こんにちは。以前一度書き込みをしたことがあります。現役の教師(といっても、講師なのでアルバイト同然)と生徒の関係で不倫をしていました。彼は今26歳です。彼女がいるとは知っていたけれど、どうしても好きで、これって付き合ってるのかな･･･？というほど親密になったころ、実はもうすぐその彼女と結婚するということを言われました。メールを始めて2ヶ月、2回目のデートのときでした。けれど、実は私のことを好きになってしまった、とか言われました。一昨年の秋のことです。それからいろいろありましたが、昨日まで上手くやってきたつもりでした。昨日は3ヶ月ぶりの再会でした。というのも、私が今まで受験生あり、そしてまた私の父が3ヶ月の苦しい闘病生活があり、最近亡くなったためです。私はたくさんのストレスをかかえて、本当に気が狂いそうでした。お父さんのこと、受験勉強のこと、そして大好きな秀ちゃん(先生)との関係。いつもいつも思っていたことは、秀ちゃんにぎゅーって思いっきり抱きしめてもらいたいってことでした。誰かから愛されてるってちゃんと肌で感じたかった。そして昨日のデート。朝から会って夜まで。このまま普通のデートで、「またね」って言えると思ってました。変わらず私のことを好きで居てくれてるんだと思ってました。現に、今まで「sakiが一番好きだよ」とか言ってくれたりしていたので、それを信じて、私は奥さんには勝ったのだと思っていました。でも違いました。私のことはあくまで「一番Likeな人」であって、「一番Loveな人」ではなかったんです。私の気持ちを知っておきながら、そんな風な意味で今まで言っていたなんて酷すぎます。「sakiももう大学生になって、新しい生活が始まるから、だから俺ばっかりに縛られてたらいけないと思うんだ。俺はこれから先就職がどうなるかもわからないし、遠くに行くかもしれない。今までみたいに頻繁には会えないと思う。だから、このままだったら自然消滅してしまうと思ったから、今日絶対にその話をしないといけないと思ってた。このままだったらきっとドロドロになるよ。お互い成長できない。sakiは若すぎるよ。俺はもうすぐおじさんになる。」と言われました。その話をしなきゃいけないと思う理由は、「新しい生活になるから」だけだそうです。別に子どもができてしまったとか、そういう理由じゃなくて、ただそれだけ。でも･･･・、「sakiは恋人以上にはできない」と言われました。なんで?と言っても、「なんでだろう･･･。わからない。」って。
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Saki さん
2006年3月28日 10:21
私、秀ちゃんがどうしてそんなことを言ってるのかとかは、理由はわかります。でも、心がついていきません。ずっとずっと秀ちゃんのことだけを考えて生きてきました。受験勉強のときも、お父さんが死にそうなときも、秀ちゃんだけが心の支えでした。お父さんがなくなってからずっと、「もうこれ以上大切な人を失いたくない」と思ってきました。お母さんも弟もおじいちゃんもおばあちゃんも、そして秀ちゃんも、ずっと一緒に居たかった。失いたくなった。「みんなを失いたくない」という、すごく漠然とした恐怖を日々感じてきました。なのに私はまた大切な人を失わなければならないんですか？どうしてですか？どうして今なんですか？お父さんも居なくなった、大学に行くから一人暮らしをしないといけない、こんなにも環境の変化があった、なのに秀ちゃんまで離れていってしまうんですか？私はどうすれば良いのかわかりません。考えられません。ただ「失いたくない」とだけ思う。秀ちゃんは「今でもsakiのことが好きっていう気持ちは変わらない。好きだからこそ、sakiのためにこういうことを言ってるんだよ」といいます。わかりません。私のためを思うのならば、せめてもう少し時期をずらして言うものじゃないんですか？なんでお父さんを失って、秀ちゃんまでをも失うことが私のためになるんですか？秀ちゃんと一緒に居たい。離れたくない。でも、「恋人以上に思えない」と言われたらもうどうしようもない。私はどうすれば良いんですか？日を改めてもう一度ゆっくり話す機会を持とうかというような感じにもなりましたが、私はどうすれば良いのかわからない。「恋人以上に思えない」のなら、もうこれ以上私が何を言っても無駄にしかならない。