不倫中の彼の奥様が亡くなりました。突然のことで、どうしたらいいかわからなくて。
というより、どうしたらいいのかはわかってるんです。
私は彼を愛しています。なので、支えていきたいと心から思っています。
でも、彼には2人幼い子供が。私にも小学生の子供がいます。
支えるといっても、どうやって支えてあげたらいいのかがわからなくて。
支えてあげたい気持ちでいっぱいなのに、それを伝えると重たく感じられてしまうんじゃないかとか。
彼にとって私は必要なのかなとか。
イロイロ考えてしまいます。
不倫関係なので、ずっとそばにいてあげることもできず。
ただ、どうやったら彼を1日でも早く笑顔にしてあげられるのかばかり考えて、どうにも動けない自分がいます。
よいアドバイスがあれば教えてください。
- From:aishin
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鏡子 さん
2012年5月26日 11:10
こんにちは。初めまして。
そっとしておいてあげるしかないのではありませんか?
お話だけでは彼ら夫婦がどのような関係だったのかわかりませんが、貴女とは離婚をしない前提での不倫関係だったと想像すれば、夫婦仲が特別に険悪だったのではないのですよね?
幼いお子さんがいるとの事なら、彼も奥様もまだお若いのでしょう。
いつ何が起こるかわからない世の中とは言いつつ、健康でいたら、人間そう突然に亡くなるとは自他共にあまり思わずに暮らしているものですよね。
むしろ、来月にはとか来年にはとか、幼いお子さんがいるなら尚の事、将来の事を考えながら日々過ごしていると思います。
それがある時突然にこのような事が起きて、どれほどの衝撃でしたでしょうね。彼にとってはこれから見えるはずであろう景色が全て変わってしまったのです。
そうすぐに笑顔になれるかどうか、そうなりたいかどうか、そういう事は彼の心が決める事です。
当然ですが、まだまだ傷心のままでしょうし、お子さんがいるので耐えていても、放心状態かも知れません。
今まで居て当たり前と思っていた人に突然逝かれて、彼の胸中がどうであるかは実際のところ彼にしかわからない、計り知れないものがあると思いませんか?
失礼ながら、貴女がどうしてあげられると考えるほど薄いものではないと思います。
奥様の代わりがいるわけじゃなし、幼いお子さんのこれからの事も考えなければならないし、貴女がどうにかしてあげられると考えるのはおこがましいと思いますが。
支えたいと思うのは自由です。全く気持ちがわからないとは言いません。
でも、やはり夫婦の事ですよね。貴女に入り込んで欲しい事でもないでしょう。
そうするべきでもないと思います。
> 不倫関係なので、ずっとそばにいてあげることもできず。
要は何もしないと言っているのと同じです。
貴女は彼が笑顔になってくれて、また元のようにお付き合い出来れば良いのですか?
そうなりたくて心配しているとしたら、それは彼の為ではなく貴女自身の為ですよ。
それをあたかも相手の為に悩んでいるというのは欺瞞に満ちている感すらあります。
奥様を悼む気持ち、全ての人の悲しみ。
その中に貴女の事を考える余裕など彼にあるかどうかもわからないです。不倫をしていた過去を消し去りたいと思うかも知れません。それでも仕方がないですよね。
心から相手の事を思うなら、黙って見守るしかないです。
先行き彼とは離れなければならないかも知れない事も含めて、自分が自分がではなく、相手の身になって考えてあげるのが貴女に出来る精一杯だと思いますよ。
世之介 さん
2012年5月26日 12:10
今のままの関係でいいのではないでしょうか?
貴女が彼にとって必要な人ならば、いろんなことが落ち着いてから、再び以前のような状態になるでしょう。
ただ、彼は今後独身になるわけですから、ひょっとしたら再婚相手などを探し出す可能性があることを覚悟しておく必要があります。
その場合、貴女自身は、残念ながらその候補者の中には含まれないことも自覚しておく必要があるでしょう。
貴女が既婚者である以上、彼を支えるとしても、不倫の関係のままま支える他はありません。
そして、本来それでいいはずなのです。
そもそも、二人の関係は不倫と分かってて始まった関係なのですから。
キャン さん
2012年5月26日 13:43
気持ちはわからないわけじゃないんだけどさ、貴方も結婚してるんでしょ?
家庭を持っている人妻が心配することじゃないし、でしゃばる必要もない。
奥様の死因がわからないけど、もしも自殺だったらどうする?
原因である貴方が奥様の子供の世話までする?
自殺でなくとも父親と不倫しているしかも人妻が浮気相手にあれこれ世話をやこうなんざ、子供にとっては大、大、迷惑。
優しかったオバサンが実は母が生きているころからの不倫相手だってわかったらもう「汚い」と思うのは間違いない。
よくもいけしゃあしゃあと母親が死んだからといっていそいそと父親の世話を焼く女性をどう思うかしら?
