はじめまして。
初めて書き込みます。
1年半くらい前にあるサイトで知り合った海外在住の男性とお付き合いしています。
私は結婚生活20年を過ぎ、先方も同じく。
私は結婚生活には何の不満もなく、夫と子ども達とやりたい仕事をして過ごしている毎日は充実しているのですが、彼と出逢ってしまった現実は動かしようのない事実としてあるのです。
彼も奥さんと子ども達に恵まれて何の問題もなく円満な日々。
彼の住む国へ私が仕事で出かけたときに、仕事が終わった後で4日間は毎日逢いました。実際に逢ったのは、多くはないのになぜか気になってしまう人なのです。
肉体関係はまだないのですが、時間の問題かも・・・
彼は何度かそのそぶりは見せましたが、私が彼のすべてを受け入れるのが怖いから、今は肉体関係までは行っていません。
彼とそんな関係を持ってしまうと、今までの自分ではなくなってしまうことが怖い・・・
いい年をして・・・と笑われるでしょうか?
彼も私も家庭を壊すつもりもなく、今の生活は大切にしたいと思っています。ずるいかな・・・
けど、出逢ってしまったのです。
そして、海外在住のため、逢えるのは年に2度。それも彼の過密スケジュールをぬっての短時間のみ。今年はもう逢えない。来年の2月までは。
けれども、来年には関係が進んでしまうのかもしれない・・・それをブレーキかけられるかどうか・・・いや、かけたくないと思っている自分が怖い。彼に抱かれることを心のどこかで望んでいる自分がいるのを感じています。
40歳を過ぎてこんな想いをするとは思っても見なかったのです。
このまま深入りしないほうがいいのでしょうか。
それとも・・・。
ここでみなさんのご意見をお聞かせ願えたらありがたく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
- From:TACO
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べるぼーい さん
2005年11月3日 16:29
秘められた愛でもいいのでは、、。
擬似マディソン郡の橋 みたいものですね。
たしかに、結婚して20年目、一つの節目の時です。
何か、忘れていた事を、はっと思い出した と言う感じがあります。
たしかに、自分を押さえる事は難しいかも知れません。
これからの人生と、いままで生きて来た人生とどちらを選ぶかでしょうね。
心のトキメキは捨てがたいでしょうが、失う事の大きさをいかに適切に判断出来るかにかかっていると思います。
後は、あなたの冷静な判断次第で、すべては決まります。
momo さん
2005年11月4日 00:19
> 彼も私も家庭を壊すつもりもなく、今の生活は大切にしたいと思っています。ずるいかな。。
そう思っているなら「出会ってしまった人」では無いのに、状況に酔ってるだけのように思えます。ただ単に割り切った関係の相手がみつかっただけじゃないですか?
TACO さん
2005年11月4日 00:25
べるぼーいさん
コメントいただきありがとうございます。
まさに「何か、忘れていた事を、はっと思い出した と言う感じがあります。」の感覚です。
忘れていた感覚を思い出したのです。ときめく想い、高鳴る胸の鼓動を・・・。
異国の街を手につないで歩き、誰も知る人のいない別世界に二人だけ・・・そんな感覚がありました。それが彼への想いに拍車をかけたようにも思います。
今までの人生とこれからの人生、それに対して今一瞬の想い・・・秤にかけるまでもないことですよね。特に彼も私も今の生活を壊してまでもなんて想いはないのですから。
わかっているのです。わかっているんだけど・・・。
彼と関係を持ってしまったら・・・引き戻せない関係になってしまうんだろうかとか、私さえ毅然としていれば隠し通せるんじゃないかとか。。色々と考えてしまっています。
TACO さん
2005年11月4日 00:29
momoさん、コメントありがとうございます。
割り切った関係の相手が見つかっただけ・・・その言葉にとても躊躇しています。そんな関係を望んでいて、その相手を求めていて、その相手が見つかった・・・そう言うことだとは思えなくて・・・。
状況に酔っているだけ・・・そうなのかもしれない。
けれど、恋心みたいなものはすべては錯覚であるとも思っています。
べるぼーい さん
2005年11月4日 12:43
あなたは、ご主人の眼を節穴と思えますか、、。
それは、難しい事と思っているはずです。
あなたの輝きは、きっと判ると思うし、疑いの眼になるはずです。
それを、誤魔化すのは、あなたの本位では無いとすれば、いつかは別れと言う問題が出て来ます。
それを、どう、くぐり抜けるお考えですか、、。
あなたの気持を上手に押さえて、舞台女優を続ける才能があれば、すべては、上手に納まるまも知れませんね。
でも、あなたは、それが出来ると言う自信がありますか、、。
TACO さん
2005年11月4日 16:34
輝きですか。。確かに見破られないようにできるのかと言われると、難しいのでしょうね。
彼との物理的な距離が、お互いの距離感をうまくとれるいい関係でいられるように思っていたのですが、実際に肉体関係を持ってしまうことでその距離感は崩れてしまうのかもしれない。
べるぼーいさんが書いてくださって言葉《輝き》と言う言葉で気がついたこと、それは女として輝ける最後の恋のような気がしているのかもしれない。とすれば、恋する状況に恋しているんだろうか…。
家庭があって、奥さんにも不満なく、仕事も多忙ではあるけど順調で、経済的にも社会的にも満足している男性にとって、奥さん以外の女ってどんな存在なんでしょうね。
単なる興味?(特に彼は海外在住なので日本人女性との交流が極端に少ないから)
欲求を満たす対象?
