トップページ > 不倫の悩み相談ブログ > 不安 > 嬉しいのに私の心はブルー

嬉しいのに私の心はブルー

今夜、週末なのに珍しく彼が家に来ます。
同窓会が終わったら・・・

嬉しいのに、何故か私の心はブルーです。
会ったら、嬉しくてそんな余計なことは頭から消えてしまうのに。

平日は毎日私の家で過ごす彼。週末は必ず家に帰る彼。
そんな二重生活が、彼にとっては当たり前になってきた4年目だと思うのです。
だけど、私にとっては満たされない感情が溢れていく毎日でもあります。

日々の仕事の忙しさで、お互いに大事なことから目を背けているだけのような気もします。
彼が独身なら、これがお互いにとって一番居心地のいい状態だと素直に思えたと思います。
だけど、やっぱり私たちは夫婦じゃない。
彼を理解したくても、知らないことや踏み込めない部分が多すぎる。

彼とは同じ職場で上司と部下の関係だから、仕事のスケジュール関係は私が誰よりも詳しいのに。仕事のことではいくらでも話ができるのに。
それは奥さんも同じなんだと思います。
奥さんは彼の両親と同居だから、彼の両親や親戚、子供のこと、彼の病気のことは誰よりも理解しているでしょうし、その延長のことであれば彼に頼みごとを聞いてももらえる。
だけど、仕事が忙しくて出張が多くて、週末までずっと帰れないと言われている奥さんは、もう仕事のことや会社のことを聞いてもこないと言います。
立場も何もかも、私は奥さんとは違うけど、きっと彼に対して虚しさを感じているのは同じ女として奥さんも同じじゃないかと、時々考えます。

もしもご主人の両親と同居して、仕事もして、家のことをすべて任されて、ご主人はいつも出張で週末まで家に帰ってこない。
週末に帰ってきたと思ったら、日曜日はパチンコや出張の準備で会社へ行って家にいない。
しかもその行動が以前とあきらかに違う場合、奥さんは何も疑問に感じないものなのでしょうか?
疑問に感じたから=離婚という問題ではないと思います。
私だって、彼の存在を疑問に感じながらも、別れようとは思いませんから。

ただ、今の状況に彼が慣れていくのだとしたら、私にはそれが一番不安でなりません。
家庭も私とのことも、仕事も何もかもうまくやれていると、もし彼が思ったら、このままが一番いいんだと彼が満足したら、その時は何の未練もなく彼と別れられると思います。

この悩み相談の評価

下の★をクリックする事で、この相談を5段階で評価できます。お一人一度までとなっております。

1つ星2つ星3つ星4つ星5つ星 (まだ評価されていません)
読み込み中...

<< 不倫の悩み相談ブログ トップページ >>

コメント(27件)

  • 音色 より:

    こんにちわ。

    読ませて頂きました。週末以外は貴女と一緒なんですよね。
    それだけでも十分な方だと思いました。
    奥様は「虚しさ」よりも「諦め」なんだと思います。
    でもきっと戻ってくるという妻としての自信があると思います。
    今の現状維持では、ダメなんでしょうか?
    既婚者とお付き合いをした時から「ルール」はあると思います。
    貴女が彼に離婚を望むのなら、きちんと話し合う事をお勧めします。その結果で貴女が答えを出したらいいんじゃないかと思います。

  • 沙希 より:

    こんにちわ!

    私も昔、彼が単身赴任だったため、週末祝日以外は一緒に居ました。
    私の場合、奥さんは毎日疑っていたみたいです。週末家に戻ると携帯チェックはあたりまえ、お財布の中もチェックしていたらしいです。ついでに車の中も・・・。
    でも、そんな事一言も私に言わなかったので最初は知らなかった、だから単身赴任なのに奥さん心配してないなんて、愛されてる自信があるんだと思ってました。
    普段、お家のことは自分からは話さないので、それを知ったのは付き合って1年くらいしてからです。

    もしかしたら、彼がシロさんに気を使わせないようにと、言ってないだけかもしれませんね。

    あと文章からシロさんが彼との未来を夢見ているような感じに思いました。
    私も音色さんと同じ意見ですが、奥様との離婚、シロさんとの結婚を望んでいるのなら彼にちゃんと伝えないといけないと思います。でも、それによって彼との付き合いは終わってしまうかもしれない、その覚悟ができてから話してみてはどうですか?