貴方が独身になるつもりがないのならでしゃばらない方がいいよ。
彼には独身の若い女性と再婚するチャンスがあるんだから。
それにもしかしたら彼は貴方と不倫してきたことを後悔しているかもしれない。
自分が貴方と遊んでいた時に幼い子供を二人頑張って育ててきた。
それを痛いほど身にしみ、突然亡くなって失ったものの大きさを痛感しているかもしれない。
すると自分のことは棚に上げて必然的に子供がいるのに浮気している貴方の事をさげずんでいるかもしれない。
貴方が結婚していないんだったら様子を見て本当に困った時に協力すればいいじゃない?
aishin さん
2012年5月30日 09:32
返信ありがとうございます。
> そっとしておいてあげるしかないのではありませんか?
そうですね。
おっしゃるとおりです。
支えてあげたい、力になりたいと思うのは、私の一人よがりの気持ちで。
彼の身になって考えていなかったのかもしれません。
彼の悲しみや立場、これからの不安などを想像してはみるのですが、どこかで自分と彼との関係が変わってしまうことへの不安があり、そればかり考えていたんだと思います。
とても反省しています。
> そうすぐに笑顔になれるかどうか、そうなりたいかどうか、そういう事は彼の心が決める事です。
そうですね。
彼からは毎日、朝と夜メールがきます。
彼の心の中はわかりませんが、こうやってメールをくれることを心から嬉しく思い、待ってみようと思います。
> 奥様を悼む気持ち、全ての人の悲しみ。
> その中に貴女の事を考える余裕など彼にあるかどうかもわからないです。不倫をしていた過去を消し去りたいと思うかも知れません。それでも仕方がないですよね。
はい。
先日彼が会いに来てくれて、私を好きになったことは全く後悔していないと言ってくれました。
こんなときなのに、そんな言葉をくれた彼を待ってみようと思います。
もちろん、彼との関係が終わってしまうことも覚悟しています。
私はバツイチです。
色んな場面を見て、経験してきたつもりですが、このたびは自分の無力さと、弱さを感じました。
彼が望むのなら、いつでも支えてあげれるようなそんな女性になろうと思います。
ありがとうございます。
aishin さん
2012年5月30日 09:45
返信ありがとうございます。
> 今のままの関係でいいのではないでしょうか?
> > 貴女が彼にとって必要な人ならば、いろんなことが落ち着いてから、再び以前のような状態になるでしょう。
そうですね。
待ってみようと思っています。
それしか、私にはできないから。
> ただ、彼は今後独身になるわけですから、ひょっとしたら再婚相手などを探し出す可能性があることを覚悟しておく必要があります。
> その場合、貴女自身は、残念ながらその候補者の中には含まれないことも自覚しておく必要があるでしょう。
> > 貴女が既婚者である以上、彼を支えるとしても、不倫の関係のままま支える他はありません。
私はバツイチで今独身です。
子供がいるので、あと10年は再婚は全く考えていません。
でも、もし再婚するのであれば「彼」としたいです。
それが、彼への支えとなり、必要としてくれるのであればの話なので、現実的ではありませんが。
悩んでいる場合ではありませんね。
私が自信を失い、暗く迷っていたら、支えてあげるなんて絶対にできませんから。
本当にお言葉ありがとうございます。
感謝しています。
aishin さん
2012年5月30日 09:53
返信ありがとうございます。
> 気持ちはわからないわけじゃないんだけどさ、貴方も結婚してるんでしょ?
> 家庭を持っている人妻が心配することじゃないし、でしゃばる必要もない。
私はバツイチ独身です。
でしゃばるつもりではなかったんですが・・・
ちゃんと状況を書いていなかったので。すみません。
> 自殺でなくとも父親と不倫しているしかも人妻が浮気相手にあれこれ世話をやこうなんざ、子供にとっては大、大、迷惑。
はい。おっしゃる通りですよね。
承知しています。
パニくって、ひとりよがりの事ばかり書いてしまったことを反省しています。
> 優しかったオバサンが実は母が生きているころからの不倫相手だってわかったらもう「汚い」と思うのは間違いない。
> よくもいけしゃあしゃあと母親が死んだからといっていそいそと父親の世話を焼く女性をどう思うかしら?
たしかにそうです。
でも、本当に支えたいんです。
再婚したいとかは思っていません。
不倫で始まったので、そのへんも覚悟の上、彼にとって私が必要なのか、そればかり考えてしまいます。
彼との関係が終わってしまうことも覚悟しています。
悲しみを癒すことはできませんが、彼のこれからの不安を、少しでもやわらげる存在になりたいと切に思うんです。
でも、これも彼が決めることで。
私にできることは、彼の気持ちをくみ、待っていることだけだと思っています。
本当にありがとうございます。