今、とても悩んでいます。最近19歳年上の不倫の彼氏の子供ができました。悩んだ結果子供を中絶しました。私は海外で仕事をしているのですが彼とは今の会社で出会いました。中絶手術のため日本に帰国しました。その際に彼とはもう会わないことを告げたのですが、毎日辛いです。彼から電話があり、「俺の人生にはおまえが必要だ。こんなに年上だけど結婚してくれるか？」と言われました。あと1年待ってほしいと言われました。どうしていいかわかりません。彼のことは愛しています。歳の差、しかも外国人、親は中絶したことで「あの男にうちの娘は騙された」「慰謝料をとってやる」まで言っています。初孫を殺された･･･。と泣いていました。それでも私は彼を愛してる。一生彼と一緒にいたい。結婚してもいいのかな？それと共に本当に彼は奥さんと離婚するかが心配です。アドバイスいただけませんか？
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玄米 さん
2007年1月15日 00:13
たいへんだったね。
なんともつらいね。
必要だとか結婚だとか言うなら産ませろよなぁ、、と思ってしまうのだけど。
ふたりで授かったいのちなのだから。
何をどんなふうに言っても、産まれるのを望まなかったのなら、それがすべてだとおもう。かなしいけれど。
ご家族のそばで休んでください。お子さんのことお祈りします。
鏡子 さん
2007年1月15日 12:24
初めまして。玄米さんのレスとかぶりますが、本当にお大変でしたね。さぞお辛いことと思います。
結婚してもよいのかどうか・・・先ずはお相手が結婚出来る条件になられることが先ですよね。彼は離婚するかどうか。それも今は解りませんね。
結婚はゴールではなくてスタートです。今のような事が、既婚者でありながら愛する貴女にさせられる彼を貴女はどのようにご覧になりますか。一生共にいたいほど愛していらっしゃるのだから、冷静に見ることは難しいかも知れません。親御さんのお気持ちも痛いほどわかります。
不倫から結婚をする、それを良いとも悪いとも思いません。そうした形からでも幸せな結婚生活を続ける方も沢山いらっしゃいます。そういう方たちは、お互いにだけではなく、回りに対しても誠意と誠実さをもって対処されて来た方たちだと思います。既婚者でありながら、本当に愛するひとを見つけてしまったという恩寵を得るとともに、お互いの人間性をしっかりと見つめ合い、巻き込んでしまった、あるいは不幸にしてしまった周囲の人たちへの罪と責任を負うという業罰も真摯に受け止め、ともすれば何年も会えずに愛情をプラトニックな状態でも保ち続けながら、冷静さや周到さも備え持ち、それはそれは大変な茨の道を歩まれた末に得る幸せなのだと思います。
一方で、不倫からの結婚が不幸な状態を強いられていらっしゃる方が多い事も事実です。お互いの人間性、背景やひととなり、そうしたものを冷静に判断できずに、気持ちが先に走ってしまった結果、こんなつもりではなかったと更に不幸な生活に陥ってしまう。痛々しいほどです。そのような方たちのＨＰやブログ、掲示板などもご覧になられてはいかがでしょうか。
それから、国際結婚であれば、そうした方たちのサイトも沢山あります。国を越えての結婚はメンタリティの違いがありますし、初婚同士であっても一生を添い遂げるにはそれなりにご苦労もあると思います。
今は一時帰国でしょうか。今この時期を、考えるチャンスを与えていただいたとお考えになり、焦らず慎重に、ゆっくりとお答えを見つけていただきたいと思います。
どうぞ、心身ともにご自愛くださいね。私も祈っております。
まさと さん
2007年1月15日 16:12
海外の会社で仕事をしているってことは、貴女はそこら辺で遊び呆けている馬鹿女と違い、きちんと勉強をした聡明な女性なのでしょう。
しかし、男の口車に乗せられて、抱かれて・・・、最悪の結果になってしまいました。
貴女はとても辛いでしょうし、ご両親も自慢の娘がこのようになって、貴女以上に悔しい思いをされている筈です。しかし、これが不倫の実態なのです。
彼は奥さんとは絶対に離婚しないし、貴女との結婚も決して望んでいないでしょう。
貴女の今の年齢は分かりませんが、貴女が40歳になったら彼は59歳ですよ。
上手い事言って、若い女を抱いて、妊娠させて、中絶させるような男はクズです。
不倫をしても、絶対に女性を妊娠させてはいけません。
また、結婚を考える女性は不倫をしてはいけないのです。
男の『好き』も女の『愛している』も一時の感情で、永久ではありません。
その証拠に彼は自分の生活を守るために貴女に中絶をさせたのです。
貴女がそれ程彼を愛しているなら中絶をしないで生んだらよかったのです。
ここは交通事故に会ったと思い、彼を忘れて日本へ帰って来るのも一つの選択肢です。
人は簡単に会えなくなると時間とともに忘れられるものです。
gu さん
2007年1月15日 18:51