  • ポワロ より:

    はじめまして。

    私が読んで感じたのは
    彼にとって今の現状はとても心地よさそうだなぁということ。

    平日は仕事のことをよく理解してくれるあなたと心ゆくまで過ごし、
    週末には家に帰ることで家族への責任を果たし、
    彼は(あなたにも奥さんにも)罪悪感をあまり感じることなく、
    あなたからも奥さんからも文句言われず・・・

    私もシロさんが今以上の関係を望むのなら、言葉なり態度で示した方が良いと思います。
    その時の反応で彼の真意が見えるかも。リスクは有りますけど。

    それと奥さんは家庭に問題を持ち込まない限りもういっかと思ってるのかも。

  • コイ より:

    シロさんこんにちわ。
    私は以前相談していただいたコイです。
    同じ境遇でシロさんの気持ちはすごくわかります。

    私は同棲はしていませんが、彼と同じ会社で
    毎日帰りは一緒に御飯を食べます。
    以前までは休日はお互い会いませんでしたが
    最近は少しでも時間ができたら会ってくれます。

    でも・・どんなに一緒にいてもシロさんと同じ
    不安はいつもあります。
    「ずっと一緒にいたい」といわれてもやっぱり不安です。
    私の寂しさからよく喧嘩(っと言うかひとりでいじけてますが。)して彼を困らせます。

    シロさんと私にはなにか1つ「信じられるもの」をもつか
    彼との付き合いに期間を制限してみる・・とか
    例えば2年後もこのままだったら別れる等。
    彼と自分の二人の約束事をつくってみたらいかがですか?

    私は期間を決めて今を過ごしています。
    今同じ職場ですが来年の3月にはやめようと思ってます。
    いろいろ彼と話し合い決めました。

    何でも彼と話すことで少しずつですが
    不安もなくなると思います。
    これから先・・まだ不安定な生活が続くと思いますが
    不安になれば言葉に出して彼に伝えること。
    そうする事で今のシロさんの不安をとることができたらいいなと思います。

  • シロ より:

    音色さん、沙希さん、ありがとうございます。
    実は、彼とは何度か今後について話をしました。
    最近は、仕事で疲れ果てている彼を見て、私の方から余計な話を持ち出さないようにしています。
    彼の気持ちとは違うところで、言い合ったり、責めたり、したいわけじゃないから。

    離婚についても、離婚を切り出した場合、当然しばらく私とは会えなくなる。会社も辞めることになるかもしれない。家のローンもある。
    親は今の家になんて恥ずかしくて住めないと言うだろう。そんな親とまた同居というわけにもいかない。彼のお母さんは高血圧で高齢なので、精神的なショックが体に一番悪い。
    彼自身も過去に大病していて、今は普通の生活ができますが、将来的には肝硬変等の疑いもある。最悪の場合、寝たきりになるかもしれない。
    子供の問題もある。。。
    考えれば考えるほど、離婚なんて無理だと思えますよね。
    だけど私は、彼の言う問題のもっと先を考えていて。
    もしも、本当に彼が入院してしまったら、それこそ私の出て行く時なんてなくなる。連絡の取りようもない。彼にもしものことがあっても、私に真っ先に連絡がくることはない。
    その日がいつか来ると思うと、不安で眠れなくなります。

    沙希さん、きっと私の彼も奥さんに疑われていると思います。
    まだ付き合い始めたばかりの頃、彼は奥さんに携帯をチェックされたと言っていました。奥さんに「旦那さんの行動は怪しいって、職場の人がみんな言うのよ」って言われたとも言っていました。
    最近たまに奥さんから、週末二人で仕事していると彼に電話がかかってきますが、ちょっとヒステリックな声で、携帯から漏れて聞こえるほどです。
    こっちも本当に仕事が忙しいので、別に嘘をついて一緒に居るわけではありませんが、私としても複雑な心境です。
    彼は器用な人ではないので、以前とあきらかに違えば奥さんは態度で分かると思います。
    だから余計に、まったく家に帰らなくなった平日や、家には戻っても会社に来たりパチンコに行ったりする週末を考えると、家庭で彼は居場所がないのではないかと思います。
    子供も中2の男の子なので、もう親にべったりということもないようだし。

    男の人が、家のことを多く話さないというのは、別に悪気があったり隠したいわけじゃないんですね。
    いつも彼には、せっかく二人で過ごしてる時に、自分の家庭の問題を持ち出して私に嫌な思いをさせたくないんだと言われます。

    もちろんこれからも、彼に自分の気持ちをちゃんと伝えていこうと思いますが、切り出すタイミングを失ってしまうのも事実です。
    何かいい方法はないでしょうか?
    向き合って会話するって、ものすごくエネルギーがいりますよね。
    それでいつも断念するんですけど。
    きっと夫婦もそうのかな。
    だからあえて波風立たないように、何も聞かず、何も言わないようになるんでしょうか。

  • シロ より:

    ポワロさん、コイさん、ありがとうございます。

    ポワロさんの言うように、彼にとっては今が一番いい状態なのではないかと思わずにはいられません。
    私にも、分からなくなる時があるんです。
    仕事も恋愛も、普通の独身女性としては何もかもうまくいってると思うから。
    彼との恋愛に問題があるわけじゃないんですよね。
    ただ、やっぱり避けて通れない現実があって、そこに直面すると私は壊れそうになってしまう。