田舎 さん
2005年11月4日 17:34
TACOさんこんにちわ~
まず 一言 恋するのに年齢は関係ありませんよ
私もそんな年齢ですが・・・
家庭も円満 生活も満たされている
ただ なんの刺激もない生活に 彼が現れたと思えませんか?
あなたが 彼と肉体関係を結べば 必ず 円満な家庭も崩れてしまいます
20年もの幸せがなくなるんですよ!
女ですから 好きになってしまった 男性に抱かれたいと思う気持ち当然ですよね~
おなたの気持ちひとつで この先の人生が決まるんです
まだ 出会ったばかりの彼と 1度愛し合うだけで すべてを
失うんです TAKOさんが彼との関係を持つ前でよかったと
思い 焦らず周りを見てください
TACO さん
2005年11月4日 19:00
田舎さん、コメントいただきありがとうございます。
> ただ なんの刺激もない生活に 彼が現れたと思えませんか?
家庭も仕事も含めて、大きな問題もなく幸せな毎日と言えます。それは充実した日々ですが、妻であり、母でありの私。そして仕事では頼られることも多く《おんな》の部分は表に出すことはないですから…。
それが、彼はいとも簡単に私を《おんな》に戻してしまった。
甘えるとかではなく、ごく普通に《おんな》でいさせてくれる彼に魅力を感じてしまったんです。
しかし、先のない一時のときめきに、今までの人生をかけるわけには行かない…。それは理解してます。理解できているのです。
逢いたいと思っても、すぐ逢えない距離がもどかしくもありますが、今の気持ちに対しては幸いしてるんですよね…きっと。
田舎 さん
2005年11月4日 21:54
女性として見てくれる・・・
そうです 旦那から見たら 子供の母であり 家族なんですよね
女としてみてくれなくなるのかも
TAKOさんから旦那さんはやはり男ではないですよね?
彼がTAKOさんの事を欲求のはけ口だとは思いません
彼も 同じ気持ちで いるでしょう
彼とTAKOさんが 今の関係を 超えた時彼の家庭 TAKOさんの家庭 家族が 今のTAKOさんの 苦しい思い以上に苦しむとしたら?
TAKOさんの気持ちすごくよく わかるんですよ・・・
不倫関係になったとき 今以上に 切ない思いになる
後悔しても 遅いんです
焦らず 考えてみてください
TACO さん
2005年11月4日 23:03
田舎さん、ありがとうございます。
> TAKOさんから旦那さんはやはり男ではないですよね?
