はじめまして。kotoneといいます。
悩み相談というより、どうしても誰かに聞いてもらいたくてこちらにお邪魔しました。
5年前からW不倫中です。
私は主人と不仲で、一時子連れで別居していました。
（今は子供のために戻っています）
別居中、彼が仕事で苦境に陥り、私がそれを助ける一方で、子供を食べさせるために必死で仕事をしている私を彼が精神的に支えてくれました。
一番辛い時期を一緒に乗り越えた相手です。
お互いに子供がいる身、無茶はできないとわかっていても、どちらかが死ぬまで別れたくないという気持ちです。
家が遠いので会えるのは月に1回程度。
でも、電話もメールもお互いに毎日欠かしたことはありませんでした。
それが、先週の土曜日、仕事でいやなことがあり、彼に愚痴を聞いてもらおうと電話をしたら、聞きなれない声が。
「〇〇さんですか？」と聞くと、「息子です」という答え。
動揺してしまって、「またあらためます」と言って切ってしまったんですが、それ以来、連絡が取れないんです。
携帯に息子さんが出るってどういうことなのか、必死で考えました。
当初は、家に携帯を置き忘れて、息子さんにバレてしまったのでは？
と思っていましたが、パソコンのアドレスにメールを送っても、会社に電話をしても（経営者なので彼しか出ません）
公衆電話から携帯に電話をしても、つながらないのです。
まだ家族が携帯を持っていたらどうしようと、怖くて何回もかけられません。
パソコンのアドレスはお互いにだけしかつかっていない専用のアドレスで、何かあったときにはこれで連絡をとろうと言っていました。
そして、寝る前には必ず「おやすみ」と入れていました。
でも、土曜日も、日曜日も、昨日もメールはなく、不安で不安で仕方ありません。
事故？病気？入院？警察に捕まった？もしかして、命に関わることだったらどうしよう･･･。
いろんなことを考えてしまいます。
一日に何度も何度もメールを確認しては、ため息をついています。
携帯が鳴るたびに心臓がドキドキして飛び上がってしまいます。
連絡を取れないのは不倫ゆえの辛さです。
最初は家族にバレたら会えなくなるな･･･とのん気に考えていましたが、今は、彼が元気でいてくれればそれでいいと思っています。
どこでどうしているのか、それが分かれば会えなくてもガマンできます。
近いうちに彼の会社まで行ってみようと思います。
もしもそれで会えなければ、彼の友達に聞いてみようと思っていますが、勇気が出るかどうか･･･。
その友達には一度会ったことがあり、私と彼が付き合っていることを知っている唯一の人です。
その方の事務所だけはわかるのですが、こんなことで事務所まで押しかけるのはあまりに非常識でしょうか？
その人も経営者なので、雇われの身ではないですが･･･。
こんなことになるなら、その方の電話番号を聞いておけばよかった。
もしも連絡が取れなくなることがあったら、彼だけが頼りだよね～って話もしてたのに･･･。
心配で心配でおかしくなりそうです。
どちらかが急に死んでも、知るのはずっと後になるんだね、なんてこと、話したこともありましたが、そうではないことをただただ祈るだけです。
誰にも言っていない秘密のお付き合いなので、悩みを打ち明ける相手もいなくて、どうしようもなくなってここに投稿しました。
場違いでしたらごめんなさい。
明日の午後から実家へ帰るので、（彼の事務所には実家からの方が近いので）レスを入れていただいてもお返事が遅くなるかもしれません。
- From：kotone
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べるぼーい さん
2007年4月4日 07:09
それは、お困りのことと思います。
いまは、相手の方の状況を知ることが、大切だと思います。
まずは、そのお友達と電話連絡を取り、聞かれてはいかがでしょうか。
後は、いまの状況により、判断されればよろしいと思います。
ママン さん
2007年4月4日 07:51
おはようございます。
不倫で連絡が取れなくなった時が心配のお気持ち察します。病気や事故が一番心配です私も。元気でいてくれさえすればは、人を思い遣る最上級の気持ちだと思っています。
彼の友達の事務所の場所がお解かりなら、住宅地図から住所が解りますよね。解れば、電話帳から電話番号が解りますよね。
パソコンでも、住宅地図を見れますよね。
落ち着いてはいられないでしょうけど、落ち着きましょう。何も彼の身に起こってない事を願っております。
kotone さん
2007年4月4日 13:24
べるぼーいさん、ママンさん、レスありがとうございます。
状況を知ることが先決ですよね。
ママンさんのアドバイスを読み、友達の事務所の場所から住所を調べ、住所から電話番号を調べることができました。
事業所だと簡単に調べられるのに、そんなこともわからなくなってしまうなんて、動揺しすぎですよね。
今日は事務所がお休みのようでしたので、明日、また電話してみます。