    コイさん、「信じられるもの」について少し考えました。
    私にとってそれは、自分自身でした。
    彼がこの先、離婚話を進めた場合、もしも私と彼が万が一別れた場合、いろんなことを想定して、彼を支えていける自分であることが大事なんだと思いました。
    そして期間は、彼の子供が高校を卒業して家を出た時に、別れるかどうかは別にして彼と将来について真剣に話し合おうと思います。
    それまで、あと4年。きっと何度もこの掲示板にお世話になると思います。
    ここでグチを言いながら、彼に苦しさをぶつけながら、それでもやっぱり彼と一緒にいることを私は選んでしまうと思うのです。
    一生に一度、そんな風に思える相手と出会えたんだから、中途半端に諦めたくないと、彼との未来を信じていたいと、あらためて思いました。

  • ひら より:

    私は彼とほぼ毎日会えますが、恋人として一緒にいられるのは多くて週に一度。それも分単位の世界。だからあなたが少しうらやましいなんて思ってしまいました。ごめんなさいね。悩んでいるのは同じなのに。でも、あなたの不安な気持ちや心苦しさは十分伝わってきました。

    私も思います。この状況下で愛し合っているのは私と彼なのに、自分と彼の気持ちと言うか心持ちのギャップに時々寂しさを感じます。私が悩んでいるほど、私が求めているほど、彼は私のことを考えていないのではないかとふと思うときがあります。もちろん彼の気持ちも言葉も信じています。そんな簡単に信じるなんて言葉は使ってはいけないのかもしれませんが、私は彼を信じたいので、自分の思うままに彼を信じています。

    それが1番ではないでしょうか。自分の思うままに。人生は自分の思う通りには行かないものですし、何でもかんでも自分の気持ちで動いてはいけないのかもしれません。でも、私は彼に出会えたことを心から幸せに思います。この先も、それはずっと思い続けたいと思っています。彼と出会わなければ良かったなんて、絶対に思いたくないから。

    だから、今何よりもまず、私は私自身の気持ちを大切にします。彼を愛していると言う気持ちを。彼に出会えた喜びと、彼を愛する気持ちと、そして週に一度の数分間。こんな小さな幸せを糧に毎日を生きています。

    悩んだとき、寂しいとき、虚しさに押し潰されそうになったときは、少しの幸せを思い出して、彼を愛する気持ちで心の中をいっぱいにする。難しいことですね。でも、それができた時、本当に彼を愛していると言えるような気がしますよ。

    気休め程度かもしれませんが、思いつめてしまったときはチャレンジしてみてください。小さな幸せを糧に自分を幸せにしてあげてください。きっと、こんなに愛せる人に出会えた私たちは幸せなのだと思いますよ。

  • シロ より:

    ひらさん、ありがとう。
    人って、結局は満たされれば満たされるほど、もっと次を望んでしまうんですね。
    私も最初の頃は、こんなに毎日会える状況ではありませんでした。
    会社での環境も彼が努力してくれていること、痛いほど分かります。
    私がいるから、倍以上の努力をしてくれていること、誰よりも知っているから。
    だから、仕事中心の生活になってしまっても、文句はいいません。
    二人の生活を守るためには、仕事をなくしたら成り立たないと思うから。
    だから、今、平日だけだとしてもずっと一緒にいられることを、幸せに思わないといけないんですよね。

    少し、心が軽くなりました。

  • 雪うさぎ より:

    シロさんはじめまして。

    独り言用も読みました。。
    すごく、すごく、がんばってきたんだね。。彼のために。

    ね。
    シロさん。。

    がんばんらなくても、いいんじゃないかな。

    無理をすれば、かならず歪が生まれます。
    無理をすれば、かならずこころろが壊れます。。

    こころから笑うことを、忘れてしまわないうちに。

    “私が私らしく生きる”

    そんな、あたりまえのことに、想いを馳せてみて。。ね。

  • ひら より:

    そう言って頂けるとうれしいです。難しいことですよね。小さな幸せで満たされるのは。人間は欲深い生き物ですから。でもそれを悪いことだとは思いませんけどね。欲張るからこそ得られるものもいっぱいあります。

    ちょっと話それましたね。私もえらそうなことを言いましたが、自分でもそんな器用なことはなかなかできていないわけでして・・・つらいですよね。正直言ってしまえば・・・。私も虚しくなりますよ。寂しくもなるし。

    ただ彼を責めることだけはやめようって決めました。彼は私に言いました。「俺を好きになったお前が悪い」冗談まじりですけどね。ひどい言葉だと思いません?でも事実なんですよね。妻子ある人を好きになってしまったのは私自身ですから。

    彼を責めたら、私の愛は終わりです。だから絶対に責めません。

    シロさんの彼は素敵ですね。シロさんのためにそこまで頑張ってくれるんですから。きっとシロさんのことすごく愛してるんでしょうね。

    責めない愛を貫けたらいいですね。

  • ひら より:

    独り言用読みました。申し訳ありません。私は少し軽はずみなことを言いすぎたようですね。シロさんがここまで思い悩んでいるとは知らず・・・。もちろん軽はずみで言ったつもりはありません。すべて私の本心であり、シロさんに少しでも元気になってほしいと思って言いました。でも、私の言葉は今のシロさんの苦しみには一致しないような気がしました。私の言葉はシロさんの傷口を広げてしまったのではないかと心配しています。

    大丈夫ですか?

