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離婚します(とても長文です)

初めて投稿します。
とても長文ですがお付き合いいただけたら幸いです。

妻ともに40代前半、結婚約20年、子供3人(高校生2人、小学高学年1人)の男です。
私には、2年ほど前からバツイチシングルマザー(離婚10年、子供11歳)の彼女(30代前半)がいます。

妻とは若い頃なんとなく付き合い出して、2年付き合ったころに、妻の祖母が危篤になり「おばあちゃんに花嫁姿を見せたいから結婚してほしい」と言われ結婚しました。
もちろん、私自身も若く遊び盛りで遊んではいましたが、私自身あまり家庭環境には恵まれていなかったため「新しい家庭を持ちたい」と望み、妻との結婚を決めました。

自分が親の離婚というものを経験しているため、「結婚したら離婚はするべきではない」と考えていたのですが、今となっては妻を本当に愛しているのかどうかなんて疑問さえ感じないまま結婚し、継続してきたのかもしれません。

しかし、一人目の子供ができる前、まだ自分も若く、結婚生活がただ息苦しいだけで一度目の浮気をしました。
当時は、ただ家庭での息苦しさからの息抜き程度で、相手にも自分も感情はありませんでした。

その後は、浮気自体に罪悪感すら感じないようになり、キャバ嬢の枕営業に付き合ったこともありますし、知人に「面倒を見てほしい」と頼まれた女の子を愛人のように扱い、自分の会社で働かせたこともあります。

妻には、バレていたでしょう。
外に女性がいるときは、セックスレスになっていましたし、他の女性のプレゼントを隠されたこともあります。
しかし、表だって特に咎められることもなく、話し合いになることも一度もありませんでした。

そのころには、すでに妻に対して「愛情」というものは感じていませんでした。
「子供の母親」という役割でしかなかった。

妻との関係なんてまともに考えたことはなかったし、セックスも月に1回あればいいくらいでしたが、私は「イイ父親」「イイ夫」を演じてきたつもりでした。
家庭には月に約80万円ほど入れており、そこから住宅ローンや保険を払っても十分だと考えていました。
外に女性をつくっても、外泊することは決してしませんでしたし、夜も土日はでかけない、日曜は必ず終日家族サービスもし、家庭に入れるお金を減らしたことは一度もありません。
子供たちの教育費用や、家族旅行などで出費がかさむ際には、その都度、十分与えてきました。
子供たちの教育についても、PTA活動や行事など保護者参加は欠かすことなくし、休みの日には家のメンテナンスや家族サービス、盆暮れ正月には妻の実家へのご機嫌伺いなど行ってきました。

しかし。
3年ほど前、今の彼女に知り合いました。
出会ったのはもっと前ですが、仕事の関係上、3年ほど前から仕事でかかわるようになり急速に接近していきました。
初めは、いつものように「都合の良い相手」で十分でした。
彼女の方も、そのつもりだったと理解していました。

でも、だんだん交際を重ねていくうちに、彼女の存在がどんどん大きくなりました。
それまで付き合いのあったキャバ嬢や遊び相手とは、すべて縁を切り連絡先を変え、彼女以外の女性とはすべて手を切りました。
そして彼女と私で二人だけの部屋を借り、平日の昼間や二人で出かけた夜はそこで暮らすようになり二重生活をしてきました。

彼女とはつまらない喧嘩もしました。
それでも、ただ一緒にいるだけで、楽しくて嬉しくて幸せな毎日でした。
いつでも笑顔で迎えてくれる彼女、ヤキモチを妬くと泣いて怒ってくれる彼女、甘えてくれる彼女、彼女自身よりも私の幸せを望んでくれる彼女・・・すべてが愛おしいと思うのです。

ただ、1年経った頃、ただ楽しくて嬉しくて幸せなだけだったのは自分だけだったと気が付きました。
彼女は、幸せな中にも寂しさや悲しさや切なさがあったと。
彼女からは何度も別れを切り出されました。
妻や私の子供たちへの罪悪感、愛人でいることの辛さ、必ず終わりがきてその終わりを待つだけの関係、先が全く見えない不安。
「一生一緒に生きていきたいと望んでも叶わないのなら一生離れて生きて行こう」
「家庭に帰って。帰ったら二度と不倫しないで」
「家庭があなたの幸せの場所だと思う。笑顔を遠くからでも見たいから、家庭に帰ってほしい」
と言われました。

それでも、私の勝手ですが、どうしても彼女と別れることはできなかった。
40数年生きてきて、本当に心から愛せたと実感できたのは、彼女が初めてでした。
「幸せにしたい。守りたい。一生一緒に生きていきたい」
「死ぬときは、こいつの手を握って死にたい」
そう思えた初めての女性でした。

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コメント(31件)

  • ログ太 さん
    2012年6月24日 21:59

    ※長くなってしまったので、返信という形で続けさせていただきます。

    妻との結婚では、何度も浮気を繰り返した自分ですが、正直罪悪感は持ち合わせていませんでした。
    妻を悲しませているとも思っていませんでした。
    なぜなら、妻に対しても浮気相手に対しても、自分の心はなかったからです。

    でも、今の彼女に対しては、妻に対する気持ちとも、浮気相手に対する気持ちとも、まったく違います。
    彼女だけは絶対に裏切りたくない。
    彼女の悲しむ顔は見たくない。
    彼女を自分の「最後の女性」にしたい。
    そう強く心から思っています。

    彼女と一緒に生きていくことを強く望み始め、妻との離婚をきちんと考えるようになりました。
    それまでも、彼女と付き合っていくうちに、ぼんやりと「離婚したい」という気持ちにはなっていましたが、今でははっきり決意を固めました。

    そしてそのことを彼女に話しました。
    彼女は、私によく考えるように言いました。
    妻のこと、私の子供たちのこと、私の両親のこと、彼女の子供のこと、彼女の両親のこと。
    お互いの仕事のこと、お互いの老後のこと。
    私が、どういう決断が、私にとって幸せなのか、私が誰を幸せしたいのか、私が誰を大切にしたいのか、何が大切なのか。
    もう一度、よくよく考えて、それから答えを出して欲しいと言われました。
    そして、「もし私の存在が、あなたの幸せに邪魔になるのなら消える」と言われました。

    私もさんざん考えました。
    妻のことも、愛してはいないけれど長年連れ添った相手です。
    子供たちのことは大切です。
    私の両親も近くで暮らしており妻とも仲良く暮らしています。

    でも、それでも、私は彼女を諦められません。

    妻にも子供たちにも、金銭的なことを望めば、精一杯のことはします。
    彼女の子供に対しても、すぐに「父親」にはなれないかもしれないけれど、時間をかけても「父親」になりたいと思っています。
    彼女の両親にも、誠意をもって責任を持ちたい。

    彼女にそう伝えました。
    彼女はしばらく考えた後、私と一緒に生きる決意をしてくれました。
    「どんなことがあっても、決してあなたの手を離さない」と約束してくれました。
    「私の子供や両親のことは迷惑かけて傷つけてしまうかもしれないけれど、それでもそれは自分のしたことの責任だから、私がきちんと背負っていく。精一杯償っていく。」
    「あなたの家庭へも、罪悪感は大きいけれど、あなたと一緒に精一杯償っていきたい」と言ってくれました。
    自分も彼女と同じ気持ちです。

    そこで、妻に離婚を切り出しました。
    汚い、卑怯だと言われるかもしれないけれど、彼女の存在は明かさずに、今まで自分に居場所がなかったことや、40歳を転機に人生をやり直したいことを告げました。

    当然、妻は女性の存在を疑いました。
    今でも疑っています。

    離婚の話し合いはまだ続いていますが、妻はこれまでの生活を壊したくないと言います。
    つまりは、金銭的なことです。
    「離婚しても今までとおりお金くれるの?」
    と聞かれ、自分もそのつもりなので、そうすると答えました。

    しかし、先日の話し合いで、何度も何度も女性の存在を尋ねられました。
    私としては、本当に勝手で卑怯だとは思いますが、妻が確証を得ていないのなら、彼女のことを認めたくありません。
    彼女や彼女の家族に迷惑をかけたくないのが一番ですが、自分の子供たちもなるべく傷つけたくないのです。
    もちろん、離婚することで子供たちを傷つけてしまうのは百も承知です。
    それでも、ダメな父親だと罵られ軽蔑されようと、「捨てた」と思わせたくないのです。

    妻が望む条件は可能な限り叶えるつもりです。
    それは彼女もそう望んでいます。

    ・・・と、話ばかりでとても長くなりましたが、ここで相談です。

    妻に、彼女のことを正直に話した方が良いのでしょうか?
    話した方が良いとしたら、どこまで話したら良いのでしょうか?

    それとも、このまま妻が確証を得るまで隠し通した方が良いでしょうか?

    彼女は、「あなたが望むなら、どちらでも良い。その責任は取れる」と言っています。
    もし、妻から慰謝料請求があった場合も、覚悟しているということですが、当然、彼女に請求があれば、すべて自分が払います。

    私も迷っていますが、初めは長く暮らした妻だからこそ、嘘をついて家を出るより、正直に話したいと思った気持ちもあり、でもあまりにも妻が疑ってくるので、だったら最後まで認めない方がいいのかとも思っています。

    子供たちの心のためにも、彼女の存在を妻に話した方が良いのかどうか、ご意見ください。

  • ママン さん
    2012年6月25日 09:09

    おはようございます。初めまして。

    で、、何が言いたいのでしょう?ちょっと嫌味を言わせてもらいます。お許しを。。

    最近の経営者は、御蔭様と言う言葉を知らないのでしょうか?貴方が今まで会社を立派に経営出来たのは、奥様が家庭をしっかり守ってきたからではありませんか?愛情がないと言っても、感謝の気持ちはないのでしょうか?

    悪い事は、すべて人の所為ですか?理由はどうであれ、奥様を選んで結婚したのは貴方です。20年間、相手は違っても浮気をしてきたのは貴方の自由ですが、、自分の都合で、自己防衛しないで下さい。責任転嫁も。。別に父親ならすべき事をして当然でないですか?ご立派ですねとでも言われたいのでしょうか。。経営者なら人間としても、自分に厳しくと思いますが。

    立派な経営者なら、公私混同で愛人を自分の会社で雇ったりしないのでは?他の社員に示しがつきませんから。。

    奥様だって、探偵事務所に頼んだら、不倫相手を断定出来るでしょう。今でも二重生活しているなら、簡単ですよね、証拠を見つけるのは。。

    彼女の気持ちと、貴方の気持ちは貴方が一番解るでしょうけど。奥様とお子様の気持ちは、推測したらある程度解りませんか。

    心療内科の先生でもないので解りませんが、お子様だってショックでしょう。高校生のお子様だって、これから大学受験とかの大事な時期にさしかかりますよね?

    離婚云々は、貴方の人生ですから、貴方の決める事でしょうけど。

    奥様だって、20年近く家庭を守ってきている訳で。。貴方の御両親は離婚しておられるのに、御両親は近くに住んでいると言うのは?奥様と貴方の御両親は仲が良いなら、老後の介護とか考えたら貴方の御両親は離婚に反対しませんか?孫もカワイイでしょうし。

    彼女はいい人?ならいい人程、貴方と再婚しても、いろんな事で悩むのでは。。変なのは、話している事はいい人みたいですが、二重生活をする時点で如何なのかな?まだ離婚もしていないのに、離婚後の話をするのは女性としては強かさを感じます。

    お子様の心を傷付けたくない様に離婚成立ってどうしたらいいかって言われても。。心療内科の先生にでも知り合いがいたら聞いたら如何でしょう?

    奥様やお子様や御両親の立場なら、浮気も嫌だけど、本気はもっと困ると思います。複雑です、悩みの種です。貴方だけ心機一転でしょうけど、私達はどうするの?と思います。

  • 鏡子 さん
    2012年6月25日 10:33

    おはようございます。初めまして。

    何というか…。
    長い文章の中で9割が自分のストーリー、うち半分以上が彼女とのらぶらぶストーリー。
    ご家族のお話は残りの1割で、どこまで読んでも本題が見えないと思えば「妻に本当の事を話すかどうか」という数文字の主旨。

    貴方の人生、家庭も社会的背景も何も、まるで自分一人でやってきたようなお話ですね。
    あまりにも物事を一方方向からしか捉えていないので呆れます。

    酔い過ぎです。
    彼女とのらぶらぶストーリーの内容が不倫に冒されているのは、ありふれた話、凡庸な内容なので読み捨てるとしても、結婚当時からに遡って云々と言い出すのは脳内変換が過ぎます。

    と言っても、全く今の貴方には通じないでしょうが。

    肝心な離婚話の時の奥様のご様子も、書かれているのは。
    ・「離婚しても今までとおりお金くれるの?」
    ・でもあまりにも妻が疑ってくるので。
    だけ???