私の気持ちに意味がない。でも、まだ好きだと思ってる。どうすれば良いんですか？秀ちゃんに会えたことは後悔していません。会えて良かったって、いっぱい傷ついた今でも、そう思えます。また話す機会を持つかどうかについて聞いたら、「会いたい」って言われました。私はもうなにもわからなくて、とりあえずさよならのキスをしました。そしたら、「俺も」って言ってキスしてくれて、ぎゅーって抱きしめてくれて、「これでもう終わりなの？」って言われました。私は「わからない」って言いました。ただでさえあった心の穴が、ものすごく大きくなった感じです。悲しいのか、怒ってるのかわりません。喪失感、絶望感だけをただ感じます。私は最近ずっと拒食ぎみだったのですが、昨日の夜、今日の朝はほとんどたべられませんでした。ただ今は、どうしようもない恐怖でいっぱいです。誰か私を助けて下さい。
田舎 さん
2006年3月28日 17:59
こんにちわ～ Sakiさん 読ませてもらい感じたことですが
父が亡くなり 受験の この時期に？何故？と思いますが
それはsakiさん自身の事であり すべて 自分自分・・・
彼の状況とかは まったく 考えてないんですよね？
逆を考えれば 彼も自分の事でsakiさんの事を考えてないって事でしょうか？
お互い相手を思いやる気持ちあれば もう少し違ったのかも？
sakiさんが彼と一緒にいたい 彼を自分のものに！と思う気持ちは分かりますが 彼は既婚でしょ 離婚してまでsakiさんとは・・とはっきり言っているんですし・・
彼も自分が離婚出来ないから sakiさんを幸せに出来ないから
自分と別れて 新しい 幸せをと願ったんだと思いますよ
食事も出来ないなんて ダメですよ・・
身体を大事にしてください・・まだ 若いんだから 自分を大切に・・・
桃香 さん
2006年3月28日 23:12
こんばんは、sakiさん。桃香と申します。
彼はsakiさんの将来のことをすごく考えてすごく想って、結論を出したんだろうなと思います。
自然消滅になる前に別れる理由もきちんと説明してくれているし、彼は彼なりにすごく悩んだんだと思います。
好きだからこそ、ズルズル付き合えなかったんじゃないでしょうか？
sakiさんにしてみれば、もう少し時期をずらして欲しいって思うかもしれないけど、彼にしてみれば、sakiさんに何もしてあげられないのに、そばに居るのが苦しかったのかもしれません。好きだからこそ・・・
今はまだ、心の整理は到底つかないと思います。でも、それはsakiさんだけじゃなく、同じ経験をした人ならみんなそうだと思います。
でも、絶対に乗り越えられますよ。
彼の事も、良い思い出に出来る日が必ず来ると思います。
まずは、きちんと食べて、ご自分を大事にしてくださいね。。。
Saki さん
2006年3月29日 11:48
田舎さん、桃香さん、コメントありがとうございます。
特に、桃香さんのコメントは、的をついているなって思いました。
私は、論理的には、どうして別れるのかとか、わかってると思います。でも、やっぱりどうしても心はついていきませんね。。頭ではわかってるんですけど・・・。一番苦しいのは、今までメールとかで「アイ・ラブ・サキ」とか「俺も愛してるよ」とか言ってくれたのに、なんでそんな過去を否定するかのごとく、「好きだけど愛してない」なんて今更言われないといけないのかがわかりません。私は、秀ちゃんの心がいつも見えませんでした。だから、言われることをただただ信じることしかできませんでした。一番好きって言われたから、私は奥さんに勝ったと思いました。俺を信じて良いよって言われたから信じてきました。それを覆されたのが、一番辛いです。結局は、出会った頃と何も変わっていなかった。変わったと思っていたのは私だけだった。今までってなんだったのかな？私の存在に価値はあったんでしょうか？こんな別れ方(帰る1時間前に話を始めて、結局はメールで決着がつくような)はしたくなかったと言ったら、俺もこんな別れ方はしたくない、だから、もう一度ちゃんと向き合って、納得できるようにしたいって言われました。でも、「納得できる」ってなんなんですか？私は、どんな顔をして会えばいいんですか？
桃香 さん
2006年3月29日 12:58
sakiさん、こんにちは。
誰でも、最後はお互い納得して、きれいにお別れしたいって思うんじゃないでしょうか。
