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彼の奥さんが許せない!

30代後半、既婚者です。
今、私は主人と離婚をし、再婚したいと考えている人がいます。
今日はその彼の家で起こっていることを聞いてもらいたくて書き込みさせていただきます。

先々月、彼は離婚をしました。
理由は奥さんの主張によると、「結婚生活の価値観の違い」だそうですが、実情彼女のやっている事といえば、次の再婚相手の物色。
ネットで様々な男性とお付き合いをし、いざ再婚話を持ちかけると逃げられ、次の相手へ…。
家の事はそっちのけで、『価値観の違う彼から自由になりたい』というところから、親権を譲らなかった割には子供を留守番させて夜中逢瀬を重ねるという事をしていました。

最近、どうやら彼女の再婚にターゲットとなる男が現れたらしく、彼女の行動は更に悪化するばかり。
子供達に夕食(インスタントもの)をあてがって、デートとやらに出かけていく始末で、子供達は自分たちで食事をとり、子供達だけで風呂に入り、洗濯物は畳んでいない山の中から服を取り出し着ている始末で…
彼女自身はおそらくそのターゲットとなる男のアパートに行き、甲斐甲斐しく食事の支度や掃除洗濯と、甲斐甲斐しく尽くしているようです。

籍を抜き、確かに法的には他人となった二人ですが、彼女はその男との甘い汁を吸いに子供達はそっちのけ、結局他人となった彼が見るに見かねて子供達の食事の世話から何から背負い込む始末…。
他人になった彼女にあんな身勝手な態度が合法的だと許され、こちらはというと、今現在私の子供達や周りの事を考えて、抑えるところは抑えて、苦しい想いをしている私たちが「不倫している」「不貞行為だ」と世間から後ろ指さされる十字架を背負っている…。

確かに私は今、主人との離婚を考え、自立するために資格取得学校に通って少しでも早く主人からの自立を考え、母子家庭の生活を送る覚悟をしています。
子供にも、それとなしに「お父さんとはこれ以上やっていけない」とやんわりとですが伝えてあります。
でも、そうは言っても、順番が違うと叱責されれば反論のしようもないのですが…。

それにしても、どうしても合法に乗っかった彼女の身勝手な行動が許せません。
自分と対比すると、ジレンマに陥っているせいもあるのでしょうが…。

私のハンドルネームは「らむね」。
今、瓶の中のビー球がつかえて取れない、そんな心境です。
どなたか、ご意見頂けたら嬉しいです。

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コメント(25件)

  • 玄米 より:

    らむねさん、はじめまして。玄米といいます。

    では、改善策を考えましょう^^

    「どんな応援があれば、それができる?」

    〝では、どういう状態にしたいの?〟

    〝その状態を手に入れるにはどうすればいい?〟

    〝それを実行するにはどんなサポートが必要?〟

    ……
    先日、本屋の平積みコーナーで立ち読みして、思わず買った、その題もすごい「すごいやり方」(大橋禅太郎、倉園佳三著/扶桑社)という本の一節です。1000円を上回る本を買うのにこのところ躊躇する私をレジに向かわせたのは、本体857円という絶妙の値づけだけではありませんでした。(このような〝提案〟〝質問〟がイロイロのっている、すごく愛を感じる本。あえてジャンルわけするとコーチングとか自己啓発系の本ということになるのかな)

    この本の最初の言葉もいいんですよ~。

    「いま、うまくいってることはなに?」

    〝いま、なにがうまくいってる?〟

    …しばらく、持ち歩き本になりそうです、私。

    らむねさんのカキコミには、ちゃんと「いま、うまくいってること」も書いてあって、あるいは、書かれてはいなくても伝わってくるようで、そこがいいなぁと私は個人的に好感を持ちました。(たとえば、自立のために学校に通っていらっしゃることも私にはそう、うけとれました。。。)

    上記は「?」をつけていますが、質問というわけではありません。ご自分のなかで考えていただいてよいです。掲示板は書きたいことを書く場所だと思いますし。引用ばかりで申し訳ないのですが、ごくごくささやかですが、私の〝きもち〟です。

    うっぷんを晴らすのも、きっといいことで、大事なことだと思いますよ~(^-^)♪言葉にする、口から出す、というのは大事なこと。そして、口から出したくないことは出さない、言葉にしたくないことはしない、ということも、大事なことですね。とこの頃思ったりします。

    つれづれなるカキコ、おゆるしください。読んでくださり、どうもありがとうございました。

  • ララ より:

    はじめまして。
    離婚しても彼が子供を引き取ればいいのでは?
    そりゃ自分の血の繋がった子供がラーメンを毎日食べて一人で寝ていると思えば心配で仕方ないでしょう。
    それを知っていて放置する男性となんて付き合いたくないですよ。誰に腹を立てているのでしょうか?

