どうしようもないくらい不器用で、
今も、恋とか愛とか、なんなのかよくわからない。
これはワガママ?それとも・・・
ねぇ、わたしがこんな子だって知って、
それでもいいとあなたは言ってくれるの?
この背中に残る傷跡のワケ、まだ話したことはないけど。
いつか幕を下ろすときのこと、それはわかってる。
だから確かに、あなたに愛されてたって思ってもいいよね。
「どうして?」って聞こうとするたび、
身体が震えるのは、好きだって理由だけじゃない。
肝心なトキに背を向けるのは、わたしの悪い癖。
言うコトとするコトが一致しないのは、あなたの悪い癖。
正義を振りかざしたって、何かが変わるわけじゃない。
愛を語ってみたところで、幸せになれるわけじゃない。
わたしが欲しいものも、あなたが欲しいものも、
もしかしたら、一生手に入らないものなのかもしれない。
話すたびに気持ちが彷徨う。
誰かを好きになることが、こんなに難しいことだなんて。
正義を振りかざしたって、何かが変わるわけじゃない。
愛を語ってみたところで、幸せになれるわけじゃない。
わたしが望むことも、あなたが望むことも、
もしかしたら、一生叶わないことなのかもしれない。
「どうして?」って聞こうとするたび、
身体が震えるのは、好きだって理由だけじゃない。
- From:ユウナ
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- Date:2005/11/28 14:48
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