  • 鈴音 より:

    シロさん、こんにちは。
    私の相談にも乗っていただいてありがとうございました。
    独り言用も見ました。
    今は彼と一緒にいるんですよね。。。
    シロさんと彼の状態や、シロさんの彼の言葉や、シロさんの悩みがあまりにも私と同じで。。。つまり、私には何の助言もできません。
    ただ、一緒に頑張ろうとしかいえません。
    どうすればいいのか、正直分かりません。
    今日、彼に電話しました。
    いつまで待てばいいのかと。本当に「幸せにする」という言葉を信じて待っていていいのかと。ヒステリックに泣き叫んでしまいました。
    彼は「いつまでとは言えないけど幸せにする。」「悪いほうにばかり考えてるのは時間がもったいないよ。」と言いました。
    いつも週末はこうです。
    毎週毎週こうです。
    責めたくないし困らせたくもない。でも、どうしようもない。
    いつまでこの状態が続くんでしょうね・・・。
    すみません。こんなことしか言えなくて。
    でも、どんな結果でも、出口を探して、頑張りましょう。

  • 玄米 より:

    シロさん、はじめまして。

    私は、これまでの人生で出会った人で何人か、離婚をへて、新しい人と一緒になった人がいます。そういうことをしたことがあるから、ということではなくて、私は、その人たちを尊敬しています。

    それは、人間として、感じるものがあるから。腹の据わり方であったり、真摯さがにじみ出ているから。すべてに。仕事にも、人に対する態度にも、心ばえにも。そういう、人としてのあり方が、結婚や離婚、恋愛にも出ているんだなと自然に受けとめています。

    そういう人たちを見て、知っているので・・・

    ぐしゃぐしゃしている人は、ぐしゃぐしゃしたいんだろうな、と思う。人はそれぞれだから。

    強さも、度胸も。平等ではないです。

    もちろん、どうとでもなれるんだけど。

    人のこと、自分のこと、真摯に考えられない人は、私は苦手です。それは、人の人生を真摯に考える、ということだと思います。

    シロさん、幸せになってほしいです。

    幸せになってほしいです。

    雑談部屋で見たときから、気になっていました。

    一生懸命な気持ちだと思ったから、どう語っていいか、自分に云えることがあるのか、わからなかった。。。

    いろいろ書いたけど、云えることはひとつだけですね(^^;

    幸せになってほしいです。

    何度もシロさんの書き込みを見ていて、シロさんをちょっと、好きになったみたいです、私。(あ、へんないみではないですよ@@)

    とりとめない書き込みで、ごめんなさい。

  • 孤独な俺 より:

    シロさんお元気ですか?
    彼は、”家庭も私とのことも、仕事も何もかもうまくやれていると”なんか思ってないと思いますよ。
    彼は多分、シロさんと別れたくないから、今何も出来ず悩んでいると思います。
    だって別れる事を言い出すのは簡単ですよ、しかしその先にあるものを
    考えたら、結局シロさんを苦しめることとなるんですよね。
    彼が離婚話を切り出して一人になるのは怖くもないと思います、ただ
    そうすることで、シロさんを苦しめることになるから、今、彼は苦しく悩んでいると思います。
    彼の事も、ほんの少しでいいから信じてみてはどうですか?
    何の役にもたたないコメントですが、彼の代弁させてください。

  • こいぬ より:

    シロさん、はじめまして。
    私もほとんど同じような状況です。
    ほかの方のレスも、何度も何度も読みました。

    強い気持ちで、大丈夫!がんばれる!と思う日もあります。
    弱くなって、もうだめだ。あきらめよう。と思う日もあります。
    ここを見にくるのは弱い自分の日です。

    私は彼に何度もひどいことを言いました。
    彼はいつも黙ったままでした。
    でも、ちゃんと最後まで、私の気の済むまで聞いてくれます。

    彼に、ほんとうに私を愛してるの?と聞いたら
    愛していなかったら、こんな辛いことに耐えていけない。
    愛するひとを泣かせてしまう自分がいやだと言ってました。

    私も何度も気持ちがゆれると思います。

    でもどうかな、これからもがんばってしまうかな。
    どうしてこんなに愛してしまったんでしょうね。
    お互い辛いけど、自分が納得する道を探していけたらいいですね。

  • シロ より:

    皆さんのレスを読んで、泣いてしまいました。
    ありがとう。
    ここにくると、私はいつも救われた気持ちになります。
    こんなに醜い気持ちでも持っていていいんだと、誰の前でも堂々とできない存在の私が存在していていいんだと思えるから。
    皆さんの言葉は、時に彼の言葉のようだったり、私自身が心のどこかで思ってることだったりして、いつも励まされます。