    情けないのは彼ですよ。
    元妻のところにヘコヘコと行き家の雑用をして帰るのだから・・・
    私はちゃんとやっていますが、そんな状態を元旦那が見たら・・・子供を愛するが為にキレます。
    そして子供を引き取ると徹底して裁判にもなっていく事でしょうね。

  • らむね より:

    玄米さん、ララさん。
    私の唐突な書き込みに早速のレスをありがとうございました。
    玄米さん。
    『すごいやりかた』今度書店に立ち寄った時に探して私も読んでみようと思います。
    多分、彼女に腹を立てていながら未だ自立途中で離婚の話もなかなか進まず、あの主人に寄生していなければいけない自分のふがいなさに怒りを覚えたのかもしれませんね。ヤツアタリだったのかな?って今冷静になって考えてみれば思います。彼女は悪い手本として、私は私で前を向いてきちんと地盤を固めて、子供達と、自分ともきちんと向き合って前に進まなければいけないっていうのに…。

    ララさん。
    親権は手遅れでもう彼女の元にあります。
    あんな事を平気でやりながらも絶対に親権は手放さないと主張したらしいです。
    で、
    >モトツマのところにヘコヘコと行き家の雑用をして帰るのだから..。
    ですが、相談記事にも書きましたが、何でも「公団があくまで」という事でまだ彼女は彼の家に居座っているのです。
    彼女の新しい男も、どうやらワンルームに住んでいるらしく、彼女を引き取れないようなのです。
    ですから、彼女曰く『子供達は留守番させている』が、嫌がおうにも彼の目に入ってしまうわけで…見るに見かねての世話のようなのです。
    私も彼に「あなたは優しすぎるのよ!何お人好しやってんの!!そんな姿見てる私が悔しいよ!!」と泣いて訴えてしまいました。
    でも、十数年(上の子が)、自分の子供としてみてきた分、無碍に彼女を追い出せない(すぐに追い出したいのは山々だけれど露頭に迷わせる事を思うと)のと、目に入れば世話をしてあげなければと思ってしまう…。そんな感じです。
    彼女の男のも男の方で、彼女が転がり込んできた事をいいことに翌日深夜まで手放さない。自分の事を「お父さん」と早々と子供に呼ばせているのなら、なんで彼女を諭して「帰ってやれと言ってあげられないのかと思うと腹がたって腹が立って…。

    ごめんなさい。ここは相談コーナーなのに、愚痴になってしまってますね。
    どこに書き込みしたらよいやらわからなくて、ついここに書き込みしてしまいました。スミマセン…。

  • カナリ より:

    時間が無いので、親権の話だけ・・・
    私が離婚した時に見かけた事なので、記憶が確実かどうか自信がないのですが、離婚後、親権が確定した後でも、親権者が不適格だとみなされれば、親権変更もできたと思います。裁判になるとは思いますが、現状をまず日記に残すなどして証拠を集め、裁判所へ相談に行かれると良いかと思います。
    シングルで子育てしている私としては、ちょっと目に余るものが・・・(--;

    ただ、元奥様の本心も分かりませんので、一方的に悪く言うのもどうかとは思います。
    別居する前に(子供を安心しておいて出かけられる今のうちに)、新しい男を作って親子で面倒みてもらおう、その方が精神的にも金銭的にもプラスになる・・・言葉は悪いけど、そういう打算もあるのかもしれません。女として、こういう考え方はアリとは思いますけどね。別居後にきちんと自分で子供を見るのであれば、ですけど(^^;
    彼のお子さんが一番気がかりです。

  • 十五夜 より:

    もし、元奥様が彼に「やはり子ども達の面倒は、あなたがみて」と言ったら、
    らむねさんはどうされるのでしょう。(ちょっと気になったもので)

  • とおこ より:

    らむねさんが一番いやなのは
    彼の子供がそんな状況におかれてること?
    それとも、
    彼が子供の世話を見なくちゃいけないこと?

    なんだかんだいって、二人はまだ同居してるわけだから、
    同じ屋根の下に住んでるわが子の世話をするのは
    父親としてごく自然の行動だとおもうし、
    あなたが他人の家庭に口を突っ込む理由はないとおもいますよ。
    なにしろ彼にとっては自分の子供なんだもの当然だよね。
    あなたが離婚して彼と再婚すれば、彼の元奥も
    安心してらむねさんと彼に親権を渡してくれるかもね。
    そうしたら二人で愛情注いで育てればいいんじゃない?

    彼にとってみれば「離婚になってしまった親の負い目」も
    少なからずあるだろうし、子供の面倒をいやいや見るような
    冷たい男じゃないんでしょ?
    ならばらむねさんは静観しているべきです。
    とにかく自分の家庭の決着を先につけましょうよ。

  • らむね より:

    カナリさん、十五夜さん、とおこさん。
    レス、ありがとうございます。

    カナリさん、十五夜さん。
    私には二人子供がおります。
    そして彼には3人…。
    昨夜その話をしました。
    「やはり育てられないから子供はあなたが見て」と放棄されたらどうするの?と…。
    私は、身勝手ながら、彼女の彼女の主観でこれまで育ててられてきた子供たちの面倒を見る事は出来ない。と、言いました。
    十数年、彼女曰くの『放任主義』で育てられてきた(現状は放置にしか他ならないように見えるのですが)彼らを私が今更更生させていく自信なぞありません。
    とおこさんの仰るように、私が他人の家庭(元家庭ですが)に口を挟む事はもちろん出来ませんので、今は静観するしかありません。
    私が一番怖いのは…その新しい男と彼女が子供達を捨てて逃げる事…。
    今ですらその男に「子供達との接点を多くとろうとしている」と言いながらも子供達は放置して自分は夜中でも休日でもその男と逢瀬を重ねているのですから…。
    今の彼女は、母性と女を天秤にかけろと言ったら女を優先させるでしょう。何しろ、彼女の母性の薄さには辟易しています。

