欠けた部分が、あなたから私へ、私からあなたへと伝う気持ち。
白く輝く部分は、希望や願い、二人の交わった部分。
これが長く続けば、やがて満月のように満たされるのだと信じて、
日々を過ごしていく...
やりきれない夜の三日月の儚さが僕は好きだった。
君を・・・僕を思う心が、白く輝く部分を照らし出している。
それが、一人で帰る道で見上げた・・・二人の空だった。
- From:くまのこ
- View:540回
- Comment:0
- Trackback:0
- Date:2006/09/02 5:20:00
この手記の評価
下の★をクリックする事で、この手記を5段階で評価できます。お一人一度までとなっております。