半年ぶりに一緒に朝を迎える事ができた。
出張予定を地元に帰ってきてくれて、ホテルで待っててくれた。
すごく幸せな時間でした。
次の日、部屋を出るときにコンビニの袋を発見。
中には、タバコと二つのスイーツ。
あなたは買ってきた事を忘れてしまっていて、二人で食べる事ができなかった。
私、お家持って帰って幸せかみ締め食べたの。
あなたがスイーツを買うことも、そして二つ買ったことも想像できないのに・・・
気持ちが嬉しくてたまらなかった。
普通の事かもしれないのに、あなたと私にとっては・・・
私にとっては、そんな些細なことが嬉しい。幸せなんです。
不倫という関係・・・寂しさや我慢の葛藤だけど、
こんなに純粋に人を愛する気持ちを久々に感じ、思わせてくれる事。
心からありがとう。
あなたと過ごせない時間が寂しさの時間と思っていたけど、
今は好きな人の事を考えられる幸せな時間だと思っています。
あなたは私を愛してると言ってくれる。
あなたが結婚してから私は幾人目かの彼女だとも知ってる。
奥さん、家族、仕事、仕事の社員。
あなたには守るべきものがたくさんある。
わかってるよ・・・だから、
あなたのほんの少しの優しさが私には嬉しい。
周りに言ったらバカだと言われるかもしれないけど、
私には今あなたとの時間、あなたを想ってる時間が必要だから、
しばらく、恋させて下さい。
大好きです。
- From：花ごよみ
- View：873回
- Comment：0
- Trackback：0
- Date：2006/12/07 4:21:00
この手記の評価
下の★をクリックする事で、この手記を5段階で評価できます。お一人一度までとなっております。
(まだ評価されていません)
読み込み中...