    私の家庭は、あとは私の自立と上の子の学校の関係次第になっています。
    離婚できるように、とにかく資格を取得して再就職をと考えています。
    彼ともし、私と再婚云々の話がここで壊れたとしても、母子家庭としてやっていく覚悟は出来ました。

    なんだか、支離滅裂な文章になってしまってスミマセン…。
    そしてこんな文章に、沢山のレスをつけてくださってありがとうございます。心から感謝しています。

  • 玄米 より:

    らむねさん。

    > 昨夜その話をしました。
    > 「やはり育てられないから子供はあなたが見て」と放棄されたらどうするの?と…。
    > 私は、身勝手ながら、彼女の彼女の主観でこれまで育ててられてきた子供たちの面倒を見る事は出来ない。と、言いました。

    彼がどう受けとめたか、ほんとのところ、どう思ってるのか、読んでいて、すこし気になりました。(他人の私が差し出がましく云うことではないのですが、あえて云えば…)

    > 十数年、彼女曰くの『放任主義』で育てられてきた(現状は放置にしか他ならないように見えるのですが)彼らを私が今更更生させていく自信なぞありません。
    > とおこさんの仰るように、私が他人の家庭(元家庭ですが)に口を挟む事はもちろん出来ませんので、今は静観するしかありません。
    > 私が一番怖いのは…その新しい男と彼女が子供達を捨てて逃げる事…。
    > 今ですらその男に「子供達との接点を多くとろうとしている」と言いながらも子供達は放置して自分は夜中でも休日でもその男と逢瀬を重ねているのですから…。
    > 今の彼女は、母性と女を天秤にかけろと言ったら女を優先させるでしょう。何しろ、彼女の母性の薄さには辟易しています。

    らむねさんのこのような、お気持ち、本音のところ、こわいことやおそれていることも含めて、彼とよく、忌憚なく、お互いになんでも話し合われると、きっと、いいんだろうな、と思います。そうなさっているのでしょうし、こんな、一般的なことしか云えずに、申し訳ないですが。

    これから、彼のほうも、らむねさんのほうにも、彼の家族や、らむねさんの家族、関係するみなさんにそれぞれいろいろなことがあるでしょうし、状況も、いろいろだと思います。

    彼がらむねさんに本音を云えていること、らむねさんが彼に本音を云えていること。それぞれがご自分の深い本音をわかっていることが、きっと大事だろうと思います。もちろん、予想がつかないことはいくらでもありますけど、だからこそ。

    どうぞ、ご自分でも、ご自分の本音を大事になさってくださいね。

    では、「すごいやり方」から一節。

    「ヤバイ話をしてみない?」

    〝望ましい状態になるために問題となっていること〟は何?

    〝いま、言えなかったこと、言わなかったこと〟は何?

    〝この問題のひどい真実〟は何?

    ……ここのところを読んだときに、以前に出席した会議で、リーダー格の人が、メンバーのひととおりの報告と打ち合わせが終わったあとに「はいはい、じゃあ、だれか今爆弾抱えてる人いませんか~?いたら、出してくださいねぇ」とまるめた報告書で机をぽんぽんとたたいて云っていたことに、なんだか、えらい感動したことを思い出しました。

    お互いに、「あのときは言えなかったけど、言わなかったけどじつは……」みたいなことがあると、いろいろとおおごとになることもあると思います。なんとなく、らむねさんと彼の間にはそういうことは、あまりなさそうな感じを私はうけていますが。。。
    本音を大事に、しっかりとコミュニケーションをとることは、いろいろと決めることがあるときにも、基本であり土台であるな、と思います。(情報公開とかも含めてですね^^;)

    長々失礼いたしました。

  • はる より:

    らむねさん、はじめまして。

    ごめんなさい、今現在努力なさっているらむねさんに、さらなる努力を強いるコメントを書くことしかできません。

    まず、彼との不倫は一時休止というよりも、不倫ではなくなるまで待つことを検討していただきたいのです。
    なぜかというと、たとえご主人がどんな方であれ、あなたの仰る「寄生」をしている以上は、それなりの仁義があるだろうということがひとつ。
    それから、理由のいかんを問わず、もしもご主人に不倫がバレたら、らむねさんは有責配偶者ということになって、離婚が困難になることが二つ目の大きな理由です。
    そして三つ目の、これまた大きな理由は、「お父さんとこれ以上やっていけないお母さん」と「お父さんにはもちろん誰にも内緒にしなくてはいけないようなことをしているお母さん」は、子供にとっては全く違うということです。

    完全が避妊はセックスをしないことであるように、絶対にばれない不倫は他の人を想う気持ちを行動に出さないことでしょう。
    どれほどひどいことを申し上げているかは、充分に自覚しているつもりです。
    でも、一日も早く離婚を成立させて、新しい生活を始められるように、今はそれを最優先にする時ではないかと見受けられたものですから。

    それから、彼の元奥様は合法的なわけではないでしょう。
    養育義務を放棄しておられるのですから。
    子供達が世話をして貰えるのは、奥様が許されているからではなく、子供達が世話を必要としているからでしょう。

    彼の子供達のこと、再婚のこと、彼と話し合うことはたくさんあるでしょうが、離婚した後でも間に合いますよね。
    一日も早く、新しい幸せな生活を始められるよう願っています。
    そして応援しています。

  • カナリ より:

    そうですかぁ・・・(--;

