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奥様が亡くなられました

私は26歳のOLです。
彼は10歳上の既婚者で子供はいません。
彼からの告白で付き合うようになり、3年がたちました。

「嫁さんには家族という感情しかない、本当は離婚したい」という、彼の言葉をずっと信じてきました。
そのうち週に3日は私の家に泊まるようになり、彼は家に帰らなくなってきました。
そんな中、先週、彼の奥様が倒れました、脳梗塞でした。
あっという間に・・・あまりにもあっけなく奥様は亡くなられました。

そして一昨日、彼から連絡がありました。
奥様の部屋から日記を見つけたと。
そこには彼が不倫しているだろう・・・という内容が書かれていたそうです。
奥様は全て感づいていたんです。
彼は号泣しながら「情けない話だけど今になって嫁さんの存在の大きさが分かった」と言っていました。

正直、私は奥様さえいなくなれば彼は私の所へ来るなんて事を思ってました。
何度も奥様に嫉妬して憎くて仕方なかったのも事実です。
けれど、奥様の心の傷・・・感づいていたのに彼に問い詰めもせず彼を待っていたという事・・・。
奥様はどれほど辛かったでしょう、無念だったでしょう。
こんな事になってからでないと気づけなかった自分達が情けなくて仕方ありません。

きっと私達は別れると思います。
彼の事は今でも大好きです、けれど、もう辛さのほうが大きくて耐えられないです。
奥様に何て謝罪していいのか・・・すら、もう考えられないし謝罪する事もできないのです。
どうしていいのか、もう分かりません。

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コメント(22件)

  • 最後の弁護人 より:

    うわあ・・・・。

    ちょっと離れてあげたらどうかな?
    わざと貴方から離れるように仕向けてあげれば奥さんの霊も浮かばれるかもしれない。
    彼が貴方を欲するのは心に奥さんを求めてる証拠
    そっと・・・遠くで見守る事もコノ場合、愛だと思うよ。

    だってね、今はダメだと思うの。
    今は会ったりしちゃ、奥さんが浮かばれなくなる。

    でね、1年や2年待ってあげようよ。

    彼が奥さんの心をいたわって自然に風が吹き込んでくるまで。。。
    今はソレしかないと思う。
    命の限り、奥さんは彼を愛し、そして天に昇った・・・

    それに敬意を表してあげれば良いんじゃないかな?
    貴方は生きてる。まだ彼を失ったワケじゃない・・・。
    、、、、今は見えないだろうけど。。。
    貴方はまだ、失ってはいないし、生きてる限り、チャンスがあるのだから・・・。

    そのチャンスが彼であるか?無いかは?・・・まだ時間を流しましょう。

  • 若旦那 より:

    うーん。

    さやかさん、まず彼と会うのはしばらくやめた方が良いように思います。「しばらく」がどれくらいかはおいておいて。だって、彼に会ってしまったら、亡くなった奥様の話になるでしょ?

    今さやかさんが感じていること、思っていることは、大事なものともいます。きつい言い方かもしれませんが、不倫の代償かもしれません。この思いを受け止め、昇華なさって頂きたいと思います。具体的にどうすればよいかは、申し訳ない、助言できないのですが。

    さやかさんの心中、お察し申し上げます。ある種、泥沼になるよりも辛いかもしれません。亡くなられた奥様のご冥福をお祈りしましょう。

  • とおこ より:

    亡くなられてしまわれたものはもうどうしようもないよね…。
    もう奥様は戻ってきません。
    他人に相談してどうなることでもないことは
    さやかさんが一番よく分かっているはず。
    自ら命を…という状況でなかったことが唯一の救い(奥様にとってね)
    夫の不倫を知りながら急逝された奥様の心の内を考えると
    私まで涙が出てきてしまいます。

    遅かれ早かれ彼とは破局になるような気がするので
    それはもう受け入れたほうがいいね。
    あなたにとっては赤の他人でも彼にとっては家族だった。
    その違いは大きいよ。

    ご自分の親や兄弟のところでしばらく時間を過ごしてみたらどうかなあ。
    あなたにとっての「大事な家族」とね。
    考えなくてはならないことも多いとおもいます。

  • 音符 より:

    意見でなく感想です。
    そういうこと(不倫相手の身内がなくなる)は、誰にでも可能性はあることですよね。実際に亡くなるのは極端な事例だとしても、気がつかないあいだに誰かの心を傷つけて、体は生きてても心は・・・。そんな状態に追いやってしまうこともある。
    さやかさんのケースは、けして他人事じゃないと感じました。

  • @マーク より:

    奥様の気持ちを考えると… 涙が出ます。
    さやかさんと彼がどうなるかはわからない。
    でもね、2度と誰かをこんなめにあわせるようなことはしないで…
    たとえ実際にシを迎えずにすんでも、心がシンデしまう配偶者は多い。
    今の後悔と悲しみが奥様への供養です。2度とこんな思い、誰にもさせない
    という決心が供養です。
    それを奥様は1番望んでいらっしゃるでしょう…
    今は貴方のご家族と一緒に過ごし、とことん後悔したら前を向いて歩いて
    行って欲しいです…

  • さやか より:

    皆様、本当にありがとうございます。

    今日は会社に行く気力がなく休んでしまっています。
    奥様が倒れられた日、私たちは一緒にいました。
    奥様のお母様から彼に連絡があり、彼は奥様の待つ病院へ飛んでいきました。
    結果・・・奥様を看取る事はできず無言での対面だったそうです。

    奥様の日記には彼や不倫相手である私を恨む内容は一つも書かれていなかったそうです。
    私は妻として夫を支える事ができるのなら・・と。
    彼に電話で奥様の日記を読んでもらった時、声を出しながら泣いてしまいました。

    不倫だって立派な恋愛だって思っていました。
    相手に家族はいるって分かっていても気持ちは止められない。
    そして彼と一緒にいる間、彼の奥様を苦しめている自覚なんてありませんでした。
    彼と一緒にいられたらそれでいい、それだけで幸せだと。
    自分勝手でした・・・結局私は自分の事しか考えられてなかったんです。
    何でこうなる前に気づけなかったのか・・。
    本当に恋愛って盲目です、恐ろしいほどに。

    わかりづらい文章ですいません・・。
    立ち直るという言葉が理解できません、気力がないです・・・。

  • 最後の弁護人 より:

    あえて、書きましょう。僕も今回だけは、いろんな意味で悪者になりましょう。

    今がチャンス。

    今が本当の意味でのあなたの人生のチャンスかもしれませんね
    今回の事件は避けることができなかった2人の問題を後回しにした彼とあなたの責任です

    今が本当の意味で、深い意味でチャンスであること・・
    気がついてほしいです・・。

    あなたがこれからどう生きるか?
    あなたがこれからどのような人生観を持って、奥さんの分まで生きるか?

    そして・・・これからの事ですが・・・
    もう、元には戻れませんし、具体的な今後の対策も練っておかなければなりません。
    日記や奥さんの日ごろの愚痴、奥さんの事をよく知る奥さんの親友の証言。
    これらの記述により、奥さん側の親戚からの申し立てや、彼の奥さんの遺族からあなたの所に意義を申し立てる文面が届くかもしれません。

    これらを背負う事も念頭に入れておくことが必要ですよ
    ソレこそが、チャンスを生かす生き方になると思ってください

    あえて、書きにくいこと、聞きたくないこと書きましたが、ソレもコレもすべて今、あなたの足元に潜む現実なのです。

  • アルケミスト より:

    とおこさんのお勧めになるとおり
    ご実家で休まれたほうがよいかと思います。
    彼と過ごした部屋で 一人泣いているのかと
    思うと心配です。

  • 玄米 より:

    さやかさん、はじめまして。

    あなたが、私の、友人や、いもうとだったら、なんて云うかな、どうするかな、と考えていました。

    そばに、いて、きっと、話はしない。いてほしくないなら、いないけれどね。

    あたたかいのみものや、あたたかいおふろ。そばにいること。

    そして、こころのなかで・・・

    ことばには、ださないけど。

    ことばにするなら。

    “だいじょうぶ”

    “だいじょうぶよ”

    ことばがあからさまに、しすぎるときは、ただ、そうおもって、いたい。愛している、と感じる人たちに。

    つたないのですが、さやかさんをおもったときに、うかんだ、おもい、うかんだ、ことばのまま・・・書かせていただきました。

  • とおこ より:

    さやかさん。
    ほんとうに悪いことをしたとおもっているのなら
    もう彼とは離れよう。すっぱり縁を切ろう。
    可哀想な彼を見捨てられない、そうおもうかもしれないけど
    彼と一緒に泣くのは偽善でしかないよ。
    奥さんもさ、自分の大事なプライベートの日記の内容を
    そのまんま愛人の前で読み上げられて
    可哀想だとおもわない?
    私は勿論シんでないけど夫が不倫してた当時
    同じことをされたのでそういうのはすごくイヤだ。
    あなたの彼がそういうデリカシーのない夫だっていうことが私には辛いね。
    自分の夫に愛人と一緒に自分のシを悼まれるのも
    私だったらすごくイヤだ。
    はっきり言うけど、奥さんにとってあなたは赤の他人でしかないしね。
    さやかさんがショックを受けているのは
    彼女が単に「彼の妻」であったからに過ぎないよね。
    「不倫だって恋愛」と似たようなレベルで酔うのはもうやめよう。
    さやかさんが一番ショックを受けているのはなぜなのか。
    奥様が亡くなったから?もしこれがジサツだったら?
    もし日記が見つかってなかったら?
    もしこれが離婚後のことだったら?
    さやかさんは同じように感じたでしょうか?

