以前、彼のお子様が悪性腫瘍かもしれないと、お話させていただきました。
あの時は、みなさんから暖かいご意見を頂き、自分自身も吹っ切れたつもりでいました。
ところがある日、彼が夢に出てきて、大学病院ですれ違った夢でした。
私も過去に子供が大病をしまして、半年に一度まだ大学病院に院検査をしているので、それと夢が重なったのかもしれませんが、彼は無口で暗い表情で、私の前を通り過ぎていった夢でした。
それからというもの、「やっぱり悪性だったのかな？」と、とても心配になってしまい、ザワザワしてしまって、正夢でないことを願いながら彼にメールしてしまいました。
こんな夢を見たこと、やっぱり縁のあった人のお子様は心配だということ、これからも迷惑でなければ、静かに励ましたり応援していきたいということ･･･
そして近況報告も入れて、私は今までいかにメールに依存してたかわかったし、彼からメールが来なくても怒っていないし、自分の生活をしっかりやりながら、お子様の病状や彼の精神状態が落ち着くのを静かに待ってます。
とも伝えました。
ここ1ヶ月、何度か励ましのメールを入れましたが、彼からは一度も返信が来ません。
こんなことを一方的にして、私もバカだなぁと思う反面、よっぽど過酷な状況下になっていてメールができないというか、メールする余裕がまったくないんだろうなって思う気持ちとがグルグルで、時々気が狂いそうになります。
一時期ひどいことを言ったり、連絡してくれない彼を責めたり、さよならを勝手に言ったり謝って撤回したり、本当に不安定な1ヶ月だったので、彼も呆れて怒って受信を拒否してしまってるかもしれない。
そんな不安もあるし、彼の住所を知ってるのでこっそり家の前まで行ってみようかと思ったり、でも彼に会うのも怖いし、彼の家族を見るのはもっと怖い。だから、きっとできない。
このまま連絡がなくても、月に2～3回でも励ましのメールを送ろうと思う気持ちと、こんなに送っても一言も言ってくれないのはなぜ？という気持ちとが葛藤しています。
「さよなら」を言われたわけでもなく話し合うこともなく、心配かけたくないのか、お子様の経過も知らせてくれません。
このまま私からは「さよなら」言わないで、連絡もないのに応援し続けていいのか、無駄なことはやめてきっぱり忘れた方がいいのか･･･
まだ迷ってる、本当に情けないです。
私なら、同じような状況になったら毎回メールの返事はできなくても、どこかで「ありがとう」とか、近況報告をするのが心配してくれる人に対しての礼儀じゃないかなって思ったり。
私は人生順調な時だけじゃなく、どちらかが辛いとき、どちらかの家族になにか問題が起きたとき、遠くから支えあって乗り越えたいと思っています。
それは彼が以前「どちらかが死ぬまで、ボケるまでの付き合いにしたい」って言ってくれた言葉があったからです。
お互い子供が巣立ったらどうなるか、先のことはわからないけど、離婚して一緒になろうとか、そういう話はまったくしていませんでした。
「今」を大切に、今が未来に繋がると信じて、静かに慎重に進めてきたつもりでした。
結婚を考えない、ある意味「恋愛」というか、割り切ってた部分があったのかもしれません。
だけど、連絡がいつ来るかもわからずに、このままいつまで応援できるのか･･･待っていいのか。
私だって、強くない･･･
彼彼女じゃなくして、人として、同じ親として心配してても届かない思い、辛くなってきました。
お子様の病気がわかる前の日の彼からのメールには、「逢えなくても、大切だし、好きでいられる」って書いてあるので、彼もきっと苦しい時期だから、その言葉を信じて頑張ろうと思ったり
一言も連絡してくれないことに、私のこともう忘れちゃったのかな？って思ってみたり･･･。
もう99パーセント終わりなんだと思ってますが、どうしても1パーセント、望みを捨てきれない自分が苦しくて･･･。
月を見上げて、祈ってる･･･。
別れ話のない、曖昧な別れほど、未練を引きずりそうで怖いです。
私のしてることは、やっぱり無駄なことでしょうか？
長々と、ごめんなさい。
また少し、みなさんのご意見を聞きたくなって･･･。
- From：波華
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- Date：2004/11/21 14:52:00
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港 より:
初めまして。
波華さんは、もう何もしないほうがよろしいのではないのでしょうか？
彼ははっきり言って、それどころではないという感じが漂いました。
お子様の病気という現実を目の前にして、夢の世界のなかの恋愛に酔っている場合じゃないと思います。
子供の病気と言うのは、やっぱり家族で励ましあい、乗り切って
いくものだと思います。
残念ながら、あなたは家族の問題は完全に部外者です。
彼を励ましたいと言って、相手の返信を期待したりするのは
やはり彼との接点を保ち続けたいというあなたの本心が心の中に
