不倫の小さな幸せと大きな代償

コメント（25件）

• 最後の弁護人 より:

  ここで羽を休めさせてください。

  恋愛掲示板に行ってください。
  出口はあります、ここに書いてある数ある相談を読んでいけば自分で見つけることでしょう。

  ただ、・・・・
  あなたには、まだ出口は見えてないと思います。

• すみれ より:

  幸せって、いまのこの瞬間にしかないものですよ。
  どんなに辛くても、哀しくても、寂しくても、今この瞬間に小さな幸せを見つけてみてください。
  望むことは、尽きなくて、虚しいことでもあります。
  手に入れれば入れるほど、それは大きくなって、苦しくなるかもしれません。

  私個人的に思うことではありますが
  例えば不倫ということについて、彼が奥さんと別れて私結婚することが、必ずしも幸せだとは思いません。
  それがゴールではないし、目標でもないから。
  今のこの幸せを、想い続ける道があってもいいと思います。
  いつかまた別の道を見つけるかもしれない。
  明日のことも未来のことも、目に見えないもので今を潰してしまうのは、自分の心かもしれません。
  仕方ないことがたくさんある。
  それでも幸せなこともたくさんあるものですよ。
  人生の中で、愛に生きる日々があっても、いいのではないでしょうか。
  すべてのことは必然で、私たちがするいろんな想いも、本当は無駄なものなんてなにひとつありません。
  無駄にしてしまわないように、毎日過ごしてゆきたいです。
  自分を愛して、自分を信じることを、いつでも忘れないでくださいね。
  愛は、体から、心から、溢れて止まないものだと、私は思います。

• リカ より:

  最後の弁護人様

  即答をいただき有難うございます。今回カキコさせていただく前に沢山の相談を読ませていただきました。皆さん同じように悩んでいる方々がいらして、涙をこぼしながら読まさせていただきました。きっと私は、誰か背中を押してもらいたくて、カキコミしました。夫婦同然の生活をし、周りからは愛人を満喫していると思われるのでしょう・・・。だから恋愛掲示板ですか？いつでも楽しく笑う。不倫を続ければ続けるほど、一緒にいればいるほど、醜く歪んでいく心。離婚の話をするとあいまいにかわされ、極めつけの一言。私はもし奥さんが訴えたとしても彼の人生をしっかり支えていく心構えです。ただもうこの支えが折れそうでした。彼は何をしたいんだろう？と。行動・言動の矛盾が信念を折り曲げるのです。自分で選んだことなのだからと、心に誓い頑張ってきたつもりです。残念ながらまだまだ頑張りが足りないようですネ。出口があるという助言に感謝します。ありがとうございました。

• ゆき より:

  出口はあると思います。必ずあります。いずれにしても、あなたの心次第であることに間違いはありません。彼が離婚してあなたと一緒になる・・・これが本当に幸せかどうかもわかりません。あなたが彼といることが幸せになることかもしれないし、そうでないかもしれないのです。要は、あなたの意思です。

  でも、奥様とは仲が良いような印象をとても受けます。会社を起業し、バツ2になれば信用度も減る・・・ということですが、その辺は私にはよく分かりませんが（それなりのマイナス面はあるかとも思いますが）、そうであると仮定し、そうご理解していらっしゃるのであるならば、余計に彼の離婚は普通以上に彼にとっては難しいことなのでは？と感じます。あくまでも、バツ2で信頼性に欠けるという前提があっての想像にしか過ぎませんが。

  離婚を前提としてのお付き合いということで・・・「彼の離婚」にこだわり過ぎている部分、ありませんか？「離婚するから待ってて・・・」と、正直言えば、よくある話です。それを信用し過ぎて苦しんでいる方、多いのも事実ですよね。私の彼も最初は「離婚する」などと言っていました。でも、私はそれを完全に信用しているわけではありませんし、現に3年経過しています。それに、あなたとは違って離婚を前提にお付き合いしていたというわけでもありませんでしたが、私から離婚を迫りたくもないし、離婚は本当にする気があるならば、彼と奥様の間で決まることなのだと思っています。離婚は彼自身の家庭の問題であって、自分と直結して考えないことだと思います。

• スージー より:

  リカさん、まじめなかたですね。読んでてそう感じました。

  あなたの彼、きっと何にも考えていませんよ。いきあたりばったり。自分の好きなようにやってるだけです。(本人も言ってたじゃないですか。）それで行き詰ったら、とりあえず逃げる。。。
  他人の人生や気持ちなんか、深く考えてませんよ。
  過去の経験や失敗からもあまり学んでないようだし。
  彼が悪人だと言っているわけではありませんよ。いいところもたくさん持っている魅力的な人なんでしょう。
  ただ、少し弱いのかもしれませんね。逃げないできっちり責任を取っていく方法を知らないのかもしれません。。恐いのかもしれないし。
  ただ自分の引き起こした面倒の始末をできるだけ長く先送りにしたいように思えます。

  それにしても、いくら取引先の人とはいえそんなひどい言葉であなたが呼ばれても、彼は何もしないんですね。
  あなたが大事なら、そんな風によばれることが二度とないよう行動すると思いませんか？
  小さなことじゃあありませんよ。自分を大事にしてください。
  他人はあなた自身があなたを扱うように、あなたを扱いますから。
  今まで、がんばってがんばって、それでも「頑張りが足りない」なんて。。。なぜあなたが自分にムチ打って、彼の「オレの好きなように生きる人生」を支えてあげなくてはいけないんですか？

  あなたも好きなように生きてる、とおっしゃるなら何も言うことはありませんが、リカさんにはもっと違った、苦しまなくてもいい愛がふさわしいと思ってしまいました。

• すみれ より:

  がんばることを時には休んでもいいと思います。

  うまく言えませんが、太陽ですら、休むときがあるのですよ！びっくり。
  ゆっくりと、穏やかになれるときが、必要で欠かせないものなんだなぁとやっぱり思います。

  リカさんがありのままで輝ける毎日を願っています。

• きらり より:

  1回目の離婚はどういういきさつでしょうか？

  なんだか読んでると情けない彼ですね。
  ＞「信じて、ついてきてくれ。必ずおまえと一緒にいるから。」と言い張ります

  既婚男がよく言う台詞です。

  自分が起こした会社に不倫相手を入れている。
  そのことで彼がいかにだらしないか？
  考えナシかわかるでしょう？

  会社も彼女も大事なもの、失いたくないと思っているなら安易にそういうことはしないはず、賢明な男性ならね。

  25歳で、そんなにしんどい思いをすることない。
  信用できる人かどうかを見わける目を養いましょう。

• ＠マーク より:

  きらりさんの言うとおりだなぁ…

  プライベートを、しかもあまりおおっぴらに出来ないことを
  仕事にまで持ち込んじゃってるものなぁ…
  たしかに、”一度の人生だから自分のやりたいようにやる”って
  やってるけど、考えなしだよねぇ…これじゃあ。。。
  賢い男とは残念ながら言えないなぁ。。。
  けじめなく垂れ流し状態の「やりたいようにやる」でしかないのなら
  後からいろんなものがボロボロでてきて自分で自分の首絞めることになる…

  本当はリカさんも気づいてるんだよね。諸々のこと。
  でも何にも知らない他人に言われたら面白くないし、彼のいいところ
  無理やりにでも探してそれでまた自分を納得させようとしてしまう。

  なんだか幸せより代償の方が大きくないかな。
  代償払ってでも幸せならいいけど、幸せって何？って感じるほどの
  代償はおかしくないかい？
  何のための代償なのかな…

• リカ より:

  すみれ様、ゆき様、スージー様、きらり様

  こんにちは。レスありがとうございます。皆さんのお言葉は、私がいままで目をそらしてきてしまった現実です。心の奥深くに突き刺さりました。こんなに親身にしていただいてありがとうございます。本当は、皆さんお一
  人お一人に感謝の言葉とそこから得た今後の在り方をお返事したいのですが、これから会社に行かなければ・・・。すみません。今日は、少し不良になりました（笑）。ウソ病欠といったところです。昨日から、ものすごくこのカキコミが気になっていて、パソコンを開けたくて開けたくて、仕方なかったです。ただ彼の目があるので、なかなか思うようにパソコンを開けません。お返事が遅れてしまうこと、お許しください。
  やはり彼との結婚にこだわり過ぎていたようです。正確にいうと、彼の離婚に。ですネ・・・。私自身に特に強い結婚願望があった訳ではありませんでした。付き合い始めたのは、私が転職して3ヶ月目のことです。もともとは、穏やかな付き合いをしていた彼がいたのですが、もう慣れ愛といったモノで、彼には他に遊び友達（女性）がいました。しかし私への束縛は厳しく、急病で病院にかつぎこまれた時も、男性医師を拒み、女性医師の手が空くまで、待たされるといった始末でした。この世の中に、純粋な気持ちで接する人間はイナイという考えの持ち主でした。彼は真実を口にします。例え相手に悪く思われようとも、真実を語ります。私は夢や希望を持てなくなっていました。結果、今の夢だらけの少年のような考えの彼を受け入れました。今の彼の言葉を信じよう。それが自分の幸せにつながると。。。とても私の家族を大事にしてくれます。もう私の家族との間に絶対的信頼関係を築いているのです。なぜこんな人が、家庭をうまく築けないのだろう？？彼の奥さんが浮気をしていたのが、もとの原因のようです。他に2人の浮気相手がいて、そのうち1人には、深くのめり込み300万円の定期金を貸していたそうです。「2回目の結婚だったから、自分の理想の結婚生活はあきらめた」と言っていまいた。「子供も本当は欲しくなかった・・・」そう語る彼に、私の心は固まりました。この人と幸せになりたい。幸せにしてあげたいと思いました。それからは、彼色に染まるのに時間はかかりませんでした。彼が初めての離婚に踏み切った時は、奥さんの育児ノイローゼだったそうです。自分の帰りが遅いと、奥さんは力の限り子供に暴力を振るっていたそうです。精神科に通わせ、やっと導き出した答えだったと。協議離婚の末、彼自身も極度の胃炎で入院していたそうです。今回みなさんのレスを拝見し、忘れていた感情を思い出しました。彼との幸せと自分の幸せについてです。いつも太陽が輝いているのは、夜はお休みしているから・・・。雨の日も、曇りの日もあります。嵐の日だって・・・。それに正直、精神的に危なかったです。刃物を見ると彼を刺している空想が湧き上がっていました（笑）。家庭を壊してやりたい。仕事関係をめちゃくちゃにしてやりたい。もう本当に終わっていました。ストーカーまがいをした事もありました。夜中に高速4時間をかけ、彼の家を探し歩きました。結局見つけられず、放心状態で帰ってきました。彼が守っているモノを、しっかり見ればバカバカしくなって、あっさり身を引き、新しい人生を始められるだろうと思いました。でも私は私なのだから、彼を責めることよりもっと前向きに生きますネ。今、一緒にいられることの幸せと自分の限界をはっきり見極めようと思います。まだまだ時間がかかるかもしれませんが、皆さんの助言が本当に本当に心に染みています。ありがとうございました。私を救ってくれたのは、皆さんです。出口へのヒントを頼りに、真実にしっかり目を向けていこうと思います。

• ゆき より:

  リカさん・・・ココに足を運ぶ皆さんもそうだとは思うし、私もそうなのですが、ココに書き込んで、お返事もらって・・・改めて「やっぱりそうだよね・・・」って思うことが多いと思うんです。自分で、実は求めている答え、分かってるんだと思います。リカさんも、実はどうすればいいか・・・分かってた。でも、人から何か確かな言葉が欲しい・・・。

  関係を終わらせる事・関係を続行してリカさんとの先を繋ぐ事。どちらも出口のひとつとして挙げられるかもしれない。どちらが正解かどうかは誰にも分からないけど、リカさん自身が選ぶこと・・・選んだ答えが正解なんです。

  最終的には上で挙げたその二つが出口として挙げられるかもしれないけど、選ぶ出口はリカさん、あなたです。少し休んでみて下さい。建物には非常出口も必ずありますよね。様々な状況を考えた時、その非常出口を知っておくことが大事です。出口ばかりでなく、リカさんには非常口を確認する時間（つまり他方向に目を向けること）が今は必要かもしれません。

  頑張ってくださいね。

• リカ より:

  ゆき様

  おつしゃる通りです。やっぱり今すぐにどちらの出口を選択するか、答えを出すことは、できません。白か黒しか判断できなかった私ですが、灰色という色も確実に存在しているのですよネ。焦って、責めて、確認する・・・。また焦って、責めて・・・。その連続の日々でした。
  冷静になる時間を取ろうと思います。

  ＠マーク様

  私が導いた代償は、一体何だったんでしょう？彼に合わせる為に私は生まれてきた訳ではないのに・・・。なんか笑えてきました。そうですよネ！私自身がしっかり意思を持つことが一番大切なこと。依存し過ぎていたのかもしれません。今は皆さんのご意見を素直に受け入れることができます。このカキコミをキッカケに成長できたなら、それ自体が幸せです。

• リカ より:

  考えて、考えてみました。不倫を続ける限り、出口は見えないのかもしれない。。。”彼の愛は私に向いている”そう思い込むことで、一時的には優しい気持ちになれます。でも彼を不信に思うたび、また同じように塞ぎこんでしまう。原因と結果の法則のように、この状況をまねいたのは自分の責任だと思いました。私が彼を受け入れたことと、彼が離婚をすることは、全く別モノかもしれない・・・。
  今、彼が私としている生活は、離婚せずに得ている生活。わざわざ離婚しなくても、手に入れている生活。そこに何の責任もない。
  ここで行動を起こさなければ、彼の本心なんて知り得ないですよネ。ただ少し怖い気もします。また彼の言葉に甘えてしまうんじゃないかと。私の知り合いの40代女性で、17年不倫をされている方がいます。彼女は不倫相手と同じ職場の為、奥さんに比べて、圧倒的に一緒に居る時間が長いそうです。彼女はとても幸せそうなので、色々と尋ねてみたことがありました。彼と一緒に時間を過ごせることが自分の最大の幸せだと気づいた時、彼へ結婚願望がなくなったと言っていたのです。離婚しない彼を、そっくり丸ごと受け入れよう！と決めたら楽になれたと・・・。友達や家族にも嘘をつかなければいけなくなるけど、それが世の中をうまくを渡っていく秘訣だと言いました。もう一人、不倫というくくりでは、親友だった20代の女性がいます。彼女は3ヶ月の不倫の末、周りの助言もあり、不倫相手と別れることを選びました。しばらくすると、協議離婚を成立させた彼が彼女の前に現れたのです。今でも彼と仲良く付き合っているという噂を聞きました。彼女とは、不倫について大ゲンカしてしまい絶縁状態です。私はいつかその彼女と元の親友関係に戻りたいです。誠実な男性なのか、それとも違うのか・・・。アクションを起こさないと見極めるのは難しいですネ。実は、昨日から彼への見方が変わったのです。すごく研ぎ澄まされたというか、鋭感になったというカンジです。今は時間をおき、タイムリミットを作ろうと思います。そして非常口の準備も。別に恋人を探す気にはまだなれませんが、別れるとなると仕事も辞めなければなりません。

  タイムリミット

  それで駄目ならしょうがないみたいな。。。納得できるのカナ。。。

  私が考えていることを実行された方、もしくはお考えの方。助言くださいますようお願いします。

• 最後の弁護人 より:

  原因と結果の法則のように、この状況をまねいたのは自分の責任だと思いました。

  継続させたい事とは？・・・・
  ”ただ、彼との日々に感謝し、雑念にフタをして回る・・・”
  もしくは・・・
  ”自分の幸せを願い、祈りそれに向かい行動するか？”

  言い方によっては、”一緒に居ることが自分の幸せ”と捉える人もいるけれど”確かな明日”がほしくなるはず・・・

  永遠という言葉や、永遠の愛という言葉はどこか信じがたいけれど・・
  ”毎日のキスもいずれはしなくなる。生活という人生に追われて子供もでき、いずれ旅たつ。
  性欲もなくなるほど共に老い、病んだとて、手を取り合い一緒のお墓に入る事”を願うんじゃないかな・・・・。

  ご主人が先に亡くなった時は生前好きだったおかしや、ビール、CD、晩年には病床では吸えなくなったタバコを・・・
  妻が先になくなったときには、初めて海外に行った新婚旅行の写真、いつも枕元に置いてあったミフィーのぬいぐるみ・・・
  そっと、たむけてあげるとき、涙を流して思い出話をしてあげる。

  それが、愛じゃないかな。
  また、そう願うことが許されるのが夫婦。
  願うなら、・・・・・・・・出口がそこにある。
  引き返すもよし、いくもよし。

  もうすぐ、クリスマス・・・・
  そして、大晦日・・・・・お正月。
  2005年には2004年の結果がそこにあります。

• つま より:

  リカさんの希望する答えとはなっていないと思いますが、
  「夫婦」という枠組みについて一言・・・視点の違う一つの意見として、解決の糸口という意味で理解下さい。

  この掲示板でも常々語られる言葉・・・・
  「夫婦」というのは長いスパンで物事を解決できるということ。

  私自身20年の結婚生活を経て、様々な葛藤がありました。
  その中で得た結論（もしくは結果かな？）・・・。
  結婚し、その後の長い時間の経過の中で、男と女は互いにその優先順位（あるいは肩書き）というものが、変化するものです。

  結婚前は単に「男」と「女」であったものが、結婚後は「夫」と「妻」というものに変化します。
  子供が出来れば、女は母であることを優先し、夫は社会の厳しさの中、企業戦士となり、この先の未来の糧を得るがごとく仕事にまい進します。
  「母」としての妻の苦悩、「企業戦士」としての夫の苦悩・・・
  互いに違う世界に生きる者であるからこそ、互いの理解ができず、
  お互いに「私のことをわかってくれない・・」と、相手を（心の内で）非難しあう。
  こんな心の隙間が、「不倫」という一時の快楽を、皆所望してしまうのかもしれません。