    彼、勢い余って全部自分や奥様の家族に
    あなたの存在をばらすかもしれないね。
    そうなったときにどう対処するか。
    あなたの様子が違うことにきっと会社のみんなも気づいてる。
    最後の弁護人さんも書いてくれているけれど
    現実を見つめてこれからの身の振り方を考えたほうがいいです。
    休暇でもとって家族とゆっくり過ごしませんか。
    あなたのこれから大事にしなければならないものを
    じっくり考えてみよう。

  • 音符 より:

    こんばんは。なんか気になって出てきました。
    そうですか、、彼、奥さんの最後を看取れなかったんだ。彼は今、さやかさんより辛い思いを噛み締めている。懺悔もひとしおでしょう。でもそのような彼の感情に、さやかさんまで巻き込まれてはいけないと思います。どんなに悔いても奥様はもう帰ってこない。そして不倫を帳消しにはできない。

    ・・不倫をしていたことよりも、この出来事がさやかさんにとって本題なのだと思う。不倫していたときよりもつらい時間になるとしても、打ちひしがれずに乗り越えてほしいと思います。貴女はこれからも生きていくんだもの。

    ショックすぎて今は何も手につかないとは思いますが、ひとまず会社へ行きましょう。貴女はふだんどおりに生活するんです。私はそれが立ち直る最善の方法だと思います。
    でも、どうしてもその気になれないなら、みなさんの言うように一度お休みでもとって、心を静かに落ち着けてみてもよいでしょう。一人で考えていると深みにはまるから、信頼できる身内や友人と過ごすなどして。今は、私にいえることはそれぐらいです。

  • さやか より:

    みなさん、お久しぶりです。
    そしてたくさんのご意見を下さってありがとうございます。

    あれから私は彼と過ごした部屋にいるのも耐えられず実家に戻りました。
    仕事にも復帰しました、実家から2時間かけて通勤しています。
    本当に前と何も変わらない毎日なんですね。
    会社の同僚や上司はあまりに痩せた私に驚いていました(7kg痩せました)
    前から色々と相談に乗ってもらっていた上司(女性です)に今回の事を全て話しました。
    結果「今は休みなさい」と少しの休暇をもらい自分を見つめ直しながら過ごしています。
    だからといって完全に休暇をもらったわけでもなく家でできる仕事をたんまりともらってきていますが・・。

    彼からは毎日電話が来ますが出ていません。
    留守電には「俺は消えるべきなのだろうか」「孤独でどうしようもない、助けて欲しい」と入っていました。
    本当は心配で仕方がないんです。助けてあげたいと思うときもあります。
    でも私は出るべきでもないし彼自身が乗り越えるべき壁だと思いました。
    きっと彼の奥様であったから私はショックを受けたんだと思います。
    これが彼が離婚したあとだったら・・私はきっと何も思ってなかったのかもしれません。

    近々、引っ越して携帯も変えようかと思っています。
    彼とは二度と会うことはないと思います。

  • 最後の弁護人 より:

    歩こう。
    もう、これ以上泣くことも無い。

    活きよう。前向いて活きよう、
    ”連絡は取らない”・・正解です。

    いま、苦しいでしょうがようやく”正しいこと”をしてるんです。

  • ひとこと より:

    こんなこと書いたら批判バンバンきそうでこわいですが。。。

    こんな女もいるということで、、、、
    私がおなじ立場になったら・・・
    彼の支えになってあげたいとおもいます。
    あわよくば・・・っていうんじゃなく、純粋に彼のこと一人に(心が)
    しておけない。今まで楽しん(?)できて、奥様が亡くなって都合が悪くなったから別れるなんてできない。
    そりゃあ 彼が乗り越える壁かもしれないけど、乗り越えるための
    手助けもしちゃいけないの?
    乗り越えた後どうなるかはわかりませんよ。うまく?かどうかはわからないけど、前のように付き合えるかもしれない(結婚もあり)または別れる事になるかもしれません。
    でも、それでも私の大好きな彼が私を必要としてるなら・・・乗り越えるまでお付き合いします。