玄米さん、鏡子さん、まさとさん。真剣にお返事いただき本当にありがとうございます。第三者からの意見をお聞かせいただきたいと思っていましたので感謝しております。今日母親と相談しました。母は「何度騙されたら目を覚ますのだ？」と半分の怒り、それと共に「娘の本当の幸せは？」「自分が無理やり２人を引き裂いてそれで本当に私のためになるのだろうか？」やはり親ですね。色々考えるのでしょう。本当に申し訳なく思っています。反対を押し切っての海外生活、そして妊娠、、、、苦しいです。
苦しいのは私だけではなく親。でも、それでもカレをまだ愛している自分がいるのです。私、彼の事を東京で待とうと思います。離婚するならば離婚して私のところに来ればよい。離婚しないならしないで、私も新しい何かを見つける。今の私の頭ではこんなレベルでしか物を考えられないのです。今の海外でしている仕事は面白くて日本では考えられないほど充実したものでしょう。でもこのまま海外にいてもまたダラダラと関係が続くに違いありません。まさとさんのいうようにきっと時間が経てば忘れられるのだと思います。まずは今の会社をやめることが先だと思っています。今日彼から電話が来て２人分の旅費を出すから母を連れてきてくれないか？と言われました。もう奥さんと離婚話が進んでいるそうです。私一人では考えられなくなりました。どうかご意見お聞かせ下さいませんでしょうか？
エムシ さん
2007年1月15日 19:37
はじめまして。
> 今日彼から電話が来て２人分の旅費を出すから母を連れてきてくれないか？と言われました。もう奥さんと離婚話が進んでいるそうです。
どうなんでしょう…この言葉。
そこまでの覚悟があったのなら、なぜ赤ちゃんを堕ろしてしまうまえに言えなかったのでしょうか。
私には、貴方の気持を揺さぶっているように思えてなりません。
離婚が成立してから貴方とお母様を呼ぶのなら話は分かりますが、まだ離婚もしていなくて、離婚話が進んでいる状態でお二人を呼んで、いったい何をどうするつもりなのでしょうか。
彼の奥様に合わせるつもりなのですか？
彼を信じて待つつもりなら、彼がきちんと離婚をして、彼のほうが日本に来て、貴方の親御さんに謝罪をしたうえで説得するのが筋なのではないかと思いますが。
私も娘をもつものとして、不倫の末に子供まで堕ろさせられて、しかも遠い外国に連れていってしまわれるって思うと辛くて心配です。もし離婚が成立したとしても幸せにしてくれるのだろうかと。
もしも…もしも貴方が赤ちゃんを産むと言う選択をしていたら彼は今のような事を言ってくれていたでしょうか…。
まさとさんの言われるように時間と共にもっと冷静になれるでしょうから、ここは焦らずにガマンをしましょう！
そして本当に貴方を必要としてくれるなら、まず離婚をしてからの話でいいのではないですか？
急ぐ事ではないと思います。
貴方はすでに、身体も心も十分傷ついたのですから。
それをしたのはまぎれもなく”彼”ですからね！これ以上感情に負けて焦る事はないと思います。
aqua23 さん
2007年1月15日 20:05
まず彼が誠意を見せるのなら２人分の旅費ではなくてエムシさんの言うとおり彼が日本に来てあなたのご両親に謝ることだと思います。。国が違うと考え方も違うのですから。。今は心と体の傷を癒してください。実は私もかつて不倫相手の子供を流産した事があります。。中絶ではありませんが」女にとって１度出来た命が消えてゆくのは体の分身がなくなるのですから辛いものです、、生めないと分かっていても流産した時は泣きましたよ。。母性本能ですね。。早く元気になってくださいね
gu さん
2007年1月15日 20:20
エムシさん、aqua23さんありがとうございます。私もエムシさんのおっしゃるとおりだと思います。そうです、お二人が言うように焦ることなど一つもないのです。ゆっくり考えて今までの生活、彼、そして自分自身について見つめなおしたいと思います。aqua23さんも流産経験があるのですね。本当に辛かったことでしょう。私も中絶し泣きながら子供とさよならしました。人殺しをしたと同じことですもの。子供がいるとわかったときからお母さんなんですものね。子供のためにも自分のためにももう一度考えなおして見ます。ありがとうございました。
玄米 さん
2007年1月15日 23:09
夢中なんだなぁとも、いずれ落ち着くだろうなぁとも思われます。
だから会わないのはよいとおもう。
くどいようですが、ほんとに愛してたら産ませますよ。
愛する女に自分との子どもを産んでもらうって成熟した男として根源的なよろこびだと思いますよ。
いちばん残酷なことしてるんだから、なに言ったってなぁとやりきれない。
子どもできたらすごい喜んであなたと子どもをまもってくれるような、ふところの深い男の人と一緒になったらきっとわかるし、そうなってほしいとおもうけどな。
真実の愛は、しあわせを願い、うれしくおもうこころじゃないかな。
もう傷つけさせないで。
自分もお母さんも。
とおこ さん
2007年1月16日 00:02
相手は外国籍の人ってことですよね。