少しでもあるのではと思います。
もう何も行動せずに、ただ彼のお子さんのことを祈ってあげてください。
音色 より:
こんにちわ。
決断しましょうよ＾＾辛いけど・・・・・
彼にはもう貴女の存在は必要がなくなったんでしょうね。
「さよなら」とはっきり言うのがベストじゃないと思います。
曖昧な別れ・・・・それも有りかな？と思います。
（性格にもよるんでしょうけど）
彼に励ましのメールを入れるのは、貴女の自己満足なんじゃないかな？心配する貴女の気持ちが彼に負担を掛けるような気がします。離れた所からあたたかい気持ちで見守るのも愛情の表現だと思います。たとえ彼が気がつかなくてもね。
そんな愛し方もあるのでは？貴女はまだ彼を過去の人にしてないからね。
貴女以上に大事なものが彼にはあったんです。
辛いけど、現実です。こんな言い方ごめんなさいね。
波華 より:
港さん、音色さん、レスありがとうございます。
きっとそういう厳しいご意見を覚悟していました。
お子様が病気になったかもしれないことを聞かされたとき私は
自分の立場（確かに部外者です）で何ができるんだろう？
静かに応援して励まし、気持ちを添わせることならできると思い、今までは毎日だったメールを1週間に一度くらいの間隔に減らし、心配＆励ましメールを送っていました。
最初の頃は彼も、「ありがとう」って短く返信してくれていたんです。
そして一ヶ月前、
「医師の許可が下りて学校には行き始めたけど
まだ痛がるし、なんともわからない。ごめんね。心配してくれて」というメールが最後です。
それからも同じように励ましのメールをたまに入れましたが
返事が全然来なくて、自分のしてることが空回りに終わってるように思えてむなしくて、気持ちが不安定なまま、「さよなら」を言ってしまいました。
心配してメールしてるのに、返事をしてくれない彼を責めて、ひどいことも言ってしまいました。
でも、もしかしたら早まったことをしてしまったのかもと思い、
謝って「さよなら」を撤回します、ってメールしました。
「今は何も考えられないから、終わりにしよう」
「家庭に戻るよ」
それならそれで納得します。
状況が状況なので。
私なら、もしも同じように苦しんでるときに、彼に「さよなら」なんて言われて、また、何にもメールも送ってくれなかったら
悲しいです。
楽しいときだけ、順調なときだけしか相手にしてくれないの？
家族の病気が縁の切れ目なの？って
思ってしまうと思うんです。
一人の人間として、励ましたり、心配してるんですが
本当に悪性だとしたら、長い闘いになることはわかるので、
本当に余裕がないと思いますし
どっかり待つしかないと思いますけど、”かもしれない”以降のことが何もわからないので、本当にどうしていいんだか、わからないんです。
神のように、見返りも期待せず（メールの返事を期待せず）
静かに祈り続けるだけなんて・・・
いつまでかもわからないのに、できるんだろうか・・・？
自然に気持ちが冷めていくのを待つしかないんでしょうね？
ひとりで考えるには難しい問題で・・・
ぽち より:
>家族の病気が縁の切れ目なの？って
>思ってしまう
はい、普通はそうです。
家族への愛情は、女性へのそれとまったく次元が違います。
あなたの愛した彼は家族を大切に思う、
真っ当な男性で良かったじゃないですか。
雪んこ より:
家族の病気や心配事の問題は、どちらかが既婚者でれば
長く付き合う過程で、誰でも起こり得ることですよね。
独身同士の恋愛だって、親の病気とかそういう問題にぶつかるかも
しれませんよね。
大切な存在であるなら、私は乗り越えて欲しいです。
家族が病気になったから、はい、さよならでは
誰だって納得いかないでしょう。
もしも本当に悪性の病気なら、かなり過酷な状況でしょう。
奥様を支え、仕事もして他の子供の面倒も見て、いっぱいいっぱい
なはずです。
私は波華さんの、「人間として思う気持ち」を応援したいです。
無駄なことなんかじゃないと思います！
精神的に参ってしまわないように、がんばって下さい！！
チロル より:
気分を壊してしまったらごめんなさい。
私の場合、大事な猫ちゃんが重大な病気かもしれない！って
疑ったことがあり病院の診断結果がでるまでいっぱいいっぱいになった時がありました（実際は大丈夫でしたが）。
その時は彼のことも全く忘れちゃうくらい、いっぱいいっぱいになりました。
正直「もぉーーーーー私の事はほっといて！大事なのはこのコ（猫）よ！彼なんていなくてもいいから神様どうかこのコ（猫）を助けてください！！」って気分になりました。
ペットに対してさえこんなにいっぱいいっぱいになるんですもん。
（まぁ我が家にとってはペットじゃなくって立派な家族な存在ですが）
ましてや大事な我が子が病気の彼。よそに目を向けている場合じゃありません。
波華さんが心配して送ってあげてるエール。。。
とってもありがたいけど返信は無いんですね？
たった一言返せばいい簡単なメールだって、私なら送りません。
実際に送りませんでした。