    はるさんの仰るとおり、彼との関係、一度距離を置いてみるのがいいかもしれません。らむねさんは、母子でやってく覚悟が出来ているんですよね? そして彼は、今まさに離婚して新しい生活へ進もうとしている。
    お互い、先がどうなるか安定していない状況です。彼の奥様の事もあって、実際別居後に彼が元家族とどういう関わりを持つ事になるのかも、一応の取り決めをしてあっても確実ではないですよね?
    らむねさんも、実際に離婚にどのくらい時間がかかり、離婚後どういう生活になるかもわかりません。
    どうなるか分からない状況で、心配して悩んで騒ぐよりも、お互い安定するまで、一度お付き合いや将来を考える事を止めて、お互いに自分の事に専念してはどうでしょう?
    で、お互いが安定して、先の見通しがついてから、ゆっくり二人の事を考えてもいいと思います。

    彼の子供さんの事が心配ですが、実の親に育てられるよりも、施設で育ったほうが幸せという場合もあります。私の友人の親が養護施設で働いているので、親に傷つけられた子の話やそこで少しずつ心のリハビリをする子供の話を聞く時がありました。本当、親でも鬼になる人間はいると思うと、かわいそうでなりません・・・。
    奥様が育児放棄、彼もあなたとの将来を考えれば自分の子供を引き取れないとなると、施設へ預けるのが子供の幸せになるかも知れないですね。もちろん、良い印象をもっていないあなたに育てられるのも幸せとは言えないでしょうし。

    不倫からのスタート・・・本当、背負うもの、考える事、多すぎますよね・・・。

  • らむね より:

    玄米さん、はるさん貴重なご意見、ありがとうございました。

    特にはるさんのご意見は正論だと、思いました。
    本当にはるさんの仰る通りだと思います。

    頭では、わかっているのです。
    何が正しいのか…。
    ですから、私も何度『不倫は一時休止というよりも、不倫ではなくなるまで待つこと』を考え、彼と別れ話をしたことか…。
    でも…出来ませんでした…。

    子供達に関してもはるさんの仰る通りで、その事も彼と話し合った事もありました。

    その都度、彼と話し合い、「それじゃああなたのために別れよう…」という結論に達して…。
    彼を失った悲しみからリストカットを繰り返してきました。

    そんなバカな自分です。
    順番が違うと、言われてしまえば何も返す言葉もありません…。

    『「寄生」をしている以上は、それなりの仁義があるだろう』確かに、仰る通りだと思います。
    仁義を通していない自分が、悪い事は百も承知しているのですが…。

    …上手く表現できそうにありません。
    貴重なご意見、本当にありがとうございました…。

  • らむね より:

    カナリさんまでこんな私のためにまたレスをしてくださっていたのですね。

    考えながら、書き込みをしていたので思ったより時間がかかってしまいました。

    多分、今年一年は資格試験もありますし、遠距離という事もあって距離は自然と出来てくると思います。

    ホント、色々スミマセン。
    そしてありがとうございます…。

  • とおこ より:

    らむねさん。
    彼に子供を捨てて欲しいなら、らむねさんも
    自分の子供を捨てないとね。
    あなたのの子供はいらない、でも自分の子供は絶対連れて行く、
    それはいくらなんでも不公平すぎるとおもうからね。
    0人か5人かってことになるんじゃないの。
    彼だって、自分の子供なんだから捨てるわけにはいかないでしょ。

    なにしろ彼もあなたも親には違いないんだから。
    腹くくりましょう。

  • 十五夜 より:

    こんばんは。

    我が子に向けられる愛情だけが、「母性」ではないでしょう。
    そしてもう一つ。
    「更生」なんですね。「養育」ではなく。

  • らむね より:

    とおこさん、十五夜さん、ご批判、ごもっともです。

    とおこさんの冷静なご意見、痛み入ります。

    0か5ですか…。
    キツイお言葉ですね…。
    それが出来ないのなら別れた方が良いと思われますか…?
    私は二人の子供を捨てるような事が出来ませんし、5となると彼の収入と私がこれから収入を得るであろう金額を考えても無理なような気がします…。
    (またそんな事を言ってしまったらあなたも身勝手じゃない!と叱責されてしまいそうですが…)
    昨日も彼と話し合いました。
    とおこさんの仰るように、私は二人の子供を手放せませんし、もし、彼の子供と暮らすようになるなら、そういった事情で私達は一緒になる事は無理だろう…という話をしました。
    その彼との話し合いの中で、「自分も、私と再婚するのなら、あの子達を引き取る事は経済的にも家庭の事情的にも無理だと思う。それと、でも彼女は私に自分の子を託すくらいなら彼に子供を託すような事は彼女のプライドと意地にかけてしないだろう」と言っていますが…。

    十五夜さん、ごめんなさい。
    ちょっと仰っている意味が解からなくて…。(読解能力が欠落してしまっていて申し訳ありません。汗)
    あと、「更生」と書いたのは、彼の子供に盗み癖がある事からそう書いてしまいました。
    その時に彼女は子供と向き合うわけでもなく、男のところに『相談』を名目に逃げてしまっていたものでついそういう書き方をしてしまいました…。

    また文章力のない伝わり難い書き方をしてしまって申し訳ないです。

    そんなんでも、真剣にアドバイスを頂けて、本当に嬉しかったです。
    ありがとうございました。

  • ララ より:

    貴女が彼の子供を引き取れないと彼が把握しているのですから今の現状は目を瞑らなければ仕方がないのでは?
    彼にとれば自分の子供ですから放ってはおけないでしょう。
    また.彼がだらしの無い元嫁を見抜けず子供まで作ってしまった事がこの様な事態になってしまったのですから..。
    子供にしてもパパが来てくれる事はとても嬉しいはず。
    彼が家に行き子供達の世話をする事で貴女自身になにか
    耐えられない迷惑を掛けているのでしょうか?
    貴女のジェラシーもあるのではないですか?
    子供達にはなんの罪も無い事。
    貴女のお子さんが彼も側にいて.美味しい温かいご飯を
    食べている時に.彼のお子さんはラーメンを自分で作り
    食べている事実に奥さんに腹が立つのは当然ですが
    そんな女性なんでしょう..彼に「行ってあげて」と
    話してあげる女性であれば..彼は悩まなくて済むのでは
    ないですか?。そんな女性なら彼は貴女から一生離れませんよ。

  • らむね より:

    ララさん、こんにちは。

    ここで少々誤解があると思うので訂正させて頂きます。
    彼が元嫁の家に通って子供の面倒を見ているのではなく、(一番最初の↑スレにも書いたのですが)離婚した筈の元嫁は、まだ彼の家に住んでいるのです。
    出て行けない事情もあるのですが、いくら籍は抜けたとはいえ、まだ離婚が成立して2ヶ月だというのに、しかもまだ同居している元亭主にあからさまに新しい男の存在をひけらかして、そういう事をされていらっしゃる、っていう元嫁なのです…。

  • とおこ より:

    > それが出来ないのなら別れた方が良いと思われますか…?

    0人も5人もだめなら別れろとか
    そういうことを言いたかったわけじゃなくて。。。
    現実的に無理なんじゃないのかなってことよ。
    その元妻だって、新しい彼だの再婚相手が
    「子供は連れてくるな」っていったら彼にあっさり
    引き渡すことだってありえるし、縁起でもないけど
    元妻にもしものことがあったら当然親である彼が
    育てていくしかないでしょう。
    まさかあなたが自分の子供二人引き取ってるのに
    彼の子供は施設に入れるなんて当然できないでしょう。

    それでなくても、たとえばあなただけが二人の子供を
    引き取ったとして。彼にとっては血の繋がってない
    赤の他人だよね。父親と連れ子の関係ってどうなのかな。
    彼にとっての大事な子供はよそに三人もいるわけでさ。
    そういうことを考えたら、頭の中で考えてるだけなら
    いくらでも奇麗事いえるけど、実際そういう状況になったら
    どこかにゆがみが出てくることは
    考えておいて当然だとおもうのね。

    らむねさんはさ、彼の元妻に八つ当たりすることで
    そういう不安を誤魔化してるんじゃないの?
    彼が離婚したのだってさ、別に元妻一人のせいでは
    絶対ないとおもうよ。彼だって不倫してたんだしさ。
    なんだかんだいって、彼が結婚した妻であり
    彼が妻と作った子供三人でしょ。
    元妻の行動を愚痴ってもなにもはじまらないとおもうんだけど。。

  • 玄米 より:

    らむねさん。たびたび失礼します。

    とおこさんの「腹くくりましょう」というお言葉、いいですね。(おっしゃっているのがとおこさんと思うと、ますます、読んでる私にも染み入るようです^^;)

    お子さんを授かり、産み育てる方の多くは、どこかで「自分の身にもしものことがあったら、子ども(たち)はどうなるか」ということを考えたり、思っていらっしゃるのではないかと思います。どうやっても、彼の元奥さまが、お子さんたちの養育の責任を果たせない、という状況が、あり得ないとは云えません。元奥さまの、意思や恋愛の状況にかかわりなく。いつなんどき、なにがあるか、わからない。

    もちろん、そのときのことはそのとき、考えれば、いいことではあるのですが。。。そのとき、腹をくくれるかどうか、というこなんだとは思うのですが。

    つまり、関係者の誰がどう望むと望まないとにかかわらず、「5」ということを〝つきつけられる〟可能性はある。そのことは、どうお考えなのか、少し、気になりました。

    十五夜さんの使った「愛情」というお言葉。いろいろな意味があると思います。私が愛情という言葉に思うのは、「その人の幸せやいろいろなことを頼まれてもいないのに思ってしまう自然なきもち」、です。「母性愛」と「父性愛」は、その表われ方の違いなのかと思いますが、本質は同じなような気がします。なので、〝頼まれてもいないのに愛情を感じてしまう、その子のことを思ってしまう〟ということは、自分の子どもでなくても思うことは確かにあると思います。