少し希望が持てました。本当にありがとうございます。
kotone さん
2007年4月5日 19:04
実家を拠点に、彼を探しました。
彼の友達に電話をしてもつかまらなかったので、彼の会社に行ってみました。
同じ事務所で仕事をしている方がいたので聞いてみたら、倒れて入院しているということでした。
しかも、意識がないそうです。
何とか病院名を聞くことができましたが、見舞いに行けるはずもなく、どういう病状なのか知りたかったので再度友達に連絡をしてみると、入院しているとしか知らないとのこと。
会社の方も友達も、私をうさんくさく思っているのをひしひしと感じました。
何をどうしたらいいのかわからず、しばらく動けなかったけど、病院に電話をして、本当に意識がないのか確かめようと思いました。
彼の名をつげ、お見舞いに行ける状態かどうか尋ねると、集中治療室にいるので、ご家族以外の方はご遠慮いただいております、とのこと。
本当に意識がないとわかり、頭の中が真っ白でした。とにかく彼の近くまで行きたくて病院まで行きました。
自分でもよく運転できたと思います。
この建物の中に彼がいるんだ、でも、ここより近くには行けない。
涙が出てきて仕方なかったけど、ここで泣いてしまっては負けてしまうような気がして、必死に我慢しました。
私には何ができるんでしょうか。
彼の状況を知るための連絡手段もなく、ただ祈るしかないんでしょうか。
こんな気持ちを抱えて、普通に、何事もなかったかのように生活をしていかないといけないんでしょうか。
病院から、彼の家まで行きました。彼の車を見たかったから。
集合住宅なのでどの部屋なのか知らないけど、駐車場に車はあるはずだから探しました。
思い出がいっぱいの車の横に停まっていると、ドアを開けて彼が出てきそうな気がして仕方ありません。
泣いたら負け、泣いたら負けと、ひたすら言い聞かせました。
このまま、彼本人から連絡があるまでひたすら待つしかない。
子供や両親がいるから理性が保てるんだと思います。
まだ頭の中がぐるぐるしていてどうしたらいいかわからないけど、彼のそばで手を握れない分、毎日毎日彼にメールしようと思います。
二人専用のメールをまたきっと見てくれると信じるしかありません。
体はそばにいられないけど、心はずっと彼のそばにいます。
どこにも吐き出せない気持ちを、ここにぶつけさせてもらって、それだけでも救われた気がします。
こんな状態にならないために、やはり誰か連絡を忠E・・討・譴訖佑鬚舛磴鵑噺・弔韻討・・戮④任靴拭｣これを読んでいるみなさんは、どうか、そういうことを考えてください。
べるぼーい さん
2007年4月6日 07:07
今、あなたに出来ることは、相手の方の回復を願うことです。
それ以外の事は、自分でじっと耐えるしかありません。
ここで、ばたばたあがいても、後で侘しい思いをする事になります。
見れないメールをいくら送っても、バイダーの方で、容量オーバーになり、消去される可能性があります。
ですから、相手の方に送付しなで、自分で書き綴って保存して置いてください。
その方が、相手の方も助かるはずです。
いまは、落ち着いた行動が大切です。
難しいとは思いますが、あなたの真価の見せ処だと思います。
まさと さん
2007年4月6日 16:19
貴女のお気持ちをお察しします。
しかし、酷な言い方ですが、今彼は脳血管障害で意識がないのかも知れません。
もしそうだったら、このまま意識が戻らないで亡くなってしまう可能性だってあるのです。
奇跡的に回復したとしても、貴女の記憶が消えてしまっているかも分かりません。
今は心の中で彼の回復を祈る以外にありませんが、貴女と会っている時に急病にならなかったのを幸運だったと思って下さい。
もし、元気になれれば、きっと貴女に連絡が来るでしょう。
今は辛いですが、こちらからは何もしないで待つ以外にないと思います。
僕の知り合いに20代の若い時から10数年間、自営業の社長と社内不倫をしていた人がいます。
朝仕事に行ったら社長が具合が悪くなり、救急車を呼んで病院へ行ったけど、救急車の中で意識がなくなり、４日後に脳幹出血で亡くなったそうです。
彼女は亡くなる時に傍にいたそうですが、関係を奥さんに知られていたかは知りません。
7～8年位前の事らしいですが、彼女は彼の事が大きく心に残り未だに独身です。
kotone さん
2007年4月8日 22:43
べるぼーいさん、ありがとうございます。
そうですね、サーバ側で消去されてしまうこともありますね。
今は自分のメルアド宛てに送っています。
彼が回復した時に一緒に読もうと思います。
まさとさん、ありがとうございます。
おっしゃること、よくわかります。
詳しい状況はわからないまでも、危険な状態であることには違いありません。
でも、倒れた時、一緒にいたかったと思うのは、後先を考えない、私のエゴなんでしょうか・・・。
ここでみなさんとお話できたこと、本当に有り難く思います。
どうもありがとうございました。