    私は、いつの間にか彼に本心が言えなくなってしまいました。
    一番聞きたいことをあえて聞かないのだから、それは本心を言ってないのと同じことです。
    彼に私の気持ちが届いているのか、それさえももう私には分かりません。聞く勇気もありません。
    ただ、彼のことをすごく想っている私がいて、その気持ちがどうしても失くせないんです。
    何度も別れようと思ったし、実際に他の人との結婚も考えた。
    だけどやっぱり彼なんです。
    今日は、仕事で疲れてたこともあって、一番彼に甘えたかった。ただ側にいてほしかった。そんな日に彼が家に帰ってしまって、私の心は壊れそうでした。
    彼に酷い言葉のメールを送りそうになっていました。
    返事なんて返ってこないのも分かってるのに。
    明日の朝、何事もなかったかのように電話があるだけなのに。。。
    今日は、彼が家に帰るまでの30分間、昔なら嬉しかったはずの電話をくれて、とりとめのない話をして、だけど私にはいつ会話が途切れるんだろう、彼がいつ「今日は家に帰るね」って言い出すだろうって、聞かなくてももう雰囲気で分かるのに、どんどん不安になっていって、苦しくて、結局最後まで「今日は家に帰るの?」って聞けなかった。もちろん彼も言わなかった。
    そんなふうに、言わなくても分かる関係になったことが、時々、辛くなるんです。
    夫婦なら、それでもよかった。彼と結婚して、一生自分が側にいるんだと思えたなら、居て当たり前の存在こそお互いに望む姿なんじゃないかなって思える。
    だけど、今の私の立場はあまりにも中途半端で。。。
    私だって、強い時ばかりじゃない。
    自分のことで精一杯で、いっぱいワガママを言いたい時だってある。
    それなのに、どこかでそれをセーブしてる。彼を包めるほど、大きな存在になろうって頑張りすぎてるのかもしれません。

    どうしようもない気持ちに、彼にさえ言えない醜い気持ちに、言葉をくださった皆さん、本当にありがとう。
    何度も何度も読み返して、何度も何度も泣いて、そして少し心が軽くなりました。

  • とおこ より:

    シロさん、はっきり言わせて貰います。
    この状態で彼が離婚することはありえないとおもう。

    義両親と同居してくれる嫁を探すこと自体
    今の時代難しいよ。しかも平日彼が帰ってこない状態で
    子育てと義両親との同居を上手くやってくれる妻。
    そんなできた嫁さんを、今の状態で全て上手くいってるのに
    わざわざ離縁するわけないとおもうんだけど。

    賭けてもいいけど、今の状態で離婚して!とか騒いだら
    切り捨てられるのはシロさんだとおもいます。
    彼が自分の両親を切り捨てることは絶対ありえないとおもうからね。
    親が年を取れば取るほど見捨てられなくなるし。
    彼が自分で面倒を見ることはなくても、
    奥さんが親の面倒見てくれることを想定してるんだろうね。

    それをふまえてご自分のこれからを考えてみてください。
    彼が離婚することを期待して将来の図を描いていては
    泣きを見るとおもうな。

  • @マーク より:

    彼は確かに今あなたを離したくはないんだと思う。
    でも、それは離婚とかという問題とは全く別の次元のものじゃないでしょうか。
    平日はあなたと楽しめて、家庭は奥さんがしっかり見てくれる。
    彼は日常の面倒なことからは目をそむけて自由ですものね。
    彼にとっては一番理想の形。
    しかも一緒に住む親を持つ彼ですもの。

    4年間ですか…彼は行動に移そうとはしなかったのですね。
    あなたが年齢を重ねていくのを見ながらも、行動には移さなかった。
    それが彼の答えなんじゃないかな…

    私も彼は離婚しないことを頭に入れて将来を考えた方がいいと思う。

  • シロ より:

    とおこさん、@マークさん、私もそう思います。
    そう思うから、何度も本音で話そうって、結論が出なくてもいいからこのまま見えない彼の気持ちを推測して一緒にいるより、傷付け合う結果になっても話し合いたいって彼に伝えています。
    そこから、彼との将来に絶望して諦めてしまうか、それでも一緒にいることを選ぶのか、決めたいと思うから。
    彼が離婚することを期待しているというより、そのことを踏まえて正直に話し合えない関係なら、たとえ彼が離婚したとしても、私はそんな彼を本当に信じられるんだろうかって思うのです。

    @マークさんの言うように、彼は日常の面倒なことは奥さんへ、仕事上での面倒なことは私へ押し付けて、自分は自由にどちらも行き来できる。
    私は、その言葉、そのまま彼にぶつけています。
    子供は成長して独立していくかもしれないけど、親も奥さんもこれからどんどん年をとって、そうなった時、今何も捨てられないあなたが老いていく人達を捨てられるとは思わないと。

    私は、彼が離婚をしてくれるから付き合うわけでも、しないから別れるわけでもなく、ただ、彼の本心と向き合えたら、彼の言動に誠意が感じられたら、許せることもあると思うのです。
    結婚前提で付き合っていた人を傷つけて彼といることを決意した日、確かに彼の誠意を感じたから、これからどれほどの苦しみがあるか知りながらも彼といることを選びました。