    これを母性と云っていいかわからないけど。。。たとえば、私(独身女子)が先日、近所を歩いていたとき、小さい公園にいた小さい男の子(たぶん1歳半ば前後)が一人でうれしそうに外の道路にいた私の方に駆け寄ってきました。「え、私をナンパに?(笑)」とちょっと思った^^;ものの、よちよち歩きの子が車道にいたら危ないです。私は、その子の行動を邪魔しないように、車がきたら身の安全を気遣うつもりで、ちょっとだけその子のそばにいました。すぐにその子のお母さんがあわてて公園から出てきて、何もしてない私に、えらく恐縮して感謝されました(きっとそれこそが〝母性愛〟でしょうね。そして、その〝恐縮〟ぶりからは、子の安全を守る母親としての〝責任感〟のようなもの、がうかがえました)。
    かわいい子でしたので、いい思い出です。ふりかえってみると、私の行動の原動力になったのは、ものすごく薄くて薄くてもとが何色かわからないぐらい薄い色水みたいかもしれないけど、そう云われてみれば、一種の「母性」と云えなくもない。初めて会った子ですが、その子の身の安全や、健やかに育つこと(大げさに云えばさきざきの幸せな人生)を願う気持ちも、そういう行動をとった私のなかには、あったのだろうと思いますから。。。

    あんまり、上手に書けてないのですが、たぶん、母性愛はいろいろな人がいろいろな場面でいろいろな人に抱けるものだと思います。相手が、子どもであれば、なおさらです。ということを、十五夜さんのカキコミに触発されて、書きたかったのですが、長くなって、しかも、私のまったく個人的な体験のことになってしまって・・・この場にふさわしくないような気もしますが、、、どうぞ、おゆるしください。

    一部、くりかえしになりますが。

    〝理想の状況〟を欲するのは、心の自由です。でも、ありとあらゆる〝状況〟は自分だけではどうにもなりません。いつ、だれがどうするか、なにがどうなるか、わからない。だから、「腹をくくる」ということが、とても大事になってくる、意味を持ってくるのだろうと思います。読んでくださり、どうもありがとうございました。

  • 最後の弁護人 より:

    元嫁さんて・・・??母じゃないね。当然かもしれないけど・・^^;

    客観的に・・ただ言える事は・一言”元嫁ひどいね”
    男に逃げ出して女としてのみ、いきてる事丸見えだよね。

    彼もそんな嫁なんか一気に放り出しちゃえば良いのにね。^^;
    ホント最悪だ!最悪な元嫁さんだ!!女?それで子供生んだの?
    いくら離婚してるからと言って子供まで投げ出しちゃったら
    反対に次の家庭じゃ守れないよね^^;

    普通に考えてそんな女性なら願い下げだよね
    だって・・・仮に僕の次の嫁さんにその人がなるとする(仮定)
    ある日好きな人とどっかに行っちゃうんでしょ?
    こどもがいても法律的な手続きだけ終わらしたら出て行くんでしょ?

    いらなよぉーーーーそんなヤツ・・。
    もっと人間として生きてる事を分かち合える人が良いなあ・・==;
    カラダの相性が良いとか、性格や、見た目イロイロ有るけど
    価値観とかじゃなくって・・・
    もっとちゃんと”まじめ”に生きてるほうがいい。

    ま、そんな価値観だから離婚も仕方ないね。
    だけど・・ソレが事実であるかどうか?確認してからでも遅くは無い。

    ま、僕の母親もそんな人でしたから存在していてもおかしくはないでしょうが・・^^;

  • はる より:

    らむねさん、こんにちは。

    少し話を戻して、再度らむねさんが自分に問い直していただきたいことがあります。
    「本当に母子家庭として再出発する覚悟はできていますか?」
    いまさら、と思われるかもしれませんが、そこを曲げてもう一度しっかり自問し直して下さいね。
    「彼がもしもらむねさんの前から姿を消してしまっても、それでもご主人と離婚して母子家庭として再出発する覚悟はできていますか?」

    なぜ今この提案かというと、「母子家庭で再出発する覚悟」と「リストカット」があまりにそぐわないのです。
    不安と焦燥の中で進んでいらっしゃるのです。
    らむねさんの家庭の状況はわからないけれど、再出発の可能性が絶望的に見えて、衝動的にリストカットしようとすることならあるかもしれません。
    でも、「彼を失った悲しみから」という理由でリストカットを、しかも「繰り返した」というのは。

    自覚なさっているでしょうか?
    らむねさんのリストカットが、手放せないはずのお子さんをご自分の都合で切り捨てている行為だということを。
    彼の元奥様は確かに育児放棄しているのかもしれません。
    でも、らむねさんのリストカットは、その元奥様と同じかそれ以下の行為だと自覚していらっしゃいますか?

    前回のコメントで私はらむねさんに「彼との別れ」を提案したつもりはありませんでした。
    らむねさんと彼の想いを「行動」にすることだけ、しばらく待つ方がいいのではないかという提案でした。
    それはらむねさんの再出発に障害をもたらす可能性が高いからという理由です。

    私がらむねさんのコメントから、状況を最大限想像して書いたコメントを、らむねさんは正論と仰いましたね。
    正論であるならば、おそらく私が書いたことは、らむねさんが再出発するための一番の早道なのだと思います。

    らむねさんには近い将来の理想の形があると思います。
    そして、彼にも理想はあるでしょう。

    理想を実現するためには、障害をできる限り排除して、自分にできるところから一歩一歩進んでいくしかありません。
    らむねさんの資格取得は、その理想に向けての第一歩なのだと思いました。
    ですから私は障害排除の提案をしたわけです。

    らむねさんが一人だけで離婚して再出発なさるなら、ここまで順番に拘らなくても可能かもしれません。
    部屋を借りる資金がないならば、住み込みの働き口を探し出して、とりあえず家を出るところから始めることも可能でしょう。