  結婚し、「不倫」をする者も、しない者も、上記のような感情の軋轢を感じないものはいないでしょう。
  その時々に、この「優先順位」という時の流れを理解し、戦い、そして最後に、「穏やかな夫婦」という流れに乗れるものではないでしょうか？

  寂しさや孤独の日々を、「運命の出会い」や「偶然の出来事」に置き換え、「一時の幸せ」に委ねた人々が、このサイトに何人いることでしょう？その結果、多くの方が苦しんでいます。

  真の幸せは、生半可なものでは得る事はできません。
  互いを尊重し、我慢し、耐えることで達する究極のものです。

  私見で大変申し訳ありませんが、この世の何万人という女の中の、たった1人の女も幸せに出来ない男など、男として価値もないヤツだっ！（ゴメンナサイ）と思ってしまいます。
  （今度でバツ2ですよね・・・・）

  最後の弁護人さんがおっしゃった・・・
  ＞永遠という言葉や、永遠の愛という言葉はどこか信じがたいけれど・・
  ”毎日のキスもいずれはしなくなる。生活という人生に追われて子供もでき、いずれ旅たつ。
  性欲もなくなるほど共に老い、病んだとて、手を取り合い一緒のお墓に入る事”を願うんじゃないかな・・・・。

  こういう夫婦になる為には、他人が知りえない、多くの葛藤と共に生きてきた2人がいます。
  それは途方もなく長い年月です。。。
  いっときの感情はたやすい。
  でも、穏やかな・心からの幸せは一朝一夕には培えない。

  私は声高らかに「不倫は反対！」という気はありません。
  ただ、ホントに幸せを望むのであるならば、目先の幸せに捉われることなく生きていくことだと感じています。
  （リカさんだけでなく、特に既婚者の女性に向けて切に願います。）
  リカさんのいう「小さな幸せ」では、心からの幸せは享受できないと感じました。

  私は結婚20年。親よりも夫との生活の方が長くなりました。
  淋しくて泣いてばかりいた日々もありました。（夫婦でもです）
  小心者なのか、不倫のお誘いを受けたくとも受けれませんでした^_^;
  長い葛藤の後、今ようやく、夫婦としてまたお互いを見つめあっています。
  先日、夫婦で旅行会社に予約を入れに言った際、申込書に記入していると、パスポートを持参していなかったため、係りの女性から質問を受けました。
  「奥様のパスポートは、旧姓のままではないですよね？」と。
  夫40・私37（来月38だっ～年取ったぁ）の熟年です。
  新婚旅行と思われたようでした。
  20年という月日を経て、ようやくまた「男と女」に戻れた昨今です。（ずいぶん老いぼれですが・・）
  湧き上がる恋しさも、弾けるような情熱もありませんが、
  それでも、手を繋ぎ・見つめあい・穏やかな、確かな幸せがここにあります。
  出逢った頃より確かな愛情が存在しています。

  最後はオノロケになりました・・・ゴメンナサイ。
  （たぶん、このサイトでは元祖＆本家本元のオノロケ隊＾＾）
  ただ、知っておいてほしいのです。
  夫婦というものは、その一端だけを切り取って「こうだ！」と決め付けはできないのだと。
  長いスパンで考えられるのが「夫婦」。
  一時を彩るのが「恋愛」であることを。

  余計な口出しでしたら申し訳ありません。

• 玄米 より:

  リカさんはもう気がついていると思います。

  “真実に”

  どうぞ新しい一歩を踏み出してね。

  親友だった彼女に、リカさんの想いがとどくといいですね。

• 傷だらけのおじさん より:

  出口・・・あったでしょ？そう、「愛」という名目に騙されて性の奴隷になってはいけない。自分の仕事に愛人を引っ張り込むようなだらしない男、男性社会でも軽蔑されるよ。そんなつまらん男に青春を捧げるのか？彼は離婚など絶対にしない。君にふさわしい立派な青年がどこかで君を待っている。きっと出会えるとも。だから来週にでも「仕事辞めて、あなたの関係を清算する」と宣言しなさい。

• リカ より:

  偽りの生活がいつか本物の生活へ。それだけを願い、彼を慈しんだ日々。心を重ね、体を重ね、夢を重ね・・・。すべてを失うことを恐れていましたが、既に失っているモノの方が大きくなっていました。そして私は皆さんがおっしゃる通り、この出口に気付いていたのかもしれません。ぼんやりした出口の前に立ちすくんでいただけで・・・。何度となく出口からひきかえそうとする私に「駄目だよ！出口に向かいなさい」と言う私。後者の私がこのサイトに導いてくれたのだと思います。

  今日、皆さんのレスを開く前に、彼の姿はありませんでした。日曜日なのに、スーツに着替え、家に向かう彼。ここに答えはありました。
  淡々と話し始めた私に、「カミさんが再婚するまで、しょうがないだろ？もうわかったよ。勝手にしてくれよ」。これが最後の言葉です。何を言っているんだこの人は。。。（笑）今さら何を。。。（涙）笑いと涙が止まらない私を残し、家へと帰って行きました。

  仕事や同棲生活の処理方法など、現実的な問題はいくつかありますが、今日はまだ実行するだけの力が湧きません。ただ、親友だった彼女に連絡をしようと思います。そして念願だったチワワ犬を買いに行こうと思います。私の非常口といったところです。

  このスレッドをご覧になり、励まし、助言をくださった皆様に誓います。もう彼に戻ることはありません。寂しくても、辛くても、今を乗り切ることに全力を注ぎます。見知らぬ他人の私に目を向け、言葉を投げかけていただいたことに深く感謝いたします。人は一人では生きて生けない者なのですネ。いや、多くの人に支えられ、またそれを願ってやまない生き物（者）なのですネ。少し結論を急ぎ過ぎたような気もしますが、この2年間を振り返ると、十分な期間がありました。そう自分に納得させています。来年の自分は、しっかり成長した自分でありたいと切に願います。
  最後の弁護人様、つま様
  夫婦の絆の強さは、計り知れないのですネ。私は自分しか見えていなかったようです。彼の行動・言動の矛盾のパズルが解けました。一方通行な私とUターン車線を行き来する彼に、新しい未来などありえませんネ。夫婦は奥が深いなぁ・・・。いつかそんな誰かと出会い、築き、一緒のお墓に入りたいと願います。

  最後に伝えられなかった言葉をここに残します。さっきは気持ちの整理が出来ずに、彼に伝えられなかった言葉です。すべてを清算し終えたら、彼に伝えるつもりです。

  「あなたに出会えて、よかった。あなたと一緒に過ごせた日々は、本当に幸せでした。そして本当に苦しかった。もう二度とこんな想いをしたくありません。もっと自分の家族を大切にしてください。もっと自分の会社を大切にしてください」。

• ココア より:

  なんだか・・・ものすごく考えさせられたスレッドでした。

  リカさん、がんばれ！！

  まだ若いリカさんなのに、おばさんの私なんか比べものにならないぐらい
  しっかり考え、人の話に耳を傾け、自分の足で立ている。

  すごく辛い日々が続くとは思いますが、絶対に負けないでください。
  陰ながら応援していますからね。

  リカさん、ファイト！！

• 最後の弁護人 より:

  少なくとも、あなたが今後がんばるためにも、自分を励ますためにも・・・

  ここの多くの人はあなたをあらゆる角度から支えると思います。
  がんばってください、

• Comb より:

  リカさん、応援しています。

  気になって、ずっと拝読していましたが、適当な言葉がなく送信できずにいました。
  わずか3日の間に、リカさんのコメントはみるみる豊かになり、本日は、立派な決断を表明されました。

  良かったです。本当に。

  彼に伝えたかった最後の言葉。
  その言葉が彼の心にどれだけ染み入るか、私には解りません。

  しかし、その言葉に凝縮されたリカさんの決意と勇気と愛と辛さと。。。2年間のあらゆる思いが詰まってることを、ココに来ている私たちは、痛いほど解ります。

  決意されたとは言え、最初しばらくは、やっぱり辛い事も多いと思いますが、それも一過性の辛さ。

  これまで味わわれた、「出口の見えない辛さ」に比べたら、なんてことないです。

  頑張れ！頑張れ！リカさん！
  みんな応援しています。

• こいぬ より:

  はじめまして。
  ずっと読ませていただいていました。

  いろんな心の葛藤がありますよね。
  私も、リカさんのお話を読んでとても考えさせられました。

  わたくしごとですみまんが…
  私は現在既婚の彼とお付き合いしています。
  そのひとと知り合ったことが原因でお別れした元彼がおりました。
  結婚目前でしたが、私が家を飛び出してお別れしました。
  理由も元彼は知っています。

