1年半前から、2人の子供がいる人と付き合っています。
彼とは必要以上に相手の生活に干渉することなく、適度に距離を保ちつつ付き合ってます。
私も彼と知り合った時は結婚していたのですが、先日、旦那とは性格の不一致などが理由で離婚しました。
彼とは再婚するつもりもないし、今のまま楽しく付き合っていられればそれでいいと思ってます。
だけど、今日彼から家を買ったという話を聞きました。
団地に住んでたんだけれど、老朽化が原因で建て替えをするらしく、それを機に買ったとのこと。
それを聞いた瞬間、自分の顔からすっと表情が消えていくのを感じました。
「へぇ」って言葉にだして平然を装ったつもりでしたが、彼の顔を見て自分が少なからずショックを受けているのがバレていることがわかりました。
ちょっと困ったような申し訳ないような顔をしていたから。
自分自身は彼との再婚なんて全然考えてないし、離婚はしないってハッキリ言葉に出されても平気だって思ってたのですが、正直、家を買ったと聞いた瞬間の自分を思うと、やはり本当は彼と一緒に生きることを少なからず期待していたんだなって。
私と付き合う前から家を買っていたならともかく、付き合って1年半、私は離婚して･･･ってタイミングで家を買われるとさすがにちょっと･･･ダメージです･･･
それにプラス、自分がそんなことでショックを受けて心を乱しているっていう事実がさらに追い討ちをかけます。
- From：シズク
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- Date：2005/01/18 1:07:00
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浩 より:
シズクさん、こんにちは。
私もね、友達が家を買ったと後から聞いた時は少なからずショックでしたよ。友達は私に話してるつもりだったようですが。
友達でもショックを受けるから、ましてや彼だったら・・・心中お察しします。
まーぶるちょこ より:
シズクさん初めまして。
家を買われるってショックですよね。
事情は違いますが、私も彼に買わないで欲しいと伝えています。
＞家を買ったと聞いた瞬間の自分を思うと、やはり本当は彼と一緒に生きることを少なからず期待していたんだなって。
ここは大事な判断材料ですよね。
以前やはり既婚者と付き合ったことがあるのですが、その時は全く期待がありませんでした。ですから、マンションを買うと聞かされても全くなにも感じませんでした。自宅が居心地よくなったらうちに来る回数は減りましたが（笑）。
でも、今はイヤ。だって彼のことを本当に愛しているからです。彼は離婚を申し出ていますが、主に経済的な不安から拒否されています。彼としては家を買って子供が大きくなるまで過ごし、全て奥さんにあげるということで離婚を成立させたいようなのですが。頭ではわかっているのですが、やっぱり受け入れられないのです。
ぴのきお より:
こんにちわ
大丈夫ですか？強がっていてもいつのまにか本気になってしまったんですよね・・・・
あまりにも自分と違う状況ですしね。
私も同じ思いをしました。本気じゃないふりしていました。
でも、いつの間にか本気でした。そして別れ・・・
彼に貴女の心の声を伝えてみたらいかがですか？
少しは楽になるかもしれませんよ。
辛い気持ちここで、どんどん吐き出してしまいましょう。
それだけで少しは違うかもしれないから。
本気で好き・・・つらいけどね。
現実から目を離さないでがんばりましょうよ。
一緒に・・・
Q3 より:
こんばんは。
私の彼も、家を建てました。
その時は、すごくショックでしたし、建ってすぐは彼もやはり嬉しかったらしく、私にはすごく冷たく感じる態度でした。
それから、3，4年…もう少しで彼は離婚します。
家を建てたからとかなんて関係ないみたいです。あまりショックを受けられませんように…
シズク より:
いろいろとご意見ありがとうございます。
その日の晩、本当に心が乱れてどうにもならなくて、彼に正直話しました。（チャットで、ですが）
「これまでのままでいい。離婚してほしいなんて思ってない。だけど家を買ったと聞いた瞬間、動揺する自分がいて、もしかしたら1%くらいは期待する気持ちがあったかもしれない。そんな自分が悔しい」って。そしたら次の日少しでいいから会おうって言ってくれました。
「家なんかほしくなかった。全然嬉しくないし。いざとなったら売ればいいし」なんてことを言ってました。私に言うというよりは独り言のように。彼に何かしらの意図があってそう言ったようには思えません。それが彼の本当の気持ちな気がするんです。
団地を出て高い家賃を払うくらいなら・・と彼の父親が一括で買ってくれたらしいです。
お互いこんな風に気持ちを話したことがなくて、この一件でより一層深くなってしまったような気がします。特に私がそんな風に口に出したことに対してちょっと驚いてる様子でした。いままでは本気で好きでも軽い感じに振舞ってましたから。でもそれをきちんと受け止めてくれたことにすごく感謝してます。
Comb より:
Q3さん、シズクさん、
確かに離婚する意思さえあれば、持ち家のあるなしは関係ないと言えばないけど、でもローンの負担は後々ついて回りますよ。
離婚しない人でも、住宅ローンが原因で「生活が制限される」「思うように引越できない」「通勤の負担で体調を崩した」などなど、ローンの副作用は聞きます。
まして、離婚となれば、住宅ローンがネックになるかも。
バツイチ彼は、離婚の際、元妻に慰謝料・財産分与のほかマンション贈与を要求され、それまで住んでいたマンションのほかに購入して贈与しました。
それまで住んでいたマンションのローンは、後30年残っているし、売却差損で売るに売れないし。
マンションを買ったためのダブルの負担で、ギリギリの生活をしています。本当に大変だし辛そうです。
どんな負担を負っても、それでも離婚したい人はするでしょうが、家のように一生モノの大きな買物をしてしまうと、その後の生活が大変になることは覚悟しないといけないです。
でも、シズクさん、
きちんと彼を話し合うことが出来て、そして彼がシズクさんの気持ちを受け止めてくれて良かったですね。