    さやかさんは別れると決められたようなので、、、
    別れるなら彼にちゃんと理由を話してから別れてあげてください。あなたを頼って電話してきてくれてるんだから。
    何も言わずにいなくなったじゃ 失礼だと思います。

    さやかさんの幸せをお祈りしています。

  • 最後の弁護人 より:

    ああ。。。ソレきついんじゃないかな・・・。~~;
    だって。。。罪悪感だけで今7k痩せているんだし・・

    ただね、コレは僕の思う気持ちで決して”ひとこと”さんをやりこめる言葉じゃないこと・・^^;

    僕が思うに・・”ひとこと”さんの言葉でさやかさんが揺れて更に痩せるんじゃないかと思ったの。

    お二人にそれぞれ、”心使い”をして書いたの・・・

    今はもういない奥さんに・・・誠意を尽くすと言う事の結果でさやかさんが選んだ言葉。”彼とはもう会いません”
    会ったところで、もしヨリを戻すことになってもソレこそ、”非難ごうごう”の2人になってしまうこと。

    仮に・・・彼に会っても時折流す”彼の奥さんを想う涙”をみて耐えること出来なくなるんじゃないかな・・・
    命かけてご主人に仕えた奥さんの心は一体どうなるんだろう・・・。

    ご両人、ごめんなさい。出すぎた事を書いたかもしれません・・が・・==;

    もう一度・・・思いめぐらせてごめんなさい。

  • たまてばこ より:

    せっかく邪魔だと思っていた奥さんが
    いなくなりかたはどうであれ・・・・
    ポストが あいたというのに。
    ましてや、彼から もぅ君とは付き合えない!!!!
    と言われた訳でもなく、彼女をたよって
    電話をしてくるのに、そこで知らん顔?????

    そんなんでいいのか????
    このまま黙って彼の元から
    あなたが消えたら
    彼は、亡くなった奥さんの所へいっちゃうかもしれないよ。

    そなん事に なったら7kg痩せたどころじゃないんじゃないの?!

    どんなつもりで"不倫"をしていたの?
    単なる遊び?

    彼の気持ちも、考えてあげようよ。

    自分なら、支えてあげたいと思うよ。

    別れるんなら、彼が立ち直ってからだって
    遅くないんじゃないんですか?

    1個人の意見です。あくまでも・・・・。

  • 妻の立場 より:

    私も弁護人さんのご意見と同じですね。
    ひとことさんの気持ちわかるんですよ。

    さやかさんも心の中ではそうしたい気持ちは
    持ってらっしゃるんじゃないでしょうか・・。
    そうできるものなら・・・と。
    でもやっぱり、そうする訳にはいかない・・・と判断された。
    色々なことを考えられたと思います。
    本当に取り返すことのできない時間を、
    戻ることのできない時を・・・
    そして、何度もご自分を責められたのではないかと思います。

    そんな気持ちを一生背負って生きていくには
    彼にも、さやかさんにも重すぎて、お互いのためにはならない・・・
    そして、何よりも亡くなられた奥様へのお弔いの気持ちなのかもしれないですね。

    今は本当につらく苦しいときかもしれないです。
    朝の来ない夜はない。
    夜が明けるまでゆっくりと体も心も休めるときなのでしょう。
    もう十分・・・もう十分ですよ。
    いまはゆっくり休んで、朝になったら深呼吸しましょう。 
    新しい朝が始まりますから。

  • 最後の弁護人 より:

    僕の場合・・・状況がちょっと違うんだけど・・・

    女作って離婚したの。
    でも・・彼女と別れたの。

    くちばっかりの男じゃなくて・・・離婚するほど真剣な恋愛だった
    自分の親家族も、子供も2人捨てた。

    だけどね・・・付き合えなかったぁ・・・。
    離婚届出した翌日に僕の実家に奥さんの親から投石があった
    翌日から僕の実家に向こうの親が玄関で座り込んだ
      ”相手の女はどこだ!!!”と、親戚は叫ぶ、
    親は”息子の事は知りません”と・・・言った。

    今度は入り口の門の前に車を乗り付けて僕の帰りを待った。

    日々激化する・・投石。ガラスは全部飛んだ。

    僕は実家に帰れなかった
    友人の家を転々と3ヶ月ほど渡り歩いた
    でも、元嫁とも再婚しなかった・・・彼女とも会えなかった

    僕は彼女の親と一度お寿司を食べにいったことがある・・
    お母さんは病気で他界され、親父さんしか居ない片親の娘だった
    イイお父さんで・・・ソレを想うと。。。絶対に会うことが出来なかった

