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けじめをつけなければ・・・

こんばんは。
今までずっといろんな方々のお話をロムさせていただいていましたコロと申します。
私は30代で、子供が二人います。

自分のことを話すことに対して、ものすごく勇気がいりましたが、タイトルにも書いた通り「けじめをつけなければ」と自分にも言い聞かせるため、少々まとまりのない内容になるかと思いますがこの場を借りてお話させてください。

ひょんなことから、主人の同僚(既婚・子供なし)と個人的にメールをするようになり、もうすぐ一年になります。
以前から家族間での付き合いもあり、何かの折にはいろいろお世話になることが多かった人でした。

主人の同僚として、とても信頼していました。
ところがその人がメールを始めた一年前から、突然「ずっと好きだった」と言い出したのです。
お互いが結婚する前から、私を私として好きだったから、主人の妻としては見てなかったと言われたのです。

正直動揺しました。
でも度々言われるごとに、30歳を過ぎて尚一人の女性として扱われることが、戸惑いもし、嬉しくもありました。
元々信頼していた人なので、嫌いな理由もありません。
二人で会ったことも何度かあります。キスをされたときはどうしようもなく胸がドキドキしました。
その頃の私の日常では、そんなこと皆無に近かったので・・・。

その人は、一人の女性としてもっと楽しみがあってもいいんじゃない?とよく言います。
共働きで、生活に余裕のあるその人と奥さまは、それぞれの趣味を大切にし、お互いを干渉し合わない夫婦です。

ですが、私は主人が大切だしこどもも大切なので、深みにはまろうとは思っていません。
メールをすること、会ったことやキスをしてしまったことも、嬉しい自分と後悔している自分とがいます。

生活に追われて、女性である自分よりも、妻であり母である自分の中に埋没していたのは確かです。

その人は、そんな中から私の女性の部分を見つけ出してくれたわけです。
とても嬉しかったです。正直。

今、私の頭の周りを漫画でよくあるような、天使と悪魔がぐるぐると回りながら飛んでいるようです。
「ちょっとくらい楽しんでもいいじゃない」という悪魔と
「深みにはまる前に身を引いたほうが自分のため」という天使。

自分の中の答えは、ほとんど決まっているはずなのに、後押しがほしくて、こうしてここに通っているのだと思います。

その人の事は、きっとこのままやり取りを続けていると、好きだという気持ちがきっと募ってくると思います・・・。
非日常的な言葉に酔っているだけだとも思います・・・。

お互いがだめになってしまわないように、家庭がだめになってしまわないように、私はさっき「こういう付き合いには役不足です」とメールで意思表示をしてきました。
本当は、毎日していたメールが出来なくなると思うとすごく寂しい・・・。
でも、もっと大切な私の家族やそのひとの奥さまのことを思うと、一時的な感情の燃え上がりよりも違う形でも長く付き合うことの出来る方を私は選んだのです。

30歳を過ぎても、子供がいても、好きだと言われることが自分にあるなんて夢にも思いませんでした。
とても嬉しく、気持ちにもハリが出来ました。
でも、やっぱりここまでにしておかなければと思います。

相談というより、勝手な、独りよがりな独り言になってしまいました。
しかも長々と書き込んでしまってごめんなさい。

もしよろしければ、私がもっと前向きに先に進んで行ける様後押しをしてください・・・。
つたない、まとまりの無い長文になりましたが、目を通してくださいましてありがとうございました。

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コメント(4件)

  • きらら より:

    コロさん
    こんにちは

    あのね・・・彼は遊びなんですよね?
    ちょこっと、奥様以外の人と関係を持ちたいだけなんですよね?
    多分、
    「ずっと以前から好きだった」というのは作っちゃった言葉かな?
    と思います。
    よくある手なんだと思います。
    その彼って遊びなれてるかな?

    女としてみてくれてうれしかった、って気持ちとってもよくわかります。
    ときめきたかったんですよね、ずーっと忘れていたから・・・そんな
    女としての気持ち・・・

    でもね、その後には何が待っているのでしょうね?
    私の友達はうっかり一時期の感情に酔ってしまい、
    あとで、借金を作るはめになりました。(慰謝料です)
    おまけに彼女は本気だったのに、奥さんにばれたとたん
    あまりにもあっさりと彼は彼女を捨てたのです。

    その後、彼女がどんな道をたどったと思いますか??