ということはもし彼のところへ行ったらご両親が年老いても頻繁に様子を見に行ったりすることはできませんね。お年寄りの呼び寄せは言語、文化、そして何より保険の面で困難です。あなたが海外で働いていたことで、彼は多分あなたの海外移住を簡単に考えているのだと思いますが、外国に年老いた母親を簡単に呼びつけようというあたりに外国人と結婚することに関するその理解の無さが伺えます。海を渡って行き来しながら介護なんてできませんよ。
多分日本と違って双方の承諾がなくても離婚できる国なのだと推察しますが、ということは将来また同じことがあったときに反対しても今の奥様のように離婚されてしまう可能性も大きいわけです。１９歳年下の日本女性、彼は多分若い女が好きなんですね。
というか、妊娠した時点で離婚話が出るのではなく、「もう会わない」と言った時点で初めて離婚を考え始めたっていう感じに読めるのですが。愛人を引き止めることよりも赤ちゃんの命のほうが大切であるべきではなかったのかなあと…。Ｑｕさんは彼の価値観に対してどうお考えでしょうか？
gu さん
2007年1月16日 18:39
とおこさんへ
ご意見ありがとうございます。そうですね、私も「もう会わない」と言う言葉から初めて離婚の話が出たように思います。子供の命の大切さより、自分から私が離れていくことの方が彼にとってショックだったのでしょう、私ならば考えられません。そのことについて彼に電話しました。彼の国では結婚してない上で妊娠する事の方が大変なことだと言っていました。その辺の価値観の違いでしょうか、、、価値観の違いだけでは済まされないことなので、長い期間をかけて考えてみたいと思います。彼は日本に２５年間住んでいるので私ともしも結婚できるのであれば日本で再就職するようです。私は相手の国に行くことは考えられません。とおこさんの言うとおり、介護も何もできないからです。親孝行とは？と最近考えさせられますが、親の言うべき道に進むことなのか？それとも私が幸せになることなのか？親の言うべき道に進みそれが失敗であったら親も後悔、私も後悔。思う我が道に進めば幸せになるとは限らない、、、、でも、たとえ曲がりくねった道を歩むことになったとしても精一杯生きていければ、それはそれと思えるはず。、、、、など色々なことを考えます。明日は明日の風が吹く。時間に流されてみるのも一つの大切な選択とも言えるきがする今日この頃、、、、人間の力とは底深い、本当に彼を愛おしく人生のパートナーとして的確ならばきっと、会わずとも１０年、２０年待つことができるのであろう、、、と私は思う。人生の先輩の方々？どうお考えでしょうか？ご意見お聞かせいただけませんか？
ｍｉｎａｍｉ さん
2007年1月16日 22:31
> ＞本当に彼を愛おしく人生のパートナーとして的確ならばきっと、会わずとも１０年、２０年待つことができるのであろう、、、と私は思う。人生の先輩の方々？どうお考えでしょうか？ご意見お聞かせいただけませんか？ そうだと思いますよ。
貴方達に切れない糸が残っていたら、必ずまた復縁するものだと思います。
もしかしたら、別の男を好きになる事もあるかもしれないし、可能性は一つじゃないから、人生楽しいんだと思う。
中絶は貴方も自分の意志が半分入っていた結果ですし、悲しい出来事ではあるのでしょうが、もしその彼と今後も付き合うのであれば、これからそのような事がおきないよう、貴方自身気をつけた方がいいと思います。
夫婦でさえ、経済的な問題などで、産む事を断念する場合もあるんです、子供は産めば愛の証、などと言った甘いものではなく、育てる間ずっと責任がつきまとうものです。
それは何十年もです。
貴方のお母さんも貴方にしてくれたようにね。
自分を大切に出来ない人は、人を大切には出来ませんよ。
とおこ さん
2007年1月16日 23:11
> 彼の国では結婚してない上で妊娠する事の方が大変なことだと言っていました。
おかしいじゃないですか。
それなら結婚してないのに妊娠させるほうが大変でしょう。
それなのに避妊しなかった彼、やっぱりどこかおかしいですよね。
国の違いで言い逃れできるようなことじゃないと思います。
妊娠は双方の責任ではありますが、取るべき予防策を怠ったのは彼自身の怠慢でもあります。
あと日本で再就職って簡単にいいますけれども日本では年齢制限がどこに行ってもついて回ります。
いくら経験豊富な人でも年を取った外国人を採用するところは少ないと思います。
> 人間の力とは底深い、本当に彼を愛おしく人生のパートナーとして的確ならばきっと、会わずとも１０年、２０年待つことができるのであろう、、、中絶という事実は多分一生あなたの心の傷として残ると思います。
彼と一緒に居ればずっと思い出すのではないかな。
今回生まれてこられなかった赤ちゃんのこと、彼は随分と軽く考えすぎのように思います。
それ、価値観の違いの一言で片付けられるかどうかは貴女次第です。
gu さん
2007年1月16日 23:17
自分を大切に出来ない人は、人を大切には出来ませんよ.
