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子供の親権について

この度、私(独身)はバツイチの女性と来年3月に結婚する事になりました
彼女は9月に私の存在は知らないまま協議離婚済みです。

彼女のお腹の中には、来年4月出産予定の私の子供がいます。
この事に疑うつもりはありませんが、離婚後300日以内の出生となるため、彼女の前夫の子に推定される事に該当する事になると思います。

このまま、出生届を提出してしまうと戸籍上は前夫が父となるため、それを避ける為に、彼女(もしくは自分)から「親子関係不存在確認」の訴訟を起こしてもらい、確認後に出生届を提出する事にしようと考えています。

ココで質問です。

1.「親子関係不存在確認」は、前夫と生まれてくる子供に親子の関係がないと言う事を確認すると言う事だと思うのですが、「私と生まれてくる子が親子である」と戸籍上でも明確にするためには、認知する行為が必要だと思いますが、出生前に認知をしても受理されないと聞きました。どのような方法をとるのが良いのでしょうか?

2.「親子関係不存在確認」をするために、前夫との話し合いがあると聞きましたが、前夫が知らない事をわざわざ伝えて、私を相手に前夫から訴訟問題を起こさせる様な事を可能であればば避けたいと思っています。(彼女と前夫は本年の4月から別居状態で事実上婚姻関係は破綻していました)言い換えると、前夫に知られないまま「親子関係不存在確認」をする事は可能でしょうか?

3.もちろん社会的に認められていない行為から、子供が生まれて来てしまうので、彼女にも、子供にも申し訳ない気持ちはあるのですが、今後はこの二人を守っていく立場になるので、前夫から攻撃される様な事がないとは言い切れないと思います。こういった場合、前もって弁護士に依頼をしておこうと考えていますが、費用はいくらぐらいかかるモノなのでしょうか?

長文で申し分りませんがアドバイスをいただけたらと思い書き込ませて頂きました

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コメント(5件)

  • 最後の弁護人 より:

    3つ全てのことを統括するキーワードだけ。
    今回の件は非常に不利であること。
    認識が甘いようですが、当然、相手の主人にばれることとなりますので弁護士を通して話し合いになると思います。

    弁護士費用と慰謝料。両方で300は下らない金額になるのでは?と思いますのでいずれにしても高額な金額を要する人生をあなたが選んだということになると思います。

    やり方によっては、離婚そのものが棄却される可能性も十分高いので子供の親権にとらわれる前にまず”視点が違うこと”に気が付かないと更に相手のご主人や、裁判になったときの裁判官の心象を害し不利な判決に結びつくと思います。
    つまり・・・先ほどの300という数字は仮定であること。
    あなたの言動、心情、行動によっては裁判所命令で500も在り得るということですよ。

    今回の裁判、の焦点は”ご主人を騙して離婚した”に尽きると思います。お忘れではありませんか?裁判官や第3者にはそう映ると思いますが・・・・・。

    子供の親権を放棄し結婚を強制執行したとしましょう。
    離婚した。夫がその数年後。妻が半年以内に出産したことを知れば・・・???コレに時効などありません。

    キーワード”その問題を解決しなければ、本題(親権)にたどり着くことはできないと思います”

    あなたがやったことに腹を立て、だんなさんが”俺の子”だと言い張れば・・・・あなたの新しい家族の中に一生消えぬ汚点を戸籍上残す事だってできるのです。(DNA鑑定をするまで・・)

    立ち止まって自分の目の前にある問題をもう少し直視し、原点に立ち返り基本を見つめてください。そこに答えがあり、そこにしか答えはありません。つまり、コレが上記3つの回答です。

  • インク より:

    「前夫が知らない事をわざわざ伝えて、私を相手に前夫から訴訟問題を起こさせる様な事を可能であればば避けたいと思っています。」

    これは難しいんじゃないでしょうか…
    法律には詳しくありませんが、母親が子の代理人として『親子関係不存在確認』をする場合、前のご主人の証言がなければ無理だたような気がします。
    まぁ、普通に考えてもそうですが^^;
    ということは、必ず前のご主人に知られる…ということですね。

    つまりは弁護人さんのおっしゃる通りなんだろうなぁ…
    「ご主人を騙して離婚」
    目先のことにとらわれ責任から逃げる、随分と大変な道を選ばれましたね。

  • 瑠璃 より:

    弁護士の力を借りなければ、クリアできない問題でしょうね。
    親子関係不存在申し立てって、書類上、申し立て人は子供になると思います。
    (私の知ってるケースは出産後でしたのでこうなりました。
    出産前は代理人申し立てができるのかどうかは不明です。)
    申し立てる相手は戸籍上の父親です。
    しかるべき機関、立会人の下、採血してDNA鑑定。
    当事者、つまり子供と父親の。

    いずれにせよ、出産の噂は元ご主人の耳に入ることでは?
    だったら腹を括りましょう。いつばれるかと怯えて暮らすより、
    こちらから出て行って金で解決した方が早いですし。
    赤ちゃんに恥かしくない生き方をするべきだと思いますが?
    とにかく、時間がないので明日弁護士に相談を。

  • 空風 より:

    皆様から暖かいご意見を頂きありがとうございました
    やはり自分の行動が法律上大変不利である事を再確認いたしました。

    解ってはいるつもりでしたが、前夫からの精神的DV、さらに無職、数カ月の別居状態でしたので、結婚生活が事実上破綻していると勝手に考えておりました
    皆様からのお蔭で、金銭的にも法律的にも相当な覚悟が必要な事を再確認させて頂きました

    お金の事は大変ですが、彼女とこれから生まれてくる子供の事を考えたら、安いものかもしれません
    とりあえず、今度弁護士さんと相談をして、今後の生活に備えたいと考えております

    ありがとうございました

  • 最後の弁護人 より:

    相当、難しく高いハードルだと思います
    でも、人生”乗り越えられない山”は無いといいます。

    今回の件は自分で自分の将来を非常に小さい穴に変えてしまったようですが・・・
    超える為に必要なもの、思考力、洞察力、思考方向を追い込めば必ず越えられるのです。
    上記の文面から貴方の”自覚”が非常に高い速度で進化したことを考えると、結果はどうあれ、貴方なら超えられると思います。
    立場を十分考え、貴方のできることすべてを前向きに取り組んで見てください。

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