    でも、らむねさんは子供と一緒に再出発なさるのですよね?
    そのためには、らむねさんの気持ちはどうあれ、もっと時間をかけて、順番に進んでいくしかないでしょう。
    らむねさんの最初の目標は、子供と生活できるだけの基盤(衣食住とそれを賄うための仕事)整備でしょう。
    そして、次が離婚ですよね。

    彼の理想とらむねさんの理想を、二人の理想にして進み始めるのは、そこからしかできないことです。
    今、何もかも一緒に実現するのは無理なんです。
    そこを考えていただきたかったのですが、既に考慮済みで彼と離れることも考えたのに、リストカットしてしまうのは。

    彼への信頼不足と、何よりも再出発する覚悟が実はできていないのではないかと疑問に思いました。
    資格取得は歩き始めた証ではなく、実は壮大な言い訳ではないのかとも・・・

    きついばかりのコメントですが、もう一度、ご自分の覚悟を再確認なさって下さいね。
    そして、再確認できたなら、彼が信頼に足る人かどうかも。
    そうして、それも確認できたら、まずは何もかも一緒にではなく、最初にクリアする目標と、そのためには何ができるのか、障害になりうることを回避するためにどうするのか、しっかり考えて下さいね。
    そうして、とおこさんの言葉を私も拝借いたしますが、きちんと「腹をくくって」下さいね。

    きついことばかりのレスが、とても長くなってごめんなさい。
    らむねさんの幸せを願って、応援してます。

  • 十五夜 より:

    こんにちは。
    再婚によってできた家庭を、最近、ステップファミリーと呼びますよね。
    らむねさんもステップしようとしている。それはそれでいいのです。
    でも子連れの再婚は、初婚同士のそれと決定的に違う事がある。
    子どもの存在です。

    自分の子と相手の相性もさることながら、相手が連れて行った子の親になる心構え、
    それこそ腹を括っているかどうか。
    他人の子の親になる。我が子に注ぐ愛情と同じ愛情を注ぐ。
    その子を見詰め、理解し、向かい合い、寄り添い、そして慈しむ。
    再婚は、「子どもがどこの家の食卓でご飯を食べるか」という問題ではないのですよ。
    らむねさんも、それは理解されていると思います。
    施設の職員・保護観察司など、仕事として子どもと向き合うならば「更正」でもいいでしょう。
    でも親として接することに腹を括れば、「更正」という言葉は有り得ないのでは?
    そう感じました。
    彼に、らむねさんのお子さん達が何か悪いことをした時、
    「俺が更正させてやる」と言われても平気ですか?
    私はゾーッとしますね。

    らむねさんが子ども達を連れ彼と再婚したとして、もし数年後に亡くなってしまったら・・・・・・。
    (子どもが自立できる年齢に達している再婚は、この場合除いて考えて下さいね)
    彼が育てるか、今のご主人が育てるか(再婚してる可能性もアリ)、
    両方ダメならどこかに預けるかじゃないでしょうか。
    らむねさん、誰に託したいと思います?
    反対に、元奥様が子ども達を連れて行ったとしても、亡くなる可能性が無いとは限らないわけです。
    その時、らむねさん、どうされますか?
    今からそんなこと考えても仕方ないですけどね
    子どものいる者同士の再婚は、初めの条件と違ってくる可能性が高いですよね。
    そういう問題を一つ一つクリアしながら、家族として形態は変化しつつも、存続させることができたら、
    そしてそれを社会が受け入れてくれたら・・・・・・とても生き易い社会ですよね。きっと。
    「ステップファミリー」
    優しい言葉だと思います。

    置いてきた子の場合、
    別れた親が会いたいと言ってきたら、その子が求めるならば会わせてあげて下さいね。
    親同士は別れても子どもにとっては、一生の繋がりですから。
    そして、置いていった親を悪く言わないで下さい。
    少なくとも、継母・継父の口からは。
    例えネグレクトしていたとしても。
    子どもにとっては、唯一の父であり、母です。
    再婚によって他人の子を育てるということは、その子の親になると同時に、実の親から「預かる」わけです。
    捨てられた子犬を拾って『あげる』訳ではありません。
    実の親を尊重し、敬意を払い、引くべきところは一歩引ける「親」であって下さい。
    それは彼の元奥様のためばかりではなく、これから離婚しようとしているらむねさんの為でもあると思います。
    ご主人だって、再婚されないとは限りませんから。

    長くなりました。あくまで私見ですが
    不倫から始まった関係で、良好なステップファミリーを築くのは無理ではないかと思います。
    互いにフリーになってから始まった関係ならば、元奥様もご主人も離婚も家庭崩壊も、みんな過去の出来事です。
    不倫は自分・相手、もしくは双方に、家庭があり連れ合いがあって初めて成立するわけですから。

    そこにあるものを壊し、少なくとも壊すことに加担したその手で、
    周囲を巻き込んで(つまりとおこさんの言葉を借りればゼロ以外の方法で)
    新たに良好なものを築くのは虫が良すぎるでしょう。

    最後に、彼の子の「盗み癖」ですが
    元奥様も子どもと向き合わなかったかもしれない。
    では、彼はどうなのでしょう。
    少なくとも、彼が向き合うべき時間を、らむねさんが子どもから搾取されてはいませんでしたか。

  • らむね より:

    みなさま、本当に沢山のレスをつけてくださってありがとうございました。

    リストカットの件は、今は親として卑怯だったと、重々反省しております。

    離婚の件は彼と別れたとしても、したいと思っております。

    感情の赴くままに、元嫁の事をここで愚痴ってしまって、皆様に不快な思いをさせてしまって、本当に申し訳なかったと思っております。そしてそんなのにお付き合い下さいました事、心から感謝しております。
    ありがとうございました…。

  • はる より:

    らむねさん、まだ読んでいらっしゃるでしょうか。

    おそらく、歯を食いしばって、震える手でようやく書いたであろうメッセージに、これ以上レスを付けられるのは不本意だと思うのですが、解決チェックがまだのようなので、敢えて。

    可能か不可能かというのは、予測することはできますけれど、最初に決定するモノではない事をどうぞ覚えていらして下さいね。
    最初でも途中でもなく、最後の結果を見て決まるものです。

    らむねさんには希望と決意と覚悟があるのですよね。
    ご自分に自信を持って、自分の足で信じる道をお進み下さいますように。
    結果はいつでもあなた次第です。

    ひとつだけ、子供さんのために。
    離婚が無事に成立しても、すぐに彼の胸に飛び込まないで欲しいなと思っています。
    その時に考えられなかったとしても、子供は必ず
    「お母さんは自分の好きな人のために家族をばらばらにしたの。
    お父さんがいる時に、もう別の人と不倫してたの」
    と考えます。
    たとえそれが真実であろうとなかろうと、らむねさんがすぐに彼の元に行けば、必ずそう考えてしまいます。

    ましてや彼のお子さんは既に10代。
    今現在お母さんをそういう目で見ていることでしょう。
    子供にとってはいつまでも
    「自分を無条件に愛してくれる、自分の幸せを一番に考えてくれるお母さん」でいて欲しいなと思います。
    そして、彼のお子さんからも、せめてそういうお父さん像を奪うことはしないで欲しいとも。

    彼の元にいくときには、お子さんのために、充分時間をかけて下さいね。

  • 玄米 より:

    らむねさん、はるさんに便乗させていただいて、よいでしょうか。

    はるさんのおっしゃるコト、うなずきつつ、私も触発されるものがあってらむねさんのこれからにも、自分自身のこれからにも、関係があるようにも思える、私の考えをちょっとだけ書かせてください。

    > 可能か不可能かというのは、予測することはできますけれど、最初に決定するモノではない事をどうぞ覚えていらして下さいね。
    > 最初でも途中でもなく、最後の結果を見て決まるものです。
    >
    > らむねさんには希望と決意と覚悟があるのですよね。
    > ご自分に自信を持って、自分の足で信じる道をお進み下さいますように。
    > 結果はいつでもあなた次第です。

    可能と不可能についての、はるさんのお考えは、ほんとうにそのとおりだな、と思いました。

    希望と決意と覚悟。
    に、アエテ私が加える、私流の言い方をするならば。

    勇気。です。

    勇気を出すこと、勇気を持つこと。勇気は自暴自棄とはちがう。すてばちともちがう。〝腹をくくる〟という土台が自分のなかにしっかりあった上での、勇気だと思います。(私自身が、大胆なわりに勇気の乏しい性分だったので、勇気の〝価値〟は、身に染みて感じるものがあります。)

    そして、〝最後の結果〟ってとらえ方が難しいのではないかな、というのが私の考えです。はるさんも、そういう意味でおっしゃっているのではないのは承知の上で、ちょっと、私見を述べさせてください。

    人生の時間はどんどん流れていく、展開していく。途中のどの時点でエンドマークを入れるかで、〝ハッピーエンド〟にも見えるし〝悲劇の結末〟にも見えるわけです。そして、その〝仮のエンドマーク〟のあとも、人生は続く、しっかりと。自分がしんだらおわりか、というと、自分のなしたことの影響や、かかわった人たちの人間関係はそのあとも残って、続くわけですしね。。。

    だからこそ、その時点、その時点で〝結果〟をたしかめて、日々に生かすのが、大事なことなんだろうと思います。〝結果〟のあとも、日々は続くから、生きているから。そう思うと、ほんとに、ひとつひとつのことが、大事なんだなぁと思いますよね。いい時間を生きることが。愛する人たちのためにも。

    らむねさんの人生の主人公はらむねさんです。そして、らむねさんの人生には、多くの多くの人たちが登場してきたでしょうし、今も登場しているでしょうし、これからも登場してくるでしょう。らむねさんのお子さんたち、らむねさんのご主人、彼、彼の元奥さん、彼の子どもたち。。。。

    らむねさんの人生に出てくる登場人物の全員がそれぞれ、本人の人生では、主人公なんですよね。みんな、それぞれ、ひとりひとりに、〝心〟があって〝人生〟がある。

    だから、はるさんのお言葉をかりると〝時間をかける〟ということが、大事なのだろうと思うのです。それぞれの人に、それぞれの人の都合があるし、事情がある。今生きている、それぞれの人に過去があって、未来もある。それぞれの人に、きもちがある。そのなかで、のことだから。

    かかわる人たちがみんな〝心〟を持ち、〝人生〟を持つ。そのなかで、自分には何ができるか。自分は何をしたいのか、ということなんだと、思う。

    うまく書けなくて、ごめんなさい^^;

    いい方向に行かれることを、心より、お祈りしています。

    ご自分を責めすぎず、尊重なさってください。

    (はるさん、便乗させていただき、ありがとうございました。)

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