もう終わった話ですが、アドバイス等いただけたらなと思って書き込みさせていただきます。
約半年前に8ヶ月お付き合いした方とお別れしました。
私は21歳独身、彼は元上司で妻子持ちの13歳年上です。
趣味がきっかけで親しくなりいつの間にか仕事後も休日も毎日会っていました。
細かいことは割愛しますが、私が彼の子を妊娠して話し合った結果堕胎し事情も全て話し2人で会社を辞めました。
「もし一緒になってもその先辛い思いをさせてしまうと思う。これ以上俺の自分勝手に君を巻き込みたくない」と言われました。
色々と行動する前に同居している私の両親にも説明し、彼は両親に頭を下げて謝罪してくれました。
自分だけ無傷なのはダメだと奥さんにも話したみたいです。
奥さんは「今は子供の為にお金を入れてほしいから離婚とかの話はその後」で慰謝料請求はありませんでした。
関係あるのかはわかりませんが、彼の話だと奥さんはだいぶ前から他に男性がいるようで夫婦間は冷めてると言っていました。
彼も「ずっと前から離婚は考えたけど、それをしないのは子供がいるから」と言っていました。
ちなみに手術費用は彼に負担してもらいました。
別れて中絶して仕事も辞めてとなった後、心に穴が空いたようで毎日がとても辛くて食事もせず引きこもっている状態でした。
何をしても彼のことを思い出して泣いてばかりで苦しかったです。
でも、一瞬でも私の中にあった命や両親や姉妹、事情を話した友人も以前と変わらずに接してくれ「こんな自分ではダメだ。彼がくれた自由も無駄にしてしまう」と新しい仕事を始めて少しずつ元気になりました。
密かに片想いしてるぐらいいいよねと開き直ってみた方が楽でした。
それでも最初の2,3ヶ月は不安定でお風呂で泣いていた日もありました。
耐え切れずにメールしてしまったこともあります。
「俺は元気だよ。そっちは元気?メール来て嬉しいと思ってしまいました」と返ってきて、なぜか心が晴れました。
時間が経つにつれて思い出しても、元気にしてるのかなとか楽しかったと思う程度でもう自分は大丈夫なんだと思いました。
もう連絡はしないと決めたのに、急に最近会いたくて寂しくて苦しいです。
乗り越えたと思っていたのになんで今になって?と動揺している感じです。
特に思い出に浸ったりメールを読み返したりもしていません。
家族の前ではいつもどおりにできていると思いますが食欲が落ちました。
連絡先を消したり、思い出の物を処分できずにいるのは私の弱さだとわかっています。
けれど同じことを繰り返してはいけない、忘れちゃいけないこともあると思ってペアの指輪やネックレスは鞄にしまって持ち歩いてます。
最後に「ありがとう、さようなら」を直接言い合ってお別れできたのできれいに終われたと思います。
ただの失恋と変わりないのかもしれませんが、乗り越えるにはまだまだ時間と我慢が必要なのでしょうか。
それとも自分の生活や思考に原因があるのでしょうか。
乗り越えたという方、同じ思いをしている方いましたらよろしくお願いします。
- From:みっこ
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アリシア さん
2014年1月24日 13:17
みっこさん、こんにちは。
乗り越える方法は、色々あるのでしょうが、みっこさんに関して言うと、「現実をもっと客観視する」手法が有効かもしれないなと、思いました。
えっと、色々と事情をあなたのご家族に話したのは、とても幼稚な判断だったと思うの。
21歳のみっこさんならまだ、そういう行動をしてしまうのも分からないじゃないのだけど。
30過ぎた離婚もしない既婚者がするには、ちと痛い、というか。
あなたのご家族、そんな謝罪や暴露は欲しくなかったはずよ?
まだ成人式を終えたばかりの可愛い娘が不倫してました、なんて事実知りたいはず、なかったと思うの。
しかも終わらせる報告でしょう?
奥様の件にしても。
本当に外に男がいるなら、よ。
あなたが妊娠した時点で、中絶以外の選択肢も見えたと思うの。
色々巻き込むかもしれない、大変かもしれない。それでも、ね。
無責任なセックスで妊娠したのでなく、そこに気持ちが本当にあるならば。
中絶以外の選択肢を選べる環境にすることも、できたはず。
離婚してあなたと再婚し子どもを育てるという選択を貫くことは、あなたの親に頭を下げるよりも多大なパワーが必要だし。
その後の子育てを考えると、安く見積もっても、中絶費用の10万そこらの300倍のお金とか、責任が伴うわけだけどね。
妻に男がいて、自分も、若い子を妊娠させました、という状況なら、十分ありえた責任の取り方だたっとは思います。
このとき、どんなきれいごとを並べようと、男がいる妻を選んだっていう事実は、あなたに大きな傷を与えなかったのかしら、と私は不思議なの。
「私の将来を考えて身を引いてくれた」と思いますか?