    そういう所から既に、気づかないうちに自分の都合の良い様に相手のいう事を聞き他者に伝えているんです。
    何から何までを正当化したい気持ちの現れ。
    そういうのを「不倫脳」って言うんですよ。
    自分の事や相手の事を縷々面々と綴るのも、何とか正当化したい、共感を得たいからですよね。
    お気づきでしょうかね。

    離婚話で他の女の存在を疑うのは理由に納得が行かないからでしょう、だとしたらそれはセオリーです。
    という事は家庭は上手く回っていたという事です。
    貴方の言い方をお借りすると全て貴方のお陰のようですが、それは決して貴方の努力だけではないはずですよ。

    離婚するしないはご自由ですから、他人がとやかくいう事でもないと思いますが、どうして今の自分があるのか、今のようにしていられたのか、もっとこれまでの家庭の歴史、奥様側のお気持ちやあり方も振り返ってみない事には始まりません。

    当然今は書けないですよね?
    相手との事で酔うのに精一杯で、奥様の過去から現在の心模様を想像するだけでなく、お子さんの事も何も具体的には半分も書けませんよね?
    離婚する相手が奥様なら、もっと奥様のお気持ちに寄り添う努力をしなければ答えなんて出ませんよ。

    いい年をした大人の男なら、もっと自分に意地悪な視線を持つ習慣をつけではどうでしょうね。

    決して急ぐ事でもないじゃないですか。
    一年でも期限を決めて冷静になる期間を「意図的に」設けて、もっともっと客観的に全体を見てから、同じ事を悩んでみたら如何ですか?
    「下手したら」後半の人生全てポシャりますよ。

    とは言っても、もう離婚を切り出しているのですから、どんなに否定しても疑いは消えるどころか泳がされて調べられるのがオチかも知れません。
    奥様がどのような方なのかにもよりますよ。
    もしかしたら、今の危ない橋を無事に渡り終えさせてくれるような方で、数年後にはアレは何だったんだ?と赤い顔をして頭をかいている事だってあるかも知れません。
    こっちのオチの方が貴方の為ではないかと思いますが。(個人的にはです)

    何しろ、ご相談されるのでしたら、せめて何も知らない第三者にお話がわかるように書けるくらいは頭を冷やしてくださいな。

  • 人生経験者 さん
    2012年6月25日 13:26

    だらだらとあまり意味のない事をならべたてなくて要件を書けばそれでいいと思いますよ。
    並べ立てるってことは、どうにかして自分の考えを正当化し、同意を求めたいからでしょう?

    月80万も家に生活費を入れられるほど高級取りなのでしょうし、奥様にだって言い分はあると思います生活費・養育費については内訳をはっきりさせ、奥さんが再婚した時点で生活費は終了、子供が全員成人した時点で養育費は終了、てな具合に決めといて慰謝料、生活費・養育費で40万も渡せば十分なのでは?
    (ちょっと高すぎると思うけれど)・・・

    あなたもあなたで、月40万もあれば贅沢しなければやっていけるんじゃないでしょうか?
    ボーナスだって・・あるでしょう?
    今のこのご時世・・・・ボーナスもあって月40万もあればそこそこの高給取りですよ(笑)
    いつまで続くかはわからないですけどね。

    ただ今の財産の半分は奥さんのもので渡さないといけないから奥さんがどれだけ蓄えているか・・・・・
    もしも「知らない」のでお手上げです。
    全部使われてたとしたり別名義の口座で蓄えられていたりしても自分が管理していなかった落ち度になるでしょうね。。。

    離婚をかんがえているのなら今の財産をちゃんと把握しておいて、相手の納得がいくように話を進めるべきでしょうね。
    不倫していることをわざわざいう必要はないけれど、ある程度の証拠を突きつけられた時は言い逃れしないように・・・
    月80万もの生活費をもらっているのえあれば興信所くらいやとえるでしょうから。。。
    たぶん・・・
    隠しても無理・・・だけどあえて言う必要もない・・・・
    けど・・・抑えられた時は悪あがきしないってことです。

  • すももも さん
    2012年6月26日 01:12

    結婚に関しては女性は冷静に相手の年収や将来性をみているのに、男性は先のことなど考えず舞い上がってるケースが多いのに、不倫だと逆になるのが不思議でした。
    ログ太さんは珍しく、舞い上がってるケースですね。

    でも、少し疑問があります。
    奥様があなたに何をしたのでしょう?奥様は悪くないのに…お子様はどうするのですか?その子から父親を奪うのですか?あなたはなぜそれが出来るのですか?

    恋は盲目といいますが、冷静さを失って、大切な人達を傷付けないで下さいね。

    もし、ログ太さんが奥様に彼女の事をお話になれば、奥様は悲しみのあまりムキになって離婚を拒むかもしれません。
    そして彼女に慰謝料を請求するかもしれません。
    彼女の親にも会社にも知られてしまうかもしれません。その状況を彼女のお子さんはどう感じるでしょうか?

    隠している事に罪悪感を感じて、話して楽になろうとしてませんか?
    今の状況は異常だと認識し、罪を墓場まで持って行く気で隠し通して下さい。
    離婚成立まで彼女に会わない位の覚悟がいると思います。

    いつか離婚するからと嘘をつき、女性を繋ぎ止めておく男性が多い中、離婚を決断された勇気はすごいと思います。
    応援してます。頑張って下さい。

  • ログ太 さん
    2012年6月27日 10:32

    ママンさん。初めましてこんにちは。
    とりとめのない話を聞いてくださりお返事ありがとうございます。

    まず、妻に感謝の気持ちは持っています。
    多少、当たり前とは思う部分もありますが。
    なぜなら、「夫は仕事し稼ぎ、妻は家庭を守る」そして互いに感謝する、それが当たり前の結婚の形だと思って実行してきたからです。

    悪いことが人のせい?
    私と妻の関係はごく一般的なのではないでしょうか。
    私は会社が大変な時も苦しい時も、妻の望む毎月80万円を1円たりとも欠けたことはありませんし、妻は会社に口を出したこともありません。
    浮気を続けたのも私の責任ですし、浮気を見過ごしてきたのも妻の判断でしょうし、父親としても当たり前のことをやっただけです。
    人って誰かに「立派だ」と言われる必要があるんですか?
    自分が当たり前だと思うことを当たり前にやってきただけです。

    おっしゃる通り、愛人を会社に一時期おいたのは完全に私の判断ミスです。
    私は一切感情移入していなかったので仕事に支障はきたしませんでしたが相手は特別な関係を望んでいたのでしょう。
    知人でその子を人材として欲しがってくれたので、その子に話しその子も転職を希望したので、規定通りの対処をしました。

    妻も、調査会社に依頼したら簡単に確定できるでしょうね。
    そのときは、認めますよ。
    ただ、先に話した方が良いかどうか質問したつもりでした。

    子供の気持ちは痛いほど分かります。
    大学受験はしませんが自宅を離れての進学を希望しています。
    心療内科に相談するくらいならここで相談しませんが。
    どんな離婚の形でも子供たちはショックを受けるでしょう。
    それは重々承知です。
    ただ、私がここで相談したかったのは、妻とも相談して決めることですが、離婚の理由を子供たちにどう話すかです。
    妻に彼女の存在を打ち明け子供たちに正直に話すのと、妻が確証を得るまで彼女の存在は隠し子供たちにもそれを通すのと、どちらを選んだら良いのか、聞きたかったのです。

    私の両親は離婚し、母が母の再婚相手と近所に住んでおり、妻ともそれなりにやっています。
    両親も離婚は反対するでしょうね。
    覚悟の上です。

    彼女が他人から見て「いい人」かどうかは分かりませんが、ママンさんのおっしゃる彼女の強かさ故に今後も乗り越えていけると判断しました。
    子供たちに関しては、離婚しても子供たちの望むことは何でもするつもりです。
    妻が許す限り行事やPTA活動にも参加したいと思っています。
    妻に対しては、一番下の子が成人を迎えるまでの生活費は渡すつもりです。
    彼女もそう望んでくれています。

    しかし「私たちはどうするの?」と言われても、正直困りますね。
    夫婦だからといってどちらかがいなくなったら何もできないような依存する関係はもともと望んでいませんし、妻には妻の人生があるでしょう。
    夫婦は一つの人生を共に歩むものだとは思っていません。
    一人ひとりの人生を、寄り添い歩むものだと思っています。
    寄り添えなくなったら別々の人生になるだけではないですか?

    私が長々と相談文を書き、分かりにくくしてしまったこと、お詫びします。
    これまでの事情と背景を理解していただき、妻や子供に先に話すか否かを相談したかったのですが、長く書くことで自己防衛や責任転嫁ととられてしまったのなら残念です。

    これもまた批判があるでしょうが、私は残りの人生を感謝の気持ちだけでは暮らせません。
    ママンさんの彼はどうか分かりませんが、私は社会的立場や周囲の目から自分を守りつつがなく暮らすことはできません。
    器用に二人の女性を使い分け愛すことはできません。
    妻のことは家族としても愛せなくなってしまったのです。
    離婚し、彼女と一緒になれば、経営者としても社会人としても失格の烙印を押されることでしょう。
    それでも、従業員やその家族を養い、一からやり直す体力はあります。

    で。
    ママンさんのお返事は「心療内科に相談しろ」ですか?
    お気を悪くされたら申し訳ありません。

  • ログ太 さん
    2012年6月27日 11:21

    初めましてこんにちは。
    長々と要領の得ない話にお付き合いいただきお返事をありがとうございます。

    私の人生、まるで自分一人でやってきた・・なるほどです。
    そうですね。私も改めて読み返し、そう思います。
    この世に生を受けてから結婚するまで親に育てられ、社会に育てられてきました。
    結婚してから、妻や子供に育てられ支えられてきました。

    結婚当時の話から遡ったのは、事情や背景を理解していただいた上でお返事がいただきたかったので、長々となってしまいましたが無駄でしたね。
    不倫をすること、離婚をすることに対して、社会的に良いと思われることでないのは重々承知です。
    誰も自分を擁護してくれるとも正当化してくれるとも思っていませんし、望んでもいません。
    ここで誰かに擁護してもらったり褒められても共感を得ても、何も嬉しくもなければ満足もできませんから。
    当然のように批判を受けることも人でなしだと罵られることも承知の上です。
    世間一般ではそうでしょうからね。

    離婚話の際の会話は、私:「家で安らげない、居場所がないんだ」
    妻:「あんたが悪いんじゃん。会社に寝泊まりすれば?そうすれば同じお金を入れてくれるでしょ?」
    私:「娘たちの高校の費用は足りてるか?」
    妻:「最近泊りが多いけど随分景気がいいのね。その分家にお金入れたら?」
    私:「家を出て一人暮らしのマンションに移りたい」
    妻:「女がいるんでしょ?そこに住めば。お金がもったいないでしょ」
    私:「離婚したら、子供たちのことを考えて君と子供たちはこのままここで暮らしてもいい。家の所有権も移してもいいし、住宅ローンは俺が払うよ。それともご実家のお母さんは一人暮らしだから君と子供たちがご実家に行くかい?子供たちが成人するまで養育費も生活費も払うよ」
    妻:「お金を今までとおりくれるなら私が出ていく。子供たちはもうある程度大人だし、子供たちの好きなようにさせたら」
    私:「子供たちのことは精一杯してやりたい。困ったときには助けてやりたいが、離婚しても会わせてもらえるか?」
    妻:「じゃぁ子供にかかるお金は全部あんたが出してね」
    というものです。

    ちなみに、妻の実家は自宅から30キロほど離れたところの大きな一軒家であり、妻には弟がいますが、義弟は違う場所に家を建てて暮らし、妻が時折高齢の義母の面倒を見に行っています。
    また高校生の娘たちは妻の実家から5キロほどの高校に通っています。

