半年振りの書き込みです。
その間もずっと、掲示板は拝見させて戴いてました。
皆さん本当に苦しんでいらっしゃるのですね。
私もそうです。
約3ヶ月に1回、大きな波がやって来ます。
彼は上司で50代、私は30代です。
付き合って1年になります。
以前に書きましたが、付き合って3ヶ月の頃、苦しくて哀しくて最初の別れ話をしました。
結局、今に至りますが。
その時「家族とは絆があるから別れられない。でも君とも別れられないんだ!」と、云われ。
ハッキリ云われたのに、それでも別れられない自分に今でもジレンマが起きます。
自分自身を憐れにさえ思う時があります。
馬鹿ですよね…。
彼はデート代・飲食代・ホテル代・等々、全て支払ってくれます。
勿論、彼自身のお小遣いの中からですから、申し訳無い気持ちでいつも一杯です。
私の愚痴メールにも「また葛藤が始まってしまったんだね。早く元気な笑顔を見せておくれ。」と、怒らず・嫌がらず、対応してくれます。
私が一生一人で生きるのなら、それ相応の対応(彼が私に出来る事といえば、お金になってしまいますが)をさせて貰う!とも云われてます。
ただこの先、一生独身で生きて行くかどうかは分からない事で…。
彼の申し出は本当に有り難い事ですし、心から感謝しています。
彼と付き合っている限り、他の男性を好きになる事は有り得ないでしょう。
でも、本当にこのままで良いのか…。
堂々巡りの問いが自分の心の中で始まります。
今、メールを書いているこの時でさえ…。
明日から3泊4日の旅行に彼と行って来ます。
全額彼の負担です。少しでも私が支払う!と主張しても「俺の責任の一つだから、何も云わずに行ってくれ。」とだけ。
「俺たちの新婚旅行だな…。ゆっくりして、美味しい物をたくさん食べて、二人だけの時間を過ごそう。」と云ってくれました。
この1年の間に流した涙を全て綺麗に忘れられるような、素敵な旅行にしたいと思います。
取り留めのない内容になってしまい、済みません。
皆さん、苦しく哀しくどんなに辛い時があっても、必ず幸せな瞬間も来るはずです。
同じ思いで悩んでいる皆さん、ほんの少しでも幸せになりましょうね。
- From:桜
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- Date:2005/03/29 12:54:00
この悩み相談の評価
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しー より:
はじめまして。
私は桜さんと同じ位の歳で独身。
彼は一回り上です。付き合って4年経ちます。
私も彼と出会ってから、相当色んな事があったし色んな思いもしたし
色んな葛藤もしました。きっと同じでしょうね~。
悲観的になったら限が無いですもんね、この付き合いは。
何度となく深い闇の中に迷い込んだものです。
私が強くなったのかどうかはわかりませんが
好きが原動力で、そしてとっても幸せも沢山あるのでここまで来ています。
ただ私が桜さんと少し違うのが彼以外の人との事も考えに入れてることです。いい人が現れたらその人とは付き合ってみると思うし、結婚だって考えるでしょう。(今のところいませんが・・・)
つまり、そういう部分を持って居たいんです。
それが行く行く彼にとって心配や重荷にならないのではないかな~って私は思ってるんです。(わざわざ彼には言いませんけど)
裏切りとか彼への背徳でも無くって。
私の彼も私を案じて先の心配をしてくれて、たまに誠意(つまりお金でしょうけど)は表したい!と言う事があります。
もっとも行く行くの話ですけど。
私はそれを頼りに生きるのは彼を好きなことと別次元の話に思えてしまうし「僕のせいで結婚も出来ず不憫な思いをさせて・・・」なんて思われるのも嬉しくない。優しく責任感のある彼だからそう言うのでしょうけど。。。。
だって充分幸せなんだし、何より誰でもない私が自分で選んだ道なんだから。辛い事沢山あっても別れなかったのも自分。
私はこんな風な愛しかたで彼を愛しています。
色んなカップルが居てそれぞれの考えや付き合い方ってあると思うんです。あくまで、私の今の考えを勝手に書かせてもらいました~!
旅行いいですね!3泊ですか~~
私も近々2泊くらいの旅行計画があるんですよ~~
本当、素敵な旅行になるといいですね!!
1年分の涙が乾きますように・・・・
桜 より:
しーさんご意見ありがとう御座います。
旅行から帰って来ました。
二人にとって思い出に残る素敵な旅でした。
朝起きた時、大好きな人が横で寝ている…
当たり前の事が通常許されない私にとって本当に幸せな4日間でした。
大切にしてくれたし、何よりも傍に居られる時間の重みを改めて実感しました。
私は彼と付き合ってゆく限り、他の人を愛する事は出来ないと思うのです。
不器用なんです。一人の人を見つめる事しか出来ないんです。
彼は
「好きな人が(私に)出来たら、何も云わずに俺は別れるよ。
引き止める権利は俺には無いから。幸せになってくれる事を祈るだけだ。
ただ、考えたく無い事柄ではあるけどね。」
と、いつも話してくれます。
こんなに人を愛せるなんて、自分自身思ってもいませんでした。
彼との付き合いを周りに語ることなく、
二人だけでそっと育てて行きたいと思います。
彼が苦しそうに以前話してくれました。
「結婚していても、妻以外の女性を愛してしまうこともあるよ。
恋では無く、俺はお前を愛している。誰に何と云われようと。」と。
『愛している』と言葉にする事に慣れていない世代の彼が、
心を痛めながら伝えてくれました。
人を愛する重さ・痛み・苦しさ、全て彼のおかげで知りました。
上手く表現できなくて済みません。