そんなできた人間なら、そもそも21歳の若い会社の子に手はだしませんって。これは断言できるわ、私。
みっこさんにしても、中絶することで、あなたは自由を手に入れた、と思うのなら。
あなた自身も、自分で思っているよりはやっぱり、その恋に対する真剣度は、低かったはず。
でも、美化しすぎちゃって、「こんなにお互い思いあってお互いのために別れた」と思っているうちは、ずーっと、引きずっていくのじゃないかな。
お互い思いあって別れられたように思えるのは。
お互い結局、捨てるものを捨てきれずに自己保身に走った結果であるし、たまたま二人の自己保身の方向性が合致したから揉めずに終了となったのではないかな?
ごめんね、こんなこと書かれたら「違う!」と言いたくなるよね、と思うのだけど・・・
もし「違う!」と思うなら。
もう相手の奥様にバレているのだし、奥様も不倫中(彼の言葉もしくは思い込みを信じるならば)なのだから。
奪う気で、連絡するのもありだとは思いますよ。
色々なマイナス面を請け負ってまでお互いを選ぶことができなかった恋は。
自分が経験したストーリーを美化するのではなく他者の視線で見つめることで、少しだけ熱を冷ますことができると思います。
まだまだ若いのだから。
妊娠しても迷わずに喜べる恋を次は、して欲しいな。
みっこ さん
2014年1月25日 02:46
アシリアさん
> えっと、色々と事情をあなたのご家族に話したのは、とても幼稚な判断だったと思うの。
> 21歳のみっこさんならまだ、そういう行動をしてしまうのも分からないじゃないのだけど。 > あなたのご家族、そんな謝罪や暴露は欲しくなかったはずよ?
> まだ成人式を終えたばかりの可愛い娘が不倫してました、なんて事実知りたいはず、なかったと思うの。
一人で暮らしていたなら黙っていたと思います。
でも、そうじゃないからつわりも酷くて隠していくのは無理だと思ったからです。
結果論になってしまいますが、両親は「黙って中絶なんかされるほうが辛かった。打ち明けてくれたことには感謝してる」と言ってくれました。ですので、この判断は間違ってなかったと思ってます。
> あなたが妊娠した時点で、中絶以外の選択肢も見えたと思うの。
> 妻に男がいて、自分も、若い子を妊娠させました、という状況なら、十分ありえた責任の取り方だたっとは思います。
私が生みたいと話したとき、真っ向から反対してきたわけではないけど彼の中には一緒に育てるって選択肢はないんだとわかりました。
私も彼なしで母親になる覚悟ができなかった。
その結果です。
> このとき、どんなきれいごとを並べようと、男がいる妻を選んだっていう事実は、あなたに大きな傷を与えなかったのかしら、と私は不思議なの。
男のいる妻を選んだというよりは、子供を選んだというふうに捉えています。上のお子さんが私とほんのちょっとしか歳が違わないと言えばもうわかると思いますが、人並みの子育てではなかったはずです。
「浮気現場を見たことがあるけど何も言えなかった」という奥さんに対して弱気な部分はそこから来てるのではないのかなと。
私はそれ以上の存在ではなかったと理解しているつもりです。
> もう相手の奥様にバレているのだし、奥様も不倫中(彼の言葉もしくは思い込みを信じるならば)なのだから。
> 奪う気で、連絡するのもありだとは思いますよ。
何度もそんなことを考えました。
お子さんが歯止めになっていて将来それがなくなったとしたら、奥さんは離れていく気がしてます。
ただ今は、お父さんを奪わなくてよかったと思うようにしてます。
> まだまだ若いのだから。
> 妊娠しても迷わずに喜べる恋を次は、して欲しいな。
いつか偶然会えたら、なんて夢を見すぎてるかもしれませんが。
真剣にご意見くださってありがとうございました。
桃李菅李 さん
2014年1月25日 10:28
妊娠、堕胎、失職、失恋と精神的にも肉体的にもつらいことがつづきましたね。
8ヶ月の不倫の代償としては、本当に大きなものを失ったのですから、いくらお若いとはいえ、半年ですぐ何もなかったかのようにはならないでしょう。
こういう波はこれからもあります。
気持ちが沈んだり物事がうまくいかない時は、特に彼を強く思い出すと思います。
でも、時間とともに波の高さも間隔も穏やかになってきますから、ゆっくり気持ちに向き合って下さい。
ただ、心の中だけで想うのはいいですが、実際に会うことだけはやめて下さい。
親御さん、ご友人もまた不倫することは望んでないはず。
その思いを踏みにじらないで。
まさと さん
2014年1月25日 11:10
貴女にとって彼は王子様だったかも知れないけど、まったくの見込み違いです。
彼は今も貴女の中では輝いているのかも知れないけど、美化してはいけません。
> 彼の話だと奥さんはだいぶ前から他に男性がいるようで夫婦間は冷めてると言っていました。
これって無責任な不倫男の常套句ではないですか。
そもそも、こんな言葉に安心して男と付き合うのは問題です。
独身同士の男女が付き合っても必ず結婚に至るとは限りません。
ましてや不倫イコール結婚ではないのだから、その辺の事をよく考えないとダメですね。
最近は独身の間でもデキちゃった婚と言うのがありますが、どうかと思います。
結婚が決まってからの妊娠ならまだしも、出来たから仕方なく結婚というのがそれです。
そんな夫婦は浮気、不倫で別れる可能性も高いと思います。
> 色々と行動する前に同居している私の両親にも説明し、彼は両親に頭を下げて謝罪してくれました。
> 自分だけ無傷なのはダメだと奥さんにも話したみたいです。
ご両親に謝り奥さんにも全てを話し、彼も会社を辞めたのですよね。
しかし、この事で彼が誠実な人間だと思ってはいけません。
それ以外に自分の逃れられる道はなかっただけなのです。
> 一瞬でも私の中にあった命や両親や姉妹、事情を話した友人も以前と変わらずに接してくれ「こんな自分ではダメだ。彼がくれた自由も無駄にしてしまう」と新しい仕事を始めて少しずつ元気になりました。
彼がくれた自由って、何ですか?