    前の方へのお返事でも書きましたが、家庭は上手く回っていましたよ。
    ただ、当たり前のことを当たり前にお互いがしてきただけだと思いますが。

    妻の気持ち・・・。
    そうですね。
    正直、推測の域を超えず、理解できません。
    これまでは、私が家庭にお金を入れ、子供たちの教育に参加し、家のことをやり、妻が家庭を守ってきたのが当たり前、浮気を繰り返してもセックスレスでも話し合いにすらならなった夫婦で、それが普通だと思ってしまっていましたから、互いに寄り添い理解し合うなんてことは出来ていなかったんだと思います。

    ここ一年ほど考えてはきていましたが、もっと妻の気持ちを考えなければならないと改めて思いました。ありがとうございます。
    結婚当初から、私が帰宅した時にはすでに妻は子供と一緒に寝ていましたのでなかなか話す機会がなく、今回の離婚話も顔を合わせることが少ないし、子供が寝た後に妻を起こして話し合いをしようにも起きてこないので、話は進みませんが、それでちょうどいいのかもしれませんね。
    もう一度、ゆっくり考えてみます。

  • ログ太 さん
    2012年6月27日 11:35

    初めましてこんにちは。
    だらだらと長文にお付き合いいただきお返事をありがとうございました。
    私なりにこれまでの事情や背景を理解していただいてからお返事をいただきたかったのですが、無意味でしたね。
    申し訳ありませんでした。
    ただ、前の方にも書きましたが、私はここで自分を守るつもりもありませんし、正当化してもらうつもりもないんです。
    私がしてきたことは当たり前のことで、今回の決断は批判糾弾されるべきことだと承知の上ですから。

    子供一人あたり月10万円で30万円の養育費、一番下の子が成人するまでの生活費で20万円、慰謝料で20万円、あとは妻や子供たちが自宅で生活するなら住宅ローンと光熱費で10万円と、今までとおり80万円渡すつもりでした。
    私の収入は、他に毎月60万円ほどありますので、それも心配ないです。
    企業倒産の場合の保険、私的年金等もありますので、たとえ私の収入が下がっても妻や子供たちには払っていけると計算していました。

    今の財産は、私が管理しているもの以外は、確かに妻が蓄えている分は把握していません。
    妻や子供たちの名義に変わっているものが多いでしょう。
    それはそのまま渡そうと思っています。
    他、保険金などは受取人を妻から子供に、不動産もそれ以外も妻が欲しいと言えば渡そうかと思っています。

    わざわざ彼女の存在を話す必要はないとのこと。
    わかりました。
    もちろん、妻が調査会社などに依頼した場合には、きちんと認めます。
    端的に分かりやすいお返事をありがとうございました。

  • ログ太 さん
    2012年6月27日 12:12

    初めましてこんにちは。
    お返事いただきありがとうございます。

    現実的か否かでいえば、確かに私の方が舞い上がっているのかも知れませんね。
    離婚に関し、私は残りの人生を彼女と過ごし、最後の女性にしたいという一心なのかもしれません。
    前の方にも書きましたが、妻の気持ちは金銭的なこと以外、理解できていなかったと思います。
    そして、彼女自身も私よりきっと現実を見ていると思います。
    離婚し、彼女との人生を考え、二人の女性の、生活能力や人への依存性などを比べても、きっと妻は一人じゃ生きていけないでしょうし、彼女は一人でも十分生きていける強さを持っています。
    じゃぁなぜ妻を選ばないのかと言えば、とても冷酷な言い方ですが、誰かと一緒に生きていく中で、依存し合うのは嫌なのです。
    支え合うのと依存し合うのは別です。
    もちろん、これまでの約20年、妻には十分支えてもらいました。
    子供たちの笑顔も、成長も、自分を励まし成長させてくれました。
    ただ、妻との生活の中で、妻の口から「専業主婦でいたい」という言葉はあれど「働きたい」という言葉が出たことは一度もありませんでした。
    もちろん、専業主婦をやってもらえるだけのものは渡してきたつもりですし、子供たちもいましたからそれに異存はありませんでした。
    反面、人の金で食うことが当然だと思われることだけは違うと思っていたので家庭をしっかり守ってくれた妻に感謝しています。

    確かに妻は悪くありません。
    私が一方的に非があると自分でも思っています。
    勝手ですよね。
    妻は当たり前のことをしてきただけなのに。
    ただ、私の人生を、家族としても愛せない妻とこのまま終えたくないという私の勝手な都合です。
    妻はこのままの生活がずっと続くと黙ってきてくれたのに申し訳ない気持ちは多々あります。
    子供に関しては、おっしゃる通り、「父親を奪う」ことになるでしょう。
    私は両親が離婚していますが、離婚する前に「お前たちさえいなければとっくに離婚している」と両親から聞かされながら育ちました。
    毎日父親の怒号と母親の泣き顔を見ながら育ちました。
    私は「だったら早く離婚してくれ」と望みながら、私たち兄弟が成人したころに両親が離婚しました。
    今は、母親も父親も再婚し、二人とも幸せそうにやっています。
    確かに、自分の子供たちを片親にすることには抵抗があります。
    ただ、親は子供たちに愛情と信頼を教えるものだと思うのです。
    でも今の私たち夫婦には愛情や信頼はなく、あるとすれば家族としての情や経済の安定で、話し合う時間も少ないせいか理解しあったり夫婦は愛し合うものだと教える術がありません。
    それが教えられない夫婦が形式だけの両親でいるのと、たとえ片親でも離れて暮らしても、子供への愛情は変わらないと示せるのでは、後者を選びたいと思ったからです。

    確かに、妻に彼女のことを話し、慰謝料請求などになった場合、私がすべて支払うつもりではいましたが、彼女の両親や子供の心までは私では難しいですね・・・。
    彼女は自分の両親と子供につける傷は、自分がなんとかすると言いますが、それでは自分もいけませんね。
    ありがとうございます。

    確かに、隠していることに罪悪感を感じ、進まない離婚話に焦燥を感じ、話してしまえば楽になる、話してしまえば先に進むかもしれないという気持ちもあったのかもしれません。
    彼女にも、話すかどうかはあなたに任せるけど、離婚成立するまで会わない方がいいとも言われました。
    それでも離れられないのは、私が弱いからですね。
    もう一度考えてみます。

    応援していただきありがとうございます。
    でも私は、ただ私の勝手でしていることで、勇気だとか褒められるようなことではありません。
    批判糾弾される立場で、まっとうなことをしているとも正しいことをしているとも思っていません。

    ただ、形は違えど器用に妻も彼女も愛しながら生きるのも、形式上子供たちのために社会的立場や地位のために夫婦を続けるのもできなかった。
    このままで妻を裏切り不倫を続ける父親で妻や子供を幸せにする自信もなく、彼女を今のような隠さなければならない立場に置くこともできなかっただけなんです。
    もし、もしも、私や彼女に何か事故があったとき。
    私と彼女では互いに病院に駆けつけることもできなければ大切な判断もできないのです。
    どちらかの葬式にも参列できないような関係でいることは耐えられない。
    自分は誰も幸せにすることができない人生なのかとそう思って、生き急いでしまったのかもしれません。

    ありがとうございました。

  • ママン さん
    2012年6月27日 13:36

    こんにちは。返信有り難うございます。

    最初の相談内容からは、本当に経営者なのだろうか?と疑いました皆さんに返答している内容から、経営者の器だなーと思いましたが。。ただ、二重契約になってしまうのでは?本当に賢い選択なら離婚成立まで彼女と逢わないのがスムーズに事が運ぶと思いますが。

    わざわざ、証拠を作る必要がどこにあるのでしょうか?もう、奥様は証拠をつかんでいたなら。

    私はあの人には「たとえ曲がり道でも、心は一本道」と言っています。不倫を始めたのは40代です。両親も亡くなっていましたし恋らしい恋もした事がありませんでした。ただ、絶対曲げたくないのは、人の足を踏んで自分の足が痛いと言うなよと自分に言い聞かせていました。誰かの家庭を壊すくらいなら、自分を壊した方がましだと。。墓場まで黙って持っていきます。。それが不倫の仁義だと思っています。

    彼女の強かさを認識しているなら、別にいいのですが。。貴方が無一文になる事はないみたいですが、無一文になった時、人間の本当の気持ちが見えるのでは。。

    40代で見えるもの、50代で見えるものは違うと思います。愛の温度も違ってくるのでは?燃え上がったままにはいきませんよね。
    生活の中で見えてくるものもありますよね。

    40代まで、築き上げてきた貴方自身の人生で貴方の感じるものを違うと誰も言えない部分もあるでしょうけど。。

    皮肉ととってもらっても結構ですが、貧乏人の方が世の中の隅々まで見える事があります。

    彼女の強かさも生きる術なら、もっと強かになる様な事はさせないと言う覚悟はあるのでしょうね?

    八方美人で離婚は無理でしょう。誰からも祝福されないかもしれない。

    お子様のこころを大切にしたいと、仰ったので。。こころは人それぞれ違うし、誰もが納得する言葉なんて無理だと思うけど。。こんな時は、この様な言葉は避けるとか。。実際貴方自身も今でも過去の言葉がトラウマ?になっていらっしゃる訳だし。子供への愛情をしっかりと伝えてとかになるのでしょうけど。。もしも証拠を奥様がしっかりと握っていたなら、貴方は嘘つきになってしまう訳で離婚の話をする前に、彼女とは離婚成立するまで、アカの他人を装う事にするとか。。事前の計画をすべきだったと思いますが。策略というか、危機管理のなさと言うか。。

    右に行くか左に行くか、経営者なら日々、決断の連続でしょう。誰も右に行って失敗したからと言って、保証・保障・補償は出来ません。

    誰も、相談掲示板のプロはいませんから。貴方より長く生きていても一般論か正論になってしまいます。

    私も女ですから、奥様だって彼女だってお子様だってお母様だって複雑だと思います。そんな事言っていたなら、誰も離婚出来ないだろうになってしまいます。。

    彼女とすぐに結婚したいと焦るよりも、今は静かにして逢わない様にして、離婚を話合ったらと。。

    追伸・・社長に対して、失礼な物言いで、気分を害された部分も多々あると思いますが、お許しを。。大きいものは本当に大きいのか確かめたい小者の癖がありまして。。最初の投稿文は自慢話に聞こえたので。一般的な生活とは違っていましたので。。

  • 鏡子 さん
    2012年6月27日 14:58

    こんにちは。お返事ありがとうございます。

    先ず、不倫や離婚を非難しようと思っているわけではありませんが、誤解のあるような記述があったようでしたら申し訳ありません。褒められた事ではないのは百も承知の上での掲示板ですから私もそれを前提に書いております。

    ご夫婦の会話、細かく書いていただきまして恐れ入ります。
    率直な感想ですが、お互い様だな…とため息が出てしまいました。

    貴方はご自覚があるように、ある時期から奥様への気持ちは冷めていて、そちらが先かどうか、奥様のお気持ちも冷めているのでしょう。
    人と人との関係は鏡のようなものですから、どちらかが一方的に冷めて来たのではないでしょう。

    どこかでボタンを掛け違えた時があっても、気づいた時にはそれを改めるには時間が経ち過ぎてしまったかも知れません。何しろ改めるというのは間違えた位置までかけたボタンを外しては戻らないとなりませんから。もうそのような情熱も失せてしまったように感じました。

    ただ、ご自身が書かれているように、週末は家庭サービス、長期休暇もしかり、教育関係はほぼ参加をされていたなら、会話の時間がなかったというのも?とは思いますが、お互いに臭い物に蓋をしたまま来ていたと言う事でしょうか。
    特に奥様にこれと言った落ち度がなくても、離婚はしないとは仰らないのですから、奥様にとってもやり直すには途方もなく気が遠くなるお話なのかも知れませんね。

    それから、私は金銭的な事には一切触れておりません。何故なら80万円という生活費が多いか少ないかは人によりますから。生活費は生活水準そのものですから、あるにはあるだけの出費もあります。
    それより低い水準の誰かから見れば多額でも、それより上の水準の誰かから見れば低いです。どういう世の中であれそれはそうです。その辺はお判りと思います。

    むしろ私は、貴方が奥様に渡されている生活費と同等の額の自由なお金がおありでは?と思っておりましたので、逆にその辺を言及されても大丈夫なのかしら?とは感じましたが、お話では奥様にそういうおつもりはなさそうですので、あまり金額云々を具体的にこちらに書かれなくてもと思います。

