トップページ > 不倫の悩み相談ブログ > 別れ > 一ヶ月経ちました

一ヶ月経ちました

以前既婚者の子供を中絶する事で悩みに悩んで相談させてもらい、みなさんに励ましやあたたかいお言葉を頂きました。あの時は本当にありがとうございました。無事手術が済み、あれから一ヶ月が経ちました。手術の日は母に付き添ってもらいました。病院の入口で逃げ出そうとした私を母は辛い表情をして必死に引き止めました。前処置の時、まだ生きているお腹の子供を思い、もうこのまま私も一緒に死んでしまえばなんて考えました。処置の痛みより、心の痛みが強くて子供に対する罪悪感から涙が止まりませんでした。術後、お腹の痛みと麻酔が残っていて少し錯乱状態の私はベットの上で涙を流しながら誰も悪くない、私が悪いごめんごめんねとずっと言っていたそうです。麻酔がキレて意識がハッキリすると、母が痛がる私の腰をさすりながら泣いていました。あぁ、私はなんて事をしたのだろうと思いました。今もまだまだ立ち直れないでいます。術後彼から辛い思いをさせてごめん、必ず一緒になるからと連絡が来ました。もうこの男の言葉を信じるのはやめようと思いました。彼は家族で何事もなかったかのように幸せに過ごして行くのでしょう…不倫は女だけが泣く事になり男はなんの制裁もないと思い知りました

この悩み相談の評価

下の★をクリックする事で、この相談を5段階で評価できます。お一人一度までとなっております。

1つ星2つ星3つ星4つ星5つ星 (まだ評価されていません)
読み込み中...

<< 不倫の悩み相談ブログ トップページ >>

コメント(6件)

  • DRY より:

    こんにちは。

    涼子さん、まだまだ体は不安定です。将来の為にも無理せず養生して体を温かくしましょうね。涼子さんももちろん辛く苦しかった。でもそれ以上にお母さんです。親として我が子の腰をさするしかできない親の心情は計り知れません。
    これからは、親を泣かすこと無きよう、いま以上に親孝行をして、涼子さんが幸せになることを親は望んでいます。

    男に制裁が無いことは、正直、それは仕方ないことです。だ・か・ら・こ・そ、受身の女は自分を自分で守らねばなりません。幸せは自分で築いて、自分で掴んで、自分を取り巻くものすべてが幸せになるように努力をすることです。

    涼子さん、赤ちゃんは貴女にやり直す時間を与えてくれたのです。どうぞ、人を憎まず、この痛みを優しさにかえて下さい。身体も心もどちらの痛みもわかる人間は強いです。いまはまだ体を労わって下さい。

  • しゃち より:

    涼子さんこんばんわ
    その後、お身体の調子はいかがでしょうか?
    辛い経験ですよね。術後に麻酔が切れたときの様子など、私も同じでした。
    2年半以上がたった今でも、少しも色あせずに覚えています。
    立ち直るって、簡単なことじゃないです。
    もう大丈夫と思う今でも、ふとしたきっかけで激しい動悸が起こったり涙が止まらなくなったりします。
    でもDRYさんの仰るように誰も憎んではいけないと思うの。
    彼に対する恨みつらみもあるでしょう。
    未練にも似た思いもあるでしょう。
    だけど全て、自分で選んで進んできた結果です。
    自分を強くするチャンスを、天国のわが子がくれたのだと思いましょう。
    これからは彼のことも含めて、自分の目で確かめ、自分で考え、二度と同じ思いをしないようにしましょうね。
    私が中絶したことは、彼しか知りません。
    両親にも、友達にも、誰にも言えませんでした。
    彼は私を思いやってくれますが、今も普通に夫であり、父親ですからね。
    あなたの彼と大差ありません。なにより、男にはこの絶望的な悲しみはきっと本当にはわからない・・・。
    あなたには、お母様がいます。娘を愛し、心から心配してくれるお母様がいます。
    焦らず、ゆっくりと、まずはお身体を休めてください。

  • 涼子 より:

    DRYさん、しゃちさん返信ありがとうございます。私もふと思い出しては涙を流す日があります。特に小さいお子さんを見た時は辛いです。赤ちゃんをベビーカーに乗せて買い物をしている幸せそうな人を見ました。たまりませんでした…私はあんなにも可愛い子供を殺したのだと思いました。私が悩んで悩んで決めた事だけれど、辛い。後悔して後ろ向きになってばかりではいけないと思うのですが…男にはこの気持ちは分からないし、なんの制裁もないのは仕方ないですよね。でも今はまだ彼に対して複雑な気持ちです。彼の子供はあんなに愛されているのに‥とか、彼は私や死んだ子供の事もそのうち気にもならなくなって忘れて行って家庭で幸せに過ごして行くのだろうなと思うと悔しいような悲しいような何とも言えない感情が沸いてきます…。自分がとても醜く感じてしまいます。彼の幸せを願う時もあるのですが、憎しみに似た感情になる時もあり、自分でもよく分かりません。母には本当に悲しい思いをさせてしまいました…母は私に早く立ち直って前を向いて頑張って幸せになってほしいと言います。私もそのつもりで頑張ろうと思っていますが、今はまだ彼の事が色々と吹っ切れずにいます。早く吹っ切れたいです

  • しゃち より:

    涼子さんホント、わかります、私も同じです。
    小さい子供を連れたお母さん、みたくないですよね。
    私は特に男の子を見るのが辛かった。なぜか、男の子だったと今でも思っているんです。

    >彼の子供はあんなに愛されているのに‥
    これもそのまま、私も思いました。
    私の赤ちゃんだって、同じ彼の子供なのに!って。
    だけど、私は、私の子供を愛していますよ。
    私は年齢的にももう子供を産むことはないと思います。
    私にとってはたった一人の私の子供です。
    この世に産んであげることはできなかったけれど、私の子供を愛しています。
    私の中では気持ちが薄れることはないし、あの子が私の支えになってくれると思ってます。

    やっぱり、まだダメですね。
    この類の話しはまだまだこたえます。
    でも、それでいいと思っています。
    後悔して、いつまでも前に進まず、泣いてばかりいてはいけないと思うけど、
    忘れることなんて出来ないですから。
    そのことで私が潰れてしまったら、赤ちゃんの命がムダになってしまう気がします。

    涼子さん、辛いですよね。当たり前です。
    短い時間だったかもしれないけど、あなたはお母さんだったんですから。
    赤ちゃんのことを忘れるわけじゃなく、でも前向きに歩いていくことが、いつか絶対出来ると思います。
    彼のことは、しばらく考えなくても良いのではないでしょうか。
    まずはあなた自身の心と身体を癒すことが先です。
    誰かを恨んでいたら、自分自身の心が癒されませんよ。

  • にゃん より:

    泣いてしまいました・・・

    そして、DRYさんの励まし・・・
    しゃちさんの『私にとってはたった一人の私の子供です。
    この世に産んであげることはできなかったけれど、
    私の子供を愛しています。』
    すごく素敵!!!
    (涼子さんもしゃちさんもほんとに苦しんでおられるのに、軽々しく
    発言するようで気が引けましたけど、でもとても感動したのです・・・。)

    『供養とは、思い出してあげること』

    ということばを、聞いたことがあります。
    ほんとにその通りだと思っています。

  • 涼子 より:

    しゃちさん、にゃんさん返信ありがとう。自分が決めた事とはいえ本当に辛いですね。私も絶対に忘れる事はないと思います。心の中にずっと生きています。なくしてしまった子供の命の分まで私が頑張って生きて前向きにならなければ子供にも申し訳ないですよね…
    体調は問題ありませんが、まだ術後の生理がきていないので安静にしています。彼はまだ関係を続けようとしています。とても信頼できる友人に彼の奥様の事を羨ましいな、と話した事があります。妊娠が分かり、中絶する時そして中絶した後は余計にそう思いました。当たり前の事ですが、奥様は彼の子供が居てこの先も産む事ができる、とても複雑に思ってしまいました。友人は『羨ましいなんて思う事ないよ。不倫をして女を妊娠中絶させた男の妻を羨ましいなんて私は思わない。そんな夫だからこそこの先も悩みはつきないし、涼子には涼子だけを本当に大切にしてくれる誠実な人が現れるから』と。なんだか少し気持ちが楽になりました。今はまだ彼に対して未練と恨みのような感情と色々あり複雑ですが、憎しみからは何もうまれませんよね。少しずつでも前向きになれたらと思います。

この記事へのトラックバックとピンバック

▲ このページの先頭へ