幸い、周りの人は今まで通りに貴女に暖かく接してくれるし、新しい仕事も始めて環境も変わったのだから、今までと違った生活、たとえば習い事みたいなものを始めたらどうでしょうか?
何か夢中になれるものがあれば、余計な事を考えないと思うし、新たな出会いもあると思います。
不倫って、男女ともに上手く出来る人と出来ない人がいるのです。
貴女はそれで大怪我をしたのだから、彼とのことは断ち切ってください。
> いつか偶然会えたら、なんて夢を見すぎてるかもしれませんが。
僕は若い時からたくさんの人と付き合ってきました。
その時は相思相愛でベストな付き合いして、トラブルもなく別れてきました。
彼女たちはその後皆結婚して、不倫なんて無縁な幸せな家庭生活を送っています。
だから彼女たちの事を今は懐かしく思い出すこともあり、たまにメールをやり取りする人もいますが、会おうなんて考えは全くありません。
ママン さん
2014年1月25日 11:22
こんにちは。初めまして。
彼は10代で結婚したのかな?貴女とあまり年齢差がないお子様がいらっしゃると言う事は?遊びたい年齢に、結婚してお子様を育てて、頑張ってきたのでしょうね?彼もこれから大変だろうなーと思ったりしています。心機一転、30代で再就職ですので、もうお仕事が見つかったのか解りませんが彼が?お給料は以前より減るだろうし、仕事場では一年生になる訳ですし。。
貴女の父親の立場なら、彼を殴っても殴っても気持ちがおさまらないかもと想像したり。。母親なら、大事な娘〔貴女〕が、と、複雑でしょうね?
彼なりの誠意が、貴女の御両親に対しての謝罪だったのでしょうね何もかも逃げて、知らんぷりする男性が多い中、彼なりの精一杯の行動だったかも?
まだ人生のスタートラインんですよね、貴女?スタートする前に、ゆっくり深呼吸して、落ち着きましょうね。
堕胎した時、貴女は何を思ったかは解らないけど。。その小さな命に叫びがあるとしたなら「シアワセになってね、この次は」ではないのかな?
その苦しみから、抜け出して、貴女には、これからシアワセをつかむ責任があるのでは?
貴女だけでなくて、苦しいのは、彼であり、御両親であり、彼の奥様でもあるのでは?
辛い経験で、何を決意し、何を勉強したかは、貴女自身が一番解っていると思うけど。。
みっこ さん
2014年1月25日 22:30
桃李菅李さん
> 親御さん、ご友人もまた不倫することは望んでないはず。
> その思いを踏みにじらないで。
はい、しっかりと心に留めて過ごしていこうと思います。
優しいお言葉ありがとうございました。
みっこ さん
2014年1月27日 01:10
まさとさん
幸い、一人ではないし好きなこともあるので退屈はしていません。
ただ、その好きなことを彼と共有してしまっていたのでふと思い出してしまうことがあります。
やっぱり客観的な意見を目にすると、捨てられたんだなと冷静になれました。本当に誠実な人なら不倫なんてできませんもんね。
ありがとうございました。
みっこ さん
2014年1月27日 01:40
ママンさん
> 貴女の父親の立場なら、彼を殴っても殴っても気持ちがおさまらないかもと想像したり。。母親なら、大事な娘〔貴女〕が、と、複雑でしょうね?
殴りも怒鳴りも私を見放しもしなかった両親には感謝してもしきれません。
> 彼なりの誠意が、貴女の御両親に対しての謝罪だったのでしょうね何もかも逃げて、知らんぷりする男性が多い中、彼なりの精一杯の行動だったかも?
いっそのこと酷い逃げ方してくれたほうが…と思うこともありますが、そんなこと思ってはいけませんよね。
> > 堕胎した時、貴女は何を思ったかは解らないけど。。その小さな命に叫びがあるとしたなら「シアワセになってね、この次は」ではないのかな?
> > その苦しみから、抜け出して、貴女には、これからシアワセをつかむ責任があるのでは?
貴女だけでなくて、苦しいのは、彼であり、御両親であり、彼の奥様でもあるのでは?
はい。このような感情の波に襲われるときはいつも母のことを考えます。泣きながら手を握ってくれていた母のことを。
だいぶ落ち着きました。
今はなんで苦しんでいたのだろうと不思議なくらいです。
ありがとうございました。