彼の気持ちが解る気がします。
私も波華さんの優しい気持ちはよくわかりますが、メールよりも彼に
思い入れをしすぎてませんか？
メールはもうしない方がいいと思いますよ。
これからどうなるかは解りませんが彼からの何らかの返事が欲しいのなら尚更今は何も送らずそっとしておくべきです。
チロル より:
↑に書き加えです
ペットと比較した書き方に気分を害してしまったらごめんなさい。
でも前にも書きましたが我が家にとっては我が子（猫）ペットじゃなくって立派な家族な存在なのですから。。。
波華さんもご自分のお子さんが大病になった経験がおありなんですよね？
母親なら大事なものが何か解りませんか？
彼はもう解っているんです。
くろ より:
かなり厳しいことを言いますが・・
波華さん、彼にどこかで依存していませんか？
同じ親として、人間として応援してあげたいというのは優しさかもしれませんが、
彼にとっては迷惑な話しかもしれませんよ。
子どもが病気になってはじめて家族の絆を取り戻すというのは悲しいことですが、
それでも彼は子どものため、奥さんのために家庭人になろうとしているのでしょ？
そこに不倫相手から何度もメールが届く・・・
せっかく家族のあり方を見直そうとしている彼の気持ちはどうでしょう？
波華さんは心配だと仰いますが、キツイことを言えば善意の押し付けにすぎないかもしれません。
彼からの最後のメールの「ごめんね」の意味を考えてみませんか？
心配してくれる人に感謝するだけだったら「ごめんね」ではなく「ありがとう」だと思います。
彼からの「ごめんね」の言葉に
「もう連絡はできないよ。ごめんね」「こんな形になってごめんね」「やっぱり子どもと妻を放っておけないよ、ごめんね」
そんなニュアンスを感じてしまうのは私だけでしょうか・・・？
波華 より:
みなさんのレス、ありがとうございます。
私のしてきたこと。
励ましも応援も、善意の押付でしかないことに気がつきました。
私に出来ることは、もう何も無い・・・。悲しいけれど。
これも私達の恋愛の運命だったのだと思います。
何も言葉もなく、これが別れなのか別れでないのかわからないまま・・・というのが、
未練を引きずりそうですが・・・。
所詮は不倫相手。友達にもなれなかった。
彼の人間関係の枠にも入れてもらえなかったということです。
時がこの気持ちを癒してくれると信じてみます。
しゅん より:
はじめまして。波華さんと状況が似ていますのでレスをさせて
いただきます。
2年の歳月を彼女と過ごしました。
終わりの原因は彼女の人身事故でした。人身事故の日、彼女の
旦那さんはスキーへ平然と彼女と子供を残し行きました。
旦那さんの好きな女性がスキーに一緒にいくからです。
彼女の精神状態は不安定になりました。メールや電話などで励
まし続ける事が2ケ月以上続きました。
でも、どんな旦那さんでもそばにいる人にはかないません。
裁判や人身相手の方への対応、子供たちの事。。。。。
彼女とは遠距離でしたので事故後に会ったのは二回だけでした。
突然、彼女からメール、電話はこなくなりました。
それでも、一週間に一度のメールをしました。心配だからです。
愛しい人の心配はするものと思いますよ。
返事がこないメールは辛いものでした。感情的には波華さんと
一緒だったと思います。終わりなんだ・・・友達にもなれなかった・・・・。彼女にとって自分はなんだったんだろう・・・。
しだいにメールは一ヶ月に一度になり、今はメールしなくなって4ヶ月になりました。
今でも彼女の事は忘れていません。一緒にすごした時間はとても
幸せでした。彼女もきっとそうだったと思ってます。
短い間だったけど彼女に必要と自分はされていたことは確かです。
彼女が幸せであればそれは嬉しい事です。また、自分も幸せになる事が彼女にとっても嬉しい事ではないかと思うようになりました。
彼の事を忘れる事はないと思いますよ。きっと、彼も波華さんの
事を思っていてくれているはずです。だからこそ連絡がないので
はないかと思いますよ。
いつか、本当に波華さんの事が必要であれば連絡はくると思います。また、連絡がこなくても彼が幸せだったら良いじゃないですか。
そんな風に思えるようになると少しは楽になりますよ。
自分は年末にメールをするつもりです。
雪んこ より:
波華さん、大変辛い状況ですね。
でも、彼と歩んでこられた年月は嘘ではなかったはずです。
彼もちゃんと「心配してくれてありがとう」という気持ちが
あるのだと思います。だけど、伝える余裕がない。
私は看護婦をしていますが、彼さんに伝えてあげてください。
「辛い病気を経験した子供はみんな、優しい子供になるんだよ」って。
どんな励ましの言葉も今は耳に入ってこないかもしれない。
でもいつか、落ち着いたときふと、波華さんのメールに
目を留めるかもしれません。
愛する人を心配なのは、当たり前ですよね。
ムリに忘れなくたっていいと思います。
自分が納得するまで、よく頑張ったと思えるまで、やるだけのこと（励ましメールを送る）をやってみたらいいと思います。