（あたしもそう思ってました。でも、あたしの場合は、最後は電話で喧嘩別れみたいになってしまって、後がすごく辛かったです。）
相手のことをすごく嫌いになって・・・とかでない限り、お別れした後は誰でも落ち込むし、泣いてばかりだし、もう立ち直れないんじゃないか・・・と、不安になったりもすると思います。
特に失恋の場合はそうだと思います。
頭で分っていても、心なんてついてこなくて当たり前ですよ。
それでも、みんな、乗り越えて行ってると思うんですよ。
今は辛い状況だと思いますが、彼の言うように、一度ちゃんと向き合って、彼の言うことも認めて、冷静になって・・・、それでも、sakiさんの想いが彼に伝わらなかったときは、その結果を自分自身でちゃんと受け止めて欲しいです。
そうじゃないと、先にも進めないし、なかなか立ち直ることも出来ないと思うんです。
彼と出会えたことは後悔してない、会えて良かったって、sakiさんそう思ってらっしゃるんですよね？
うまく言えませんが・・・、大好きな彼にも、同じように、sakiさんと出会えて良かったって、そう思ってもらえれば、良いですね。
玄米 さん
2006年3月29日 15:00
> 秀ちゃんの心がいつも見えませんでした。
心が見えないのは、相手が心を隠しているから。あるいは自分が見ようとしないから、ではないでしょうか。
> だから、言われることをただただ信じることしかできませんでした。一番好きって言われたから、私は奥さんに勝ったと思いました。俺を信じて良いよって言われたから信じてきました。それを覆されたのが、一番辛いです。
心が見えない人の言葉を、ほんとうに、信じられたのですか？
心が見えるようになりましょう。心を感じるようになりましょう。
まずはなにより、自分の心を。
Sakiさんの過去ログを見ました。彼の言動を最初から理解できないでいたこと、疑問を持っていたことが書かれていました。
最初の最初から。「親密になったほうが、結婚が決まっていることを言いやすいから親密になった。」という彼の話を、Sakiさんはわけがわからないと思われていた。
> ほんの3ヶ月前までは「30までは結婚するつもりはない」と言っていたから信じていたのに。
それが、彼だったんじゃないんですか？ 初めから。
わけがわからない彼。彼には彼の考えや感じ方があるのでしょう。
彼は、Sakiさんではないです。Sakiさんは、彼ではないです。
彼の言動を思い出してください。冷静に考えてください。
そして、Sakiさんご自身の心を、何よりも、誰よりも、まっすぐに認めてください。Sakiさんはなぜ、彼の言葉を信じたのでしょうか。信じる、と、信じ込もうとする、は違います。Sakiさんは、信じ込もうとしていただけじゃないですか。それは信頼を感じることとは違います。信頼することは、努力ではできないと思う。心が感じることだから。
たいへんな時期に、受験を終えられて、すごいと思います。
Sakiさんは、きっと、お父さんに愛されてきたんだと思います。
お父さんは、Sakiさんを愛していて、お母さんも、弟さんも、おじいさまも、おばあさまも、Sakiさんを愛していて、Sakiさんはその愛を感じながら、育って、生きてこられたんだろうと思います。
愛してきてくれた人たちの愛を、うんと感じてほしいです。それは宝物だから。
お父様のことは、ほんとうに残念ですが、お父様が心底、Sakiさんを愛されたという体験は、お父様にとっても、人生の宝物なんだろうと思います。
お父様のご冥福をお祈りします。
Saki さん
2006年3月29日 15:12
桃香さん本当にありがとう。
私の想い・・・。なにをどういう風にして欲しかったというのではなく、私の想い自体は、十分すぎるぐらい伝わっていたのだろうと思います。「俺はsakiからいっぱい愛をもらったと思うよ」と何回も言われましたから。でも、そんな風に言われるってことは、やっぱり一方通行だったんでしょうね。私自身、秀ちゃんから愛をたくさんもらったとは、思えませんから。。でも、「俺もsakiと出会えて良かったと思う」とは言ってくれました。それは嬉しかった。でも、いろいろ言われたことを思い出してみたら、秀ちゃんにとって私はただの不倫相手だったのかなって。でも、「俺たちの恋は本物だった、それは嘘じゃない」って言われました。