    このお話ですと、奥様も金銭的な面さえ折り合えば離婚そのものには特に異論もないようですね。
    ただ、気になるのは、一番下のお子さんがまだ小学生であるのに、子どもは子どもの好きにさせるという部分。それが何だかとても投げやりに聞こえて、本当に離婚には何の感傷もないのかと思います。
    貴方の方が奥様のご性格はお判りでしょうが、少し心が不安定では?とも感じます。

    > 私も迷っていますが、初めは長く暮らした妻だからこそ…。

    とも思われるのですから、いくら気持ちが冷えて離婚は確定としても、思い遣りを持って接せられた方がと思いますよ。

    それで、奥様に告げるか否かですが。
    私は絶対に話すべきではないと思います。
    それから、もしばれたら偽らないとの事ですが、そうではなくて「絶対にばれてはならない」と思います。
    ご夫婦はある程度大人の話で折り合いがついたとしても、不倫を一切感じ取られてはならないと思いますよ。

    それは上記の思い遣りの為だけでなく、まだまだ多感期のお子さんに知られるような事がないようにとの配慮は絶対に必要と思うからです。
    正直、不倫の事実を知った時の奥様が、お子さんにどこまで秘密にされるかもわからない訳ですよね。

    それでなくても守るべきものは全て壊れる可能性も出てきます。
    夫婦の問題に他の異性が絡むとこじれにこじるだけでしょう。
    お相手のお子さんも巻き込む事もないとは言えません。
    双方に未成年の子どもがいるのですから、最優先して守るべきはそのお子さん達です。

    その為には、知られたら知られたでかまわないと開き直るのではなく(潔くあろうとしているだけで、決して開き直っているおつもりはないのでしょうが)、ここは彼女と二人で大人の選択をすべきところと思います。

    離婚が成立するまで逢わないのが最適でしょうが(正直そういう人は滅多にいないと思います)、なるべく最低限の連絡等に留め、証拠となるような痕跡は消して過ごすべきだと思いますよ。

    後に離婚が成立しても、自然な形で次の結婚に至るようなシナリオも必要でしょう。
    そのくらいはご自身たちに課せても良いのではないでしょうか。

    …。
    全く余談で申し訳ありませんが、いつも奥様は貴方を「あんた」と呼びあの語り口で、貴方はあのような語り口なのでしょうか。ちょっと驚いております。

    お二人が作られた環境の中、お子さんたちが「父を」「母を」どんな風に思い理解しているのか、そんな事も考えてみられると良いと思います。

  • ママン さん
    2012年6月27日 15:45

    少し気になっている事があります。離婚→再婚と急いでいるのは彼女と御自分のお子様が欲しいからなのかなと。。愛する人とのお子様をと。。〔勝手な推測ですが。〕もし違っていたならゴメンナサイ。

    ちょっと心配なのは、彼女のお子様と、貴方と彼女の間に生まれてくるお子様を分け隔てなく大切に出来るのかなと?

    例えば、彼女以外の浮気相手には、その他扱いですよね。人への愛情?感情?の差が激しい人かなと思ったので。。

    離婚成立もしていませんが、気になりましたので。。〔余計な事ですが〕

  • ログ太 さん
    2012年6月27日 19:24

    こんにちは。
    私も若干冷静さを欠き反論のようになってしまったのに対してもお返事をいただきありがとうございます。

    これまで何度も彼女に「離婚まで会わないようにしよう」と言われていたのに、離れられなかったのは、私の弱さです。
    妻との離婚話に疲れたとき、彼女に会って少しでも癒されよう支えてもらおうと思っていたのが間違いですね・・・。
    たくさんの人を傷つけるのに、自分だけが彼女に甘えようとしていた。
    離婚成立まで会わないこと、もう一度よく考えてみます。
    ・・・この期に及んで、まだ「もう会いません」と言えない自分が情けないのですが、彼女に話せばすぐにでもそうしようと言うでしょう。
    信じて待つと言うでしょう。
    ただ、いつになるか分からない離婚成立を待たせてしまうということにも心に引け目があるのです。
    でも、そんなこと言っていられませんよね。
    彼女を待たせないためにも、しっかり妻と向き合いこれまでの結婚生活や離婚について話し合いを進めていかなきゃいけませんね。
    ありがとうございます。
    もう一度、ゆっくり妻の気持ちを理解することからつとめてみたいと思います。

    確かに、私がもし無一文になったとき、それでも彼女はついてきてくれるだろうかと考えたこともありました。
    しかし、私もですが、彼女も貧乏な時期がありました。
    彼女に一度聞いたことがあります。
    妻や子供たちに渡すこれからの費用や慰謝料を払ったら今の生活は維持できないかもしれないがそれでもいいのかと。
    彼女は笑って言いました。
    「私は私で、私自身や私の子はもちろんのこと、あなたがダメになっても生活の面倒くらい見れるだけの生活力はあるつもり。それでもダメなら、私はダイエットになるわ。あなたがタバコが吸いたかったら私は駅で拾って楊枝をさしてあげるね。でもね。あなたは弱い人だけど、一度ダメになってもただ腐っていく人じゃない。何度でも起き上れる人だよ」と。
    彼女を良く言いたいわけではありませんが、彼女とだったらと思えたのにはこんな一面があったからです。

    確かに子供たちに対して、話すのは妻と一緒に話をしようとは思っていますが、その後暮らしていくのは妻ですし、妻がどう話すかはわからないですよね。

    まずは彼女と一度離れ、しっかり妻の気持ちに向き合って、妻ときちんと話し合い、子供たちにどう話していくのかもきちんと考えてみたいと思います。
    ありがとうございました。

    それから、彼女との再婚や彼女との子供についてですが。
    確かに、彼女が望んでくれるのなら産んでほしいと思う気持ちはあります。
    ただ、彼女の子供の気持ちを最優先に考えたいと思い、いずれきちんと話し合って考えて行こうと思っています。
    私が離婚再婚を早急に望んだのは、他の方へも書きましたが、私も40を超えました。
    何があるか分かりません。
    彼女も一度、若い頃大病を患っております。
    そして、彼女が離婚後一度だけお付き合いしたことのある前の彼は私と同じ年で急死されています。
    私もこんな生き方ですから、長生きできないでしょう。
    そんなこともあり、自分に何かあったら、彼女に何かあったら、今のような関係では、連絡はおろか駆けつけることすらできない。
    寄り添い支え合うこともできない。
    葬式にも一般参列者としてしか参列できない。
    そんな思いをさせたくないと思ったからです。

    それと。
    ママンさんに一つだけ、うかがってもいいですか?
    もし、もしも彼が、あなたのために離婚を選んだら、それでもあなたは「人の家庭は壊したくない」と彼との別れを選びますか?

    こちらから相談したのに質問を返してしまうようで申し訳ありませんが、気が向いたら教えてください。

  • ログ太 さん
    2012年6月27日 19:26

    すぐにお返事できなくて申し訳ありません。
    必ずきちんとお返事しますので、もう少しお待ちください。

  • とおこ さん
    2012年6月28日 00:00

    たとえば奥様が興信所を雇わなかったとしても、今現在ずるずると会ってしまっているわけですし、離婚が成立したらすぐに彼女と一緒になるおつもりのようですね。ならば隠し通すというのは不可能でしょう。「女がいるんでしょ」と奥さんがおっしゃっているように、もう奥様はうすうす気づいているんですよね。お子さんだって上は既に高校生とのこと。離婚後に子供がお互いの家を行き来することだってあるだろうし、誤魔化しきれるわけがありません。離婚して何年かは会わずにいられるならともかく…無理でしょ?奥様だけでなく、お子さんだってもう気づいてるかもしれません。

    というわけで私なら奥様にもお子さんにもばれることを前提にして全てを考えると思います。その上で、子供を三人も一緒に作った相手に対してどのように誠意を見せるか、ですよね。例えばの話、貴方が今の愛人と一緒になって、愛人に新しく不倫相手が出来て愛人から離婚を切り出されたとしたら。その場合、彼女にどのように自分に対して対応して欲しいと望むか…。私なら全て教えて欲しいです。その上で、配偶者に不倫相手がいると分かっていても夫婦やり直しを目指してもがくか、はたまた全て諦めて離婚を受け入れるか。それは人それぞれですけれども、隠されて離婚されたならば、憎しみに燃えて元配偶者の新しい家庭をとことんめちゃめちゃにしてやりたいと思うかもしれません。

    お話の印象だと、金銭面さえきちんと保証されれば奥様はすんなり離婚してくれるのではないかと感じました。しかしたとえ離婚を拒否されたとしても、5-10年別居の実績を作れば下の子も大きくなるし有責者からでも離婚できる可能性は大きいです。

    しかし今貴方がもう少し真剣に考えるべきことで、あまり言及されていない大事なことは、彼女の子供のことです。離婚→再婚と簡単に考えていらっしゃるようですが、彼女のお子様に会ったことはあるのですか?連れ子と上手くいかなくて再婚家庭が崩壊することはとてもよくあることです。ご自分の離婚話とはまた別に、彼女のお子さんと本当に上手くやっていけるのか、見極める必要はあると思います。お二人で出かけた夜など、お子さんが一体どこで面倒を見てもらっていたのかは分かりませんが、二人きりで恋人気分で時間を過ごすのと、彼女のお子さんを含めて実際に「生活」するのとでは天地の差があると思われます。実際に再婚したら二人の生活ではなく三人の生活になるわけですから…。

  • ログ太 さん
    2012年6月28日 03:11

    まず、長々と私の勝手ばかり聞いていただきお返事をいただきありがとうございます。
    返事が遅れて申し訳ありませんでした。

    そうですね・・・。
    ここで皆さんに気づかせていただいたことを踏まえて、まだそう長く時間も経っていないのですが、妻との20年間を少し思い出していました。
    確かに、私たち夫婦の間は、表面上は普通の家庭、普通の夫婦に見えていたと思います。
    でも、どこで歯車が噛み合わなくなったのか、考えてはみたのですが、どうしても決定的なことは思い出せないのです。
    ただ、子供たちの行事に参加していても、同じ家に住んでいても、子供たちがいないと会話にならなかったのです。
    子供たちが不在のときは、私は用がなくても会社に行くか下の階にいる、妻は買い物に行くか2階にいる、寝室も形式上は同じでしたが、一番下の子が生まれてから妻は子供部屋で寝るようになっていました。
    「臭いものに蓋をしてきた」
    本当にそんな夫婦だったのだと思います。
    私が毎月渡すお金を妻がどう使おうと妻が昼間何をしていようと私も無関心、妻も私がどこで何をしていようと無関心ではないにしろ言葉にはしませんでした。
    それは、はたから見れば互いの信頼の上で成り立っていたとも言えると思いますが、「お互いのことに口を出せば諍いが起きる。だから口は出さない」という気持ちからで、信頼と言えるようなものではなかったのだと思います。

    私が離婚を切り出したときも、妻から「離婚したくない」という言葉が出なかったときも、なんだか不思議とお互い淡々と話していました。
    久しぶりの夫婦の会話だった気がしますが。

    妻が「子供は子供の好きにさせる」という発言をした際、私も、一番下はまだ小学生だよと言いました。妻の答えは「まだ小学生じゃなくてもう小学生。これから片親になる子にはそれくらい強くなってもらわないと。」と言っていました。
    心が不安定なのは、当然あると思います。
    これまで当たり前の家庭を守ってきた妻です。当たり前に続くと思っていたと思います。
    もしかしたら「いつかは」と想定していたかもしれませんが、大喧嘩をしたわけでもなく離婚を切り出したのですから。
    他の方にも書きましたが、私自身もう一度きちんと妻と妻の気持ちと向きあってみたいと思います。

    妻に彼女のことを打ち明けるかどうかですが、確かに子供たちには離婚のことを妻と私が同時に話すとしても、今後は片方が育てていくわけですよね。
    そのとき、お互いがお互いをどのように話すかまでは縛れないですね。
    妻が確証を得るまで話さないでいようと思います。
    そして、これもまた他の方にも書きましたが、彼女とも離婚成立まで離れることをもう一度きちんと考えます。

    それと、妻との互いの語り口ですが、付き合いだした当初からあのままです。
    普段から呼ばれる時は「ねぇ」か「あんた」。
    私は妻を呼ぶときは交際当初は下の名前で呼んでいましたが「君」に変わり、子供ができてからは「お母さん」でした。
    子供たちが、私たちのことをどう理解していたか・・・・そうですね、よく考えてみます。
    ありがとうございました。