確かに私から見ても、夫は“おとこ”ではなく、まず“夫”なのです。それに気づきました。(私がおんなとして見て貰えないのとは、裏表ですものね。)
“きみにより思ひならひぬ世の中の人はこれをや恋といふらむ”
長く忘れていた感情が呼び覚まされた気がします。
そう…“おんな”としての部分が。
その想いだけで突っ走るにはリスクが大きすぎると言うことですよね。まだ踏み入れていない世界のことに対して、「私は大丈夫」と言えるはずがないですものね。
> 後悔しても 遅いんです
そこが実感として思えていないんですよね。
いい男友達のままにいられたら…。難しいことなんでしょうね。
男性にとって、女友達ってなんなんでしょうね。。。
べるぼーい さん
2005年11月5日 09:08
それは、昔の言葉で言うと、戦友みたい間柄 でしょうね。
肩肘張らんで、付合える仲 と言うか、まあ、男のようで男で無く、女のようで女で無く と言う関係でしょうな、、。
その時に応じた状況で付合えると言う仲でしょうね、。
Hを越えた付合いですよ、、、。
それまでになるには、色々な事を乗り越えて成る間柄だと思います。
1年や2年の付合では、難しいでしょうね。
ですから、私は第2の夫婦関係と呼んでいます。
お互いの立場を認め合い、無理な事はせず、時間の都合が合えば逢い、
ドタキャンもあり、それでも続くと言う事でしょうね。
継続は力なり と言うことでしょうね。
TACO さん
2005年11月5日 13:05
そうですよね。確かに…。私にも彼以外に長い付き合いの男友達が数人いますが、性を越えた付き合いですね。確かに。。。
彼とそんな関係になれるかどうか…わからないことですが、少なくとも出逢って1年半経つ男と女が、手をつないで唇を合わせて以上に進展していないのですから肉体関係になる間柄ではないのかも・・という気がしてきました。
海外なので距離があるため、実際に逢ったのは計6日ほどです。(少ない時間ですよね)海外出張の際に彼のマンションにも行き、長い夜も過ごしたけれど私が拒んだことで彼は無理強いしなかった(当然ですが)。
どんなご縁なのかはわからないけれど、彼を愛しているわけでしない気がしてきました。
彼にとっても、海外生活が長くたくさんの女性と付き合ったらしいけれど、日本人の女と付き合うのは奥さん以来とのことでしたから、お互いに刺激的だったのかもしれないです。
不思議なものです。みなさんにお話して、いろいろとアドバイスをいただいて、少し落ち着き始めてきたら、昨日までは彼との距離がもどかしかったのが、いまはありがたいと思えるのです。
この距離で、メールで続いた分が私たちの歴史なんだと気づきました。書き出してもぺらりとA4用紙一枚で十分なほど。
いまのままの距離感で、大人のおとことおんなで楽しくお付き合いしていけたら…と思います。お互いにとって、刺激的な存在であるほうがいいのでしょう。
皆さんありがとうございました。心かに感謝いたします。今の気持ちに到達できたことは、ここの皆さんの親身なアドバイスのおかげです。
ケムンパス さん
2005年11月9日 20:42
こんばんわ、裁判所によく投稿している50代既婚男性です。これまでW不倫を繰り返してきましたので是非は申し上げません。感想のみです。何せ根がどうしょうもないスケベですので多少、失礼な言い回しがあるかもしれませんがご容赦下さい。
たぶん、次回の出張で抱かれると思います。異国、知らない人ばかり、そんな環境がどうにか取り繕った分別をいとも簡単に一蹴し、潜在願望の具現化へそれっとばかり後押しするはずです。精神的な部分は他の方にお任せして、僕からは、今までの経験で知り得たTACOさんの年代の「メス」の部分についてお書きします。
30させ時、40し時、50ござ掻き、と言われるように女性は年を重ねた方が性感が深まるのは本当だと思います。40にもなってと恥じていらっしゃいますがそれは間違いで、40を過ぎた今だからこそ抱かれたいと身体が心に強く要求してきたのだ思います。そしてそれに少し戸惑っているだけ・・・違いますか?もちろんその欲求はスケベ(ごめん)な人ほど強いと思います。彼と出逢ったからではなく、元々TACOさんにスケベな要素があったから出会いをきっかけに噴き出してきた、と僕は見てます。
スケベ、と言われるのはきっとイヤでしょうね。でも、そんな恥ずべき性格でもないと思ってます。スケベ族は結構魅力的な人が多いです。気配りも上手だし、TACOさんだってキャリアウーマン(と思ってます)の地位を築けたのは潜在的なそういう性格があってこそ、そう思いませんか?