  それなのに、元彼は私を受け入れようとしてくれています。
  私を救いたいと言っています。
  ただのお人よしではこんなこと言えないと思いました。
  なんか…それが「愛されてる」ことなのかと思いました。

  既婚の彼は私にとってすばらしい人です。
  複雑な関係ではあれ、お互いに愛し合っていると思っています。
  私は未来が見えないことにこだわっていて
  不安でたまらず彼にあたったことも何度もありました。
  でも、いますぐいろんなことを決められないのは悲しいけど
  それなりの誠意や本物を感じています。

  だけど、元彼の与えてくれているものは
  なんだか究極のものと思えてなりません。
  まだ結婚はしてなかったけど
  彼の「未来をいっしょにつくりたいと思った相手のために
  自分はここまでできるんだ！」という強い決意を感じて。

  たぶん、私もいろんなことに気づいています。
  さいきん気づいたことですが
  元彼といて一番私が得ていたものなのに
  付き合っていたときに全く気づかなかったものは

  安心感、でした。

  リカさんはつよいかた、すてきなかたですね。
  なぐさめではなく、これからの未来が明るいことが
  容易に想像できます。

  私もがんばらねば、です。

  誰がなんと言おうと
  自分が本気でいっしょに居たいと思った相手は
  自分にとってすばらしい人であったと思います。

  数年後にこの恋を思ったとき
  リカさんが暖かい気持ちに包まれていますように。

  長々読んでいただいてありがとうございました。

• mano より:

  リカさん、頑張って！！

  前を向いて頑張っている人には新しい未来の光が必ず見えるはず。
  後ろを向いてしまっている人にはそのかすかな光すら、影すら見ることはできません。
  仕事や、同棲のことですぐに清算はできないかもしれないけど、今の自分の決心を忘れないで。
  少しづつでいい。立ち止まってもいい。
  前だけを向いて一歩一歩進んでいきましょう。
  決して後ろだけは振り返らないように・・・。

  みんなリカさんを応援し、見守っています。

• もんちっち より:

  リカさん、こちらまで励まされました。
  ありがとう。
  がんばって！
  そして私も。。。

  つまさん。
  とっても心があったかくなりました。私は、既婚男性と不倫してる独身女性ですけど、あなたのレス読んで、私の存在が、いつか彼と彼の奥さんの絆を深めるきっかけになるとしても、かまわないと思えるようになりました。そうなれば、あきらめがつくと思います。そして、私も、いつかそんな素敵な結婚をしたいです。

• リカ より:

  こんばんは。皆さんに温かいお言葉をかけていただき、本当に本当に感謝しています。本当に本当にありがとうございます。私はというと・・・昨日は、眠れませんでした。お付き合いされている相手・もしくは結婚相手を不安に想う度、こんな夜を経験されている方も多いと思います。頭が眠らせてくれないカンジですよネ。今日はまだ精神的に不安定なので、私のカキコミしている言葉が素っ気なかったらゴメンナサイ。私を支えてくださっている方へのご報告と現在悩まれている方へのご参考になれればイイナという気持ちです。そして自分の足跡（事実）をしっかり残しておこうと。。。
  やはり昨日の夜に彼から電話がありました。いつもなら、なだめすかされ、ここで折れてしまう自分ですが、昨日は違いました。断固として、自分の意思を貫きました。電話中に涙は出ませんでしたが、切った後は思い切り泣きました。後悔の念と彼にすがりたい気持ちが一気に押し寄せてきたのです。我慢できない私が悪いのかな？とも思えてきます。私は彼を悪い人！！みたいにこのサイトにぶちまけてしまいましたが、本当はとても素敵な人なんですよ。ここには書ききれない程の愛しい想いがあります。そして苦悩している彼も頭から離れません。これは今でも彼を愛しているからカナ。。。宣言2日目。未練だらだらでゴメンナサイ。
  彼をフォローくださった方が味方でした。彼を大切に想わなければいけない気持ちを教えていただきました。同時に、冷静に彼を判断された方も味方でした。自分を大切にしなければいけない気持ちになりました。

