なんで好きになっちゃたの?なんて滑稽な質問、自分自身に問う。
答えなんて、今はどこにもないこと、あたしが1番わかってるのに。
ねぇ、多くを望まないなんて、そんなこと曖昧過ぎる。
言い訳にしかならない言葉、並べ倒して手にしたものは、ふたりにとって吉と出るのか凶と出るのか。
笑ってよ、こんなあたしのこと。
みっともないって、ホラ。
いっその事、嫌われちゃえば楽なのか、違うのか、それすらもわからないのよ。
なんでこんなオトコがいいの?なんて陳腐な台詞、あなた自身が問う。
答えなんて、いつも最後は同じこと。
何度言っても堂々巡り。
あぁ、惚れたほうが負けだなんて、いつだって同じじゃない。
行き場がないこの気持ち、想い、誰にぶつけて叫んでみたって虚しいだけで、
やっぱりあなたじゃなきゃダメなのよ。
笑ってよ、こんなあたしのこと。
惨めだねって、さあ。
いっその事、忘れちゃえば楽なのか、違うのか、それすらもわからないのよ。
- From:ユウナ
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- Date:2005/11/26 10:23
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