  • ログ太 さん
    2012年6月28日 04:21

    初めましてこんばんは。
    お返事いただきありがとうございます。

    確かに、今現在、彼女とは自分の弱さから会ってしまっています。
    「いつまで待たせるかわからない」という思いもありました。
    でも、ここでこうして皆さんとお話できて、やはり彼女とは一度きちんと離れようと思い始めているところです。

    また離婚成立後、すぐに再婚をしようと考えているわけではありません。
    お互いの生活がある程度落ち着き、子供たちも新しい環境に慣れてから、彼女の子供の教育環境を考えた上で、再婚という形をいつとるのかは話し合っていくつもりです。

    当然、妻に話すということは子供たちにも分かるということで、話した場合のケースと話さなかった場合のケースで、両面から考えています。
    とおこさんの例えばの話ですが、私はそれがたとえ真実だとしても全て教えて欲しいとは思わないですね。
    私が感傷的なのか綺麗事で済ませたいのか美化させたいのか、弱いからなのかは分かりませんが、別れることを決めたとき理由はどうあれ共に歩めなくなったという事実には変わりありません。
    だとすれば、私が彼女に別れを告げられるときにたとえ全ての真実を告げてもらわなくても、「共に歩めない。別れたい」という意思をきちんと伝えてもらえれば十分です。
    そのときに自分に愛情があれば幸せを望んでやれるような大人になりたいとは思いますが、きっと無理でしょう。
    それでも、たとえ後で真実を知って騙されていたとしても、二人で別れを決めた時点で愛は失われるので、憎しみや復讐に燃えることはないと思います。
    反面、憎しみや復讐は愛があってこそ生まれるものだと思いますから。
    一度しかない人生、憎しみや復讐に時間を費やしたくありません。

    また、私の両親が離婚していることは何度か書いていますが、離婚後、母は一年以内に再婚しています。父は離婚後三年くらいで再婚しました。
    私は母の再婚相手とは、母が離婚再婚をする前から会っていましたし、離婚した際には気づいていました。当然、父も。
    けれど、母の口から事実を告げられたことは一度もありません。
    私から聞いたこともありません。
    「両親の問題は両親のもの。子の私には関係ない」と思っていました。
    でもそれは、私が成人してからだったからそう思ったのだと思います。
    私の子供たちとは年齢も環境も違うため、ここで相談しました。
    妻や子供たちが、今どう考えるか、もう一度よく考えてみようと思います。

    また、彼女の子供についですが。
    何度も会ったことがあります。もちろん「お母さんの彼氏」ではなく、知人友人仕事相手としてですが。
    私と彼女が会うときは、なるべく夜は避けていましたが、彼女の子供がお友達の家にお泊り会をするときや、他は彼女の実家に泊まりに行ったときなど面倒を見てもらって会っていました。

    彼女は彼女の子供がまだ幼い頃に離婚しています。
    ずっと母子家庭で育ったため、「父親」という存在がありません。
    当然、同級生やテレビドラマ、彼女の両親を見ていますから「父親が存在する家庭」がどういうものかは分かっているでしょうが、それは他人事なのです。
    誰かが「お父さんがいなくて寂しくないか」や「お父さんが欲しいと思ったことはないか」と尋ねると、「○○ちゃんちもお父さんいないし、○○君ちはお母さんがいないよ。これが私の家の形だから寂しくはないけど、いたらいたで楽しいのかもね。」と言います。
    年よりも大人びて冷静な子で、言い方を変えればドライな子・・・彼女がそう育ててきてしまったのでしょうし、そうならざるを得ない環境にいたのかもしれません。

    当たり前ですが、簡単に父親になれると思っていません。
    当然として、自分の血のつながった子供より難しいと思います。
    ただ、無理に強がることをせず彼女にも周囲にも素直に甘えられるような子になれる環境を作れるよう精一杯のことをしてあげたい。
    無理に父親と呼ばれる必要もなければ、父親として受け入れてもらおうと躍起になるつもりはなく、彼女の子供が自分の判断で父親として受け入れてくれるまで時間がかかっても努力していきたいと思っています。
    こんな私ですがやり直しの機会を与えてもらえるならもう一度一緒に夫婦や家庭の形を考えて一緒に成長して行きたいのです。

  • ママン さん
    2012年6月28日 08:06

    おはようございます。

    タバコは止めたほうが、癌のリスクが減るので、止めるか本数を減らす努力をして下さい。健康の為に。。

    今月で8年目か9年目か10年目になります、お付き合いが。。最初の頃、「離婚はないけど、貴女を大事にする」と言われたので正直な人だと思ったので、あの人の離婚はありません。貴方と同じ様に沢山の肩書と地位のある人なので。

    不倫に対しては、人の家庭を壊す権利はないと思っています。だって壊してしまった人の人生の責任を負えないもの。お金は必要だけど、お金が心の傷を補修出来る訳でもないし。。

    かと言って、相性の悪い人間同士が一生我慢して一緒にいるべきかって聞かれたら難しいですね。

    イエ電・携帯・パソコンって連絡手段はありますが、あの人からの電話は公衆電話です。私から連絡とった事は1度もありません。痕跡は残さないを徹底的に実行しています。

    彼女と逢わなくても「何か変わった事はないよね」と1日1回の安否確認は出来るのでは、公衆電話から。コンビニに公衆電話ってないですか?あの人は、ずっと安否確認の電話はくれます、有り難い事だと思います。

    結婚したことがないので、夫婦の事は解りませんが。。例えばですが親から学ぶ事ってありますよね。私は働いてから家に生活費を長く入れていましたが、母は「有り難う」「ご苦労様」とか言って生活費を受け取っていました。だから手取りでお給料戴く時は「有り難うございます」ボーナスをもらう時は少額でも「沢山有り難うございます」と言える様になりました。。

    奥様も貴方も当たり前の感情があり過ぎて?「有り難う」の感情があっても声に出す事を忘れたのかなと。。貴方が生活費を渡す時「お父さんご苦労様です。大事に使わせてもらいます。何にもないけど、冷たいビールでも」って言えたらいいのにね。

    「ママンこころを伝えるのは言葉しかない、その言葉を勉強しなさい」と、昔、大会社に勤務している時に専務に言われました。

    貴方は奥様に感謝していると仰っていますが、言葉で伝えましたか?言わなくても解る、以心伝心ならいいけど。。

    相性ってあるのだろうけど。同じ言葉でも好きな人からでは良い方に聞こえて、嫌いな人のは嫌味に聞こえてしまう、難しいですね。

    私は彼女側の立場の人間ですが。。彼女の言葉ってとてもキレイですよね。たぶん、貴方に会えない時間に、ひとりで空想しているのかなと。その寂しい時間に貴方と空想の世界で会話しているのかなと?

    奥様は、現実の世界で忙しく家事をこなしていて、労りの言葉が用意出来ない部分ってあるのでは。。

    今迄浮気してきても、「離婚」の一文字も口に出さなかったのに今回は違う。。女の人がいるのではと思うのは奥様でなくても誰でも思う事だと思うけど。。浮気を容認という訳でもないけど、本気でないからと奥様は思っていたのでは?でも離婚と言う事は、本気に好きになった人がと。。。

    年代的如何かは不明ですが、彼女のお母さまの判断はと思います。私が母親なら「よそ様の家庭に迷惑を掛ける様な娘に育てた覚えはない」と言うかも。。

    心の折り合いって難しいですよね。弱ければ生きていけない。強かでなければ競争に負けてしまう。何が正解かなんて解らない、、誰も傷付けないで生きていくなんて無理だし。。解らないで手探りでみんな生きているのかもって。。

    不倫を真剣に考えたら、頭が狂ってしまいます。誤魔化して生きている部分もあります、正直に言うと。生きていかなくちゃいけないもの。

    貴方が50代、彼女が40代だったら、見える景色も違うのかなと少しはその頃には、熱も収まり、穏やかな関係になっているかもと?穏やかな方が長く続くと。。

    兎に角、冷静に。ストレスを溜めないで。長期戦になるかもしれないので。

  • ログ太 さん
    2012年6月28日 12:02

    こんにちは。
    お返事ありがとうございます。
    このような私の健康についてまでお口添えいただきありがとうございます。
    彼女もママンさんと同じことを言います。
    「ただ健康でいて欲しい」と毎日のように言われます。
    彼女が食事を作ってくれる際、私は基本的に濃い味が好きなのですが濃い味付けのものはいつも1つか2つの副菜で、主菜や汁物などは薄めの味付けで「もう少し濃い方が好きだなぁ」と言うと、彼女は笑って「ごめんなさい。これから気を付けるね。でもあなたには健康でいて欲しいの。薄味でも美味しくなるよう頑張るね」と言いつつ、毎度薄味の食事です。
    でも最近では私も彼女の味に慣れてきたのか、なんていうんでしょう?私は男なので料理のことはよく分かりませんが、肉だったら肉、魚だったら魚、野菜だったら野菜の風味?味が分かるようになり、美味しいと感じるようになりました。
    タバコも控えないといけませんね。
    ありがとうございます。

    ママンさんの彼、とてもしっかりした大人の方なのですね。
    私もママンさんの彼のように、人を本当の意味で大切にできるような大きな男になりたかったです。素敵な方ですね。
    もう長いようですので、ゆっくりと寄り添われているようでとてもうらやましく思います。

    私は、子供たちにも従業員にも「ありがとう」と「ごめんなさい」は言えるように教育しています。
    極端な話ですが、この二つがきちんと言えれば社会でなんとかやっていけると思うのです。
    妻に対しては、私なりに言葉にしてきたつもりでした。
    というより、子供や従業員に指導する手前、自然と使うようになっていたと思います。
    洗濯物を渡されれば「ありがとう」子供の行事の参加申し込みをしてくれたと言われれば「ありがとう」。
    夕食はいつも一人でとっていたため言えませんでしたが。
    反省しています。

    妻からは・・・家庭に入れていたお金は私名義の口座に振り込まれ通帳とカード、印鑑などすべて渡していたので、改まってそれについて話したことはありません。
    あるのは、振り込まれる日が週末のときくらいかな・・。
    「いつ入るの?」と。
    まぁ、いつの間にか妻名義の新車が届き「買ったから」と事後報告があるくらいで私は何も関知していなかったのですが。
    でも、子供たちのことで大きなお金が動くときは、さすがに言ってくれます。

    そういえば・・・彼女から何かをお願いされたことってないんですね。
    たった一つだけ、「しつこいよ」と思うほど言われているのは、先ほどの「ただ健康でいてね」ということだけかな。
    お願いされたことがないからか、私が彼女に何かすると彼女はただ明るく笑顔で「ありがとう」と何度も言います。
    「そんなに喜ばなくても・・」というようなくだらないことですが。
    私のような不倫男は、何も彼女から期待されてないのかな(笑)。
    それとも彼女の強かさ故なのかな(笑)。

    確かに妻は、これまでの浮気に関し、何も言わなかったのは、私が家庭を壊すような大それたことをするわけもないと信じていたでしょうし、「それくらい」と思っていたのかもしれません。
    でもきっとそれでも心中は穏やかではなかったはずですよね。
    最初に話しましたが他の女性へのプレゼントを隠されたときに、きちんと話し合っていれば今の結果は違ったのかもしれません。
    反省します。

    彼女のご両親ですが。
    お二方ともしっかりと社会的に立場のある方ですし、彼女の最初の結婚は「バツイチ水商売一回り上」のご主人だったのですが、結婚する前に一度会った際の彼と彼女の振る舞いに激怒され、彼女を勘当しています。
    彼女が離婚するまで音信不通だったと聞いています。
    離婚してからの彼女はご両親の支えを受け子供を育ててきたため、「もう二度と両親を悲しませることはしたくない」とよく言っていました。
    でも・・・きっとそれも私が壊してしまうのでしょう。
    彼女は「私が傷つけるのだから私が責任をとって理解してもらうわ」と言いますが、私自身も、彼女のご両親には自分がきちんとしてから謝罪をし時間をかけて理解していただけるよう努力したいと思います。

    私も、分からなくなる時があります。
    私の表面上の強さと、真の弱さは表裏一体で、でもそれをまとめて自分なんだと「強くなりたい」と常に思っていてもどこかで弱さが出てしまう。
    難しいですね。

    ママンさんとお話しできて良かったです。
    本当にありがとうございました。
    今日はこれから彼女になぜか喫茶店に呼ばれたので行ってきます。
    私も話をしてみようと思います。

