こんばんは。
私は29歳。結婚5年目で1歳半の子供がいます。不倫相手Iさんは、41歳。もちろん、既婚。二人の子供がいます。
私たちが最初に知り合ったのは、私がまだ独身のころ。彼氏がいなくて、よし!あのヒトと絶対付き合うぞ!と思った一目ぼれした男性が、今の不倫相手Iさんでした。そのときは、彼のこと独身だと思っていました。初めて皆で飲みに行ったときに結婚しているってわかったけど、それでも自分の気持ちが抑えきれずに、彼を自分の部屋に招いてそこからお付き合いが始まりました。
彼はとても私を大事にしてくれていて、不倫ということ以外は何も不満はなかった。
でも、やっぱり彼と付き合っていても結婚できないよな・・・って思っていたときに、旦那が付き合おうっていってくれて、それをきっかけにして半年ぐらい付き合っていた不倫相手Iさんと別れました。
その後、幸せに旦那と付き合いを重ねて、結婚したんだけど、旦那に何の不満もなかったのに、不倫相手のIさんのことはどうしても忘れられなくて・・・。逢いたくて仕方なかったんです。
私が結婚して、Iさんとは住む場所も遠距離になったので、偶然会うこともなくなったけど、Iさんが出張で近所にくるときに、数回会ったことがありました。
だから、Iさんと知り合って5年以上立つけど、最初の半年付き合って、その後お付き合いはしていなかった。でも、Iさんのこと忘れられなくて、そして、去年の年末、3年ぶりぐらいに再会して、私からIさんの彼女になりたいって(もちろん、Iさんは私が子供ができたってことは知っています。)いわゆるW不倫が始まりました。
正直、私が独身のときにIさんと付き合っていたときは、不倫と割り切っていたし、『逢いたい』とか『寂しい』とかそういう言葉は不倫にはタブーと思っていたし、Iさんを困らせたくなかったので、まったくそういうことを言いませんでした。
そんなことを言わなくても、Iさんは毎日連絡をくれるし、家に帰る前にはどんなに遅くなっても、必ず連絡をくれるヒトでした。だから、寂しくなかったのかもしれません。
そんな付き合いをしていたのに、年末からお付き合いを再び始めた私は、寂しい、逢いたいの言葉を連発しています。
私も結婚したから、同じ土俵にたったとでもいうのでしょうか・・・。本当に寂しくて、逢いたくて、常に彼のことを考えています。
最近では、Iさんと逢ったときに、Iさんのワイシャツやハンカチにアイロンがきちんとかかっていることに気づいては、なんだかものすごい寂しさというか、ヤキモチというような気持ちに襲われています。
もちろん、私も旦那のワイシャツにアイロンをかけたりするし、そんなことは前からわかっていたことなんです。
数年前は気にしなかったことだったのに、今はとても寂しい気持ちがするんです。
寝ても冷めても、Iさんのことしか考えてない自分がいて・・・。
そんなにIさんのことを好きになっても、自分は離婚なんてするつもりもないし、Iさんにも別れてもらうつもりもないんです。
でも、Iさんのことを独占したい自分が、以前よりも強くいる。
だから、自分もIさんとはなれている時間がとても寂しく、辛いんです。
Iさんのことをこんなに好きなのは、結婚して5年たち、恋というドキドキ感がたまらなくてIさんを好きなのか、本当にIさんを純粋に好きなのかわからないんですよね。
でも、確かなのは毎日Iさんのことを想い、逢いたいとおもっているんです。
Iさんといつか別れたりしたとき、自分はどうなるんだろうと怖くなってしまうこともあります。
今、世間一般で言うW不倫をされている方々は、相手に対して私のような思いをされたりしているんでしょうか?
どうして、子供もできて、母親になったのに結婚した相手一筋になれないんしょうか。
自己嫌悪に陥ることもあるんですが、それでもIさんに逢いたいと想う自分が強すぎて、Iさんに依存してしまっています。
この長い文章を読んでくださってありがとうございます。
埒の明かない文章ですが、みなさんが思ったことをそのまま教えていただければと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
- From:みるくぱん
- Comment:1
- Trackback:0
この悩み相談の共感度
下の★をクリックする事で、この相談を5段階で評価できます。お一人一度までとなっております。
べるぼーい さん
2007年5月6日 07:05
今のあなたは、幸せな家庭生活を送られている と思います。
人は日々の生活が安定して来ると、何かしらず、違う事を追い求めるようになります。
それも、過去の自分が生き々していた時と同じようにしたい と、、ですから、今のあなたのお気持は、良く判ります。
でも、それは、家庭を持つと、一度は通る道なのです。
そこで、現実的に我に返るか 満足するために追い求めるか なのです。
ここが、人生の分岐点なのです。
多くの方が、失敗をして、初めて我に返るのです。
結婚と言う道を選んだ、冷静に判断出来る、あなたですから、どの道を選ぶのが良いか、判ると思います。