抱かれたその後はどうなるかわかりませんが、僕よりははるかに洞察力もバランスもいい方、文面の端々からそう窺えますので、きっとご自身でいい解決を見いだされるのでしょう。でもひとつ言わせて頂ければ、抱かれてよりスケベになった時は他を幸せにする力が付いているはずです。それを不倫だけに使うのはもったいない、エネルギーは廻りの方々へも向けて欲しいと思います。40代はそういう処し方も覚えてくる年代だと思ってます。
えらそうにすみませんでした。
TACO さん
2005年11月11日 19:10
ケムンパスさん、コメントいただきありがとうございます。
ご意見、興味深く拝見させていただきました。彼とは、真面目なお話もあり、きわどいお話もあり、相談もありの内容で、今も週一位のペースでメール交換しています。彼との関係で魅力に感じているのは、私自身が素のままにいられるのがとても楽だから。。
仕事柄、頼られることも多く、強い女でいる時間が長いため、ホッと気を抜ける男友達の存在がありがたいと感じます。
家族には素のままですが、女の部分で接しているかと言えば…母や妻の部分のほうが多いのでしょうね。ご指摘の通り、他の男友達も少なからずあるのですが、“ときめき”を感じる存在ではないのです。それは、理性が働くからでしょうね。
そこに海外在住で、誰も私たちが知り合ったことを知らない・・と言う彼とのご縁が魅惑的だったのでしょうね。秘密の関係であることが蜜の味を醸し出して…。
今は最初に書き込みさせていただいた頃よりも随分と落ち着いています。来年の2月の帰国の日程が決まったとメールがありました。
はてさてどうなるのか・・・。それも楽しみの一つにしようかしら・・と思える余裕も出てきたくらいですから♪
貴重なご意見、本当にありがとうございました。心から感謝いたします。
ケムンパス さん
2005年11月12日 11:16
すみません、突っかかる書き方をして。
TACOさんの恋心はよくわかります。彼だから抱かれたい、それはいいのです、気になったのは身体の関係ができると今の心地よい関係が終わる、そんな風に受け止めていらっしゃるのかな?
僕は身体の関係があってもなくても、TACOさんと彼との関係はいつかは終わる、と思います。お書きになられた性を意識しない他の男友達とは違います。まだ抱かれてはいないけれど彼とはやはり「男と女の関係」、つまり無常の愛、ということだと思います。sexの有無に関わらずいつかは破局が来る、これはしょうがないことです。でもTACOさんはその辺りを勘違いしているように見えた、だから突っかかったのだと思います。そそのかしているわけではありませんが、一度抱かれればそのあたりがよく見えてきます。
また来年、結果をご報告ください。
TACO さん
2005年11月13日 23:06
ケムンパスさん、コメントいただきありがとうございます。
> 気になったのは身体の関係ができると今の心地よい関係が終わる、そんな風に受け止めていらっしゃるのかな?
そうかもしれません。いえ、そう感じていますね…。けれど、ケムンパスさんにハッキリと書いていただいたことで、そうではないかも…と思い始めてます。
いつか別れがくるのに対しては「そうだろうな…」と思っています。一生お付き合いしていくなんて、そんな先のことを考えてはいないのです。“いま”の気持ちが大切なだけ(刹那的?)
だったら、いまの気持ちがどうしたいのか?で行動すればいいのかもしれない・・と思い始めています。
だからと言って、彼と関係を持つことではなく自然体と言う意味で。2月に結論が出るか、もう少しこのまま行くか?それもその時の気持ちに任せてみようと思います。
私のような煮え切らない投げかけに対して、ご丁寧にお答えくださってありがとうございます。
TACO さん
2006年2月25日 00:51
昨年の11月に上記の内容でご相談させていただきましたTACOです。
ここでみなさんに色々とアドバイスをいただいてたこともあり、ご報告させていただきたいと想い書き込みいたします。
数日前に彼が帰国し、久しぶりの再会でした。
結論から書いてしまいます。彼に抱かれました。しかし、不思議なことに夫や家族に対する罪悪感はないのです。
そして、彼に対する感情も愛情というよりは出逢えたことの感謝の念のような感情を抱いています。夫にも後ろめたい気持ちはなく、むしろ夫への愛しさも増幅された気がしています。
彼との関係が一歩近づいた感はありますが、彼に執着する気も特に起こってくることもなく、さりとて冷めた訳でもなく…彼を愛しく思う感情だけが静かにひっそりと心の奥に眠っているような感覚です。
今後もこのような関係がしばらく続くのかもしれないけれど、彼にどうしてもらいたい等の依存的な気持ちもなく、ただつかず離れずの心地よい関係でいるような気がします。
彼と出逢った意味は人生の終盤を迎える前に「女」を思い出させに来てくれたのかもしれない…そんな気がしています。
ありがとうございました。
べるぼーい さん
2006年2月25日 08:31
いずれにしても、自分の気持を理解できたのですね。
自分の人生を、どう生きるかは、あなた次第です。
自分が満足する素晴らしい生き方をしてください。
あなたなら、出来ると期待しています。
NAGAOKA さん
2006年2月25日 10:47
TAC0さんはじめまして
今日初めて読ませていただきました
まるで私達のよう と言ったら失礼でしょうか
お互いの家庭第一という事だけが約束事で続けています
それこそ数ヶ月逢えない事もドタキャンもあります
でもお互いを大切にって思っています
後は周りの人を傷つけたり悲しませたりしない事!