    不倫も、普通の恋愛も、夫婦も、みんな相手の気持ちが見えなくなると、やっぱり不安になったり、ただ時間だけが無意味に過ぎているような気分になるのではないでしょうか。
    夫婦なら、それでも諦めで一緒にいられると思います。
    だけど、不倫の場合、それでは自分の存在を否定しているような気がして、支えになる何かを、どこかで求めている気がします。

  • @マーク より:

    彼と本音で話し合うのは難しいでしょう。
    彼自身、もう本心などわからないのではないでしょうか…
    というより考えたくないのではないでしょうか。
    彼にとって考えられることは今をどう乗り切るか…それ以上は
    考えられないし、考えたくないと思います。
    (彼、別に今切羽詰って困ってませんから、それよりも楽ですから)
    確かに夫婦も普通の恋愛も相手の気持ちが見えなくなると不安になる。
    不倫は…既婚者は…それ以上にいろんな物を背負っています。
    周りを嘘で固めなければ続けられません。
    家族にはうそを付き愛人には誠実、正直、というわけにはいかないのだと思います。
    ま、ある程度の比率はあるかもしれませんが(笑
    それでは不倫はうまくいかないものだと思います。
    特に男性の場合。女性はモロにのめり込んでしまいますからまた
    ちょっと違う場合もあると思うのですが…

    彼と続けたいのなら、多少の嘘は目をつぶり、当たり障りなく、
    その日その日を楽しく、彼に依存しない。
    不倫を支えるのは自分の愛情だけ。相手の愛情を真剣に確認したければ
    自ら修羅場を起こすしかないのではないでしょうか…
    言葉は…不倫の場合、あまり信用できるものではありませんので。。。。

    不倫のリスクはとても大きなものです。遊びであろうと本気であろうと
    どちらかわかんないけど…であろうと。
    リスクを背負い、不安に陥り、先が見えない。
    出口があるかどうかわからない迷路ですね。
    不倫の迷路は出口を見つけるのではなく、自分で作るしかないと
    思います。
    勝手なことを書きました。
    気分を害されたらm(__)mごめんなさい。

  • 玄米 より:

    「本音で話せない」「本音で話そうとしない」ということは、それだけで、離れる理由に、私なら、なります。

    あおぞらさん(お名前だして恐縮です)がこちらでよく、「不倫は向き合えない関係」と書いていらっしゃいました。

    最初読んだとき、痛い言葉だと思った。不倫、という言葉も、痛いだから。。。。

    でも、そうなんだと思う。

    「彼の本音は何?」
    「彼の本音がわかりません」

    こちらのサイトでも何度もお見かけした言葉です。

    でも、、、、、

    本音を言える力、本心を云える力、ということもあると思う。

    優柔不断は、ときに、ひとをだめにすると私は思います。

    私は、ひとをだめにすることに、加担したくなかった。

    どっちつかずの状態にその人がずっといたら、その人はだめになっちゃうと思った。

    決断力、責任を取るちから、人と向き合う力、人のことを自分のことのように思いやる力。

    甘くて気持ちのいいものが無償で差し出されるなら、そのとき拒めないのが、精神の幼さだとして、でも、その幼い部分が表に出てきやすいものでもあるのが、恋愛・・・とくに、浮気と呼ばれるような恋愛だと思う。

    その人の力になることは、励ますことでも、なくて、離れることだった。そういうふうに、思ったこと、ありました。

    そう、結婚していることより、離れることより、何よりも残念なことは「本音で向き合えないこと」だった。覚悟のない関係は・・・おなかの底からの、手ごたえがない。お互いの本心、お互いの人生、見つめあって、話せない。(「覚悟」というおことばはしゅんさんのスレッドからいただきました)

    それが、私の、ふりんをもうしない、もしかしたら、いちばん大きな理由かもしれません。

    出会ったときに結婚していて、結婚を清算して、新しい人と、新しい人生を進んでいくこともあると思う。だから「ぜったいはないな」と思っていたけれど、でも、今はしないです。既婚の王子様は打ち止めです。

    シロさん、ほんとうの、あなたは、どういう人で、どういうふうに生きて、いきたいのですか?

    雪うさぎさんが書かれたメッセージ、大切なことだと思います。

    “私が私らしく生きる”

    シロさん、不倫してない毎日って、いいよ~(^^)もうあんなふうに泣かなくていいんだな、って思うと、ほっとする。そんなこともめったに思い出さなくなるまで、私も、まだまだリハビリ中ですね・・・

    長くなってごめんなさい。とりとめのない書き込み、読んでくださったら、ありがとう。

  • みゆき より:

    しろさん、こんにちは。
    生活環境はよく似てますね。うちの彼も、平日はほとんど私の所へ帰ってきてくれます。土曜の夜と日曜は、置いてけぼりの事が多いですね。彼は家には帰ってない、色々用事もあるやろと言いますが・・・本当にそうなの?と不安になる事も多々あるのです。どうやら平日は会社の寮に入っている事になっているらしいから、それも嫌。私は寮の賄いのおばちゃんかと怒った事もあった。奥さんとは既に破局していて仮面夫婦であることは以前から聞かされていた。それなのにどうしていつになっても離婚しないのか不審に思っていた。最近になって・・・奥さんが鬱病なので見捨てて離婚出来ないことを聞きました。でも好きなのは、みゆきだと・・・だから私とは別れないと。
    好きだから独占したいのよね。平日だけじゃなく、土曜も日曜も一緒に居たいのにね。会えない日は寂しくて悲しくて、1人では寝れないのよね。朝目覚めた時、彼が居ないと寂しいよね。でも頑張りましょう。何事も話さなければ状況も良くならないでしょうし、時にはぶつかってみるのも良いかなと思います。私は時々ぶつかってます。別れる別れないの話にまで進展して、一時真っ白になって・・・その後はまた少しずつ歩み寄るのです。今は真っ白な状態・・・この先はまだどうなるかわかりません。そんな状況の私ですから、しろさんにどの様にアドバイスしたら良いのか解りません。でも一緒に頑張りましょう。幸せになるために。

  • シロ より:

    @マークさん、厳しい言葉でした。
    私も心のどこかで、そう思うことがあるから。
    彼は、これからどうするべきか分からない、というよりも考えたくないのだと思います。
    仕事の忙しさ、辛さは、私も彼と同じ場所で、同じ状況なのでよく分かります。
    私でさえ、彼との今後や、今自分が何を望んでるのか、できれば考えたくないと思います。(彼と一緒に居る時は)
    だけど、玄米さんが言われるように、私はそんな彼を許したくない。
    それは、私を取るか奥さんを取るかというような単純な話ではなく、どちらも自分のために犠牲になれというような考えが、もし彼にあるのだとしたら、私は人として彼を許してはならないし、許せないのです。
    だから、私が彼に言う厳しい言葉で彼が別れようと思うのなら、離れていくなら、それでもかまいません。
    ただ、これだけの時間を一緒に過ごしたんだから、簡単に「別れよう」の一言では離れられません。
    玄米さんの言葉は、いつも私が私でいていいんだと思わせてくれます。
    私は、曲がったことが嫌いなタイプで、不倫なんて一生しないと思っていました。
    だから、彼から告白された時。人間的にすごく認めていた人なので、返事ができずに困っていた時。それでも、気持ちを伝え続けてくれた彼を信じようと思ったんです。
    だから、@マークさんの言われるように、彼が面倒なことから逃げてるだけなら、私はそんな彼の生き方を正したい。
    彼に嫌われても、迷惑がられても、人として見過ごしたくないと、当事者ながらに思うのです。

    みゆきさん、同じ状況ですね。
    私を守るためのウソなら、それも愛情だと思える。だけど家庭を、奥さんを守るためのウソは許せない。
    だから、少しくらい奥さんが彼を信じられなくなるような下手なウソを、彼にはついてほしい。
    出張なんてまともな理由すぎて、簡単に私に会う口実になってしまう。
    奥さんが疑わなければ、彼にとっても楽なウソなんですよね。
    それならば、実際に会社の部下である私は、堂々と彼の家に行けると思うのです。(何か資料を届けるとかの理由をつけて)
    それなのに、それはできない。
    付き合いが長くなると、どこかで平行線になっているような気がする。
    どこまでいっても、彼の人生に私は入れないんだと思わせられる。
    ぶつかるタイミング、昨日も今日も逃してしまいました。
    きっと、何かを捨てることのできない彼には、今の状況はけして楽しいものではないと、彼の言葉を聞かなくても分かります。
    だからこのままにしたくない。
    別れるとか、離婚してほしいとかそんな話じゃなく、彼がどんな生き方をしたいのかを聞いておきたい。
    ただ流されるだけの生き方を、彼にもしてほしくないから。

  • いちい より:

    彼の生き方を正したい。
    それは今だから、言えることなんですよね。
    家庭を守らせ、子供の面倒を見させ、両親と暮らさせ…
    そんな奥さんがいながらあなたに愛の告白。
    彼の何を信じましたか?愛情?

    面倒なことから逃げるのを正したいなら、最初から不倫へと逃げる
    ことを正さなければならなかった。
    逃げずにカタをつけてからあなたと付き合うことを考えさせるべきだった。
    でも、あなたは逃げることを手伝った。
    逃げる場所を確保してきた。あなたも手をとって一緒に逃げてきたのです。
    逃げの生活を正したいのではなく、彼の愛情を確認したいだけではないですか?
    自分を愛している、誰よりも自分が大切なはずだ、それを確認したいだけでは
    ありませんか?

