私は学生ですが、家庭のある先生と関係をもってしまいました。
私は先生のことが大好きです。
先生には「セクハラ教師だ」とか噂はありましたが、信じていませんでした。
こんな関係になった今も、過去にそういったことがあったとは信じたくありません。
家庭があることを知らずに好きになった人です。
先生の優しさは、今まで付き合ってきたどの彼氏よりも、大切にしてくれていることを感じる優しさなんです。
でも友人は、「その優しさも目的があっての優しさで、ただ遊ばれただけ。セクハラ教師の噂が本当だったってわかっただけ」と言います。
友人の考えもわかります。
でも、考えられないんです。
先生の本当の気持ちが確認できません。
これは不倫がどうこう以前に自分の問題かもしれませんが、この関係を自分から終わらすようなことができません。
でも、奥さんがいて子どもがいて…。
私の存在は、確実に奥さんと子どもを傷つけてるんですよね。
傷つけたくないけど傷つきたくありません。
こういう考え方はずるいでしょうか？
あきらめる自信もなく、先生の家族を傷つけているということからも目をそらして、戦う覚悟もありません。
混乱してます。なにかアドバイスお願いします。
- From：でり
- View：565回
- Comment：6
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- Date：2005/03/12 0:11:00
この悩み相談の評価
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ちびび より:
優しいのは責任がないからなんじゃないかな。
でりさんの気持ちひとつで
どんなようにも生きられるのにもったいないよ。
見ざる聞かざるで歩いていったら
崖から落ちちゃうよ。
よく見てよく聞いて判断するのは自分。
泣き虫うさぎ より:
信じるのも信じないのも、でりさんの自由。
だけど、全く煙のないところから、そんな噂はたたないと思うよ。
大切に感じるやさしさを、勘違いしてはいけないよ。
目的があってのやさしさは、
あなたを中心に考えてくれてるって感じなのかもしれないけど、
機嫌を損ねたら、目的の事は出来ないし、
自分の立場も危なくなるからだよ（教師という立場）
本心が知りたいなら、エッチを拒む事だよ。
ジンジャー より:
今まで付き合ってきたどの人よりも優しいと思えるのは、彼が今までの人より大人だから余裕があるだけじゃないかな。
目的があるんじゃないの？って言ってくれてるお友達の意見は、貴重だと思います。
デリさんのこと心配しているからこその苦言かなと思います。
もしかしてそういう部分もあるかなって思いながら彼を観察することも、大事ですよ。
かえる より:
>先生の家族を傷つけているということからも目をそらして、
>たたかう覚悟もありません
この覚悟がないなら止めた方がいいと思いますよ。
不倫のリスクは小さいものではありません。
相手の家族を傷つけるどころか、ご自分の家族すら悲しませることに
なるかもしれないのですから。
もし同じ学校ならお互い学校にもいられなくなり、その上慰謝料の請求などあっても
学生のあなたには払えないのではありませんか？
不倫は楽しんだ分と同じだけ責任もかかってきます。
その責任からは逃げられません。他の誰もその責任を取ってはくれません。
これからのあなたの人生にも影響します。
既婚者とお付き合いするには相当の覚悟が必要なのですよ。
その覚悟もなく、リスクも考えることなくただ「好きだから」と
いう理由で突き進んでは、後で傷つくのはあなたです。
「相手の家族を傷つけたくない」
この気持ちがあるなら不倫には進めません。
不倫は必ず他人を傷つけるものだからです。
もし進むのなら自分も傷つき、相手家族も徹底的に傷つける覚悟をしてください。
決して「不倫」を甘く見てはいけませんよ…
ピノコ より:
好きになったら逆に見えなくなってしまう部分もあると思います。彼の言葉しか信じられないでしょうしね・・。客観的に、他人の目になってよくよく見てみる事もいいかもしれません。「傷つきたくない」のは正直なお気持ちですね。でも相手が家庭持ちであり今の生活を壊す気がないのなら（推測ですが）先は見えていると思います。いざという時の覚悟をなされているのなら割り切った不倫として続けていけるのでは？何もかも失う事も覚悟していけるなら。リスクを引き換えにしてでも彼はでりさんにとって必要な人ですか？まだお若いですよね。一番美しい年代ですよね。そんな時期を不倫の果てに・・・なんて汚して欲しくないですが・・。
ひら より:
でりさん、はじめまして。
まず、現実を知りましょう。私もこちらへ来るまでは全く自覚していなかったことです。現実です。みなさんが貴重なアドバイスを下さっています。その現実を見つめましょう。
世の中には、愛がなくても「愛してる」と言える人がいます。愛がなくても体の関係を持つことができる人がいます。愛がなくても優しくできる人がいます。そういう目でいろんなことを見ましょう。でりさんの彼がそうだと言っているのではありません。でりさんの彼のことは私にはわかりません。でりさんが自分で見つけないと。だから、いろんな目でいろんなものを見てください。
傷つくのは奥さんと子供さんだけではありません。でりさんご自身もいっぱいいっぱい痛い思いをするのです。苦しくても怖くても、それが自分がしたことになるのです。少なくとも、奥さんやお子さんを傷つけたくない、と思っているでりさんにとっては”不倫”という言葉がもう十分痛いでしょう？
＞家庭のある先生と関係をもってしまいました。
でりさんは先生とそういう関係になりたくてなったのですか？それともひょっとして多少なりとも後悔しているのですか？責めるような言い方をしてごめんなさいね。あなたを追い込むつもりはないのです。ただ、学生時代というその輝かし時期にそんな悲しい言葉はもってほしくないのです。誰かと結ばれるって、限りなく喜びと幸福が満ち溢れているものでしょう？
大丈夫。これからでりさんがどうありたいか、です。
＞この関係を自分から終わらすようなことができません。
断言してはいけませんよ。これから、です。ご自分を大切に。。。でりさんの幸せを願っています。