貴方という存在

偶然あの日、出会った。
お互いに気づかない振りしてた。
少しずつ一緒に過ごすようになった。

気持ちを伝え始めたのはいつだったんだろう。
手をつなぐようになったのはいつ？
キスをしはじめたのはいつ？
抱き合うようになったのはいつ？

全てが自然すぎて、当たり前のようで・・・。

我慢ばかりさせてごめんね。
待たせてごめんね。

でも、いつも傍にいてくれるから、
私は今という時間を生き残る事ができてます。

貴方という存在があるから。

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