「キスは本気で愛してる人としか出来ないよ…」
そう言ってたくさんのキスをしてくれた。
そして首筋や胸元にキスマークの雨…
部屋で鏡越しに見える度に愛されてる実感が湧く。
「逢えない時、不安じゃないの?」と私の問いに…
「信じてるから不安じゃない」と真っ直ぐ私を見てまたキス…
「何で私に逢いたいの?」と…またバカみたいな私の問いに…
「ホッとしたいからだよ」と抱き締めおでこにキス。
もう何も要らない…あなたに逢えるなら…
いつもいつもキスが出来るなら、これ以上の幸せなんて望まない。
優しく抱き寄せてくれる温かい腕。抱き締めてくれる広い胸。
頭を撫でてくれる優しい手。そして私だけを見てくれる優しい瞳。
その瞳に吸い込まれそうになりながらキリがないくらいのキスの雨…
このままで充分。これ以上の幸せを望んだらバチがあたりそう…
ずっとずっとキスしてようね…
あなたのキスを体中に感じる度、体中が痺れて行く…もう離れられないな…
- From:友里亜
- View:919回
- Comment:0
- Trackback:0
- Date:2006/06/17 13:38
この手記の評価
下の★をクリックする事で、この手記を5段階で評価できます。お一人一度までとなっております。