  このサイトにいらっしゃる方は皆さん味方です。数あるスレッドとそのレスが味方です。

  今朝は、まぶたが恐ろしく腫れ、目のクマも化粧では隠しきれませんでした。”別れ”は休日前に切り出すモノだったと思う位です。どんなところでも、顔はまっすぐ前を見ていました。周りから見たら、カナリ危ない人に見られていたハズ。でもこのほうが気持ちが楽になれました。前記と矛盾しますが、一人で家に居るよりマシです。頭の中は、真っ白になるなので、足元が危ないようです。私は2回程転びました。唇もつぐんでいた為か、皮が剥けました。口紅より薬用リップが必要です。一人で会社に着き、スケジュールを見ていたら、また悲しくなりました。”彼の愛を確認するための喧嘩の時”と違い、途方もなく虚しい気持ちになりました。
  夕方、商談を終えた彼が会社に来ました。不倫の清算について話し合いました。着実に終止符を打つと、今までと同じように抱きしめたり、信じて欲しい！といった言葉を連ねてきましたが、やがて違う反応になりました。男性は、本当にヤバイ時、本当にヤバイと感じるようです。黙って・・・頭を抱えていました。その違いは雰囲気で感じ取れます。
  家の鍵は返してもらえませんでした。今、私はネットカフェに来ています。さすがに・・・家にWロックを掛ける気になれませんので。一日はこんなに長いんだなぁ。。。ここは私の実家も近いので、今日は実家に帰ります。
  あと付け加えるなら、お腹は自然と空きません。（心配しないでくださいネ。お腹がすいたら食べますから！）喉は異常に渇きます。髪をすくい上げる回数も多いです。たまに抜けています（焦）。気が付くと、カナリ遠い世界に行っています。周りなんて見えません。

  なんだか長々と実況中継してしまいました。スミマセン・・・。読んでくださってありがとうございます。相変わらず自己中心な私なので、ここにカキコする事で、意思を強く保てています。皆さんへの相談とかけ離れてしまったので、今後の独り言は違うところへ去らせます。。。

  ゆきさん、あなたが助言くださった非常口は、親友でもなく、犬でもなく、私にとってはこのサイトだったようです。

  親友とはメールでやり取りしました。彼女は何もなかったかのような返事をくれました。でも言葉の随所に優しさがにじみ出ていて、嬉しかったです。チワワ犬は、運命の出会いを感じるコを引き続き探します。彼の名前は付けませんヨ、あしからず（笑）。

  これからは。。。もう、ぐしゃぐしゃしたくないから、ぐしゃぐしゃしません。体も心も思っていたより、はるかにノックアウトされてますが、もう意識だけです。強くもないので、意地を張ります。そして祈っています。色々なことを。。。

• ゆき より:

  リカさん・・・今まだ、進行中の私がこのように申し上げるのは大変申し訳なく感じますが・・・どうしても一言だけ言いたくて、書込みさせてもらいますね。

  リカさんの言葉のひとつひとつを噛み締めてみて、涙が出る思いでいます。実際に、泣けました。と、同時に、以前、私自身が失敗した「清算」について、改めて考えさせられました。

  今、私も終止符を打つ手前にきています。リカさん・・・本当に強いよ。よく頑張ってると思う。痛いほど分かります。でも、終止符を手前にいる私が思う以上に、リカさんは頑張ってる。そう思います。決して無理をしないで・・・。体だけは壊さないように・・・。

  非常口・・・ココでもいいんだよ。よかったんだよ。色んな人の言葉から、多方面においてリカさんの心に響いた。そして、私にもリカさんの言葉、響いてきました。これからは親友やチワワ犬がリカさんをいつでも支えてくれるでしょう。これで、いいんだよ。きっと・・・。

  私もリカさんと同じで、親友と気まずくなり、かれこれほぼ3年、連絡を取っていません。原因は・・・彼女と私のそれぞれの不倫によることからです。一度だけ、連絡は取ろうと試みたところ、友人はあっさりと受け入れてくれました。リカさんとリカさんのご友人と同じ感じでした。でも、私がその後、彼女に対して後ろめたい気持ちが晴れず・・・またまた意地を張ってしまい、連絡を取らない（私が拒否してしまう）状況にあります。この不倫という関係をきっちり清算しなければ、申し訳なく感じて今まで過ごしてきました。

  リカさんの頑張りを拝見して・・・私も見習わなくては・・・そう思いました。もう少し・・・私も頑張らないと。最後のステップだ・・・そう思います。リカさん、ありがとう。
  こんな私が妙なレスを付けてしまったことに、本当に申し訳なく思います。でも・・・ありがとう。リカさんのお陰で、私も頑張れそうです。

  繰り返しますが、体には気を付けて・・・。くじけそうになったら、ココに戻って来ればいいんだよ。自分の苦しみ、自分で読み返して自らを奮い立たせばいいんだよ。そして、ココには・・・どんな悩みをも掬い取ってくれる方がいるよ。

  頑張ってね。私も頑張ります。

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