その人への「感謝の気持ち」があたたかく、おのずとわいてくるかどうかは、私にとって、人間関係のすごく大切なバロメーターです（もちろん、男の人に対してもですー）。

  そう、それと、信頼さんの書き込みのご夫婦像に思ったもうひとつのこと。

  「30代は大人の青春だな～」

  ということです。20代は可能性がありすぎて何が何だかわからないところもあって、30代になって、それまでの経験や選択や何やらを経て・・・「その人の輪郭のようなもの」が、だんだんはっきりしてくるようなところ、ある気がします。そして、「GO!」という感じ。それぞれの人が、その人の感じた“何か”に向かっていく。。。大人の青春、という感想、自分では気に入りました。

  信頼さんの書き込みからも、私の「心のアイデア帖」にたくさん、ネタをもらってます。感謝です。

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