  • まさと さん
    2012年6月30日 11:26

    あまり長いので全部は読んでないけど、何だか貴方が哀れな人に思えてきました。

    > 知人に「面倒を見てほしい」と頼まれた女の子を愛人のように扱い。

    自分の会社で働かせるのは良いとして、頼まれた子を愛人のように扱うのは人間として貴方は最低だと思いました。
    何の会社をやっているか分からないけど、大したことないものでしょう。
    しかし、文章の下手な僕よりも遥かに上手な文章を書くのには感心しました。

    彼女は仕事関係で知り合ったのだから、キャパ嬢なんかとは違います。
    貴方は今までに程度の低いオンナばかりを相手にしてきたから、普通の考えが出来る普通の女性である彼女に夢中になったのでしょう。

    子供の時から家庭環境に恵まれてないのなら、自分の子供だけでもきちんと育ててやりたいと思うのが普通の親と違いますか?
    貴方はツバメよりも程度の低い人間だと思ってしまいます。
    ツバメは夫婦で一生懸命に子育てをして、全部が巣立ちます。
    イワトビペンギンなどはもっと子育ては大変みたいです。

    貴方の考える愛情ってなんですか?
    ただ気分よくセックスをすることですか?
    夫婦って、セックス以外にいろんな事があるのが分からないのですね。

    貴方は親が離婚したから、本来の家庭という仕組みが分かっていません。
    仮に今の彼女と結婚できたとしても、しばらくしたら別の女を作って離婚したくなるのが目に見えるようです。

    僕も不倫経験者で、もう孫のいるような年ですがいまだにやっています。
    いっぱいしたから妻は不信に思ったこともあったでしょう。
    しかし、波風も立たずに今まで来たし、これからも行くでしょう。

    妻の事はもちろん大切にしてきて、金銭的にも貴方以上の事をしてきました。
    そして子供たちは二人とも超難関国立大学へ現役合格しました。
    また、付き合ってきた彼女たちにももちろん誠意を尽くしてきました。
    だからか、別れて結婚した彼女たちからはいまだに年賀状がきています。

  • ログ太 さん
    2012年7月1日 01:43

    お返事いただきありがとうございます。

    まさとさんは、凄くご立派な方なのですね。
    そうですね・・私はとっても勝手で未熟な人間です。
    大人になりきれず中途半端な人間です。

    知人に頼まれた子のことも、自分の会社においたことはそもそも間違いでした。
    その子から愛人関係を望まれても、断るべきだったと思います。
    自分に感情がないのですから。
    特別な関係を望んだその子には、他の方へのお返事にも書きましたが、とても申し訳ないと思いますが、別な知人が人材として欲しがってくれたので彼女の意向も踏まえ規定とおりの対処をし転職してもらいました。

    確かにまさとさんのお言葉を借りれば、程度の低い女性としか交際してこなかったのかもしれませんね。
    ただ私は、人間に対し、「程度」とか「レベル」という見方をしたことがないので、上手く言えませんが、それが私の身の丈に合った女性だったのでしょう。
    自分も「程度」の低い人間だから、そんな女性にしか相手にされなかったのでしょう。

    彼女が「いい人」なのか「普通の人」なのか「程度の低い人」なのかは分かりません。
    ただ自分にとってはかけがえのない人であることしか分からないのです。

    私の考える愛情・・・難しいですね。
    愛情とは何なのかと理屈で考えたことはありませんが、身体がではなく心が欲し、心から慈しみ、相手の幸せを望むことができる相手には性別や年齢、親子や夫婦にこだわらず“愛情がある”と感じていられたと思います。

    セックスは全てではありません。
    よく、「男性は愛情がなくてもセックスできる」と言いますが、できることはできると思います。
    ただ、愛情がないセックスは虚しさや寂しさを増長させるものだとも思います。
    私の例でいえば、先に話した会社においた子やキャバ嬢など。
    妻に対しては、そんな虚しさや寂しさを感じたくないから、セックス自体がしたくなくなったのかもしれません。

    私は、自分を擁護するつもりも、共感を得たいわけでもありません。
    しかし自分は家庭環境に恵まれなかったと思ったことも、親が悪いと思ったこともありません。
    家庭環境も親も、私が選んで生まれてきたのでしょうから、自分の運命は受け入れて生きてきました。
    不幸だと感じたことはありません。
    きついな~と感じれば、乗り越えられる強さを持てばいいと思い生きてきました。

    確かに傍から見たら、「家庭環境に恵まれていない、きちんと育てられなかった人」なのかもしれませんね。

    私も40歳を超え、今からではとてもとても遅い気づきではありますが、やり直したいと思っています。
    だからこそ、ご立派な先輩に教えていただきたい。

    では、「きちんとした子育て」って一体何なのでしょうか?
    本来の「家庭の仕組み」って何なのでしょうか?
    妻を「大切にする」って何なのでしょうか?
    不倫相手への「誠意」って何なのでしょうか?

    父親が数え切れない不倫をし、母親以外の女性を「誠意」をもって抱き、その薄汚れた手で抱え上げられ、育て上げられるお子さんたちは、超難関国立大学に現役合格できたら、「きちんと育てられた幸せな子」なのですか?

    孫のいる年まで数え切れない不倫を繰り返し、夫に自分以外の女性に「誠意をもって尽くされ」巣立っていかれた女性たちから幸せ自慢の年賀状を受取り続け、これからも死ぬまでそれを続けられる妻が、「大切に」されてる妻なのですか?

    それが本来の「家庭の仕組み」ですか?

    妻や子供をあなたの言う「大切」にしながら、彼女に一時期の身体と心をレンタルし別の誰かに責任と幸せを委ねることが「誠意」ですか?

    だとしたら、私は、あなたがどんなにご立派な方でも、あなたのようにはなりたくはありません。

    若輩者が出過ぎた口を聞いてしまい、お気を悪くされたら申し訳ありません。
    ただ、教えていただきたいと思ったことは私の正直な気持ちです。
    私にはあと数十年、生きていかなければなりません。
    まだまだ手探りなのです。

  • ログ太 さん
    2012年7月1日 02:33

    ダラダラと長文で要領を得ない私の相談に丁寧に回答していただきありがとうございました。

    先日、彼女に会い、話をしてきました。
    彼女とは自分の離婚成立まで二人で会わないことに決めました。
    仕事でどうしても必要なとき以外は、連絡も控えます。
    彼女も同じ話をするために私を呼んだそうです。
    「あなたの大切な人たちを傷つけてしまうのに、私たちだけが甘え支え合ってるなんて勘違いしちゃいけない。私たちが離れることは辛いことだけどきちんと罪を受け止めたい。あなたの気持ちに迷いがなくなり、納得できる答えが出るまで待ってる。私とのことは今は考えなくていいよ。」と言いました。
    彼女には、いつまでと期限を決めてあげることはできませんでした。
    「信じて待っててくれ」と言いたいのを堪え、別れました。
    妻ときちんと向き合って話し、きちんと離婚が成立してから彼女にもう一度向き合います。

    そして昨夜、妻とも話しました。
    妻は金額に納得してくれ、離婚することに同意してくれました。
    妻には、「あんたのことを男や夫として愛してたかって言われたら、とっくにそんな気持ちは無くなってた。でも子供たちの父親だからただの家族としてやっていくんだろうと思ってた。あんたはその家族を捨てるのね」と言われました。
    確かにそうですよね・・・。
    妻としては、下の子が小学校卒業するまで夫婦の愛は無くなっても形式上は家族として暮らすことも考えていたようですが、私は子供たちのことを考えても偽りの家族を演じることはもう無理だと伝え、妻も納得してくれました。
    ただ、妻の中で離婚を決めてからアパートや仕事を探すつもりでいたようですが、私の母がそんな妻の様子に気づき、「たとえ離婚することになったとしても、一番下の子が学校から帰ってくる姿を見たいから妻と子供たちに自宅に残って欲しい」と言ったそうです。
    「お義母さんたちにはよくしてもらったし、あんたが会社も一緒に出て行ってくれない?ただ私もお義母さんたちの面倒は見切れないから、ある程度の時期になったら出ていくけど。」と言われました。
    もちろん、私と会社が出ていくことには、私自身は異存ありません。
    ただ、子供たちにとって、妻にとって、それがいいのかまだ結論が出ません。
    ここにいればたとえ一番下の子が転校させずにいられたとしても、余所から嫁に来た妻が「夫に出ていかれた妻」、子供たちがこれまで子煩悩で有名だった父から「捨てられた子」というレッテルを貼られ過ごしていくことが、妻や子供にとってどうなのか。
    環境が変わっても、実家の近くで妻の友達もいる中「母子家庭の親子」として新しくやっていくほうが、せめてほんの少しでも妻や子供たちが楽なのではないかとも考えます。
    まだまだ妻ときちんと話し合っていかなければならないと思います。

    そして、これまでの妻との20年間を振り返りました。
    まだ貧しかった頃、今、これから。
    彼女と離れることを決めたのはたった数日前でしたが、不思議と自分の人生と妻との人生を考えられるようになっていました。

    妻は妻で、若い頃勢いで決めてしまったような結婚だったかもしれませんが、こんな私と一緒になって理不尽な思いも辛い思いもたくさんさせてしまいました。
    妻はこれまでほとんど働いたこともありませんし、社会のこともよく分からないかもしれませんが、でも、母親として立派に三人の子を育ててきてくれた強さも持ち合わせていると思っています。
    勝手な思いではありますが、これから先は愛とは違う形になるけれど、できる限りの協力をしてあげたいし、妻自身が人生を決定でき、妻の人生も豊かなものにしてくれたらと願います。

    私自身は、これまでは彼女と一緒に生きていきたいという一心で離婚を決意していましたが、折り返し地点に立ってみて、誰と一緒に生きるかだけでなく、自分がどう生きるかも考えてみました。
    こんな言い方は妻にも失礼ですが、罪を背負いながらも、やり直したい残り少ない人生、自分自身に納得できる生き方をする最後のチャンスなのかもしれない、そう思いました。
    私は、本当に勝手な男です。

    そして弱い男です。
    彼女と離れまだたった数日、妻と離婚を決めて一日ですが、妻や子供たちのことを思い、彼女のことを思い、涙が溢れそうになります。
    でも、乗り越えなければ、誰も幸せにできないままですね。

    もっと自分自身強くなって、妻や子供たちとも彼女とも向き合えるよう頑張ります。

  • まさと さん
    2012年7月1日 10:35

    長~いお返事をありがとうございます。

    気分を害されるようなことも書きますから、ご本人以外は読まない方が良いと思います。

    貴方の文章力にはいつ読んでも感心させられます。
    職業柄なのでしょうか? うらやましい限りです。←本心です。
    僕はイヤミを言われても腹が立たず、謙虚にもならずマイペースを貫く性格です。
    人に対して何でもズケズケと言うので、世の中には敵も多いと思います。
    しかし、それが通用する環境でずっと生きてきたのです。
    昔から氏素性と言いますが、人間は育った環境によって全く違ってきます。

    僕は何事も白か黒か、表か裏かをはっきりさせて曖昧にしません。
    不倫だという自覚もなく、只々繰り返しながら時間が経ってきただけでです。
    だから別れを決めたらスパッと終わりにします。

    > 「きちんとした子育て」って一体何なのでしょうか?

    > 本来の「家庭の仕組み」って何なのでしょうか?

    > 妻を「大切にする」って何なのでしょうか?

    > 不倫相手への「誠意」って何なのでしょうか?