    生き方?今彼には現状維持が一杯一杯だと思います。
    家庭を、親を、あなたを、子供を、真剣に考えたら彼には破滅しか
    見えないはず。
    しかし破滅は見たくない。一人になりたいと思ってもなれるはずもない。
    考えず現状に流されて生きる。それ以外に今の彼にはない。
    今の状態で彼に何か問題ありますか?彼にとっては充分ではありませんか?
    今彼に考え直させようとしたら彼はあなたを切ってまた楽になろうと
    するでしょう。
    これは不倫です、家庭ある人とわかってのお付き合いです。
    初めから「正しい」という言葉は決して使えなかった。
    今更「正義」を出してきても矛盾が出てきます。
    その矛盾をほどこうとしたら後は修羅場だけだと思いますが…

  • 玄米 より:

    シロさん、レスありがとうございます。

    ちょっとびっくりしてしまいました。

    >私を守るためのウソなら、それも愛情だと思える。だけど家庭を、奥さんを守るためのウソは許せない。
    >だから、少しくらい奥さんが彼を信じられなくなるような下手なウソを、彼にはついてほしい。

    これは、ほんとうに思っているのですか?
    だとしたらおどろきです。

    あなたは本来、そんなことを思う人だったんですか?

    彼女も心があって、生きているんですよ。彼女が苦しめばいいと思うの?そういう人なんですか?シロさんは?・・・

    >だけど、玄米さんが言われるように、私はそんな彼を許したくない。

    私が書きたかったのは、許したくない、ではなくて、甘やかしたくない、です。

    >それは、私を取るか奥さんを取るかというような単純な話ではなく、どちらも自分のために犠牲になれというような考えが、もし彼にあるのだとしたら、私は人として彼を許してはならないし、許せないのです。
    >だから、私が彼に言う厳しい言葉で彼が別れようと思うのなら、離れていくなら、それでもかまいません。

    私が書きたかったのは、「言葉で彼を問い詰める」ではなく、「そういう彼に見切りをつけて、自分から離れる」という“実力行使”です。

    >それでも、気持ちを伝え続けてくれた彼を信じようと思ったんです。

    そのとき、あなたには、恋人がいた。その恋人と別れてほしかったんでしょうね。

    >だから、@マークさんの言われるように、彼が面倒なことから逃げてるだけなら、私はそんな彼の生き方を正したい。
    >彼に嫌われても、迷惑がられても、人として見過ごしたくないと、当事者ながらに思うのです。

    余計なお世話だと思います。

    その人の生き方を肯定できないなら、私はその人からは離れます。
    その人の生き方を肯定できないのに、いっしょにいることは、その人にも自分にも失礼です。自分の尊厳に失礼だと思う。

    言葉でなんといっても、あなたがしていること(行動)が“彼を肯定”していたら、何も通じないです。
    突き放すべきです。もし、ほんとうに、正したいのなら。

    あなたの生き方は人として間違っている。
    加担したくない。
    だから離れる。

    シンプルな話だと思います。

    よく、考えてみてください。

    あなたは、ほんとうはどういう人だったの?

    もう苦しまないでも、いいのではないですか?

    だれかに迎えにきてほしいの?

    どんな生き方をしたいのか答えられないものを問い詰めても仕方がないです。流されるだけの生き方をするのは、残念ですが、彼の自由です。

    もし、話すなら、どうぞ本音をその本心を、飾らずに、云えばいいと思います。生き方とか、正しさとか、正義とか、飾らずに、本心から、気持ちを云うのがいいと私なら思います。正義とか、生き方、とかじゃないのではないかと思うから、いちばん、云いたいことは。。。

    そこから出でおいで。

    迎えにきてほしいなら、お母さんに迎えに来てもらってでも。

    自分の人生だから、自分の自由だけど。

    シロさん、ほんとうは、どういう人だったの?

    ほんとうは・・・

  • こいぬ より:

    私も不安で不安でたまらなくなって
    むかしの友人(男性)に自分の気持ちを話したら

    相手にだけ正しいことを求めるのは酷だと思う

    といわれました。

    いっしょに耐えていくことを前提として
    ふたりの付き合いがあると気づかされました。

    シロさんが不安だったりたまらない気持ちになるなら
    (彼がシロさんにも家族にも真剣であればあるほど)
    彼だって同じ気持ちを抱えていると思いました。

    彼を待っている時間、不安になる。
    自分の将来が見えなくて不安になる。
    でもシロさんの彼も自分の将来が見えなくて
    何を信じてよいかわからなくなっているのではないでしょうか。

    正しいとか、誠実だとか
    ふつうの恋愛ではごく当たり前で気づかないことを
    この恋は気づかせてくれます。

    情緒不安定になって、錯乱したり彼に当たったりするきもち
    わかります。
    でも、自分自身を強くもつことを
    ふつうの恋人同士以上に
    求められていると思います。

    不安にならないで、とは言えないけど
    彼のことと切り離して
    自分がどんな生き方をしたいのか
    それをいつもいつも考えていくことでしか
    負の感情はぬぐいされないと私は思っています。

  • ちびび より:

    シロさんの恋はそしてここに集まる方の恋は
    常に『自分』をつきつけられるんですよね。

    自分が見たくなかった『自分』の姿を。

    不安や焦りが怒りに変わってしまう前に。
    自分が般若になってしまう前に
    期限を決めて彼を話し合われたほうが良いのでは
    ないでしょうか。

    時間は貴重です。

    そうわかっているからこそ悩まれてるんですよね?

この記事へのトラックバックとピンバック

▲ このページの先頭へ