それが守られればもう一人の自分が持てるでしょう
ケムンパス さん
2006年2月25日 11:49
お久し振りです。
女性として完成して女の部分が辛うじて残っているのがTACOさんの年代、40代だと思います。今のお気持ちは、沈みゆく太陽が名残りを惜しむかのように一瞬輝く、そんな「落日燃ゆ」の状況だと思います。(某小説名の流用ですが僕の口説きの常套句です-笑)
この先のことは前回申し上げたとおり控えます。処し方は、などとはとても失礼と感じました。それでも別れを迎えた時、お辛ければまたお越し下さい。恋は成就より別れにこそその真骨頂がある、と思ってますので。今、振り返っても懐かしいと感じるのは、別れの時のことばかりです。振られて辛かったこと振って泣かれて困ったこと・・・・・すみません、成就のご報告に別れの話しなどして。我々の年代、寺山修司が好きな連中が多いのですよ。さよならだけが人生ならば、また来る春は何だろう・・・今でも難解の詩ですが。
では。(時間がないためまとまらず済みません、とり急ぎお返しレスまで)
TACO さん
2006年2月25日 23:48
べるぼーい さん
こんばんは。ご無沙汰でございます。
その節にはありがたいメッセージをありがとうございました。
> いずれにしても、自分の気持を理解できたのですね。
> 自分の人生を、どう生きるかは、あなた次第です。
> 自分が満足する素晴らしい生き方をしてください。
> あなたなら、出来ると期待しています。
自分自身の気持ちをどこまで理解できているのか…よくわかりませんが、少なくとも彼に執着する気持ちはなく、さりとて今さえよければ…と言うような刹那的な想いでもなく・・と言ったとても落ち着いた気持ちでいられるのが嬉しく感じています。
書き込んでいただいたメッセージの《自分が満足する生き方》を大切にしたいと思っております。
メッセージ、心から感謝いたします。ありがとうございます。
TACO さん
2006年2月25日 23:58
NAGAOKA さん、はじめまして。
同じような方がおられるとは…何だか同志のような?!
おっしゃるようにお互いの家族を巻き込むことのないように、仕事や私生活に支障のないようにと言う点は大前提ですね。
私も彼も恋人同士とか不倫パートナーと言った意識があまりないのです。人生観を語り合ったり、悩みや愚痴を聞きあったりとまるで人生終盤のお茶のみ友達のような様相を呈している面も。。
しかし、今回のことで親近感が増したのは紛れもない事実なのです。だからと言って、感情が若かった頃の恋のように燃え盛ることもないのも事実なのです。
肉体関係のみを私たちのつながりとするとするには、他の部分でのつながりの価値が大きいと思っています。
コメントいただきありがとうございます。ここで書き込みさせていただくことで、私自身の心の整理にもなります。お付き合いいただきありがとうございました。
TACO さん
2006年2月26日 00:13
ケムンパスさん、お久しぶりでございます。
その節には貴重なご意見、アドバイスありがとうございました。
あなたのご意見によって私自身、自分に気づいた点もございましたから。感謝いたしております。
彼との関係はその時期に来ていたように思います。初めて逢ったときからこうなる予感があった気がしています。
「落日燃ゆ」とは、言い得て妙ですね。本当に。
彼との関係がいつまで、どこまで続くのかはわかりません。けれど、出逢ったことがとても意味深かった気がします。
私の中に静かに眠りに付いていた「女」を呼び覚ましてくれたひとだから。今の気持ちはとても穏やかですが気がみなぎっているかも。。(^ ^)だからこそ、彼に感謝する気持ちが湧いてくるのです。
身体が欲すると言う意味を体感したと言えるかも知れません。余談ですがおっしゃる通りに私は「スケベ」なのかもしれないですね。
そう思うと心が楽になる気がします。外側を取り繕って生きる道があり、そこから外れるつもりはないのですが、どこかで素のままの自分に戻れる時間も欲していたのかもしれないです。