    難しい質問をされましたね。
    これは人それぞれで、全ての人で考え方が違うと思います。

    文章が下手で上手く言えませんが、僕の考えを書いてみます。
    子供は親の背中を見て育ちます。僕のやってたことは当事者以外は知りません。
    子供はほっとけば大きくはなりますが礼儀作法などの社会的常識を教えなくてはいけないし、扶養を離れて社会人として自立できるようにしなくてはいけません。
    また、小さい時には両親が仲良く揃っているのが良いし、お祖父さんお祖母さんも近くにいるのが理想だと思います。
    我が家は戦前は格式の高い家だったので、僕はそれなりに教育されてきたけど今の時代は関係ありません。

    家庭の仕組みって、最近の世の中は崩れていますね。
    そもそも最近の単身赴任や子供が塾で親子が揃って一緒に食事ができないのもおかしいですね。
    僕は妻が用で出かけない限り、朝昼夜と三食妻と一緒に食事をしてます。
    だから休日にはたまに一緒に出掛けることもありますが、だいたい一人で出かけます。
    妻もいろいろとやっていることがあるので、それを望みます。
    出掛けるのに行き先は言いませんから、友達とゴルフの事もあれば、彼女と一緒の時もあります。

    妻を大切にするって何を言えば良いのですか?
    毎日一緒に食事をするのだから、いつもいろんな話をしています。
    旅行にも年に4~5回以上は行きますし、欲しいものは相談されたら何でも買えと言います。。
    ついでだから言いますが、今年買ったものはパライバトルマリン、アレキサンドライト、ブラックオパールなどのペンダントと指輪、サンゴの指輪、エルメスの宝飾時計、ショーメのペンダントなどで、総額はプリウス1台くらいしましたね。
    僕に引け目があるから全てOKします。

    不倫への誠意って、嘘を付かないことです。
    僕からしつこく誘ってそうなった訳ではなくて、相手からの働き掛けも多いです。
    セックスのみの付き合いとは違いますよ。
    若かった時と今とは少し違いますが、皆独身者でどちらかと言えば全ての人が自立しています。

    今の人は結婚経験の無い独身で、僕もいろいろと教えられることがあって9年も付き合って50歳近くになってしまいました。
    本人は結婚願望が無いのでズルズルと来て、もう子供が産めない歳になってしまって、僕としては責任を感じて悩んでいます。
    このサイトの何でも詳しいママンさんとイメージが重なっています。

    不倫と言っても人それぞれで、皆付き合い方が違うのです。
    若い時に付き合った20代前半の女性達は僕と付き合って人間的に磨かれたと思います。
    最初は若い女性から誘われて始めたけど、最初僕には既婚で付き合うなんて考えはありませんでした。
    しかし、男と女は独身同士で付き合っても必ず結婚する訳ではないとの考えから、25歳を超えないように付き合って、その当時の女性は妻と会ったことある人もいっぱいいます。
    内心、僕との結婚を思った人もいたでしょうが、会ってみて妻には勝てないと思ったでしょう。

    彼女たちと付き合ったから妻との時間が無くなったり少なくなったわけではありません。
    生活の隙間を利用した、次元が違う所の出来事だったのです。

    長々と言ってはいけないことも書いてしまって申し訳ありません。
    気分を害した人もいるかも知れませんから、お詫びします。

    今から彼女と会ってお昼を食べてデパートへ買い物に行ってきます。

  • 不良主婦 さん
    2012年7月1日 10:57

    読ませていただきました。適切なアドバイスかどうかわからないけど、自分のことだけ考えるなら自分に不利になるようなことは隠し通すほうがいいかもしれない。
    ただ、奥さんが調べつくしたらばれちゃうし。。
    女性がいるの?と奥さんが聞いてくるのは慰謝料やなんかの金額が不貞行為があるとなると全然かわってくるから必死なんだと思います。奥さんは働いてないんですよね?ならば、お金はいくらあっても困るものじゃないし、もらえるだけもらいたいんだと。。。

    人って、、、そんなものです。
    悲しいけど、お金がからむと、、ね。

    私は彼女の存在は隠したほうがいいと思いますよ。今は。

    不倫しといて何言ってるの!?という声が聞こえてきますが、自己防衛も離婚には必要。

    なんだか、私もかなり腹黒いなと思いますが、、

  • ママン さん
    2012年7月1日 14:39

    こんにちは。返信有り難うございます。

    失礼な事を書かせて頂きます。文章があまりにも流れる様な文面と言うか。。小説家が少し力量を減らして書いている様な。。

    彼女側の心の風景はよく描写されているけど、奥様側の心のもがきや苦悩が見えない。

    私は結婚した事がありませんが、奥様側の心模様を推測してみたいと思います。力量不足ですが、実体験がないので。。

    上のお子様ふたりは年齢が近いですよね。おそらく奥様は子育てで大変だったと思います。貴方を大切にしたいと思っても、育児・家事で1日が終わってしまう部分ってあったのでは?毎日が戦争で1日が過ぎていく。貴方はお子様が生まれる前から浮気をしていた。
    奥様は貴方と向き合いたくても、話したくても、貴方がいない状況に近かったのでは。貴方が違う方向を見ていて、私は何が出来るのって言いたかった部分ってあるのでは?奥様がプレゼントを隠したのは嫌がらせ?嫉妬?私を見てよと言う心の叫び?

    嫉妬も嫌がらせも、裏返せば曲がってしまった愛情だと思います奥様が「その家族を捨てるのね」と仰った時、何故「捨てるのではない。私の我儘でこんな結果になってしまうけど、捨てるのではない」と言えなかったのでしょう。結果的に奥様にそう思われても仕方ないですが。。何故捨てるの言葉を否定しなかったのでしょう。

    覚悟を決めた事かもしれないけど。。冷静し過ぎて怖い部分があります。

    昔、ある人に言われた言葉に「山に住めば山風がうるさいと言い海に住めば海風がうるさいと言う、人とはそんなものだ」と。。

    私はあの人に言われた言葉に「たまに会うからいいけど、結婚したら合わないだろうなー」と。。私もそう思います。

    生活は、愛だの恋だのではないし、生きる事も含まれていますから人の人生に口出す程、野暮ではないけど。。急がずに冷静に今一度
    御自分の人生の点検をしてみてもと思います。

    今は不倫の掲示板での話ですが。。地位も肩書も財産もお有りなら人生の幅を広げる様に、いろんな分野の男性との輪を広げて欲しいなーと思います。長い人生なら。。

    私から見たら、立派な奥様に思えます。私だったら、子供3人もいて浮気していたら、水を頭からかけて「ふざけるな、目を覚ませ」ってね。。

    求償権の返事、有り難うございます。勉強してみます。今は60代後半の友人がお店を持ちたいと言うので、建築屋さんとの交渉に立ち合っています。〔60代から見れば50代は若いのでしょう?〕

    焦らずに、冷静にと。。〔冷静も良い意味と悪い意味がある様な〕

  • とおこ さん
    2012年7月1日 20:20

    > 私の母がそんな妻の様子に気づき、「たとえ離婚することになったとしても、一番下の子が学校から帰ってくる姿を見たいから妻と子供たちに自宅に残って欲しい」と言ったそうです。

    > ここにいればたとえ一番下の子が転校させずにいられたとしても、余所から嫁に来た妻が「夫に出ていかれた妻」、子供たちがこれまで子煩悩で有名だった父から「捨てられた子」というレッテルを貼られ過ごしていくことが、妻や子供にとってどうなのか。

    > 環境が変わっても、実家の近くで妻の友達もいる中「母子家庭の親子」として新しくやっていくほうが、せめてほんの少しでも妻や子供たちが楽なのではないかとも考えます。

    私が奥様だったとしても、奥様と同じ結論を出すと思います。それはひとえに「子供の環境を変えたくないから」です。父親がいなくなる、それだけでも大きなショックだというのに、長年住み慣れた家を追い出されて転校までさせられ、友達とも離れ離れにさせられる…それらがどれほどお子さんにダメージを与えるか、考えたことはありますか?どのようなレッテルを貼られるか、ですが、貴方のお母様は奥様とお子さんに残って欲しいと望んでいる。その事実が奥様とお子さんの評判を助けてくれるのではないかと思います。

    どのみちお子さん達はいずれ巣立ちますし、そうなれば奥様はほうっておいても出て行くと思いますよ。赤の他人の介護を喜んでしたい人なんていませんから。その後お母様が施設に入るのか、貴方と同居することになるのか、それはそのときに考えればよいことです。奥様もお母様も賛成しているのに、何故貴方一人が異論を唱えるのか私には分かりません。何故誰も望んでいないのにお母様と孫たちを引き離さなければならないのですか?妻子が出て行ってくれたほうが単純に貴方にとって都合がいいから反対してるだけとしか思えません。少なくともお子さんたちを含めた今の家庭を「偽りの家族」と呼ぶ貴方にはその結論を出す権利はないと私は考えます。貴方は家を出て行くのですから、残された人達がどうするかは、残された人達の判断に任せましょう。

  • 鏡子 さん
    2012年7月1日 21:14

    こんばんは。お返事ありがとうございます。

    前回お返事をせずにいて申し訳ありませんでした。
    他の方へのレスで彼女になぜか喫茶店に呼ばれた、と書かれていたので、もしかしたら彼女がこの掲示板をお読みかも?と思っておりました。

    彼女を抜きにして奥様と向き合われる事にされたのは何よりと思います。
    それが本来の夫婦の離婚問題でしょう。

    前回のお話ですと、ご夫婦の間には蜜月というものがまるでなかったかのようで、悲しいですね。アルバムでもご覧になると、忘れていたような事も沢山あると思います。

    お子さんは年子か2歳違い。特に下のお子さんが生まれてから暫くの間の子育てって、どのくらい大変かもお判りではないでしょう?
    母親が24時間子育てをして家庭にいるのと、保育園に預けて仕事をするのと、どちらが大変でストレスが溜まるかというと、子どもと24時間いる方という事はご存知でしたか?
    働く必要がなくても、働いた分が保育費として全額消える事になっても、保育園に預けて働くという主婦もいるくらいです。
    もちろん、必要に迫られて働きたくなくても働く場合はストレスがまた別の場所にありますが。

    奥様がお子さんと寝ていたというのはそういう時期ではなかったですか。
    貴方は浮気でしばし現実逃避の時間を設けていたようですが。

    それから、ありがとうだのごめんなさいなどと、まだ明確に話せないうちから教えるのは、子育てしていたら「いろはのい」。特筆する事ではないですよ。

    > 妻との結婚では、何度も浮気を繰り返した自分ですが、正直罪悪感は持ち合わせていませんでした。

    > 妻を悲しませているとも思っていませんでした。

    > なぜなら、妻に対しても浮気相手に対しても、自分の心はなかったからです。

    本当に貴方が哀しい人過ぎますね。
    妻子が寝静まった頃にしか帰らず、忙しいのかと思えば浮気相手からの贈り物があったなんて、それでいくら感謝の言葉を伝えても心が伝わりませんでしょ?それ家政婦さんにだって言いません?
    他人が読んでも心が冷える箇所があるんですよね、あなたの仰ることは。

    まだ小学生のお子さんがいるのに子どもの好きにさせるというのも、私はある意味貴方へのアテツケのように感じました。
    何故なら、再三貴方がお気にされているのは40歳というご自分の年齢だけ。子供がまだ小学生だという事は二の次三の次ですよね。

    上のお子さんは大学入学で親元を離れるかも知れないし、やがて残るのは現在小学生のお子さんだけという可能性もあり、更に奥様は働くおつもりなら、えらい環境の変化を中学生のお子さんに強いるわけです。

    そういう事よりご自身の再スタートの方が大切であるという事を奥様はどう受け止め、肝心のお子さんたちはどうでしょうね。
    そのくせ、他人のお子さんに心血を注ぐつもり。

    貴方は早々に次のパートナーを見つけて新たな家庭をとヤル気で満ちていたでしょうが、奥様には何もないですよ。離婚する、家庭を失うという事の怖さや孤独も何も貴方はなかったですよね?
    でも奥様はどうかしら。淡々とお話されているようですが。

    また、彼女は貴方に人生を預けて、貴方のお子さんを3人も生んで育てているわけではないから、いいとこ取りで美味しい事はいくらでも言えます。可愛く嫉妬も見せられるでしょう。

    旅行にも連れて行って貰い、休む部屋も用意され、手料理を食べさせるチャンスもあり、話があると言えばすぐに出て来てくれてと至れり尽くせりなんだから特に何も要求がなくても全不思議もないです。
    人間、今出来る最大まで尽くして貰ったら、身体さえ元気でいてくれればとなりますよ?