このお言葉かなり心に響きます。そうですよね。ほんとそうですよね。わかります。子供は大人になっても死ぬまで子供なんですよね。ただ自分が産みたいから、それだけでは駄目なんです。ましてやこれからの日本の経済的、環境的未来などを想定すると子供を産まないのも賢い夫婦の選択かもしれない。とも考えます。人が人を作ることは素晴らしいことであり、反面恐ろしいことなのかもしれません。私が未熟な上の今回のミス、結果自分で自分のクビをしめてしまった。人生何があるかわからない。でも何かあったときのために対処できるような人間になるために間違いをしながら学習していくものなのでしょうか？そんな風に自分に言い聞かせながら次のステップ、新しい生活をして行きたい。それでも、彼に毎日会いたい。日々想いが増してゆくのは気のせいでしょうか？私って本当に脳無しです。真のアホです。馬鹿です。心を汚濁させられ、うまい言葉で私を蠱惑し結果的に私を一度は裏切った男、、、、それでも彼を愛おしく思う自分が惨めで憎らしい。心と頭がバラバラなんです。
ママン さん
2007年1月18日 08:33
初めまして。いろいろと大変だったと思います。心身共に疲れている時は、冷静な判断や行動が出来にくい部分があると思いますが、、今は、心身共に癒す時かもしれません。ちょっと、休憩してみるのも。
自分を客観的に見る賢さも文面から感じ取れますが、、海外でお仕事なされる程、優秀で才能のある女性の方なんですね。たぶん自分の強い意志、人生を切り開いていくバイタリティーもお有りかと、、彼の離婚＝貴女の結婚になるのか如何か？それは分りませんが。
貴女のシアワセ＝貴女と彼の結婚になるのか如何か？
私の姪は病院勤務をしています。将来的にもひとりで自活していける技能？を持っています。今、姪は同棲をしています。兄嫁は姪の同棲生活を私に相談と言うか、報告をしましたが。私は「結婚しても今はすぐ離婚もあり得る時代だし、一緒の生活の中で将来共に出来るか如何か見極めていいのでは」と答えました。
自分にとって何が大切かは自分で見極めるしかないのかも、、道はひとつだけでなく、沢山あるかも。でも、ひとつを決めなくてはいけない事もあります。決めてダメな時は、違う道もあると思います。
親は死ぬまで親ですよ。私の母の最期の遺言は「ママンは人が善過ぎる。」「将来が心配だ。」でした。
貴女のお母さんは、貴女の理解者ですね。自分の意見をおしつけない柔軟性がある方ですね。苦労をなされたお母様かもしれませんね。じっくりとお母様と会話をなされたら、どうでしょう。貴女の性格も一番に解っている女性でないでしょうか。
返答にはなりませんが、、自分にとって何がベストかを一番の理解者のお母さんと話し合ってみるのも、、沢山の事を話し合われたとは思いますが。
どうぞ、心も身体も風邪など召さぬ様にご自愛の上、お過ごし下さいませ。
玄米 さん
2007年1月25日 22:31
その後、おこころの安らぎはいかがでしょうか。
書き方がどぎつかったかもしれませんが、子どもを諦める経験や選択を否定してはいませんし、子どもを持たない人生も否定していません。それぞれの選択であり、人生だと思います。
ただ、既婚の身で女性と関係を持つ男性には、相手が妊娠したら産んでもらう覚悟と実力を持っていてほしいと、思ってしまうところがあります。。かなしい叫びを、こちらの掲示板でもたくさんみましたので・・。
愛が、相手の幸福を喜ぶ、深い共感だとして、もっと別の角度で、恋の狂気や、修羅に生きてしまうこともあると思います。
それも否定しません。わたしもそうでしたしね・・・。
いろいろなことがあるし、いろいろな時期があると思います。
どうか、ご自分を休めて、生きてください。guさんの回復力を信じて、祈ります。