    あまりにも不倫の側面をみずに感情だけで飛び込んでしまう女性が
    多いような気がして、
    まだ、「自分は人をだますなんて全然平気。奥さんに、自分の夫に
    罪悪感なんてもたない」と割り切れる女性ならまだしも
    そうでないならば、不倫って傷つくだけのような気がします。

    コロさん
    逆の場合を考えてみて。
    コロさんのご主人がその彼の奥さんと毎日メールをやりとりしていて
    実は二人で出かけたり、キスまでしちゃっていた・・・
    許せます??

    私があなたの友達ならいいますね
    「あなたの涙をみたくないよ」って。

  • コロ より:

    きららさん。おはようございます。

    ご意見ありがとうございました。
    この話を、当然ながら他の誰にも話すことが出来ず
    ひとりで悶々と抱え込んでいました。

    たとえ作っちゃった言葉でも、
    そう言ってもらえた時、本当に驚き、嬉しかったと
    いうのは、消しようも無い事実です。
    自分の中に、こんな感情がまだあったのかと
    ビックリしました。

    でも、私もしっかり目を覚まさないと!
    きららさんのおっしゃるように、私は割り切ることが出来ません。
    こんな言い方は適切でないかもしれませんが
    こういうお付き合いには向いていない性分だとわかりました。

    たとえ時間がかかっても、これからの自分を
    もっとしっかり見つめなおしていきたいと思います。

    きららさん、親身になってお声をかけてくださって
    ありがとうございました。

  • HaL より:

    コロさん、はじめまして。

    まず、コロさんに質問しますね。
    コロさんは、ご主人に夫やお父さんではなく、男性として接していますか?
    失礼を承知で書くのですが、たぶん男性としてではなく、夫やお父さんの立場に埋没させてるんじゃない?

    かなりアヤシイ手段ではありましたが、コロさんは女性として扱われる喜びを再認識したわけですよね。
    そしたら、それをご主人を男性として扱うことのヒントにするといいですよ。

    「○○(パパとかお父さんなんて話しかけちゃダメよ、新婚時代や結婚前に呼びかけていたのと同じ言葉を使ってね)と一緒にいられて嬉しい」「大好き」「愛してる」「一緒にいてくれてありがとう」「男前ね」「○○はその色がほんとに似合うよね」
    「ありがとう」・・・etc

    言われて嬉しい言葉って、例外はあるでしょうが(「かわいい」は男性にとっては・・・らしいですが)、男も女も同じだと思います。
    自分が言われて嬉しいことは、相手もやっぱり嬉しいことが多い。
    だから、コロさんからどんどん自分が言われて嬉しい言葉をご主人に言ってみてね。

    ポイントは相手への呼びかけをなるべく入れること。
    そして、その呼びかけは「パパ」なんて、今の日常生活で使っているものではなく、恋愛していた頃の呼びかけを使うこと。
    名字だってその頃使っていたならばOKですよ。
    あとは相手の目を見て言ってね。
    毎日何度でも手を変え品を替え、ご主人に言ってあげて下さいね。

    のりが良い人だったり、察しの良い人だったら、毎日毎日何度でも言われたら、黙っていてもそのうちコロさんに向かって返してくれるようになります。
    最初は一方的にこちらから言うだけでも、言われた相手の照れる表情や、嬉しそうな表情を見るだけでも嬉しいですよ。
    「次は何を言おうかな」と思うと、今までよりご主人を良く見るようにもなります。
    見過ごしていたご主人の魅力を発見することもあるかもしれません。
    ぼーっと見てると、「ああ、結婚前にあんな喧嘩をして、別れる寸前までいったなぁ。あのとき仲直りできなかったら、今こんなことしてないんだなぁ」なんて思い出して、改めて過去の仲直りが嬉しくなったりもします。

    「30過ぎてそんなこと恥ずかしい」なんて言わないで。
    私がこれを始めたのも30過ぎてからです。
    何の気無しに言った言葉でとても嬉しそうな顔をされたんですよね。
    40過ぎた今でも、他人様に聞かれたらかなり恥ずかしいかも、という言葉が飛び交ってます(笑)。
    始めようと思えばいつでも始められますよ。

    お金が無くても、日常のあれこれに追われていてもできるし、リスクも罪悪感も後悔も全く無し。
    ご主人の同僚の方はさっさとお払い箱にして、ご主人に男性としての自信や喜びを取り戻すところからはじめませんか?

  • コロ より:

    HaLさん、こんばんは。

    素敵なアドバイス、ありがとうございました。
    自分のことは棚に上げて、確かに私も主人を埋没させて
    いたかも・・・と反省しきりです。

    今までの自分を反省し、
    もっと見つめなおし、
    主人を今まで以上に大切に思っていきたいと
    思います。

    本当に素敵なアドバイス、ありがとうございました。
    嬉しかったです。

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