ケムンパスさんのご経験豊富な中からのアドバイス、またぜひお聞かせくださいませ。
ここでお出逢いできましたご縁に感謝いたします。ありがとうございました。
ケムンパス さん
2006年3月6日 00:00
こんばんわ、
自営の為、月末と月始めは忙しく、そして申告時期が重なってなかなか時間が取れませんでした。
今回は僕自身のことを少し。最後の彼女とはPTA(高校)で知り合い、間欠的に8年のお付き合いです。でも昨春以来、逢ってません。彼女が40の時からなので一番美味しい(と思ってます-笑)時期だったかなと思います。その間、お互いの子供はそれぞれ結婚したのもおり、彼女には孫までいます。さすがの僕も遠回しに別れを切り出しましたが、近況や写真のやりとりは最近まで続いてました。1ヶ月前僕から「逢わない?」のメールを入れましたが、以降、彼女からのメールは途絶えています。たぶん、これで終わるのだと思います、そしてそれでいいと思います。逢えばまただらだらです、今、終われれば一番いいのかもしれません。意外にもすがすがしい気分です。きっと彼女も同じ気分でしょう、彼女もいろいろこちらを推測しているのだと思います。
すみません、またまた参考にならない別れの話などして。ただ、3年前、再開した時は老いさらばえたくない、そう思っていたのが今は、老いていいんだ、そう感じ始めています。ずっと元気で働けるとは思いませんが淡々と仕事をこなし趣味の○○○を弾く、そういう生活が楽しくなってきました。スケベであることは変わってませんが。
TACOさん、最後に一言。今なら、sexによって得られるエネルギーの大切さが少しはわかってきたと思います。TACOさんにそれだけの性欲があるということは、生へのエネルギーが満ちているということで、使いどころを間違わなければ、あまり抑えない方が今はいいのだと思います。先のことはわかりません、今を一生懸命生きればいいのだと思います。では。
TACO さん
2006年3月11日 01:58
ケムンパスさん、お忙しい中コメントいただき、ありがとうございます。
ケムンパスさんのお話を拝見し、失礼な表現になったら申し訳ないと思うのですが、 不倫でお悩みの方々の離婚や結婚するしないのお話から見ると、私やケムンパスさんは別の世界にいるような気がしております。
私と彼との関係やケムンパスさんとその方との関係はそこから見ると似ているのかもしれない。。そんな思いで読ませていただきました。
どちらがいいとか悪いとかはまったく思いません。それぞれのカタチがあり、それぞれの関係性で成り立っていると思います。 ただ、出逢ってよかったと思えることに感謝しています。夫と彼を比べたことも不思議なことに一度もなく、彼も私と奥様を比べてコトはないと思います。 つまり、比べる存在ではないのです。 はじめから。
年に2度しか逢えないことが前提で、それ以外はメールでの会話です。海を越えた遠い空の下にいる彼との唯一の手段。そこに色々な相談もしたり、人生哲学を語ったり、お互いの近況や異国に住むが故の季節の変化について語ったり・・、本当に楽しくありがたい存在なのです。
私にとって彼との関係が進展したことも、心を苦しめることにはなっておらず、関係が深まったと言う言葉そのものでした。
別れの日がいつ来るのかはわかりません。時がくれば「今か・・」と思う日があるのでしょうね。その日までお互いにいい意味で影響しあえればいいのではないかと思っています。
ちなみに・・最近若くなった?と言われることが増えました。素直に喜んでいます。 私の年齢ではこの言葉は大いにほめ言葉なのです。 (笑)
これもホルモンが活性化しているからなのでしょうかしら?
ケムンパスさんのお話、本当にありがたく拝見させていただいております。また沢山お話をお聞かせいただける機会がいただけましたら、嬉しく存じます。 ありがとうございました。