    全てに彼女の方が分が良い印象をお持ちのようですし、行事に参加されていた割に我が子についても関心が希薄に感じて、どうしても不倫呆けじゃないかと言いたくなってしまうんですが、お気に障りましたらごめんなさいね。

    まだまだ時間をかけてお考えください。

  • 深海 さん
    2012年7月2日 01:20

    初めてまして。
    格好よく文章をかかれてますが、結局言いたいのは、奥様とは、合わなかったてこれまで生きてきて、最良方に出会えたてことでしょう。
    あなたのように、お金あり、知識ありなら、そのようにできる環境なら、離婚されたらよいのです。
    過去、奥様や子供にお金や家庭的には、してきたと書いていらしゃるけど、人間て、それだけでしょうか?奥様も多分貴方のしてる事は、気が付いてて、わかってても、波風たてず、これまで来られたのでしょう、子供だって、高校の上のお子さまは、薄々は気が付いてだろうな…て思いますよ。
    知らぬは、あなただけ、あなたは、あなただけの気持ちで文章書かれてますからねぇ。

    ただ、ここまで来て、もう離婚意志が強いなら、奥様、お子さまを傷つけず、彼女の事を伏せて、進まれたよいのでないですか、それもあなたのとる責任でしょう。

    このサイトで、もっと辛い立場が多い中、離婚できない方や、苦しい方が居ます。あなたの流れるような、話、自慢ように聞こえくるのは、私だけでしょうか?きっと彼女もそんなあなたのように惹かれたのでしょう。

    未来なんて、わからないですが、きっと、幸せて言葉があるなら、全て幸せな事は、ないと思う、不幸な事があって、初めて気が付き、自ら努力し、幸せをつかむものだろうと思います。どんな形しろ、あなたには、自分中心に回ってるみたいだから、色んな意味で、貴方には、何かが返って来るだろうと私は思います。
    筋書どおり行くなら、だれでも、望みしますよ。

    離婚されたとき思い出されたよいでしょう、誰を傷つけて、今日の自分があるのか…
    あなたが作った形ある子供たちは、必ず傷つきます、お金で、保障はできません。
    それだけは忘れずに、進まれたらよいでしょう。

    幸せになんて…後残りをかけるには、とても重いと、私は思いますが。
    私は、その選択は出来なかったものです。
    私はまさとさんとよく似てます。

    だから、何もかも捨てれなく、今生活してますが、年を行くほど、弱さや怖さが出てきて、誰も傷付けたくなく、秘めて暮らしてます。
    まぁあなたは、40才前半だから、そう言えるでしょうね。

    余りにも、綺麗な話進み方なんで、奥様も、お母様も、彼女も、あなたは、相当な文才で、裕福?
    これは、物語な話なのか、て思いました。
    まぁ例をあげて、松田聖子を出したら、悪いですが、再々婚して、もめずに、子供も認めてて、世の中には、こんなケースもあり、あなたも同じような似たり寄ったりなケースなんでしょうね。
    お金や地位や環境が整ったらできますからね。
    きつくてごめんなさい。

    ただ気になったのは、離婚され、奥様や子供たちが今住んでるところを追われて、アパート?奥様が働く?、あなたの、身勝手な事でそうされたなら、月80万あげてたなら、あなたが、もっと保障して、今住んでるとこも渡すぐらいでないと、辻褄があわないなぁて、思いました。理解あるお母様だってちゃんと最後までみないとね。

    これは、相談?て私も貴方の文章を読み、はまり込みました、そして、想像しましたが…、子供三人作ってて、しかも二人が高校で、年離れた子、愛情なくても、する事して、あなたの言う、建前の世界でおつくりになりなったのでしょうか?、色んなとこで、矛盾を感じてしまうのですが…。皆さん親身なってるけど、本当にそうなのかしら?
    て不思議に思い書かせて頂きました。

    きつく、すみませんがあなたがどの様な環境なのか、解りませんが、世間の目は、そんなに甘くなく、あなたの信用や地位を揺るがすものにならぬように、あなたの周りの第三者が聞いたら、まず、どう思われるかです、そして、あなた自身も、他人がそうしてたら、どう思われるのですか?

    あなたの心は、もう決まってるのでしょう。

    心隅に、家族があるなら、相談しがいもありますが…自ら幸せをばかり言う人の気持ちは、私には理解できません、ごめんなさい。

  • ログ太 さん
    2012年7月2日 22:17

    まさとさん。
    私自身は文章力を考えたことがありませんが職業柄でしょう。
    この掲示板の投稿、お返事について何度も書いては書きの繰り返しを全て別に作成してから書かせていただいています。
    私の失礼な質問にも丁寧にお返事いただきありがとうございました。
    参考にさせていただき今後の自分の生き方にも幅を持たせたいと思いました。
    本心から立派な方だと思います。
    ありがとうございました。僕もよく考えて行動したいと思います。

    不良主婦さん。
    お返事ありがとうございます。
    全然腹黒くなんてないと私は思います。
    金銭のからむ話なので、妻も多少はその辺も考えてはいると思います。
    彼女の存在は、隠し通そうと思っています。ありがとうございました。

    ママンさん。
    文章の件は、まさとさんにお話ししたとおりです。
    妻の心模様まで推測していただきありがとうございます。
    妻はずっと働いていませんでしたが、三人の子供たちは三人とも2歳から保育園に行っていました。それでも戦争のような育児・家事で一日が終わってしまったと思います。
    向き合いたくてもそんな状況ではなかったのかもしれませんね。
    反省しています。
    私が「捨てるのではない」と言えなかったのは、私自身がいくら違うと反論しても結果がすべて物語ってしまうと考えたからです。言えば良かったですね・・・。
    気持ちは言葉にしなければ伝わらないとママンさんにも言われていたのに、まだできない自分がいました。
    焦らず冷静に考えていきたいと思います。

    とおこさん。
    妻と子供たちが自宅に住み続けることを初めに提案したのは私です。
    おっしゃる通り、単純に環境を変えさせたくないからです。
    正直、私が出て行く方が簡単です。
    ただ、当時は妻が「ここにはいられるわけがないでしょ。勝手言わないで」と言っていたので、確かに私は出て行く者だから何を言われても良いとしても、残される妻や子供たちがさらに大きく傷つけられるのではないかと思い、妻が出て行くという提案に賛成しました。そこに今回の母の話でした。
    まだ反対もしていません。妻と一緒に考えて結論を出そうと思います。

    鏡子さん。
    まだまだですが妻との結婚生活を振り返る作業をしている途中です。
    ただおっしゃるとおり、感情の高ぶるようなことが思いだせないのが悲しいです。
    妻が下の子と寝ているのは一番下の子が生まれてから現在まで続いています。
    妻は私が再スタートを望んでいることに対し、心底悲しみ呆れ返っていると思います。
    もっと妻の気持ちに寄り添って話し合いたいと思います。
    ありがとうございました。

    深海さん。
    お返事ありがとうございます。
    妻と合わなかった・・というよりは、「今更何言ってんの!?」とお叱りを受けることも承知の上ですし、こんなことを言うと酷い言い方ですが、妻との生活は心が休まらなかったのは事実です。
    妻は、家事も育児も手を抜くことなく尽くしてくれました。
    妻は、「立派な妻」だったと思います。
    でも本当に勝手な言い方ですが、私はそれを望んでなかったのです。
    多少、抜けていても一緒に助け合いながらやっていけることが男にとっては頼られる心地よさもあり、完璧な家の中は窮屈さを感じてしまったのです。
    窮屈さから逃げ出したくなったのは私です。
    本当に勝手な言い分だと思います。自分でも最低だと思います。
    でも、よく不倫された奥様に対し、「家のことをきちんとやって待っていなさい」という回答が見られますが、正直世の中の夫はそれを本当に望んでいるかと疑問に思います。
    「不倫がバレても知らぬ顔、私は完璧に家のことをやっています、泳いでいなさい。波風は立てません」
    という余裕顔で心の底も見せない妻よりも、嘆き悲しみ攻め立ててくれる方がずっと素直で可愛げを感じ守ってやりたいと反省する気になるものではないかと。
    「男は」という言い方をしてしまい申し訳ありません。
    男性すべてがそうではないと思います。ただ私のような男もいるというだけです。
    もっと早くに妻ときちんと向き合い、それぞれが望んでいる生き方や相手が望んでいることを話し合えたら良かったと思います。
    世間の目は甘くないでしょう。信用や地位を揺るがす決断になるかもしれないことは承知の上です。
    多分、昔の自分が他人から、今の私と同じようなことを相談されたら、私も一も二もなく「考え直せ」というでしょう。「最低だ」と罵るでしょう。「50になれば今の決断は後悔するよ」と言うでしょう。
    でも、今の自分が同じ話をされたら、答えられないというのが正直な意見です。

  • ログ太 さん
    2012年7月2日 22:39

    私の長々としたお話にこれまでお付き合いいただき、相談に乗っていただき、本当にありがとうございました。

    返信が30件までとのことですので、本当は、お返事をいただいた皆さんにきちんと丁寧にお話させていただきたかったのですが、終了とさせていただきます。

    みなさんに言っていただいたこと、決して無駄にはしない結論が出せるようきちんと家族と向き合っていきたいと思います。

    結果は変わらなくても、ここで皆さんとお話しできなかったら、今のように妻との時間を見つめなおすこともできずに、ただ突っ走っていたと思います。

    私は、本当に勝手で自己中心的な人間で未熟さを切に感じています。
    私の決断は、間違っているのかもしれないと思う時も多々ありました。
    これからも、焦らずきちんと考えていきたいと思います。

    妻の気持ち、子供たちの気持ち・・・。
    本当に分かっていない夫、父親でした。
    普通の家庭としては、やり直すことはできないけれど、今回考えさせてくださった皆さんのおかげで、妻や子供たちのことをきちんと思うことの第一歩に立てたと思います。
    ありがとうございました。

    私の相談は、「男はみんな勝手だ」と言われることは頷けます。
    その通りだと思います。
    しかし、「男が不倫するのは性欲だけ」「オンナを抱くためなら何でも上手いことを平気で言える」「離婚するという言葉で繋ぎ止めて遊ぶだけ」というのとは、ちょっと違うかもと思っていただけたら幸いです。
    もちろん、そういう男性もいるでしょうし、私も当初はそうでした。
    自分自身が「私は違った!」とは言い切れません。
    だから、「“ちょっと”違うかも」です。

    何が正解で何が不正解かなんて、きっと人それぞれで違うのだと思います。
    幸せの形が、人それぞれ感じ方によって違うように。

    最後になりましたが、ここにいらっしゃる皆様が色んな形で色んな悩みを抱えていらっしゃると思います。
    どなたがおっしゃったように、私は恵まれている方なのかもしれません。
    どうか皆様が、決して心が晴れることがなくても、ご自身なりの幸せの形を見つけてくださるように祈っています。

    本当にありがとうございました。

  • とおこ さん
    2012年7月2日 22:40

    > 妻は、家事も育児も手を抜くことなく尽くしてくれました。

    > 多少、抜けていても一緒に助け合いながらやっていけることが男にとっては頼られる心地よさもあり、完璧な家の中は窮屈さを感じてしまったのです。

    > 「不倫がバレても知らぬ顔、私は完璧に家のことをやっています、泳いでいなさい。波風は立てません」

    > という余裕顔で心の底も見せない妻よりも、嘆き悲しみ攻め立ててくれる方がずっと素直で可愛げを感じ守ってやりたいと反省する気になるものではないかと。

    これは余計なお世話的なアドバイスなんですけれども、今の彼女と再婚なさっても子供は作らないほうがいいですよ。

    奥様が家の中のことを完璧にして、不倫を嗅ぎ付けても平常心を装っていたのは、三人もいる子供達と同居している義家族のためだと思います。生活費の面でご家庭を支えていたのは貴方でしょうが、生活を回していくという面で奥様はきっとご家庭の中心だったと思います。ある意味家庭内での大黒柱。ですから、逞しい女、肝っ玉母ちゃんにならざるを得ないんですよ。精神面での大黒柱がくず折れて泣き喚いていたら、お子様たちにどれほど悪い影響を与えるか考えたことはありますか?実際そういう家庭もありますよ。夫に不倫されて奥様が欝になったり夫に殴りかかったり、子供達の世話も家事も何も出来ずに泣き喚くだけ。当然子供達にもそのしわ寄せがきて、子供達も問題行動、登校拒否、非行に走るなど…。そのようなことにならなくて貴方はむしろ感謝すべきだと思うんですけどね。お子さん達がはっきりと貴方の不倫に気づいていない(と仮定しますが)のは、奥様がお子さん達をしっかり守っているからです。

    そういうことを考えると、彼女とは結婚はしないでずっと新鮮な恋人同士でいたほうがいいと思います。彼女の子供と同居することになれば今までのような恋人気分ではいられませんからね。もしくは、たとえ入籍することになっても新しくお子さんは作らないこと。貴方のようなタイプはあまり結婚生活には向いてないタイプだと思いますので…。

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