愛してないとも言われるし、好きっていう気持ちは嘘じゃないとも言われるし、このままだったら自然消滅するとか体だけの関係になってしまうとか・・・。なんか矛盾してるって思うのは私だけですか？「まだこの関係を続ける？」って言われました。あー、私たちって「関係」なんだって。「恋」じゃないんだって思いました。なんかもう、私がこれ以上考えても、どうしようもないんだと思います。私がもう何を言っても受け付けてはくれないでしょう。きっともう、結論は「別れる」ことしかないんだろうと思います。結論は決まっていても、こんな「なんで？」とか「どういう気持ちだったの？」とかを解決するためには、会って話すしかないんでしょうね。どっちにしろ、もう4月下旬しか会う時間の余裕はないんですけど。裏切られるのは、何度経験しても辛いですね。私は人から裏切られる体質なのかなとか思ってしまう。文章グチャグチャでごめんなさい。。
Saki さん
2006年3月29日 15:51
玄米さんありがとうございます。玄米さんのことは、結構いろんな方の相談の返信をしてあったので知っていました。そんな玄米さんのコメントをもらえて嬉しいです。玄米さんのコメントは、もう「すごい」としか言いようがないと思いました。私の、私自身でさえ見えなかった自分の心が的確に書いてありました。
> Sakiさんはなぜ、彼の言葉を信じたのでしょうか。信じる、と、信じ込もうとする、は違います。Sakiさんは、信じ込もうとしていただけじゃないですか。それは信頼を感じることとは違います。信頼することは、努力ではできないと思う。心が感じることだから。
本当に本当に、その通りですね。私は信じ込もうとしていただけです。だから、秀ちゃんへの信頼は感じられなかった。そうですよね。今初めて、自分の心を知ったような気がします。このHPに来て本当に良かった。少しだけ、立ち直れそうな気がします。本当にありがとうございます。私は秀ちゃんを、間違いなく「信じ込もう」としてきました。でもやっぱり、「好き」っていう気持ちも本当だった。私は秀ちゃんが好きだった。そして、秀ちゃんも私を好きになってくれた。それでもう、良かったんですよね。それだけでも、十分なんですよね。私の見えなかった心を映してくれて、玄米さん、本当にありがとうございました。
ルン さん
2006年4月4日 13:54
Ｓａｋｉさん、はじめまして。
最近まで受験生だったと言うことは、かなりお若いですね。
そんな貴女には、このような関係は辛いと思いますよ。
Ｓａｋｉさんはまだまだ恋に恋してるって時期ではないでしょうか？^^
本気で愛していた・・・と思うことは嘘でないと思います。
しかしね、相手を愛するということは、全てを叶えてもらうことではないんですよ。
特にこの関係の場合、与えることが多くても、与えてもらえることはないと思って
いた方がいいでしょう。
そして、彼が既婚であることを認識し、彼の全て（奥様の存在・これから授かるお子
さんの存在）を受け入れる覚悟がないと、決して続けることが出来ない関係であることも
知っておいた方がいいと思います。
彼が奥様と離婚しない限り、貴女との将来はあり得ません。
そして、離婚しないのは、貴女以上に奥様が大事であるからです。
世の中愛情だけではやっていけないんですよ。
一時的な感情は、簡単に薄らいで行くでしょう。
でも情（家族愛など）は時間の経過と共に大きく育つものだと思います。
奥様にはそのどちらの情もあるのだと感じます。
だから彼は奥様との将来を取ったのです。
辛い気持ちはわかりますが、貴女が本当に彼を愛していたのだと思うなら、彼のために
自分に出来ることを考えてみて下さい。
必然的に、貴女との別れが彼にとっての幸せであることがおわかりになるかと思います。
そして、そんな彼を安心させてあげるためにも、新しい恋人を見付け、貴女が幸せになる
ことであると思います。
この関係は辛いですが、この関係から学ぶことはたくさんあったと思います。
ですから、恨んだり後悔するばかりでなく、貴女自身が成長するための経験として、
前向きに捉えて欲しいと思います。
同時に、貴女自身しか貴女の心を救える人は居ないと言うことを知って下さいね。
心の持ち様によっては、早く立ち直ることが出来るものと思います。
この恋愛を後悔することがないよう、早く心を切り替えて下さい。
これから輝くＳａｋｉさんに期待しています。^^
頑張って下さいね♪