「妻が知ったらどうなりますか？」の続きです。
引き続き読んで下さって、お返事を下さろうとしていた方もいるかもしれないので、再度投稿させて頂きました。
私もご報告をしておきたい事もありました。
今日、彼から私の『謝りたい』という伝言に対して、『今回の事は自分が原因で迷惑をかけた。君が謝る必要はない。』と返事をもらいました。
それに、『気にしないで、自分の人生を頑張って。』という言葉ももらいました。
『気にしないで。』は、もう接触しないでそっとしておいてくれも含まれているとは思います。
私への接触を断っていると思っていたし、あんな酷い事をした私に返事をくれた彼に、ありがとうと思いました。
奥様との状況も私が大丈夫？と探るものではありませんし、そうしたいと思う気持ちも消えました。
もう私からは、彼や奥様に接触する事は二度とありません。
今日、断言できるようになりました。
（そんな事を言って、また前回のように、また何かしでかさないようにしたいと思います。もう何も無いので、大丈夫です。）
- From：Hoshiko
- View：911回
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- Date：2004/10/19 0:51:00
この悩み相談の評価
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キャサディ より:
横ですが、
美華さんが言われている、「妻というのはやめましょう」と言うのは、全く正しいことです。
見下すとか、そういうことではなく、＜日本語の常識＞としてです。
たとえば、Hoshikoさん、会社の同僚の方に向かって「あなたの妻は・・・」とは話さないでしょう？
ふつう「奥さんは・・・」って言いませんか？
美華さんは、そう言うことを仰っているのだと思いますよ。
MIKI* より:
ずっとロムしてました。
Hoshikoさんは、悲しい結末を迎えてしまったなーと私の気持ちも悲しくなりました。
彼との恋の結末はこんなふうしかなかったのかと、考えます。
はじめのスレを立てたときの気持ちと、今の気持ち、昨日の気持ち、違いますよね。。。
きっとすごく違うように思います。
あなたのしてしまった行動は、間違いですね。
それは、今のあなたは痛いほどわかっていると思います。
そして、そのしてしまったことを受け入れようと努力しているのだと思います。
みなさんがくれるレスを読んで、痛い意見を聞き、消化しようとしているのですよね。
メールを奥さんに送りつけてしまったあなたは、今のあなたではないですよね。
今の心なら、そんな行動は取らなかったと思います。
しかたない。では済まされないけれど、そのときのHoshikoさんには、
そういう道しか見えなくて、そうするしかなかったのですよね。
もうあなたの心の中の大きな鬼は消えて行ってくれています。
少しも心の鬼を残さぬように、消してしまいましょうね。
すごく気になったのです。
ずっと、みなさんのレスに素直にお返事を書いていたあなたなのに、
美華さんのレスには、強い反抗をしてましたね。
美華さんの言葉が痛かったですか？
でもね。彼女も他の方に比べて特別攻撃的に書いていないように思いますよ。
「妻」の話も妻という言葉が（夫が他人に対して自分のつまをいう語意）なのです。
ただ、それを指摘しただけですよね。
奥さんのことを「奥」と書き込む人を見ると気になるでしょう。
それと一緒で、美華さんは気になったので、教えてくれただけなのです。
不倫をした人の気持ち。辛さ。苦しさ。
不倫をされた人の気持ち。辛さ。苦しさ。
分かり合うのは難しいですね。
どちらも、いっぱい苦しんでいるのだと思います。
された人もした人も、苦しくて苦しくて。。。
だから、ここの掲示板には両者がいろんな心で書いてくれているのだと思います。
食事は少しは取っていますか？
食べないと、いけませんよ。元気が出ません。
自分の力だけでは治らないこともある。
無理をせずに、お医者さんの力を借りるほうがよいときもあります。
もう行ってみましたか？
ずっと、ロムだけでしたが、なんだか心がまた乱れているようで、
またあなたの心のバランスがすごくすごく悪くなっているように思えて、
レスしてみようと思いました。
どうか、Hoshikoさんが穏やかな心になりますように。。。
戻りますように。。。
Hoshiko より:
キャサディさん、
そういう感覚の方が多いのでしたら、今後の為にも覚えておきます。周りに「嫁」とか「妻」という会話がとびかっているので、ついつい。でもそれは内輪の話ですものね。ここは色んな方がみる公の場だという意識が薄れていました。
美華さんもごめんなさいね・・。
MIKIさん、
以前の相談から結局はこうなってしまいました。皆さんにとめて頂いた甲斐も無く済みませんでした。
でも実は今日、皆さんへのご相談は終わりに出来る気持ちになりました。
昨日も少し書きましたが、私も彼に返事をしていました。直接謝罪する事は出来ないし、それを彼も求めていないので、『私はもう元気になった』（体調を壊していたので）事と、『もう憎む気持ちは無くなった事』などを伝えました。
それに対して、彼からもまた返事が来ました。私が元気になった事をとても喜んでくれました。私がした事も『すべて自分に起因するものだ。君が謝る必要はない。』『自分が君の立場なら同じ事をしたかもしれない。』と言っていました。彼も今までの自分の言動を反省しているようでした。当たり前ですが、家の問題には触れていませんでした。もちろん、私も聞きません。
最後にお互いに今後の事を『元気で頑張って。』と言い合ってメールを終わらせました。ほんの短いやり取りでしたが、今度は静かに終われたみたいです。
正直、ここへ辿り着くまでには色んな思いがありました。まだまだ、皆さんの声（批判や励まし）も聞こえてきそうです。
でも、今度こそ、立ち直れたと思っています。自分だけ解決し、奥様への解決策は『これ以上係わらない』という方法しかなく、やってしまった罪は忘れる事はありません。ただ、彼が本来持っていた奥様への思いやりや誠実さがあるのも事実です。私はそれを信じているので、夫婦に無事平穏な日々が戻ってくるはず、と思っています。
ここでは皆さんに励ましてもらえたり、沢山お叱りも受けました。それでも懲りずに、相談し続けて良かったと思います。
やっと目の前の霧が晴れた気がします。
自分も傷つき、散々人も傷つけてきましたが、一つだけ良かった事は、もう二度と同じ過ちはしないで済むという事です。
そんな事でも安心材料となって、前を向いて歩いていけそうです。
本当に皆さんには、前回今回とあわせて長々とお世話になりました。飽きれながらもお付き合い頂いた沢山の方々、私という人間を救って頂いて、どうもありがとうございました。