    8年後・・・道でばったり会う
    ニシマツ屋の前で・・・彼女は子供を抱いて両手にパンパース
    幸せそうに僕に手を振った。

  • さやか より:

    みなさん、再びありがとうございます。

    本当ならとことん彼が立ち直る手助けをするのもいいのかもしれません。
    けれど私をきっかけに立ち直るのはやはり違う気がして仕方ないのです。
    非難されるかもしれませんがこれで彼が奥様の後を追ったとしても・・
    私には何もする事はできません。

    心の奥では私は彼が大好きです。今でも変わりません。
    何度電話に出ようと思ったか分かりません。
    今すぐにでもそばに行って支えてあげたい・・そう思った時だってあります。
    奥様を憎むほど愛した彼です、忘れたワケじゃないんです。

    でも、どうしても私がそばに行って支える事は間違ってると思います。
    それこそ亡くなった奥様に顔向けなんかできません。
    自分勝手かもしれません。
    けれど奥様の死を背負って彼と生きていく事は私にはどうしても耐えられないんです。

  • 玄米 より:

    さやかさんのレスを読んで、、、個人的に感じたことを、正直にかきますと・・・

    人として、力づけられました。

    からだのなかが熱くなりました。

    ちょっと、涙がでそうです。

    私の、主観として。

    これは・・・ことばにするのが、むつかしい。共感、ということなのかな。。。

    私は、さやかさんの選択を、尊重するし、共感します。そして、そのことに、ちからづけられました。

    ひととしての、姿勢のようなもの。さやかさんの。

    へんかもしれないけど、云いたいことは・・・ありがとう、です。

    どうもありがとう。

    そして・・・私見ですが。

    ささえって、いっぱい、いっぱいあるものだと思うんですよ。ひとには。なにも、恋とか性とかじゃない。生きてるって、支えられてるから、生きてるんですよね。そして、それは、本人が、感じることだし、感じとれることなんですよね。

    恋をしている状態は、ちょっと特殊な状態だから、「自分が」と思うんだけど・・・でも、ほんというと、すごいいろいろな人が、いろいろなふうに、ささえてくれてるんだと思う。いろいろな人を、ぜったいにそうだと思う。

    さやかさんのことも。

    その彼の、ことも。

    とっさのときに、「じぶんには何ができるだろう」って思う人、思ってる人、いっぱいいっぱいいるはずだと思います。彼のまわりにも、さやかさんのまわりにも。

    これは、私の感覚で、云ってみれば、私の世界観です。でも、そう感じる私の気持ちは、私のなかでは、ほんとうにあるものです。

  • とおこ より:

    さやかさんの決断を支持します。

    不倫という「どこか間違ったこと」をしてきたわけだから
    (決して恋愛感情が間違っているとか言うことではなくて)
    今、自分のすべきことから顔を背けずに見据え、
    正しい選択肢を選ぼうとしているさやかさんの勇気は
    素晴らしいとおもう。
    誰かが正しい「最初の一歩」を踏み出さなければならないのだから。

    「支え」と書いている人もいるけれど、
    さやかさんといる限り彼は絶対立ち直れないようにおもいます。
    彼が苛まれている奥さんへの罪悪感は、さやかさんの存在とは
    切っても切れないものだから。。。
    さやかさんの顔を見るたびに「妻さえいなくなれば」
    とおもっていた頃の自分をきっとおもいだすだろうから。。。
    奥さんが一人で亡くなられたとき、さやかさんの家にいた自分を
    きっとおもいだすだろうから。。。

  • HaL より:

    さやかさん、はじめまして。

    私もさやかさんの選択が一番いい選択だと思います。

    理由は玄米さんととおこさんが書かれているとおり。

    今のさやかさんにこれを書くのは酷だと思いますが。
    彼を支える心配はしなくていいと思うの。
    さやかさんに差し延べられる手より、彼を支えるために差し延べられる手の方がきっと多いと思いますよ。

    彼への好意から差し延べられる手。
    奥様を大切に思っていた人達から、奥様が愛した夫である彼に差し延べられる手。
    彼と奥様をひと組のご夫婦として好意を持っていた人達から、一人残された彼に差し延べられる手。

    さやかさんの周りにももちろん、事情はわからなくても憔悴したさやかさんを案じている人達が、さやかさんが考えるよりもたくさんいると思います。
    どうか、今さやかさんを支えようとしてくれている存在に目を向けられますように。

    今はゆっくり休んで下さいね。

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